[go: up one dir, main page]

JP6569538B2 - 自走式台車 - Google Patents

自走式台車 Download PDF

Info

Publication number
JP6569538B2
JP6569538B2 JP2016003326A JP2016003326A JP6569538B2 JP 6569538 B2 JP6569538 B2 JP 6569538B2 JP 2016003326 A JP2016003326 A JP 2016003326A JP 2016003326 A JP2016003326 A JP 2016003326A JP 6569538 B2 JP6569538 B2 JP 6569538B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
self
drive shaft
axle
propelled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016003326A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017124651A (ja
Inventor
登志雄 浅見
登志雄 浅見
大野 泰嗣
泰嗣 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sintokogio Ltd filed Critical Sintokogio Ltd
Priority to JP2016003326A priority Critical patent/JP6569538B2/ja
Publication of JP2017124651A publication Critical patent/JP2017124651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6569538B2 publication Critical patent/JP6569538B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)

Description

本発明は、鋳造設備やその他の産業設備において、重荷重の搬送物を搬送するために使用される、3軸以上の車軸を有する自走式台車に関するものである。
産業設備において重荷重の搬送物を搬送するために使用される自走式台車は、軌道レール上を鉄製の車輪によって走行する構造のものが一般的である。特許文献1には、車軸を2軸とし、その一方を減速モータ等によって駆動される駆動軸とした自走式台車が記載されている。
しかし搬送物の条件によっては、図7に示すように自走式台車301を非常に長くしなければならないことがあり、この場合、台車フレーム305が搬送物112の重量に耐えられないという問題が発生することがある。台車フレーム305の強度アップが可能であればよいが、設置条件の制約などにより強度アップを行なえない場合には、図8に示すように台車フレーム405の中央部に車軸を追加することで、台車フレーム405に加わる負荷を軽減することとなる。
図8に示す3軸を備えた自走式台車401においては、左側の車軸404aが減速モータ102によって駆動される駆動軸であり、他の2軸404b、404cが従動軸である。これらの車軸は何れも緩衝装置を設けず、単純にフランジユニット107を介して固定されている。
この場合、駆動軸404aに固定された駆動車輪403aは、従動軸である404b、404cに取付けられた従動車輪403b、403cよりも摩耗が速いため、従動車輪403b、403cが軌道レール411に接地している場合、駆動車輪403aの接地が不十分となり、駆動車輪403aのスリップが生じる。このスリップにより駆動車輪403aのみならず軌道レール411の摩耗も進行するため、自走式台車401の加減速及び停止がコントロールできない事態となる。
また、従来の自走式台車の駆動車輪に加わる荷重は、2個搭載する搬送物112の負荷をそれぞれWとすると、図7の自走式台車301の場合、各車輪303a、303bの反力はR21=W、R22=Wとなり、駆動車輪が伝達可能な推進力は、摩擦係数をγとすると、Fmax=γ・R21=γ・Wとなる。図7の自走式台車301は2軸であるから駆動車輪303aは確実に軌道レール111に接地するため、摩耗によるスリップはなく、かつ、2軸の一方を駆動軸304aとした一般的な自走式台車301であるため、伝達可能推進力の不足によるスリップも発生しない。
