JP6773317B2 - 入浴介護装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1実施形態に係る入浴介護装置について、図面を参照しつつ説明する。図1は第1実施形態に係る入浴介護装置の側面図、図2は図1の平面図、図3は入浴介護装置の一部斜視図、図4は図3のA−A線断面図、図5は図3のB−B線断面図である。但し、図3では説明の便宜上、上部背凭れ部311を省略して容以下では、図1のほか、各図に示す方向を基準に説明を行うこととする。但し、この向きによって、本発明が限定されるものではない。
図1及び図2に示すように、昇降椅子ユニット1は、被介護者が着座する椅子3と、この椅子3を上下方向に昇降させる昇降装置4とを備えている。
図1〜図3に示すように、この昇降装置4は、レールユニット2上で移動する直方体状のケーシング(装置本体)41と、このケーシング41の前面に配置された板状の移動部材42と、を備えている。ケーシング41の前面411は傾斜面となっており、下方にいくにしたがって前方に延びるように形成されている。そして、図3〜図5に示すように、ケーシング41の前面411の両側には、上下方向に延びる板状のブラケット415が設けられており、各ブラケット415の上下の端部には、それぞれ円柱状のガイドローラ43が回転可能に取り付けられている。具体的には、各ガイドローラ43は、左右方向に延びる軸周りに回転可能に取り付けられている。なお、下側のガイドローラ43が、本発明の押圧部に相当する。
次に、椅子3について説明する。図2に示すように、椅子3は、主として被介護者の背中を支持する背凭れ部31と、この背凭れ部31に連結され被介護者の臀部を支持する座部32を備えている。さらに、この椅子3には、座部32の先端に車輪ユニット34が設けられている。
図1〜図3に示すように、背凭れ部31は、移動部材42の上部に固定される上部背凭れ部311と、その下方に配置される下部背凭れ部312と、上部背凭れ部311及び下部背凭れ部312を回転自在に連結する回転軸33と、を備えており、下部背凭れ部312には後述する座部32が一体的に連結されている。上部背凭れ部311は上下方向に延びる平面視矩形状に形成されており、主に被介護者の背中の上部を支持する。なお、上部背凭れ部311は、上部から下部に向かうにつれて、後ろから前にかけて傾斜していてもよいし、鉛直方向に延びていてもよい。
上記のように、座部32は下部背凭れ部312の下端側に連続し、下部背凭れ部312と一体的に形成されている。座部32は、主に被介護者の臀部を支持するように、平面状に形成され、下部背凭れ部312に対して屈曲するように前後方向に、やや上方に傾斜して延びている。また、座部32は下部背凭れ部312に連続しているため、下部背凭れ部312とともに回転する。また、上部背凭れ部311と下部背凭れ部312とが分離しつつも、上部背凭れ部311、下部背凭れ部312、及び座部32が全体として連続的な面を形成することで、被介護者の背中から臀部が安定的に支持される。
上記のように、車輪ユニット34は座部32の先端に設けられている。具体的には、一対の車輪ユニット34が座部32の左右の両側に取り付けられており、各車輪ユニット34は、座部32の先端の下面から下方に延びるブラケット341と、このブラケット341の下端に回転可能に取り付けられた車輪342と、を備えている。上述したように、下部背凭れ部312及び座部32が回転して入浴姿勢にあるとき、座部32は下部背凭れ部312に対して屈曲した状態で連結されているため、後述する入浴姿勢では、図7に示すように、この屈曲部分が最も下方に位置するが、上記車輪342は、この屈曲部分よりも上方に位置するように、ブラケット341の大きさが調整されている。
次に、レールユニット2について説明する。図1及び図2に示すように、レールユニット2は、浴槽9に固定される固定レール部21と、上述したケーシング41の下面に固定され、固定レール部21にスライド可能に支持されるスライド支持部22と、このスライド支持部22を支持する支持脚部23を備えている。以下、各部材について詳細に説明する。
