JP6930244B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
また、例えば、特許文献2には、車速、エンジン回転数等の情報を指針によるアナログ表示又はディスプレイによるデジタル表示する計器装置が開示されている。
本発明に係る表示装置の第1の実施形態について図1〜図5を参照しつつ説明する。なお、以下では、表示装置を視認する視認者(例えば運転者)から見て、視認者に近づく方向を前方向と規定し、視認者から離れる方向を後方向と規定する。
また、ケース70には、その上面において上方に向けて開口する第2開口部72が形成されている。第2開口部72は、前後方向に長い長方形状をなす。第2開口部72には、互いに積層されるマイクロミラーアレイ40及びスモーク層60が嵌め込まれている。
第1表示部10は、図1に示すように、その表示面15を前側に向けて露出するように、ケース70の第1開口部71に配置されている。表示パネル11の表示面15には、後述する制御部100による制御のもと、車両情報を表す画像が表示される。表示パネル11の表示面15は、上方に向かうにつれて後方へ傾斜している。
第2表示部20は、ケース70内における第1表示部10の後方に配置される。第2表示部20は、後述する制御部100による制御のもと、表示パネル21に車両情報を含む画像を長方形の表示領域に表示しつつバックライト22を通じて照明光を照射する。これにより、第2表示部20は、画像を表す表示光Lを後方斜め上へマイクロミラーアレイ40に向けて出射する。
空間像面50は、空間像51を表示可能な仮想的な領域であり、マイクロミラーアレイ40を中心に表示器23に対して面対称位置に形成される。また、空間像面50は、ケース70の上面における第2開口部72の前方であって、ケース70の上面から一定距離だけ離れて位置する。この一定距離は、ガイドフレーム30の高さよりも大きく設定される。空間像面50は、表示パネル21の画像と同様に長方形の表示領域をなすとともに、第1表示部10の表示面15に沿って、上方に向かうにつれて後方へ傾斜する。
スモーク層60はフィルム又は板材からなり、そのフィルム又は板材をマイクロミラーアレイ40の上面に光透過性接着剤により接着する。また、これに限らず、スモーク層60はマイクロミラーアレイ40の上面に塗装又は印刷により形成されてもよい。
図2(a)に示すように、ガイドフレーム30の右側端部30R及び左側端部30Lは、視認者から見て、第1表示部10の左側傾斜辺10L及び右側傾斜辺10Rに連結するように位置する。これにより、表示装置1にデザイン的な一体感を与えることができ、表示装置1の意匠性を高めることができる。
各光源92R,92Lは、本例では何れも白色光を照射するLED(Light Emitting Diode)により構成され、基板91の上面に実装される。各光源92R,92Lは、エッジライト方式によりガイドフレーム30を点灯させる。
図2(a),(b)に示すように、光源92Rは、ガイドフレーム30の右側端部30Rに対向する位置に設けられ、右側端部30Rに光を照射する。光源92Lは、ガイドフレーム30の左側端部30Lに対向する位置に設けられ、左側端部30Lに光を照射する。
光源92R,92Lは、後述する制御部100による制御のもと、対応するガイドフレーム30の右側端部30R及び左側端部30Lに光を照射する。右側端部30R及び左側端部30Lから入射した光はガイドフレーム30の全域にわたって導かれる。これにより、ガイドフレーム30が点灯する。
表示装置1は、第1表示部10、第2表示部20及び光源ユニット90を制御する制御部100を備える。
制御部100は、動作プログラムが記憶されるROM(Read Only Memory)、記憶される動作プログラムを実行することで表示装置1の動作処理を実行するCPU(Central Processing Unit)、第1表示部10及び第2表示部20に表示させる画像を生成するグラフィックコントローラ (Graphics Controller)及びCPUのワークエリアとして利用されるRAM(Random Access Memory)等を備える。
一方、制御部100は、第2表示部20を介して空間像面50に空間像51を表示しない場合、光源92R,92Lを消灯させる。これにより、ガイドフレーム30が消灯する。
以上、説明した第1の実施形態によれば、以下の効果を奏する。
この構成によれば、ガイドフレーム30により表示面15と空間像面50に一体感を与えることができる。これにより、表示装置1における視認性を向上させることができる。
また、視認者は、ガイドフレーム30が存在することで、空間像面50に表示される空間像51に視点を合わせやすい。これによっても、表示装置1における視認性を向上させることができる。
