JP6545014B2 - ブリスターパック用積層体、及びそれを用いたブリスターパック - Google Patents
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Description
[1]少なくとも基材層、印刷層、接着層、アルミニウム箔層、及び吸収層をこの順で含み、前記接着層が、ISO14577に準拠して測定した場合に350〜500N/mm 2のマルテンス硬さを有する、ブリスターパック用積層体。
[2]前記接着層が、ISO14577に準拠して測定した場合に400〜450N/mm 2のマルテンス硬さを有する、[1]に記載のブリスターパック用積層体。
[3]前記接着層が、反応型接着剤の層である、[1]又は[2]に記載のブリスターパック用積層体。
[4]前記接着層が、ウレタン系接着剤の層である、[1]〜[3]のいずれかに記載のブリスターパック用積層体。
[5]前記基材層が、ポリエチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド及びこれらの混合物からなる群より選択される樹脂を含む、[1]〜[4]のいずれかに記載のブリスターパック用積層体。
[6]前記印刷層が、グラビアインキよりなる、[1]〜[5]のいずれかに記載のブリスターパック用積層体。
[7]前記吸収層が、前記基材層側の外スキン層、吸収剤及びバインダー樹脂を有する吸収剤保持層、並びに内スキン層をこの順で含む、[1]〜[6]のいずれかに記載のブリスターパック用積層体。
[8]補強層を前記アルミニウム箔層と前記吸収層との間にさらに有する、[1]〜[7]のいずれかに記載のブリスターパック用積層体。
[9][1]〜[8]のいずれかに記載の積層体、並びに前記アルミニウム箔層とは別のアルミニウム箔層及び樹脂層を有する蓋材を含み、前記積層体の吸収層と前記蓋材の樹脂層とが少なくとも部分的に接着しており、かつ前記積層体にポケット部が形成されて前記積層体と前記蓋材との間に医薬品製剤が収納可能になっている、ブリスターパック。
[10][1]〜[8]のいずれかに記載の2つの積層体が、吸収層を向かい合わせにして少なくとも部分的に接着しており、かつ前記2つの積層体にポケット部が形成されて前記ポケット部に医薬品製剤が収納可能になっている、ブリスターパック。
[11][9]又は[10]に記載のブリスターパックと、前記ポケット部に収納された内容物とを有するブリスターパック包装体。
本発明は、少なくとも基材層、印刷層、接着層、アルミニウム箔層、及び吸収層をこの順で含み、かつ接着層が、ISO14577に準拠して測定した場合に350〜500N/mm 2のマルテンス硬さを有する、ブリスターパック用積層体に関する。また、本発明のブリスターパック用積層体は、ブリスターパック用積層体の成形性を向上させるためにアルミニウム箔層と吸収層との間に補強層を有していてもよい。例えば、図1に示すように、本発明のブリスターパック用積層体10は、基材層1、印刷層2、接着層3、アルミニウム箔層4、随意の補強層5、及び吸収層6を有する。
基材層に用いられる樹脂としては、ブリスターパック用積層体に適度なバリア性及び成形性を与える樹脂であれば特に制限されない。例えば、ポリエチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド(例えば、ナイロン(登録商標)、ナイロン6、ナイロン6,6、ナイロンMXD6)等、並びにこれらの混合物が挙げられる。好ましくは、外部からの水分の浸入を防ぎ、防湿性に優れているものがよく、特にポリプロピレン系樹脂、ポリアミド及びポリエチレンテレフタレートが挙げられる。
印刷層は、基材層上に印刷されることにより形成される層であって、基材層とアルミニウム箔層との間に設けられる層である。印刷層は、包装材料に付される絵柄、文字等が施される他、帯電防止や紫外線吸収、紫外線遮蔽等の機能層として設けることができる。従って、印刷層は、絵柄、文字等を表す層には限定されず、例えばメジウム又は樹脂のみ(ビヒクル)よりなる無色透明の層であってもよく、また、無色透明の層と、絵柄、文字等を表す層の二層よりなる層とすることもできる。
アルミニウム箔層は、水分及びガスバリア性を付与するために用いられる。これは、純アルミニウム系のアルミニウム箔であってもよく、アルミニウム合金系のアルミニウム箔であってもよい。ブリスターパック用積層体に適切な成形性及び弾性を与えるために、アルミニウム箔層の厚みは、好ましくは7μm以上、10μm以上、又は20μm以上であり、また60μm以下、50μm以下、又は40μm以下である。
補強層は、ブリスターパック用積層体の成形性を向上させるために随意に用いられる層である。補強層は、ポリ塩化ビニル、飽和又は不飽和ポリエステル(例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート)、ポリアミド及びこれらの混合物から構成されていてもよい。補強層の厚みは、好ましくは10μm以上、15μm以上、又は25μm以上であり、また60μm以下、又は50μm以下である。本発明において補強層は、上記の特許文献2に記載のような補強層を用いることができる。
