JP6904044B2 - 半導体パッケージ用基板およびその製造方法 - Google Patents
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Description
て、コア基板の切断面に信頼性に影響するような破壊を生じることのない配線基板を提供することを課題とする。
るコア基板の表裏面に、少なくとも一対の配線層と絶縁層とが、この順に積層されたビル
ドアップ層を備えている半導体パッケージ用基板であって、
半導体パッケージ用基板の側端部において、コア基板と絶縁層の間に応力緩和構造が備
えられており、
前記応力緩和構造が、前記コア基板の上に備えられた樹脂層と、その樹脂層の上に前記絶縁層に接して備えられた密着層を備えており、
密着層は、絶縁層に含まれる有機物の官能基と反応する層であり、
樹脂層は無機材料を含み、
前記樹脂層と前記密着層の結合力、または、前記密着層と前記絶縁層の結合力の少なくとも一方が、前記樹脂層の内部の結合力及び前記絶縁層の内部の結合力よりも小さい
ことを特徴とする半導体パッケージ用基板である。
の配線層と絶縁層とが、この順に積層されたビルドアップ層を備えている半導体パッケー
ジ用基板の製造方法であって、
基板パネルの表裏面に配線層を形成する工程と、
基板パネルの半導体パッケージ用基板の周縁部となる位置に、樹脂層を形成し、その樹
脂層を含む基板パネルの全面に密着層を形成することにより応力緩和構造を形成する工程
と、
基板パネルの所定の位置をダイシング加工することにより、半導体パッケージ用基板を
個片化する工程と、を備え、
密着層は、絶縁層に含まれる有機物の官能基と反応する層であり、
樹脂層は無機材料を含み、
前記樹脂層と前記密着層の結合力、または、前記密着層と前記絶縁層の結合力の少なくとも一方が、前記樹脂層の内部の結合力及び前記絶縁層の内部の結合力よりも小さい半導体パッケージ用基板の製造方法である。
本発明のパッケージ用基板の第1の実施形態である構造1について説明する。
図1は本出願のパッケージ用基板の第1の実施形態である構造1の概略構
成を示す切断部端面図である。本実施形態におけるパッケージ用基板100は、コア基板
10とコア基板10の厚さ方向の両面に積層された配線層20と絶縁層30で構成された
ビルドアップ層50とを含む。
コア基板10の材料は、基板パネル(図示省略)および基板パネルを個片化した後のパッケージ用基板100の電気特性を向上させる材料であれば特に限定する必要はない。例えば、コア基板10として、ガラス基板、シリコン基板、セラミック基板、プラスチック板、プラスチックテープ等を用いることができる。好ましくはガラス基板である。本発明のコア基板10に用いるガラス基板は、表面を当分野で一般的に行われている方法により処理されたものであってもよい。例えば、表面に粗化処理を行ったものであってもよく、フッ酸で処理したものであってもよく、また、ガラス基板表面にシリコン処理を施したものであってもよい。本発明の一態様において、コア基板10に用いるガラス基板は表面に下地層(図示せず)を形成してもよい。
上記コア基板10に、まず貫通穴70を形成する。貫通穴70の形成方法は、放電加工によるもの、レーザー加工によるもの、フッ酸などの薬液処理によるもの、またはその組合せによるものなどが上げられるが、何れの方法でも良く、またそれらに限定されるものでもない。
次に配線層20を形成する。配線層20は、当分野で通常用いられる導電性材料を用いて形成することができる。具体的には、配線層20は、銅、銀、すず、金、タングステン、導電性樹脂などを用いて形成することができる。前記の金属層を形成する手段としては、めっき、真空蒸着、イオンプレーティング、スパッタリングなど、各種の製膜方法を使用することができる。導電性樹脂による配線層については、各種の導電性インキを、各種の印刷法(インクジェット法、スクリーン印刷、グラビアオフセット印刷、など)を使用して形成することができる。配線層20の材料としては、取り扱い易い事、導電性が高い事、およびコストの点から、好ましくは銅が用いられる。配線形成方法は限定しないが、当分野で一般的に行われている方法により形成することができる。例えば各種の金属材料を用いたサブトラクティブ法やCuめっきを用いたフルアディティブ工法を使用することも可能であるが、セミアディティブ工法によるCuめっき配線を好適に使用できる。サブトラクティブ法におけるエッチングレジストのパターン形成方法としては、感光性のエッチングレジストを用いた場合は、通常のフォトリソ工程によって実施できる。非感光性のエッチングレジストを使用する場合は、インクジェット法、スクリーン印刷、グラビアオフセット印刷、など各種の印刷法を使用してパターン形成を実施可能である。
