JP6927732B2 - 異形シリカ粒子の製造方法 - Google Patents
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Description
(工程a) 多孔質シリカゲルをアルカリ性下で湿式解砕して異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液にする工程
(工程b) 前記異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液にアルカリ性下で珪酸液を添加して加温し、前記異形多孔質ゲルからなる粒子の細孔を前記珪酸との反応によって埋めながら異形のまま粒子を成長させて異形シリカ粒子にする工程、
(工程c) 成長した異形シリカ粒子を回収する工程。
工程aにおいて、比表面積300〜800m2/gの多孔質シリカゲルを平均粒子径150〜400nmの異形多孔質ゲルからなる粒子にし、
工程bにおいて、該異形多孔質ゲルからなる粒子の細孔を前記珪酸との反応によって埋めて該異形多孔質ゲルからなる粒子の比表面積を100m2/g以下にすると共に、平均粒子径200〜500nmの異形シリカ粒子に成長させる前記異形シリカ粒子の製造方法である。
工程aにおいては、多孔質シリカゲルをpH8.0〜11.5のアルカリ性下で湿式解砕して異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液する。前記pH範囲のアルカリ性下で湿式粉砕することによって、多孔質シリカゲルを構成する粒子間のネック部分のシリカを溶解せしめることで解砕の進行を促進すると同時に、粗大粒子は優先的に解砕される。また解砕された粒子は溶液のpHが高いので負の電荷が付与されて安定化し、再凝集が起こらないので、新たな粗大粒子の生成が起こり難いため、粗大粒子を殆ど含まない異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液にすることができる。
工程bにおいては、前記異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液のSiO2濃度を1〜10質量%にし、60℃〜170℃に加温し、pH9〜12.5のアルカリ性下で、珪酸液を連続的または断続的に添加して、前記異形多孔質ゲルからなる粒子の細孔を珪酸との反応によって埋めて、該粒子の比表面積を減少させると共に、粒子を異形のまま成長させる。
工程cにおいては、成長した異形シリカ粒子を含む溶液を濃縮して該異形シリカ粒子を回収する。
工程bにおいて、珪酸液の添加量が、異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液のSiO2モル濃度に対して該珪酸液のSiO2モル濃度が2〜5モル倍になる範囲である前記異形シリカ粒子の製造方法である。
本発明の製造方法は、多孔質シリカゲルをアルカリ性下で湿式解砕して異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液にする工程a、前記異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液にアルカリ性下で珪酸液を添加して加温し、前記異形多孔質ゲルからなる粒子の細孔を前記珪酸との反応によって埋めながら異形のまま粒子を成長させて異形シリカ粒子にするビルドアップの工程b、成長した異形シリカ粒子を回収する工程cを有することを特徴とする異形シリカ粒子の製造方法である。
本発明の製造方法は、出発原料として多孔質シリカゲルを用いる。多孔質シリカゲルを用いることによって、添加した珪酸が異形多孔質ゲルからなる粒子の細孔と反応して該細孔が埋められながら粒子の外表面に沈着するシリカが粒子の成長を促す。このビルドアップによって、粒子外表面の凸部はより外径の増加に寄与し、凹部は外形への寄与が小さいので、成長粒子の強度が高くなると共に粒子の異形が崩れるのが抑制され、粒子径の大きな異形シリカ粒子を製造することができる。
異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液にアルカリ性下で珪酸液を添加して加温し、異形多孔質ゲルからなる粒子内部の細孔を珪酸との反応によって埋めると共に異形のまま粒子を成長させる。前記異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液のSiO2濃度は1〜10質量%の範囲が好ましい。異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液のSiO2濃度が1質量%より少ないと、得られる異形シリカ粒子を製造する効率が低下する。また、SiO2濃度が10質量%より多いと、得られる異形シリカ粒子の粒子成長が不均一になりやすいので好ましくない。
