JP6546789B2 - 電動補助自転車 - Google Patents
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Description
押し歩きの際に車輪に押し歩き補助トルクを付与可能な電動モータを有する電動補助自転車であって、
ハンドルの右部および左部の少なくともいずれか一方に設けられ、ブレーキレバーにかけられた手指によってON状態とすることが可能な第一操作部と、
前記電動モータに押し歩き補助トルクを出力させる押し歩き指令値を出力するモータ制御部と、
前記第一操作部がON状態のときに前記モータ制御部に前記押し歩き指令値を出力させる押し歩き制御部と、を有する、電動補助自転車。
なお、押し歩き補助の際に車両を停止させたい場合に、第一操作部にかけられた手指は離しても離さなくともどちらでもよい。第一操作部にかけられた手指を離せば押し歩き補助トルクの付与が停止されて好ましいが、離さずに電動モータに通電されていてもブレーキ力により車両をしっかり停止状態に保つことができる。
押し歩きの際に車輪に押し歩き補助トルクを付与可能な電動モータを有する電動補助自転車であって、
ハンドルの右部および左部の少なくとも一方に設けられ、ブレーキレバーにかけられた手指によってON状態とすることが可能な第一操作部と、
前記電動モータに押し歩き補助トルクを出力させる押し歩き指令値を出力するモータ制御部と、
前記第一操作部がON状態のときに前記モータ制御部を前記押し歩き指令値を出力可能な押し歩き可能状態にする押し歩き制御部と、を有する。
なお、押し歩き補助の際に車両を停止させたい場合に、第一操作部にかけられた手指は離しても離さなくともどちらでもよい。第一操作部にかけられた手指を離せば押し歩き補助トルクの付与が停止されて好ましいが、離さずに電動モータに通電されていてもブレーキ力により車両をしっかり停止状態に保つことができる。
前記第一操作部の少なくとも一部は、前記ブレーキレバーの基部若しくは、前記ブレーキレバーを軸支するブレーキホルダに設けられていてもよい。
前記第一操作部は、前記第一操作部に伸びる運転者の手指を検出している間だけON状態を出力するセンサであってもよい。
前記第一操作部は、前記ブレーキレバーにかけられた手指で押下される間だけON状態となり、押下されないとOFF状態となるモーメンタリスイッチであってもよい。
ON/OFF操作可能な第二操作部を有し、
前記押し歩き制御部は、前記第一操作部がON状態とされることで前記モータ制御部を前記押し歩き指令値を出力可能な押し歩き可能状態にし、該押し歩き可能状態で前記第二操作部がON状態とされることで前記モータ制御部から前記押し歩き指令値を出力させるものでもよい。
前記第二操作部は、前記ハンドルの右部および左部のいずれか他方に設けられ、前記第一操作部を操作する手と反対側の手であってブレーキレバーにかけられた手指でON状態とすることが可能であってもよい。
前記ハンドルの前記右部および前記左部のうち前記第一操作部と同じ側に設けられ、前記第一操作部側の手指でON/OFF操作可能な第二操作部を有し、
前記押し歩き制御部は、前記第一操作部がON状態とされることで前記モータ制御部を前記押し歩き指令値を出力可能な押し歩き可能状態にし、該押し歩き可能状態で前記第二操作部がON状態とされることで前記モータ制御部から前記押し歩き指令値を出力させてもよい。
まず、第一実施形態に係る電動補助自転車について説明する。
<電動補助自転車の全体構成>
図1に示すように、電動補助自転車1は、ペダル33,34と電動モータ60とを有している。この電動補助自転車1は、運転者がペダル33,34を踏み込むことにより生じるペダルトルクと、電動モータ60から出力されるモータトルクとを合計した駆動トルクによって駆動される。電動モータ60のモータトルクが、運転者のペダル33,34の踏み込み動作をアシストする補助トルクとなる。また、この電動補助自転車1は、運転者がハンドル23を把持して押し歩きする際に、後輪22に電動モータ60が押し歩き補助トルクを付与可能である。
次に、動力の伝達経路について説明する。