固定レール部21は、レール部本体211と、このレール部本体211の両端部にそれぞれ連結された一対のレール支持アーム212と、を備えている。図1に示すように、レール部本体211は、左右方向に延び、浴槽9の後側の上枠91上に位置するように、浴室Wの壁面に取り付けられている。また、レール部本体211の上面には、後述するスライド支持本体221をスライド可能に受け入れるレール溝213が形成されている。
スライド支持部22は、ケーシング41の下面に固定され、左右方向に延びるスライド支持本体221と、このスライド支持本体221の両側(前後の端部)に固定される複数の支持ローラ222とを備えている。スライド支持本体221と支持ローラ222は、上述した固定レール部21のレール溝213に嵌まり、支持ローラ222が転がることで、スライド支持本体221とともに昇降装置4及び椅子3が左右方向に移動可能となっている。すなわち、昇降椅子ユニット1は、スライド支持部22によって洗場Wと浴槽9との間を往復動可能となっている。また、昇降椅子ユニット1は、洗場W側及び浴槽9側それぞれにおいて、ロックピンなどのロック手段により固定することができる。
支持脚部23は、スライド支持部22を支持するものであり、スライド支持本体221の左側の下面から下方に延びる棒状の垂直部231と、この垂直部231の下端から前方へ水平に延びる棒状の水平部232と、を備えている。垂直部231は、洗場Wの床面付近まで延びており、これによって、水平部232は洗場Wの床面の近傍で床面に沿って延びている。そして、水平部232の前後の両端部には、車輪342がそれぞれ取り付けられており、各車輪342が床面に接している。これら車輪342は、スライド支持部22が固定レール部21に沿って移動する際に、洗場Wの床面上で回転しつつ移動するようになっている。
次に、上記入浴介護装置の使用方法について、図6〜図9も参照して説明する。
(4−1)
上記入浴介護装置によれば、下部背凭れ部312及び座部32が、上部背凭れ部311に対して上下方向に回転可能に構成されているが、この回転は、椅子3の上下動に連動して行われる。これにより、次の利点がある。例えば、上記のような連動が行われない場合、被介護者を洗場Wから浴槽9へ移動させるには、椅子3全体が浴槽の上枠91を超える位置まで上昇させなければならない。そのため、被介護者が高い位置まで持ち上げられ不快に感じる可能性がある。これに対して、本実施形態によれば、椅子3が上昇したときには、これに連動して、上昇の途中から下部背凭れ部312及び座部32が上方に回転する。そのため、椅子3を高く上昇させなくても、下部背凭れ部312及び座部32が浴槽の上枠91を超えるようにすることができる。
また、下部背凭れ部312及び座部32の回転用の駆動部を、椅子3の上下動用の駆動部と別個に設けるのではなく、本実施形態では、椅子3の上下動と下部背凭れ部312の回転とを1つの駆動部、つまり椅子昇降用モータのみで行っている。そのため、装置の駆動構造を簡素化することができる。
上記入浴介護装置では、座部32に設けられた車輪342が浴槽9の底面93を滑ることで、下部背凭れ部312及び座部32は、回転軸33を中心に上方に回転する。よって、簡素な構成で下部背凭れ部312及び座部32の大部分の上面を、浴槽9の底面93に平行な水平方向に沿う方向に近づけることができる。よって、上部背凭れ部311、下部背凭れ部312、及び座部32に着座している被介護者の姿勢が、上下方向に背筋が伸びた姿勢から少し寝たような入浴姿勢となる。このような入浴姿勢で浴槽9内に被介護者を浸けることで、浴槽9の水面が低い場合であっても、被介護者の体の全部又は大部分を浴槽9内のお湯に浸けることができる。
上記実施形態の入浴介護装置では、被介護者を入浴姿勢にする場合に、下部背凭れ部312及び座部32が、上部背凭れ部311に対して折れ曲がり、座部32の前端部が前方に移動する。このとき、上部背凭れ部311は前方に動かないため、着座している被介護者が、前方に行き過ぎることがない。つまり、上部背凭れ部311及び下部背凭れ部312の両方が前方に寝るように突出する場合に比べて、座部32の位置が前方に大きく突出するのを抑制できる。そのため、長手方向の寸法が短い浴槽9においても、被介護者の足先が浴槽9の先端の内壁に当たるのを抑制できる。