この構成によれば、ガイドフレーム30がフレーム状に形成されるため、表示装置1の意匠性を高めることができる。
この構成によれば、空間像51に浮遊感を与えることができ、表示装置1の意匠性を高めることができる。
また、ガイドフレーム30には、ケース70の上面との間に透視孔34が形成される。よって、視認者は、透視孔34を介して表示装置1の後方を視認することができる。
この構成によれば、ガイドフレーム30を点灯させることで、ガイドフレーム30を目立たせることができる。
この構成によれば、ガイドフレーム30の右側端部30R及び左側端部30Lに光を照射するエッジライト方式によりガイドフレーム30を点灯させる。この方式では、光源92R,92Lはケース70内に収納されて外部に露出しないため、表示装置1の意匠性を高めることができる。
この構成によれば、スモーク層60により、空間像面50の背景が暗くなり、背景と空間像51とのコントラストを上げることができる。
また、スモーク層60は、外光を吸収又は反射するため外光がケース70内に侵入することが抑制され、ひいては、外光が表示光Lに混じることで空間像51の表示品位が低下することが抑制される。
この構成によれば、表示面15と空間像面50が同一方向に沿うため、表示面15と空間像面50に一体感を与えることができ、表示装置1の視認性を高めることができる。
この構成によれば、ガイドフレーム30と表示面15に一体感を与えることができる。これにより、表示装置1における視認性を向上させることができる。
本発明に係る表示装置の第2の実施形態について説明する。本実施形態では、ガイドフレームの構成が上記第1の実施形態と異なる。以下、上記第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
光源92Raは第1導光部材131の右側端部に対向する位置に設けられ、光源92Laは第1導光部材131の左側端部に対向する位置に設けられている。すなわち、光源92Raは第1導光部材131の右側端部に光を出射し、光源92Laは第1導光部材131の左側端部に光を出射する。
光源92Rbは第2導光部材132の右側端部に対向する位置に設けられ、光源92Lbは第2導光部材132の左側端部に対向する位置に設けられている。すなわち、光源92Rbは第2導光部材132の右側端部に光を出射し、光源92Lbは第2導光部材132の左側端部に光を出射する。
光源92Rcは第3導光部材133の右側端部に対向する位置に設けられ、光源92Lcは第3導光部材133の左側端部に対向する位置に設けられている。すなわち、光源92Rcは第3導光部材133の右側端部に光を出射し、光源92Lcは第3導光部材133の左側端部に光を出射する。
また、制御部100は、第2導光部材132に対応する光源92Rb,92Lbを点灯させ、他の光源92Ra,92La,92Rc,92Lcを消灯させる。これにより、図7(a),(b)に示すように、第2導光部材132を点灯させ、第1導光部材131及び第3導光部材133を消灯させることができる。
また、制御部100は、第3導光部材133に対応する光源92Rc,92Lcを点灯させ、他の光源92Ra,92La,92Rb,92Lbを消灯させる。これにより、図8(a),(b)に示すように、第3導光部材133を点灯させ、第1導光部材131及び第2導光部材132を消灯させることができる。
制御部100は、空間像51の表示内容に応じて、第1〜第3導光部材131〜133を順に点灯させる。例えば、空間像51を非表示状態から表示状態に切り替える際に、第1導光部材131、第2導光部材132及び第3導光部材133の順で点灯させる。
以上、説明した第2の実施形態によれば、以下の効果を奏する。
この構成によれば、ガイドフレーム130をより目立たせることができる。
本発明に係る表示装置の第3の実施形態について図9〜図11を参照しつつ説明する。本実施形態では、上記第1の実施形態のガイドフレームに代えてガイドプレートが採用される。以下、上記第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
以上、説明した第3の実施形態によれば、以下の効果を奏する。
この構成によれば、ガイドプレート230により表示面15と空間像面50に一体感を与えることができる。これにより、表示装置1における視認性を向上させることができる。
本発明に係る表示装置の第4の実施形態について図12及び図13を参照しつつ説明する。本実施形態では、ガイドプレートの形状と空間像面50の位置が上記第3の実施形態と異なる。以下、上記第3の実施形態との相違点を中心に説明する。
以上、説明した第4の実施形態によれば、以下の効果を奏する。