運転者がペダル33,34を踏み込んでクランク軸41を回転させると、そのクランク軸41の回転が一方向クラッチ55を介してチェーン46に伝達される。一方向クラッチ55は、クランク軸41の順回転のみをチェーン46に伝達し、クランク軸41の逆回転はチェーン46に伝達させない。
次に、信号の経路を説明する。
運転者がクランク軸41を回転させると、車両に設けられたペダルトルク検出部57が、クランク軸41に入力されたペダルトルクに応じた信号を発生させる。ペダルトルク検出部57は、その信号をペダルトルク算出部101に入力する。
モータ制御部95は、ペダルトルク算出部101、クランク回転検出部58及び変速段推定部97からの出力や、メモリ98に格納されている情報などから、適切なアシスト力を付与するための指令値を算出し、モータ駆動部105へ送信する。
モータ制御部95は指令値を、例えば、運転者がペダル33,34に与えたクランク回転速度やペダルトルクに基づいて算出したり、メモリ98に格納されたクランク回転速度とペダルトルクとモータトルクなどの関係に基づいて作成されたマップを参照することにより算出する。
このように、モータ制御部95は、走行時の運転者のペダル33,34を漕ぐ動作をアシストするように、電動モータ60にモータトルクを発生させることができる。
モータ制御部95は、上記のように走行時の運転者のペダルトルクをアシストするほかに、押し歩き時に運転者の押し歩き動作を補助する押し歩き補助トルクを電動モータ60に出力させることもできる。押し歩き制御部96は、押し歩き時に、押し歩き指令値をモータ制御部95からモータ駆動部105に出力させ、電動モータ60にモータトルクを生じさせることができる。
本実施形態に係る電動補助自転車1では、右操作部67をON/OFF操作することで、押し歩き補助トルクを得ることができる。運転者が右グリップ部63を把持し、前輪ブレーキレバー65にかけた右手指、例えば人差し指、で右操作部67を押下してON状態にする。すると、右操作部67は、押し歩き制御部96へON信号を送信する。
右操作部67から押し歩き制御部96へON信号が入力されると(step1:Yes)、押し歩き制御部96はモータ制御部95に押し歩き指令値をモータ駆動部105へ出力するよう指令する(step2)。すると、モータ制御部95からモータ駆動部105へ押し歩き指令値が送信される。なお、モータ制御部95は、例えば、そのときの車速や坂道の程度、車重、操舵トルク等のパラメータに応じて押し歩き指令値を算出することができる。モータ制御部95は、電動補助自転車1が所定の速度、例えば人が歩く速度である6km/h程度、で走行するように、押し歩き指令値を算出してもよい。
なお、右操作部67から押し歩き制御部96へON信号が入力されていない場合は(step1:No)、押し歩き制御部96はモータ制御部95に押し歩き指令値をモータ駆動部105へ出力させない(step3)。
このため、押し歩き補助の際に車両を停止させたい場合には、右手を開くことなく、前輪ブレーキレバー65にかけている右手指でそのまま前輪ブレーキレバー65を握ることができるため、車両を一段階の動作で停止させることができる。特許文献1に記載の車両に要求される二段階の動作が不要であり、操作が容易である。
なお、上述の実施形態では、右操作部67として、モーメンタリスイッチを用いた例を示したが、図6に示すように、右操作部67として、運転者の手指を検出するセンサを用いてもよい。このようなセンサとしては、例えば、光が遮られるとON状態となる光学センサが用いられる。なお、このセンサとして、赤外線センサや近接センサを用いてもよい。また接触式のセンサでもよいし、非接触式のセンサであってもよい。
なお、上述の例では、押し歩き制御部96は、右操作部67(第一操作部)がON状態のときに、モータ制御部95に押し歩き指令値を出力させる例を説明したが、本発明はこれに限られない。次に、本発明の第二実施形態について説明する。なお、第一実施形態と同一構成部分は同一符号を付して説明を省略する。
左操作部68は、右操作部67と同様の構成を有し、左ハンドルバー62の後輪ブレーキレバー66に設けられている。左操作部68は、後輪ブレーキレバー66の基部66aに設けられている。左操作部68は、後輪ブレーキレバー66にかけられる運転者の手指の一部、例えば人差し指、で押下されてON状態となり、運転者が左操作部68からその手指を離すとOFF状態となる。
