JP6688413B1 - 水硬化型組成物及びその硬化物、並びに白華現象の防止方法 - Google Patents
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例えば、特許文献1にはマグネシア系結合材及び針状メタケイ酸カルシウムを含有する水硬化型組成物に加水して硬化した硬化物は、機械的強度と意匠性に優れるため、壁やタイル等の用途に適用することが記載されている。
また、特許文献2には、所定割合の酸化マグネシウム、硫酸マグネシウム及び塩化マグネシウムを含有するマグネシア系結合材とペーパースラッジ灰とを混合して加水して硬化した硬化物は、圧縮硬度に優れたポルトランドセメント硬化物の代替材料として好適であることが記載されている。
無機材料を配合した低白華性のセメント組成物として、例えば、特許文献3には、セメント組成物に焼成粘土鉱物を特定の割合で配合したモルタルの白華抑制剤組成物が報告されている。また、特許文献4には、白華抑制剤として酸化亜鉛を配合した石灰系のセメント組成物が報告されている。また、特許文献5には、アルミナセメントに対し、特定割合のマイクロシリカ及びジルコニアを配合した白華しにくいセメント系固化材が報告されている。
また、ポリマーを配合した低白華性のセメント組成物として、例えば、特許文献6にはエポキシ樹脂及び硬化剤、ポルトランドセメント、カルシウムアルミネート系化合物、石膏並びにリチウム化合物を含有してなるポリマーセメント系複合材が報告されている。また、特許文献7には、ポルトランドセメント等のセメント原料に特定の組成、分子量のフッ素樹脂とアクリル樹脂の混合体を配合したポリマーセメント組成物が報告されている。また、特許文献8には、ポルトランドセメント、ホワイトセメント、早強セメント、アルミナセメント等のセメント原料に、特定のα,β−不飽和カルボン酸エステル単量体の構造単位及び芳香環含有不飽和単量体由来の構造単位を含む疎水性単量体由来の構造単位(A)と、特定の親水性単量体由来の構造単位の共重合体を配合した合成樹脂エマルジョンを配合したポリマーセメント組成物が報告されている。
<1> 下記成分を含有する水硬化型組成物。
成分(A):酸化マグネシウム、硫酸マグネシウムおよび塩化マグネシウムを含み、酸化マグネシウムの含有量(重量基準)が、硫酸マグネシウムおよび塩化マグネシウムのいずれの含有量より多いマグネシア系結合材
成分(B):針状メタケイ酸カルシウム
成分(C):水性シリコーン変性ウレタン樹脂エマルジョン及び/又は水系シラン撥水性エマルジョン
成分(D):水溶性高分子分散助剤
<2> 成分(C)が、水系シラン撥水性エマルジョンである<1>に記載の水硬化型組成物。
<3> 成分(D)が、カルボキシメチルセルロースである<1>または<2>に記載の水硬化型組成物。
<4> 成分(A)100重量部に対する成分(B)の重量割合が5〜45重量部であり、
成分(A)及び成分(B)の合計100重量部に対する成分(C)の重量割合が3〜15重量部、成分(D)の重量割合が0.3〜5重量部である<1>から<3>のいずれかに記載の水硬化型組成物。
<5> さらに成分(E)として、修飾フィラーを含有する<1>から<4>のいずれかに記載の水硬化型組成物。
<6> <1>から<5>のいずれかに記載の水硬化型組成物に加水して硬化させてなる硬化物。
<7> <1>から<5>のいずれかに記載の水硬化型組成物を、水と混合して硬化する前に、白華現象が生じる対象に塗工し、硬化させる工程を有する白華現象の防止方法。
成分(A):酸化マグネシウム、硫酸マグネシウムおよび塩化マグネシウムを含み、酸化マグネシウムの含有量(重量基準)が、硫酸マグネシウムおよび塩化マグネシウムのいずれの含有量より多いマグネシア系結合材
成分(B):針状メタケイ酸カルシウム
成分(C):水性シリコーン変性ウレタン樹脂エマルジョン及び/又は水系シラン撥水性エマルジョン
成分(D):水溶性高分子分散助剤
このように、マグネシア系水硬化型組成物において、主材成分(成分(A)及び成分(B))に対し、成分(C)やその分散助剤である成分(D)を含有させることによって、得られるマグネシア硬化物の白華現象を抑制することについては、これまでに全く報告されていない。
成分(A)は、酸化マグネシウム、硫酸マグネシウムおよび塩化マグネシウムを含み、酸化マグネシウムの含有量(重量基準)が、硫酸マグネシウムおよび塩化マグネシウムのいずれの含有量より多いマグネシア系結合材である。すなわち、成分(A)は、酸化マグネシウムを主原料とするマグネシア系結合材である。
