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JP6641715B2 - 道路勾配推定装置及び道路勾配推定方法 - Google Patents

道路勾配推定装置及び道路勾配推定方法 Download PDF

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JP6641715B2 JP2015072653A JP2015072653A JP6641715B2 JP 6641715 B2 JP6641715 B2 JP 6641715B2 JP 2015072653 A JP2015072653 A JP 2015072653A JP 2015072653 A JP2015072653 A JP 2015072653A JP 6641715 B2 JP6641715 B2 JP 6641715B2
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Description

本発明は、道路勾配推定装置及び道路勾配推定方法に関し、より詳細には、運転者が操舵装置を操作した際に、車両に掛かる遠心加速度を直接検出せずに、道路勾配の推定値の精度を向上できる道路勾配推定装置及び道路勾配推定方法に関する。
車両の走行中には、車両の加減速制御、回生制御、及びブレーキ制御の最適化のため、また、車両の発進時には、変速段の発進段の最適化のため、車両の走行している、あるいは停車している道路勾配を精度良く推定することが必要となる。
道路勾配を推定する方法としては、車両に掛かる前後方向成分に基づいて推定する方法が一般的である。この推定方法は、例えば、重力センサ(Gセンサ)で取得した車両に掛かる成分のうちの路面に平行な成分、すなわち車両に掛かる前後方向成分から、車輪速度センサで取得した車両の実際の加速度成分を減算して算出された車両の前後方向に掛かる重力加速度成分に基づいて道路勾配を推定する方法である。なお、車両に掛かる前後方向成分には道路勾配による重力加速度成分や車両の加速度による加速度成分を例示できる。
しかし、車両が右左折中やUターン中などの走行路を変更する場合には、車両に掛かる前後方向成分には、遠心加速度により車両の前後方向に掛かる遠心加速度成分が含まれており、道路の勾配を精度良く推定できない。
そこで、ヨーレートセンサ、ジャイロセンサ、又は横Gセンサを用いて車両に掛かる遠心加速度を算出して、その遠心加速度による補正を行って道路勾配を推定する装置が提案されている(例えば、特許文献1、2、3参照)。
しかし、これらの装置は、ヨーレートセンサ、ジャイロセンサ、又は横Gセンサなどの車両の左右方向にかかる遠心加速度を直接取得するセンサを用いるため、車両に搭載されるセンサが増加する。
近年、車両の制御においては電子制御が主流であり、車両には様々なセンサが搭載されている。結果、センサの配置を工夫したり、複雑化する配線を整理したり、センサの検出値を受信する制御装置のコネクタ数を増やしたりする必要があり、センサ自身のコストに加えて、搭載される車両側のコストも上昇している。それ故に、車両に搭載されるセンサ数を一つでも少なくすることが望まれている。
特開平11−230742号公報 特開昭63−275913号公報 特開2001−356014号公報
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、その課題は、運転者が操舵装置を操作した際に、車両に掛かる遠心加速度を直接検出せずに、道路勾配の推定値の精度を向上できる道路勾配推定装置及び道路勾配推定方法を提供することである。
上記の課題を解決するための本発明の道路勾配推定装置は、道路の推定勾配を車両の前方側に掛かる前後方向成分に基づいて推定する勾配推定手段を備えた道路勾配推定装置において、前記車両の右前輪の右車輪速度及び左前輪の左車輪速度のそれぞれを取得する車輪速度取得手段と、前記車輪速度取得手段で取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度と、前記右前輪及び前記左前輪の前輪軸の輪距とに基づいて、前記右前輪が通る旋回半径と前記左前輪が通る旋回半径とを算出し、算出した前記右前輪が通る旋回半径と前記左前輪が通る旋回半径とを平