JP6731564B1 - プログラム、管理装置および匂い測定システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ユーザの要望に応じた匂い種類の測定を、本発明を採用しない場合に比べて容易にすることを目的とする。
そして、好ましい測定方法をユーザに提供する機能は、測定箇所への匂いセンサの対峙の仕方に関する情報を提供することができる。この場合、匂いセンサによる匂いの測定精度が、より向上する。
また、特定の匂い種類をユーザに選択可能とさせる機能は、匂いセンサで検知される匂いをさらに分析することで、匂いセンサの特性に応じ検出可能であるとして定められる複数の匂い種類の中から選択させることができる。この場合、匂いセンサで直接検知できる匂い以外の種類の匂いについても選択可能となる。
さらに、匂い種類には、同種の匂いの違いを測定する項目を含むことができる。この場合、微妙な匂いの違いを測定することができる。
<匂い測定システム1全体の説明>
図1は、本実施の形態における匂い測定システム1の構成例を示す図である。
図示するように本実施の形態の匂い測定システム1は、匂いを検知する匂いセンサ10と、匂いの分析を行う端末装置20と、管理装置の一例であり、匂い測定システム1全体の管理を行う管理サーバ30とを備える。
匂いセンサ10と端末装置20とは、有線通信回線または無線通信回線により接続され、匂いセンサ10で取得された匂いに関する情報が、端末装置20に送信される。有線通信回線としては、例えば、有線LAN(LocalAreaNetwork)回線、USB(UniversalSerialBus)、光通信回線、公衆電話回線等が利用できる。また、無線通信回線としては携帯電話回線、PHS(PersonalHandy-phoneSystem)回線、Wi−Fi(WirelessFidelity、登録商標)、Bluetooth(登録商標)、ZigBee(登録商標)、UWB(UltraWideband)等が利用できる。また、インターネット等を併せて利用してもよい。
また、端末装置20と管理サーバ30とは、ネットワーク40を介して接続される。ネットワーク40は、端末装置20と管理サーバ30との間の情報通信に用いられる通信手段であり、例えば、LAN(Local Area Network)やインターネットである。
図2は、匂いセンサ10の構成について示した概略図である。
図示する匂いセンサ10は、水晶振動子110と、感応膜120とを備える。
水晶振動子110は、水晶片111と、1組の電極112a、112bとを備える。
水晶片111は、例えば、ATカットにより切り出した水晶の薄片である。そして、水晶片111は、1組の電極112a、112bにより挟持される。
1組の電極112a、112bは、発振回路Hcに接続され、発振回路Hcにより、交流電圧を印加すると、水晶片111に所定の振動数で共振が生じる。この振動数は、共振周波数であり、例えば、水晶片111のカット面、厚み、水晶の弾性率等で定まる。
感応膜120は、水晶振動子110の振動を阻害しにくいことが求められるため、薄膜である。また、特定の匂い分子以外の吸着を阻止するため、感応膜120に、さらにバリヤ層を設けることもできる。
端末装置20は、例えば、スマートフォン、タブレット、携帯電話、デスクトップコンピュータ、モバイルコンピュータ等のコンピュータ装置である。
<匂い測定システム1の機能構成の説明>
図3は、匂い測定システム1の機能構成例を示したブロック図である。
なおここでは、匂い測定システム1が有する種々の機能のうち本実施の形態に関係するものを選択して図示している。
匂い検出部12は、匂い分子を検出する機能部である。即ち、上述した水晶振動子110、感応膜120、発振回路Hc、制御装置Sに対応する。匂い検出部12は、水晶振動子110の共振周波数を検知する。
また、匂いに関する情報は、匂いについての情報だけでなく、他の情報を含んでいてもよい。例えば、匂いの取得時刻、匂いを取得した匂いセンサ10の固有IDなどを含んでいてもよい。
匂い情報作成部13は、例えば、制御装置Sに対応する。
匂い情報取得部22は、匂いセンサ10から、匂いに関する情報として出力情報を取得する。
測定方法取得部23は、匂いセンサ10を識別するセンサ識別情報を管理サーバ30に送る。また、測定方法取得部23は、管理サーバ30から、このセンサ識別情報に基づき作成された、匂いセンサ10で測定可能な匂いのリストを受け取る、さらに、測定方法取得部23は、管理サーバ30から、匂いの測定方法に関する情報を取得する。これは、受付部21により受け付けられた測定対象となる匂いに応じて、管理サーバ30が提供する。
図4では、匂いセンサ10による匂い検知結果として、匂いセンサ10により検知された匂いを、主成分分析により二次元マッピングした結果を示している。ここで、横軸は、第1主成分であり、縦軸は、第2主成分である。図では、それぞれをPC(主成分:Principal Component)1、PC2として図示している。
