JP6565487B2 - 粘着剤組成物、粘着剤及び粘着シート - Google Patents
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なお、本発明において、(メタ)アクリルとはアクリルあるいはメタクリルを、(メタ)アクリロイルとはアクリロイルあるいはメタクリロイルを、(メタ)アクリレートとはアクリレートあるいはメタクリレートをそれぞれ意味するものである。また、アクリル系樹脂とは少なくとも1種の(メタ)アクリレート系モノマーを含む重合成分を重合して得られる樹脂である。
アクリル系樹脂(A)は、アルキル基の炭素数が12以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a1)を含有する重合成分を重合して得られるものであり、好ましくは更に官能基含有エチレン性不飽和モノマー(a2)を重合成分として含有するものであり、更には必要に応じて、その他の共重合可能なエチレン性不飽和モノマー(a3)を重合成分として含んでもよいものである。
アルキル基の炭素数が少なすぎると透湿度が高くなり、本発明の効果を発揮しない。なお、かかる炭素数の上限は特に制限されないが、あまりにも多すぎると重合時の反応性が低下する傾向がある。
これら(メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマー(a1)は、単独で用いてもよいし2種以上を併用してもよい。
かかる含有量が少なすぎると透湿度が高くなり、多すぎるとアクリル系樹脂のガラス転移温度が高くなり、密着性が低下する傾向がある。
これら官能基含有エチレン性不飽和モノマー(a2)は、単独で用いてもよいし2種以上を併用してもよい。
かかる含有量が少なすぎると架橋剤との反応性が低下したり、架橋密度が低下し凝集力が低下する傾向があり、多すぎると透湿度が高くなり水蒸気バリア性が低下する傾向がある。
イソボルニル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、ジシクロペンタニル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート、ジシクロペンタニルオキシエチル(メタ)アクリレート、2−アダマンチル(メタ)アクリレート等の脂環式(メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマー;
ベンジル(メタ)アクリレート、フェノキシエチル(メタ)アクリレート、ノニルフェノキシポリエチレングリコールアクリレート、ナフタレン(メタ)アクリレート、アントラセン(メタ)アクリレート等の芳香族(メタ)アクリル酸エステル;テトラメチルピペリジル(メタ)アクリレート、ペンタメチルピペリジル(メタ)アクリレート等のピペリジル環含有(メタ)アクリル酸エステル;
2,2,2−トリフルオロエチル(メタ)アクリレート等のフッ素含有(メタ)アクリル酸エステル;
2−メトキシエチル(メタ)アクリレート、3−メトキシエチル(メタ)アクリレート、メトキシジエチレングリコール(メタ)アクリレート、N−ビニルカプロラクタム、(メタ)アクリロイルモルフォリン、(メタ)アクリルアミド、ダイアセトンアクリルアミド、N−(メタ)アクリルアミドメチルトリメチルアンモニウムクロライド、アリルトリメチルアンモニウムクロライド、ジメチルアリルビニルケトン、N−ビニルピロリドン、プロピオン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、スチレン等が挙げられる。
1/Tg=w1/Tg1+w2/Tg2+・・・・・・・・・・・・Wk/Tgk
但し、Tgは共重合体のガラス転移温度であり、Tg1,Tg2,・・・・・・・・Tgkは各単量体成分の単独共重合体のTgであり、w1,w2,・・・・・・・・・・wkは各単量体成分のモル分率を表し、w1+w2+・・・・・・・・・wk=1である。
かかる架橋剤(B)は、脂環構造およびイソシアヌレート骨格を含有するものであればよい。なお、以下、脂環構造およびイソシアヌレート骨格を含有する架橋剤を「架橋剤(B)」と記載することがある。
また、架橋剤(B)の含有する脂環構造の含有数としては、好ましくは1〜15個、特に好ましくは2〜10個、更に好ましくは3〜7個である。かかる含有数が多すぎるとポリマー中の官能基との反応性が下がり、エージングに時間を要する傾向がある。
かかる架橋剤(B)の含有量が少なすぎると凝集力が低下する傾向があり、多すぎると粘着力が低下する傾向がある。
実質的に酸を含まないとは、アクリル系樹脂(A)の共重合成分として酸性基を有するモノマーを使用せず、粘着剤組成物全体の酸価が好ましくは5mgKOH/g以下、特に好ましくは1mgKOH/g以下、更に好ましくは0.1mgKOH/gであることを意味する。
かかる水蒸気透過率(粘着組成物全体)としては、250g/m2・day(50μm)以下であることが好ましく、更に好ましくは200g/m2・day(50μm)以下である。
また、剥離シートに上記粘着剤組成物を塗工し、加熱乾燥することにより粘着剤層を形成し、粘着剤層に剥離シートを貼り合わせることにより、基材レスで粘着シートを作製することもできる。
尚、例中「部」、「%」とあるのは、重量基準を意味する。
<アクリル系樹脂(A−1)の製造>