次に、第2実施形態に係る入浴介護装置Bの構成について図10〜図12を用いて説明する。図10〜図12は、本発明の第2実施形態に係る入浴介護装置の動作を示す側面図である。第2実施形態に係る入浴介護装置では、基本的に、椅子3を傾斜させる傾斜機構が第1実施形態と相違している。したがって、以下では、主として、第1実施形態と相違する構成について説明し、第1実施形態と同じ構成については同一符号を付して詳しい説明を省略する。
本実施形態においては、移動部材42に設けられた一対のハンドル部材(回転部材)47の構成が相違する。すなわち、図10に示すように、各ハンドル部材47は一方向に延びる板状に形成され、その中心部が移動部材42のガイド部422の側面の下部に回転可能に連結されている。そして、ハンドル部材47の両端には、回転可能なローラが固定されている。ここでは、上方に配置されているローラを第1ローラ471、下方に配置されているローラを第2ローラ472と称することとする。
次に、上述の入浴介護装置の使用方法について、図10〜図12を用いて説明する。
次に、第3実施形態に係る入浴介護装置の構成について図13〜図16を用いて説明する。図13〜図16は、第3実施形態に係る入浴介護装置の側面図である。第3実施形態に係る入浴介護装置では、基本的に、椅子3を傾斜させる傾斜機構が第1実施形態と相違している。したがって、以下では、主として、第1実施形態と相違する構成について説明し、第1実施形態と同じ構成については同一符号を付して詳しい説明を省略する。
本実施形態においては、ケーシング41の前面の両側に、移動部材42よりも外側に、一対の板状のガイド部材48が設けられている。各ガイド部材48には、ケーシング41の上下方向の中間部に突出部485が設けられている。これにより、ガイド部材48の前面には3つの領域が形成される。すなわち、ガイド部材48の下端から突出部485までの平坦な第1領域481、突出部485の下端から上端部に至る傾斜した第2領域482、及び突出部485の上端部全体に亘る平坦な第3領域483が形成されている。このうち、第1領域481と第3領域483は、ケーシング41の前面411の傾斜とほぼ同じ角度で傾斜している。そして、これら第1〜第3領域481〜483は滑らかに連続しており、後述するように椅子3に設けられた傾斜用ローラ(当接部材)35が当接するようになっている。
次に、上述の入浴介護装置の使用方法について、図13〜図16を用いて説明する。
次に、第4実施形態に係る入浴介護装置の構成について図17〜図20を用いて説明する。図17〜図20は、第4実施形態に係る入浴介護装置の側面図である。第4実施形態に係る入浴介護装置では、基本的に、椅子3を傾斜させる傾斜機構が第1実施形態と相違している。したがって、以下では、主として、第1実施形態と相違する構成について説明し、第1実施形態と同じ構成については同一符号を付して詳しい説明を省略する。
本実施形態においては、ケーシング41の前面411の両側それぞれに、ブラケット(図示省略)を介して傾斜用ローラ(当接部材)492が設けられている。各ブラケット491は、移動部材42よりも外側に配置されて、ケーシング41の前面411からそれぞれ前方に突出している。一方、各傾斜用ローラ492は、ブラケット491から左右方向に延びる軸周りに回転可能となっている。また、ケーシング41の前面411において、ブラケット491よりも外側の部分は、後方にやや窪んでおり、移動部材42が上下動するときに、後述する椅子3のガイド部材37がケーシング41の前面411に干渉しないで通過できるようになっている。
次に、上述の入浴介護装置の使用方法について、図17〜図20を用いて説明する。
次に、第5実施形態に係る入浴介護装置の構成について図21〜図24を参照しつつ説明する。図21〜図24は、本発明の第5実施形態に係る入浴介護装置の椅子の側面図である。第5実施形態に係る入浴介護装置では、基本的に、椅子を傾斜させる傾斜機構が第1実施形態と相違している。したがって、以下では、主として、第1実施形態と相違する構成について説明し、第1実施形態と同じ構成については同一符号を付して詳しい説明を省略する。