また異形多孔質ゲルの細孔を埋める別の方法として、異形多孔質ゲルを水熱処理しながら珪酸液を添加する方法も挙げられる。添加した珪酸液による細孔の穴埋めと同時に、異形多孔質ゲルの一部が溶解し、細孔を優先的に埋めるからである。
成長した異形シリカ粒子を回収する。具体的には、例えば、成長した異形シリカ粒子を含む溶液を室温〜40℃程度に冷却し、限外ろ過膜などを用いて濃縮し、エバポレータなどを用いてさらに濃縮して残った異形シリカ粒子を回収すればよい。さらに粗大な粒子を除去するために、遠心分離してもよい。
〔窒素吸着法による比表面積の測定〕
シリカゾル50mlをHNO3でpHを3.5に調整し、1−プロパノールを40ml加え、110℃で16時間乾燥した試料について、乳鉢で粉砕後、マッフル炉にて500℃、1時間焼成して測定用試料とした。そして、比表面積測定装置(ユアサアイオニクス製、型番マルチソーブ12)を用いて窒素吸着法(BET法)を用いて、窒素の吸着量からBET1点法により比表面積を算出した。
比表面積測定装置では、焼成後の試料0.5gを測定セルに取り、窒素30v%/ヘリウム70v%混合ガス気流中、300℃で20分間脱ガス処理を行い、その上で試料を上記混合ガス気流中で液体窒素温度に保ち、窒素を試料に平衡吸着させた。次いで、上記混合ガスを流しながら試料温度を徐々に室温まで上昇させ、その間に脱離した窒素の量を検出し、予め作成した検量線により試料中のシリカ微粒子の比表面積を算出した。
シリカ粒子分散液を0.5質量%ドデシル硫酸ナトリウム水溶液で希釈し、固形分濃度で2質量%としたものを、ディスク遠心式粒度分布測定装置(型番:DC24000UHR米国CPS instruments社製)に、0.1mlをシリンジで注入して、8%から24%のショ糖の密度勾配溶液中で18000rpmの条件で測定を行った。シリカヒドロゲルの解砕品(異形多孔質ゲルからなる粒子)については、重量換算粒子径分布の平均粒子径とした。また、この解砕品に珪酸液を添加してビルドアップして得られた異形シリカ粒子についても、重量換算粒度分布の平均粒子径とした。
被研磨基板
被研磨基板として、ハードディスク用ニッケルメッキしたアルミ基板(東洋鋼鈑社製ニッケルメッキサブストレート)を使用した。本基板はドーナツ形状の基板である(外径95mmφ、内径25mmφ、厚さ1.27mm)。
研磨試験
30%濃度の大粒子異形シリカ粒子にイオン交換水を添加して9%濃度の分散液344gを作製し、これに31%のH2O2を5.65g加えた後に10%の硝酸にてpHを1.5に調整して研磨スラリーを作製した。
上記被研磨基板を研磨装置(ナノファクター社製:NF300)にセットし、研磨パッド(ニッタ・ハース社製「SUBA−800」)を使用し、基板荷重0.35MPa、定盤回転数90rpm、ヘッド回転数60rpmで、研磨スラリーを20g/分の速度で供給しながら5分間研磨を行った。
研磨速度
研磨前後の研磨基板の重量差と研磨時間より研磨速度を算出した。
シリカヒドロゲルの調製
珪酸ナトリウム462.5gを水に溶解し、SiO2換算で24重量%の珪酸ナトリウム水溶液を調整した後、pHが4.5となるように25重量%の硫酸を添加してシリカヒドロゲルを含む溶液を得た。このシリカヒドロゲル溶液を、恒温槽で21℃の温度に維持し、5.75時間静置して熟成を行った後、シリカヒドロゲルに含まれるSiO2としての珪素に対し、硫酸ナトリウムの含有量が0.05重量%となるまで純水で洗浄して精製シリカヒドロゲルを得た。この精製シリカヒドロゲルの濃度は、SiO2含有量(濃度)が5重量%であった。また比表面積は600m2/gであった。
シリカヒドロゲルの解砕
次に、2Lガラスビーカーにシリカヒドロゲル500gを入れ、4.8重量%NaOH水溶液を添加してpH10に調整した。これに0.25mmφのガラスメジアを1135g入れてサンドミル粉砕機にかけて解砕を行った。同様に数バッチ解砕を行い、4重量%の解砕ゲル(異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液)が2000g得られた。異形多孔質ゲルからなる粒子の平均粒子径は184nmであった。SEM像を図1に示す。次にイオン交換水でシリカ濃度を2.76重量%に調整した解砕ゲル(異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液)2716gを10Lのセパラブルフラスコに入れて攪拌しながら水酸化ナトリウム水溶液(濃度48質量%)を6.54g加え、pHを10.5に調整した。続いて、98℃に昇温して30分保持した。次に98℃に保持したまま、4.6重量%の珪酸液5380gを20時間かけて添加した後に更に1時間攪拌を継続して、シリカ粒子の調合液を得た。この調合液のpHは10.2であった。この調合液を約40℃まで冷却した後に、限外ろ過膜(旭化成製SIP1013)にてSiO2濃度を12重量%まで濃縮した。
