JP6923915B2 - カラー物体の3次元形状とカラー情報とを同時に取得可能な計測方法、計測装置、計測プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
全空間テーブル化手法は、各画素に対して位相と高さ(さらにはx,y,z座標)との関係を予め求めてテーブルとし、位相が求められれば、そのテーブルを見るだけで、高さ情報が得られる(非特許文献6)。
(1)位相解析による計測であるため精度が良い。
(2)1枚の画像で位相解析できるので、運動する物体の形状計測が可能である。
(3)フーリエ変換により周波数1のみを抽出しているので、正確な余弦波の輝度分布をもつ格子を投影しなくても良い。
(4)また、フーリエ変換により周波数1のみを抽出しているので、高周波部分に現れるノイズは自動的に削除されるためノイズに強い。
(5)処理が簡単で、高速に処理ができる。
(6)ゲージ長が整数N画素となり、サンプリングモアレ法よりも短い。一般的に、デジタル画像相関法よりもゲージ長が短い。
(7)サンプリングモアレ法では直線補間によりモアレ縞を生成しているが、本発明は余弦波と相関をとっていることになるため、精度がより高い。
そこで、本発明の目的は、3次元物体の3次元形状データとカラーデータとを1台のカメラを用いて同時に収集することが可能な、計測方法、計測装置、計測プログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することである。
モアレトポグラフィ光学系において、ベイヤー配列のRGBを受光する2次元撮像素子を備えたカメラを用い、RGB成分を含む光源光を用い、格子を用い、前記光源光により3次元物体に投影された前記格子の格子模様を撮像し、前記3次元物体の表面の形状データを取得する計測方法であって、
前記格子模様の画像からRGB成分ごとに奇数行と奇数列の各画素を抽出し、前記抽出した各画素の位相が前記各画素を順番に並べた場合に、等間隔で2πまで変わるように前記格子の格子線の方向を、前記カメラの前記2次元撮像素子の画素の配列方向に対して斜めに向けて投影する工程と、
前記物体に投影された格子模様を撮像する工程と、
前記RGB成分ごとに前記抽出した各画素の位相を用いて位相解析を行い、位相解析により求められた位相を前記抽出した各画素のうちのいずれかの画素の位相とする工程と、
前記いずれかの画素の位相を求めることを前記撮像した前記格子模様のうちの少なくとも前記形状データを求める画素に対して行い位相分布を求める工程と、
前記求めた位相分布を用いて前記3次元物体の形状データを求める工程と、
を含む、
前記3次元物体の表面の形状データを取得する計測方法。
<請求項2>
ベイヤー配列のRGBを受光する2次元撮像素子を備えたカメラを用い、RGB成分を含む光源光を用い、前記光源光により3次元物体に描画された格子の格子模様を撮像し、前記3次元物体の表面の変位データを取得する計測方法であって、
前記格子模様の画像からRGB成分ごとに奇数行と奇数列の各画素を抽出し、前記抽出した各画素の位相が前記各画素を順番に並べた場合に、等間隔で2πまで変わるように前記格子模様の格子線の方向を、前記カメラの前記2次元撮像素子の画素の配列方向に対して斜めに向けて前記3次元物体に描画された格子模様を撮像する工程と、
前記抽出した各画素の位相を用いて位相解析を行い、位相解析により求められた位相を前記抽出した各画素のうちのいずれかの画素の位相とする工程と、
前記いずれかの画素の位相を求めることを前記撮像した前記格子模様のうちの少なくとも前記変位データを求める画素に対して行い位相分布を求める工程と、
前記位相分布を前記3次元物体の変形の前と後で求め、前記物体の変形前後の位相差に基づいて物体面の変位を求める工程と、
を含む計測方法。
<請求項3>
前記モアレトポグラフィ光学系において、前記カメラの撮像面が前記格子と平行ではない場合、前記抽出された画像に対して射影変換を行う工程を含む請求項1または2に記載の計測方法。
