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JP6860733B2 - 編地 - Google Patents

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Description

本発明は、通気性および伸縮性に優れた防寒用衣類に用いられる編地に関する。
従来、人や動物が着用する防寒用衣服として、様々なものが知られている。例えば特許文献1には、表地と裏地とその間に中綿を配した複合材料からなる中綿入り衣服が開示されている。更に特許文献1には、中綿として、スパイラル捲縮繊維と中空高捲縮繊維を含む不織布を用いることにより伸縮性を向上できることが記載されている。
特開2014−231660号公報
特許文献1のように、衣服の表地と裏地の間に中綿を入れておけば、保温性を向上することはできるが、多層構造になる分、通気性が低下して蒸れ易くなるという問題があった。また特許文献1のように中綿として、スパイラル捲縮繊維や中空高捲縮繊維を含む不織布を用いることにより衣服の伸縮性は、ある程度向上するが、特許文献1のように繊維に対して加熱プレスして得られる不織布は、もともと伸縮性が低いものであるので、更なる伸縮性の向上が求められている。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、通気性および伸縮性に優れた防寒用衣類の作製に有用な編地を提供することにある。
上記課題を解決することのできた本発明に係る編地は、下記[1]または[2]の構成からなる。
[1]ダブルニットであり、表面のウェール密度(ウェール/2.54cm)に対する肌側面のウェール密度(ウェール/2.54cm)の比率は2以上、12以下であり、上記肌側面は、繊度が30dtex以上、170dtex以下の裏糸を含み、且つウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上、60(ウェール/2.54cm)以下であり、上記表面は、上記裏糸の繊度の4倍以上、15倍以下の繊度の表糸を含むことを特徴とする編地。
[2]ダブルニットであり、肌側面のウェール密度(ウェール/2.54cm)に対する表面のウェール密度(ウェール/2.54cm)の比率は2以上、12以下であり、表面は、繊度が30dtex以上、170dtex以下の表糸を含み、且つウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上、60(ウェール/2.54cm)以下であり、上記肌側面は、上記表糸の繊度の4倍以上、15倍以下の繊度の裏糸を含むことを特徴とする編地。
上記[1]または[2]の構成により、通気性および伸縮性に優れた生体情報計測用衣類の作製に有用な編地を提供することができる。
本発明に係る編地は、下記[3]〜[6]のいずれかの構成を含むことが好ましい。
[3]通気度が50mL/cm/秒以上、250mL/cm/秒以下である上記[1]または[2]に記載の編地。
[4]下記測定方法により測定される保温性が20%以上、60%以下である上記[1]〜[3]のいずれかに記載の編地。
[測定方法]
保温性測定装置を用いて35℃に設定した熱板上に、乾燥状態で上記編地の試験片を配置し、20℃、65%RHの環境下で、上記試験片に対して1m/秒の風速で10分間送風した後に、更に1分間送風し、当該1分間における消費電力量(W)を測定する。また35℃に設定した熱板上に上記編地の試験片を配置せずに20℃、65%RHの環境下で、上記熱板に対して1m/秒の風速で10分間送風した後に、更に1分間送風し、当該1分間における消費電力量(W)を測定する。上記消費電力量(W)と上記消費電力量(W)とを下記式(1)に当てはめて保温性(%)を算出する。
保温性(%)=((W)−W)/(W)×100 ・・・(1)
[5]上記編地の経方向および緯方向の少なくとも一方の方向において、引張速度0.2mm/秒、最大荷重50gf/cmの条件下における引張伸度が10%以上、50%以下である上記[1]〜[4]のいずれかに記載の編地。
[6]防寒用衣類に用いられるものである上記[1]〜[5]のいずれかに記載の編地。
本発明によれば上記構成により、通気性および伸縮性に優れた防寒用衣類の作製に有用な編地を提供することができる。
図1は、実施例1の編地に係る写真である。 図2は、実施例4の編地に係る写真である。 図3は、実施例1の編地に係る組織図である。 図4は、実施例4の編地に係る組織図である。 図5は、比較例1の編地に係る組織図である。
