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JP6763597B2 - 電柱の架線部近傍に適用するための防つるシート - Google Patents

電柱の架線部近傍に適用するための防つるシート Download PDF

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本発明は、電柱の架線部近傍に適用するための防つるシートに関し、特に高電圧が負荷されても絶縁破壊の生じにくい防つるシートに関するものである。
従来より、種々の構築物表面に防つるシートを適用して、構築物表面上をつる植物の茎が這い上がるのを防止することが行われている(特許文献1)。たとえば、電柱の下部に防つるシートを巻回し、つる植物の茎が電柱表面を這い上がるのを防止することが行われている。
電柱の場合、その下部からだけではなく、電柱支線からもつる植物の茎が這い上がり、電柱の架線部近傍まで伸びることがある。架線部近傍までつる植物の茎が這い上がると、変圧器や配電器等の電気設備が短絡し漏電や停電等の事故が発生する恐れがある。したがって、電柱の架線部近傍にも、防つるシートを巻回したり張設したりして適用する必要がある。
しかるに、従来の防つるシートは、不織布等の布帛につる忌避剤を含浸又は塗工したものであった(特許文献2)。かかる防つるシートは耐電圧性が低く、電柱の架線部近傍に適用すると、絶縁破壊が生じ、架線部からの放電によって火災が発生する恐れがあった。
特開2012−65566号公報 特開2002−335762号公報
本発明の課題は、電柱の架線部近傍に適用しても、絶縁破壊が生じにくい防つるシートを提供することにある。さらに、絶縁破壊が生じにくいと共に、防つる性を長期間維持しうる防つるシートを提供することにある。
すなわち、本発明は、つる忌避剤を含有する樹脂層、不織布層及び厚さ300μm以上の合成樹脂製無孔フィルム層の順に積層一体化されてなる、電柱の架線部近傍に適用するための防つるシートに関するものである。また、つる忌避剤を含有する樹脂層表面に、つる忌避剤を含有するオーバーコート層が設けられてなる、電柱の架線部近傍に適用するための防つるシートに関するものである。
本発明において、つる忌避剤を含有する樹脂層は、樹脂中につる忌避剤が分散されてなるものである。樹脂としては、ポリ塩化ビニル樹脂やポリエステル樹脂等が用いられる。特に、ポリ塩化ビニル樹脂は、電気絶縁性に優れているため、本発明で用いるのに適している。また、ポリエステル樹脂は、耐候性に優れているため、防つるシートを長寿命化しうる。つる忌避剤としては、従来公知のものが用いられるが、特にクロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステルを用いるのが好ましい。樹脂層中のつる忌避剤の含有量は、20〜50重量%程度である。また、つる忌避剤を含有する樹脂層の厚みは、0.2〜0.4mm程度である。
不織布層としては、従来公知のものを採用できるが、特にポリエステル繊維よりなる不織布であるのが好ましい。ポリエステル繊維は耐候性に優れているため、防つるシートを長寿命化しうる。特に、ポリエステル長繊維不織布であって、エンボス加工により全体に緻密化された不織布であるのが好ましい。エンボス加工により緻密化されていることで、電気絶縁性が高くなる。不織布層の重量は50〜200g/m2程度であり、その厚みは0.3〜0.6mm程度である。
不織布層には、つる忌避剤を含有する樹脂が飽充されていてもよい。この樹脂は、一般的に、つる忌避剤を含有する樹脂層を構成している樹脂である。すなわち、ポリ塩化ビニル樹脂やポリエステル樹脂等である。また、つる忌避剤も、一般的に樹脂層中のつる忌避剤と同一である。不織布層につる忌避剤を含有させることにより、防つるシートをより長寿命化しうる。
不織布層の他面(つる忌避剤が含有されている樹脂層の反対側の面)には、厚さ300μm以上の合成樹脂製無孔フィルム層が設けられている。厚さが300μm未満になると、耐電圧が低くなり、防つるシートが絶縁破壊しやすくなるので、好ましくない。合成樹脂製フィルムとしては、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフィルム又はエチレン−酢酸ビニルフィルム等が用いられる。そして、この合成樹脂製フィルムは無孔である。有孔フィルムを用いると、耐電圧が低くなり、防つるシートが絶縁破壊しやすくなるので、好ましくない。