<請求項4>
前記請求項1乃至2のいずれか一つの計測方法を行う計測装置。
<請求項5>
請求項1乃至3のいずれか一つの計測方法を実行する計測プログラム。
<請求項6>
請求項5に記載の計測プログラムを記憶した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
さらに、本発明は、3次元物体の物体面の形状計測や変位計測だけではなく、同時に、物体面のカラー情報を収集することができる。本発明では、カラーカメラ1台を用いて、3次元形状データとそのカラーデータとを同時に取得する。
<光学系と座標>
図2,図3A,図3Bに形状計測装置の格子投影機構と計測対象物の説明用概略図を示す。
格子の1周期pの影は、物体面ではpをz1/d倍したx1となり、基準面ではpをz2/d倍したx2となる。カメラ撮像面での大きさx4はx1をz3/z1倍したものであり、x5はx2をz3/z2倍した大きさであるから、x4とx5はともにpのz3/d倍になる。すなわち、カメラ撮像面に映る格子の1周期の大きさは光源面から格子までの距離と、カメラレンズの中心からカメラ撮像面までの距離の比によって定まり、物体面や基準面までの距離には影響されない。
いま、z=dにある格子の透過率分布Igは余弦波状になっており、次の式で示される。
モアレトポグラフィにおいては、等高線を表すモアレ縞の位相ΘMは、基準面に投影された格子の位相ΘRと物体の上に投影された格子の位相Θの差ΘM=Θ−ΘRとして求められる。これよりzが求められ、あるいは基準面からの高さh=zR−zが求められる。
基準面に一次元格子を投影する。これをデジタルカメラで撮影する。図5はこのようにして撮影した画像の一部の拡大説明図である。この例の場合、格子の1周期をカメラ撮像面のN画素(ここではN=8)となるように倍率を調節している。カメラ撮像面の画素が黒い長方形で表現されている。この図の斜線で示される部分は格子の輝度の低い部分を示し、その他の部分は格子の輝度の高い部分を示している。格子線に直角な方向をx方向、それに垂直な方向をy方向とする。カメラ撮像面における画素の座標を(i,j)とする。そして、i方向、j方向をそれぞれx方向およびy方向に合わせて撮影する。
(1)連続するN画素の画像データ(図6A)を一次元フーリエ変換する。
(2)これにより−N/2〜N/2の周波数スペクトル(図6B)が得られる。この中で最大のパワースペクトルをもつ、N画素を一周期とする周波数1または周波数−1の成分を抽出する。図6Bでは、周波数1だけを取り出している。
(3)その抽出した周波数の位相計算を行えば位相が得られる。そして、そのN画素の格子の先頭の画素に対応して記憶する。(図6C)
(4)次に、N画素の格子の組み合わせをx方向に1画素だけずらして(1)〜(3)の位相計算と記憶を繰り返す。
(5)x方向の移動がすべて終わったら(1)〜(4)の走査をすべてのy方向について行う。
位相差Θと高さhの関係は図3より数19式で与えられる。
次に、全空間誤差テーブルを用いた形状計測法を説明する。上述した方法では、位相と高さの関係を計算により求めているが、全空間テーブル化手法を用いて各画素の位相を求めることが可能である。なお、全空間テーブル化法は、特開2011−2378号公報(和歌山大学)に記載されているように公知の技術である。
本発明による位相解析方法は、物体のひずみ解析に適用できる。例として、平面内での面内1次元微小変形を考える。面外変形がなく、微小変形であるので、この場合も、格子のピッチはかわらず位相のみが変化すると考えることができる。x方向のピッチをpxとすると、位相の変化量がΔΘのとき、x方向の変位uは、数20式で与えられる。
本発明は、射影変換を用いて変形格子を長方形格子や正方形格子に変換して位相解析を行なう形状および/または変形計測法に適用できる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