本発明の第1の実施形態に係る編地は、ダブルニットであり、表面のウェール密度(ウェール/2.54cm)に対する肌側面のウェール密度(ウェール/2.54cm)の比率は2以上、12以下であり、上記肌側面は、繊度が30dtex以上、170dtex以下の裏糸を含み、且つウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上、60(ウェール/2.54cm)以下であり、上記表面は、上記裏糸の繊度の4倍以上、15倍以下の繊度の表糸を含むものである。
従来では、防寒用衣類において通気性および伸縮性を両立させることは困難であった。そこで本発明者らが鋭意検討した結果、上記構成にすれば、通気性および伸縮性を向上し易くできることを見出した。更に編地がダブルニットであり、表面と肌側面のウェール密度比と、表糸と裏糸の繊度比とを上記範囲内に制御すること、即ち編地の表面を低密度面とし、肌側面を高密度面とすることにより、編地の肌側面側で防風性を向上しつつ、表面側に空気層を形成し易くすることができ、その結果、保温性も向上し易くできることも見出した。
本発明の第2の実施形態に係る編地は、肌側面のウェール密度(ウェール/2.54cm)に対する表面のウェール密度(ウェール/2.54cm)の比率は2以上、12以下であり、上記表面は、繊度が30dtex以上、170dtex以下の表糸を含み、且つウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上、60(ウェール/2.54cm)以下であり、上記肌側面は、上記表糸の繊度の4倍以上、15倍以下の繊度の裏糸を含むものである。
本発明の第2の実施形態に係る編地は、第1の実施形態に係る編地の表裏を逆転させたものである。即ち、第2の実施形態に係る編地は、表面を高密度面とし、肌側面を低密度面とするものであり、このような形態においても、優れた通気性、伸縮性、保温性を発揮することができる。
以下では、第1の実施形態に係る編地、第2の実施形態に係る編地の順に各構成について説明する。
編地はダブルニットである。ダブルニットは、複針床の編み機を用いて編んだ少なくとも2層の編地構造を備えるものである。編地として、複針床における各針床間の針密度に差をつけることで、表面のウェール密度と肌側面のウェール密度とを変化させて両面のウェール密度差をもった組織を備えるものが挙げられる。当該組織として、ハーフゲージ編、又はクォーターゲージ編が保温性を向上し易いため好ましく、クォーターゲージ編がより好ましい。更にこれらの密度が低い方の面の針を1本または2本当り1本の割合で針抜きしたものであってもよい。これにより両面のウェール密度差を更に大きくすることができる。ハーフゲージ編は、一方面の針床の針密度を他方の面の針密度の1/2として編む方法により得られる。当該方法においては表面(低密度面)側の針を編み込む糸に合わせて太くすることが好ましい。クォーターゲージ編は、両面編機の針の太さを変更することにより、一方の面の針密度を他方の面の針密度の1/4として編む方法により得られる。また編地は針抜き両面編であってもよい。針抜き両面編は、針の太さを変更せずに一方の面の針を抜いて、一方の面の針密度を他方の面の針密度の1/2や1/4として編む方法により得られる。
ハーフゲージ編、クォーターゲージ編において、肌側面(高密度面)側の針、及び表面(低密度面)側の針の先端の厚みをその針密度に応じた厚さにすることで、編地の膨らみを高めて保温性を向上することができる。例えば針密度8G(8本/2.54cm)の場合、針先の厚みは0.6〜1.0mmとすることが好ましく、より好ましくは0.7〜0.9mmである。針密度が22Gの場合、針先の厚みは0.3〜0.7mmとすることが好ましく、より好ましくは0.4〜0.6mmである。針密度が32Gの場合、針先の厚みは0.2〜0.6mmとすることが好ましく、より好ましくは0.3〜0.5mmである。針密度が46Gの場合、針先の厚みは0.1〜0.4mmとすることが好ましく、より好ましくは0.2〜0.3mmである。当該好ましい下限を満たすことにより、表面(低密度面)側の編ループに十分な膨らみと厚みを付与し易くなる。当該好ましい上限を満たすことにより、製編性を向上し易くすることができる。
ハーフゲージ編、クォーターゲージ編の編組織として、具体的には、表面と肌側面をそれぞれ別々の糸で編み上げたリバーシブルニット、ダンボールニット、両畦編等の編組織が挙げられる。このような組織は、密度が小さい表面(低密度面)が分厚いため、空気を多く含むことで保温性を著しく向上し易くすることができる。