吸収層は、吸収性の機能を有する層であり、この層によって内容物の長期安定性を向上させることができる。吸収層は、吸収剤及びバインダー樹脂を含む吸収剤保持層単層であってもよいが、好ましくは外スキン層、吸収剤及びバインダー樹脂を含む吸収剤保持層、並びに内スキン層をこの順で含む。この場合、吸収剤保持層に含まれる吸収剤が使用中に脱離することを防止し、また吸収層を製造しやすくなることから上下のスキン層でサンドイッチして用いられる。
内スキン層及び外スキン層は、主に樹脂を含み、吸収剤保持層よりも少ない量の吸収剤を含むことができるが、ブリスターパックの製造中及び使用中に吸収剤が脱離する可能性、及び吸収層の製造しやすさを考慮すると、吸収剤を含まない方が好ましい。内スキン層及び外スキン層に用いられる樹脂としては、例えばポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリメチルペンテン、飽和ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリアミド、熱可塑性エラストマー等並びにこれらの混合物が挙げられる。
吸収剤保持層は、バインダー樹脂中に吸収剤が分散されている構造を有する。吸収剤保持層は、ブリスターパック内の水分、有機ガス及び無機ガスを吸収する層として機能する。
本発明のブリスターパック用積層体は、少なくとも印刷層とアルミニウム箔層との間を接着するために、印刷層とアルミニウム箔層との間に接着層を有する。また、本発明のブリスターパック用積層体は、その他のいずれか二層の間に、接着層を有してもよい。
本発明のブリスターパックは、例えば上記のブリスターパック用積層体、及び蓋材を有する。ブリスターパック用積層体の吸収層と蓋材は、少なくとも部分的に接着する。ブリスターパック用積層体に、錠剤等の内容物を収納するためのポケット部の成形をした後に内容物をポケット部に収容し、蓋材を接着させて、ブリスターパックのポケット部に内容物を収納したブリスターパック包装体を作製することができる。
(吸収層の作製)
内外スキン層用の材料として、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)(エボリューSP2520、株式会社プライムポリマー)の樹脂ペレットを用意した。吸収剤保持層用の材料としては、エチレンメタクリル酸変性ポリエチレン(ニュクレルAN42115C、三井デュポン株式会社)と吸収剤であるゼオライト(モレキュラーシーブ3A、ユニオン昭和)を混練押出機に入れ、樹脂を加熱溶融しながら混練した後、これを押出機で押し出して冷却することによって、吸収剤保持層用樹脂ペレットを得た。吸収剤保持層用樹脂ペレットにおけるゼオライトの含有量は、当該ペレットの重量の53重量%とした。そして、内外スキン層用樹脂ペレットと吸収剤保持層用樹脂ペレットを用いて、空冷方式インフレーション成形機による共押出成形で吸収層となるフィルムを成膜した。得られた吸収層の厚みは、内側スキン層が10μm、吸収剤保持層が30μm、外スキン層が20μmであった。インフレーション成形は、樹脂温度170℃、引取速度10m/minで、三層インフレーション成形機(TUL−600R、株式会社プラコー)により行った。
25μmの厚みを有するPETフィルム(E5102、東洋紡株式会社)の片面に、グラビア印刷により乾燥後の印刷膜厚が1〜2μmとなるように印刷層を設け、印刷層側に接着層をバーコートにより塗布して、乾燥後に、アルミニウム箔の表面が粗い面(マット面)にラミネートすることにより、積層体aを得た。
積層体aの接着層に用いた接着剤として、主剤(タケラック(商標)A525S、三井化学株式会社)、硬化剤(タケネート(商標)A50、三井化学株式会社)をそれぞれ9:1.3の重量比で含むウレタン系接着剤を用いた以外は、実施例1と同様の手順で、評価用サンプルを得た。実施例2の評価用のサンプルの層構成を表1に示す。
積層体aの接着層に用いた接着剤として、主剤(タケラック(商標)A525S、三井化学株式会社)、硬化剤(タケネート(商標)A50、三井化学株式会社)をそれぞれ9:1.4の重量比で含むウレタン系接着剤を用いた以外は、実施例1と同様の手順で、評価用サンプルを得た。実施例3の評価用のサンプルの層構成を表1に示す。
積層体aの接着層に用いた接着剤として、主剤(タケラック(商標)A525S、三井化学株式会社)、硬化剤(タケネート(商標)A50、三井化学株式会社)をそれぞれ9:1の重量比で含むウレタン系接着剤を用いた以外は、実施例1と同様の手順で、評価用サンプルを得た。比較例1の評価用のサンプルの層構成を表1に示す。
積層体aの接着層に用いた接着剤として、主剤(タケラック(商標)A525S、三井化学株式会社)、硬化剤(タケネート(商標)A50、三井化学株式会社)をそれぞれ9:1.1の重量比で含むウレタン系接着剤を用いた以外は、実施例1と同様の手順で、評価用サンプルを得た。比較例2の評価用のサンプルの層構成を表1に示す。
積層体aの接着層に用いた接着剤として、主剤(タケラック(商標)A525S、三井化学株式会社)、硬化剤(タケネート(商標)A50、三井化学株式会社)をそれぞれ9:1.5の重量比で含むウレタン系接着剤を用いた以外は、実施例1と同様の手順で、評価用サンプルを得た。比較例3の評価用のサンプルの層構成を表1に示す。