次に樹脂層60を形成する。樹脂層60の形成方法としては、感光性レジストを用いたパターン形成、液状レジストの印刷パターニングなどが挙げられるが、それらに限定されるものではない。この樹脂層60を形成する位置は、パッケージ用基板100を多面付けした基板パネルのパッケージ用基板100の周縁部である。基板パネルをダイシング加工して個片化することによりパッケージ用基板となるが、そのパッケージ用基板100の側端部(ダイシング加工によって切り出された側断面)に、樹脂層60が露出する位置に形成する。
この樹脂層60の上に密着層1が形成された構造は、密着層1が、絶縁層30との密着力を弱め、応力を緩和可能とすることができる。そのため、パッケージ用基板100の側端部に応力がかかっても、応力が緩和される応力緩和構造300として機能する。
能な材料である。
ビルドアップ層50は、コア基板10の厚さ方向の表面上に形成される。ビルドアップ層50は、配線層20と絶縁層30から成り、一対の層であってもよく、またその対の層が複数層であってもよい。
最外層の形成方法、材料は特に限定されるものではないが、ソルダーレジストと呼ばれる感光性の樹脂材料40を形成することが多い。また、配線層の表面処理として、OSP(Organic Solderarability Preservatives、熱
による銅の酸化を防止するための耐熱表面処理の一種)処理、金めっき処理、Snめっき処理などを形成することがあるが、これらに限定するものではない。
次に、パッケージ用基板100が多面付けされた基板パネルをダイシング加工して個片化し、パッケージ用基板100を得る。この時に、コア基板10との界面付近にクラックが発生し易い。これは、ダイシング加工の際に発生する衝撃により、コア基板10の端面に微小なクラックが発生し、これに配線層20と絶縁層30の熱応力がコア基板10に引っ張り応力を発生させ、コア基板10の側端面においてクラックを拡大させるためである。
しかしながら本発明によれば、微小クラックが発生する領域のコア基板10と樹脂層60は密着していないか、もしくは微小な応力で剥離する状態となっている。そのため配線層10および樹脂層60が引っ張り応力を発生させ、コア基板10の側端面におけるクラックを拡大させるという現象を抑制できる。
図2は本出願のパッケージ用基板の第2の実施形態である構造2の概略構成
を示す切断部端面図である。本実施形態におけるパッケージ用基板101は、コア基板1
0とコア基板10の厚さ方向の両面に積層された配線層20と絶縁層30で構成されたビ
ルドアップ層50とを含む。
コア基板10は、コア基板10を多面付けした基板パネルおよび基板パネルを個片化した後のパッケージ用基板100の電気特性を向上させる材料であればよい。例えば、コア基板10として、ガラス基板、シリコン基板、セラミック基板、プラスチック板、プラスチックテープ等を用いることができる。好ましくはガラス基板である。本発明のコア基板10に用いるガラス基板は、表面を当分野で一般的に行われている方法により処理されたものであってもよい。例えば、表面に粗化処理を行ったものであってもよく、フッ酸で処理したものであってもよく、また、ガラス基板表面にシリコン処理を施したものであってもよい。本発明の一態様において、コア基板10に用いるガラス基板は表面に下地層(図示せず)を形成してもよい。
まず、上記コア基板10に貫通穴70を形成する。貫通穴70の形成方法は、放電加工によるもの、レーザー加工によるもの、フッ酸などの薬液処理によるもの、またはその組合せによるものなどが上げられるが、それらに限定されるものではない。
次に配線層20を形成する。配線層20は、当分野で通常用いられる導電性材料を用いて形成することができる。具体的には、配線層20は、銅、銀、すず、金、タングステン
、導電性樹脂などを用いて形成することができる。好ましくは銅が用いられる。配線形成方法は限定しない。配線形成方法としては例えばセミアディティブ工法によるCuめっき配線などがある。
本出願の第2の実施形態である構造2の製造方法においては、次に後工程で簡単に除去可能な樹脂61を、例えばアルカリ現像型感光性レジストで形成する。このとき剥離もしくは溶解可能な樹脂層61の厚みは5μm以下が望ましい。5μm以下とすることで除去した後の溝の厚みを5μm以下とすることができ、部分的に段差ができていることでダイシング時に絶縁層が欠けてしまう不具合を抑制することができる。この剥離もしくは溶解可能な樹脂層61を形成する位置は、パッケージ用基板101を多面付けした基板パネルのパッケージ用基板101の周縁部である。基板パネルをダイシング加工して個片化することによりパッケージ用基板101となるが、そのパッケージ用基板101の側端部(ダイシング加工によって切り出された側断面)に、樹脂層61が露出する位置に形成する。