均して前記車両の旋回半径を算出する旋回半径算出手段と、前記右前輪及び前記左前輪の切れ角を算出する切れ角算出手段と、前記車輪速度取得手段で取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度、並びに前記旋回半径算出手段で算出した前記旋回半径に基づいて前記車両に掛かる遠心加速度を算出し、該遠心加速度及び前記切れ角算出手段で算出した前記切れ角に基づいて該遠心加速度により前記車両に掛かる遠心加速度成分を算出する成分算出手段と、を備え、前記勾配推定手段を、前記車両に掛かる前後方向成分を前記遠心加速度成分で補正をして得られた補正成分に基づいて道路勾配を推定する構成にしたことを特徴とするものである。また、本発明の道路勾配推定装置は、道路の推定勾配を車両の前方側に掛かる前後方向成分に基づいて推定する勾配推定手段を備えた道路勾配推定装置において、前記車両の右前輪の右車輪速度及び左前輪の左車輪速度のそれぞれを取得する車輪速度取得手段と、前記右前輪及び前記左前輪の切れ角を算出する切れ角算出手段と、前記車両の軸距を前記切れ角算出手段で取得した前記切れ角の正弦で除算して前記車両の旋回半径を算出する旋回半径算出手段と、前記車輪速度取得手段で取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度、並びに前記旋回半径算出手段で算出した前記旋回半径に基づいて前記車両に掛かる遠心加速度を算出し、該遠心加速度及び前記切れ角算出手段で算出した前記切れ角に基づいて該遠心加速度により前記車両に掛かる遠心加速度成分を算出する成分算出手段と、を備え、前記勾配推定手段を、前記車両に掛かる前後方向成分を前記遠心加速度成分で補正をして得られた補正成分に基づいて道路勾配を推定する構成にしたことを特徴とするものである。
また、上記の課題を解決するための本発明の道路勾配推定方法は、道路の推定勾配を車両の前方側に掛かる前後方向成分に基づいて推定する道路勾配推定方法において、前記車両の右前輪の右車輪速度、及び前記車両の左前輪の左車輪速度を取得し、取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度と、前記右前輪及び前記左前輪の前輪軸の輪距とに基づいて、前記右前輪が通る旋回半径と前記左前輪が通る旋回半径とを算出し、算出した前記右前輪が通る旋回半径と前記左前輪が通る旋回半径とを平均して前記車両の旋回半径を算出し、前記右前輪及び前記左前輪の切れ角を算出し、取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度と、算出した前記旋回半径とに基づいて前記車両に掛かる遠心加速度を算出し、算出した前記遠心加速度と、算出した前記切れ角とに基づいて該遠心加速度により前記車両に掛かる遠心加速度成分を算出し、前記車両に掛かる前後方向成分を前記遠心加速度成分で補正して得られた補正成分に基づいて道路勾配を推定することを特徴とする方法である。また、本発明の道路勾配推定方法は、道路の推定勾配を車両の前方側に掛かる前後方向成分に基づいて推定する道路勾配推定方法において、前記車両の右前輪の右車輪速度、及び前記車両の左前輪の左車輪速度を取得し、前記右前輪及び前記左前輪の切れ角を算出し、前記車両の軸距を算出した前記切れ角の正弦で除算して前記車両の旋回半径を算出し、取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度と、算出した前記旋回半径とに基づいて前記車両に掛かる遠心加速度を算出し、算出した前記遠心加速度と、算出した前記切れ角とに基づいて該遠心加速度により前記車両に掛かる遠心加速度成分を算出し、前記車両に掛かる前後方向成分を前記遠心加速度成分で補正して得られた補正成分に基づいて道路勾配を推定することを特徴とする方法である。
本発明の道路勾配推定装置及び道路勾配推定方法によれば、運転者が操舵装置を操作した際に、ヨーレートセンサ、ジャイロセンサ、及び横Gセンサなどのセンサを用いずに、旋回半径及び切れ角を算出して、左車輪速度及び右車輪速度と旋回半径とに基づいて車両に掛かる遠心加速度を算出し、その遠心加速度と切れ角とに基づいて遠心加速度により車両に掛かる遠心加速度成分を算出し、その遠心加速度成分で車両に掛かる前後方向成分を補正して得られた補正成分に基づいて道路勾配を推定するので、センサ数を増やすこと無く、道路勾配の推定値の精度を向上できる。