編地が2層の場合、リバーシブルニット等では、表面(低密度面)側が、肌側面(高密度面)の糸で形成されたタック及び/又はニットループを含む組織であることが好ましい。また繋ぎ糸により肌側面(高密度面)側と表面(低密度面)側が連結された3層組織である場合、肌側面(高密度面)側と表面(低密度面)側の両面が、繋ぎ糸のタック及び/又はニットループにより繋げられている組織とすることが好ましい。この場合、繋ぎ糸の繊度は30dtex以上、220dtex以下であることが好ましい。30dtex以上であると、編地強度が向上し易くなり、220dtex以下であると製編性が向上し易くなる。より好ましくは33dtex以上であり、更に好ましくは35dtex以上であり、更により好ましくは40dtex以上である。一方、上限は、より好ましくは200dtex以下であり、更に好ましくは180dtex以下である。
編地の表面のウェール密度(ウェール/2.54cm)に対する編地の肌側面のウェール密度(ウェール/2.54cm)の比率は2以上、12以下である。当該比率が2以上であることにより、編地の肌側面側で防風性を向上しつつ、表面側で断熱性を有する空気層を形成し易くすることができ、保温性を向上し易くすることができる。そのため当該比率は、好ましくは4以上、より好ましくは5以上、更に好ましくは6以上である。一方、当該比率を12以下とすることにより、表面側に形成された空気層を保持し易くすることができ、その空気層の断熱作用により保温性を向上し易くすることができる。好ましくは11以下であり、より好ましくは10以下である。
編地の肌側面(高密度面)は、ウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上、60(ウェール/2.54cm)以下である。ウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上であることにより、肌側面の防風性を向上し易くすることができる。そのためウェール密度は、好ましくは40(ウェール/2.54cm)以上、より好ましくは42(ウェール/2.54cm)以上である。一方、ウェール密度が60(ウェール/2.54cm)以下であることにより、通気性を向上し易くすることができる。そのためウェール密度は、好ましくは55(ウェール/2.54cm)以下、より好ましくは50(ウェール/2.54cm)以下である。
編地の表面のコース密度(コース/2.54cm)に対する編地の肌側面のコース密度(コース/2.54cm)の比率は2以上、10以下であることが好ましい。当該比率が2以上であることにより、編地の肌側面側で防風性を向上しつつ、表面側で断熱性を有する空気層を形成し易くすることができ、保温性を向上し易くすることができる。そのため当該比率は、より好ましくは3以上、更に好ましくは4以上である。一方、当該比率を10以下とすることにより、表面側に形成された空気層を保持し易くすることができ、その空気層の断熱作用により保温性を向上し易くすることができる。そのため、当該比率は、より好ましくは9以下である。
編地の肌側面(高密度面)は、コース密度が35(コース/2.54cm)以上、70(コース/2.54cm)以下であることが好ましい。コース密度が35(コース/2.54cm)以上であることにより、肌側面の防風性を向上し易くすることができる。そのためコース密度は、より好ましくは38(コース/2.54cm)以上、更に好ましくは40(コース/2.54cm)以上である。一方、コース密度が70(コース/2.54cm)以下であることにより、通気性を向上し易くすることができる。そのためコース密度は、より好ましくは68(コース/2.54cm)以下、更に好ましくは65(コース/2.54cm)以下である。
編地の肌側面は、繊度が30dtex以上、170dtex以下の裏糸を含む。裏糸の繊度が170dtex以下であることにより、肌側面側の防風性を向上し易くすることができる。そのため裏糸の繊度は、好ましくは150dtex以下、より好ましくは130dtex以下、更に好ましくは120dtex以下である。一方、糸の繊度が30dtex以上であることにより、裏糸の強度を向上し易くすることができる。そのため裏糸の繊度は、好ましくは35dtex以上、より好ましくは40dtex以上、更に好ましくは45dtex以上である。
