JP6876468B2 - 軟包材容器用中間材の製造方法、軟包材容器の製造方法及び軟包材容器包装体の製造方法 - Google Patents
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Description
図1及び図2は、本発明の第1実施形態に基づく軟包材容器用中間材の製造方法を示している。本実施形態の軟包材容器用中間材の製造方法は、第1重合工程P1、封入部形成工程P2、第2重合工程P3、折りたたみ工程P4、収容部形成工程P5及び切断工程P6を備えており、軟包材容器用中間材A1を製造するための方法である。軟包材容器用中間材A1は、後述する軟包材容器B1の製造に用いられるものである。
第1重合工程P1は、図1、図3及び図4に示すように、第1原反シート110と第2シート12とを重ね合わせる工程である。第1原反シート110は、第2シート12よりも十分に大きなサイズの合成樹脂製のシートであり、図示された例においては、帯状の原反状態のシートが用いられている。第2シート12は、製造される軟包材容器用中間材A1の構造及び形状に依存する形状とされた個片状態の合成樹脂製のシートである。本発明においては、この軟包材容器用中間材A1の構造及び形状に依存する形状を特定形状と定義する。
次いで、図1、図9〜図12に示すように、封入部形成工程P2を行う。封入部形成工程P2は、第1原反シート110及び第2シート12に充填材封入部50を形成する工程である。充填材封入部50は、後述する充填材59が密閉状態で封入される部位である。充填材封入部50の形成は、第1原反シート110の内面112と第2シート12の外面121とを部分的に接合し非接合領域を残存させることによりおこなう。この第1原反シート110と第2シート12との非接合領域によって充填材封入部50が構成される。第1原反シート110と第2シート12との接合手法は特に限定されず、ヒートシール接合、接着剤による接着や圧着等が挙げられる。中でも好ましくは、製造工程の煩雑化を防止することができるヒートシール結合であり、本実施形態においては、ヒートシール接合によって行われている。なお、ヒートシール接合とは、加熱されたヒートシール金型(金型の形状は、棒形状、板形状、ロール形状等、通常公知の金型を用いることができる)による熱溶着に限定されず、超音波シール、高周波シール等、接合部を熱により溶着することができる全ての熱溶着を意味する。また、ヒートシール金型による熱溶着は、第1原反シート110或いは第2シート12のいずれか或いは双方に熱溶着を阻害する剥離剤等を印刷等により充填材封入部予定領域500に設けた後、全面をヒートシール金型で加熱することにより行ってもよいし、後述するように所定の熱溶着形状を加工形成したヒートシール金型を用いて行ってもよい。
次いで、図1、図2、図9、図13及び図14に示すように、第2重合工程P3を行う。第2重合工程P3は、第3原反シート130を第2シート12側に重ね合わせる工程である。第3原反シート130は、本実施形態により形成される軟包材容器用中間材A1において後述する内容物69を収容するための収容部60を構成する第3シート13になる原反シートである。第3原反シート130の材質及び層構造は、内容物69を適切に収容することが可能であり、収容部60を有する軟包材容器用中間材A1形成するための接合手法等に適したものが好ましい。本実施形態においては、接合手法としてヒートシール接合を採用することから、第3原反シート130の外面131及び内面132は、上述したシーラントフィルム層によって構成される。また、第3原反シート130に所定のバリア性を付与することが好ましい場合、外面131を構成するシーラントフィルム層と内面132を構成するシーラントフィルム層との間に上述したバリアフィルム層を設けることが好ましい。また、第3原反シート130も上述した第1原反シート110及び第2原反シート120と同様に、内容物の商品名や原材料・使用上の注意事項等の商品説明、その他各種デザイン等を表示するための印刷層(図示せず)を設けることができる。なお、本実施形態とは異なり、第3原反シート130を用いることなく、第1原反シート110及び第2原反シート120(第2シート12)を用いて軟包材容器用中間材を製造してもよい。この場合、後述する収容部60は、たとえば第2シート12によって構成される。
次いで、図2、図15、図16及び図17に示すように、折りたたみ工程P4を行う。折りたたみ工程P4は、第1原反シート110が外側となり第3原反シート130の内面132同士が対面するように、重ね合わされた第1原反シート110、第2シート12及び第3原反シート130を折りたたむ工程である。また、折りたたみ工程P4においては、充填材封入部50が、その内部が通じた状態で後述する折り位置を介した両側の所定の面に存在するように折りたたむ。本実施形態においては、折りたたみ工程P4は、底部折たたみ工程P41、胴部折りたたみ工程P42及び天部重合工程P43を含む。
