JP6550985B2 - ロボット接合システム - Google Patents
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この金属製品の製造は、例えば、ロボットの移動先端部にスポット溶接ガンを設けるとともに、金属部品を位置決め治具によって保持し、位置決め治具に保持された金属部品に対して、ロボットにおけるスポット溶接ガンによってスポット溶接を行っている。
該複数の把持用ロボットと相対的に移動可能な固定物又は移動機械に設けられ、上記複数の把持用ロボットにおけるそれぞれの上記把持ツールに把持されて、互いに合わされた状態の複数のワークを接合する接合装置と、
上記固定物、上記移動機械及び上記複数の把持用ロボットのうちの少なくともいずれかに設けられ、複数のワークの位置及び姿勢を監視する補正用カメラと、
上記複数の把持用ロボット、上記接合装置、上記補正用カメラの動作を制御する制御装置と、を備え、
該制御装置は、上記複数の把持用ロボットを互いに協調させて動作させる協調制御と、上記補正用カメラによって撮影される画像に基づいて複数のワークの位置及び姿勢を求め、該複数のワークの位置及び姿勢が、目標とする位置及び姿勢になるよう上記複数の把持用ロボットの動作を補正する補正制御と、上記接合装置によって複数のワークを接合する接合制御とを行うよう構成されており、
上記複数の把持用ロボットは、互いに隣接して設置された第1の把持用ロボット及び第2の把持用ロボットであり、
上記接合装置は、上記第1の把持用ロボットの上記把持ツールに把持された第1のワークと、上記第2の把持用ロボットの上記把持ツールに把持された第2のワークとを接合するものであり、
上記制御装置は、上記接合装置によって上記第1のワーク及び上記第2のワークにおける一部を接合した後には、上記第1の把持用ロボットの上記把持ツールによって、上記第2のワークが連結された状態の上記第1のワークの把持を継続して、上記第1のワーク及び上記第2のワークの他の部分をさらに接合するとともに、該接合を行う時間を利用して、上記第2の把持用ロボットの上記把持ツールによって上記第1のワーク及び上記第2のワーク以外の第3のワークを把持するよう構成されている、ロボット接合システムにある。
そこで、ロボット接合システムにおいては、制御装置は、各把持用ロボットの把持ツールに把持されたワークを補正用カメラによって撮影し、補正用カメラによって撮影される画像に基づいて、各把持用ロボットの把持ツールに把持されたワークの位置及び姿勢を求める。
そして、専用の治具をなくし、把持ツールも共通化することによって、ロボット接合システムに、複数種類のワークの接合を行うための汎用性を容易に持たせることができる。
上記ロボット接合システムにおける上記接合装置によって行うワークの接合は、複数のワークを一体化することができる種々の工法とすることができる。接合装置によって行う接合は、例えば、種々の溶接、接着、かしめ等とすることができる。溶接の種類は、例えば、熱、光、ビーム等を利用する融接法としてのアーク溶接、レーザー溶接、電子ビーム溶接等、電気抵抗を利用する抵抗溶接としてのスポット溶接、プロジェクション溶接等とすることができる。
(実施形態1)
本実施形態のロボット接合システム1は、図1〜図3に示すように、複数の把持用ロボット2A,2B、接合装置としてのスポット溶接ガン3、補正用カメラ41及び制御装置7を備えている。
各把持用ロボット2A,2Bは、工場の床面に設置されており、ワーク8A,8Bを把持する把持ツール22が設けられた移動先端部21の位置及び姿勢を三次元的に変更可能なものである。スポット溶接ガン3は、工場の床面に設置された固定物としての架台11に設けられており、複数の把持用ロボット2A,2Bにおけるそれぞれの把持ツール22に把持されて、互いに合わされた状態の複数のワーク8A,8Bを接合するものである。
補正用カメラ41は、固定物としての安全柵12に設けられており、複数のワーク8A,8Bの位置及び姿勢を監視するものである。
図1、図2に示すように、ロボット接合システム1は、架台11に設けられた定置式のスポット溶接ガン3に対して、各把持用ロボット2A,2Bの把持ツール22によって把持するワーク8A,8Bを移動させて、ワーク8A,8B同士の接合を行うものである。複数の把持用ロボット2A,2Bは、互いに隣接して設置された第1の把持用ロボット2Aと第2の把持用ロボット2Bとである。各把持用ロボット2A,2Bは、複数のリンクを関節部によって連結し、この関節部をサーボモータによって駆動する多関節型産業用ロボットである。
制御装置7の補正制御においては、第1の把持用ロボット2Aの動作プログラムにおける把持ツール22の位置及び姿勢を、補正用カメラ41によって撮影される画像に基づいて補正し、第2の把持用ロボット2Bの動作プログラムにおける把持ツール22の位置及び姿勢を、補正用カメラ41によって撮影される画像に基づいて補正する。また、制御装置7の補正制御においては、動作プログラムにおける各把持用ロボット2A,2Bの把持ツール22の位置及び姿勢の教示データが変更される。
制御装置7の接合制御においては、各把持用ロボット2A,2Bが各ワーク8A,8Bを移動させる動作と連携して、制御装置7がスポット溶接ガン3によるスポット溶接を行う。