肌側(高密度)面に用いる糸(裏糸)は、仮撚加工糸が好ましい。仮撚加工糸によれば、編地を柔軟にし易くすることができる。仮撚加工の方式は特に限定されず、例えばサファイアガラス製の回転子に原糸を巻き付けて仮撚りするピンタイプであってもよいし、ポリウレタン製やセラミック製のフリクションディスクに原糸を接触させて仮撚りするフリクションタイプであってもよい。肌側面(高密度面)における仮撚糸の混率は50質量%以上、100質量%以下であることが好ましい。50質量%以上含まれることにより編ループの隙間が少なくなって通気度を低下させやすくなる。より好ましくは70質量%以上であり、更に好ましくは80質量%以上である。
仮撚加工糸の素材としては、熱可塑性合成繊維が挙げられ、寸法安定性を向上することのできるポリエステル繊維が好ましく、ポリエチレンテレフタレート繊維がより好ましい。
また仮撚加工糸以外に含めてもよい繊維として、天然繊維、合成繊維、再生繊維、半合成繊維等を用いることができる。天然繊維として、綿、麻、羊毛、絹等が挙げられる。なお天然繊維は、そのまま用いてもよいが親水処理や防汚処理等の後加工を施してもよい。合成繊維として、アクリル、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリ乳酸等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド等が挙げられる。再生繊維として、レーヨン、リヨセル、キュプラ等が挙げられる。半合成繊維として、アセテート等が挙げられる。これらは1種のみ用いてもよいし、2種以上用いてもよい。
編地の表面(低密度面)は、裏糸の繊度の4倍以上、15倍以下の繊度の表糸を含む。表糸は表面(低密度面)を構成する糸であり、裏糸は肌側面(高密度面)を構成する糸である。表糸の繊度が、裏糸の繊度の4倍以上であることにより、表面側に空気層が保持され易くなる。そのため表糸の繊度は、好ましくは裏糸の繊度の5倍以上、より好ましくは6倍以上、更に好ましくは7倍以上である。一方、表糸の繊度が裏糸の繊度の15倍以下であることにより、表面側に空気層が形成され易くなる。そのため表糸の繊度は、好ましくは裏糸の繊度の11倍以下、より好ましくは10倍以下、更に好ましくは9倍以下である。
表面(低密度面)の表糸は、仮撚加工糸が好ましい。仮撚加工糸によれば、編地を柔軟にし易くすることができる。仮撚加工の方式は特に限定されず、例えばサファイアガラス製の回転子に原糸を巻き付けて仮撚りするピンタイプであってもよいし、ポリウレタン製やセラミック製のフリクションディスクに原糸を接触させて仮撚りするフリクションタイプであってもよい。
仮撚加工糸の素材としては、熱可塑性合成繊維が挙げられ、寸法安定性を向上することのできるポリエステル繊維が好ましく、ポリエチレンテレフタレート繊維がより好ましい。
また仮撚加工糸以外に含めてもよい繊維として、天然繊維、合成繊維、再生繊維、半合成繊維等を用いることができる。天然繊維として、綿、麻、羊毛、絹等が挙げられる。なお天然繊維は、そのまま用いてもよいが親水処理や防汚処理等の後加工を施してもよい。合成繊維として、アクリル、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリ乳酸等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド等が挙げられる。再生繊維として、レーヨン、リヨセル、キュプラ等が挙げられる。半合成繊維として、アセテート等が挙げられる。これらは1種のみ用いてもよいし、2種以上用いてもよい。
編地は、上記表糸および裏糸以外の糸を含んでいてもよい。編地は、上記表糸および裏糸を80質量%以上の含量で含むことが好ましく、より好ましくは90質量%以上、更に好ましくは95質量%以上である。
編地の目付は100g/m以上、400g/m以下であることが好ましい。編地の目付が100g/m以上であることにより、編地の強度が向上し易くなる。そのため目付は、より好ましくは150g/m以上、更に好ましくは200g/m以上である。一方、編地の目付が400g/m以下であることにより、編地を軽量化し、通気性を向上易くすることができる。そのため編地の目付は、より好ましくは370g/m以下、更に好ましくは350g/m以下である。編地の目付は、後記する実施例に記載の方法により測定することができる。
編地の目付は、後述する他の編地の目付の1.1倍以上、5.0倍以下であることが好ましい。これにより、通気性、伸縮性、保温性のバランスを向上し易くすることができる。より好ましくは1.2倍以上、3.5倍以下、更に好ましくは1.3倍以上、3.0倍以下である。