本実施形態においては、ケーシング41の構造は第1実施形態と同様である。また、移動部材42にハンドル部材は設けられておらず、椅子3にローラも設けられていない。これに代わり、本実施形態に係る装置では、移動部材42の両側面の上端部に回転可能な支点ローラ(支点部材)71がそれぞれ取り付けられている。また、この入浴介護装置には、座部32の先端部の両側及びケーシング41の上端部の両側をそれぞれ連結し、支点ローラ71に掛け渡される一対のベルト部材(線状材)72が設けられている。より詳細には、各ベルト部材72は、座部32の先端から上方の支点ローラ71まで延び、この支点ローラ71に掛け渡された後、下方に延びてケーシング41の上端部に連結されている。尚、ベルト部材72のほか、本発明の線状材として、ワイヤなどの細線を用いることもできる。
次に、上述の入浴介護装置の使用方法について、図21〜図24を用いて説明する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、以下の変更が可能である。また、以下の変形例は、適宜組み合わせることができる。
上記各実施形態では、座部が浴槽の底面を滑るように車輪342を設けているが、車輪342は必須ではなく、座部32の下面が浴槽9の底面93を滑ればよい。したがって、座部32の下面を滑りやすい部材で形成したり、あるいは滑りやすい塗料を塗布したりすることも可能である。
上記各実施形態において、背凭れ部31は、上部背凭れ部311及び下部背凭れ部312の2つの部材から構成されている。しかし、背凭れ部31は一体的に形成されていてもよい。この点について、図25及び図26を参照しつつ説明する。図25及び図26は、本発明に係る入浴介護装置の側面図である。但し、傾斜機構については省略する。この例に係る入浴介護装置では、椅子3の背凭れ部31は、上部背凭れ部と下部背凭れ部とに分離されておらず、座部32を含めて一体的に形成されている。そして、背凭れ部31の上部の背面に、左右方向に延びる回転軸39が設けられ、背凭れ部31はこの回転軸39を介して移動部材42に固定されている。したがって、この椅子3は、背凭れ部31の背面が移動部材42に当接した状態から、背凭れ部31を含む椅子3全体が回転軸39によって上方に回転可能となっている。
上記の説明では、椅子3の一部又は全部を傾斜させる種々の傾斜機構の例について説明した。すなわち、第1及び第2実施形態で示したリンク機構を用いた傾斜機構、第3及び第4実施形態で示した凸部上を通過させる傾斜機構、第5実施形態で示した定滑車のように、線状材を用いて引き上げる傾斜機構について説明したが、椅子3の傾斜機構は、椅子3の昇降と連動して傾斜させるような機構であれば、種々の機構が採用可能である。
また、上記実施形態では、椅子昇降用モータを正逆回転させてピニオン62とラック61により椅子3を上下動させているが、その機構は特には限定されず、種々の公知の機構を採用することができる。
上記実施形態では、下部背凭れ部312及び座部32が一体に形成され、下部背凭れ部312の上面と座部32の上面とのなす角度が常に一定であるがこれに限定されない。例えば、下部背凭れ部312と座部32との成す角度は、この装置を使用する被介護者の障害の程度及び体型などに応じて調整できてもよい。また、上記実施形態では、下部背凭れ部312がやや屈曲した形状となっているが、これに限定されず、真っ直ぐに延びた形状でもよい。
上記実施形態では、背凭れ部31を上部背凭れ部311及び下部背凭れ部312の2つの部材から構成している。しかし、下部背凭れ部312が複数に分割された部材から構成され、各分割された部材どうしが順次的に各回転軸を介して連結されていてもよい。これにより、各分割された部材ごとにその上面の交差角度を異ならせることができ、下部背凭れ部312の上面を全体として湾曲した形状とできる。
上記実施形態では、レールユニット2により、昇降椅子ユニット1を水平方向にスライドさせて、昇降椅子ユニット1を洗場Wから浴槽9側に移動させているが、椅子昇降ユニットを洗場Wと浴槽9との間で移動できるのであれば、種々の機構を採用することができる。