つる忌避剤を含有する樹脂層表面に、つる忌避剤を含有するオーバーコート層が設けられていてもよい。かかるオーバーコート層を設けることにより、樹脂層中のつる忌避剤の蒸散を少なくすることができ、防つるシートを長寿命化しうる。オーバーコート層は、アクリル樹脂等の樹脂で形成されたコート層中に、つる忌避剤が分散されてなるものである。オーバーコート層中のつる忌避剤としては、公知のものを用いうるが、前記したのと同一のクロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステルを用いるのが好ましい。オーバーコート層中のつる忌避剤の含有量は、20〜50重量%程度であり、オーバーコート層の厚みは、0.01〜0.1mm程度である。
本発明に係る防つるシートは、以下の如き製造方法で得ることができる。まず、エンボス加工されたポリエステル長繊維不織布等の不織布を準備する。一方、つる忌避剤を含有する樹脂溶液を準備する。この樹脂溶液は、たとえば、ポリ塩化ビニル樹脂と希釈溶媒とを混合した液中に、クロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステル等のつる忌避剤を混合分散して得ることができる。そして、不織布を樹脂溶液中に浸漬したり又は不織布表面に樹脂溶液を塗工し、不織布に樹脂溶液を付与する。この後、樹脂溶液中の希釈溶媒を蒸発させて、不織布の少なくとも一表面につる忌避剤を含有する樹脂層を形成する。この後、不織布の他表面(樹脂層が形成されている側と反対側の面)に、押出ラミネート法により、厚さ300μm以上の合成樹脂製無孔フィルム層を設ける。なお、不織布の表裏面の両方に樹脂層が形成されている場合は、いずれかの面に、押出ラミネート法により、合成樹脂製無孔フィルム層を設ければよい。本発明では、押出ラミネート法を採用するために、不織布と積層されると同時に、強固に不織布と合成樹脂製無孔フィルムとが一体化する。
また、不織布の少なくとも一表面につる忌避剤を含有する樹脂層を形成した後、この樹脂層表面に、つる忌避剤を含有するコーティング液を塗布してもよい。コーティング液は、たとえば、アクリル樹脂を溶媒に溶解又は分散させた液中に、クロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステル等のつる忌避剤を混合分散して得ることができる。塗布方法としては、従来公知の方法を採用することができ、たとえば、スプレー法、ロールコート法又はグラビアコート法等を採用することができる。
本発明に係る防つるシートは、電線や変圧器等が設けられている電柱の上部、すなわち、電柱の架線部近傍に適用される。具体的には、架線部近傍の電柱の周囲を覆うようにして巻回して適用される。本発明に係る防つるシート全体の厚みは0.7〜1mm程度であり、柔軟性があり、容易に電柱に巻回することができる。
本発明に係る防つるシートは、つる忌避剤を含有する樹脂層、不織布層及び厚さ300μm以上の合成樹脂製無孔フィルム層が積層一体化されたものであり、特に合成樹脂製無孔フィルム層が存在するので絶縁破壊しにくいと共に、つる忌避剤も蒸散しにくいという効果を奏するものである。
また、樹脂層表面に、つる忌避剤を含有するオーバーコート層を設けると、樹脂層中のつる忌避剤が蒸散しにくくなり、徐々に防つるシート表面に滲み出すため、防つるシートを長寿命化することができる。
実施例1
目付130g/m2のポリエステル長繊維不織布を準備した。一方、ポリ塩化ビニル樹脂100重量部を希釈溶媒(キシレン)に溶解させると共に、クロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステル40質量部を分散混合させて樹脂溶液を準備した。この樹脂溶液中にポリエステル長繊維不織布を浸漬した後、希釈溶媒を蒸発させて、ポリエステル長繊維不織布の表裏面に、クロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステルを含有するポリ塩化ビニル樹脂層(厚さ0.3mm)を形成した。ポリエステル長繊維不織布の裏面に、押出ラミネート法にてポリエチレン製無孔フィルムを押し出した後、一対の加圧ローラー間を通し、ポリエステル長繊維不織布とポリエチレン製無孔フィルム(厚さ400μm)とが積層一体化された防つるシートを得た。
実施例2
アクリル樹脂100重量部を希釈溶媒(キシレン)に溶解させると共に、クロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステル30質量部を分散混合させてコーティング液を準備した。このコーティング液を、実施例1と同一の方法で得られたポリ塩化ビニル樹脂層にグラビアコート法にて塗布し、オーバーコート層(厚さ0.02mm)を形成した。その後は、実施例1と同一の方法でポリエチレン製無孔フィルム(厚さ400μm)を、ポリエステル長繊維不織布の裏面に積層一体化して、防つるシートを得た。
