JP6758906B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
第一の感光体と、
第二の感光体と、
第一の光ビームを出射する第一の光源と、
第二の光ビームを出射する第二の光源と、
回転駆動される回転多面鏡を備え、前記第一の光源から出射された前記第一の光ビームが前記第一の感光体を走査し、前記第二の光源から出射された前記第二の光ビームが前記第二の感光体を前記第一の光ビームの走査方向に対向する方向に走査するように、前記回転多面鏡によって当該回転多面鏡を挟んで反対方向に前記第一の光ビームと前記第二の光ビームとをそれぞれ偏向し、前記第一の画像形成速度に対しては前記第一の光ビームと前記第二の光ビームがそれぞれの感光体を走査する速度を第一の走査速度に制御し、前記第二の画像形成速度に対しては前記第一の光ビームと前記第二の光ビームがそれぞれの感光体を走査する速度を第二の走査速度に制御する偏向手段と、
前記回転多面鏡によって偏向された前記第一の光ビームに走査されることによって同期信号を生成する信号生成手段と、
前記第一の光ビームおよび前記第二の光ビームにより形成される前記第一の感光体および前記第二の感光体の静電潜像をそれぞれのトナーで現像し、現像されたそれぞれのトナー像を担持体または前記担持体により搬送される記録媒体へ転写する転写手段と、
前記画像形成装置が前記第一の画像形成速度で動作するときに前記転写手段により前記担持体に転写されたレジストレーション補正パターンを検出するパターン検出手段と、
前記パターン検出手段の検出結果に基づいて、前記画像形成装置が前記第一の画像形成速度で動作するときに前記同期信号の生成タイミングを基準に各光ビーム各々の一走査周期中の前記静電潜像の書き出しタイミングを制御する制御手段と、
前記第二の画像形成速度で動作するときの前記書き出しタイミングを補正するための補正量を前記第一の光源および前記第二の光源それぞれに対応させて予め保存する記憶手段と、
前記第一の光ビームにより前記第一の感光体に形成された静電潜像をトナーで現像し、前記転写手段により前記担持体に転写された第一のレジストレーション補正パターンと、前記第二の光ビームにより前記第二の感光体に形成された静電潜像をトナーで現像し、前記転写手段により前記担持体に転写された第二のレジストレーション補正パターンとの間の前記走査方向のずれ量を、前記パターン検出手段の検出結果に基づいて検出するずれ量検出手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記ずれ量に基づいて前記補正量を算出し、
前記画像形成装置が前記第一の画像形成速度で動作する場合、前記制御手段は、前記書き出しタイミングに基づいて各光ビームによる静電潜像の書き出しタイミングを制御し、
前記画像形成装置が前記第二の画像形成速度で動作する場合、前記制御手段は、前記書き出しタイミングを前記第二の画像形成速度に対する前記第一の画像形成速度の速度比に基づいて補正し、当該補正した結果をさらに前記補正量によって補正した書き出しタイミングに基づいて各光ビームによる静電潜像の書き出しタイミングを制御することを特徴とする。
まず、画像形成装置100を説明する。図1は、画像形成装置100の断面図である。画像形成装置100は、複数色のトナーを用いて記録媒体(以下、シートという。)に画像を形成する電子写真方式のデジタルフルカラープリンタである。画像形成装置100は、複数の画像形成速度で動作可能である。画像形成装置100は、4つの画像形成部10(10Y、10M、10C、10K)を有する。画像形成部10Yは、イエロートナーを用いてイエロー画像を形成する。画像形成部10Mは、マゼンタトナーを用いてマゼンタ画像を形成する。画像形成部10Cは、シアントナーを用いてシアン画像を形成する。画像形成部10Kは、ブラックトナーを用いてブラック画像を形成する。参照符号の添字Y、M、C、Kは、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックを示す。以下の説明において、特に必要でない場合、参照符号の添字Y、M、C、Kを省略することが有る。4つの画像形成部10は、現像剤(トナー)の色を除いて同一の構造を有する。
次に、画像形成装置100の画像形成プロセスを説明する。4つの画像形成部10における画像形成プロセスは同一であるので、イエローの画像形成部10Yにおける画像形成プロセスを説明する。マゼンタの画像形成部10M、シアンの画像形成部10Cおよびブラックの画像形成部10Kにおける画像形成プロセスの説明は、省略する。感光ドラム101Yは、矢印R1で示す方向に回転する。帯電装置102Yは、感光ドラム101Yの表面を均一に帯電する。光走査装置200は、イエロー成分の画像データに従って変調されたレーザ光(以下、光ビームという。)を出射し、均一に帯電された感光ドラム101Yの表面上に静電潜像を形成する。現像装置103Yは、イエロートナーにより静電潜像を現像してイエロートナー像にする。一次転写装置104Yは、感光ドラム101Y上のイエロートナー像を担持体ベルト105上へ一次転写する。一次転写後に感光ドラム101Y上に残ったトナーは、ドラムクリーニング装置4により除去される。
