JP6877138B2 - 還元剤供給装置の制御装置 - Google Patents
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Description
まず、本実施形態に係る還元剤供給装置の制御装置が適用され得る尿素SCRシステムの全体構成の一例について説明する。図2は、尿素SCRシステム10の構成例を示す模式図である。
次に、本実施形態に係る還元剤供給装置30の制御装置100の構成例について説明する。図3は、本実施形態に係る制御装置100の構成例を説明するためのブロック図である。制御装置100は、制御部110と、記憶部140と、噴射弁駆動部150と、ポンプ駆動部160とを備える。
記憶部140は、RAM(Random Access Memory)又はROM(Read Only Memory)等の一つ又は複数の記憶素子を有する。記憶部140には、制御部110により実行されるソフトウェアプログラム、演算に用いられる制御パラメータ、制御部110による演算結果、及び、検出されたセンサ値等が記憶される。
噴射弁駆動部150は、例えば、噴射弁31を駆動する駆動回路により構成され、制御部110の噴射弁制御部120から入力される指示信号に基づいて噴射弁31を駆動する。また、ポンプ駆動部160は、例えば、ポンプ41を駆動する駆動回路により構成され、制御部110のポンプ制御部126から入力される指示信号に基づいてポンプ41を駆動する。
制御部110は、例えば、CPU又はMPU等の公知のマイクロコンピュータ及び電気回路により構成される。制御部110は、下流側NOX濃度推定部112と、目標値設定部114と、基本供給量算出部116と、供給量補正部118と、噴射弁制御部120と、ポンプ制御部122とを有する。これらの各部は、具体的には、マイクロコンピュータによるソフトウェアプログラムの実行により実現される機能であってよい。制御部110は、NOXセンサ23のセンサ信号S_nu、排気温度センサ21のセンサ信号S_tg、及び、圧力センサ43のセンサ信号S_puの他、内燃機関5の回転数Neや燃料噴射量Q等の内燃機関5の運転条件の情報を、直接、あるいは、CAN(Controller Area Network)等の通信手段を介して、取得可能になっている。
ポンプ制御部122は、例えば、圧力センサ43のセンサ信号S_puに基づき検出される尿素水溶液の圧力Puが、あらかじめ設定された目標圧力Pu_tgtとなるように、ポンプ41の出力をフィードバック制御する。具体的に、ポンプ制御部122は、検出された尿素水溶液の圧力Puと目標圧力Pu_tgtとの差分ΔPに基づいてポンプ41の出力を設定し、ポンプ駆動部160に対して駆動指示信号を出力する。ポンプ駆動部160は、入力された駆動指示信号に基づいて、ポンプ41を駆動する。
下流側NOX濃度推定部112は、選択還元触媒13の下流側におけるNOX濃度を演算により推定する。例えば、下流側NOX濃度推定部112は、内燃機関5の運転条件、排気温度Tgas、及び、選択還元触媒13におけるアンモニアの吸着率等の情報に基づいて、選択還元触媒13の下流側に流出するNOXの濃度を推定する。かかるNOX濃度の推定方法としては、従来公知の推定方法が適用され得るため、詳細な説明を省略する。
基本供給量算出部116は、少なくとも内燃機関5の排気ガス中のNOX量に基づいて、還元剤供給装置30による尿素水溶液の基本供給量を算出する。例えば、基本供給量算出部116は、内燃機関5の運転条件に基づいて推定される排気ガス中のNOX濃度(ppm又はmg/m3)に排気流量(m3/秒)を掛けることで排気ガス中のNOXの流量(mg/秒)を算出し、単位時間当たりのNOXの流量(mg)を還元させ得るアンモニア量(mg)を算出する。単位時間は、例えば、噴射弁31からの尿素水溶液の噴射サイクルに設定され得る。排気流量は、例えば、内燃機関5の吸気量及び内燃機関の回転数Ne等の情報に基づいて推定され得るが、かかる例に限定されない。
供給量補正部118は、選択還元触媒13の下流側に設けられたNOXセンサ23のセンサ信号S_nuが示すセンサ値Nu_actと、当該センサ値の目標値Nu_tgtとに基づいて、尿素水溶液の基本供給量を増量補正又は減量補正して、尿素水溶液の供給量を設定する。かかる目標値Nu_tgtは、後述する目標値設定部114により変更され得る値である。本実施形態に係る制御装置100において、供給量補正部118は、NOXセンサ値Nu_actが目標値Nu_tgtを上回っている場合に尿素水溶液の基本供給量を増量補正し、NOXセンサ値Nu_actが目標値Nu_tgt以下の場合に尿素水溶液の基本供給量を減量補正する。
噴射弁制御部120は、供給量補正部118で設定された尿素水溶液の供給量に基づいて噴射弁31の制御量を決定し、噴射弁駆動部150に対して駆動指示信号を出力する。具体的に、噴射弁制御部120は、設定された供給量に基づいて噴射弁31の開弁時間を制御する。本実施形態に係る制御装置100においては、上述したように、噴射弁31に供給される尿素水溶液の圧力Puは目標値Pu_tgtとなるように制御されている。このため、噴射弁制御部120は、あらかじめ設定された噴射サイクルにおける開弁時間の比率である駆動デューティ比を、目標となる供給量に基づいて設定する。噴射弁制御部120は、このように設定した駆動デューティ比に基づいて、噴射弁31の駆動指示信号を噴射弁駆動部150に出力する。