編地の厚さは、0.50mm以上、5.00mm以下であることが好ましい。0.50mm以上であることにより、保温性が向上し易くなる。そのため編地の厚さは、より好ましくは1.00mm以上、更に好ましくは1.50mm以上である。一方、編地の厚さが5.00mm以下であることにより、編地を軽量化し、通気性を向上易くすることができる。そのため編地の厚さは、より好ましくは4.00mm以下、更に好ましくは3.00mm以下である。編地の厚さは、後記する実施例に記載の方法により測定することができる。
編地の経方向および緯方向の少なくとも一方の方向において、引張速度0.2mm/秒、最大荷重50gf/cmの条件下における引張伸度が10%以上、50%以下であることが好ましい。引張伸度が10%以上であることにより、身体の動きに編地が追従し易くなり、また編地の伸び止まりによる窮屈感を防止し易くすることができる。更に衣類を着脱し易くさせることができる。引張伸度は、より好ましくは15%以上、更に好ましくは20%以上である。一方、引張伸度が50%以下であることにより、衣類の脱げを防止し易くすることができる。引張伸度は、より好ましくは40%以下、更に好ましくは30%以下である。引張伸度は、後記する実施例に記載の方法により測定することができる。
編地は、通気度が50mL/cm/秒以上、250mL/cm/秒以下であることが好ましい。通気度は、より好ましくは60mL/cm/秒以上、更に好ましくは70mL/cm/秒以上である。一方、通気度が250mL/cm/秒以下であることにより、保温性を向上し易くすることができる。そのため通気度は、より好ましくは230mL/cm/秒以下、更に好ましくは220mL/cm/秒以下である。通気度は、後記する実施例に記載の方法により測定することができる。
編地は、保温性が20%以上、60%以下であることが好ましい。より好ましくは25%以上、更に好ましくは30%以上である。一方、保温性が60%以下であることにより、暑くなり過ぎることに伴う発汗を防止し易くすることができる。そのため保温性は、より好ましくは50%以下、更に好ましくは45%以下である。保温性は、後記する実施例に記載の方法により測定することができる。
本発明には防寒用衣類も含まれる。防寒用衣類は、例えば上記編地とは異なる他の編地と、他の編地に重ね合わされている上記編地とを備えるものである。上記重ね合わせとは、他の編地と上記編地を単に重ねて製品に仕立ててもよいし、重ねた上でキルティングを施したり、接着等により貼り合わせてもよい。また上記編地と、他の編地の間には、他の布地等が含まれていてもよいが、他の編地の裏面(シンカーループ面)に直接、上記編地の肌側面が接するように重ね合わされていることが好ましい。これにより、通気性および伸縮性を向上し易くすることができる。また本発明の実施形態に係る防寒用衣類は、他の編地と上記編地との間に中綿を入れなくとも保温性に優れているため、中綿の噴き出し防止に必要な高密度織物を使う必要が無い。このように中綿と高密度織物を省略して、防寒用衣類を編地で構成することにより、優れた伸縮性を発揮し易くすることができる。
防寒用衣類は、人が着用するものであってもよいし、動物に着用させるものであってもよい。
防寒用衣類は、人用衣類である場合、足部、手部、腹部、胸部、頸部、顔部、及び頭部のうち少なくとも一部を覆うものが好ましく、胸部、及び腹部のうち少なくとも一部を覆うものであることがより好ましい。防寒用衣類として、具体的にはアウターウェア、インナーウェア、スポーツウエアー、寝間着、作業着、靴下、手袋、帽子、マフラー等が挙げられる。
防寒用衣類は、動物用衣類である場合、例えば犬、猫等のペット用衣類;馬、牛、羊などの家畜用衣類;爬虫類、両生類などの愛玩動物用衣類;野生動物用衣類として用いることができる。このうちペット用衣類が好ましく、犬用衣類がより好ましい。また、その形態は特に限定されず、例えば動物の胸部、腹部、前脚部、後脚部、頸部、及び顔部のうち少なくとも一部を覆うものであることが好ましく、胸部、及び腹部のうち少なくとも一部を覆うものであることがより好ましい。
防寒用衣類は、ヒーターを内蔵することが好ましい。ヒーターとしては、内蔵バッテリーと通電により発熱する抵抗発熱型のヒーターと組み合わせて用いることができる。通電により発熱する抵抗発熱型のヒーターとしては、カーボン等を含んだ導電性シート、またはカーボンなどを含有したペーストの印刷硬化物などを用いることができる。