しかし台車フレーム405の中央部に車軸404bを追加した図8の自走式台車401においては、R31=1/2・W、R32=W、R33=1/2・Wとなり、駆動車輪が伝達可能な推進力は、摩擦係数をγとすると、Fmax=γ・R31=γ・1/2・Wとなる。
このように、図8の自走式台車401は一般的な図7の自走式台車301に対し、伝達可能推進力は1/2しか得られず、駆動車輪403aの摩耗だけではなく、伝達可能推進力の不足によるスリップが発生する懸念がある。
実開昭62−91764号公報
従って本発明の目的は上記した従来技術の問題点を解決し、車軸を3軸以上として重荷重の搬送物を搬送可能であり、しかも駆動車輪が摩耗した場合にも駆動車輪を確実に接地させることができる自走式台車を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の自走式台車は、3軸以上の車軸を有する自走式台車の台車フレームを、2軸の車軸を備えた2軸フレームと、車軸が1軸のみの1軸フレームとに分割し、前記2軸フレームの少なくとも一方の車軸を駆動軸とし、前記1軸フレームの車軸は駆動軸または従動軸とし、前記1軸フレームと前記2軸フレームとをピン結合し、駆動軸には、駆動軸を貫通させる中空軸を有する減速モータを搭載し、この減速モータを、台車フレームに設けた回り止めブラケットに枢着したことを特徴とするものである。
また上記の課題を解決するためになされた本発明の自走式台車は、3軸以上の車軸を有する自走式台車の台車フレームを、2軸の車軸を備えた2軸フレームと、車軸が1軸のみの1軸フレームとに分割し、前記2軸フレームの少なくとも一方の車軸を駆動軸とし、前記1軸フレームの車軸は駆動軸または従動軸とし、前記1軸フレームと前記2軸フレームとを、車軸を介して結合し、駆動軸には、駆動軸を貫通させる中空軸を有する減速モータを搭載し、この減速モータを、台車フレームに設けた回り止めブラケットに枢着したことを特徴とするものである。
なお請求項3のように、複数の車軸を駆動軸とすることもできる。
本発明の自走式台車は、3軸以上の車軸を有する構造であるため、台車フレームの強度アップが困難であるような場合にも、重荷重の搬送物を搬送可能である。また本発明の自走式台車は、台車フレームを2軸フレームと1軸フレームとに分割し、2軸フレームの少なくとも一方の車軸を駆動軸としたものであるから、駆動軸に取付けられた駆動車輪を摩耗の有無に拘わらず確実に接地させることができる。このため、駆動車輪への伝達可能推進力の不足によるスリップが発生するおそれもなくすことができる。
本発明の第1の実施形態の台車構造を示す正面図である。 本発明の第1の実施形態の台車構造を示す一部断面平面図である。 図1のA‐A矢視図である。 本発明の第2の実施形態の台車構造を示す一部断面正面図である。 本発明の第2の実施形態の台車構造を示す一部断面平面図である。 図4のB‐B矢視図である。 従来技術の2軸の台車構造を示す正面図である。 従来技術の3軸の台車構造を示す正面図である。
以下に、本発明の実施形態を説明する。
図1〜図3は、本発明の第1の実施形態を示すものである。この自走式台車101は、全体として3軸を備えた台車フレーム105を、2軸フレーム105aと、1軸フレーム105bとに2分割したものである。2軸フレーム105aは車軸の一方を駆動軸104bとし、他方を従動軸104cとしたもので、駆動軸104bには駆動車輪103aが取付けられており、減速モータ102によって駆動車輪103aを駆動して軌道レール111上を走行できるようになっている。1軸フレーム105bの車軸は従動軸104aである。
図3に示すように、駆動軸104bは中空軸106を有した減速モータ102を貫通し、2軸フレーム105aにフランジユニット107で取付けられている。減速モータ102は駆動軸104bにて支えられ、2軸フレーム105aに設けた回り止めブラケット108に、ピン108aによって枢着されている。
分割された2軸フレーム105aと1軸フレーム105bとは、図1、図2に示すように、それぞれのフレームに設けられた連結ブラケット109a、109bを水平なピン110で結合することによって連結されている。連結ブラケット109a、109bは、図1、図2にハッチングで示されている。なお、自走式台車101を4軸としたい場合には、1軸フレーム105bを更に増設して連結すればよい。
このように、第1の実施形態の自走式台車101は3軸を備えた台車フレーム105を分割してピン110で結合し、2軸フレーム105aに駆動車輪103aを取付けたので、駆動車輪103aは摩耗しても確実に軌道レール111に接地する。このため駆動車輪103aの摩耗によるスリップが発生することがない。