パッケージ用基板101に個片化した後、この樹脂層61を除去して形成される溝また
は空間が応力緩和構造301となる。
ビルドアップ層50は、コア基板10の厚さ方向の表面上に形成される。ビルドアップ層50は、配線層20と絶縁層30から成り、一対の層であってもよく、またその対の層が複数層であってもよい。
最外層の形成方法、材料は特に限定されるものではないが、ソルダーレジストと呼ばれ
る感光性の樹脂材料40を形成することが多い。また、配線層の表面処理として、OSP処理、金めっき処理、Snめっき処理などを形成することがあるがこちらも限定されない。
次に、パッケージ用基板101が多面付けされた基板パネルを個片化し、パッケージ用基板101を得る。
構造2においては、個片化後に露出した除去可能な樹脂61を除去する。アルカリ現像型感光性ドライフィルムレジストを用いた場合には、アミン系剥離液、水酸化ナトリウム水溶液など一般的にパターン形成時の剥離工程で用いられる材料で除去可能である。
本発明によれば、コア基板10の側端面において微小クラックが発生する領域のコア基板10と絶縁層30の層間に溝(空間)が形成されている。そのため配線層20と絶縁層30が引っ張り応力を発生させ、コア基板10のクラックを拡大させるという現象を抑制できる。この溝(空間)が、応力緩和構造301として機能する。
まず、図3に示すように板厚寸法を300μmの基板パネル201(アルミノ珪酸塩ガラス)を準備し、基板パネル201に貫通穴70を形成した。貫通穴70は放電加工によ
り形成した。
10 コア基板
20 配線層
30 絶縁層
40 ソルダーレジスト
50 ビルドアップ層
60 樹脂層
61 剥離もしくは溶解可能な樹脂層
70 貫通穴
80 接合パッド
90 ダイシングブレード
100 パッケージ用基板(構造1)
101 パッケージ用基板(構造2)
200 基板パネル(構造1)
201 基板パネル(構造2)
300 応力緩和構造(構造1)
301 応力緩和構造(構造2)
Claims (6)
- 脆性材料からなるコア基板の表裏面に、少なくとも一対の配線層と絶縁層とが、この順に積層されたビルドアップ層を備えている半導体パッケージ用基板であって、
半導体パッケージ用基板の側端部において、コア基板と絶縁層の間に応力緩和構造が備えられており、
前記応力緩和構造が、前記コア基板の上に備えられた樹脂層と、その樹脂層の上に前記絶縁層に接して備えられた密着層を備えており、
密着層は、絶縁層に含まれる有機物の官能基と反応する層であり、
樹脂層は無機材料を含み、
前記樹脂層と前記密着層の結合力、または、前記密着層と前記絶縁層の結合力の少なくとも一方が、前記樹脂層の内部の結合力及び前記絶縁層の内部の結合力よりも小さい
ことを特徴とする半導体パッケージ用基板。 - 前記密着層が、シランカプリング剤を含むことを特徴とする請求項1記載の半導体用パッケージ基板。
- 前記脆性材料がガラスであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体パッケージ用基板。
- 脆性材料からなるコア基板の表裏面に、少なくとも一対の配線層と絶縁層とが、この順に積層されたビルドアップ層を備えている半導体パッケージ用基板の製造方法であって、
基板パネルの表裏面に配線層を形成する工程と、
基板パネルの半導体パッケージ用基板の周縁部となる位置に、樹脂層を形成し、その樹脂層を含む基板パネルの全面に密着層を形成することにより応力緩和構造を形成する工程と、
基板パネルの所定の位置をダイシング加工することにより、半導体パッケージ用基板を個片化する工程と、を備え、
密着層は、絶縁層に含まれる有機物の官能基と反応する層であり、
樹脂層は無機材料を含み、
前記樹脂層と前記密着層の結合力、または、前記密着層と前記絶縁層の結合力の少なくとも一方が、前記樹脂層の内部の結合力及び前記絶縁層の内部の結合力よりも小さい
ことを特徴とする半導体パッケージ用基板の製造方法。 - 前記密着層が、シランカプリング剤を含むことを特徴とする請求項4記載の半導体用パッケージ基板の製造方法。
- 前記脆性材料がガラスであることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の半導体パッケージ用基板の製造方法。
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JP2017089499A JP6904044B2 (ja) | 2017-04-28 | 2017-04-28 | 半導体パッケージ用基板およびその製造方法 |
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