JP6865533B2 - 便器装置 - Google Patents
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Description
前記便器装置の設置空間用の空調ユニットを備え、
前記便器本体は、周壁部に前記空調ユニットからの空調風を前記便器本体の外部に吹き出す吹出し口を有する便器装置。
図1は、本発明の便器装置の外観を示す斜視図である。
図1の便器装置100は、外周壁部110で全周が囲まれて構成された便器本体101
の内側に便鉢105(図4参照)を有している。便器本体101の上部には便蓋102が設けられ、その後方に連なって後部上面カバー103が設けられている。後部上面カバー103で上方が覆われた便器本体101の後部上方のスペースには、給水、貯水、洗浄等に係る各種機能に関係する機能部104が設けられている。機能部104の下方であって外周壁部110の左側壁部110a(本例では使用者が便器本体101に着座した姿勢で左側の面)の後方寄りに、後述する空調ユニットとしての部屋暖房ユニット200の温風の吹出し口205(208c)を覆う吹出し口カバー210が設けられている。吹出し口カバー210には、温風を吹き出す部分にルーバー210aが設けられ、その向かって左側に後述するフィルター220のフィルター把手223が位置する。
外周壁部110の内部には底部及び便鉢と外周壁部110の内側との間の空間に給水機能部、洗浄タンク、及び、洗浄水吐出のための機能部等々が収納されている。
便器本体101は全体として一体の陶器製の容器状体であり、図1の便器装置100における、便蓋102、後部上面カバー103、及び、機能部104などをが取付けられる以前の状態である。便器本体101の内部に便鉢105が形成されている。
図2において、図1との対応部は同一の符号を附して示し、個々の部位については適宜説明を省略する。
本実施形態においては特に、便器本体101の外周壁部110(左側壁部110a)の後方寄り、即ち、後壁部110b寄りの部位(外周壁部110における曲面状の他の部位に比して平らな略平面状の部位)に開口111が設けられている。この開口111は、部屋暖房ユニット200からの温風を便器本体101の外部に吹き出す吹出し口であり、その高さ方向の位置は、外周壁部110(左側壁部110a)の上端よりも低い位置であり、図示の例では、外周壁部110の下端と上端との中間位置よりも若干高い位置である。
図3の便器本体101の内部に、後述する空調ユニットとしての部屋暖房ユニット200が、外周壁部110に設けられた開口111から温風が外部に吹き出すように配置される。具体的には、外側挟み込み部材である第3固定部材208と、図3では左側壁部110aの内側にあって見えない対応する内側挟み込み部材(後述する、第1固定部材206及び第2固定部材207)とによって開口111の周囲の部分を挟み込むようにして部屋暖房ユニット200が外周壁部110の内側から固定される。
図示のように、第3固定部材208は、それを正面から見込む視座では概略円形であり、略中央に矩形の温風の吹出し口208cが設けられている。吹出し口208cの左側縁部に沿って、後述するフィルター220を挿入するためのフィルタースロット209が開口している。
図4以下での部屋暖房ユニット200に関する説明においては、部屋暖房ユニット200の温風の吹出し口をその正面から見る視座で左右の向きを表現し、同じ視座で、手前側を前としその反対側を後として、前後の向きを表現する。
図4において、既述の図2及び図3との対応部は同一の符号を附して示し、個々の部位については適宜説明を省略する。
図4では、部屋暖房ユニット200が外周壁部110(左側壁部110a)に内側から取付けられた状態で平面図示される。
図5は、図4の要部である空調ユニットとしての部屋暖房ユニット200とその周辺部を拡大して示す図である。
図4及び図5において、部屋暖房ユニット200は、外殻の一部をなす左側ケース半体である第1カバー部材201と、外殻の他部をなす右側ケース半体である第2カバー部材202とが内部のブロワ―ファンユニット(図4及び図5では見えない)を挟んで覆うように左右から対向してねじによって結合される。
第1カバー部材201の左側面には図2を参照して既述のフィルタースロット209から挿入されるフィルター220(図6参照)を案内するフィルターガイド部材201aが略平行に設けられている。
第1固定部材206及び第2固定部材207は、第1カバー部材201の左側面の前端寄りの部位、及び、第2カバー部材202の右側面の前端寄りの部位を左右から挟持して部屋暖房ユニット200から前方に延びている。詳細には、第1固定部材206及び第2固定部材207は、両者の間に、第1カバー部材201の左側面の前端寄りの部位、及び、第2カバー部材202の右側面の前端寄りの部位を挟んだ状態で、各対応部が複数のねじによって結合されることにより暖房ユニット200に組み付けられた状態で前方に延びている。