図8に示すように、右操作部67および左操作部68はいずれも制御装置100の押し歩き制御部96に接続されている。
運転者が右グリップ部63および左グリップ部64を把持し、右操作部67または左操作部68のいずれか一方を押下してON状態とすると、押下された右操作部67または左操作部68のいずれか一方(第一操作部の一例)から押し歩き制御部96へON信号が送信される(step11:Yes)。すると、押し歩き制御部96はモータ制御部95を押し歩き指令値を出力可能な状態とする(step12)。
押し歩き制御部96が右操作部67または左操作部68のいずれか一方からON信号を受信していない場合には(step11:No)、押し歩き制御部96はモータ制御部95を押し歩き指令値を出力させない状態とする(step13)。
運転者が、運転者が押下していなかった右操作部67または左操作部68のいずれか他方を押下してON状態とすると、該右操作部67または左操作部68のいずれか他方から押し歩き制御部96へON信号が送信される(step14:Yes)。すると、モータ制御部95からモータ駆動部105へ押し歩きトルクを発生させる押し歩き指令値が送信される(step15)。なお、モータ制御部95は、例えば、そのときの車速や坂道の程度、車重、操舵トルク等のパラメータに応じて押し歩き指令値を算出することができる。
また、押し歩き制御部96がモータ制御部95を押し歩き指令値を出力可能な状態としている場合において、運転者が押下していなかった右操作部67または左操作部68のいずれか他方(第二操作部の一例)がON状態とされない場合には(step14:No)、押し歩き制御部96はモータ制御部95からモータ駆動部105へ押し歩き指令値を送信させない(step16)。
また、右操作部67または左操作部68のいずれか一方がON状態とされて押し歩き可能状態とされた後に、右操作部67または左操作部68のいずれか他方がON状態とされることで押し歩き補助が行われる。このため、運転者は、第一操作部と第二操作部をON状態にするという二つのアクションをとる間に、押し歩きを始めるという心構えができ、押し歩きを確実に行うことができる。
また、第二実施形態では、右操作部67は、前輪ブレーキレバー65の基部65aに限らず前輪ブレーキレバー65を軸支するブレーキホルダに設けても良く、また、左操作部68は、後輪ブレーキレバー66の基部に限らず後輪ブレーキレバー66を軸支するブレーキホルダに設けてもよい。また、右操作部67および左操作部68は、前輪ブレーキレバー65や後輪ブレーキレバー66にかけた運転者の手指の一部が届く位置に設けられていればどこでもよい。
例えば第一操作部がON/OFFスイッチであり、第二操作部が出力可変入力手段であった場合には、第一操作部がブレーキレバーにかけられた手指の一部、例えば人差し指、によってON状態とすることが可能な位置に設けられていれば、押し歩き状態において手を開くことなくブレーキレバーにかけている手指で、そのままブレーキレバーを握って車両を停止させることができる。
なお、第二実施形態において、二つの操作部67,68の両方がブレーキレバーにかけられた手指の一部によってON状態とすることができる位置に設けられた例を説明したが、いずれか一方の操作部のみがブレーキレバーにかけられた手指の一部によってON状態とすることができる位置に設けられ、他方はそれ以外の箇所に設けられていてもよい。
例えば、第一操作部が前輪ブレーキレバー65の基部65aやブレーキホルダあるいはブレーキホルダに隣接するハンドルバーに設けられ、第二操作部がチャイルドシート71に設けられていてもよい。
あるいは、図10に示す第二実施形態の第一変形例のように構成してもよい。図10の(a)は本発明の第二実施形態の第一変形例に係る電動補助自転車における右ハンドルバー61の右側面図であり、図10の(b)は左ハンドルバー62の左側面図である。図10の(a)に示すように第一操作部67Bが前輪ブレーキレバー65の基部65aやブレーキホルダあるいはブレーキホルダに隣接するハンドルバーに設けられ、図10の(b)に示すように第二操作部68Bが左グリップ部64付近であって親指で操作できる位置に設けられていてもよい。この場合、第一操作部67Bは、前輪ブレーキレバー65にかけられた右手指の一部、例えば人差し指、で操作される。