次いで、図2、図17、図18及び図19に示すように、収容部形成工程P5を行う。収容部形成工程P5は、第1原反シート110、第2シート12、第3原反シート130及び天部用原反シート140に主シール部30を形成する工程である。主シール部30の形成に用いられる接合手法としては、特に限定されないが、所望の部位を確実に接合しうることから、ヒートシール接合が好ましい。本実施形態においては、図17に示すヒートシール金型83を用いて、ハッチングが新たに施された領域を加熱する。主シール部30を形成するための他の接合手法としては、例えば接着剤による接着や圧着等が挙げられる。なお、本実施形態とは異なり、第3原反シート130が用いられない構成の場合、主シール部30は、たとえば第1原反シート110同士または第1原反シート110と天部用原反シート140とを接合することによって形成される。
次に、図2及び図20に示すように、切断工程P6を行う。切断工程P6は、切断予定線17に沿って第1原反シート110及び第3原反シート130を切断する工程である。この工程により、第1原反シート110、第3原反シート130及び天部用原反シート140の不要部分が取り除かれ、第1シート11、第3シート13及び天部用シート14が形成され、図21〜図23に示す軟包材容器用中間材A1が得られる。なお、天部用原反シート140に充填口用開口18が形成されたことにより、充填口53に余分なシートが残存することなく、後述する工程において、充填材59をより容易に充填することができる。
図21〜図23に示すように、本実施形態の製造方法によって形成された軟包材容器用中間材A1は、第1シート11、第2シート12、第3シート13、天部用シート14及びスパウト70によって形成されており、一対の胴部21、底部22及び天部23、主シール部30、副シール部40、充填材封入部50及び収容部60を有している。
図24及び図25は、軟包材容器用中間材A1を用いた軟包材容器B1の製造方法の一例を示している。図24は、図21における背面側の下方から軟包材容器用中間材A1を見た場合の斜視図である。まず、図24及び図25に示すように、充填材封入部50に充填材59を充填する。充填材59としては、窒素、空気等の気体、水、水溶液、油剤から選ばれる流体を好ましく用いることができる。また、粉粒体、樹脂、発泡材等を用いることもできる。発泡材としては、UV硬化性発泡ガスケット等の、紫外線を照射することにより発泡する材料を用いることもできる。UV硬化性発泡ガスケットは、充填材封入部50に封入された後に、外側から紫外線を照射することにより、発泡すると共に硬化して、膨らんだ状態を保持する。なお、上記の流体、粉粒体等を適宜混合して充填材封入部50に充填してもよい。これらの充填材としては、充填の容易性や軽量化の観点から窒素、空気等の気体がより好ましい。
図26及び図27は、軟包材容器B1を用いて製造された軟包材容器包装体C1を示している。これらの図に示すように、内容物69の充填を行う。ただし、内容物69の充填に先立ち、充填材封入部50の封緘及び充填口53の切断を行っておくことが好ましい。たとえば、充填口53を横断するように、対面する第1シート11の内面112と第2シート12の外面121とをヒートシール接合によって接合した後に、この接合部分を分割するように第1シート11及び第3シート13を切断する。次いで、スパウト70を通じて、各種の洗剤や飲料及び食品等の内容物69を収容部60に充填する。この後は、所定の蓋によってスパウト70を閉じる等の工程を経ることにより、充填材59及び内容物69が充填された軟包材容器B1からなる軟包材容器包装体C1が得られる。
図28は、本発明の第1実施形態に基づく軟包材容器用中間材の製造方法の他の変形例によって製造された軟包材容器用中間材を示す断面図である。本変形例においては、図15に示した底部折たたみ工程P41において、1つの折り曲げ線151のみに沿って第1原反シート110、第2シート12及び第3原反シート130を谷折りにする。この製造方法によって形成された軟包材容器用中間材A1は、図28に示すように、底部22が所謂ガゼット部分を有しておらず、単純な二つ折りの形状となる。本変形例から理解されるように、底部折りたたみ工程P41によって形成される底部22の具体的構造は、特に限定されず、底部22を挟んだ両側に充填材封入部50が内部同士が繋がった状態で存在する構成であればよい。