図4で図示するように、純水、ブラックコーヒー、ワイン、醤油については、匂いの匂い検知結果が異なっており、それぞれが区別可能である。つまり、このような匂い検知結果にて、種々の匂いの区別が可能である。なお、これは、1つの感応膜120を利用して検知できる場合の他、複数の感応膜120を利用して匂いを測定し、図4に示したような分析をすることで区別できるものも含まれる。よってこの場合、区別できる匂いの項目は、予め試験等を行い、匂いセンサ10の特性に応じ測定可能であるとして、予め定めておく必要がある。
なおここに挙げた例では、純水、ブラックコーヒー、ワイン、醤油の匂いを検知する場合について示したが、これに限られるものではない。例えば、銘柄による柔軟剤の香りの違い、銘柄による香水の香りの違い、銘柄によるビールの匂いの違い、肉の鮮度による匂いの違い、なども検知可能である。
また、送受信部31は、匂いセンサ10のセンサ識別情報に基づき、端末装置20に対し、匂いセンサ10で測定可能な匂いのリストを送信する。よって、送受信部31は、匂いセンサ10を利用するユーザに、把握された匂い種類の中から特定の匂い種類を選択させるための情報を出力する選択情報出力手段として機能する。
さらに、送受信部31は、端末装置20に対し、ユーザが測定対象として選択した匂いの測定方法を送信する。よって、送受信部31は、選択された特定の匂い種類について、匂いセンサ10を用いた好ましい測定方法をユーザに提供するための情報を出力する測定方法出力手段として機能する。
次に、匂い測定システム1の実際の動作例について説明を行う。
図5は、匂い測定システム1の動作を説明したフローチャートである。
まず、ユーザは、端末装置20で動作する匂い測定アプリ等のアプリケーションソフトウェアを起動する。この際、端末装置20の測定方法取得部23は、管理サーバ30に対し、匂いセンサ10のセンサ識別情報を送信する。管理サーバ30では、送受信部31が、センサ識別情報を受信する(ステップ101)。センサ識別情報は、上述したように、例えば、匂いセンサ10の製造元や型番などであり、予め端末装置20に登録しておいてもよく、測定方法取得部23が、匂いセンサ10から取得してもよい。
さらに、出力部26が、このリストをユーザに提示する(ステップ104)。このリストを見たユーザは、測定したい匂いをこのリストの中から選択し、受付部21がユーザの指示として受け付ける(ステップ105)。
ここでは、端末装置20の表示機構20Aに、リストL1が表示された場合を示している。このリストL1では、匂いの種類、肉の鮮度、香水の種類、ビールの銘柄、柔軟剤の香りについて、匂いの識別ができることを示している。またここでは、匂いの種類を選択した場合を示す。この場合、例えば、匂いが、純水、ブラックコーヒー、ワイン、醤油の何れであるか、あるいはどれにも該当しないかを検出できる。検出できる匂いは、図4の説明で上述したように、複数の感応膜120を利用して匂いを測定し、図4に示したような分析をすることで検出できるものも含まれる。つまり、エタノールのように、1つの匂い成分から構成され、1つの感応膜120により直接的に検出できる匂いもあるが、ブラックコーヒー、ワイン、醤油等の匂いは、複数の匂い成分から構成される複合的な匂いである。このような匂いは、複数の感応膜120により検出した値を、図4に示したような分析をすることで、検出できるものである。この場合、出力部26は、ユーザに対し、測定したい匂いとして、匂いセンサ10で検知される匂いをさらに分析することで、匂いセンサ10の特性に応じ検出可能であるとして定められる複数の匂い種類の中から選択させるようにする、と言うこともできる。
そして、選択後にOKボタンB1を押下すると、受付部21がユーザの指示として、測定したい匂いの選択を受け付ける。
管理サーバ30では、測定対象となる匂いの情報を基に、取得部33が、この匂いを測定するための測定方法を取得する(ステップ107)。そして、送受信部31が、このリストを端末装置20に向け送信する。端末装置20では、測定方法取得部23が、測定方法を受信する(ステップ108)。
さらに、出力部26が、この測定方法をユーザに提示する(ステップ109)。この測定方法を見たユーザは、この測定方法に従い、匂いセンサ10で匂いの測定を行う(ステップ110)。
ここでは、端末装置20の表示機構20Aに、測定方法を示すメッセージMe1が表示された場合を示している。メッセージMe1には、測定の手順が示されおり、この手順に従いユーザが測定を行うように促す。そして、ユーザは測定が終了したときは、測定終了ボタンB2を押下する。
このうち、図7(a)は、柔軟剤の香りを測定する手順を示した図である。
ここでは、「始めに連続測定回数:5回、測定時間:14秒、インターバル1秒、ポンプ風量:強、ポンプON時間10秒と設定する。」として、まず最初の手順が、メッセージMe1として示される。そして、「柔軟剤の香りのする生地にセンサを5秒あてて、10秒離す作業を5セット繰り返し、完了ボタンを押す。」として、次の手順が、メッセージMe1として示される。なお、ここでポンプは、匂いセンサ10に備えられ、空気を吸い込むためのポンプである。