第1の把持用ロボット2Aと第2の把持用ロボット2Bとは、協調制御を行って、第1のワーク8Aと第2のワーク8Bとを互いに重ね合わせ、互いに重ね合わされた第1のワーク8Aと第2のワーク8Bとにおけるスポット溶接を行う各部位81を、スポット溶接ガン3の一対のチップによる溶接位置に順次移動させるよう構成されている。
載置台5と把持用カメラ42とを用いることにより、大きさ、形状等が異なる種々の各ワーク8A,8Bの接合を行う際に、各ワーク8A,8Bごとに専用の治具を用いない汎用性の高いロボット接合システム1を形成することができる。
ロボット接合システム1を用いて第1のワーク8Aと第2のワーク8Bとの接合を行う際には、制御装置7は、第1の把持用ロボット2Aの把持ツール22によって載置台5に載置された第1のワーク8Aを把持させ、第2の把持用ロボット2Bの把持ツール22によって載置台5に載置された第2のワーク8Bを把持させる。このとき、制御装置7は、把持用カメラ42によって第1のワーク8A及び第2のワーク8Bの位置及び姿勢を検出し、各把持用ロボット2A,2Bの把持ツール22を移動させる位置及び姿勢を求める。そして、各把持用ロボット2A,2Bの把持ツール22に各ワーク8A,8Bをそれぞれ把持する。
その後、位置及び姿勢の補正が行われた第1のワーク8Aと第2のワーク8Bとに対してスポット溶接ガン3によってスポット溶接を行う。
具体的には、スポット溶接ガン3を固定し、各把持用ロボット2A,2Bの把持ツール22に把持する各ワーク8A,8Bを、各把持用ロボット2A,2Bの協調制御を行いながらスポット溶接ガン3へ移動させる。そして、補正用カメラ41を用いて各ワーク8A,8Bの位置及び姿勢の補正を行った後にスポット溶接を行う。
そして、専用の治具をなくし、把持ツール22も共通化することによって、ロボット接合システム1に、複数種類のワーク8A,8Bのスポット溶接を行うための汎用性を容易に持たせることができる。
本実施形態は、図4、図5に示すように、ロボット接合システム1において、第1のワーク8Aと第2のワーク8Bとの接合を行うだけでなく、第1のワーク8A及び第2のワーク8Bに対してさらに第3のワーク8Cを接合する場合を示す。この場合に、第3のワーク8Cは、第2のワーク8Bの把持を解除した、第2の把持用ロボット2Bの把持ツール22によって把持する。
具体的には、制御装置7は、第1のワーク8Aと第2のワーク8Bとを各把持用ロボット2A,2Bによってスポット溶接ガン3に対向する位置まで移動させて、スポット溶接ガン3によって第1のワーク8A及び第2のワーク8Bにおける少なくとも2箇所の部位にスポット溶接を行う。
本実施形態においても、ロボット接合システム1のその他の構成は実施形態1の場合と同様であり、図中の符号が示す内容は実施形態1の場合と同様である。また、本実施形態においても、実施形態1の場合と同様の作用効果を得ることができる。
本実施形態は、図6、図7に示すように、スポット溶接ガン3及び補正用カメラ41を、移動機械としての接合用ロボット6の移動先端部61に設けた場合を示す。接合用ロボット6は、把持用ロボット2A,2Bと同様に、移動先端部61の位置及び姿勢を三次元的に変更可能な多関節型産業用ロボットによって構成されている。
制御装置7は、接合用ロボット6の移動先端部61における補正用カメラ41によって、互いに重ね合わせられる前の第1のワーク8Aと第2のワーク8Bとを別々に撮影し、各把持用ロボット2A,2Bの把持ツール22に把持する各ワーク8A,8Bの位置及び姿勢の補正を行うことができる。この補正は、各把持用ロボット2A,2Bの把持ツール22に把持する各ワーク8A、8Bの位置及び姿勢が正規位置及び正規姿勢になるよう、制御装置7における動作プログラムに構築された各把持用ロボット2A,2Bの教示データを変更することによって行うことができる。また、この補正は、各把持用ロボット2A,2Bの移動先端部21の位置及び姿勢の教示データと、補正用カメラ41による各ワーク8A,8Bの位置及び姿勢の撮影データとを照合して、各把持用ロボット2A,2Bの移動先端部21に対する各ワーク8A,8Bの位置及び姿勢を特定することによって行うことができる。
本実施形態においても、ロボット接合システム1のその他の構成は実施形態1の場合と同様であり、図中の符号が示す内容は実施形態1の場合と同様である。また、本実施形態においても、実施形態1の場合と同様の作用効果を得ることができる。
本実施形態は、図8、図9に示すように、各把持用ロボット2A,2Bの移動先端部21に補正用カメラ41を設けた場合を示す。
本実施形態の制御装置7は、各把持用ロボット2A,2Bの把持ツール22に各ワーク8A,8Bを把持するときに、各補正用カメラ41によって各ワーク8A,8Bを撮影する。そして、各把持用ロボット2A,2Bの移動先端部21に対する各ワーク8A,8Bの位置及び姿勢が正規位置及び正規姿勢になるよう、制御装置7における動作プログラムに構築された各把持用ロボット2A,2Bの教示データを補正することができる。
また、実施形態1に示した安全柵12等の固定物に設ける補正用カメラ41は、任意の位置に任意の数を設けることができる。
11 架台(固定物)
12 安全柵(固定物)
2A,2B 把持用ロボット
21 移動先端部
22 把持ツール