ヒーターを備えた防寒用衣類を、例えば家畜に着用させることにより、寒冷地において放牧し易くなる。またペットにヒーターを備えた防寒用衣類を着用させれば、低気温の日でも散歩等の屋外での運動をさせることができるため、冬期の運動不足を解消させることもできる。
本発明の第2の実施形態に係る編地は、上述の通り、第1の実施形態に係る編地の表裏を逆転させて用いるものである。即ち、第2の実施形態に係る編地は、編地の表面を高密度面とし、肌側面を低密度面とするものであり、このような形態においても、優れた通気性、伸縮性、保温性を発揮することができる。
第2の実施形態に係る編地は、第1の実施形態に係る編地の記載を参照することができる。
第2の実施形態に係る編地は、ダブルニットであり肌側面のウェール密度(ウェール/2.54cm)に対する表面のウェール密度(ウェール/2.54cm)の比率は2以上、12以下であり表面は、繊度が30dtex以上、170dtex以下の表糸を含み、且つウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上、60(ウェール/2.54cm)以下であり肌側面は、表糸の繊度の4倍以上、15倍以下の繊度の裏糸を含むものである。
編地の肌側面のウェール密度(ウェール/2.54cm)に対する編地の表面のウェール密度(ウェール/2.54cm)の比率は2以上、12以下である。当該比率が2以上であることにより、編地の表面側で防風性を向上しつつ、肌側面側で断熱性を有する空気層を形成し易くすることができ、保温性を向上し易くすることができる。そのため当該比率は、好ましくは4以上、より好ましくは5以上、更に好ましくは6以上である。一方、当該比率を12以下とすることにより、肌側面側に形成された空気層を保持し易くすることができ、その空気層の断熱作用により保温性を向上し易くすることができる。好ましくは11以下であり、より好ましくは10以下である。
編地の表面は、ウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上、60(ウェール/2.54cm)以下である。ウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上であることにより、表面の防風性を向上し易くすることができる。そのためウェール密度は、好ましくは40(ウェール/2.54cm)以上、より好ましくは42(ウェール/2.54cm)以上である。一方、ウェール密度が60(ウェール/2.54cm)以下であることにより、通気性を向上し易くすることができる。そのためウェール密度は、好ましくは55(ウェール/2.54cm)以下、より好ましくは50(ウェール/2.54cm)以下である。
編地の表面は、繊度が30dtex以上、170dtex以下の表糸を含む。表糸の繊度が170dtex以下であることにより、表面側の防風性を向上し易くすることができる。そのため表糸の繊度は、好ましくは150dtex以下、より好ましくは130dtex以下、更に好ましくは120dtex以下である。一方、表糸の繊度が30dtex以上であることにより、表糸の強度を向上し易くすることができる。そのため表糸の繊度は、好ましくは70dtex以上、より好ましくは80dtex以上、更に好ましくは90dtex以上である。
編地の肌側面は、上記表糸の繊度の4倍以上、15倍以下の繊度の裏糸を含む。裏糸の繊度が、表糸の繊度の4倍以上であることにより、肌側面側に空気層が保持され易くなる。そのため裏糸の繊度は、好ましくは表糸の繊度の5倍以上、より好ましくは6倍以上、更に好ましくは7倍以上である。一方、裏糸の繊度が表糸の繊度の15倍以下であることにより、肌側面側に空気層が形成され易くなる。そのため裏糸の繊度は、好ましくは表糸の繊度の11倍以下、より好ましくは10倍以下、更に好ましくは9倍以下である。
第2の実施形態に係る編地のその他の構成は、第1の実施形態に係る編地の記載を参照することができる。但し、第2の実施形態に係る編地の肌側面に係る構成は、第1の実施形態に係る編地の表面の記載を参照するものとする。また第2の実施形態に係る編地の表面に係る構成は、第1の実施形態に係る編地の肌側面の記載を参照するものとする。また第2の実施形態に係る表糸に係る構成は、第1の実施形態に係る編地の裏糸の記載を参照するものとする。また第2の実施形態に係る裏糸に係る構成は、第1の実施形態に係る編地の表糸の記載を参照するものとする。
本発明には、上記防寒用衣類と、上記防寒用衣類に設けられた生体情報計測用電極とを備える生体情報計測用衣類も含まれる。
