JP6556997B2 - ミシンおよびミシンの制御方法 - Google Patents
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Description
[1.1 構成]
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明ではミシンにおける針と釜が交差するタイミングを調整する構成およびその制御手段について重点的に説明する。ミシンの詳細な構成についての説明は省略するが、本発明の実施形態は、ジグザグ縫いミシンなどの現在又は将来において利用可能なあらゆるミシンに適用することができる。図1には、本実施形態のミシンの概略構成の一例を示す。
ミシンは、針棒1と釜を有する。針棒1は、上糸を針穴1aに通す針1bを支持する部材である。針1bには、糸供給源から上糸が、天秤8を介して供給される。天秤8は、針1bに供給される上糸の供給量を変化させる。釜は、下糸が巻かれたボビンを収納する不図示の内釜と、上糸を捕捉する外釜2を有する。外釜2は、剣先2aで上糸を捕捉する。
針棒1および天秤8には、上軸3がクランク機構を介して連結されている。釜には下軸4が、歯車機構を介して連結されている。上軸3および下軸4は、ミシン内部に固定された不図示の軸受けにより、それぞれ回動自在に支持されている。上軸3には、不図示のミシンモーターからの駆動力が伝達される。
ベルト調整機構は、歯付ベルト6に接触して歯付ベルト6の緊張側Aのベルト長を変化させる機構である。ベルト調整機構は、下軸4が回動するタイミングを変化させることにより、針1bと釜が出会うタイミングである針釜交差位相を補正する。本実施形態では、アイドラユニット7を一例として説明する。アイドラユニット7は、歯付ベルト6の緊張側Aと緩み側Bのそれぞれに接触するアイドラ7a、7bを有する。なお、アイドラユニット7は、少なくとも1つのアイドラを緊張側Aに有していればよい。
制御手段Cは、釜上糸必要量が、天秤上糸供給量を下回るように、上糸が釜から解放される釜抜位相を制御する制御装置である。制御手段Cは、釜抜位相を変化させるタイミングを複数有する。図2は、制御手段Cの構成を示す機能ブロック図である。制御装置Cは、具体的には、入力部11や出力部12が接続された、CPUやメモリを含み所定のプログラムで動作するコンピュータや専用の電子回路で構成されている。この場合のプログラムは、コンピュータのハードウェアを物理的に活用することで、以下に示す処理を実現するものである。
以上のようなミシンの動作例を説明する。
(1)縫い目の形成
針1bの針穴1aに上糸を通し、下糸が巻かれたボビンが内釜に収納された状態で、上軸3が駆動されることにより、縫い目が形成される。具体的には、ミシンモーターにより上軸3が駆動されると、上軸3の回転をクランク機構が往復運動に変換し、針棒1および天秤8が上下動される。また、上軸3の回転は、上軸プーリ3a、歯付ベルト6、下軸プーリ4aを介して下軸4に伝えられる。上軸3の回転により下軸4が回転されると、釜が回転される。
糸輪の大きさは、針1bが下死点から上昇する量に依存する。図3では、針1bが下死点から上昇する量を、針変位量δとして示す。δ1は、針1bの過小変位量を示している。δ1のように針1bの変位量が小さすぎると糸輪を形成することができない、または形成できたとしても糸輪が小さく剣先2aが糸輪に入りこむことができない状態となる。一方、δ4は、針1bの過大変位量を示している。δ4のように針1bの変位量が大きすぎると糸輪が大きくなりすぎ、糸の自重やひねりにより潰れてしまい、剣先2aが糸輪に入り込むことができない。このように、針変位量が小さすぎたり大きすぎたりすると、縫い目を形成することができない。
振幅機構5が、振幅モータ5aの駆動力で針棒1を布送り方向に対して交差するように揺動させることにより、ジグザグの縫い目が形成される。従来のミシンにおいて、ジグザグ縫いを行った場合の、針1bと外釜2の剣先2aの相対動作の変化を図4に示す。図4の横軸は上軸3および下軸4の位相を示し、縦軸は針1bの先端および外釜2の剣先2aの軌跡を擬似的に表したものである。なお、剣先2aの軌跡は、実際の軌跡とは多少異なるが、説明の便宜上連続した線で図示されている。図4の例では、釜は反時計回りに回転するものとする。
ベルト調整機構は、歯付ベルト6の緊張側Aのベルト長を変化させることにより針変位量を補正する。ベルト調整機構であるアイドラユニット7を移動させた場合の針1bと外釜2の剣先2aの相対動作の変化を図5に示す。図5の横軸は上軸3および下軸4の位相を示し、縦軸は針1bの先端および外釜2の剣先2aの軌跡を擬似的に表したものである。なお、剣先2aの軌跡は、実際の軌跡とは多少異なるが、説明の便宜上連続した線で図示されている。図5の例では、釜は反時計回りに回転するものとする。
まず、制御手段Cによる制御を説明する前に、複数の縫製条件における釜上糸必要量と天秤上糸供給量の関係について、具体的に説明する。
図6は、直線縫いの場合の釜上糸必要量と天秤上糸供給量の関係を示す動作線図である。縦軸は糸の量を示しており、原点に近づくほど糸の量は多くなる。また、横軸は位相を示している。釜上糸必要量より多く供給される天秤上糸供給量を、上糸たるみとして、図中斜線で示す。グラフ中、針釜交差位相において上糸が剣先2aに補足され、釜抜位相において上糸が内釜をくぐり抜ける。
