JP6920116B2 - 育毛剤組成物 - Google Patents
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また、ベタツキのなさについては、十分な検討がなされていない。
<1> (A)6−ベンジルアミノプリン、ペンタデカン酸グリセリド、及びミノキシジルから選択される少なくとも1種の育毛有効成分0.1質量%〜5質量%と、
(B)エタノール55質量%〜85質量%と、
(C)粘度平均分子量800,000〜2,700,000のヒアルロン酸ナトリウム0.00001質量%〜0.001質量%と、
(D)平均分子量190〜420のポリエチレングリコール1質量%〜5質量%と、を含有し、
前記(C)成分の含有量(質量%)と、前記(D)成分の含有量(質量%)と、の質量比(D/C)が、2,000〜400,000であることを特徴とする育毛剤組成物である。
<2> (E)コレウス フォルスコリエキスをさらに含有する前記<1>に記載の育毛剤組成物である。
本発明の育毛剤組成物は、(A)育毛有効成分、(B)エタノール、(C)ヒアルロン酸ナトリウム、及び(D)ポリエチレングリコールを含有してなり、更に必要に応じて(E)コレウス フォルスコリエキス、及びその他の成分を含有する。
前記(A)成分の育毛有効成分は、抜け毛抑制効果、発毛促進効果、ベタツキのなさ、頭頂部の毛髪のふんわり感、及び低温安定性を向上させるために含有されている。
これらの中でも、抜け毛抑制効果、発毛促進効果、ベタツキのなさ、頭頂部の毛髪のふんわり感、及び低温安定性の点から、6−ベンジルアミノプリン、ペンタデカン酸グリセリド、ミノキシジルが好ましく、6−ベンジルアミノプリンがより好ましい。
前記6−ベンジルアミノプリンとしては、適宜合成したものを使用してもよいし、市販品を使用してもよい。
前記合成方法としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、特開2005−35903号公報に従って合成する方法、又は天然物から精製する方法などが挙げられる。
前記(B)成分のエタノールは、ベタツキのなさ、頭頂部の毛髪のふんわり感、頭皮の保湿効果、及び低温安定性を向上させるために含有されている。
95体積%エタノールを使用した場合の、無水エタノールに換算した含有量(質量%)は、下記式1(独立行政法人医薬品医療機器総合機構発信文書038−1309.pdf)及び式2で求めることができる。
・エタノールの質量%=体積%×0.79422(15℃における100体積%の比重)/d(15℃における比重)・・・式1
=(95×0.79422)/0.81639
=92.420
・無水エタノールの含有量(質量%)=95体積%エタノール含有量(質量%)×92.420/100・・・式2
なお、95.3体積%エタノールを使用した場合の、無水エタノールに換算した含有量(質量%)は、下記式3及び式4で求めることができる。
・エタノールの質量%=95.3×0.79422/0.81639
=92.712・・・式3
・無水エタノールの含有量(質量%)=95.3体積%エタノールの含有量(質量%)×92.712/100・・・式4
前記(C)成分のヒアルロン酸ナトリウムは、ベタツキのなさ、頭頂部の毛髪のふんわり感、頭皮の保湿効果、及び低温安定性を向上させるために含有される。
前記粘度平均分子量が、800,000未満であると、頭皮の保湿効果が不十分であり、2,700,000を超えると入手が困難になる。
試料0.04gを精密に量り、0.2mol/Lの塩化ナトリウム試液を加え溶解し、100mLとし試料溶液とする。この液8mLを正確にウベローデ粘度計(動粘度範囲1mm2/s〜5mm2/s)に取り、25℃±0.1℃で流下時間を測定する。更に0.2mol/L塩化ナトリウム試液2mLを正確に加え、混合した後、流下時間を測定する。更にこの操作を2回繰り返し、4つの濃度の試料溶液を測定する。下記式5及び式6により各濃度に対する比粘度及び還元粘度を算出する。次に、還元粘度を縦軸に、対応する乾燥物に換算した濃度(g/L)を横軸にとってグラフを作成し、各点を結ぶ直線の延長と縦軸の交点から極限粘度を求める。求めた極限粘度から、下記のLaurentの式を用いて粘度平均分子量を算出する。
<Laurentの式>
「極限粘度」(cm3/g)×100=0.036×M0.78(ただし、Mは、粘度平均分子量を表す。)
