JP6839057B2 - 認証装置、認証方法及び認証システム - Google Patents
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Description
[コンテンツ提供システムSの概要]
図1は、実施の形態に係るコンテンツ提供システムSの構成を示す図である。コンテンツ提供システムSは、認証装置1と、スマートスピーカ2と、通信端末3と、コンテンツサーバ4とを備える。認証装置1及びスマートスピーカ2は、スマートスピーカ2を介してコンテンツを視聴するユーザを認証する認証システムとして機能する。
まず、ユーザが、スマートスピーカ2の付近で操作用音声を発すると、操作用音声がスマートスピーカ2に入力される(図1における(1))。続いて、スマートスピーカ2は、ネットワークNを介して、入力された操作用音声を認証装置1に送信する(図1における(2))。
以下、認証装置1、スマートスピーカ2、通信端末3及びコンテンツサーバ4の構成及び動作について説明する。
図2は、認証装置1の構成を示す図である。認証装置1は、通信部11と、記憶部12と、制御部13とを有する。制御部13は、音声取得部131と、ユーザ識別部132と、認証部133と、情報提供部134とを有する。
以下、認証部133及び情報提供部134の動作の詳細について説明する。
認証部133は、情報提供部134が有料コンテンツを提供する前に認証情報を通信端末3に要求する。認証部133は、例えば、情報提供部134が提供する無料コンテンツが終了する予定時刻よりも前に、通信端末3に対して認証用のURLを送信する。認証部133は、記憶部12に記憶されたユーザ管理テーブルを参照し、ユーザ識別部132から通知されたユーザIDに対応するユーザに支払い能力があることを条件としてURLを送信してもよい。このようにすることで、認証部133は、支払い能力がなく、有料コンテンツを提供するべきでないユーザの通信端末3において認証用の操作が行われることを防止できる。
図4は、スマートスピーカ2の構成を示す図である。スマートスピーカ2は、通信部21と、マイク22と、スピーカ23と、記憶部24と、音声処理部25を有する。
スピーカ23は、音声処理部25から出力された電気信号を音に変換してから出力する。
記憶部24は、ROM及びRAM等の記憶媒体を含む。記憶部24は、例えば音声処理部25が実行するプログラムを記憶する。
図5は、通信端末3の構成を示す図である。通信端末3は、通信部31と、表示部32と、操作部33と、記憶部34と、制御部35とを有する。
表示部32は、情報を表示するためのディスプレイである。操作部33は、ユーザの操作を受け付けるためのデバイスであり、例えば表示部32に重ねて設けられたタッチパネルである。
制御部35は、例えばCPUである。制御部35は、記憶部34に記憶されたプログラムを実行することにより、各種の機能を実行する。
図6は、コンテンツサーバ4の構成を示す図である。コンテンツサーバ4は、通信部41と、記憶部42と、制御部43とを有する。
記憶部42は、ROM、RAM及びハードディスク等の記憶媒体を含む。記憶部42は、制御部43が実行するプログラム、及びスマートスピーカ2に提供する各種のコンテンツを記憶している。記憶部42は、例えば、無料であるか有料であるかを示す情報、コンテンツの利用料金、及びコンテンツのファイル名等が関連付けられたコンテンツデータベースを記憶している。
図7は、認証装置1、スマートスピーカ2、通信端末3及びコンテンツサーバ4により実行される処理の手順を示すシーケンス図である。図7に示すシーケンス図は、スマートスピーカ2を使用するユーザが、コンテンツを提供するアプリケーションの起動を要求する操作用音声を入力した時点から開始する。スマートスピーカ2は、操作用音声が入力されると、アプリケーションを起動する要求であるアプリ起動要求を認証装置1に送信する。認証装置1は、アプリ起動要求を受信すると、アプリ起動要求を含む操作用音声を解析し、操作用音声が予め登録されたユーザの声であるかを音声認証する。認証装置1は、操作用音声が予め登録されたユーザの声であると判定して音声認証に成功すると、アプリ起動要求をコンテンツサーバ4に送信する。
