JP6769297B2 - Pwm処理回路及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
なお、以上の先行技術を用いた画像形成装置では、基準クロックの周期を測定し、測定した周期を基準にして、画像データに応じたPWM信号を生成するPWM処理回路を有している。
一方、各種の要因によって、最終的に得られる画像において、副走査方向位置によって主走査方向長が変化する歪が発生することがある。この歪は、台形や樽型や各種の形状のものを含めて、台形歪と呼ばれている。
ここで、図5のように、基準クロックを主走査1ライン毎に変調させる台形補正を行って、副走査画像有効領域内において、補正クロックの周期が100から徐々に広げて、ページ内で最終的に106に補正される場合を具体例にする。
この場合、台形補正された補正クロックの周期が106になっている主走査ラインでは、50%のデューティーのPWM信号を生成したはずが、50/106≒0.47、すなわち、実際には47%のデューティーのPWM信号になってしまう。電子写真方式の画像形成装置では、トナーの付着面積で濃度を表現しているため、この場合には、濃度変化など画質に悪影響を及ぼすことになる。
(1)本発明の一側面が反映されたPWM処理回路は、画像データに応じて変調されたPWM信号により発光するレーザ光を感光体上に第1方向に走査すると共に、前記感光体を第1方向と直交する第2方向に駆動することで、前記感光体上に第1方向と第2方向との2次元の画像を形成する画像形成装置に使用され、第2方向の位置において第1方向の走査長が変化するように各パルスの周期が調整された台形補正クロックが入力され、前記台形補正クロックと前記画像データとに応じて前記PWM信号を生成するPWM処理回路であって、前記台形補正クロックから所定の間隔でタイミングの異なる複数の遅延信号を生成する遅延部と、前記複数の遅延信号の何段分が前記台形補正クロックの1パルスの周期に相当するかの状態検出結果を求める状態検出部と、前記状態検出結果と前記画像データとに応じて、出力すべきPWM信号のパルスの開始と終了のタイミングに相当する遅延信号を選択する選択部と、前記選択部で選択された前記遅延信号のタイミングに応じてPWM信号を生成するパルス発生部と、を備え、第2方向の画像有効領域内であって第1方向の画像有効領域外において第1方向の各走査毎に前記台形補正クロックのパルスの周期を測定して状態検出結果を求め、第1方向及び第2方向の画像有効領域内において前記状態検出結果と前記画像データとに応じてパルスの開始と終了のタイミングに相当する遅延信号を選択してPWM信号を生成する。なお、画像形成装置において第1方向の画像有効領域外であってレーザ光の走査の先端側において、レーザ光の走査に応じて第1方向走査先端位置信号が生成され、前記状態検出部は、前記第1方向走査先端位置信号が入力された後であって、第1方向の画像有効領域の開始前に状態検出結果を求める。
得られる。
(1)本発明の一側面が反映されたPWM処理回路では、第2方向の画像有効領域内であって第1方向の画像有効領域外において第1方向の各走査毎に台形補正クロック信号のパルスの周期を測定して状態検出結果を求め、第1方向及び第2方向の画像有効領域内において状態検出結果と画像データとに応じてパルスの開始と終了のタイミングに相当する遅延信号を選択してPWM信号を生成する。これにより、副走査方向位置によって主走査方向長が変化するように補正された台形補正クロックを画像形成に使用する場合に、台形補正クロックに追従した状態のPWM信号を生成可能になる。
〔PWM処理回路、画像形成装置の構成〕
ここで、図1に基づいて、画像形成用に副走査方向位置において主走査方向走査長が変化するように各パルスの周期が調整された台形補正クロックを用いる場合に、適切な周期のPWM信号を生成し、良好な画像を形成可能なPWM処理回路及び画像形成装置の構成を詳細に説明する。
そして、この台形歪を解消すべく、予め台形歪と逆方向に変形させた画像形成を形成するため、PWM信号を生成する際のクロックの周期や周波数を変更する処理を「台形補正」と呼ぶ。
ここで、画像形成装置100は、制御部101と、基準クロック生成部105と、補正クロック生成部110と、画像データ記憶部120と、画像処理部130と、PWM処理部140と、プリントエンジン150と、を有して構成されている。
以下、副走査方向位置によって主走査方向長が変化するように補正された補正クロックを画像形成に使用する場合に、補正クロックに追従した状態のPWM信号を生成可能なPWM処理回路140及び画像形成装置100の実施形態について、動作(1)の説明を行う。
状態制御部142は、所定のタイミングにおいて、遅延素子列部141の状態検出結果として同期遅延段数を求める。すなわち、状態制御部142において遅延信号(図1(b))と補正クロック信号(図1(a))とを比較し、丁度1クロック分の遅延が発生している遅延信号の段数(同期遅延段数)を状態検出結果として出力する(図1(c))。遅延素子列部141では温度変化や電源電圧の変化などで遅延時間が変化する可能性があるので、画像形成装置100の動作中に所定のタイミングにおいて定期的に状態検出を続ける。なお、状態検出部142は、状態検出結果をメモリ143に供給する。
