JP6871783B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
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Description
インフレータと折りたたまれたエアバッグとを保持したエアバッグモジュールを、取付プレートを介してステアリングホイールに取付けるようにしたエアバッグ装置であって、
前記取付プレートは、前記エアバッグモジュールが取付けられる第1取付部と、前記ステアリングホイールに取付けられる第2取付部と、を有し、
前記取付プレートには、前記第1取付部と第2取付部との間に位置するようにして、その外周縁部から内方側へ伸びるスリットが形成され、
前記第2取付部と前記第1取付部との間に、該第2取付部が該第1取付部に対して前記ステアリングホイール側にオフセットされるように段差部が形成され
前記第2取付部は、前記ステアリングホイールから一体的に伸びるフック部が挿通される開口部と、該開口部に挿通された前記フック部を係止するロックバネと、を有する構造とされ、
前記ロックばねは、前記フック部の伸び方向と直交する方向に伸びて、前記取付プレートのうち前記段差部によって形成される段差空間に位置するように配設され、
前記第2取付部が、前記開口部に挿通されると共に前記フック部が挿通される筒状の本体部と、該開口部のうち前記ステアリングホイール側の開口縁部に着座されるフランジ部と、を有するガイド部材を有しており、
前記ロックばねが、前記取付プレートを挟んで前記フランジ部とは反対側において前記本体部に保持されている、
ようにしてある。
インフレータと折りたたまれたエアバッグとを保持したエアバッグモジュールを、取付プレートを介してステアリングホイールに取付けるようにしたエアバッグ装置であって、
前記取付プレートは、前記エアバッグモジュールが取付けられる第1取付部と、前記ステアリングホイールに取付けられる第2取付部と、を有し、
前記取付プレートには、前記第1取付部と第2取付部との間に位置するようにして、その外周縁部から内方側へ伸びるスリットが形成され、
前記第1取付部が前記取付プレートの周方向に間隔をあけて複数形成され、
前記周方向に隣り合う2つの前記第1取付部の間に、1つの前記第2取付部が位置され、
前記スリットは、細長く伸びると共に前記周方向に隣り合う2つの前記第1取付部の間に形成されて、前記1つの第2取付部を前記周方向両側から挟むように一対設けられている、
ようにしてある。上記解決手法によれば、スリットの形成によって、第1取付部と第2取付部との間での荷重伝達が低減されることになる。これにより、エアバッグが膨張展開された後期時に、第1取付部に作用する運転席側に向かう方向(ステアリングハンドルから離間する方向)の引張力が、低減された状態で第2取付部に対して伝達されることになり、第2取付部での取付状態を確実に確保しておく上で好ましいものとなる。また、エアバッグモジュールをステアリングハンドルに取付けた状態での車両の走行中に、ステアリングハンドルから第2取付部に入力される震動を、エアバッグモジュール側へ極力伝達させないようにする上でも好ましいものとなる。以上に加えて、第1取付部と第2取付部との間での荷重伝達をより十分に低減して、請求項1に対応した効果を十分に発揮させる上で好ましいものとなる。
インフレータと折りたたまれたエアバッグとを保持したエアバッグモジュールを、取付プレートを介してステアリングホイールに取付けるようにしたエアバッグ装置であって、
前記取付プレートは、前記エアバッグモジュールが取付けられる第1取付部と、前記ステアリングホイールに取付けられる第2取付部と、を有し、
前記取付プレートには、前記第1取付部と第2取付部との間に位置するようにして、その外周縁部から内方側へ伸びるスリットが形成され、
前記第2取付部と前記第1取付部との間に、該第2取付部が該第1取付部に対して前記ステアリングホイール側にオフセットされるように段差部が形成され、
前記スリットは、前記取付プレートの前記第1取付部が形成された本体領域と前記第2取付部が構成されるオフセット領域との間において荷重伝達が低減されるように細長く伸びると共に、前記段差部によってオフセットされた段差空間と連通するように形成されている、
ようにしてある。上記解決手法によれば、スリットの形成によって、第1取付部と第2取付部との間での荷重伝達が低減されることになる。これにより、エアバッグが膨張展開された後期時に、第1取付部に作用する運転席側に向かう方向(ステアリングハンドルから離間する方向)の引張力が、低減された状態で第2取付部に対して伝達されることになり、第2取付部での取付状態を確実に確保しておく上で好ましいものとなる。また、エアバッグモジュールをステアリングハンドルに取付けた状態での車両の走行中に、ステアリングハンドルから第2取付部に入力される震動を、エアバッグモジュール側へ極力伝達させないようにする上でも好ましいものとなる。以上に加えて、エアバッグが膨張展開された初期時に、ステアリングハンドル側に向けてのエアバッグモジュール側からの押圧力を、段差部での変形により低減した状態で第2取付部に伝達させて、第2取付部での取付状態を確実に確保しておく上で好ましいものとなる。
前記第1取付部および前記第2取付部がそれぞれ前記取付プレートの周方向に間隔をあけて複数形成されている、ようにすることができる(請求項4対応)。
前記第2取付部は、前記ステアリングホイールから一体的に伸びるフック部が挿通される開口部と、該開口部に挿通された前記フック部を係止するロックバネと、を有する構造とされ、