以上説明したように、コンテンツ提供システムSにおいては、スマートスピーカ2において入力された操作用音声に基づいて音声認証されたユーザを特定した後に、有料コンテンツを提供する前に、通信端末3に認証情報を要求する指示を送信する。そして、通信端末3は、認証のためのURLを表示し、認証部133は、ユーザがURLにタッチした場合に、有料コンテンツを提供してもよいと判定し、情報提供部134が有料コンテンツの提供を開始する。このようにすることで、音声認証に誤りがあり、認証装置1がスマートスピーカ2の付近にいるユーザを誤認識した場合であっても、有料コンテンツの提供を開始する際に、ユーザが課金対象の正規のユーザであるかを確認できる。したがって、正規のユーザ以外のユーザがスマートスピーカ2を使用している場合に、正規のユーザの承諾を得ることなく正規のユーザに課金してしまうことを防止できる。
第1の実施形態の認証装置1は、有料コンテンツを提供する際に、認証部133が通信端末3にURLを送信することによって認証した。これに対して、第2の実施形態の認証装置1は、有料コンテンツを提供する際に、ユーザが発した認証用音声をスマートスピーカ2及び通信端末3を介して取得し、取得した認証用音声に基づいて認証するという点で第1の実施形態の認証装置1と異なる。
以上説明したように、第2の実施形態の認証装置1は、有料コンテンツの提供を開始する際に、スマートスピーカ2及び通信端末3に同一の認証用音声が入力されたか否かを判定することにより認証する。このようにすることで、ユーザが通信端末3において手を用いて操作をすることなく認証を完了することができる。また、有料コンテンツを視聴する権利を有するユーザがスマートスピーカ2の付近にいるかどうかを、ユーザの通信端末3の所在がスマートスピーカ2から離れている場合に受信できない認証用音声を用いて確認できるので、ユーザにとっての利便性が向上する。
2 スマートスピーカ
3 通信端末
4 コンテンツサーバ
11 通信部
12 記憶部
13 制御部
21 通信部
22 マイク
23 スピーカ
24 記憶部
25 音声処理部
31 通信部
32 表示部
33 操作部
34 記憶部
35 制御部
41 通信部
42 記憶部
43 制御部
131 音声取得部
132 ユーザ識別部
133 認証部
134 情報提供部
251 音声入力部
252 音声出力部
431 コンテンツ管理部
432 認証要求部
Claims (14)
- ユーザの操作用音声を取得する音声取得部と、
前記操作用音声に基づく音声認証により特定されたユーザのユーザ識別情報を取得するユーザ識別部と、
前記音声取得部が、有料情報の提供を指示する前記操作用音声を取得した場合に、前記ユーザ識別部が取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記ユーザに関連付けられた通信端末に、前記有料情報の使用の可否を判定するための認証に用いる認証情報を要求する認証部と、
前記有料情報を提供する情報提供部と、
を有し、
前記認証部は、前記情報提供部が前記有料情報を提供する前に前記認証情報を前記通信端末に要求し、
前記情報提供部は、前記認証部が前記認証情報を前記通信端末に要求してから前記通信端末を用いた認証を行うために必要な猶予時間が経過するまでの間に前記有料情報を提供する、
認証装置。 - 前記認証部は、前記認証情報を前記通信端末に要求してから前記猶予時間が経過するまでの間に、前記操作用音声が入力された音声入出力端末に対して、認証が完了していないことを通知する、
請求項1に記載の認証装置。 - 前記情報提供部は、前記ユーザが支払い能力を有している場合に、前記認証部が前記認証情報を前記通信端末に要求してから前記猶予時間が経過するまでの間、前記有料情報の提供を継続する、
請求項1又は2に記載の認証装置。 - 前記認証部は、前記ユーザが支払い能力を有しておらず、かつ前記ユーザに関連付けられた他のユーザが支払い能力を有している場合に、前記他のユーザの前記通信端末に前記認証情報を要求する、
請求項1又は2に記載の認証装置。 - 前記情報提供部は、前記認証部が前記通信端末から受信した前記認証情報に基づいて認証を行った場合に、前記猶予時間が経過した後にも前記有料情報の提供を継続する、
請求項1から4のいずれか一項に記載の認証装置。 - ユーザの操作用音声を取得する音声取得部と、
前記操作用音声に基づく音声認証により特定されたユーザのユーザ識別情報を取得するユーザ識別部と、
前記音声取得部が、有料情報の提供を指示する前記操作用音声を取得した場合に、前記ユーザ識別情報に対応する前記ユーザに関連付けられた通信端末及び前記操作用音声が入力された音声入出力端末にマイクを起動させる指示を送信することにより、前記有料情報の使用の可否を判定するための認証に用いる認証情報として用いられる認証用音声を要求し、前記認証用音声を要求した後に、前記通信端末及び前記音声入出力端末から、所定の待機時間以内に、前記通信端末と前記音声入出力端末とで同一の認証用音声が入力されたか否かを判定することにより認証する認証部と、