目標値設定部114は、供給量補正部118により用いられるNOXセンサ値Nu_actの目標値Nu_tgtを設定する。目標値設定部114は、尿素水溶液の噴射制御を実行している間、尿素水溶液の供給量の補正後におけるNOXセンサ値Nu_actの増減に応じて目標値Nu_tgtを変更する。これにより、選択還元触媒13の劣化等によってNOXの還元効率の変化、又は、アンモニアの吸着可能量の変化が生じた場合であっても、選択還元触媒13の下流側に流出するNOX量、又は、アンモニアスリップ量が多大にならないように、尿素水溶液の供給量が制御され得る。
まず、図4〜図6に基づいて、目標値Nu_tgtの変更の必要性について説明する。図4は、新品の状態の選択還元触媒13を使用した場合における尿素水溶液の供給量とNOXセンサ値Nu_actとの関係を示している。図5は、選択還元触媒13の劣化時の尿素水溶液の供給量とNOXセンサ値Nu_actとの関係を示している。図6は、選択還元触媒13の過度の劣化時の尿素水溶液の供給量とNOXセンサ値Nu_actとの関係を示している。図4〜図6は、内燃機関5の排気ガス中のNOX量が一定であると仮定した場合を示している。また、図4〜図6に示したNOXセンサ値Nu_actの目標値Nu_tgtは、すべて同一の値であり、選択還元触媒13の下流側におけるNOX濃度あるいはアンモニア濃度の許容範囲内において適切な値に設定されている。
本実施形態に係る制御装置100において、目標値設定部114は、目標値Nu_tgtの変更の必要性に対応すべく、NOXセンサ値Nu_actの増減に応じて目標値Nu_tgtを変更する。例えば、NOXセンサ値Nu_actがNOXに反応した値である場合、つまり、図1の領域Aの範囲で尿素水溶液の供給量の制御が行われている場合、尿素水溶液の供給量を増量補正した後においてNOXセンサ値Nu_actは低下し、減量補正した後においてNOXセンサ値Nu_actは上昇する。一方、NOXセンサ値Nu_actがアンモニアに反応した値である場合、つまり、図1の領域Bの範囲で尿素水溶液の供給量の制御が行われている場合、尿素水溶液の供給量を増量補正した後においてNOXセンサ値Nu_actは上昇し、減量補正した後においてNOXセンサ値Nu_actは低下する。
次に、本実施形態に係る制御装置100の制御部110によるNOXセンサ値Nu_actの目標値Nu_tgtの設定処理の一例について詳細に説明する。図7〜図9は、制御部110による目標値設定処理の一例を示すフローチャートである。図7は、目標値設定処理のメインルーチンを示すフローチャートであり、図8〜図9は、それぞれ目標値設定処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
次に、図10〜図20を参照して、目標値設定部114によって変更される目標値の変化について、NOXセンサ値Nu_actの挙動と併せて説明する。図10〜図20において、三角印(△)が尿素水溶液の供給量の補正前の基準値Nu_0を示し、丸印(〇)が尿素水溶液の供給量の補正後のNOXセンサ値Nu_actを示す。かかる図10〜図20は、内燃機関5の排気ガス中のNOX量を一定と仮定した場合の例を示している。
10 尿素SCRシステム
11 排気管
13 選択還元触媒
21 排気温度センサ
23 NOXセンサ
30 還元剤供給装置
31 噴射弁
41 ポンプ
43 圧力センサ
50 タンク
100 制御装置
110 制御部
114 目標値設定部
116 基本供給量算出部
118 供給量補正部
120 噴射弁制御部
Claims (4)
- 排気通路に配設された選択還元触媒の上流側に、内燃機関の排気ガス中のNOXを浄化するための還元剤を供給する還元剤供給装置を制御するための制御装置において、
少なくとも前記内燃機関の排気ガス中のNOX量に基づいて前記還元剤の基本供給量を算出する基本供給量算出部と、
前記選択還元触媒の下流側に設けられたNOXセンサのセンサ値と当該センサ値の目標値とに基づいて前記還元剤の基本供給量を増量補正又は減量補正して供給量を設定する供給量補正部と、
前記還元剤の供給量の補正後における前記センサ値の増減に応じて前記目標値を変更するか否かを判断し、前記センサ値が前記目標値よりも大きい時に前記還元剤の増量補正をした後、前記センサ値が上昇した場合には前記目標値を増大させ、前記センサ値が低下した場合には前記目標値を維持させる目標値設定部と、
を備える、還元剤供給装置の制御装置。 - 前記供給量補正部は、前記センサ値が前記目標値よりも大きい場合には前記還元剤の基本供給量を増量補正させ、前記センサ値が前記目標値よりも小さい場合には前記還元剤の基本供給量を減量補正させる、請求項1に記載の還元剤供給装置の制御装置。
- 前記目標値設定部は、前記目標値を増大する場合、前記センサ値が前記目標値以下となるまで前記目標値の増大を繰り返す、請求項1又は2に記載の還元剤供給装置の制御装置。
- 排気通路に配設された選択還元触媒の上流側に、内燃機関の排気ガス中のNO X を浄化するための還元剤を供給する還元剤供給装置を制御するための制御装置において、
少なくとも前記内燃機関の排気ガス中のNO X 量に基づいて前記還元剤の基本供給量を算出する基本供給量算出部と、
前記選択還元触媒の下流側に設けられたNO X センサのセンサ値と当該センサ値の目標値とに基づいて前記還元剤の基本供給量を増量補正又は減量補正して供給量を設定する供給量補正部と、
前記還元剤の供給量の補正後における前記センサ値の増減に応じて前記目標値を変更するか否かを判断し、前記センサ値が前記目標値以下の時に前記還元剤の減量補正をした後、前記センサ値が上昇した場合には前記目標値を減少させ、前記センサ値が低下した場合には前記目標値を維持させる目標値設定部と、
を備える、還元剤供給装置の制御装置。
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