比較例
ポリエチレン製無孔フィルムを積層一体化しない他は、実施例1と同一の方法で防つるシートを得た。
[絶縁破壊電圧及び絶縁破壊強さ]
実施例1、2及び比較例に係る防つるシートから試験片を採取し、絶縁破壊電圧及び絶縁破壊強さを、IEC 60243−1記載の方法に準拠して測定した。具体的な測定条件は、以下のとおりである。結果を表1に示した。
印加電圧及び時間;1.5kV×60秒(50Hzの交流)
昇圧方式 ;短時間法で約0.2kV/秒
周囲媒質 ;23℃の大気中
電極形状 ;直径25mmの円柱/直径75mmの円柱
[表1] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
絶縁破壊電圧(kV) 絶縁破壊強さ(kV/mm)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実施例1 14.6 21.2
実施例2 15.0 20.3
比較例 1.8 3.9
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なお、絶縁破壊電圧及び絶縁破壊強さの値は、5個の試験片の平均値である。
[つる忌避剤の持続性試験]
実施例1、2及び比較例に係る防つるシートから試験片を採取し、以下の促進暴露試験を行って、つる忌避剤の時間経過による蒸散量を測定した。すなわち、温度63℃で相対湿度50%の雰囲気下に試験片を置き、サンシャインカーボンアーク灯式の耐候性試験機(サンシャインウェザーメータ JIS B7753)を用い、照射及び噴霧サイクル120分(102分間の照射、続いて18分間の照射及び噴霧)の条件にて試験を行い、500時間後のつる忌避剤の残存率を確認した。この結果を表2に示した。
ここで、つる忌避剤の残存量は、以下の測定方法により測定したものである。すなわち、1cm角の試験片を100mlの三角フラスコに入れて50mlのメタノールを加え、シェーカーを用いて、140rpmで3時間攪拌し、その後23時間室温で放置し、さらに30分間超音波処理した。得られた溶液を孔径0.45μmのディスクフィルターを用いて濾過し、濾液を測定用溶液とした。この測定用溶液を、高速液体クロマトグラフィーにかけて、つる忌避剤であるクロロトリルオキシプロピオン酸ポリグリコールエステルの定量チャートを得た。これを、試験前の試験片と試験後の試験片について行い、その比を求めて、残存率を算出した。
[表2] ━━━━━━━━━━━━━━━━━
促進暴露試験
━━━━━━━━━━━━━━━━━
残存率 500時間後
━━━━━━━━━━━━━━━━━
実施例1 15.8%
実施例2 30.6%
比較例 9.6%
━━━━━━━━━━━━━━━━━
表1の結果から、実施例1及び2に係る防つるシートは、比較例に係る防つるシートに比べて、絶縁破壊電圧が高く、絶縁破壊強さしにくいことが分かる。また、表2の結果から、実施例1及び2に係る防つるシートは、比較例に係る防つるシートに比べてつる忌避剤が蒸散しにくく、防つるシートが長寿命化していることが分かる。

Claims (5)

  1. つる忌避剤を含有する樹脂層、不織布層及び厚さ300μm以上の合成樹脂製無孔フィルム層の順に積層一体化されてなる、電柱の架線部近傍に適用するための防つるシート。
  2. つる忌避剤を含有するオーバーコート層、つる忌避剤を含有する樹脂層、不織布層及び厚さ300μm以上の合成樹脂製無孔フィルム層の順に積層一体化されてなる、電柱の架線部近傍に適用するための防つるシート。
  3. 不織布層に、つる忌避剤を含有する樹脂が飽充されている請求項1又は2記載の電柱の架線部近傍に適用するための防つるシート。
  4. 不織布につる忌避剤を含有する樹脂溶液を付与し、不織布の少なくとも一表面につる忌避剤を含有する樹脂層を形成する工程と、不織布の他表面に押出ラミネート法により、厚さ300μm以上の合成樹脂製無孔フィルム層を設ける工程とからなる、請求項1記載の電柱の架線部近傍に適用するための防つるシートの製造方法。
  5. 不織布につる忌避剤を含有する樹脂溶液を付与し、不織布の少なくとも一表面につる忌避剤を含有する樹脂層を形成する工程と、つる忌避剤を含有する樹脂層表面につる忌避剤を含有するコーティング液を塗布する工程と、不織布の他表面に押出ラミネート法により、厚さ300μm以上の合成樹脂製無孔フィルム層を設ける工程とからなる、請求項2記載の電柱の架線部近傍に適用するための防つるシートの製造方法。
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