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、イソステアリルアクリレート(a1)81.6部、イソトリデシルメタクリレート(a1)15部、4−ヒドロキシブチルアクリレート(a2)3部、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド(a2)0.4部及びアセトン30部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.03部を仕込み、適宜AIBNを追加しながら還流温度で8時間反応後、トルエンにて希釈してアクリル系樹脂(A−1)溶液(重量平均分子量123,000、分散度2.10、固形分濃度53.0%、粘度2,000mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、イソステアリルアクリレート(a1)98部、2−ヒドロキシエチルアクリレート(a2)2部、及びアセトン30部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.04部を仕込み、適宜AIBNを追加しながら還流温度で8時間反応後、トルエンにて希釈してアクリル系樹脂(A−2)溶液(重量平均分子量30,000、分散度2.50、ガラス転移温度−26℃、固形分濃度49.5%、粘度2,500mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、イソステアリルアクリレート(a1)71.4部、イソトリデシルメタクリレート(a1)25部、4−ヒドロキシブチルアクリレート(a2)1.8部、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド(a2)0.3部、アクリロイルモルフォリン(a3)1.5部及びアセトン30部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.03部を仕込み、適宜AIBNを追加しながら還流温度で8時間反応後、トルエンにて希釈してアクリル系樹脂(A−3)溶液(重量平均分子量219,000、分散度2.44、固形分濃度52.8%、粘度4,400mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、イソステアリルアクリレート(a1)15部、ラウリルメタクリレート(a1)82.9部、4−ヒドロキシブチルアクリレート(a2)1.8部、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド(a2)0.3部、及びアセトン33部、酢酸エチル13部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.03部を仕込み、適宜AIBNを追加しながら還流温度で8時間反応後、トルエンにて希釈してアクリル系樹脂(A−4)溶液(ガラス転移温度−58.2℃、固形分濃度50.3%、粘度6,700mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに2−エチルヘキシルアクリレート98部、2−ヒドロキシエチルアクリレート(a2)2部、及び酢酸エチル45部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.03部を仕込み、適宜AIBNを追加しながら還流温度で8時間反応後、酢酸エチルにて希釈してアクリル系樹脂(A'−1)溶液(ガラス転移温度−69.1℃、固形分濃度56.0%、粘度2,500mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコにイソステアリルアクリレート(a1)18部、ラウリルメタクリレート(a1)35部、2−エチルヘキシルアクリレート32部、2−ヒドロキシエチルアクリレート(a2)15部、酢酸エチル11部、アセトン20部及びメチルエチルケトン9部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.06部を仕込み、適宜AIBNを追加しながら還流温度で8時間反応後、酢酸エチルにて希釈してアクリル系樹脂(A'−2)溶液(重量平均分子量791,000、分散度4.86、ガラス転移温度−53.0℃、固形分濃度52.4%、粘度12000mPa・s(25℃))を得た。
架橋剤(B)として以下のものを用意した。
・(B−1)
イソホロンジイソシアネートのイソシアヌレート体(デグサ社製;商品名「ベスタネートT1890/100」)
・(B'−1)
イソホロンジイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体(三井化学社製;商品名「タケネートD140」)
・(B'−2)
ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート体(日本ポリウレタン工業社製;商品名「コロネートHX」)
・(B'−3)
水添キシリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体(三井化学社製;商品名「タケネートD120」)
・(B'−4)
ヘキサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体(三井化学社製;商品名「タケネートD160」)
・(B'−5)
トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体(日本ポリウレタン工業社製;商品名「コロネートL55E」)