生体情報計測用電極としては、導電繊維を含むファブリック電極、導電粒子と柔軟性樹脂を主成分として含む伸縮性導体組成物により形成される伸縮性電極等が挙げられる。
生体情報計測用衣類は、生体情報計測用電極の他に必要に応じて配線、スナップファスナー等のコネクタ、電子ユニット、コネクタを介して着脱可能な電子ユニットなどを備えていてもよい。例えば、二つ以上の生体情報計測用電極を防寒用衣類の肌側面に設けることにより、心電位、筋電位等を測定することができる。また生体情報計測用衣類の肌側面や表面に非接触電極を設けて、身体のインピーダンス変化を測定することにより脈拍、呼吸、運動状態などを計測することも可能である。
以下、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、本発明は下記実施例によって制限されず、前・後記の趣旨に適合し得る範囲で変更を加えて実施することも可能であり、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。
英式綿番手:JIS L 1095(2010) 9.4.2に基づいて、紡績糸の見掛け綿番手(英式綿番手)を測定した。
繊度:単糸繊度は、JIS L 1013(2010)8.3.1 A法に基づいて、正量繊度を測定して総繊度とし、それを単繊維数で除することにより単糸繊度を求めた。
ウェール密度、コース密度:JIS L1096(2010)8.6.2の測定方法に基づいて編地のウェール密度、コース密度を測定した。
経密度、緯密度:JIS L1096(2010)8.6.1の測定方法に基づいて織物の経密度、緯密度を測定した。
目付:JIS L 1096(2010) 8.3.2に規定されている「標準状態における単位面積当たりの質量」に基づいて生地の目付を測定した。
厚み:JIS L 1096(2010) 8.4 A法に基づいて、生地の厚さを測定した。
通気度:JIS L1096(2010) 8.26(フラジール形法)に基づいて、通気度を測定した。
伸縮性評価:下記実施例、比較例で得られた生地から縦15cm、横15cmの試験片を採取した。次いで、カトーテック社製の引張りせん断試験機(KES−FB1−A)を用いて、コース方向、または緯方向における引張速度0.2mm/s、最大荷重50gf/cmの条件下における引張伸度(EMT)を測定した。詳細には、最大荷重を負荷したときの試験片の長さをB、もとの試験片の長さをAとしたとき((B−A)/A)×100の値を引張伸度(%)として求め、伸縮性を評価した。
保温性評価:保温性測定装置であるカトーテック社製のKES−F7サーモラボIIを用いたドライコンタクト法により、保温性(%)を算出して保温性評価を行った。詳細には、カトーテック株式会社製のKES−F7サーモラボIIを用いて35℃に設定した熱板上に、生地から切り出した20cm×20cmの試験片を配置し、20℃、65%RHの環境下で、試験片に対して1m/秒の風速で10分間送風した後に、更に1分間送風し、当該1分間における消費電力量(W)を測定した。また35℃に設定した熱板上に防寒用衣服の試験片を配置せずに20℃、65%RHの環境下で、熱板に対して1m/秒の風速で10分間送風した後に、更に1分間送風し、当該1分間における消費電力量(W)を測定した。消費電力量(W)と消費電力量(W)とを下記式(1)に当てはめて保温性(%)を算出した。
保温性(%)=((W)−W)/(W)×100 ・・・(1)
実施例1
生地(編地)を以下の方法により得た。まず表面(低密度面)を形成する糸として、ポリエチレンテレフタレート長繊維の半延伸糸を三菱重工製ピン仮撚機(LS−6)にて2ヒーターの条件で延伸同時仮撚加工を行って450dtex、144フィラメント(f)の仮撚加工糸を得た。更にこの仮撚加を2本引き揃えにして900dtexとして編み立てに用いた。一方、肌側面(高密度)を形成する糸として、同じピン仮撚機を用いて110dtex(T)、36フィラメント(f)の2ヒーター仮撚加工糸を用意した。次いで得られた表糸と裏糸を用い、表面(低密度面)としてシリンダー針の針床密度8ゲージ、肌側面(高密度面)としてダイヤル針の針床密度32ゲージの口径33インチ(2.54cm)のクォーターゲージの両面編機を用いた。シリンダー側は更に1本毎に針抜きを行い、見掛け4ゲージとして、シリンダー針の針先フック部の厚みが0.80mmのベラ針を用い、ダイヤル針は針先フック部の厚みが0.37mmのベラ針を用いた。更に繋ぎ糸に84dtex36フィラメント(f)の2ヒーターピン仮撚糸を用いて、図3に示す組織図の構造でダンボールニットを編み立てた。得られたニット生機に、常法のリラックス、プレセット、分散染料による染色を行った後、親水加工、帯電防止加工を行って生地(編地)を得た。図1に生地(編地)の拡大写真を示す。