次にロータリーエバポレーターにてSiO2濃度を30重量%まで濃縮し、大粒子異形シリカ粒子を回収した。この異形シリカ粒子の平均粒子径は230nmであった。このシリカ粒子のSEM像を図2に示す。この異形シリカ粒子について研磨試験を行った。結果を表1に示す。
実施例1で得たシリカゲル500gを2Lのガラスーカーに入れて4.8重量%NaOH水溶液を添加してpH10に調整した。これに1.0mmφのジルコニアメジアを2390g入れてサンドミル粉砕機にかけて解砕を行った。同様に数バッチ解砕を行い、4重量%の解砕ゲル(異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液)が2000g得られた。次にこの解砕ゲル500gに0.25mmφのガラスメジアを1135g加えて2段目の解砕を数バッチ行い、3.5重量%の解砕ゲル(異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液)が1900g得られた。得られた異形多孔質ゲルからなる粒子の平均粒子径は230nmであった。その後の工程は実施例1と同様にして、得られた異形シリカ粒子について平均粒子径測定と研磨試験を行った。結果を表1に示す。
実施例1で得たシリカゲル500gを2Lのガラスーカーに入れて4.8重量%NaOH水溶液を添加してpH10に調整した。これに1.0mmφのジルコニアメジアを2390g入れてサンドミル粉砕機にかけて解砕を行った。同様に数バッチ解砕を行い、4重量%の解砕ゲル(異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液)が2000g得られた。異形多孔質ゲルからなる粒子の平均粒子径は298nmであった。その後の工程は実施例1と同様にして、得られた異形シリカ粒子について平均粒子径測定と研磨試験を行った。結果を表1に示す。
実施例1で得た解砕ゲル(異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液)を限外ろ過膜(旭化成製SIP1013)にてSiO2濃度を9重量%まで濃縮した。その後、珪酸液によるビルドアップは行わずに得られたシリカ粒子について実施例1と同様に研磨試験を行った。結果を表1に示す。
実施例1においてイオン交換水でシリカ濃度を2.76重量%に調整した解砕ゲル(異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液)2716gを、10Lのセパラブルフラスコに入れて、攪拌しながら水酸化ナトリウム水溶液(濃度48質量%)を6.54g加え、pHを10.5に調整した。続いて、98℃に昇温して30分保持した。次に98℃に保持したまま、4.6重量%の珪酸液1304gを4.8時間かけて添加しpHを10.4にした以外は実施例1と同様にして異形シリカ粒子を製造し、平均粒子径測定と研磨試験を行った。結果を表1に示す。
実施例1で得たシリカヒドロゲルを100℃の乾燥機で1晩乾燥させた後に、メノウ乳鉢ですり潰して550℃で2時間焼成して表面積が200m2/gのシリカゲルからなる粒子を含む溶液を得た。これを実施例3と同様の条件で解砕しようとしたが解砕出来なかった。
Claims (2)
- 下記工程a〜cを含むことを特徴とする異形シリカ粒子の製造方法。
(工程a)比表面積300〜800m 2 /gの多孔質シリカゲルをアルカリ性下で湿式解砕して平均粒子径150〜400nmの異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液にする工程
(工程b)前記異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液にアルカリ性下で珪酸液を添加して加温し、前記異形多孔質ゲルからなる粒子の細孔を前記珪酸との反応によって埋めて該異形多孔質ゲルからなる粒子の比表面積を100m 2 /g以下にすると共に、異形のまま粒子を成長させて平均粒子径200〜500nmの異形シリカ粒子にする工程、
(工程c)成長した異形シリカ粒子を回収する工程。 - 工程aにおいて、多孔質シリカゲルをpH8.0〜11.5のアルカリ性下で湿式解砕して異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液にし、
工程bにおいて、前記異形多孔質ゲルからなる粒子を含む溶液のSiO2濃度を1〜10質量%にし、60℃〜170℃に加温し、pH9〜12.5のアルカリ性下で、珪酸液を連続的または断続的に添加して、前記異形多孔質ゲルからなる粒子の細孔を珪酸との反応によって埋めて該粒子の比表面積を減少させると共に、粒子を異形のまま成長させ、
工程cにおいて、成長した異形シリカ粒子を含む溶液を濃縮して該異形シリカ粒子を回収する請求項1に記載する異形シリカ粒子の製造方法。
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