次に、光ビーム出射装置としての光走査装置200を説明する。図2は、光走査装置200の説明図である。図2(a)は、光走査装置200の内部に配置された構成要素を模式的に示す平面図である。図2(b)は、回転多面鏡205から感光ドラム101への光ビーム221Y、221M、221C及び221Kの光路を示す側面図である。図2(c)は、図2(a)の矢印IICから見たレーザー発光素子(以下、光源という。)201の配置図である。図2(c)に示すように、光走査装置200は、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックのそれぞれに対応する四つの光源201Y、201M、201C及び201Kを有する。
図3を参照して、光ビームによる感光ドラム101の表面上への静電潜像の書き出しタイミングの遅延を説明する。図3は、BD信号とビデオ信号の遅延時間の説明図である。説明を簡単にするために、光走査装置200は、機械的に理想的な精度で組み立てられているとする。BD214及びバッファIC301は、光走査装置200の基板231に設けられている。CPU141及びバッファIC303は、画像形成装置100の本体に設けられた画像制御基板232に設けられている。光走査装置200の基板231と画像形成装置100の本体の画像制御基板232は、組電線(ワイヤ・ハーネス)302により電気的に接続されている。光源201を駆動する光源駆動手段としての光源駆動部142および光源201は、光走査装置200の光源制御基板233に設けられている。画像形成装置100の本体の画像制御基板232と光走査装置200の光源制御基板233は、組電線304により電気的に接続されている。
次に、図4を参照して、遅延時間Tdによる画像位置ずれ(色ずれ)を説明する。図4は、遅延時間Tdによる画像位置ずれの説明図である。図4は、画像形成速度が第一画像形成速度から第二画像形成速度へ変更された場合の画像位置ずれ(以下、色ずれという。)を示している。光走査装置200は、前述したように対向走査型であるので、光ビーム221C及び221K(以下、CK光ビームという。)は、BD214のBD信号(以下、CK−BD信号という。)に基づいて主走査方向X1に走査する。光ビーム221Y及び221M(以下、YM光ビームという。)は、BD214のCK−BD信号と所定の時間とに基づいて生成されるBD信号(以下、YM−BD信号という。)に基づいて主走査方向X1と反対の主走査方向X2に走査する。
以下、補正量ΔBDの算出方法を説明する。補正量ΔBDの算出は、主走査レジストレーション画像形成速度補正モードにおいて実行される。画像形成装置100の組立後に、画像形成装置100は、工場内において主走査レジストレーション画像形成速度補正モードで動作される。画像形成装置100は、所定枚数の画像形成が行われるたびに主走査レジストレーション画像形成速度補正モードで動作してもよい。なお、画像形成装置100は、画像形成動作の開始前にレジストレーション補正モードで動作可能である。レジストレーション補正モードについては後述する。
以下、図8、図9、図10及び図11を参照して、主走査レジストレーション画像形成速度補正モードを説明する。図8は、主走査レジストレーション画像形成速度補正モードにおける制御動作の流れ図である。図9は、制御システム300のブロック図である。図10は、レジストレーション補正パターン501(501Y、501M、501C、501K)を示す図である。図11は、担持体ベルト105上に形成されたレジストレーション補正パターン501とパターンセンサ500を示す図である。CPU141は、記憶手段としての記憶部140に保存されたプログラムに従って主走査レジストレーション画像形成速度補正モードにおける制御動作を実行する。記憶部140は、プログラムを保存するROMと、検出したデータや算出したデータを保存するRAMとを有しているとよい。画像形成装置100は、操作部(不図示)により又はCPU141により主走査レジストレーション画像形成速度補正モードで動作が開始される。
次に、レジストレーション補正モードを説明する。画像形成装置100は、所定の条件に基づいて、画像形成動作の開始前にレジストレーション補正モードで動作可能である。所定の条件は、レジストレーション補正モードの前回の実行からの経過時間、画像形成枚数などである。CPU141は、記憶部140に保存されているプログラムに従ってレジストレーション補正モードの制御動作を実行する。レジストレーション補正モードは、主走査方向および副走査方向の色ずれを補正するために実行される。