特に、車両に掛かる遠心加速度による遠心加速度成分が大きいときに推定された推定勾配が、実際の道路勾配に対して大きくずれていた場合に、そのずれを遠心加速度成分で補正することによって解消でき、高精度の道路勾配の推定値を出力することで、発進時にギヤ比の高い変速段が選択されることを防止できる。
本発明の道路勾配推定装置の実施形態を例示する説明図である。 本発明の道路勾配推定方法の第一実施形態を例示するフローチャートである。 図1の車両の下面図であり、車両が右折した場合、つまり左車輪が旋回の外側、右車輪が旋回の内側の場合の旋回半径を例示する説明図である。 図1の半径算出手段を例示するブロック図である。 図1の切れ角算出手段を例示するブロック図である。 図1の車両に掛かる遠心加速度と、その遠心加速度に基づいた遠心加速度成分を例示する説明図である。 図1の成分算出手段を例示するブロック図である。 図1の勾配推定手段を例示するブロック図である。 図1の補正手段を例示するブロック図である。 本発明の道路勾配推定方法の第二実施形態を例示するフローチャートである。 図1の切れ角算出手段を例示するブロック図である。 図1の半径算出手段を例示するブロック図である。
以下、本発明の道路勾配推定装置及び道路勾配推定方法について説明する。図1は、本発明の実施形態の道路勾配推定装置30の構成を例示している。この道路勾配推定装置30は、車両10に搭載されて、車両10の走行している道路勾配の推定値θzを得るものである。
車両10には、シャーシ11の前方側に運転室(キャブ)12が配置され、シャーシ11の後方側にボディ13が配置されている。
この車両10においては、キャブ12に搭乗した運転者がアクセルペダル14及びシフトレバー15を操作すると、図示しない制御装置がエンジン16、動力伝達装置(クラッチ)17、及び変速機18を制御する。その制御により、エンジン16から出力された動力を、動力伝達装置17を経由して変速機18に伝達し、更に、変速機18より推進軸19を介して差動装置20に伝達して、差動装置20より駆動軸21を介して後輪(駆動輪)22に伝達して、走行している。また、走行中に、運転者がステアリング(操舵装置)23を操作して、図示しないステアリングシステムを経由して右前輪24a(図示しない左前輪24b)が操舵されると、車両10の進行方向が変わる。
このような車両10の加減速制御、回生制御、及びブレーキ制御の最適化のためには、あるいは、車両の発進時の変速機18の発進段の最適化のためには、車両10の走行している道路勾配を精度良く推定することが求められている。そこで、上記の車両10においては、道路勾配推定装置30を備えて、走行中に道路勾配を推定している。
道路勾配推定装置30は、電子計算機31、Gセンサ32、車輪速度センサ33a(図示しない33b)、及び操舵角センサ34を備えている。
電子計算機31は、勾配推定手段35と、補正手段36とを有しており、車両10の走行中に逐次、勾配推定手段35と補正手段36とを実行して道路勾配を推定して推定値θzを得ている。なお、勾配推定手段35及び補正手段36としては、電子計算機31に記憶され、実行されるプログラムを例示できる。
Gセンサ32は、車両10に掛かる力成分のうちの路面に平行な成分、すなわち車両10に掛かる前後方向成分Gsを取得し、車輪速度センサ33aは右前輪24aの右車輪速度Va、車輪速度センサ33bは左前輪24bの左車輪速度Vbを取得している。また、操舵角センサ34は、運転者のステアリング23の操作による右前輪24a及び左前輪24bの操舵角θnを取得している。
勾配推定手段35は、Gセンサ32の検出値である車両10に掛かる力の前後方向成分Gsと、車輪速度センサ33a、33bの検出値である右車輪速度Va及び左車輪速度Vbとを取得して、車両10に掛かる前後方向成分Gsと実際の車両10の加速度成分Avに基づいて道路勾配を推定して推定勾配θxを得る手段である。
補正手段36は、勾配推定手段35で推定された推定勾配θxを取得し、推定勾配θxに、推定勾配θxの変化量(推定勾配θxと前回の推定値θ(z−1)の差分)が予め定められた制限値θa以上の場合には、その変化量を制限値θa以下に制限する補正をして補正勾配θyを得る手段である。