なお、自走式台車101の駆動力は駆動車輪103aと軌道レール111との間の摩擦係数γと、押し付け力(負荷による反力)により決まるため、3軸のうち両方の負荷の荷重が作用して押し付け力が大きくなる中央の車軸104bに駆動車輪103aを配置することが好ましい。
すなわち、図1に示すように自走式台車101に2個搭載する搬送物の負荷をそれぞれWとすると、各車輪の反力はR11=1/2・W、R12=W、R13=1/2・Wとなり、駆動車輪伝達可能推進力は、Fmax=γ・R12=γ・Wとなる。この値は図7記載の一般的な2軸の台車と同じであり、駆動車輪103aの摩耗に伴うスリップ防止が可能となるとともに、駆動車輪伝達可能推進力の不足によるスリップをも防止することができる。
次に図4〜図6に示す本発明の第2の実施形態について説明する。
この第2の実施形態の自走式台車201も、前記した第1の実施形態と同様に、減速モータ102で駆動車輪103aを回転させる構造である。3軸の車軸を有する台車フレーム205を、2軸フレーム205aと、1軸フレーム205bとに2分割し、2軸フレーム205aに駆動車輪103aを取付ける。
図6に示すように、駆動軸204bは中空軸106を備えた減速モータ102を貫通し、フレーム205aにフランジユニット107で取付けられている。減速モータ102は駆動軸204bにて支えられ、フレーム205aに設けた回り止めブラケット108にピン108aによって取付けられる。
駆動軸204bの駆動車輪103aの内側に他方のフレーム(1軸フレーム)205bをピン結合するためのフランジユニット213を組み込み、他方のフレームから延びる連結ブラケット214にて連結する。連結ブラケット214は各図中にハッチングで示されている。
本発明においては、駆動車輪103aが摩耗した場合、駆動軸104b、204bを有する2軸フレーム105a、205aが1軸フレーム105b、205bに対して回転し、駆動車輪103aの軌道レール111への接地を確実に行わせるのであるが、左右の車輪を均等に接地させるためには、フレームどうしを連結するピン110または駆動軸204bが各車軸と平行であることが必要である。第2の実施形態では、駆動軸204bがフレームどうしの連結ピンを兼ねているため、左右の車輪を均等に接地させるための芯出しを不要にできる利点がある。
以上に説明した実施形態では3軸のうちの中央を駆動軸104b、204bとしたが、各フレームを2軸以下としているため、全ての車輪が摩耗したとしても確実に接地できる構造である。このため、必要とする加速度に応じて残り2本の従動軸104a、104c、204a、204cのうちの1軸または2軸を駆動軸としてもよい。
このように、本発明の自走式台車は、3軸以上の車軸を有する構造であるため、重荷重の搬送物を搬送可能である。また、駆動車輪を摩耗の有無に拘わらず確実に接地させることができるので、駆動車輪への伝達可能推進力の不足によるスリップ発生をなくすことができる。
本発明の自走式台車は、搬送物を搬送する種々の産業設備に用いることができるが、例えば鋳造設備(鋳型造型機、鋳型造型ライン、取鍋による溶湯搬送ライン、鋳型への注湯ライン、鋳型内製品の冷却ライン、製品の搬送ライン、製品の後処理ラインなど)に用いることができる。また、鋳造設備に本発明の自走式台車を用いた場合の搬送物としては、例えば、鋳枠、鋳型、鋳枠付き鋳型、定盤または定盤台車、製品、製品搬送用のパレットまたは容器、取鍋、取鍋搬送用の定盤またはパレット等を挙げることができる。
101 第1の実施形態の自走式台車
102 減速モータ
103a 駆動車輪
104a 従動軸
104b 駆動軸
104c 従動軸
105 台車フレーム
105a 2軸フレーム
105b 1軸フレーム
106 中空軸
107 フランジユニット
108 回り止めブラケット
108a ピン
109a 連結ブラケット
109b 連結ブラケット
110 ピン
111 軌道レール
112 搬送物
201 第2の実施形態の自走式台車
204a 従動軸
204b 駆動軸
204c 従動軸
205 台車フレーム
205a 2軸フレーム
205b 1軸フレーム
213 フランジユニット
214 連結ブラケット
301 従来の自走式台車
303a 駆動車輪
303b 従動車輪
305 台車フレーム
401 従来の自走式台車
403a 駆動車輪
403b 従動車輪
403c 従動車輪
404a 駆動軸
404b 従動軸
404c 従動軸
405 台車フレーム
411 軌道レール