これらの構成の電動補助自転車においても、第一操作部をON状態にしている右手を開くことなく、前輪ブレーキレバー65にかけている手指でそのままブレーキレバー65を握り、電動補助自転車を一段階の動作で停止させることができる。
また、第二実施形態において、ハンドル23の右部に設けられた右操作部67とハンドル23の左部に設けられた左操作部68を備えた電動補助自転車を説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、図11に示すように、2つの操作部がハンドル23の左部と右部のうち同じ側に設けられていてもよい。図11は、ハンドル23の左部を示す左側面図である。
このように構成された電動補助自転車であっても、押し歩きの際には、第一左操作部67AをON状態にするために手指が後輪ブレーキレバー66にかかっている。このため、押し歩きの際に車両を停止させたい場合には、手を開くことなく、後輪ブレーキレバー66にかけている手指で、そのまま後輪ブレーキレバー66を握って車両を停止させることができる。
また、上記第一および第二実施形態では、補助トルクが後輪22に付与される車両を説明したが、補助トルクが前輪21に付与されるように構成されていてもよい。
Claims (5)
- 押し歩きの際に車輪に押し歩き補助トルクを付与可能な電動モータを有する電動補助自転車であって、
ハンドルの右部および左部の少なくとも一方に設けられ、ブレーキレバーにかけられた手指によってON状態とすることが可能な第一操作部と、
前記電動モータに押し歩き補助トルクを出力させる押し歩き指令値を出力するモータ制御部と、
前記第一操作部がON状態のときに前記モータ制御部を前記押し歩き指令値を出力可能な押し歩き可能状態にする押し歩き制御部と、
ON/OFF操作可能な第二操作部を有し、
前記押し歩き制御部は、前記第一操作部がON状態とされることで前記モータ制御部を前記押し歩き指令値を出力可能な押し歩き可能状態にし、該押し歩き可能状態で前記第二操作部がON状態とされることで前記モータ制御部から前記押し歩き指令値を出力させ、
前記第二操作部は、前記ハンドルの右部および左部のいずれか他方に設けられ、前記第一操作部を操作する手と反対側の手であってブレーキレバーにかけられた手指でON状態とすることが可能である、電動補助自転車。 - 押し歩きの際に車輪に押し歩き補助トルクを付与可能な電動モータを有する電動補助自転車であって、
ハンドルの右部および左部の少なくとも一方に設けられ、ブレーキレバーにかけられた手指によってON状態とすることが可能な第一操作部と、
前記電動モータに押し歩き補助トルクを出力させる押し歩き指令値を出力するモータ制御部と、
前記第一操作部がON状態のときに前記モータ制御部を前記押し歩き指令値を出力可能な押し歩き可能状態にする押し歩き制御部と、
前記ハンドルの前記右部および前記左部のうち前記第一操作部と同じ側に設けられ、前記第一操作部側の手指でON/OFF操作可能な第二操作部、を有し、
前記押し歩き制御部は、前記第一操作部がON状態とされることで前記モータ制御部を前記押し歩き指令値を出力可能な押し歩き可能状態にし、該押し歩き可能状態で前記第二操作部がON状態とされることで前記モータ制御部から前記押し歩き指令値を出力させる、電動補助自転車。 - 前記第一操作部の少なくとも一部は、前記ブレーキレバーの基部若しくは、前記ブレーキレバーを軸支するブレーキホルダに設けられている、請求項1または2に記載の電動補助自転車。
- 前記第一操作部は、前記第一操作部に伸びる運転者の手指を検出している間だけON状態を出力するセンサである、請求項1から3のいずれか一項に記載の電動補助自転車。
- 前記第一操作部は、前記ブレーキレバーにかけられた手指で押下される間だけON状態となり、押下されないとOFF状態となるモーメンタリスイッチである、請求項1から3のいずれか一項に記載の電動補助自転車。
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