つまり、この補正手段36は外乱の影響により推定手段35で推定された推定勾配θxが大きく変化した場合に、その外乱の影響を排除する手段である。なお、この補正手段36で補正される外乱としては、路面状況の変化や、運転者によるステアリング23の操作による遠心加速度の変化などの予測できない外乱を例示できる。
制限値θaは、外乱などの影響により推定勾配θxが大きく変動する場合に、すなわち変化量が大きくなった場合に、その外乱の影響を排除する値に設定されている。この実施形態では、予め定められた車両10の走行距離における推定勾配θxの変化量に対して制限値を設けている。
例えば、道路勾配の変化量は、距離1mに対して1%を上限としている。そこで、制限値θaを1%に設定すると、車両10の走行距離が1mにおける推定勾配θxの変化量を最大で1%とすることにより、外乱の影響により変化量が1%を超えることを回避して、道路勾配の推定値θzの推定精度を向上できる。なお、この制限値θaは上記の値に限定されるものではなく、外乱の影響を排除するものであればよい。
なお、この勾配推定手段35及び補正手段36は、車両10が単位距離(1m)を進む間に推定勾配θx及び補正勾配θyを算出している。但し、単位距離に限定されずに単位時間や車両10の加速度及び速度の変化時に随時算出してもよい。
このように道路勾配推定装置30は、推定勾配θxの変化量が制限値θa未満の場合には推定値θzを推定勾配θxにし、推定勾配θxの変化量が制限値θa以上の場合には推定値θzを補正勾配θyにして、予期せぬ外乱の影響を排除して道路勾配の推定値を精度良く推定できる。
一方で、運転者によりステアリング23が操舵されて際に、車両10に掛かる遠心加速度に基づいた遠心加速度成分Acが大きくなった場合には、車両10に掛かる前後方向成分Gsの値が大きく変化する。そのため、遠心加速度成分Acが大きくなった場合には、前後方向成分Gsを遠心加速度成分Acで補正した補正成分Gcを用いて推定勾配θxを推定する必要がある。
そこで、本発明の道路勾配推定装置30は、車両10の右前輪24aの右車輪速度Va及び左前輪24bの左車輪速度Vbのそれぞれを取得する車輪速度取得手段として設けられた車輪速度センサ33a、33bと、車両10の旋回半径Rを算出する半径算出手段37と、右前輪24a及び左前輪24bの切れ角θmを算出する切れ角算出手段38と、車輪速度センサ33a、33bの検出値及び算出した旋回半径Rに基づいて車両10に掛かる遠心加速度Ac0を算出して、その遠心加速度Ac0及び算出した切れ角θmに基づいて遠心加速度成分Acを算出する成分算出手段39と、を備えて構成される。そして、勾配推定手段35を、車両10に掛かる前後方向成分Gsを遠心加速度成分Acで補正をして得られた補正成分Gcに基づいて推定勾配θxを推定するように構成される。
なお、半径算出手段37、切れ角算出手段38、及び成分算出手段39としては、電子計算機31に記憶され、実行されるプログラムを例示できる。
この半径算出手段37、切れ角算出手段38、成分算出手段39、及び補正成分に基づいて推定勾配θxを推定する勾配推定手段35を備えた道路勾配推定装置30の行う道路推定方法について、図2に示すフローチャート、並びに、図4、図5、図7〜図9に示すブロック図を参照しながら説明する。
この道路推定方法においては、図2に示すように、まず、ステップS10では、ステッ
プS100〜ステップS170を行って、車輪速度センサ33a、33bで検出した右車輪速度Va及び左車輪速度Vbと、前輪軸25の輪距(トレッド)Tとに基づいて旋回半径Rを算出する。
次いで、ステップS20では、ステップS200〜ステップS210を行って、ステップS10で算出した旋回半径Rと駆動軸21及び前輪軸25の軸距(ホイールベース)Wとに基づいて切れ角θmを算出する。
次いで、ステップS30では、ステップS300〜ステップS330を行って、右車輪速度Va及び左車輪速度Vbと旋回半径Rとに基づいて遠心加速度Ac0を算出し、その遠心加速度Ac0と切れ角θmとに基づいて遠心加速度成分Acを算出する。
次いで、ステップS40では、ステップS400〜ステップS440を行って、推定勾配θxを算出する。次いで、ステップS50では、ステップS500〜ステップS550を行って、補正勾配θyを算出して、推定勾配θxの変化量が制限値θa未満の場合には推定値θzを推定勾配θxにし、推定勾配θxの変化量が制限値θa以上の場合には推定値θzを補正勾配θyにして、スタートへ戻る。
