JP6735213B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
図1には、本実施形態の車両用シート10の概略した斜視図が示されている。なお、図面に適宜示される矢印FRはシート前方を示し、矢印RHはシート右方(シート幅方向一側)を示し、矢印UPはシート上方を示している。
車両用シート10は、乗員が着座するシートクッション12と、乗員の背部を支えるシートバック14と、ヘッドレスト16と、を含んで構成されている。ここで、本実施形態のヘッドレスト16は、矩形の板状の弾性体であるパッドにより構成されており、ヘッドレスト16は、キャビンの後壁面に直接固定されている(図示せず)。
シートクッション12は乗員の臀部を支えるものであって、図1及び図2に示すように、一対のスライドレール22、クッションフレーム本体24、フロントパネル26、クッションシェル28及びクッションパッド20を備えている。また、シートクッション12は、サポートパッド30、スタビライザ32、リアベルト34及び連結ヒンジ36を備えている。各部の構成の詳細については以下のとおりである。
スライドレール22は、シート前後方向に長尺な部材であって、図2に示すように、フロントカバー60の右側に設けられた右スライドレール22Rと、フロントカバー60の左側に設けられた左スライドレール22Lからなる。各スライドレール22は、フロントカバー60上に固定されるレール部23Aと、クッションフレーム本体24に固定されるガイド部23Bと、を含んで構成されている。ここで、ガイド部23Bは、レール部23Aの上面及び側面を覆い、レール部23A上を前後方向に移動可能に形成されている。通常、このガイド部23Bは、レール部23A内に設けられた爪部(図示せず)に係止されることで前後方向に移動しないように固定されている。一方、右スライドレール22Rには解除レバー23Cが設けられ、左スライドレール22Lには解除レバー23Cに接続された連動機構23Dが設けられている。ここで、乗員が解除レバー23Cを操作すると、右スライドレール22Rにおいて爪部によるガイド部23Bの係止が解除されるとともに、連動機構23Dが作動することで左スライドレール22Lにおいて爪部によるガイド部23Bの係止が解除される。そして、ガイド部23Bの前後方向への移動、すなわち、車両用シート10のスライドが可能となる。
クッションフレーム本体24は、後述するクッションシェル28の下側に設けられ、かつスライドレール22に支持される部材である。クッションフレーム本体24は、板金をプレス加工して形成されている。図3に示すように、シートクッション12の断面を側面視した場合、このクッションフレーム本体24は、前方側の平坦部である上段部25Aと、後方側の平坦部である下段部25Bにより段差が形成されている。また、図2に示すように、クッションフレーム本体24の四隅には雌ねじを有する固定ネジ部24A,24B,24C,24Dが形成されている。そして、図示しないボルトが、スライドレール22に設けられた、固定孔22A,22B,22C,22Dに挿通され、対応する固定ネジ部24A,24B,24C,24Dに螺合されることで、クッションフレーム本体24はスライドレール22に固定される。
フロントパネル26は、クッションフレーム本体24の前方部分に設けられた部材であって、図3に示すように、クッションフレーム本体24とクッションシェル28との間に位置している。このフロントパネル26は、板金をプレス加工して形成されており、底面に平坦部である保持面26Aが形成されている。フロントパネル26は、後述するスタビライザ32によりクッションフレーム本体24に対して上下方向に移動可能に支持されている。このスタビライザ32の構造については後述する。
図1に示すように、クッションシェル28は、乗員の臀部を支える部材であって、乗員が着座する部分に当たる。このクッションシェル28は、板金をプレス加工して形成されている。図3に示すように、クッションシェル28の断面を側面視した場合、このクッションシェル28は、前方から後方に向けて下り傾斜が形成され、さらに後方の底面に平坦部である保持面29Aが形成されている。また、図2に示すように、クッションシェル28の先端部には前後方向に貫通する固定孔28A,28Bが形成されている。そして図示しないボルトが、固定孔28A,28Bに挿通され、フロントパネル26の先端部に設けられた固定ネジ部26A,26Bに螺合されることで、クッションシェル28の前方部はフロントパネル26に固定される。一方、クッションシェル28の後方部は、リアベルト34によりクッションフレーム本体24に対して移動可能に支持される。このリアベルト34の構造については後述する。
図1に示すように、クッションパッド20は、シートクッション12において、乗員と直接接触する部分である。このクッションパッド20は、クッションシェル28の上部を覆う弾性体であって、ウレタン製のパッドと、当該パッドを覆う表皮を含んで形成されている。