前記ロックばねは、前記フック部の伸び方向と直交する方向に伸びて、前記取付プレートのうち前記段差部によって形成される段差空間に位置するように配設されている、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、エアバッグモジュールをスナップイン方式でもって簡単にステアリングハンドルに取付けられるようにしつつ、段差空間をロックばねの配設空間として有効利用することができる。また、段差空間内にロックばねを配設することにより、膨張展開されるエアバッグによってロックばねが不用意に押圧されてしまうような事態を防止あるいは抑制して、ロックばねによる係止作用を確実に維持させておく上で好ましいものとなる。
前記ガイド部材が、前記エアバッグモジュールをダイナミックダンパとして機能させるためのダンパーゴムを介して前記開口部に嵌合されている、ようにしてある(請求項6対応)。この場合、極めて簡単な構造により、エアバッグモジュールをダイナミックダンパとして機能させて、ステアリングハンドルの震動低減の上で好ましいものとなる。
1a:ボス部
2:フック部
2a:拡大先端部
2b:平坦面
3:リターンスプリング
4:ホーンセンサ
10:エアバッグモジュール
12:取付プレート
12a:取付孔
12c:スリット
12d:縦壁部(段差)
20:ダンパーゴム
21:スペーサ
30:ガイド部材
31:本体部
31a、31b:保持孔
32:フランジ部
40:ロックばね
40c:連結部
40d:係止爪部
61:インフレータ
62:折りたたまれたエアバッグ
63:外カバー
S1、S2:隙間
K1:第1取付部
K2:第2取付部
D1:本体領域
D2:オフセット領域
α:オフセット量
Claims (6)
- インフレータと折りたたまれたエアバッグとを保持したエアバッグモジュールを、取付プレートを介してステアリングホイールに取付けるようにしたエアバッグ装置であって、
前記取付プレートは、前記エアバッグモジュールが取付けられる第1取付部と、前記ステアリングホイールに取付けられる第2取付部と、を有し、
前記取付プレートには、前記第1取付部と第2取付部との間に位置するようにして、その外周縁部から内方側へ伸びるスリットが形成され、
前記第2取付部と前記第1取付部との間に、該第2取付部が該第1取付部に対して前記ステアリングホイール側にオフセットされるように段差部が形成され
前記第2取付部は、前記ステアリングホイールから一体的に伸びるフック部が挿通される開口部と、該開口部に挿通された前記フック部を係止するロックバネと、を有する構造とされ、
前記ロックばねは、前記フック部の伸び方向と直交する方向に伸びて、前記取付プレートのうち前記段差部によって形成される段差空間に位置するように配設され、
前記第2取付部が、前記開口部に挿通されると共に前記フック部が挿通される筒状の本体部と、該開口部のうち前記ステアリングホイール側の開口縁部に着座されるフランジ部と、を有するガイド部材を有しており、
前記ロックばねが、前記取付プレートを挟んで前記フランジ部とは反対側において前記本体部に保持されている、
ことを特徴とするエアバッグ装置。 - インフレータと折りたたまれたエアバッグとを保持したエアバッグモジュールを、取付プレートを介してステアリングホイールに取付けるようにしたエアバッグ装置であって、
前記取付プレートは、前記エアバッグモジュールが取付けられる第1取付部と、前記ステアリングホイールに取付けられる第2取付部と、を有し、
前記取付プレートには、前記第1取付部と第2取付部との間に位置するようにして、その外周縁部から内方側へ伸びるスリットが形成され、
前記第1取付部が前記取付プレートの周方向に間隔をあけて複数形成され、
前記周方向に隣り合う2つの前記第1取付部の間に、1つの前記第2取付部が位置され、
前記スリットは、細長く伸びると共に前記周方向に隣り合う2つの前記第1取付部の間に形成されて、前記1つの第2取付部を前記周方向両側から挟むように一対設けられている、
ことを特徴とするエアバッグ装置。 - インフレータと折りたたまれたエアバッグとを保持したエアバッグモジュールを、取付プレートを介してステアリングホイールに取付けるようにしたエアバッグ装置であって、
前記取付プレートは、前記エアバッグモジュールが取付けられる第1取付部と、前記ステアリングホイールに取付けられる第2取付部と、を有し、
前記取付プレートには、前記第1取付部と第2取付部との間に位置するようにして、その外周縁部から内方側へ伸びるスリットが形成され、
前記第2取付部と前記第1取付部との間に、該第2取付部が該第1取付部に対して前記ステアリングホイール側にオフセットされるように段差部が形成され、
前記スリットは、前記取付プレートの前記第1取付部が形成された本体領域と前記第2取付部が構成されるオフセット領域との間において荷重伝達が低減されるように細長く伸びると共に、前記段差部によってオフセットされた段差空間と連通するように形成されている、
ことを特徴とするエアバッグ装置。 - 請求項2において、
前記第1取付部および前記第2取付部がそれぞれ前記取付プレートの周方向に間隔をあけて複数形成されている、ことを特徴とするエアバッグ装置。 - 請求項3において、
前記第2取付部は、前記ステアリングホイールから一体的に伸びるフック部が挿通される開口部と、該開口部に挿通された前記フック部を係止するロックバネと、を有する構造とされ、
前記ロックばねは、前記フック部の伸び方向と直交する方向に伸びて、前記取付プレートのうち前記段差部によって形成される段差空間に位置するように配設されている、
ことを特徴とするエアバッグ装置。 - 請求項1において、
前記ガイド部材が、前記エアバッグモジュールをダイナミックダンパとして機能させるためのダンパーゴムを介して前記開口部に嵌合されている、ことを特徴とするエアバッグ装置。
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