選択部144は、メモリ143からの状態検出結果(図1(c’))に対して、画像処理部130からの画像データ(図1(d))を乗じて、出力すべきPWM信号のパルスの開始タイミングと終了タイミングに相当する遅延信号を選択して出力する(図1(e))。
以下、副走査方向位置によって主走査方向長が変化するように補正された補正クロックを画像形成に使用する場合に、補正クロックに追従した状態のPWM信号を生成可能なPWM処理回路140及び画像形成装置100の実施形態について、動作(2)の説明を行う。なお、この動作(2)の説明において、動作(1)の説明と重複する部分については説明を省略し、異なる部分を中心にして説明する。
選択部144は、メモリ143からの状態検出結果(図1(c’))に対して、画像処理部130からの画像データ(図1(d))を乗じて、出力すべきPWM信号のパルスの開始タイミングと終了タイミングに相当する遅延信号を選択して出力する(図1(e))。パルス発生部145は、選択部144で選択された遅延信号(図1(e))のタイミング(パルスの開始タイミングと終了タイミング)に応じた状態のPWM信号を生成する(図1(f))。
この場合、副走査方向画像有効領域外の期間において1ページ分の状態検出を複数回実行して状態検出結果を生成し平均して記憶しているため、1ライン毎のジッタ成分の影響が低減された状態になっている。従って、副走査方向位置によって主走査方向長が変化するように補正された台形補正クロックに追従し、かつ、ジッタ等の影響を受けない適切な状態のパルス幅のPWM信号を生成可能になる。
以下、副走査方向位置によって主走査方向長が変化するように補正された補正クロックを画像形成に使用する場合に、補正クロックに追従した状態のPWM信号を生成可能なPWM処理回路140及び画像形成装置100の実施形態について、図2に基づいて動作(3)の説明を行う。なお、この動作(3)の説明において、動作(1)の説明や動作(2)の説明と重複する部分については説明を省略し、異なる部分を中心にして説明する。
なお、生成している補正クロックの画像形成におけるタイミングが、副走査方向画像有効領域外であって主走査方向画像有効領域外のタイミング、更に望ましくは、副走査方向画像有効領域外であってINDEXが入力された後の主走査方向画像有効領域外のタイミングにおいて、状態制御部142は、基準クロックのパルスの周期の測定を実行して、状態検出結果を求める。
この場合、状態検出結果の測定は副走査方向画像有効領域外において少なくとも1度実行するだけで済み、メモリ143を大容量化する必要もなく、ジッタの影響を受けることなく、補正クロックの補正比率に対応した状態検出結果(補正状態演算結果、図2(c”))を演算により生成することが可能になる。
なお、以上の実施形態では、PWM信号により発光するレーザ光を感光体上に第1方向(=主走査方向)に走査すると共に、感光体を第1方向と直交する第2方向(=副走査方向)に駆動することで、感光体上に第1方向(=主走査方向)と第2方向(=副走査方向)との2次元の画像が形成されるものを具体例にしたが、これに限定されるものではない。例えば、第1方向/第2方向と主走査方向/副走査方向との関係については本実施形態に限定されるものではない。また、PWM信号に基づいてレーザ光を発生させるプリントエンジン150を具体例にしたが、これに限定されず、PWM信号を用いる各種の画像形成に適用することが可能である。
101 制御部
105 基準クロック生成部
110 補正クロック生成部
120 画像データ記憶部
130 画像処理部
140 PWM処理部
141 遅延素子列部
142 状態検出部
143 メモリ
144 選択部
145 パルス発生部
150 プリントエンジン(画像形成部)
Claims (6)
- 画像データに応じて変調されたPWM信号により発光するレーザ光を感光体上に第1方向に走査すると共に、前記感光体を第1方向と直交する第2方向に駆動することで、前記感光体上に第1方向と第2方向との2次元の画像を形成する画像形成装置に使用され、
第2方向の位置において第1方向の走査長が変化するように各パルスの周期が調整された台形補正クロックが入力され、
前記台形補正クロックと前記画像データとに応じて前記PWM信号を生成するPWM処理回路であって、
前記台形補正クロックから所定の間隔でタイミングの異なる複数の遅延信号を生成する遅延部と、
前記複数の遅延信号の何段分が前記台形補正クロックの1パルスの周期に相当するかの状態検出結果を求める状態検出部と、
前記状態検出結果と前記画像データとに応じて、出力すべきPWM信号のパルスの開始と終了のタイミングに相当する遅延信号を選択する選択部と、
前記選択部で選択された前記遅延信号のタイミングに応じてPWM信号を生成するパルス発生部と、を備え、