詳しく説明すると、まず、電子計算機31は半径算出手段37によりステップS100〜ステップS170を行って、旋回半径Rの算出をする。
図3は車両10の下面図であり、車両10が右折した場合、つまり右前輪24aが旋回の内側、左前輪24bが旋回の外側の場合の旋回半径Rを示す。また、前輪軸25の輪距(トレッド)をT、駆動軸21と前輪軸25との距離である軸距(ホイールベース)をW、右前輪24aの内側旋回半径をRa、左前輪24bの外側旋回半径をRbとする。従って、内側旋回半径Raの角速度は右車輪速度Va、外側旋回半径Rbの角速度は左車輪速度Vb、及び旋回半径Rの角速度は速度Vとなる。なお、本明細書においては、旋回半径Rは前輪軸25の輪距Tの中間を通るものとする。
旋回半径R上、内側旋回半径Ra上、及び外側旋回半径Rb上の三つの角速度は全て等しいため、旋回半径R及び内側旋回半径Raの比が速度V及び右車輪速度Vaの比と等しくなり、旋回半径R及び外側旋回半径Rbの比が速度V及び左車輪速度Vbの比と等しくなる。また、右前輪24a及び左前輪24bの切れ角θmが小さいときには、内側旋回半径Ra及び外側旋回半径Rbの差は輪距Tに略等しくなることから、旋回半径R及び内側旋回半径Raの差は輪距Tの半分の距離に等しくなり、外側旋回半径Rb及び旋回半径Rの差は輪距Tの半分の距離に等しくなる。
以上のことから右車輪速度Vaに基づいた第一旋回半径R1を以下の数式(1)を用いて算出し、左車輪速度Vbに基づいた第二旋回半径R2を以下の数式(2)を用いて算出して、算出した第一旋回半径R1及び第二旋回半径R2の平均値を旋回半径Rとする。
図4に示すように、まず、ステップS100では、右車輪速度Va及び左車輪速度Vbを加算する。次いで、ステップS110では、右車輪速度Va及び左車輪速度Vbの平均値(車両10の速度)Vを算出する。
次いで、ステップS120では、速度Vから右車輪速度Vaを減算する。次いで、ステップS130では、速度VをステップS120の結果で除算する。次いで、ステップS140では、ステップS130の結果に輪距Tの半分の値を乗算して、第一旋回半径R1を算出する。
次いで、ステップS150では、左車輪速度Vbから速度Vを減算する。次いで、ステップS160では、速度VをステップS150の結果で除算する。次いで、ステップS170では、ステップS160の結果に輪距Tの半分の値を乗算して、第二旋回半径R2を算出する。
次いで、ステップS180では、第一旋回半径R1及び第二旋回半径R2を加算する。次いで、ステップS190では、第一旋回半径R1及び第二旋回半径R2の平均値を算出して、旋回半径Rを算出する。
なお、このステップS10においては、速度Vが予め定められた極低速度Vd以上か否かを判定するとよい。極低速度Vdは車輪速度センサ33a、33bの性能に基づいて設定される。例えば、車輪速度センサ33a、33bの性能、すなわち車輪速度センサ33a、33bが正確に車輪速度Va、Vbを検出できる速度の限界値が5km/hに設定されていれば、その5km/hに設定される。このような判定を行うことで、車輪速度センサ33a、33bの精度が落ちる極低速度Vd以下における精度の低い旋回半径Rを用いることでの誤推定を防止できる。また、速度Vが極低速度Vd未満の状況では、右前輪24a又は左前輪24bのどちらか一方がスリップした場合などの外乱の影響を排除できる。
また、右前輪24a及び左前輪24bのスリップを検出して、そのスリップ量に基づいて旋回半径Rの補正を行うことで、より精度を向上することもできる。
加えて、この実施形態では、車輪速度センサ33a、33bにより右前輪24a及び左前輪24bの速度を検出したが代わりに、車輪速センサを駆動輪22に配置して後輪の速度を検出して旋回半径Rを算出してもよく、この場合にはトレッドによる誤差を排除できる。このように旋回半径Rにおいては、Gセンサ32の位置等によって最適な算出方法を選択することができる。
次に、電子計算機31は切れ角算出手段38により、ステップS200及びステップS210を行って、切れ角θmを算出する。