この構成によれば、表示面15及び空間像面50に一体感を与えることができ、表示装置1における視認性を向上させることができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
また、第1〜第3導光部材131〜133の数は3つに限らず、2つ又は4つ以上であってもよい。
また、第1の実施形態においては、制御部100は、光源92R,92Lは何れも白色光を照射していたが、それぞれ異なる色の光を照射してもよい。これにより、ガイドフレーム30の点灯態様を変化させることができる。
さらに、制御部100は、光源92R,92Lをそれぞれ異なる色で発光させ、かつ各光源92R,92Lの発光強度を異ならせてもよい。これにより、ガイドフレーム30の点灯態様を変化させることができる。
例えば、制御部100は、車載ECUから右側に関連する情報を受けると、光源92Rを点灯し、光源92Lを消灯させる。これにより、ガイドフレーム30の右側が点灯する。この際、制御部100は光源92Rを点滅させてもよい。この右側に関連する情報は、例えば、右側ターンシグナルが点灯する旨の情報、自車両の右側に障害物が接近する旨の情報、又はカーナビゲーションシステムにより自車両を右側に案内する旨の情報である。
また、制御部100は、車載ECUから左側に関連する情報を受けると、光源92Lを点灯し、光源92Rを消灯させる。これにより、ガイドフレーム30の左側が点灯する。この際、制御部100は光源92Lを点滅させてもよい。この左側に関連する情報は、例えば、左側ターンシグナルが点灯する旨の情報、自車両の左側に障害物が接近する旨の情報、又はカーナビゲーションシステムにより自車両を左側に案内する旨の情報である。
また、第3及び第4の実施形態におけるガイドプレート230の上面に透光部材を配置し、その透光部材を点灯させてもよい。さらに、ガイドプレート230の上面にも、第1表示部10と同様の表示部を設けてもよい。
また、ガイドフレーム30は、空間像面50の下方のみならず、空間像面50の周囲を囲むようなフレーム状をなしていてもよい。
10 第1表示部
11,21 表示パネル
12,22 バックライト
13 カバーガラス
14 インジケータ部
15 表示面
20 第2表示部
23 表示器
30,130 ガイドフレーム
34 透視孔
40 マイクロミラーアレイ
50 空間像面
51 空間像
60 スモーク層
70 ケース
90 光源ユニット
91 基板
92R,92L,92Ra〜92Rc,92La〜92Lc 光源
100 制御部
131 第1導光部材
132 第2導光部材
133 第3導光部材
230 ガイドプレート
231 傾斜面
Claims (8)
- ケースと、
前記ケースに設けられる表示面を含み、前記表示面に情報を表示する第1表示部と、
視認者から見て前記ケースから離れて位置する空間像面に空間像を表示する第2表示部と、
視認者から見て前記表示面と前記空間像面の間であって前記空間像面の下方に位置するガイド部材と、を備え、
前記第2表示部は前記ケースの上方に前記空間像面を形成し、
前記ガイド部材は、前記ケースの上面に位置し、フレーム状に形成され、
前記空間像面は、視認者から見て前記ガイド部材の頂点の上方に位置する、
表示装置。 - 前記ガイド部材は前記ケースの前記上面との間に透視孔を有する、
請求項1に記載の表示装置。 - 前記ガイド部材はアーチ状に形成される、
請求項1に記載の表示装置。 - 前記ガイド部材を点灯させる光源ユニットを備える、
請求項1から3の何れか一項に記載の表示装置。 - 前記ガイド部材は光透過性を有し、
前記ガイド部材の一端及び他端は、それぞれ前記ケースの上面に位置し、
前記光源ユニットは、
前記ガイド部材の前記一端に光を照射する第1の光源と、
前記ガイド部材の前記他端に光を照射する第2の光源と、を備える、
請求項4に記載の表示装置。 - 前記ガイド部材は、視認者から見て異なる位置に設けられる複数の導光部材を備え、
前記光源ユニットは、前記複数の導光部材のうち少なくとも何れか一つを点灯させる、
請求項4に記載の表示装置。 - 前記空間像面は、前記表示面よりも視認者から離れた位置に形成され、
前記ガイド部材は、前記空間像面と前記表示面の間に延びる傾斜面を備える、
請求項1に記載の表示装置。 - 前記第2表示部は、前記ケース内に設けられ前記空間像を表す表示光を照射する表示器と、前記表示器からの前記表示光に基づき前記ケースの外部に位置する前記空間像面に前記空間像を結像させる結像光学パネルと、を備え、
前記表示装置は、視認者から見て前記空間像面の背景となるように位置し、前記結像光学パネルに積層されるスモーク層を備える、
請求項1から7の何れか一項に記載の表示装置。
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