前記(C)成分の粘度平均分子量が800,000〜2,700,000のヒアルロン酸ナトリウムとしては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、粘度平均分子量800,000〜1,170,000のバイオヒアルロン酸ナトリウムHA9N(株式会社資生堂製)、粘度平均分子量1,000,000〜1,400,000のヒアルロン酸FCH−120(キッコーマンバイオケミファ株式会社製)、粘度平均分子量1,100,000〜1,600,000のバイオヒアルロン酸ナトリウムHA12N(株式会社資生堂製)、粘度平均分子量1,370,000〜1,530,000のバイオヒアルロン酸ナトリウム1%水溶液(PE)N(株式会社資生堂製)、粘度平均分子量1,400,000〜1,800,000のヒアルロン酸FCH−150(キッコーマンバイオケミファ株式会社製)、粘度平均分子量1,800,000〜2,200,000のヒアルロン酸FCH−200(キッコーマンバイオケミファ株式会社製)、粘度平均分子量1,900,000〜2,700,000のバイオヒアルロン酸ナトリウムHA20N(株式会社資生堂製)などが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
これらの中でも、粘度平均分子量800,000〜1,170,000のバイオヒアルロン酸ナトリウムHA9N(株式会社資生堂製)、粘度平均分子量1,000,000〜1,400,000のヒアルロン酸FCH−120(キッコーマンバイオケミファ株式会社製)、粘度平均分子量1,900,000〜2,700,000のバイオヒアルロン酸ナトリウムHA20N(株式会社資生堂製)が好ましい。
前記(D)成分のポリエチレングリコールは、ベタツキのなさ、頭頂部の毛髪のふんわり感、頭皮の保湿効果、及び低温安定性を向上させるために含有されている。
まず、ポリエチレングリコール約0.8gを精密天秤を用いて精密に量り、約200mLの耐圧共栓瓶に入れ、ピリジン約25mLを加え、加温して溶かし、その後、放冷する。無水フタル酸42gを、新たに蒸留したピリジン300mLを正確に量って入れ、遮光した容量1Lの共栓瓶に加え、強く振り混ぜて溶かした後、16時間以上放置する。この溶液25mLを正確に量り、前記耐圧共栓瓶に加え、密栓し、丈夫な布で前記耐圧共栓瓶を包み、あらかじめ98℃±2℃に加熱した水浴中に瓶の中の液が水浴の液の中に浸るように入れる。98℃±2℃で30分間加熱した後、水浴中から瓶を取り出し、室温(1℃〜30℃、以下同じ)になるまで放冷する。次に、0.5mol/L水酸化ナトリウム溶液50mLを正確に加え、この溶液を、0.5mol/L水酸化ナトリウム溶液を用いて滴定する。このときの指示薬はフェノールフタレイン・ピリジン溶液(1→100)を5滴用いる。ただし、滴定の終点は液が15秒間淡赤色を持続して呈するときとする。同様の方法で空試験をする。
得られた値を下記式7にあてはめ、平均分子量を算出する。
[平均分子量]
・平均分子量=[試料の量(g)×4,000]/(a−b)・・・式7
a:空試験における0.5mol/L水酸化ナトリウム溶液の消費量(mL)
b:試料の試験における0.5mol/L水酸化ナトリウム溶液の消費量(mL)
なお、平均分子量が280〜420のポリエチレングリコールの場合は、秤取量が約1.5gとなり、それ以外は平均分子量が190〜210のポリエチレングリコールの試験法と同一である。
前記(C)成分の含有量(質量%)と、前記(D)成分の含有量(質量%)と、の質量比(D/C)としては、ベタツキのなさ、頭頂部の毛髪のふんわり感、及び頭皮の保湿効果を向上させる点から、2,000〜400,000であり、10,000〜300,000が好ましい。前記質量比が、2,000未満であると、頭皮の保湿効果が低下し、400,000を超えると、ベタツキのなさ、頭頂部の毛髪のふんわり感、及び頭皮の保湿効果が低下する。
前記(E)成分のコレウス フォルスコリエキスは、ベタツキのなさ、頭頂部の毛髪のふんわり感、及び頭皮の保湿効果を向上させるために含有される。
本発明の育毛剤組成物には、前記(A)成分〜前記(E)成分の各成分以外にも、本発明の効果を損なわない範囲で必要に応じて、その他の成分を配合することができる。
本発明の育毛剤組成物の製造方法としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、前記(A)成分、前記(B)成分、前記(C)成分、前記(D)成分、好ましくは前記(E)成分、さらに必要に応じて前記その他の成分を混合することにより製造することができる。