第2方向の画像有効領域内であって第1方向の画像有効領域外において第1方向の各走査毎に前記台形補正クロックのパルスの周期を測定して状態検出結果を求め、
第1方向及び第2方向の画像有効領域内において前記状態検出結果と前記画像データとに応じてパルスの開始と終了のタイミングに相当する遅延信号を選択してPWM信号を生成する、
ことを特徴とするPWM処理回路。 - 画像形成装置において第1方向の画像有効領域外であってレーザ光の走査の先端側において、レーザ光の走査に応じて第1方向走査先端位置信号が生成され、
前記状態検出部は、前記第1方向走査先端位置信号が入力された後であって、第1方向の画像有効領域の開始前に状態検出結果を求める、
ことを特徴とする請求項1に記載のPWM処理回路。 - 画像データに応じて変調されたPWM信号により発光するレーザ光を感光体上に第1方向に走査すると共に、前記感光体を第1方向と直交する第2方向に駆動することで、前記感光体上に第1方向と第2方向との2次元の画像を形成する画像形成装置に使用され、
第2方向の位置において第1方向の走査長が変化するように各パルスの周期が調整された台形補正クロックが入力され、
前記台形補正クロックと前記画像データとに応じて前記PWM信号を生成するPWM処理回路であって、
前記台形補正クロックから所定の間隔でタイミングの異なる複数の遅延信号を生成する遅延部と、
前記複数の遅延信号の何段分が前記台形補正クロックの1パルスの周期に相当するかの状態検出結果を求める状態検出部と、
前記状態検出結果を記憶する記憶部と、
記憶された前記状態検出結果と前記画像データとに応じて、出力すべきPWM信号のパルスの開始と終了のタイミングに相当する遅延信号を選択する選択部と、
前記選択部で選択された前記遅延信号のタイミングに応じてPWM信号を生成するパルス発生部と、を備え、
第2方向の画像有効領域外において1ページ分の画像に相当する第1方向の各走査毎に前記台形補正クロックのパルスの周期の測定を複数回実行して状態検出結果を求め、当該状態検出結果を記憶し、
記憶された前記状態検出結果と前記画像データとに応じて、第2方向の画像有効領域内において、パルスの開始と終了のタイミングに相当する遅延信号を選択してPWM信号を生成する、
ことを特徴とするPWM処理回路。 - 画像データに応じて変調されたPWM信号により発光するレーザ光を感光体上に第1方向に走査すると共に、前記感光体を第1方向と直交する第2方向に駆動することで、前記感光体上に第1方向と第2方向との2次元の画像を形成する画像形成装置に使用され、
第2方向の位置において第1方向の走査長を変化させる台形補正指示が入力され、
前記台形補正指示と前記画像データとに応じて、第2方向の位置において第1方向の走査長が変化するように各パルスの周期が調整されたPWM信号を生成するPWM処理回路であって、
基準クロック信号から所定の間隔でタイミングの異なる複数の遅延信号を生成する遅延部と、
前記複数の遅延信号の何段分が前記基準クロック信号の1パルスの周期に相当するかの状態検出結果を求める状態検出部と、
前記状態検出結果を前記台形補正指示に基づいて補正する状態検出結果補正部と、
前記台形補正指示で補正された状態検出結果と前記画像データとに応じて、出力すべきPWM信号のパルスの開始と終了のタイミングに相当する遅延信号を選択する選択部と、
前記選択部で選択された前記遅延信号のタイミングに応じてPWM信号を生成するパルス発生部と、を備え、
前記基準クロック信号のパルスの周期を測定して状態検出結果を求めておき、
第2方向の画像有効領域内における第1方向の各走査毎に、前記状態検出結果を前記台形補正指示に基づいて補正して補正状態検出結果を求め、
前記補正状態検出結果と前記画像データとに応じて、第2方向の画像有効領域内において、パルスの開始と終了のタイミングに相当する遅延信号を選択してPWM信号を生成する、
ことを特徴とするPWM処理回路。 - 前記状態検出部は、第2方向の画像有効領域外で、前記基準クロック信号のパルスの周期を測定して状態検出結果を求める、
ことを特徴とする請求項4に記載のPWM処理回路。 - 画像データに応じて変調されたPWM信号により発光するレーザ光を感光体上に第1方向に走査すると共に、前記感光体を第1方向と直交する第2方向に駆動することで、前記感光体上に第1方向と第2方向との2次元の画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部における第2方向の位置の違いに基づく第1方向の走査長の変化を相殺する台形補正指示を生成する台形補正指示部と、
前記台形補正指示に基づいて各パルスの周期が調整された台形補正クロック又は前記台形補正指示が入力され、画像データに応じて変調されたPWM信号を生成する、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載に記載されたPWM処理回路と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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