サポートパッド30(本発明の「パッド」に相当)は、クッションフレーム本体24に載置され、クッションシェル28を弾性的に支持するものである。本実施形態では、シートクッション12の薄型化を実現すべく、クッションフレーム本体24とクッションシェル28(フロントパネル26)との距離を近接させている(図3参照)。したがって、従来の車両用シートのように、クッションフレーム本体の全面に載置される箱型のパッド(例えば、特許文献1の図3参照)を設けることはできない。そこで、本実施形態のサポートパッド30は、クッションフレーム本体24の段差に合わせて、前後に分割したパッドとした。具体的には、サポートパッド30は、シートクッション12の前方に設けられた前サポートパッド30Aと、後方に設けられた後サポートパッド30Bを備えている。各サポートパッド30は、軟質発泡合成樹脂(例えば、ウレタン等)を略直方体状に形成したものである。
図1及び図2に示すように、スタビライザ32は、クッションフレーム本体24の前方に設けられ、クッションシェル28の上下方向の移動量が左右で等しくなるようにクッションシェル28に連結されるリンク機構として形成されている。図2に示すように、このスタビライザ32は、シート幅方向を板厚方向とする左右一対のプレート32Aと、プレート32Aの上部を左右に接続するシャフト32Bを含んで構成されている。そして、プレート32Aの下部はシート幅方向に回転軸が形成されるようにクッションフレーム本体24に支持される。また、シャフト32Bはフロントパネル26に回転可能に支持される。
図2に示すように、リアベルト34は、クッションフレーム本体24の後方に一端が固定され、他端がクッションシェル28に固定された緊張部材として形成されている。このリアベルト34は、リンク機構であるスタビライザ32の動作に追従してクッションシェル28の前後方向の動きを規制するものである。具体的には、リアベルト34は、その下方側がクッションフレーム本体24に溶接固定された下部支持パイプ34Bに引っ掛けられた上でクッションフレーム本体24の後端部に固定されている。また、リアベルト34は、その上方側がクッションシェル28に溶接固定された上部支持パイプ34Aに引っ掛けられた上でクッションシェル28の後端部に固定されている。図3に示すように、断面視すると、本実施形態では、リアベルト34がループ形状を呈しているため、シートクッション12の組立時において、リアベルト34の位置のバラツキ調整が不要で、かつ組み付けが容易とされている。
なお、リアベルト34は、シートクッション12に乗員が着座しない状態において、張力が働いていることが望ましい。リアベルト34に弛みがある場合は、クッションシェル28とクッションフレーム本体24との間でガタが生じるからである。また、本実施形態では、リアベルト34の端部を図示しない固定板に縫い合わせることで、単に、固定板とクッションフレーム本体24、又は固定板とクッションシェル28との間にリアベルト34を挟むだけの構成に比べて、リアベルト34に緩みが生じ難い。
連結ヒンジ36は、後述するバックシェル44とクッションシェル28とを連結させる連結部として形成されている。図2に示すように、この連結ヒンジ36は、上部支持パイプ34Aの両端部に設けられたヒンジ部分に回転可能に支持されており、当該ヒンジ部分から上方に延出する門型のフレームを備えている。また、連結ヒンジ36の上部に一対の連結孔36Aが形成されている。図4に示すように、この一対の連結孔36Aそれぞれに、バックシェル44に形成された一対の連結ネジ部44Aが挿通され、ナット44Bが連結ネジ部44Aに螺合されると、バックシェル44とクッションシェル28とが連結される。
シートバック14は乗員の背部を支えるものであって、図1及び図4に示すように、バックフレーム本体42、バックシェル44、バックリクライニング50、及びバックパッド40を備えている。各部の構成の詳細については以下のとおりである。
バックフレーム本体42は、後述するバックシェル44を支持するものである。図4に示すように、このバックフレーム本体42は、四角枠状に組まれたフレーム部42Aと、フレーム部42Aの左右からシート下方に延びる延出部42Bを備えている。そして、図1に示すように、バックフレーム本体42は、延出部42Bの下端部がスライドレール22の後方部に回動可能に支持されている。なお、バックフレーム本体42はシート前方に倒れるように回動するが、これは、フロントカバー60を跳ね上げるためにシートバック14をフロントカバー60側に畳むことによる。
また、図4に示すように、バックフレーム本体42は、バックシェル44をシート上方へ付勢する付勢部材としてのサポートスプリング46がフレーム部42Aの上部2か所にそれぞれ固定されている。