3 スポット溶接ガン(接合装置)
41 補正用カメラ
42 把持用カメラ
5 載置台
6 接合用ロボット(移動機械)
61 移動先端部
7 制御装置
8A,8B,8C ワーク
Claims (9)
- ワークを把持する把持ツールが設けられた移動先端部の位置及び姿勢を三次元的に変更可能な複数の把持用ロボットと、
該複数の把持用ロボットと相対的に移動可能な固定物又は移動機械に設けられ、上記複数の把持用ロボットにおけるそれぞれの上記把持ツールに把持されて、互いに合わされた状態の複数のワークを接合する接合装置と、
上記固定物、上記移動機械及び上記複数の把持用ロボットのうちの少なくともいずれかに設けられ、複数のワークの位置及び姿勢を監視する補正用カメラと、
上記複数の把持用ロボット、上記接合装置、上記補正用カメラの動作を制御する制御装置と、を備え、
該制御装置は、上記複数の把持用ロボットを互いに協調させて動作させる協調制御と、上記補正用カメラによって撮影される画像に基づいて複数のワークの位置及び姿勢を求め、該複数のワークの位置及び姿勢が、目標とする位置及び姿勢になるよう上記複数の把持用ロボットの動作を補正する補正制御と、上記接合装置によって複数のワークを接合する接合制御とを行うよう構成されており、
上記複数の把持用ロボットは、互いに隣接して設置された第1の把持用ロボット及び第2の把持用ロボットであり、
上記接合装置は、上記第1の把持用ロボットの上記把持ツールに把持された第1のワークと、上記第2の把持用ロボットの上記把持ツールに把持された第2のワークとを接合するものであり、
上記制御装置は、上記接合装置によって上記第1のワーク及び上記第2のワークにおける一部を接合した後には、上記第1の把持用ロボットの上記把持ツールによって、上記第2のワークが連結された状態の上記第1のワークの把持を継続して、上記第1のワーク及び上記第2のワークの他の部分をさらに接合するとともに、該接合を行う時間を利用して、上記第2の把持用ロボットの上記把持ツールによって上記第1のワーク及び上記第2のワーク以外の第3のワークを把持するよう構成されている、ロボット接合システム。 - 上記補正用カメラは、上記複数の把持用ロボットの上記移動先端部にそれぞれ設けられている、請求項1に記載のロボット接合システム。
- 上記補正用カメラは、上記固定物又は上記移動機械に設けられている、請求項1に記載のロボット接合システム。
- 上記補正用カメラは、上記複数の把持用ロボットの上記移動先端部のそれぞれと、上記固定物又は上記移動機械とに設けられている、請求項1に記載のロボット接合システム。
- 上記複数の把持用ロボットの動作は、上記把持ツールの位置及び姿勢の教示を行って構築された動作プログラムとして上記制御装置に記憶されており、
上記補正制御は、上記動作プログラムにおける上記把持ツールの位置及び姿勢の教示データを変更する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のロボット接合システム。 - 上記把持用ロボットに対向する位置に設置され、ワークが載置される載置台と、
該載置台に載置されたワークの位置及び姿勢を監視する把持用カメラと、をさらに備え、
上記制御装置は、上記把持用カメラによって撮影される画像に基づいて上記載置台におけるワークの位置及び姿勢を求め、該ワークを把持するための位置及び姿勢に上記把持用ロボットの上記把持ツールを移動させる把持制御をさらに行うよう構成されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のロボット接合システム。 - 上記制御装置は、上記協調制御を行う際には、上記第1の把持用ロボットの上記把持ツールに把持された第1のワークと、上記第2の把持用ロボットの上記把持ツールに把持された第2のワークとが合わさる状態で、該第1のワークと該第2のワークとに接合を行う部位が上記接合装置に対して順次対向するよう、該第1の把持用ロボットにおける第1のワークと該第2の把持用ロボットにおける第2のワークとを移動させるよう構成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載のロボット接合システム。
- 上記移動機械は、上記接合装置が設けられた移動先端部の位置及び姿勢を三次元的に変更可能な接合用ロボットによって構成されており、
上記制御装置は、上記協調制御を行う際には、上記第1の把持用ロボットの上記把持ツールに把持された第1のワークと、上記第2の把持用ロボットの上記把持ツールに把持された第2のワークとが合わさる状態で、該第1のワークと該第2のワークとに接合を行う部位が上記接合装置に対して順次対向するよう、上記接合用ロボットにおける上記接合装置を移動させるよう構成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載のロボット接合システム。 - 上記接合装置は、上記第1のワークと上記第2のワークとの接合を抵抗溶接によって行うよう構成されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載のロボット接合システム。
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