JP6806605B2 - 発電装置 - Google Patents
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Description
このような発電装置として、従来、例えば、面状に重ね合わされて配置された複数の薄板片と、該薄板片に面状に配置された少なくとも1つの熱伝導層が設けられ、該熱伝導層の熱伝導率が、薄板片の熱伝導率よりも大きく形成するようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1を参照)。
また、その他の技術として、従来、例えば、マグネトのステータが互いに面接触するよう重ね合わされた複数枚の金属板と、これら金属板群に巻かれるコイルとを備え、各金属板の重ね合わせ方向における一端部のアルミ金属からなる金属板の外面を内燃機関の静止側部材に面接触させて金属板群を静止側部材に固着するようにした技術が開示されている(例えば、特許文献2を参照)。
特に、コイルを構成する巻線の使用上限温度での使用が継続されると、巻線の寿命の低下を招き、発電効率も低下してしまうという問題がある。また、巻線の温度を下げるために、ステータコアの電磁鋼板量を増やす方法も考えられるが、ステータの重量が増えてしまうという問題もある。
本発明は、前記した点に鑑みてなされたものであり、コイル部分における放熱を効率よく行うことのできる発電装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、ステータに冷却風が当たった場合に、通風孔を流れる冷却風により、ベース部材に伝達される熱を効率よく放熱することができる。
本発明によれば、放熱用スリットを形成することで、ベース部材と空気との接触面積を増加させることができ、ベース部材による放熱効果を高めることが可能となる。
本発明によれば、放熱用溝を形成することで、ヒートシンクと空気との接触面積を増加させることができ、ヒートシンクによる放熱効果を高めることが可能となる。
本発明によれば、ヒートシンクおよびベース部材と、電磁鋼板との間におけるイオン化傾向の傾きを低減させることができ、電蝕の発生を低減させることができる。
図1は本発明に係る発電装置の外観を示す斜視図である。図2は発電装置の断面図である。
図1に示すように、発電装置1は、略直方体の筐体10を備えており、図2に示すように、筐体10の内部に下方には、エンジン11が収容されている。
エンジン11のクランク軸12側には、カバー部材14が取り付けられており、カバー部材14の内部には、オルタネータ15が収容されている。
筐体10の一側面には、電源コンセント22や操作ボタン23などが配置されたコントロールパネル24が装着されている。
さらに、筐体10の上面には、取っ手25が設けられており、筐体10の下面には、筐体10を支持する複数の脚26が取り付けられている。
図2に示すように、オルタネータ15は、エンジン11のクランク軸12の外周側に設置されたステータ30を備えている。
図3はステータ30の斜視図である。
ステータ30は、複数枚の電磁鋼板を積層して構成されており、図3に示すように、ステータ30の外周には、放射状に突出する複数のステータコア31が周方向に沿って所定間隔で設けられている。各ステータコア31の外周には、例えば、樹脂などからなるコイルボビン32が装着されている。コイルボビン32の外周には、巻線を巻回してなるコイル33が設けられている。
ステータ30の中心には、円筒状のベース部材34が設けられている。ベース部材34は、熱伝導率の高い材料から構成されており、本実施形態においては、ベース部材34は、例えば、アルミニウムにより構成されている。また、ベース部材34には、クランク軸12の軸方向に貫通する複数の通風孔35が形成されている。
ヒートシンク36は、ステータ30の内周面からステータコア31の外周面に至り、ステータ30を構成する電磁鋼板により両側を挟み込まれるように一体に形成されている。そして、ヒートシンク36の外周端は、ステータコア31の外周面に露出されており、ヒートシンク36の内周端は、ベース部材34の外周面と一体に形成されている。
このようにヒートシンク36およびベース部材34の表面にアルマイト処理を施すとともに、ヒートシンク36およびベース部材34と、電磁鋼板との間に樹脂層37を形成することにより、イオン化傾向の傾きを低減させることができ、電蝕の発生を低減させることができる。
ロータ40は、ステータ30の側面に対向する略円板状の基部41と、基部41の外周縁からステータコア31の外周面に沿って延在するロータヨーク42とを備えている。ロータ40は、基部41とロータヨーク42とにより、ステータ30を被覆するように断面形状略コ字状に形成されている。
ロータヨーク42の内周面には、ステータコア31の外周面に対向する複数の永久磁石43が、ロータヨーク42の周方向に沿って略等間隔に配置されている。
また、ロータ40の基部41には、冷却ファン44が取り付けられている。クランク軸12の回転によりロータ40が回転駆動されると、冷却ファン44も同時に回転駆動され、これにより、ステータ30に対してクランク軸12に沿った方向の気流を発生させることが可能となる。