を有する認証装置。 - 前記認証部は、前記音声入出力端末において入力された前記認証用音声を受信してから前記待機時間が経過した時点で前記通信端末から前記認証用音声を受信していない場合に、前記音声入出力端末に、前記通信端末における認証が行われていない旨を通知する、
請求項6に記載の認証装置。 - 前記認証部は、前記音声認証において用いられた文字列を含む前記認証情報を前記通信端末に送信し、前記通信端末及び前記音声入出力端末から、前記文字列を含む前記認証用音声が入力されたことを検出することにより認証する、
請求項6又は7に記載の認証装置。 - 前記認証部は、前記有料情報の内容に基づいて前記有料情報の使用の可否を判定するための認証の方法を決定する、
請求項1から8のいずれか一項に記載の認証装置。 - 前記認証部は、前記音声認証の精度の高さに基づいて前記有料情報の使用の可否を判定するための認証の方法を決定する、
請求項1から9のいずれか一項に記載の認証装置。 - コンピュータが実行する、
ユーザの操作用音声を取得するステップと、
前記操作用音声に基づく音声認証により特定された前記ユーザのユーザ識別情報を取得するステップと、
有料情報の提供を指示する前記操作用音声を取得した場合に、前記ユーザ識別情報に対応する前記ユーザに関連付けられた通信端末に、前記有料情報の使用の可否を判定するための認証に用いる認証情報を要求するステップと、
前記認証情報を前記通信端末に要求してから前記通信端末を用いた認証を行うために必要な猶予時間が経過するまでの間に前記有料情報を提供するステップと、
を有する認証方法。 - コンピュータが実行する、
ユーザの操作用音声を取得するステップと、
前記操作用音声に基づく音声認証により特定された前記ユーザのユーザ識別情報を取得するステップと、
有料情報の提供を指示する前記操作用音声を取得した場合に、前記ユーザ識別情報に対応する前記ユーザに関連付けられた通信端末及び前記操作用音声が入力された音声入出力端末にマイクを起動させる指示を送信することにより、前記有料情報の使用の可否を判定するための認証に用いる認証情報として用いられる認証用音声を要求するステップと、
前記認証用音声を要求した後に、前記通信端末及び前記音声入出力端末から、所定の待機時間以内に、前記通信端末と前記音声入出力端末とで同一の認証用音声が入力されたか否かを判定することにより認証するステップと、
を有する認証方法。 - 音声の入力及び出力が可能なスピーカと、
前記スピーカを使用するユーザを認証する認証装置と、
を備え、
前記スピーカは、
操作用音声の入力を受ける音声入力部と、
前記操作用音声を前記認証装置に送信する音声送信部と、
を有し、
前記認証装置は、
前記スピーカから前記操作用音声を取得する音声取得部と、
前記操作用音声に基づく音声認証により特定されたユーザのユーザ識別情報を取得するユーザ識別部と、
前記音声取得部が、有料情報の提供を指示する前記操作用音声を取得した場合に、前記ユーザ識別部が取得した前記ユーザ識別情報に対応する前記ユーザに関連付けられた通信端末に、前記有料情報の使用の可否を判定するための認証に用いる認証情報を要求する認証部と、
前記有料情報を提供する情報提供部と、
を有し、
前記認証部は、前記情報提供部が前記有料情報を提供する前に前記認証情報を前記通信端末に要求し、
前記情報提供部は、前記認証部が前記認証情報を前記通信端末に要求してから前記通信端末を用いた認証を行うために必要な猶予時間が経過するまでの間に前記有料情報を提供する、認証システム。 - 音声の入力及び出力が可能なスピーカと、
前記スピーカを使用するユーザを認証する認証装置と、
を備え、
前記スピーカは、
操作用音声の入力を受ける音声入力部と、
前記操作用音声を前記認証装置に送信する音声送信部と、
を有し、
前記認証装置は、
前記スピーカから前記操作用音声を取得する音声取得部と、
前記操作用音声に基づく音声認証により特定されたユーザのユーザ識別情報を取得するユーザ識別部と、
前記音声取得部が、有料情報の提供を指示する前記操作用音声を取得した場合に、前記ユーザ識別情報に対応する前記ユーザに関連付けられた通信端末及び前記操作用音声が入力された音声入出力端末にマイクを起動させる指示を送信することにより、前記有料情報の使用の可否を判定するための認証に用いる認証情報として用いられる認証用音声を要求し、前記認証用音声を要求した後に、前記通信端末及び前記音声入出力端末から、所定の待機時間以内に、前記通信端末と前記音声入出力端末とで同一の認証用音声が入力されたか否かを判定することにより認証する認証部と、
を有する認証システム。
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