本発明の水硬化型組成物において、マグネシア系結合材は、加水して混合することによって硬化し、水硬化型組成物を固化させる作用を有する。
成分(B)である針状メタケイ酸カルシウムは、いわゆる針状無機フィラーであり、本発明の硬化物に優れた機械的強度(曲げ強度、衝撃強度等)を与えることができる。また、針状メタケイ酸カルシウムは、化学的に安定が高いため、本発明の硬化物に耐久性を付与することができる。
なお、本発明で使用される針状メタケイ酸カルシウムには、針状形状に類似する細管状、短冊状の結晶形状も含まれるものとする。強度のバランスに優れた硬化物が供給される点で、アスペクト比(直径に対する長さの比)は、15以上が好ましい。
この範囲であれば、得られる硬化物は結合性が高く、高硬度で緻密であり、ひび割れなどが生じづらい水硬化型組成物を与えることができる。この範囲において、その使用時の状況に応じてそれぞれの成分含量を適宜設定し使用すればよい。
成分(C)は、水性シリコーン変性ウレタン樹脂エマルジョン及び/又は水系シラン撥水性エマルジョンである。以下、水性シリコーン変性ウレタン樹脂エマルジョンを「成分(C1)」、水系シラン撥水性エマルジョンを「成分(C2)」と称す。
成分(C1)は、透明なシリコーン変性ウレタン樹脂エマルジョンであり、樹脂組成中にポリシロキサンを含有する水性シリコーン変性ウレタン樹脂を、溶剤として水、及び水を含む有機溶媒(例えば、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ジエチレングリコールモノブチルエーテル等)に分散したものが挙げられる。
成分(C2)は、水系シラン撥水性エマルジョンであり、樹脂組成中に水系シランを含有する樹脂を溶剤として水、及び水を含む有機溶媒(例えば、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ジエチレングリコールモノブチルエーテル等)に分散したものが挙げられる。
成分(D)である水溶性高分子分散助剤は、主材成分(成分(A)及び成分(B))に対して、成分(C)を均一に分散させるために加えられる助剤である。成分(D)を含ませない場合、硬化の際に成分(C)が偏在して、組成物中に成分(C)が均一に分散できず、部分的に白華現象が生じる場合がある。
本発明の水硬化型組成物は、成分(A)〜(D)を必須成分として含有するが、本発明の効果を損なわない範囲で他の成分を含んでいてよい。これらの添加物の添加量は任意であり、目的に応じて適時設定される。
本発明の水硬化型組成物に含有させる好ましい成分として、以下に説明する修飾フィラー(成分(E)と称す)が挙げられる。
成分(E)である修飾フィラーは、本発明の水硬化型組成物に様々な機能や意匠性等を付与するために含有させるフィラーである。成分(E)は1種類でもよく、2種類以上を併せて使用してもよい。
成分(E)としては、必須成分である成分(A)〜(D)に基づく作用、機能が損なわれないものであれば任意であるが、以下に説明する自然材料、特には石粒・石粉や木材チップスが好適に使用される。なお、これらの自然素材の産地は特に限定はないが、特には天草阿蘇横断地域の自然素材が好ましく使用される。
石粒粉は、石粒や石粉を総称したものである。粒径は任意であるが、粒径が0.3〜2.4mmの石粒、0.3mm未満の石粉を、成分(A)〜(D)に基づく作用、機能が損なわれない範囲で必要に応じて含有させて使用することが好ましい。
(木材チップス)
木質チップスは木繊維あるいは木チップなどの総称であり、得られる硬化物に意匠性と共に超軽量化をもたらす。特に、木繊維の場合にはすずめ模様を、木チップの場合には白みかがったかすかな輪郭模様が浮かび上がる。原料となる木材の限定はないが、杉は好ましい材の一例である。
本発明の硬化物は、針状メタケイ酸カルシウムに由来する表面光沢性を有する。また、成分(E)である修飾フィラーを含む場合には、それぞれの修飾フィラーに由来する意匠性を有する。
成分(A)〜(D)として、以下を使用した。
・成分(A):「マグネシア系結合材」
酸化マグネシウム50重量部、硫酸マグネシウム25重量部、塩化マグネシウム25重 量部を、均一になるまで混合して得られたマグネシア系結合材を使用した。
・成分(B):「針状メタケイ酸カルシウム」
ワラストナイト(NYCO Miner ala社、長さ:600μm、アスペクト比:15)を使用した。
・成分(C1):「水性シリコーン変性ウレタン樹脂エマルジョン」
製品名:セラネートWHW−822、メーカー:DIC(株)
・成分(C2):「水系シラン撥水性エマルジョン」