次に、画像形成の制御動作を説明する。図12は、CPU141により実行される画像形成の制御動作の流れ図である。本実施の形態において、画像形成装置100は、第一画像形成速度V1と第二画像形成速度V2で動作可能である。画像形成装置100は、画像形成動作の開始前に第一画像形成速度V1でレジストレーション補正モードにおいて動作する。CPU141は、記憶部140に保存されたプログラムに従って画像形成の制御動作を実行する。画像形成の制御動作が開始されると、CPU141は、現在設定されている画像形成速度が第一画像形成速度V1であるか否かを判断する(S901)。現在設定されている画像形成速度が第一画像形成速度V1である場合(S901でYES)、CPU141は、前回のレジストレーション補正モードで決定された書き出しタイミングBPS1に基づいて画像を形成する(S902)。一方、現在設定されている画像形成速度が第一画像形成速度V1でない場合(S901でNO)、CPU141は、以下のように第二画像形成速度V2の主走査方向の書き出しタイミングBPS2を算出する(S903)。第一画像形成速度V1で実行されたレジストレーション補正モードで決定された書き出しタイミングBPS1、第二走査速度SV2に対する第一走査速度SV1の速度比SV1/SV2及び第二画像形成速度V2で画像形成する場合の補正量ΔBD12を用いる。それぞれの色の主走査方向の書き出しタイミングBDS2y、BDS2m、BDS2cおよびBDS2kは、以下のように表される。
101・・・感光ドラム(感光体)
104・・・一次転写装置(転写手段)
105・・・担持体ベルト
140・・・記憶部(記憶手段)
141・・・CPU(書き出しタイミング決定手段)
201・・・光源
205・・・回転多面鏡(偏向手段)
500・・・パターンセンサ(パターン検出手段)
Claims (1)
- 第一の画像形成速度、および第二の画像形成速度で動作可能な画像形成装置であって、
第一の感光体と、
第二の感光体と、
第一の光ビームを出射する第一の光源と、
第二の光ビームを出射する第二の光源と、
回転駆動される回転多面鏡を備え、前記第一の光源から出射された前記第一の光ビームが前記第一の感光体を走査し、前記第二の光源から出射された前記第二の光ビームが前記第二の感光体を前記第一の光ビームの走査方向に対向する方向に走査するように、前記回転多面鏡によって当該回転多面鏡を挟んで反対方向に前記第一の光ビームと前記第二の光ビームとをそれぞれ偏向し、前記第一の画像形成速度に対しては前記第一の光ビームと前記第二の光ビームがそれぞれの感光体を走査する速度を第一の走査速度に制御し、前記第二の画像形成速度に対しては前記第一の光ビームと前記第二の光ビームがそれぞれの感光体を走査する速度を第二の走査速度に制御する偏向手段と、
前記回転多面鏡によって偏向された前記第一の光ビームに走査されることによって同期信号を生成する信号生成手段と、
前記第一の光ビームおよび前記第二の光ビームにより形成される前記第一の感光体および前記第二の感光体の静電潜像をそれぞれのトナーで現像し、現像されたそれぞれのトナー像を担持体または前記担持体により搬送される記録媒体へ転写する転写手段と、
前記画像形成装置が前記第一の画像形成速度で動作するときに前記転写手段により前記担持体に転写されたレジストレーション補正パターンを検出するパターン検出手段と、
前記パターン検出手段の検出結果に基づいて、前記画像形成装置が前記第一の画像形成速度で動作するときに前記同期信号の生成タイミングを基準に各光ビーム各々の一走査周期中の前記静電潜像の書き出しタイミングを制御する制御手段と、
前記第二の画像形成速度で動作するときの前記書き出しタイミングを補正するための補正量を前記第一の光源および前記第二の光源それぞれに対応させて予め保存する記憶手段と、
前記第一の光ビームにより前記第一の感光体に形成された静電潜像をトナーで現像し、前記転写手段により前記担持体に転写された第一のレジストレーション補正パターンと、前記第二の光ビームにより前記第二の感光体に形成された静電潜像をトナーで現像し、前記転写手段により前記担持体に転写された第二のレジストレーション補正パターンとの間の前記走査方向のずれ量を、前記パターン検出手段の検出結果に基づいて検出するずれ量検出手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記ずれ量に基づいて前記補正量を算出し、 前記画像形成装置が前記第一の画像形成速度で動作する場合、前記制御手段は、前記書き出しタイミングに基づいて各光ビームによる静電潜像の書き出しタイミングを制御し、 前記画像形成装置が前記第二の画像形成速度で動作する場合、前記制御手段は、前記書き出しタイミングを前記第二の画像形成速度に対する前記第一の画像形成速度の速度比に基づいて補正し、当該補正した結果をさらに前記補正量によって補正した書き出しタイミングに基づいて各光ビームによる静電潜像の書き出しタイミングを制御することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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2016
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