上記アクリル系樹脂(A)および架橋剤(B)を下記の表1に示す割合で配合し、トルエンを用いて固形分濃度を30%に調整することにより粘着剤組成物を調製した。
上記基材レス両面粘着シートの軽剥離PETを剥がし、SUSメッシュ(400メッシュ)に貼合し、透湿度測定用サンプルとした。
透湿度測定に関しては、JIS Z 0208に準じたカップ法で行い、メッシュに貼り合わせた粘着剤層が外気側になるように設置して40℃、90%RH雰囲気下で評価した。評価基準は下記の通りである。
(評価)
○・・・250g/m2・day以下
×・・・250g/m2・dayより大きい
[全光線透過率]及び[ヘイズ]
上記基材レス両面粘着シートの粘着剤層から一方の面の離型シートを剥がし、粘着剤層側を無アルカリガラス板(コーニング社製、イーグルXG)に貼合した後、オートクレーブ処理(50℃、0.5MPa、20分)を行ない、もう一方の離型シートを剥がし粘着剤層付き無アルカリガラス板を得た。
上記粘着剤層付き無アルカリガラス板の拡散透過率及び全光線透過率を、HAZE MATER NDH2000(日本電色工業社製)を用いて測定した。なお、本機はJISK7361−1に準拠している。
得られた拡散透過率と全光線透過率の値を下記式に代入して、ヘイズを算出し、下記の基準にて評価した。
・ヘイズ(%)=(拡散透過率/全光線透過率)×100
(評価)
○・・・1.0%以下
×・・・1.0%より大きい
上記粘着剤組成物溶液を重剥離PETフィルム(三井化学東セロ社製:ルミラーSP03−38BU)に乾燥後の厚みが50μmとなるように塗布し、100℃で3分間乾燥した後、軽剥離PETフィルム(三井化学東セロ社製:ルミラーSP01−38BU)に貼合し、40℃で3日間エージングすることで、基材レス両面粘着粘着シートを得た。
得られた基材レス両面粘着シートの粘着剤層から一方の面の軽離型シートを剥がし、厚み125μmの易接着PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムに押圧し、粘着剤層付きPETフィルムとし、この粘着シートを25mm×100mmに切断した後、重剥離PETフィルムを剥がし、これを被着体として無アルカリガラス(コーニング社製「イーグルXG」)に、23℃、相対湿度50%の雰囲気下で2kgゴムローラーを用いて2往復させることにより圧着し、試験片を作製した。この試験片を、同雰囲気下で、30分放置した後、剥離速度0.3m/分により、180度剥離試験を行い、粘着力を測定した(N/25mm)。評価基準は下記の通りである。
(評価)
○・・・5N/25mm以上
×・・・5N/25mm未満
上記粘着剤組成物溶液を重剥離PETフィルム(三井化学東セロ社製:ルミラーSP03−38BU)に乾燥後の厚みが50μmとなるように塗布し、100℃で3分間乾燥した後、軽剥離PETフィルム(三井化学東セロ社製:ルミラーSP01−38BU)に貼合し、40℃で3日間エージングすることで、粘着シートを得た。
得られた粘着シートを40×40mmに裁断した後、軽剥離PETフィルムを剥がし、粘着剤層側を50×100mmのSUSメッシュシート(200メッシュ)に貼合してから、重剥離PETフィルムを剥がしSUSメッシュシートの長手方向に対して中央部より折り返してサンプルを包み込んだ後、トルエン250gの入った密封容器にて浸漬した際の、トルエン浸漬前後の粘着剤層の重量変化にてゲル分率(%)の測定を行なった。
一方、本発明の特定構造と異なる架橋剤を用いた比較例1〜6の粘着剤組成物から得られる粘着剤は透明性に劣るものであり、また、長鎖のモノマー成分の含有割合の低いアクリル系樹脂や長鎖のモノマー成分を含有しないアクリル系樹脂を用いた比較例7〜9の粘着剤組成物から得られる粘着剤は水蒸気バリア性に劣るものであることがわかる。
Claims (8)
- アルキル基の炭素数が12以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマー(a1)を60重量%以上含有する重合成分を重合してなるアクリル系樹脂(A)、および架橋剤(B)を含有してなる粘着剤組成物であり、架橋剤(B)が脂環構造およびイソシアヌレート骨格を含有する架橋剤であることを特徴とする粘着剤組成物。
- 重合成分が水酸基含有モノマーを含有してなることを特徴とする請求項1記載の粘着剤組成物。
- 重合成分がアミノ基含有モノマーを含有してなることを特徴とする請求項1または2記載の粘着剤組成物。
- 架橋剤(B)が、イソホロンジイソシアネートのイソシアヌレート体であることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の粘着剤組成物。
- 架橋剤(B)の含有量が、アクリル系樹脂(A)100重量部に対して0.001〜20重量部であることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の粘着剤組成物。
- 酸価が5mgKOH/g以下であることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の粘着剤組成物。
- 請求項1〜6いずれか記載の粘着剤組成物が、硬化されてなることを特徴とする粘着剤。
- 請求項7記載の粘着剤からなる粘着剤層を含有してなることを特徴とする粘着シート。
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