上記各実施形態の椅子昇降ユニットには、被介護者(利用者)の足を載置することができるフットサポートを設けることもできる。例えば、図27に示す例では、第1実施形態に係る椅子昇降ユニットにフットサポート80を設けている。このフットサポート80は、座部の下面から延びる棒状の連結部材81と、被介護者の足を載置する一対の足載置部82と、を備えている。連結部材の一端部は、下部背凭れ部312の下部の背面に揺動可能に取り付けられており、例えば、ラチェット機構83などで、その角度を変更できるようになっている。そして、この連結部材81は、下部背凭れ部312から前方に延び、その先端部に上述した足載置部82が設けられている。足載置部82は、例えば、矩形の平板状に形成されており、一対の足載置部82の間に連結部材81の先端が回転可能に連結されている。すなわち、足載置部82は、連結部材81に対する角度を変更することができる。
3 :椅子
31 :背凭れ部
311 :上部背凭れ部
312 :下部背凭れ部
33 :回転軸
32 :座部
4 :昇降装置
41 :ケーシング(装置本体)
Claims (10)
- 利用者の浴槽での入浴を補助するための入浴介護装置であって、
前記浴槽に取り付けられる装置本体と、
前記装置本体に対して上下動可能に取り付けられるとともに、背凭れ部と、当該背凭れ部の下端部に連結された座部とを有し、当該背凭れ部と座部における、少なくとも前記座部を含む本体部が、前記装置本体に対し上方に向けて傾斜可能に構成されている、椅子と、
前記本体部を、前記装置本体に対し傾斜させる傾斜機構と、
前記装置本体に設けられ、前記椅子の上下動及び前記本体部の傾斜のための動力を付与する、昇降駆動部と、
を備え、
前記本体部は、前記椅子が上方に移動するのに連動して、前記傾斜機構により、前記装置本体に対し傾斜するように構成されている、入浴介護装置。 - 前記背凭れ部は、上部背凭れ部と、前記上部背凭れ部の下方に回転可能に連結された下部背凭れ部と、を備え、
前記下部背凭れ部が前記本体部に含まれる、請求項1に記載の入浴介護装置。 - 前記傾斜機構は、
前記椅子を支持し、前記昇降駆動部により、前記装置本体に対して上下動可能な移動部材と、
前記装置本体に取り付けられた押圧部と、
前記押圧部よりも下方で、前記移動部材に回転自在に取り付けられた回転部材と、
を備え、
前記移動部材の上昇により前記回転部材の一端部が前記押圧部により押圧されると、前記回転部材が回転し、当該回転部材の他端部が前記本体部を押圧することで、当該本体部を傾斜させるように構成されている、請求項1または2に記載の入浴介護装置。 - 前記回転部材の一端部は、前記移動部材に対し上下動可能に取り付けられるとともに、当該一端部を中心に回転可能に構成され、
前記回転部材の他端部は前記本体部に回転可能に取り付けられている、請求項3に記載の入浴介護装置。 - 前記回転部材の一端部と他端部の間の中間部分が前記移動部材に対し回転可能に取り付けられている、請求項3に記載の入浴介護装置。
- 前記傾斜機構は、
前記椅子を支持し、前記昇降駆動部により、前記装置本体に対して上下動可能な移動部材と、
前記椅子の本体部または前記装置本体のいずれか一方に取り付けられる当接部材と、
前記椅子の本体部または前記装置本体のいずれか他方に取り付けられ、前記移動部材の上下動に伴う、前記当接部材の相対的な移動をガイドするガイド部材と、
を備え、
前記移動部材の上下動に伴い、前記当接部材が前記ガイド部材の少なくとも一部に当接しているとき、前記本体部が傾斜するように押圧される、請求項1または2に記載の入浴介護装置。 - 前記傾斜機構は、
前記椅子を支持し、前記昇降駆動部により、前記装置本体に対して上下動可能な移動部材と、
前記移動部材において、前記本体部よりも上方に設けられた支点部材と、
一端部が前記本体部に連結されるとともに、他端部が前記装置本体に連結され、前記一端部と他端部との間の中間部分が前記支点部材に掛け渡されている、線状材と、
を備えている、請求項1または2に記載の入浴介護装置。 - 前記椅子の本体部は、前記座部の下方からの力を受けると、前記装置本体に対して傾斜可能に構成されている、請求項1から7のいずれかに記載の入浴介護装置。
- 前記椅子が前記浴槽の底面と接触している状態から、当該椅子が下降されると、前記浴槽の底面から受ける力により、前記本体部が、前記浴槽の底面に沿って滑り、前記装置本体から離れるように傾斜する、請求項8に記載の入浴介護装置。
- 前記椅子は、前記座部の下面側に前記浴槽の底面と接触可能なローラをさらに有している、請求項9に記載の入浴介護装置。
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