積層体aの接着層に用いた接着剤として、主剤(タケラック(商標)A525S、三井化学株式会社)、硬化剤(タケネート(商標)A50、三井化学株式会社)をそれぞれ9:1.6の重量比で含むウレタン系接着剤を用いた以外は、実施例1と同様の手順で、評価用サンプルを得た。比較例4の評価用のサンプルの層構成を表1に示す。
実施例1〜3及び比較例1〜4の評価用サンプルに、室温で深さ5.0mmの医薬品製剤のポケット部を成形した。成形機は、日本オートマチックマシン株式会社のハイスピード油圧プレス(HYP505H)を用いた。プラグ材質は、粘度平均分子量550万の超高分子量ポリエチレン樹脂(製品名:ニューライト(商標)NL−W、作新工業株式会社)であり、プラグ径は13mm、成形速度は200mm/s、成形圧力は7.7MPa、押込み保持時間は1秒とした。ここでは、成形される部位の周囲が圧を掛けながら固定された後、プラグ(凸部分)が設定された長さだけ押し出されることで、積層体がドーム型に成形される。
実施例1〜3及び比較例1〜4の成形試験後のサンプルを150℃のオーブンに15秒間放置して、外観の目視観察を行った。ここでは、加熱試験後に成形したポケット部及びその周辺部に割れやキズ、しわ、デラミネーション等の外観不良が目視で発生しなかった場合を○とし、加熱試験後に成形したポケット部及びその周辺部に割れやキズ、しわ、デラミネーション等の外観不良が目視で発生した場合を×とした。その結果を表1に示す。
実施例1〜3及び比較例1〜4の成形試験後のサンプルを温度40℃、相対湿度75%の環境下で14日間放置して、外観の目視観察を行った。ここでは、保管試験後に成形したポケット部及びその周辺部に割れやキズ、凹み、デラミネーション等の外観不良が目視で発生しなかった場合を○とし、保管試験後に成形したポケット部及びその周辺部に割れやキズ、凹み、デラミネーション等の外観不良が目視で発生した場合を×とした。その結果を表1に示す。
実施例1〜3及び比較例1〜4で用いている接着剤を、硬化後の厚みが1〜2μmとなるようにガラス板上にスピンコートした後、ISO14577に準拠して、マルテンス硬さを測定した。卓上型ナノインデンター硬度測定機(TRH−001、株式会社テクニシモ)を測定機として用いて、押込み量は0.5mm、押込み速度は5.0μm/sの条件で測定した。その結果を表1に示す。
300 内容物
10 ブリスターパック用積層体
1 基材層
2 印刷層
3 接着層
4 アルミニウム箔層
5 補強層
6 吸収層
7 蓋材
6a 外スキン層
6b 吸収剤保持層
6c 内スキン層
7a 熱可塑性樹脂層
7b 金属層
Claims (10)
- 少なくとも基材層、印刷層、接着層、アルミニウム箔層、及び吸収層をこの順で含み、前記接着層が、反応型接着剤の層であり、かつISO14577に準拠して測定した場合に350〜500N/mm 2のマルテンス硬さを有する、ブリスターパック用積層体。
- 前記接着層が、ISO14577に準拠して測定した場合に400〜450N/mm 2のマルテンス硬さを有する、請求項1に記載のブリスターパック用積層体。
- 前記接着層が、ウレタン系接着剤の層である、請求項1又は2に記載のブリスターパック用積層体。
- 前記基材層が、ポリエチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド及びこれらの混合物からなる群より選択される樹脂を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載のブリスターパック用積層体。
- 前記印刷層が、グラビアインキよりなる、請求項1〜4のいずれか一項に記載のブリスターパック用積層体。
- 前記吸収層が、前記基材層側の外スキン層、吸収剤及びバインダー樹脂を有する吸収剤保持層、並びに内スキン層をこの順で含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載のブリスターパック用積層体。
- 補強層を前記アルミニウム箔層と前記吸収層との間にさらに有する、請求項1〜6のいずれか一項に記載のブリスターパック用積層体。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の積層体、並びに前記アルミニウム箔層とは別のアルミニウム箔層及び樹脂層を有する蓋材を含み、前記積層体の吸収層と前記蓋材の樹脂層とが少なくとも部分的に接着しており、かつ前記積層体にポケット部が形成されて前記積層体と前記蓋材との間に医薬品製剤が収納可能になっている、ブリスターパック。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の2つの積層体が、吸収層を向かい合わせにして少なくとも部分的に接着しており、かつ前記2つの積層体にポケット部が形成されて前記ポケット部に医薬品製剤が収納可能になっている、ブリスターパック。
- 請求項8又は9に記載のブリスターパックと、前記ポケット部に収納された内容物とを有するブリスターパック包装体。
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