前記育毛剤組成物のpHとしては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、4.0〜8.0が好ましく、5.0〜7.0がより好ましい。前記pHが、4.0未満であると、育毛剤組成物の頭皮及び皮膚での滞留性が悪くなることがあり、8.0を超えると、頭皮及び皮膚に刺激を与えてしまうことがある。一方、前記pHが好ましい範囲内であると、育毛剤組成物の頭皮及び皮膚での滞留性がよく、また、頭皮及び皮膚に刺激を与えてしまうこともない点で有利である。
前記pHは、前記育毛剤組成物をpHメーター(東亜ディーケーケー株式会社製、HM−30G)を用いて測定することができる。
前記育毛剤組成物のpHは、例えば、所望のpH調整剤を用いて調整することができる。前記pH調整剤としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、例えば、クエン酸、コハク酸、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、モノエタノールアミンなどが挙げられる。
本発明の育毛剤組成物を充填する容器としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、ディスペンサー容器、スクイーズ容器、ラミネートフィルム容器、スポイト容器、ボトル容器などが挙げられる。ボトルの材質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、エチレン−ビニルアルコール樹脂、アクリロニトリル・スチレン樹脂、ABS樹脂、ポリアミド、ガラスなどを単層又は2層以上組み合わせて用いることができ、特にポリエチレンが好ましい。
本発明の育毛剤組成物は、低温安定性が良好であり、抜け毛抑制効果、発毛促進効果、ベタツキのなさ、頭頂部の毛髪のふんわり感、及び頭皮の保湿効果に優れるため、例えば、育毛剤、養毛剤、頭皮化粧料などに好適に用いることができる。
下記表1〜表11に示す組成及び含有量の育毛剤組成物を常法により調製した。具体的には以下の方法で調整した。
−育毛剤組成物の調製−
表1〜表11に示す配合組成(質量%)に基づき、(B)成分のエタノール中に、(A)成分又は(A’)成分、(D)成分又は(D’)成分、及び共通成分を順次投入し溶解した中に、水中に(C)成分又は(C’)を少量ずつ加え、室温(20℃)〜40℃で撹拌装置を用いて撹拌することにより、実施例1〜27及び比較例1〜15の育毛剤組成物を調製した。
得られた各育毛剤組成物を、pHメーター(東亜ディーケーケー株式会社製、HM−30G)を用い、25℃でpHを測定したところ、実施例1〜27及び比較例1〜15のpHはいずれも5.5であった。
なお、(B)成分については、使用した原料のエタノール含有量が95.3体積%であったため、以下の式を用いて、無水エタノールとしての含有量を算出した。なお、前記(B)成分の含有量は、共通成分から持ち込まれるエタノールを含む無水エタノールの合計含有量である。
・エタノールの質量%=95.3×0.79422/0.81639
=92.712
・無水エタノールの含有量(質量%)=95.3体積%エタノールの含有量(質量%)×92.712/100
なお、海藻エキス及びコレウスエキスのエタノールは、95.0体積%として換算した。含有量については、小数点以下4桁目を四捨五入し、小数点以下3桁目を記載した。但し、実施例54、55ついては、コレウスエキスの配合量の桁数に合わせ、それぞれ小数点以下6桁目を四捨五入し5桁目を記載した。
・エタノールの質量%=95.0×0.79422/0.81639
=92.420
・無水エタノールの含有量(質量%)=95.0体積%エタノールの含有量(質量%)×92.420/100
前記(B)成分以外の成分については、純分換算した含有量を示した。
また、下記表中「(B)成分の合計(質量%)」は、育毛剤組成物中に含まれるすべてのエタノール純分の合計量を表す。
50代〜60代の一般人女性40人に対して、実施例1〜27、比較例1〜15の育毛剤組成物を1日2回、頭皮全体に1回あたり1.5mL塗布し、1ヶ月間連続使用し、継続使用前と比べ使用後の抜け毛の本数を観察し、下記評価基準に従って、「抜け毛抑制効果」を評価した。また、同様に髪の毛の量を観察し、下記評価基準に従って、「発毛促進効果」を評価した。なお、評価点が3点以上であれば、「抜け毛抑制効果」及び「発毛促進効果」は良好である。