図5に示すように、まず、ステップS200では、軸距Wを旋回半径Rで除算する。次いで、ステップS210では、ステップS200の結果に逆正弦関数(sin−1)を用いて切れ角θmを算出する。なお、軸距Wは車両10の種類により定められている。例え
ば、トラックなどの大型車両においては、その軸距Wは普通乗用車と比較して長くなっている。
次に、電子計算機31は成分算出手段39により、ステップS300〜ステップS330を行って、旋回半径Rに基づいた車両10に掛かる遠心加速度Ac0を算出して、その遠心加速度Ac0と切れ角θmに基づいて遠心加速度成分Acを算出する。
図6は車両10に掛かる遠心加速度Ac0と、その遠心加速度Ac0に基づいた遠心加速度成分Acを示す。
図7に示すように、まず、ステップS300では、ステップS100及びステップS110で算出した速度Vを二乗する。次いで、ステップS310では、ステップS300で算出した結果を、旋回半径Rで除算して、遠心加速度Ac0を算出する。
次いで、ステップS320では、切れ角θmに正弦関数(sin)を用いる。
次いで、ステップS330では、ステップS310で算出した遠心加速度Ac0にステップS320で算出した正弦関数(sinθm)を乗算して、遠心加速度成分Acを出力する。
なお、この遠心加速度成分Acは、車両10の速度Vの二乗に比例することから速度Vが高速度の場合には、その値が大きくなる。また、軸距Wの長さによる影響も大きく、軸距Wが長い場合、例えば、トラックなどの大型車両の場合にはその値は小さくなり、軸距Wが短い場合、例えば、普通常用車の場合にはその値は大きくなる。
次に、電子計算機31は勾配推定手段35によりステップS400〜ステップS440を行って推定勾配θxの推定を行う。
図8に示すように、まず、ステップS400では、ステップS100及びステップS110で算出した速度Vを時間で微分、すなわち速度Vの時間変化を算出して車両10の実際の加速度成分Avを算出する。
次いで、ステップS410では、前後方向成分Gsから遠心加速度成分Acを減算する補正をして補正成分Gcを算出する。次いで、ステップS420では、補正成分Gcから加速度成分Avを減算して、重力加速度成分Grを算出する。
次いで、ステップS430では、重力加速度成分Grに重力加速度gを除算する。次いで、ステップS440では、ステップS430の結果に逆正弦関数(sin−1)を用いて推定勾配θxを算出する。
次に、電子計算機31は補正手段36により、ステップS500〜ステップS550を行って補正勾配θyの推定を行う。
図9に示すように、まず、ステップS500では、前回の道路勾配の推定値θ(z−1)を取得する。次いで、ステップS510では、推定勾配θxから前回の推定値θ(z−1)を減算する。次いで、ステップS520では、ステップS510の結果の絶対値を算出する。次いで、ステップS530では、ステップS520の結果が制限値θaの絶対値未満か否かを判定し、その判定結果をステップS540に送る。
ステップS540では、ステップS530の結果が制限値θaの絶対値未満の場合には
、推定勾配θxを道路勾配の推定値θzとして出力する。一方、ステップS530の結果が制限値θaの絶対値以上の場合には、ステップS550で前回の推定値θ(z−1)に制限値θaを加算又は減算して補正勾配θyを算出する。このステップS550では、推定勾配θxから前回の推定値θ(z−1)を減算した値が正であれば、制限値θaを減算し、負であれば、制限値θaを加算する。そして、ステップS540では、ステップS550の結果である補正勾配θyを推定値θzとして出力する。
上記の道路勾配推定装置30及び道路勾配推定方法によれば、運転者がステアリング23を操作した際に、ヨーレートセンサ、ジャイロセンサ、及び横Gセンサなどのセンサを用いずに、旋回半径R及び切れ角θmを算出して、右車輪速度Va及び左車輪速度Vbと旋回半径Rとに基づいて車両10に掛かる遠心加速度Ac0を算出し、その遠心加速度Ac0と切れ角θmとに基づいて遠心加速度Ac0により車両10に掛かる遠心加速度成分Acを算出し、その遠心加速度成分Acで車両10に掛かる前後方向成分Gsを補正して得られた補正成分Gcに基づいて道路勾配を推定するので、センサ数を増やすこと無く、道路勾配の推定値θzの精度を向上できる。