バックシェル44は、乗員の背部を支える部材である。このバックシェル44は、後述するバックパッド40の外縁部40Aの装着面となる平板部45Aと、平板部45Aの中央部分をバックパッド40とは反対側に向けて凹ませた凹部45Bと、を備えている。また、バックシェル44は、平板部45Aの側方から上方にかけての外周部からバックパッド40とは反対側に向けて立設された壁部45Cを備えている。
バックリクライニング50は、リクライニング機構52と、リクライニング作動部54と、を備えている。
バックパッド40は、乗員と直接接触する部分であって、図1に示すように、外縁部40Aと、中央部40Bとを備えている。外縁部40Aは、バックシェル44の平板部45Aに対応する部分であり、中央部40Bは、リクライニング作動部54に対応する部分である。このバックパッド40は、バックシェル44及びリクライニング作動部54の上部を覆う弾性体であって、ウレタン製のパッドと、当該パッドを覆う表皮を含んで形成されている。
以上のように構成される車両用シート10について総括する。
(作用効果)
まず、本実施形態の車両用シート10の作用効果については、以下のとおりである。
上記特許文献1記載の車両用シートのように、シートクッションの前後に平行リンク機構を設けた場合、以下の問題が生じていた。すなわち、平行リンク機構の場合、前後動を小さくするためにリンクの角度を極力水平に近づけたいという要求があった。しかしながら、リンクの角度を水平に近づけると、シート前後方向の張力が増すためにフレームの剛性を上げる必要があり、重量が増えるという問題が生ずる。特に、軽トラックの場合は、シート下部のスペースが少ないため、特にヒップポイントの関係で座面が低位となるシートクッションの後方部にリンク機構を設けるのが困難であった。
そもそも、軽トラックは、小型トラックに対してキャビンのスペースが狭いためリクライニングの設定を設けることが困難であった。一方、上記特許文献1記載の車両用シートのように、小型トラックで成立していたリクライニング機構を軽トラックに適用しようとすると、現行フレームからの大幅な構造変更、スライド量の変更等、改造要素が多くなる。また、このような改造を施してもユーザーである乗員にとってはメリットが少ない。したがって、従来のリクライニング機構に代わる新たなリクライニング機構が必要とされていた。
上記特許文献1記載の車両用シートを採用した小型トラックではシートクッション下のパッドによって乗員を弾性的に支持していたが、同様の車両用シートを軽トラックに採用した場合、シートクッションの高さが上がってしまい好ましくない。軽トラックの場合、シートクッション下のスペースが少ないため、単にパッドを薄くすると乗り心地性能が悪化するからである。
以上、本実施形態のリンク機構、リクライニング機構、及び弾性支持機構を備えた車両用シート10によれば、従来の車両用シートに比べて薄型化を実現することができる。そして、車両用シートの薄型化により、キャブオーバ型の軽トラックのような、シート下部にスペースがなく、ヘッドスペースを確保するのが困難なキャビンが狭い車両においても、乗り心地性能を確保することができる。
12 シートクッション
14 シートバック
16 ヘッドレスト
24 クッションフレーム本体
26 フロントパネル
28 クッションシェル
30 サポートパッド(パッド)
32 スタビライザ(リンク機構)
34 リアベルト(緊張部材)
36 連結ヒンジ(連結部)
42 バックフレーム本体
44 バックシェル
46 サポートスプリング(付勢部材)
50 バックリクライニング
52 リクライニング機構(移動部)
54 リクライニング作動部(リクライニングフレーム)
Claims (3)
- 乗員が着座するクッションシェルと、
前記クッションシェルの下側に設けられるクッションフレーム本体と、
前記クッションフレーム本体に載置され、前記クッションシェルを弾性的に支持するパッドと、
前記クッションフレーム本体の前方に設けられ、前記クッションシェルの上下方向の移動量が左右で等しくなるように前記クッションシェルに連結されるリンク機構と、
前記クッションフレーム本体の後方に一端が固定され、他端が前記クッションシェルに固定され、かつ前記リンク機構の動作に追従して前記クッションシェルの前後方向の動きを規制する緊張部材と、
を備えた車両用シート。 - 着座乗員の背部を支えるバックシェルと、
前記バックシェルの幅方向に沿って設けられた軸部に対して上部が回転可能に支持されたリクライニングフレームと、
前記リクライニングフレームの下部を前記バックシェルに対して前方に移動させる移動部と、
を備えた請求項1に記載の車両用シート。 - 着座乗員の背部を支えるバックシェルと、
前記バックシェルを支持するバックフレーム本体と、
前記バックシェルと前記クッションシェルとを連結させる連結部と、
前記バックフレーム本体に設けられ、前記バックシェルを上方へ付勢する付勢部材と、
を備えた請求項1又は2に記載の車両用シート。
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