中基線から、例えば右基線に針1bを移動させ、針1bの移動による針変位量の変化をアイドラユニット7の移動による針釜交差位相制御で補正する場合、上述の通り、アイドラユニット7が緩み側Bを押す方向に移動され、歯付ベルト6の緊張側Aの距離が短くなる。緊張側Aの距離が短くなったことにより、針釜交差位相が位相差β分制御される。従って、図7に示す通り、釜抜位相θ1βも、図6に示す釜抜位相θ1と比較し、位相差β分だけ遅れが生じ、釜抜位相時の上糸たるみL2はLと比較し小さくなる。しかしこの場合であっても不足することはない。
上述の通り、ジグザグ縫いを行う場合、外釜2が上糸を捕捉している間の振幅位相において、針棒1が揺動して左右に動く。すなわち、針1bの針穴に挿通されている上糸が左右に動く。従って、図8に示す通り、針1bの振幅量Z分だけ、釜上糸必要量が増大する。ただし、この場合であっても、釜抜位相θ2における釜上糸必要量は天秤8の動きにより供給され、充分な上糸たるみL3が維持されている。
上記の通り、直線縫いや一定の振幅量でジグザグ縫いを行う場合などいかなる条件においても、上糸たるみは減少することはあっても、不足しないよう設定されている。一方、針釜交差位相制御を行うことで振幅量Zの最大値をさらに大きく設定することが可能となった特許文献1に示すような形態のミシンでは、図7に示したような針釜交差位相θ1βの制御に伴う釜抜位相θ2βの遅れと、図8に示したようなジグザグ縫いに伴う釜抜位相θ2における上糸たるみの減少が同時に発生する場合がある
そのため、2サイクル目の釜抜位相は、β分遅れるよう制御を行った場合と比較し、位相差αとβを足し合わせた分だけ早くなる。従って、釜上糸必要量が天秤上糸供給量を下回り、充分な上糸たるみL6が確保される。そのため、振幅を増大させ針釜制御を行った際に生じる図9の上糸たるみL4の場合のように、上糸たるみ不足による上糸の異常張力発生に起因する異音や糸切れが防止される。
以上のような構成を有する本実施形態のミシンの効果は以下の通りである。
(1)制御手段Cが、釜上糸必要量が、天秤上糸供給量を下回るように、釜抜位相を制御する。制御手段Cは、複数のタイミングで前記釜抜位相を制御する。従って、釜上糸必要量が天秤上糸供給量を上回る動作が起きる場合に、針釜制御タイミングを変更することができるため、充分な上糸たるみを確保することができる。従って、糸切れや異音が生じることを防止することができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
(1)上記の実施形態では、ベルト調整機構は歯付ベルト6の緊張側A、緩み側Bのそれぞれに接触する2個のアイドラ7a、7bからなるアイドラユニット7により構成した。ただし、アイドラを2個用いる構成は、安全性を考慮したものであり、少なくとも1つのアイドラを、歯付ベルト6の緊張側Aに設けることができる。このように構成すれば、部品数を減らし、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
B 緩み側
1 針棒
1a 針穴
1b 針
2 外釜
2a 剣先
3 上軸
3a 上軸プーリ
4 下軸
4a 下軸プーリ
5 振幅機構
5a 振幅モータ
6 歯付ベルト
7 アイドラユニット
7a、7b アイドラ
7c 腕
7d モータ
8 天秤
C 制御手段
11 入力部
12 出力部
13 縫い目データ記憶部
14 針釜制御タイミング記憶部
15 タイミング決定部
16 モータ駆動部
Claims (5)
- 糸供給源から針へ上糸を供給する天秤と、
前記針に挿通された前記上糸を捕捉し、前記上糸を下糸と絡める釜と、
前記上糸を前記下糸と絡める際に必要とされる釜上糸必要量が、前記天秤の動作によって供給される天秤上糸供給量を下回るように、前記釜が前記上糸を補足した後に、前記上糸が前記釜から解放される釜抜位相を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、複数のタイミングで前記釜抜位相を制御することを特徴とするミシン。 - 前記制御手段は、前記釜抜位相の前のタイミングで前記釜抜位相を早めるように制御することを特徴とする請求項1記載のミシン。
- 前記針を支持する針棒と前記天秤とを駆動する回動可能に設けられた上軸と、
前記釜を駆動する回動可能に設けられた下軸と、
前記上軸に設けられた上軸プーリと、
前記下軸に設けられた下軸プーリと、
前記上軸プーリと、前記下軸プーリと、を連結して回転を同期させるベルトと、
前記ベルトに接触して、前記ベルトが引き込まれる緊張側のベルト長を変化させるベルト調整機構と、をさらに有し、
前記制御手段は、前記ベルト調整機構が前記緊張側のベルト長を変化させるタイミングを切り換え可能に制御することを特徴とする請求項1または2記載のミシン。 - 前記ベルト調整機構は、
前記ベルトの前記緊張側に接触する少なくとも1つのアイドラを有し、
前記アイドラが揺動することにより、前記緊張側のベルト長を変化させることを特徴とする請求項3記載のミシン。 - 糸供給源から針へ上糸を供給する天秤と、
前記針に挿通された前記上糸を捕捉し、前記上糸を下糸と絡める釜と、を有するミシンの制御方法であって、
前記上糸を前記下糸と絡める際に必要とされる釜上糸必要量が、前記天秤の動作によって供給される天秤上糸供給量を下回るように、前記釜が前記上糸を補足した後に、前記上糸が前記釜から解放される釜抜位相を複数のタイミングで制御することを特徴とするミシンの制御方法。
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