実施例2
生地として、実施例1で得られた生地(編地)と同じ生地を用い、生地の表裏を逆にした。なお実施例2は、上述した第2の実施形態に係る編地に相当する。
実施例3
生地として、実施例1で得られた生地(編地)と同じ生地を用いた。
実施例4
生地は、32ゲージの両面編のシリンダー側の針を4本毎に1本のみ残して3本を針抜きすることで見掛けのクォーターゲージとし、シリンダー及びダイヤルの針は針先フック部の厚みが0.37mmのベラ針を用いて図4に示す組織図の構造で編み立てたこと以外は実施例1と同様にして、生地(編地)を得た。図2に生地(編地)の拡大写真を示す。
実施例5
生地として、実施例1と同じ生地(編地)を用いた。
比較例1
生地を以下の方法により得た。まず実施例1と同じ110dtex、36フィラメント(f)の仮撚加工糸をシリンダー側とダイヤル側の両面を形成する糸として用いた。次いでシリンダー側、ダイヤル側共に28ゲージ針床密度の両面編機を使用して、図5に示す組織図の構造でモックロディを編み立てた。得られたニット生機に、常法のリラックス、プレセット、分散染料による染色を行った後、親水加工、帯電防止加工を行って生地(編地)を得た。
比較例2
生地として、33dtex、24フィラメント(f)のポリエステルの生糸(なまいと)を用い、リップストップ織を行った。次いで得られた生機に対し、常法の精錬漂白、反応染料による染色を行った後、親水加工を行って生地を得た。
上記のようにして得られた第1の実施形態に係る実施例1、3〜5の編地、第2の実施形態に係る実施例2の編地、比較例1、2の編地をそれぞれ用いて各種評価を行った。これらの編地の物性や評価結果を表1に示す。
Figure 0006860733

Claims (5)

  1. ダブルニットであり、表面のウェール密度(ウェール/2.54cm)に対する肌側面のウェール密度(ウェール/2.54cm)の比率は2以上、12以下であり、
    前記肌側面は、繊度が30dtex以上、170dtex以下の裏糸を含み、且つウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上、60(ウェール/2.54cm)以下であり、
    前記表面は、前記裏糸の繊度の4倍以上、15倍以下の繊度の表糸を含み、防寒用衣類に用いられることを特徴とする編地。
  2. ダブルニットであり、肌側面のウェール密度(ウェール/2.54cm)に対する表面のウェール密度(ウェール/2.54cm)の比率は2以上、12以下であり、
    前記表面は、繊度が30dtex以上、170dtex以下の表糸を含み、且つウェール密度が35(ウェール/2.54cm)以上、60(ウェール/2.54cm)以下であり、
    前記肌側面は、前記表糸の繊度の4倍以上、15倍以下の繊度の裏糸を含み、防寒用衣類に用いられることを特徴とする編地。
  3. 通気度が50mL/cm/秒以上、250mL/cm/秒以下である請求項1または2に記載の編地。
  4. 下記測定方法により測定される保温性が20%以上、60%以下である請求項1〜3のいずれかに記載の編地。
    [測定方法]
    保温性測定装置を用いて35℃に設定した熱板上に、乾燥状態で前記編地の試験片を配置し、20℃、65%RHの環境下で、前記試験片に対して1m/秒の風速で10分間送風した後に、更に1分間送風し、当該1分間における消費電力量(W)を測定する。また35℃に設定した熱板上に前記編地の試験片を配置せずに20℃、65%RHの環境下で、前記熱板に対して1m/秒の風速で10分間送風した後に、更に1分間送風し、当該1分間における消費電力量(W)を測定する。前記消費電力量(W)と前記消費電力量(W)とを下記式(1)に当てはめて保温性(%)を算出する。
    保温性(%)=((W)−W)/(W)×100 ・・・(1)
  5. 前記編地の経方向および緯方向の少なくとも一方の方向において、引張速度0.2mm/秒、最大荷重50gf/cmの条件下における引張伸度が10%以上、50%以下である請求項1〜4のいずれかに記載の編地。
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