図1、図17A,図17Bに示すように、格子投影法の一つであるモアレトポグラフィの光学系において、物体上に投影された格子2の画像は、物体の高さに関係なく、カメラ内の撮像面では一定の長さとなり、高さにより格子の位相だけが異なる(以下、「OPPA法」という。)。撮影した格子1ピッチの輝度データより位相を解析することにより、すべての画素の位相の解析が可能となる。
計測面Mの高さである基準面Rからの高さhと基準面Rからの位相差ΘMの関係は、数21式に示される関係があり、格子に平行な面のx,y座標には関係しない。ここで、p’は基準面Rでの格子2の影の格子のピッチ、zRは光源1の点光源から基準面Rまでの距離、vは点光源とカメラレンズ中心の距離である。
格子2が正しく投影される仮想基準面R’’に対してずれた位置に置かれた実際の基準面R’に格子2が投影される。この基準面R’に投影された格子像をデジタルカメラ5で撮影し、そのカメラ撮像面6Dに記録される。物体3の物体表面に投影された格子模様はカメラ撮像面6Dで記録されるが、これを仮想基準面R’’で記録されたと考えても、位相は同じである。
本発明に係る格子像の射影変換により格子像を変換する方法を、例えば、特許文献1や特許文献2に開示される計測方法および計測装置に適用し、計測対象物の形状あるいは変形を測定することができる。また、本発明は、特許文献1や特許文献2に限定されず、計測面での位相解析をもとに、計測対象物の形状あるいは変形を測定する方法や装置に適用できる。
対象物を撮像するカメラとして、RGB3板式のカメラを用いることができる。または、ベイヤー型の受光素子を備えた単板式のカメラを用いることができる。
一般に、デジタルカメラやビデオカメラ、スキャナなどは撮像素子を使ってカラー画像を記録する。これらの機器に用いられているシングルチップのCCDイメージセンサなど、単板式デジタル撮像素子はほとんどがベイヤー配列のカラーフィルターを採用している。ベイヤー配列には緑(G)・青(B)・赤(R)のフィルタがそれぞれ2:1:1の比率で含まれている。
サンプリングモアレ法の場合は連続する数画素の輝度データを間引いたり補間したりして位相シフト画像を作り、位相計算をしている。
位相解析にあたっては、17×1画素または、各画素の周り5×5画素の輝度データより、x,y方向に1画素ずつ飛ばすと同じ色の9画素となり、それぞれ位相が2π/9だけ異なっている。これを用いれば、特許文献1や特許文献2に開示される方法による位相解析が可能となる。RGBを分離しなくても、周辺の5×5画素の奇数行および奇数列のデータを用いて位相解析を行なえばよい(図28参照)。
図28に示すように、この9個のデータより、位相解析を行い、その結果を、前記の抽出した複数の画素のうちのいずれかの画素、例えば、中央の画素の位相とする。この操作を1画素ごとに繰り返していくと位相分布を求めることができる。
なお、位相分布はフィルタの色で変わることがないので、異なるフィルタで得られた位相分布を合成することが可能である。
すなわち、RGBそれぞれ単色のデータを取り出し、そのデータを、射影変換後の座標に割り付ける。ベイヤー配列のRGBを図28に示すように分離し、4つの5×5画素の奇数行の輝度データ9個を用いて位相解析を行い、その結果を中央の画素の位相とする。領域Waのデータを用いない。つまり、射影変換された画像に対して、例えば、図28に示すように、3×3画素を取り出して、この9個のデータより、位相解析を行い、その結果を中央の画素の位相値として割り当てる。この操作を1画素ごとに繰り返していくと位相分布が求められる。なお、位相分布はフィルタの色で変わることがないので、異なるフィルタで得られた位相分布を平均化して合成することにより、精度の良い位相分布が求められる。ベイヤー配列の撮像素子を用い、RGBの画素データを抽出し、位相解析や色情報を取得する処理は、コンピュータ8によって行うことができる。