この結合は、代表的には、図5に示されるように、第1固定部材206の前寄りの上部位置に突設されたねじ挿通片206bのねじ挿通孔を通して、ねじ301が、第2固定部材207の対応位置に突設されたねじ受け部207bのねじ孔にねじ込まれて、第1固定部材206と第2固定部材207とが適切な強度で結合される態様をとる。
第2固定部材207についても、上述の第1固定部材206と同様に、その前端から外周壁部110(左側壁部110a)の厚み寸法より小さい寸法だけ後退した領域に亘って、外周壁部110(左側壁部110a)の既述の開口111の内周に嵌り合う開口嵌入部207cが形成されている。また、第2固定部材207の開口嵌入部207cの後端位置に臨んで、外周壁部110(左側壁部110a)の開口111の周囲の内面側に当接する壁面当接部207dが形成されている。図示のとおり、壁面当接部207dは開口嵌入部207cから段差を成して外方に突出している。
尚、第2固定部材207の壁面当接部207dは、外周壁部110の内面が左側壁部110aから後壁部110bに連なる部分で内側に突出した曲面を成していることに合わせて、右外方が後方に後退するように曲面を成している。
後に図6を参照して説明するように、第3固定部材208の前面側外周部は外周壁部110(左側壁部110a)の開口111よりも大径のフランジ部208dが形成され、このフランジ部208dの背面側が開口111の周囲の外面に当接する。また第3固定部材208のフランジ部208dよりも後側は、開口111の内周に嵌り合う開口嵌入部208eとして成形されている。この開口嵌入部208eの背面側が、上述のように開口111に嵌入された第1固定部材206の開口嵌入部206cと第2固定部材207の開口嵌入部207cとの前端面に対向当接するように、ねじなどによって組み付けられる。
換言すれば、第1固定部材206及び第2固定部材207は、部屋暖房ユニット200から延びて便器本体101の内側から所定位置に固定される内側挟み込み部材を構成している。
また、第3固定部材208は、上述の固定部材を、周壁部(外周壁部110の左側壁部110a)の吹出し口の周辺部(開口111の開口111周辺)を挟んで便器本体101に固定する外側挟み込み部材を構成している。
部屋暖房ユニット200は、ブロワファンユニット204が左右から既述の第1カバー部材201と第2カバー部材202とによって覆われて構成される。ブロワファンユニット204と第1カバー部材201とは、フィルター220が未装着である状態で、第1カバー部材201の空気取入れ口である開口203内にブロワファンユニット204のブロワファン204aと空気取入れ口204bとが露呈する位置関係に配される。
第1カバー部材201と第2カバー部材202とが合わされた組立体の前方位置の開口がブロワファンユニット204側の吹出し口204cに対応するカバー部材側の吹出し口205を構成している。なお、吹出し口204c近傍の温風流通路は必ずしもブロワファンユニット204と一体ではなく、ブロワファンユニット204自体の吹出し口に上述の温風流通路が接合される態様が採られる。
また、ブロワファンユニット204側の吹出し口204c近傍の温風流通路の内部に、ヒータやサーミスタが通常の如く配される。
既述のように、第1固定部材206と第2固定部材207とは各対応部が複数のねじによって結合される。この結合は、代表的には、第1固定部材206側に設けられたねじ挿通片206bのねじ挿通孔を通して、ねじ301(図5参照)が、第2固定部材207側に設けられたねじ受け部207bのねじ孔にねじ込まれて、第1固定部材206と第2固定部材207とが適切な強度で結合される態様を採る。
この状態で、既述の第3固定部材208の開口嵌入部208eが、開口111に嵌入され、第1固定部材206(その開口嵌入部206c)の前端側及び第2固定部材207の(その開口嵌入部207c)前端側と対向当接する。このとき、第3固定部材208のフランジ部208dが周壁部110(左側壁部110a)の開口111周辺の内側に当接する。なお、第3固定部材208には既述の吹出し口205(204c)に対応する吹出し口として開口208cが設けられている。第3固定部材208が第1固定部材206(その開口嵌入部206c)の前端側及び第2固定部材207の(その開口嵌入部207c)前端側と対向当接した状態で、この開口208cが温風の吹出し口となる。
このねじ止めは、詳細には、次のようになされる。