[抜け毛抑制効果の評価基準]
5点:40人中36人以上が、抜け毛が減少したと回答した
4点:40人中28人以上35人以下が、抜け毛が減少したと回答した
3点:40人中20人以上27人以下が、抜け毛が減少したと回答した
2点:40人中12人以上19人以下が、抜け毛が減少したと回答した
1点:40人中11人以下が、抜け毛が減少したと回答した
[発毛促進効果の評価基準]
5点:40人中36人以上が、髪が増えた感じがあると回答した
4点:40人中28人以上35人以下が、髪が増えた感じがあると回答した
3点:40人中20人以上27人以下が、髪が増えた感じがあると回答した
2点:40人中12人以上19人以下が、髪が増えた感じがあると回答した
1点:40人中11人以下が、髪が増えた感じがあると回答した
40代〜60代の一般人女性30人について、シャンプー(商品名:植物物語シャンプーH1、ライオン株式会社製)での洗髪後に、実施例1〜27、比較例1〜15の育毛剤組成物1.5mLを頭皮全体に塗布した。この手順を3日間繰り返した後に、下記評価基準に従って評価した。なお、評価点が3点以上であれば、「ベタツキのなさ」及び「頭頂部の毛髪のふんわり感」は良好である。
[ベタツキのなさ及び頭頂部の毛髪のふんわり感の評価基準]
5点:30人中24人以上が、良好であると回答した
4点:30人中18人以上23人以下が、良好であると回答した
3点:30人中12人以上17人以下が、良好であると回答した
2点:30人中6人以上11人以下が、良好であると回答した
1点:30人中5人以下が、良好であると回答した
被験者4人について、25℃、40%RH環境下で馴化したあと、頭皮の角層水分量を測定した(初期値)。次いで、実施例1〜27、比較例1〜15の育毛剤組成物を1.5mL塗布し、5分間静置後、再度頭皮の角層水分量を測定した。被験者4人それぞれについて、塗布前の角層水分量(初期値)に対して、塗布後の水分量(%)の増加率を求め、被験者4人の平均増加率を算出し、下記評価基準に従って評価した。測定には、角層水分計(装置名:角層膜厚水分系ASA−M2、有限会社アサヒバイオメッド製)を用いた。前記平均増加率が高いほど水分量が増加したことになる。なお、評価点が3点以上であれば、「頭皮の保湿効果」は良好である。
[評価基準]
5点:初期値と比較し、平均増加率が160%以上
4点:初期値と比較し、平均増加率が140%以上160%未満
3点:初期値と比較し、平均増加率が120%以上140%未満
2点:初期値と比較し、平均増加率が100%以上120%未満
1点:初期値と比較し、平均増加率が100%未満
調製した育毛剤組成物45mLを、容量50mLのガラスバイアル瓶(商品名:SV−50A、日電理化硝子株式会社製)に充填し、−5℃の恒温槽に1ヶ月間保管後、20℃に取り出し、目視にて溶液の外観を観察し、下記評価基準に従って評価した。なお、評価が△以上を合格レベルとした。
[評価基準]
○:オリ(沈殿物)が発生しない
△:オリが発生するが、20℃、20分間放置すると再溶解する
×:オリが発生し、再溶解しない
実施例1において、下記表12〜表19に示す組成及び含有量に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例28〜58の育毛剤組成物を調製した。
Claims (2)
- (A)6−ベンジルアミノプリン、ペンタデカン酸グリセリド、及びミノキシジルから選択される少なくとも1種の育毛有効成分0.1質量%〜5質量%と、
(B)エタノール55質量%〜85質量%と、
(C)粘度平均分子量800,000〜2,700,000のヒアルロン酸ナトリウム0.00001質量%〜0.001質量%と、
(D)平均分子量190〜420のポリエチレングリコール1質量%〜5質量%と、を含有し、
前記(C)成分の含有量(質量%)と、前記(D)成分の含有量(質量%)と、の質量比(D/C)が、2,000〜400,000であることを特徴とする育毛剤組成物(ただし、脂肪酸プロピレングリコールエステルを含む育毛剤組成物を除く)。 - (E)コレウス フォルスコリエキスをさらに含有する請求項1に記載の育毛剤組成物。
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