JP6607341B2 - 小便器 - Google Patents
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Description
特許文献1および特許文献2に示された小便器において、排水トラップは、下向きに延びる下降管路と、下降管路から緩やかに屈曲して横向きに延びる横引管路と、横引管路から同様に緩やかに屈曲して上向きに延びる上昇管路と、を有し、ほぼU字形状となっている。
排水トラップの底部には、排水配管からの臭気等のトイレ空間への侵入を防ぐために常に所定量の溜水が溜められており、この溜水によって封水が形成されるようになっている。
使用者の使用後のボウル部を洗浄するためにボウル部に洗浄水を流すと、この洗浄水が新たにボウル部から排水トラップ内に流入し、尿濃度の高い溜水が排水トラップから排出され、排水トラップ内の尿と水とが混ざり合った尿濃度の高い溜水が新たに排水トラップ内に流入する尿濃度の低い洗浄水に置換される。
しかしながら、洗浄水量を減少させると、尿濃度の高い溜水を置換するための洗浄水量が減少してしまい、溜水の置換率が低くなりやすくなり、置換後の溜水における尿濃度が高いままとなるため、排水トラップ内に尿石が生じやすくなってしまう。
そのため、比較的少ない洗浄水量であっても、尿濃度の高い溜水を置換して、置換率を向上させることが要望されている。
先ず、置換率を向上させるためには、排水トラップをコンパクトに形成して少ない溜水量で封水を形成することが考えられるが、排水トラップをコンパクトに形成すると、排水トラップの下降管路から横引管路への屈曲および横引管路から上昇管路への屈曲が急になり、排水トラップ内の流れ方向が各管路の接続部で急激に変化する。
これにより、各管路の接続部において小便器の内部側と小便器の外部側との間で洗浄水の流速差が発生しやすくなる。
このように構成された発明においては、排水トラップ部の横引管路は、共通壁下端と底面を通る上下方向の断面における高さ方向の中央位置より小便器内部側の断面積が高さ方向の中央位置より小便器外部側の断面積よりも小さくなるように形成され、または、上昇管路は、その共通壁下端より上方の前壁と後壁とを通る前後方向の断面における前後方向の中央位置より小便器内部側の断面積が前後方向の中央位置より小便器外部側の断面積よりも小さくなるように形成されているので、排水トラップ部の横引管路または上昇管路の断面の中央位置より内側の流速と断面の中央位置より外側の流速との速度差が抑制され、これにより、横引管路または上昇管路における流れの淀みが抑制されるため、排水トラップ部内の溜水の置換率が向上し、横引管路または上昇管路における尿石の堆積を抑制することができる。
このように構成された発明においては、排水トラップ部の上昇管路は、その前後方向の断面積が入口から出口までほぼ一定となるように形成されているので、排水トラップ部の上昇管路内で流速の変化が生じにくくなり、排水トラップ部の上昇管路における流れの淀みが抑制されるため、上昇管路における尿石の堆積をさらに抑制することができる。
なお、ここでいう「ほぼ一定」とは、断面積が完全に一定である場合を含むとともに、完全に一定である場合と同様な効果を奏する程度の「ほぼ一定」の場合を含むものである。
このように構成された発明においては、排水トラップ部の下降管路は、その前後方向の断面積が入口から出口まで徐々に減少するように形成されているので、下流側に向かうにつれて下降管路内の流速が高まることで排水トラップ部内の溜水の置換が速やかに行われるため、横引管路および上昇管路における尿石の堆積をさらに抑制することができる。
このように構成された発明においては、排水トラップ部の下降管路は、その前後方向の断面がほぼ円形に形成されているので、下降管路の断面積が横引管路の入口の面積より大きくなり、横引管路内に流入する流れが下降管路内より加速されることで、横引管路における流れの淀みを抑制されるため、横引管路における尿石の堆積をさらに抑制することができる。
なお、ここでいう「ほぼ円形」とは、完全に円形である場合を含むとともに、完全に円形である場合と同様な効果を奏する程度の楕円等の「ほぼ円形」の場合を含むものである。
このように構成された発明においては、排水トラップ部の横引管路の共通壁下端と底面を通る上下方向の断面における高さ寸法、および、上昇管路の共通壁下端よりも上方の前壁と後壁を通る前後方向の断面における前後方向の幅寸法は、下降管路の出口の前後方向の断面の最小の幅寸法とほぼ同一の大きさとなるように形成されているので、排水トラップ部内の排水の流速が維持された状態となり、乱流が発生し難くなることで横引管路または上昇管路における流れの淀みを抑制されるため、排水トラップ部内の溜水の置換が速やかに行われ、横引管路および上昇管路における尿石の堆積をさらに抑制することができる。