第1固定部材206(その開口嵌入部206c)の前端側にはねじ孔206aが設けられ、第2固定部材207の(その開口嵌入部207c)前端側にはねじ孔207aが設けられている。
第3固定部材208には、ねじ孔206aに対応するねじ挿通孔208a、及び、ねじ孔207aに対応するねじ挿通孔208bが設けられている。
ねじ挿通孔208aを通してねじ(不図示)がねじ孔206aにねじ込まれ、ねじ挿通孔208bを通してねじ(不図示)がねじ孔207aにねじ込まれることにより、第1固定部材206の開口嵌入部206c及び第2固定部材207の開口嵌入部207cが合体した組立体と第3固定部材208とが適切な力量で締め付けられる。
これにより、第1固定部材206の壁面当接部206d、及び、第2固定部材207の壁面当接部207dが外周壁部110(左側壁部110a)の開口111周辺の内側に当接し、一方、第3固定部材208のフランジ部208dが開口111周辺の外側に当接する。
一方、第3固定部材208には、外周壁部110(左側壁部110a)に固定された状態で、外側から吹出し口カバー210が外側から被せられ、ねじ止めなど適宜の手段で固定される。
吹出し口カバー210のフィルタースロット211に対応して、第3固定部材208にもその開口208cの左側に縦長のフィルタースロット209が設けられている。
更に、第3固定部材208のフィルタースロット209の奥行方向に連なって、第1カバー部材201左側壁とフィルターガイド部材201aによって囲まれるようにしてフィルター220を定位置に保持する保持空間が形成されている。
フィルター220をフィルタースロット211から挿入すると、突き当たった位置で、フィルターエレメント221がフィルターガイド部材201aによって周縁部分で保持される。このように保持された状態で、フィルターエレメント221はブロワファンユニット204の空気取入れ口204bを覆う。
換言すれば、フィルタースロット211、フィルタースロット209、第1カバー部材201(その左側面)、及び、フィルターガイド部材201aは、部屋暖房ユニット200の空気取入れ口204bを覆うフィルター220(フィルターエレメント221)を、周壁部(外周壁部110の左側壁部110a)の外部から挿脱可能に保持するフィルタ保持部を構成している。
本実施形態の便器装置100は、便器本体101を有する便器装置100であって、便器本体101は、周壁部(外周壁部110の左側壁部110a)に部屋暖房ユニット200からの温風を便器本体101の外部に吹き出す吹出し口(開口111)を有する。
このため、便器本体101の上部に位置する機能部に室内暖房用温風の吹出し口を設けた従来の装置に比し、吹出し口が各段に低位置にあるため暖房効率に優れる。特に、便器装置の使用者の足元に近い位置から速やかに温まるため、目的に適合した暖房効果が得られる。
これに対し、本実施形態の便器装置100では、電子回路部とは離隔した便器本体101の周壁部(外周壁部110の左側壁部110a)に室内暖房用温風の吹出し口(開口111)が設けられているため、仮に吹出し口から水が浸入するようなことがあっても、それが電子回路部に達してしまうおそれは極めて稀である。
また、吹出し口が低い位置にあるため、外部から(例えば水を掛けられて本体を洗われる際)の水が侵入しにくい。
これに対し、本実施形態の便器装置100では、機能部をリフトアップしても、室内暖房用温風の吹出し口(開口111)が機能部とは別体の便器本体101側に設けられているため、吹出し口(開口111)は機能部のリフトアップとは連動することがない。従って、別途の指入り防止部材は本質的に必要とされず、構成が簡素化される。また、部屋暖房ユニット200の吹出し口204c(205)から吹出し口カバー210が設けられた第3固定部材208の開口208cまでを可動部分を介さずに連通させた構造を採り得るため、部屋暖房ユニット200の性能(吹出し口の温度や吹出し方向)のばらつきを抑えることができる。
このため、部屋暖房ユニット200自体は、種々の仕様の便器装置に対して共通仕様のものを適用可能であり、コストが低減され得る。
このため、部屋暖房ユニット200自体は、種々の仕様の便器装置に対して共通仕様のものを適用可能であり、且つ、便器本体101の周壁部(外周壁部110の左側壁部110a)に吹出し口(開口111)を設けさえすれば、便器本体101に対して特別な部屋暖房ユニット保持機構部などを形成することなく、部屋暖房ユニット200を適切に保持することが可能である。従って、多様な仕様の便器装置に対し、多くの部分を共通化した設計が可能になり、コストが低減される。
このため、第1カバー部材201の開口203から取り入れられる空気は、フィルター220のフィルターエレメント221を通してブロワファンユニット204の空気取入れ口204bに供給される。このため、ブロワファンユニット204内に塵埃などが流入する不都合が予防される。
