JP6805516B2 - 多層フィルム - Google Patents
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すなわち、請求項1に係る発明は、多層フィルムであって、ポリエチレン系樹脂からなる接着性樹脂を含む第1フィルムと、ポリエチレン系樹脂からなる熱溶着性樹脂を含む第2フィルムと、が積層され、前記接着性樹脂の融点が、前記熱溶着性樹脂の融点よりも2〜50℃低く、前記多層フィルムの表裏面の動摩擦係数が0.3以上2.5未満であり、前記多層フィルムにおける前記第2フィルム側の表面の表面粗さについて、十点平均粗さが0.3μm以上2μm以下であり、前記多層フィルムにおける前記第2フィルム側の表面の表面粗さについて、算術平均粗さが0.05μm以上0.3μm以下であり、前記多層フィルムにおける前記第2フィルム側の表面の表面粗さについて、最大高さが0.5μm以上2μm以下である、多層フィルムである。
先ず、本発明を適用した一実施形態である多層フィルム1の構成の一例について、図1を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した一実施形態である多層フィルム1の模式断面図である。図1に示すように、本実施形態の多層フィルム1は、第1フィルム2と第2フィルム3とを備え、第1フィルム2と第2フィルム3とが積層されて概略構成されている。本実施形態の多層フィルム1は、貼り合わせることによって表面保護フィルムの用途に用いることができる。
第1フィルム2は、ポリエチレン系樹脂からなる接着性樹脂を含むフィルムである。第1フィルム2により、多層フィルム1を木材や金属等の板の表面に貼り合わせすることができる。
一方、接着性樹脂の融点の下限値としては、具体的には、例えば、85℃が好ましく、90℃がより好ましい。融点が下限値以上であることにより、製膜時の樹脂の熱劣化を抑えられ、滑り性も良好状態を維持することができる。
第2フィルム3は、上記接着性樹脂よりも融点が高いポリエチレン系樹脂からなる熱溶着性樹脂を含むフィルムである。
一方、第2フィルム3の厚さの上限値としては、具体的には、例えば、多層フィルム1の厚さの95%とすることが好ましい。厚さが上限値以下であることにより、貼り合わせ時に第1フィルム2の流れ出しによる接着強度のばらつきを抑制できる。
濡れ指数を調整するために、コロナ処理やプラズマ処理、フレーム処理、紫外線照射処理を行ってもよい。
さらに、表面粗さが上記最小値より大きいことで、十分な滑り性が得られ、貼り合わせ適性が優れる。
次に、上述した多層フィルム1の製造方法について説明する。
本実施形態の多層フィルム1は、上述した第1フィルム2と、第2フィルム3とを別々に製造してから貼り合わせ機等により接合して製造してもよい。また、本実施形態の多層フィルム1は、上述した第1フィルム2と第2フィルム3とを、例えば、空冷式または水冷式共押出インフレーション法、共押出Tダイ法で製膜する方法で製造してもよい。なかでも、共押出Tダイ法で製膜する方法が、各層の厚さを制御する点で優れ好ましい。また、製膜の際にフィルムと凹凸を有するエンボスロールとを密着させることにより、多層フィルム1の表面にエンボス加工を施してもよい。
接着剤は特に限定されないが、アクリル系、イソシアネート系、ウレタン系、ポリエステル系、アミド系等が挙げられる。また、分類としては、ドライラミネート接着剤でもよいし、硬化型接着剤でもよいし、ホットメルト系接着剤でも構わない。
(実施例1)
第1フィルムとして、ポリエチレン系アイオノマー樹脂であるハイミラン(登録商標)(三井・デュポン ポリケミカル社製、銘柄:1652、融点:98℃、メルトフローレート(MFR):5.5g/10min、密度:0.94g/cm3)を用意した。また、第2フィルムとして、L−LDPE樹脂であるユメリット(登録商標)(宇部丸善ポリエチレン社製、銘柄:1520F、融点:114℃、MFR:2g/10min、密度:0.915g/cm3)を用意した。