なお、ここでいう「ほぼ同一」とは、完全に同一である場合を含むとともに、完全に同一である場合と同様な効果を奏する程度の「ほぼ同一」の場合を含むものである。
図1は本発明の実施形態による小便器を前方の上方から見た正面斜視図であり、図2は図1のII−II線に沿って見た断面図である。
吐水装置30は、人体検知センサ(図示されない)からの検知信号および所定の制御プログラム等に基づいて、ボウル面12に洗浄水Wを吐水するようになっている。
そしてボウル部10には、排水口14を覆う目皿20が載置されている。
排水管路部50は、一端が排水室60と接続される排水ソケット52と、この排水ソケット52の他端に接続される排水用の排水配管54とを備えている。
なお、本実施形態においては、排水室60に排水ソケット52が接続されているが、排水ソケット52を設けることなく、排水室60に排水用の排水配管54を直接的に接続するようにしてもよい。
図3は図2に示す小便器の排水トラップ部近傍の部分拡大断面図であり、図4は図3のIV−IV線に沿って見た部分断面図であり、図5は図3のV−V線に沿って見た部分断面図である。
さらに図3に示すように、下降管路42は、下降管路42の前方側の下降管路前壁42aと、下降管路42の後方側の下降管路後壁42bを形成する共通壁48とにより形成されている。
下降管路42の下降管路前壁42aと下降管路後壁42bとは、下降管路42の中心軸線Cに対してほぼ対称であり、且つ、下流に向かうほど断面積が小さくなるように形成されている。
このため、下降管路42の入口42cの断面積が最も大きく、出口42dが最も小さくなるように形成されている。
このため、横引管路44の水平部44cの断面Aにおいて、小便器内部側の面積S1は、小便器外部側の面積S2より小さくなっている。
また、横引管路44の第一屈曲部44bの断面形状は、流れ方向の全域にわたって横引管路44の水平部44cと同一の形状となっているが、下降管路42の断面形状から横引管路44の水平部44cの断面形状へと下流側につれて連続的に変化してもよい。
また、上昇管路46の上昇部46bの断面Bにおいて、小便器内部側の面積S3は、小便器外部側の面積S4より小さい。
また、上昇管路46の第二屈曲部46aの断面形状は、流れ方向の全域にわたって水平部44cの断面Aと同一の形状であるが、横引管路44の水平部44cの断面形状から上昇管路46の上昇部46bの断面Bの形状へと下流側につれて連続的に変化してもよい。
これにより、排水トラップ部40内の洗浄水の流れは、下降管路42内においては下方に流れ、共通壁48近傍では共通壁48の下端の折り返し流路形成部48aを中心として、横引管路44を通りながら半回転近くするように向きを変えながら流れ、上昇管路46内においては上方に流れる。
すなわち、本実施形態の排水トラップ部40は、下降管路42を流下する流れから、横引管路44を通りながら急激に折り返して向きを変え、共通壁48を挟んだ裏側(後方側)に形成された上昇管路46内をほぼ180度流れの向きを上向きに変えて上昇するような流れを生じるように形成されている。
使用者が排尿する前においては、排水トラップ部40内は尿濃度の低い洗浄水が溜水として存在している。
そして、使用者が小便器1に排尿すると、ボウル部10の排水口14から排水トラップ部40内に尿が流れ込み、この流れ込んだ尿によって、もともと存在していた尿濃度の低い溜水の大部分が排出され(置換され)、排水トラップ部40内には尿と水とが混ざり合った尿濃度の非常に高い溜水が存在することになる。
洗浄水Wは、このとき排水口14へ向けて全周方向からほぼ均一な流量の流れとして流下する。
したがって、洗浄水は、前後左右方向においてほぼ均等に下方に向かって流下する流れとなり、洗浄水は下降管路42において流れの淀みを発生させることなくスムーズに流れることができるため、横引管路44の横引管路入口44aに流入する洗浄水も、前後左右方向においてほぼ均等に下方に向かって流入する流れを形成する。
横引管路44の横引管路入口44aに流入する洗浄水は、前後左右方向においてほぼ均等に下方に向かって流入する流れを形成しており、横引管路入口44aから水平部44cに至る第一屈曲部44bの排水方向の断面形状は、上述したように、断面の中央線より内側の面積が断面の中央線より外側の面積よりも小さい。