なお、1板式あるいは3板式の1台のカメラを用いて、対象物の表面の形状データとカラーデータとを同時に計測してもよいし、2枚の撮像画像を時差で撮影し、1枚目の撮像画像のデータを用いて形状データを計測し、2枚目の撮像画像のデータを用いてカラーデータを計測してもよい。また、形状データのみの計測、あるいは、カラーデータのみを計測の用途にも適用できる。
2 格子
3 物体
4 載置台
5 デジタルカメラ
6 撮像素子
6R R撮像素子
6G G撮像素子
6B B撮像素子
6S カメラ撮像面
6D カメラ撮像面
7 レンズ
8 コンピュータ
8a データテーブル
8b 記録媒体
9 出力装置
10 分光手段
L 光源の位置
V カメラレンズの中心
R 基準面の点
R’ 基準面の点(基準面が格子面に対して平行ではない場合)
R’’ 仮想基準面(格子1ピッチが整数N画素となる面)
S 物体面の点
C z軸と格子面の交点
E 格子の原点
Q 光源から点Rへの光が格子面を通過する点
G 光源から点Sへの光が格子面を通過する点
B 物体面における点Sをz軸に垂直に投影した点
P 光源から点Rへの光が、物体面の点Sからz軸に垂直に投影した線を横切る点
I 基準面における点Rをz軸に垂直に投影した点
Wa 領域
Claims (6)
- モアレトポグラフィ光学系において、ベイヤー配列のRGBを受光する2次元撮像素子を備えたカメラを用い、RGB成分を含む光源光を用い、格子を用い、前記光源光により3次元物体に投影された前記格子の格子模様を撮像し、前記3次元物体の表面の形状データを取得する計測方法であって、
前記格子模様の画像からRGB成分ごとに奇数行と奇数列の各画素を抽出し、前記抽出した各画素の位相が前記各画素を順番に並べた場合に、等間隔で2πまで変わるように前記格子の格子線の方向を、前記カメラの前記2次元撮像素子の画素の配列方向に対して斜めに向けて投影する工程と、
前記物体に投影された格子模様を撮像する工程と、
前記RGB成分ごとに前記抽出した各画素の位相を用いて位相解析を行い、位相解析により求められた位相を前記抽出した各画素のうちのいずれかの画素の位相とする工程と、
前記いずれかの画素の位相を求めることを前記撮像した前記格子模様のうちの少なくとも前記形状データを求める画素に対して行い位相分布を求める工程と、
前記求めた位相分布を用いて前記3次元物体の形状データを求める工程と、
を含む、
前記3次元物体の表面の形状データを取得する計測方法。 - ベイヤー配列のRGBを受光する2次元撮像素子を備えたカメラを用い、RGB成分を含む光源光を用い、前記光源光により3次元物体に描画された格子の格子模様を撮像し、前記3次元物体の表面の変位データを取得する計測方法であって、
前記格子模様の画像からRGB成分ごとに奇数行と奇数列の各画素を抽出し、前記抽出した各画素の位相が前記各画素を順番に並べた場合に、等間隔で2πまで変わるように前記格子模様の格子線の方向を、前記カメラの前記2次元撮像素子の画素の配列方向に対して斜めに向けて前記3次元物体に描画された格子模様を撮像する工程と、
前記抽出した各画素の位相を用いて位相解析を行い、位相解析により求められた位相を前記抽出した各画素のうちのいずれかの画素の位相とする工程と、
前記いずれかの画素の位相を求めることを前記撮像した前記格子模様のうちの少なくとも前記変位データを求める画素に対して行い位相分布を求める工程と、
前記位相分布を前記3次元物体の変形の前と後で求め、前記物体の変形前後の位相差に基づいて物体面の変位を求める工程と、
を含む計測方法。 - 前記モアレトポグラフィ光学系において、前記カメラの撮像面が前記格子と平行ではない場合、前記抽出された画像に対して射影変換を行う工程を含む請求項1または2に記載の計測方法。
- 前記請求項1乃至2のいずれか一つの計測方法を行う計測装置。
- 請求項1乃至3のいずれか一つの計測方法を実行する計測プログラム。
- 請求項5に記載の計測プログラムを記憶した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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