第1フィルムとしてポリエチレン系アイオノマー樹脂であるハイミラン(登録商標)(三井・デュポン ポリケミカル社製、銘柄:1652、融点:98℃、MFR:5.5g/10min、密度:0.94g/cm3)を用意した。また、第2フィルムとして、LDPE樹脂であるミラソン(登録商標)(三井・デュポン ポリケミカル社製、銘柄:F997、融点:108℃、MFR:5g/10min、密度:0.92g/cm3)を用意した。
第1フィルムとして、ポリエチレン系アイオノマー樹脂であるハイミラン(登録商標)(三井・デュポン ポリケミカル社製、銘柄:1652、融点:98℃、MFR:5.5g/10min、密度:0.94g/cm3)を用意した。また、第2フィルムとして、L−LDPE樹脂であるエリート(登録商標)(ダウケミカル社製、銘柄:5220G、融点:121℃、MFR:3.5g/10min、密度:0.915g/cm3)を用意した。また、第2フィルムに添加するアンチブロッキング剤として天然シリカを10質量%、スリップ剤としてエルカ酸アミドを1.5質量%ずつ添加したLDPEベースのマスターバッチ、ユメリット(登録商標)(宇部丸善ポリエチレン社製、銘柄:82105M)を用意した。
また、製膜の際に第2フィルムと凹凸を有するエンボスロールとを密着させることにより、多層フィルムの第2フィルム側の表面にエンボス加工を施した。
第1フィルムとして、ポリエチレン系アイオノマー樹脂であるハイミラン(登録商標)(三井・デュポン ポリケミカル社製、銘柄:1652、融点:98℃、MFR:5.5g/10min、密度:0.94g/cm3)を用意した。また、第2フィルムとして、L−LDPE樹脂であるエボリュー(登録商標)(プライムポリマー社製、銘柄:SP3530、融点:122℃、MFR:3.2g/10min、密度:0.931g/cm3)を用意した。また、第2フィルムに添加するアンチブロッキング剤として平均粒子径5μmの合成ゼオライトを10質量%配合されたLLDPEベースのマスターバッチ、エボリュー(登録商標)(プライムポリマー社製、銘柄:EAZ−10、MFR:3.5g/10min)を用意した。
第1フィルムとして、L−LDPE樹脂であるウルトゼックス(登録商標)(プライムポリマー社製、銘柄:2520F、融点:118℃、MFR=2.5g/10min、密度:0.922g/cm3)を用意した。第2フィルムとして、L−LDPE樹脂であるウルトゼックス(登録商標)(プライムポリマー社製、銘柄:2022L、融点:120℃、MFR=2.0g/10min、密度:0.919g/cm3)を用意した。
また、実施例5では、第2フィルムに隣接する位置であって第1フィルムの反対側に、第3フィルムを積層した。第3フィルムとして、L−LDPE樹脂であるウルトゼックス(登録商標)(プライムポリマー社製、銘柄:2022L、融点:120℃、MFR=2.0g/10min、密度:0.919g/cm3)を用意した。
さらに、第1および第3フィルムに添加するアンチブロッキング剤として平均粒子径5μmの合成ゼオライトを10質量%配合されたLLDPEベースのマスターバッチ、エボリュー(登録商標)(プライムポリマー社製、銘柄:EAZ−10、MFR:3.5g/10min)を用意した。
第1フィルム及び第2フィルムとして、ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)であるノーブレン(登録商標)(住友化学社製、銘柄:FS2011DG3、融点:158℃、MFR:2.5g/10min、密度:0.9g/cm3)を用意した。
実施例1〜5、比較例1の多層フィルムを、鋼板と第1フィルムが対向するように、鋼板に熱ラミネートした。貼り合わせ温度は190℃で行った。
表1に貼り合わせの結果を示す。「融点の差」は、第1フィルムに含まれる接着性樹脂の融点が、第2フィルムに含まれる熱溶着性樹脂の融点に対して何度低いかを示している。また、「結果」において、貼り合わせ後に第2フィルムがほとんど変形しなかった多層フィルムを「◎」とし、貼り合わせ後に第2フィルムに少し変形が見られたものを「○」とし、貼り合わせ後に第2フィルムが大きく変形した、または接着強度が低かった多層フィルムを「×」とした。
以上の結果から、接着性樹脂の融点を熱溶着性樹脂の融点よりも2〜50℃低くすることで、貼り合わせする際に、第2フィルムが熱により変形するのを抑えることができることを確認した。