また、図7(b)は、ビールの銘柄識別を測定する手順を示した図である。
ここでは、「ビール液面3cmの位置で保持しながらファンの電源を入れ、30秒待機させて完了ボタンを押す。」として、測定手順が、メッセージMe1として示される。
このような観点から、図5のステップ109で、出力部26は、測定箇所への匂いセンサ10の対峙の仕方に関する情報を提供する、と言うこともできる。
なお、ポンプやファンの動作や測定条件の設定を端末装置20側の指示により自動的に行うようにしてもよい。
そして、決定部25が、匂い情報取得部22が取得した出力情報を基に、匂いセンサ10で検知された匂いを決定する(ステップ115)。
さらに、出力部26が、決定された匂いの結果をユーザに提示する(ステップ116)。
ここでは、端末装置20の表示機構20Aに、匂いの結果を示すメッセージMe2が表示された場合を示している。メッセージMe2では、この場合、検知された匂いが、ブラックコーヒーであったことを示している。
ここで、以上説明を行った本実施の形態における端末装置20や管理サーバ30が行う処理は、例えば、アプリケーションソフトウェア等のプログラムとして用意される。そして、この処理は、ソフトウェアとハードウェア資源とが協働することにより実現される。即ち、端末装置20や管理サーバ30に設けられたコンピュータ内部の図示しないCPUが、上述した各機能を実現するプログラムを実行し、これらの各機能を実現させる。
また、本実施の形態で、管理サーバ30が行う処理は、コンピュータに、複数の匂い種類を検知可能な匂いセンサの、センサ識別情報を取得する識別情報取得機能と、取得したセンサ識別情報から、匂いセンサにて検知できる匂い種類を把握する把握機能と、匂いセンサを利用するユーザに、把握機能により把握された匂い種類の中から特定の匂い種類を選択させるための情報を出力する選択情報出力機能と、選択された特定の匂い種類について、匂いセンサを用いた好ましい測定方法をユーザに提供するための情報を出力する測定方法出力機能と、を実現させるためのプログラムとして捉えることもできる。
Claims (8)
- 複数の匂い種類を検知可能な匂いセンサに有線または無線を介して接続される端末装置にて実行されるプログラムであって、
前記匂いセンサにて検出可能な前記複数の匂い種類の中から特定の匂い種類をユーザに選択可能とさせる機能と、
ユーザに選択された匂い種類について、前記匂いセンサを用いた好ましい測定方法をユーザに提供する機能と、
を実現させるためのプログラム。 - 前記匂いセンサにより測定した匂いの結果をユーザに提示する機能をさらに実現させる請求項1記載のプログラム。
- 前記好ましい測定方法をユーザに提供する機能は、測定箇所への前記匂いセンサの対峙の仕方に関する情報を提供することを特徴とする請求項1記載のプログラム。
- 前記特定の匂い種類をユーザに選択可能とさせる機能は、前記匂いセンサで検知される匂いをさらに分析することで、当該匂いセンサの特性に応じ検出可能であるとして定められる前記複数の匂い種類の中から選択させることを特徴とする請求項1記載のプログラム。
- 前記匂い種類には、同種の匂いの違いを測定する項目を含むことを特徴とする請求項1記載のプログラム。
- 複数の匂い種類を検知可能な匂いセンサの、センサ識別情報を取得する識別情報取得手段と、
取得した前記センサ識別情報から、前記匂いセンサにて検知できる匂い種類を把握する把握手段と、
前記匂いセンサを利用するユーザに、前記把握手段により把握された匂い種類の中から特定の匂い種類を選択させるための情報を出力する選択情報出力手段と、
選択された前記特定の匂い種類について、前記匂いセンサを用いた好ましい測定方法をユーザに提供するための情報を出力する測定方法出力手段と、
を備えたことを特徴とする管理装置。 - コンピュータに、
複数の匂い種類を検知可能な匂いセンサの、センサ識別情報を取得する識別情報取得機能と、
取得した前記センサ識別情報から、前記匂いセンサにて検知できる匂い種類を把握する把握機能と、
前記匂いセンサを利用するユーザに、前記把握機能により把握された匂い種類の中から特定の匂い種類を選択させるための情報を出力する選択情報出力機能と、
選択された前記特定の匂い種類について、前記匂いセンサを用いた好ましい測定方法をユーザに提供するための情報を出力する測定方法出力機能と、
を実現させるためのプログラム。 - 匂いを検知する匂いセンサと、
前記匂いセンサを用いた匂いの測定方法を提供する端末装置と、
を備え、
前記端末装置は、
前記匂いセンサにて検出可能な複数の匂い種類の中から特定の匂い種類をユーザに選択可能とさせる選択手段と、
ユーザに選択された匂い種類について、前記匂いセンサを用いた好ましい測定方法をユーザに提供する提供手段と、
を備える匂い測定システム。
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