図29は、本発明の第2実施形態に基づく軟包材容器用中間材の製造方法によって製造された軟包材容器用中間材を示す断面図である。本実施形態の軟包材容器用中間材A2は、第3シート13を有していない点が、上述した実施形態と異なっている。即ち、本実施形態においては、図1、図2及び図9に示す第2重合工程P3を行わない。このため、図17に示す収容部形成工程P5においては、第1原反シート110のうち第2シート12からはみ出した部分同士の内面112または第1原反シート110の内面112と天部用原反シート140の内面142とがヒートシール接合される。そして、図29に示すように軟包材容器用中間材A2においては、第2シート12の内面122と天部用シート14の内面142とによって規定された空間が、収容部60とされる。本実施形態から理解されるように、本発明においては、第3シート13(第3原反シート130)を用いる構成及び第3シート13(第3原反シート130)を用いない構成のいずれであっても、より容易且つ確実に製造することが可能である。
図30及び図31は、本発明の第3実施形態に基づく軟包材容器用中間材の製造方法を示している。本実施形態においては、第1重合工程P1において外面121及び内面122の両面がシーラントフィルム層によって構成された第2原反シート120を用いる点が、上述した実施形態と異なる。内面122がヒートシール接合可能な面であることにより、収容部形成工程P5において主シール部30を形成する際に、第2原反シート120の内面122と第3原反シート130の外面131とをヒートシール接合することが可能であり、また対面する第2原反シート120の内面122同士をヒートシール接合することが可能である。このため、上述した実施形態における、切断予定線形成工程P111、予備接合工程P112や、第2原反シート120のみを切断し第2シート12を形成する除去工程P12が不要である。したがって、本実施形態においては、第1重合工程P1において第1原反シート110と第2原反シート120とを重ね合わせた後に、第1原反シート110及び第2原反シート120を対象として封入部形成工程P2を行う。
B1 :軟包材容器
C1 :軟包材容器包装体
11 :第1シート
12 :第2シート
13 :第3シート
14 :天部用シート
17 :切断予定線
18 :充填口用開口
21 :胴部
22 :底部
23 :天部
30 :主シール部
31 :サイド主シール部
32 :底側主シール部
33 :天側主シール部
40 :副シール部
41 :胴部副シール部
42 :底側副シール部
43 :天側副シール部
44 :充填口副シール部
50 :充填材封入部
51 :胴部充填材封入部
52 :底部充填材封入部
53 :充填口
59 :充填材
60 :収容部
69 :内容物
70 :スパウト
81 :ヒートシール金型
82 :冷却金型
83 :ヒートシール金型
84 :冷却金型
110 :第1原反シート
111 :外面
112 :内面
115 :底部切り欠き用孔
116 :底部切り欠き
120 :第2原反シート
121 :外面
122 :内面
125 :切断予定線
127 :スパウト用孔
130 :第3原反シート
131 :外面
132 :内面
140 :天部用原反シート
141 :外面
142 :内面
147 :スパウト用孔
151 :折り曲げ線
152 :折り曲げ線
161 :補助接合部
162 :補助接合部
500 :充填材封入部予定領域
Claims (5)
- 第1シートに第2シートを重ね合わせる第1重合工程と、
前記第1シートと前記第2シートとの一部同士を接合することにより、前記第1シートと前記第2シートとの非接合領域によって構成された充填材を封入するための充填材封入部を形成する封入部形成工程と、
前記第1シートが外側となるように折りたたみ、折りたたんだ後、少なくとも1つの折り位置を介して連接した両側に前記充填材封入部がその内部が通じた状態で存在するように、前記第1シート及び前記第2シートを折りたたむ折りたたみ工程と、
前記第1シート及び前記第2シートに対して前記折り位置とは上下方向反対側に配置された天部用シートと前記第1シートとを含む複数箇所の接合により収容部を形成する収容部形成工程と、
を備えることを特徴とする、軟包材容器用中間材の製造方法。 - 前記封入部形成工程の後に、第3シートを前記第2シート側に重ね合わせる第2重合工程をさらに備え、
前記折りたたみ工程においては、前記第1シート及び前記第2シートと前記第3シートとを折りたたみ、
前記収容部形成工程においては、前記第1シート、前記第3シート及び前記天部用シートを含む複数箇所の接合により、前記第3シートによって規定された前記収容部を形成する、請求項1に記載の軟包材容器用中間材の製造方法。 - 前記収容部と外部とを通じさせるスパウトを前記天部用シートに取り付けるスパウト取付工程を更に備える、請求項1または2に記載の軟包材容器用中間材の製造方法。
- 請求項1ないし3のいずれかに記載の軟包材容器用中間材の製造方法の後に、
前記充填材封入部に充填材を充填する充填材封入工程を備えることを特徴とする、軟包材容器の製造方法。 - 請求項4に記載の軟包材容器の製造方法の後に、前記収容部に内容物を充填する内容物充填工程を備えることを特徴とする、軟包材容器包装体の製造方法。
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