本実施形態においては、エンジン11を駆動してクランク軸12を回転させ、ロータ40をステータ30の外周で回転させることにより、各コイル33に電流が誘起され、これが電力として出力され、発電が行われる。
このとき、コイル33に電流が誘起されると、コイル33が発熱し、この熱はステータコア31を加熱するとともに、コイル33の内部にこもって、ステータコア31やコイル33が高温になってしまう。
本実施形態においては、クランク軸12が回転駆動されると、放熱ファンも同時に回転駆動され、これにより、ステータ30に対してクランク軸12に沿った方向の気流が発生される。
このように気流が発生すると、図4に矢印で示すように、冷却風がステータ30の一面側に当たり、このうちステータコア31およびコイル33に冷却風が当たると、ステータコア31およびコイル33を冷却し、冷却風が当たった面と反対側の面からの排風として放熱される。
また、本実施形態においては、ヒートシンク36を設けているので、ステータコア31を構成する電磁鋼板に蓄積された熱が、熱伝導率の高い材料からなるヒートシンク36を介してベース部材34に伝達されることになる。
このとき、図4に矢印で示してはいないが、電磁鋼板からヒートシンク36に伝達される熱の一部は、ヒートシンク36の外周端からも放熱される。
図5に示すように、エンジン11のクランク軸12の回転数が上昇するに従って、ステータ30の温度は、上昇していく。この場合に、電磁鋼板のみで構成されたステータ30を用いた場合に比較して、アルミニウムで構成されたベース部材34およびヒートシンク36を用いた場合の方が、ステータ30の温度が低下していることが確認できた。
その結果、コイル33の巻線の温度上昇を抑制することができ、巻線の耐熱上限温度で使用することを防止することができ、巻線の寿命を延ばすことが可能となる。また、ヒートシンク36およびベース部材34にアルミニウムなどを使用することにより、軽量化を図ることができる。
これにより、ステータ30に冷却風が当たった場合に、通風孔を流れる冷却風により、ベース部材34に伝達される熱を効率よく放熱することができる。
これにより、ヒートシンク36およびベース部材34と、電磁鋼板との間におけるイオン化傾向の傾きを低減させることができ、電蝕の発生を低減させることができる。
本変形例によれば、ベース部材34の内周面に、クランク軸12の軸方向に沿った放熱用スリット50を形成するようにしている。このように、放熱用スリット50を形成することにより、ベース部材34に冷却風が流れる際に、ベース部材34と空気との接触面積を増加させることができ、ベース部材34による放熱効果を高めることが可能となる。
また、ヒートシンク36の外周端には、電磁鋼板に接触する辺を一部切欠いてなる放熱用溝51が形成されている。このように、放熱用溝51を形成することにより、ヒートシンク36の外周端における空気との接触面積を増加させることができ、ヒートシンク36による放熱効果を高めることが可能となる。
これにより、放熱用スリット50を形成することで、ベース部材34と空気との接触面積を増加させることができ、ベース部材34による放熱効果を高めることが可能となる。
これにより、放熱用溝51を形成することで、ヒートシンク36と空気との接触面積を増加させることができ、ヒートシンク36による放熱効果を高めることが可能となる。
10 筐体
11 エンジン
12 クランク軸
13 軸受
14 カバー部材
15 オルタネータ
30 ステータ
31 ステータコア
33 コイル
34 ベース部材
35 通風孔
36 ヒートシンク
37 樹脂層
40 ロータ
41 基部
42 ロータヨーク
43 永久磁石
44 冷却ファン
50 放熱用スリット
51 放熱用溝
Claims (5)
- エンジンのクランク軸により回転駆動され、ロータヨークの内周面に永久磁石を配置してなるロータと、
複数枚の電磁鋼板を積層してなり、前記ロータの前記永久磁石に対向する複数のステータコアに巻線を巻回してなるコイルを備えたステータと、
前記ステータの内周に配置されたベース部材とを備え、
前記ステータコアの厚み方向略中央部分に、前記ステータの内周面から前記ステータコアの外周面に至り、前記電磁鋼板に挟まれるように配置されたヒートシンクを備え、
前記ヒートシンクの内周端は、前記ベース部材の外周面と一体に形成され、
前記ベース部材および前記ヒートシンクを前記電磁鋼板より熱伝導率の高い材料により構成したことを特徴とする発電装置。 - 前記ベース部材に、前記クランク軸の軸方向に貫通する通風孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
- 前記ベース部材の内周面に放熱用スリットを形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の発電装置。
- 前記ヒートシンクの外周端に放熱用溝を形成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発電装置。
- 前記ヒートシンクおよび前記ベース部材と、前記電磁鋼板との間に絶縁層が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発電装置。
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