実施例1〜5、比較例1の多層フィルムに対して、引っ張り試験を行った。引っ張り試験は、JIS Z1702に基づいて、MD方向およびTD方向の両方向に対して行った。
表2に、各多層フィルムの引張強度を示す。実施例1〜5の多層フィルムの引張強度は、20MPa以上であった。
実施例1〜5、比較例1の多層フィルムに対して、熱機械分析(TMA)を行った。TMAは、セイコーインスツル社製、EXSTAR6000を用いて行った。TMAは、荷重9.8mN/mmを負荷しながら、昇温速度2℃/minで25〜130℃まで昇温することにより行った。
図3に、各多層フィルムの各温度における寸法変化率を示す。実施例1〜5の多層フィルムは、25〜100℃まで昇温したときの寸法変化率が8%以下であった。また、実施例1、3〜5の多層フィルムは、TMA中に、収縮しなかった。
実施例1〜5、比較例1の多層フィルムに対して、動摩擦係数の測定を行った。動摩擦係数の測定は、JIS K7125(重り:201g、速度:100mm/mim)に基づいて行った。動摩擦係数の測定は、多層フィルムの表裏面における動摩擦係数の測定を行った。
表3に、各多層フィルムの表裏面における動摩擦係数を示す。実施例1〜5の多層フィルムでは、動摩擦係数が0.3以上2.5未満であった。
実施例1〜5、比較例1の多層フィルムに対して、第2フィルム側の表面の表面粗さの測定を行った。表面粗さの測定は、東京精密社製、HandySurf E35Bを用いて行った。
表4に各多層フィルムにおける、第2フィルム側の表面の表面粗さについて、算術平均粗さ(Ra)、最大高さ(Ry)、十点平均粗さ(Rz)を示す。
2…第1フィルム
3…第2フィルム
Claims (8)
- 多層フィルムであって、
ポリエチレン系樹脂からなる接着性樹脂を含む第1フィルムと、ポリエチレン系樹脂からなる熱溶着性樹脂を含む第2フィルムと、が積層され、
前記接着性樹脂の融点が、前記熱溶着性樹脂の融点よりも2〜50℃低く、
前記多層フィルムの表裏面の動摩擦係数が0.3以上2.5未満であり、
前記多層フィルムにおける前記第2フィルム側の表面の表面粗さについて、十点平均粗さが0.3μm以上2μm以下であり、
前記多層フィルムにおける前記第2フィルム側の表面の表面粗さについて、算術平均粗さが0.05μm以上0.3μm以下であり、
前記多層フィルムにおける前記第2フィルム側の表面の表面粗さについて、最大高さが0.5μm以上2μm以下である、多層フィルム。 - 前記接着性樹脂の融点が、85℃以上120℃以下である、請求項1に記載の多層フィルム。
- 前記接着性樹脂が、金属架橋樹脂を含む、請求項1又は2に記載の多層フィルム。
- 当該多層フィルムの引張強度が、20MPa以上である、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の多層フィルム。
- 熱機械分析(TMA)により、荷重9.8mN/mmを負荷しながら、昇温速度2℃/minで25〜100℃まで昇温するときに、寸法変化率が8%以下である、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の多層フィルム。
- 熱機械分析(TMA)により、荷重9.8mN/mmを負荷しながら、昇温速度2℃/minで25〜130℃まで昇温するときに、当該多層フィルムが収縮変化しない、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の多層フィルム。
- 前記第1フィルム及び前記第2フィルムの少なくとも一方が、アンチブロッキング剤及びスリップ剤のいずれか一方又は両方を含む、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の多層フィルム。
- 当該多層フィルムの厚さが、20μm以上400μm以下である、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の多層フィルム。
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