Claims (3)

  1. 3軸以上の車軸を有する自走式台車の台車フレームを、2軸の車軸を備えた2軸フレームと、車軸が1軸のみの1軸フレームとに分割し、前記2軸フレームの少なくとも一方の車軸を駆動軸とし、前記1軸フレームの車軸は駆動軸または従動軸とし、前記1軸フレームと前記2軸フレームとをピンを介して結合し、駆動軸には、駆動軸を貫通させる中空軸を有する減速モータを搭載し、この減速モータを、台車フレームに設けた回り止めブラケットに枢着したことを特徴とする自走式台車。
  2. 3軸以上の車軸を有する自走式台車の台車フレームを、2軸の車軸を備えた2軸フレームと、車軸が1軸のみの1軸フレームとに分割し、前記2軸フレームの少なくとも一方の車軸を駆動軸とし、前記1軸フレームの車軸は駆動軸または従動軸とし、前記1軸フレームと前記2軸フレームとを、車軸を介して結合し、駆動軸には、駆動軸を貫通させる中空軸を有する減速モータを搭載し、この減速モータを、台車フレームに設けた回り止めブラケットに枢着したことを特徴とする自走式台車。
  3. 複数の車軸を駆動軸としたことを特徴とする請求項1または2に記載の自走式台車。
JP2016003326A 2016-01-12 2016-01-12 自走式台車 Active JP6569538B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003326A JP6569538B2 (ja) 2016-01-12 2016-01-12 自走式台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003326A JP6569538B2 (ja) 2016-01-12 2016-01-12 自走式台車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017124651A JP2017124651A (ja) 2017-07-20
JP6569538B2 true JP6569538B2 (ja) 2019-09-04

Family

ID=59363766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016003326A Active JP6569538B2 (ja) 2016-01-12 2016-01-12 自走式台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6569538B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2876335B2 (ja) * 1990-05-10 1999-03-31 有限会社タクマ精工 自走式台車における駆動輪上下動装置
JPH07336803A (ja) * 1994-06-07 1995-12-22 Nakanishi Kinzoku Kogyo Kk コンベヤにおける台車安全走行装置
JPH08207754A (ja) * 1994-11-29 1996-08-13 Fuji Kiki Kogyo Kk 搬送車
JPH08156784A (ja) * 1994-12-05 1996-06-18 Sumitomo Heavy Ind Ltd 無人搬送車
JP3482463B2 (ja) * 2000-12-15 2003-12-22 矢崎化工株式会社 潜行型の誘導式牽引車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017124651A (ja) 2017-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7155370B2 (ja) 貨物の輸送および/または荷役のための自動誘導式台車
CN103693120B (zh) 一种道路用重载荷铁水包转运列车
WO2014136449A1 (ja) 平行カルダン駆動方式の操舵台車
CN106428030A (zh) 货运动车
CN106364491A (zh) 悬挂式运输系统
JP6569538B2 (ja) 自走式台車
CN104709293A (zh) 发动机与车轴基本同轴的铁路车辆的动轮转向架
ITMO990019A1 (it) Gruppo sterzante per mezzi di trasporto.
CN206394627U (zh) 悬挂式运输系统
CH668946A5 (it) Veicolo bivalente per la marcia su strada e rotaia.
CN215361346U (zh) 大轴重冶金车辆动力转向架
US2620743A (en) Railroad car truck
CN107207218B (zh) 用于起重装置的小车
CN112793611A (zh) 大轴重冶金车辆动力转向架
CN210912417U (zh) 一种多型钢包运输车
CN208053336U (zh) 一种气垫运输车
CN111994099A (zh) 悬挂式集装箱运输车辆驱动齿轮箱及驱动装置
CN202400796U (zh) 船艇搬运车
JPS6050622B2 (ja) 運搬車両
CN102686502B (zh) 用于集装箱码头和用于一般运输目的的跨车
CN207293394U (zh) 运拱双轨平车
CN203667812U (zh) 一种起重机小车及其组合端梁
CN105329140A (zh) 内燃固定平台铁水罐搬运车
CN113353116B (zh) 一种转向架装置
CN203666812U (zh) 一种道路用重载荷铁水包转运列车

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190709

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190722

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6569538

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250