そのため、横引管路44の第一屈曲部44bの断面形状が略円形形状の場合におきる、断面の中央線より内側の流速と断面の中央線より外側の流速との速度差が抑制される。
これにより、第一屈曲部44bにおいて、断面Aの中央線C1より内側の流速と断面Aの中央線C1より外側の流速が略均一となり、第一屈曲部44bにおける流れの淀みが抑制される。
また、第一屈曲部44bに接続される水平部44cについても、第一屈曲部44bと同様の断面形状を有しているため、断面Aの中央線C1より内側の流速と断面Aの中央線C1より外側の流速がほぼ均一となり、水平部44cおける流れの淀みが抑制される。
横引管路44の横引管路出口44dから上昇管路46の上昇部46bの入口までを連通する第二屈曲部46aの排水方向の断面形状は、上述したように、断面の中央線より内側の面積が断面の中央線より外側の面積よりも小さい。
そのため、上昇管路46の第二屈曲部46aの断面形状がほぼ円形形状の場合に生じる、断面の中央線より内側の流速と断面の中央線より外側の流速との速度差が抑制されるため、上昇管路46の第二屈曲部46aにおいて、断面の中央線より内側の流速と断面の中央線より外側の流速がほぼ均一となり、第二屈曲部46aにおける流れの淀みが抑制される。
ここで、上昇管路46の上昇部46bの断面積が入口から出口までほぼ一定であるため、上昇管路46の上昇部46bに流入した洗浄水は、上昇管路46の上昇部46b内を、流速分布をほぼ維持した状態で入口から出口まで流れることができる。
加えて、上昇部前壁46cと上昇部後壁46dとの間の距離が、上昇管路46の上昇部46bの入口部から出口部まで一定に形成されているため、各壁面に沿った流れが乱れにくく、流れ同士が干渉したり、淀みを発生させたりすることなく、流れることができる。
よって、洗浄水量が低減される場合においても、比較的少ない洗浄水量により、排水トラップ部40内の尿濃度の非常に高い溜水を効率よく置換することが可能となり、溜水の置換率が向上される。
10 ボウル部
12 ボウル面
14 排水口
30 吐水装置
40 排水トラップ部
42 下降管路
42c 入口
42d 出口
44 横引管路
46 上昇管路
Claims (5)
- 排尿を受けて排出する小便器であって、
排尿を受けるボウル面を備えたボウル部と、
上記ボウル部の上部に設けられボウル面に洗浄水を吐水する吐水装置と、
上記ボウル部の底部に設けられた排水口と連通して洗浄水を排出すると共に上記ボウル部の下流側に封水を形成する排水トラップ部と、を有し、
上記排水トラップ部が、上記排水口から下方に延びる下降管路と、この下降管路の出口に接続され横方向に延びる横引管路と、この横引管路の出口に接続され上方に延びる上昇管路と、を備え、
上記排水トラップ部の下降管路は前壁と後壁を備え、上記上昇管路は前壁と後壁を備え、上記下降管路の後壁と上昇管路の前壁は共通壁により形成され、
上記排水トラップ部の横引管路は、上記共通壁下端と底面を通る上下方向の断面における高さ方向の中央位置より小便器内部側の断面積が上記高さ方向の中央位置より小便器外部側の断面積よりも小さくなるように形成され、または、上記上昇管路は、その共通壁下端より上方の前壁と後壁とを通る前後方向の断面における前後方向の中央位置より小便器内部側の断面積が上記前後方向の中央位置より小便器外部側の断面積よりも小さくなるように形成されていることを特徴とする小便器。 - 上記排水トラップ部の上昇管路は、その前後方向の断面積が入口から出口までほぼ一定となるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の小便器。
- 上記排水トラップ部の下降管路は、その前後方向の断面積が入口から出口まで徐々に減少するように形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の小便器。
- 上記排水トラップ部の下降管路は、その前後方向の断面がほぼ円形に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の小便器。
- 上記排水トラップ部の横引管路の共通壁下端と底面を通る上下方向の断面における高さ寸法、および、上昇管路の共通壁下端よりも上方の前壁と後壁を通る前後方向の断面における幅寸法は、上記下降管路の出口の前後方向の断面の最小の幅寸法とほぼ同一の大きさとなるように形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の小便器。
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