特に、車両10に掛かる遠心加速度Ac0による遠心加速度成分Acが大きいときに推定された推定勾配θx又は補正勾配θyが、実際の道路勾配に対して大きくずれていた場合に、そのずれを遠心加速度成分Acで補正することによって解消でき、高精度の道路勾配の推定値θzを出力することで、発進時にギヤ比の高い変速段が選択されることを防止できる。
また、上記の道路勾配推定装置30及び道路勾配推定方法によれば、勾配推定手段35で用いられるGセンサ32及び車輪速度センサ33a、33b以外のセンサを使用せずに、旋回半径R及び切れ角θmを算出して、運転者がステアリング23を操作した際の車両10に掛かる前後方向成分Gsに補正をして補正成分Gcを得ることができる。つまり、センサ数を増やすことがないため、コストの低減に有利となる。
図10は上記の道路勾配推定方法の別例を例示したフローチャートである。この道路勾配推定方法においては、ステップS10及びステップS20に代えて、ステップS60及びステップ70を行い、ステップS60では、ステップS600を行って、操舵角センサ34の検出値である操舵角θnに基づいて切れ角θmを算出する。次いで、ステップS70では、ステップS700及びステップS710を行って、切れ角θmと軸距Wとに基づいて旋回半径Rを算出する。
この道路推定方法について、図11及び図12に示すブロック図を参照しながら説明する。
まず、電子計算機31は切れ角算出手段38により、ステップS600を行って、切れ角θmを算出する。
図11に示すように、ステップS600では、操舵角センサ34の検出値である操舵角θnを、予め操舵角θnに基づいた前輪23a、23bの切れ角θmが設定された切れ角マップM1を参照して切れ角θmを算出する。この切れ角マップM1は予め実験や試験により求めた値が設定されている。
次に、電子計算機31は半径算出手段37により、ステップS700及びステップS710を行って、旋回半径Rを算出する。
図12に示すように、ステップS700では、切れ角θmに正弦関数(sin)を用い
る。次いで、ステップS710では、軸距WをステップS700の結果で除算して、旋回半径Rを算出する。
この道路推定方法によれば、予めステアリングシステムの制御に用いられる操舵角センサを追加するだけで、ヨーレートセンサ、ジャイロセンサ、及び横Gセンサなどのセンサを用いずに、旋回半径R及び切れ角θmを算出して、車両10に掛かる遠心加速度成分Acを算出し、その遠心加速度成分Acで車両10に掛かる前後方向成分Gsを補正して得られた補正成分Gcに基づいて道路勾配を推定するので、センサ数を増やすこと無く、道路勾配の推定値θzの精度を向上できる。
また、外乱の影響により車輪速度センサ33a、33bの検出値の精度が低い場合でも、旋回半径R及び切れ角θmを算出できる。ステップS10による旋回半径Rの算出方法であれば、精度が落ちる可能性があるが、操舵角θnから切れ角θmを算出してから、その切れ角θmに基づいて旋回半径Rを高精度に算出することができる。
10 車両
15 シフトレバー
16 エンジン
17 動力断接装置
18 変速機
30 道路勾配推定装置
31 電子計算機
32 Gセンサ
33a、33b 車輪速度センサ
34 操舵角センサ
35 勾配推定手段
36 補正手段
37 半径算出手段
38 切れ角算出手段
39 成分算出手段
Gs 前後方向成分
Av 加速度成分
Gr 重力加速度成分
Ac 遠心加速度成分
Ac0 遠心加速度
θx 推定勾配
θy 補正勾配
θz 推定値
θa 制限値
Va 右車輪速度
Vb 左車輪速度
W 軸距
T 輪距
R 旋回半径
θm 切れ角
θn 操舵角

Claims (6)

  1. 道路の推定勾配を車両の前方側に掛かる前後方向成分に基づいて推定する勾配推定手段を備えた道路勾配推定装置において、
    前記車両の右前輪の右車輪速度及び左前輪の左車輪速度のそれぞれを取得する車輪速度取得手段と、
    前記車輪速度取得手段で取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度と、前記右前輪及び前記左前輪の前輪軸の輪距とに基づいて、前記右前輪が通る旋回半径と前記左前輪が通る旋回半径とを算出し、算出した前記右前輪が通る旋回半径と前記左前輪が通る旋回半径とを平均して前記車両の旋回半径を算出する旋回半径算出手段と、
    前記右前輪及び前記左前輪の切れ角を算出する切れ角算出手段と、