製品名:プロテクトシルSCコンセントレイト、メーカー:BASFジャパン(株)
・成分(D):「カルボキシメチルセルロース」
製品名:CMCTD−1、メーカー:(株)立花マテリアル
(実験例1)
成分(A)100重量部と成分(B)10重量部とを均一になるまで混合することにより、実験例1の組成物を得た。実験例1の組成物1000gに、水300gを加えて、均一になるまで混合し、シート状に成形したのちに、室温で48時間養生し、実験例1の硬化物(シート状)を得た。
実験例1の組成物100重量部に対し、成分(D)1重量部を加え、均一になるまで混合することにより、実験例2の組成物を得た。実験例2の組成物1000gに、水300gを加えて、均一になるまで混合し、シート状に成形したのちに、室温で48時間養生し、実験例2の硬化物(シート状)を得た。
実験例1の組成物100重量部に対し、成分(C1)8重量部、成分(D)1重量部を加え、均一になるまで混合することにより、実験例3の組成物を得た。実験例3の組成物1000gに、水300gを加えて、均一になるまで混合し、シート状に成形したのちに、室温で48時間養生し、実験例3の硬化物(シート状)を得た。
実験例1の組成物100重量部に対し、成分(C2)4重量部、成分(D)1重量部を加え、均一になるまで混合することにより、実験例4の組成物を得た。実験例4の組成物1000gに、水300gを加えて、均一になるまで混合し、シート状に成形したのちに、室温で48時間養生し、実験例4の硬化物(シート状)を得た。
白華現象の評価は以下の方法で行った。
実験例1〜4の硬化物(シート状、約10×20cm、厚み:約1cm)の下半分を水につけて、上半分を空気中に晒した状態で、経過日数7日の間に、水面の境界の上(上半分)で、どのような変状が生じるかを観察した。温度は20〜25℃であった。
この評価では、空気中に晒された部分(硬化物上半分)には常に水蒸気が接触し、白華現象が起こりやすい条件である。
評価開始から、それぞれの硬化物(空気暴露部分)を目視にて確認したところ、成分(A)「マグネシア系結合材」及び成分(B)「針状メタケイ酸カルシウム」からなる実験例1の硬化物は、評価開始1日後には全面に白い粉状物が生成する著しい白華現象が確認された(図示せず)。また、成分(A)、(B)及び成分(D)「カルボキシメチルセルロース」からなる実験例2の硬化物についても、評価開始1日後には白い粉状物が生成しはじめ、評価開始7日後には多量の粉状物が生成していた(図1(写真1)参照)。
さらに、成分(A)、(B)、(D)及び成分(C2)「水系シラン撥水性エマルジョン」からなる実験例4の硬化物では、評価開始1日後のみならず、評価開始7日後においても粉状物の生成が認められなかった。(図3(写真3)参照)。
以上の結果から、成分(C1)、成分(C2)を含有させることによって、マグネシア系水硬化型組成物の白華現象を抑制できることが確認された。
Claims (7)
- 下記成分を含有することを特徴とする水硬化型組成物。
成分(A):酸化マグネシウム、硫酸マグネシウムおよび塩化マグネシウムを含み、酸化マグネシウムの含有量(重量基準)が、硫酸マグネシウムおよび塩化マグネシウムのいずれの含有量より多いマグネシア系結合材
成分(B):針状メタケイ酸カルシウム
成分(C):水性シリコーン変性ウレタン樹脂エマルジョン及び/又は水系シラン撥水性エマルジョン
成分(D):カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース又はカルボキシエチルセルロースからなる水溶性高分子分散助剤 - 成分(C)が、水系シラン撥水性エマルジョンである請求項1に記載の水硬化型組成物。
- 成分(D)が、カルボキシメチルセルロースである請求項1または2に記載の水硬化型組成物。
- 成分(A)100重量部に対する成分(B)の重量割合が5〜45重量部であり、
成分(A)及び成分(B)の合計100重量部に対する成分(C)の重量割合が3〜15重量部、成分(D)の重量割合が0.3〜5重量部である請求項1から3のいずれかに記載の水硬化型組成物。 - さらに成分(E)として、修飾フィラーを含有する請求項1から4のいずれかに記載の水硬化型組成物。
- 請求項1から5のいずれかに記載の水硬化型組成物に加水して硬化させてなることを特徴とする硬化物。
- 請求項1から5のいずれかに記載の水硬化型組成物を、水と混合して硬化する前に、白華現象が生じる対象に塗工し、硬化させる工程を有することを特徴とする白華現象の防止方法。
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