また、フィルター220はフィルタースロット211を通して挿脱自在であるため、フィルターエレメント221の清掃が極めて容易である。
例えば、吹出し口(開口111)は、外周壁部110の前方下部(利用者が座ったときに足元近傍となる位置)に設けてもよい。
また、既述の実施形態では、部屋暖房ユニット200を周壁部(外周壁部110の左側壁部110a)に設けられた吹出し口(開口111)と略同じ高さ位置で便器本体101内に配置したが、これに限らず部屋暖房ユニット200をベースプレート(不図示)に吊るようにして、既述の実施形態よりも高い位置に配置してもよい。この場合は、適宜のダクト部材によって、部屋暖房ユニット200の吹出し口204c(205)からの温風を、下方の吹出し口(開口111)に導いて外部に吹き出させるように構成すればよい。この場合も、温風の吹出し口204c(205)自体は既述の実施形態と同様の配置である。このため、吹出し口が従来の装置よりも各段に低位置にあるため暖房効率に優れ、便器装置の使用者の足元に近い位置から速やかに温まるため、目的に適合した暖房効果が得られる。
また、既述の実施形態では、部屋暖房ユニット200から延びて所定位置に固定される内側挟み込み部材は、第1固定部材206及び第2固定部材207に分割して構成され、それらが部屋暖房ユニット200の前側を両側方から挟持するように構成したが、これに限らず部屋暖房ユニット200から一体的に前方に延び出す筒状体として構成してもよい。
この場合は、全体として構成が一層簡素化される。
尚、便器本体101の開口111を、スピーカーのような発音体の音を外部に発するための開口として利用するように構成してもよい。
例えば、図7に示すように、第1固定部材1206をその壁面当接部1206dが左側壁部110aの外面側に当接するものとし、これと対をなす第2固定部材1207をその壁面当接部1207dが左側壁部110aの外面側に当接するものとして構成することもできる。この場合は、第1固定部材1206及び第2固定部材1207を左右から合わせた状態で開口111にその外側から挿通させると、これに伴いそれぞれ半フランジ状の壁面当接部1206d及び1207dが左右から合わせられてフランジ状になる。このフランジ状の部分に、当該フランジと略同径の第3固定部材1208を重ね合わせてビス121及び122により左側壁部110aに固定する。この状態では、第1固定部材1206及び第2固定部材1207を左右から合わせた組立体に空調ユニットが保持されるようにする。
101 便器本体
110 外周壁部
110a 左側壁部
111 開口(吹出し口)
200 部屋暖房ユニット
201 第1カバー部材
201a フィルターカバー部材
202 第2カバー部材
204 ブロワファンユニット
204c、205 吹出し口
206 第1固定部材(内側挟み込み部材)
207 第2固定部材(内側挟み込み部材)
208 第3固定部材(外側挟み込み部材)
208c 開口(吹出し口)
209,211 フィルタースロット
220 フィルター
221 フィルターエレメント
Claims (5)
- 便器本体を有する便器装置であって、
前記便器装置の設置空間用の空調ユニットを備え、
前記便器本体の周壁部には前記空調ユニットからの空調風を前記便器本体の外部に吹き出す吹出し口が形成され、
前記空調ユニットは、前記便器本体の内側に固定部材で固定され、
前記固定部材は、前記空調ユニットから延びて前記便器本体の内側から所定位置に固定される内側挟み込み部材と、前記内側挟み込み部材と協働して前記周壁部の前記吹出し口の周辺部を前記便器本体の内側及び外側から挟むことにより前記空調ユニットが前記便器本体に固定されるように構成された外側挟み込み部材と、を含み、
前記内側挟み込み部材は、前記空調ユニットの所定部を囲むように組み付けられる2つの分割可能な部分により構成されている便器装置。 - 前記空調ユニットの空気取入れ口を覆うフィルタが前記周壁部の外部から挿脱可能に保持されるように構成されたフィルタ保持部を有する請求項1に記載の便器装置。
- 前記吹出し口は、前記便器本体の周壁部における上端と下端との中間位置よりも高い位置に設けられている請求項1または2に記載の便器装置。
- 前記吹出し口は、前記便器本体の便鉢よりも後方に設けられている請求項1から3の何れか一項に記載の便器装置。
- 前記便器本体の後部上方のスペースには、洗浄に係る機能部が設けられている請求項1から4の何れか一項に記載の便器装置。
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