    前記車輪速度取得手段で取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度、並びに前記旋回半径算出手段で算出した前記旋回半径に基づいて前記車両に掛かる遠心加速度を算出し、該遠心加速度及び前記切れ角算出手段で算出した前記切れ角に基づいて該遠心加速度により前記車両に掛かる遠心加速度成分を算出する成分算出手段と、を備え、
    前記勾配推定手段を、前記車両に掛かる前後方向成分を前記遠心加速度成分で補正をして得られた補正成分に基づいて道路勾配を推定する構成にしたことを特徴とする道路勾配推定装置。
  2. 道路の推定勾配を車両の前方側に掛かる前後方向成分に基づいて推定する勾配推定手段を備えた道路勾配推定装置において、
    前記車両の右前輪の右車輪速度及び左前輪の左車輪速度のそれぞれを取得する車輪速度取得手段と、
    前記右前輪及び前記左前輪の切れ角を算出する切れ角算出手段と、
    前記車両の軸距を前記切れ角算出手段で取得した前記切れ角の正弦で除算して前記車両の旋回半径を算出する旋回半径算出手段と、
    前記車輪速度取得手段で取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度、並びに前記旋回半径算出手段で算出した前記旋回半径に基づいて前記車両に掛かる遠心加速度を算出し、該遠心加速度及び前記切れ角算出手段で算出した前記切れ角に基づいて該遠心加速度により前記車両に掛かる遠心加速度成分を算出する成分算出手段と、を備え、
    前記勾配推定手段を、前記車両に掛かる前後方向成分を前記遠心加速度成分で補正をして得られた補正成分に基づいて道路勾配を推定する構成にしたことを特徴とする道路勾配推定装置。
  3. 前記車両の操舵装置の操舵角を取得する操舵角取得手段を備え、
    前記切れ角算出手段を、予め前記操舵角に基づいた前記切れ角が設定された切れ角マップを参照して前記切れ角を算出する構成にした請求項1または2に記載の道路勾配推定装置。
  4. 前記切れ角算出手段を、前記旋回半径算出手段で取得した前記旋回半径と、前記車両の軸距とに基づいて前記切れ角を算出する構成にした請求項1に記載の道路勾配推定装置。
  5. 道路の推定勾配を車両の前方側に掛かる前後方向成分に基づいて推定する道路勾配推定方法において、
    前記車両の右前輪の右車輪速度、及び前記車両の左前輪の左車輪速度を取得し、
    取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度と、前記右前輪及び前記左前輪の前輪軸の輪距とに基づいて、前記右前輪が通る旋回半径と前記左前輪が通る旋回半径とを算出し、算出した前記右前輪が通る旋回半径と前記左前輪が通る旋回半径とを平均して前記車両の旋回半径を算出し、
    前記右前輪及び前記左前輪の切れ角を算出し、
    取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度と、算出した前記旋回半径とに基づいて前記車両に掛かる遠心加速度を算出し、
    算出した前記遠心加速度と、算出した前記切れ角とに基づいて該遠心加速度により前記車両に掛かる遠心加速度成分を算出し、
    前記車両に掛かる前後方向成分を前記遠心加速度成分で補正して得られた補正成分に基づいて道路勾配を推定することを特徴とする道路勾配推定方法。
  6. 道路の推定勾配を車両の前方側に掛かる前後方向成分に基づいて推定する道路勾配推定方法において、
    前記車両の右前輪の右車輪速度、及び前記車両の左前輪の左車輪速度を取得し、
    前記右前輪及び前記左前輪の切れ角を算出し、
    前記車両の軸距を算出した前記切れ角の正弦で除算して前記車両の旋回半径を算出し、
    取得した前記右車輪速度及び前記左車輪速度と、算出した前記旋回半径とに基づいて前記車両に掛かる遠心加速度を算出し、
    算出した前記遠心加速度と、算出した前記切れ角とに基づいて該遠心加速度により前記車両に掛かる遠心加速度成分を算出し、
    前記車両に掛かる前後方向成分を前記遠心加速度成分で補正して得られた補正成分に基づいて道路勾配を推定することを特徴とする道路勾配推定方法。
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