JP6512188B2 - リアクトル - Google Patents
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Description
並列された一対の巻回部を有するコイルと、
前記巻回部の内部に配置される内側コア部、および前記巻回部から露出する外側コア部を有する磁性コアと、を備えるリアクトルであって、
前記コイルと前記磁性コアとの間に介在される絶縁性部材の一部で構成され、前記巻回部の並列方向に前記外側コア部を分断するギャップ部を備える。
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
並列された一対の巻回部を有するコイルと、
前記巻回部の内部に配置される内側コア部、および前記巻回部から露出する外側コア部を有する磁性コアと、を備えるリアクトルであって、
前記コイルと前記磁性コアとの間に介在される絶縁性部材の一部で構成され、前記巻回部の並列方向に前記外側コア部を分断するギャップ部を備える。
前記磁性コアが、軟磁性粉末と樹脂との複合材料で構成されている形態を挙げることができる。
前記絶縁性部材は、前記巻回部の端面と前記外側コア部との間に介在される端面介在部材であって、
前記ギャップ部は、前記端面介在部材における前記コイルが配置される側とは反対側の面に一体に設けられている形態を挙げることができる。
前記絶縁性部材は、前記コイルに被覆されるコイルモールド部であって、
前記コイルモールド部は、
前記巻回部の各ターンを一体化するターン被覆部と、
前記巻回部の端面と前記外側コア部との間に介在される端面被覆部と、を備え、
前記ギャップ部は、前記端面被覆部における前記コイルが配置される側とは反対側の面に一体に設けられている形態を挙げることができる。
以下、本発明のリアクトルの実施形態を図面に基づいて説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。なお、本発明は実施形態に示される構成に限定されるわけではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内の全ての変更が含まれることを意図する。
実施形態1では、図1〜図3に基づいてリアクトル1の構成を説明する。図1に示すリアクトル1は、コイル2と磁性コア3と端面介在部材4A,4Bとを組み合わせた組合体10と、組合体10を収納するケース6と、を備える。以下、リアクトル1に備わる各構成を詳細に説明し、次いで、そのリアクトル1の製造方法を説明する。
[コイル]
本実施形態のコイル2は、図3に示すように、一対の巻回部2A,2Bと、両巻回部2A,2Bを連結する連結部2Rと、を備える。各巻回部2A,2Bは、巻線2wを螺旋状に巻回した部分で、互いに同一の巻数、同一の巻回方向で中空筒状に形成され、各軸方向が平行になるように並列されている。本例では、一本の巻線2wでコイル2を製造しているが、別々の巻線により作製した巻回部2A,2Bを連結することでコイル2を製造しても構わない。
磁性コア3は、図1,2に示すように、巻回部2A,2Bの外側に配置される外側コア部32と、巻回部2A,2Bの内部に配置される内側コア部(図示せず)と、に分けることができる。本例では、外側コア部32と内側コア部とは一体に繋がっている。
端面介在部材4A,4Bは、図3に示すように、巻回部2A,2Bの端面と外側コア部32(図1,2参照)との間の絶縁を確保する部材である。端面介在部材4A,4Bは、例えば、ポリフェニレンスルフィド(PPS)樹脂、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂、液晶ポリマー(LCP)、ナイロン6やナイロン66といったポリアミド(PA)樹脂、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)樹脂などの熱可塑性樹脂で構成することができる。その他、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂などの熱硬化性樹脂などで端面介在部材4A,4Bを形成することができる。上記樹脂にセラミックスフィラーを含有させて、端面介在部材4A,4Bの放熱性を向上させても良い。セラミックスフィラーとしては、例えば、アルミナやシリカなどの非磁性粉末を利用することができる。
ケース6は、図3に示すように、底板部60と側壁部61とで構成されている。底板部60と側壁部61とは一体に形成しても良いし、別々に用意した底板部60と側壁部61とを連結しても良い。ケース6の材料としては、例えばアルミニウムやその合金、マグネシウムやその合金などの非磁性金属、あるいは樹脂などを利用することができる。底板部60と側壁部61とを別体とするのであれば、両者60,61の材料を異ならせることもできる。例えば、底板部60を非磁性金属、側壁を樹脂とする、あるいはその逆とすることが挙げられる。
本例の底板部60は、巻回部2A,2Bが載置されるコイル載置部60bと、コイル載置部60bよりも高く、外側コア部32(図1,2)の底面に接触するコア接触部60sを備える。コイル載置部60bは、後述する側壁部61の連結部61Cと一体になっており、コア接触部60sは、後述する側壁部61のコア対向部61A,61Bと一体になっている。
本例の側壁部61は、外側コア部32(図1,2)の外周面に対向する一対のコア対向部61A,61Bと、これらコア対向部61A,61Bを繋ぐ連結部61Cとで構成されている。連結部61Cは、コア対向部61A,61Bを連結して側壁部61の剛性を向上させるためにあり、その高さは、巻回部2A,2Bの下方側の曲げ角部を覆う程度しかない。そのため、図1,2に示すように、巻回部2Aにおける並列方向の外側面、および巻回部2Bにおける並列方向の外側面は、ケース6の外部に露出する。つまり、本例のケース6の側壁部61は、巻回部2A,2Bの並列方向の外側面に対応する部分を切欠くことで形成され、当該外側面をケース6の外方に露出させる切欠き部61Eを備える形状と言い換えることもできる。
実施形態1のリアクトル1のように、端面介在部材4A,4Bに、磁性コア3の磁気特性を調整するギャップ部41gを形成することで、別途ギャップ材を用意する手間、ギャップ材を配置する手間を低減することができる。そのため、リアクトル1の生産性を向上させことができる。
本例のリアクトル1は、ハイブリッド自動車や電気自動車、燃料電池自動車といった電動車両に搭載される双方向DC−DCコンバータなどの電力変換装置の構成部材に利用することができる。
次に、実施形態1に係るリアクトル1を製造するためのリアクトルの製造方法の一例を説明する。リアクトルの製造方法は、大略、次の工程を備える。リアクトルの製造方法の説明にあたっては主として図3を参照する。
・コイル作製工程
・一体化工程
・ケース準備工程
・配置工程
・充填工程
・硬化工程
この工程では、巻線2wを用意し、巻線2wの一部を巻回することでコイル2を作製する。巻線2wの巻回には、公知の巻線機を利用することができる。巻線2wの外周には、巻回部2A,2Bの各ターンを一体化する一体化樹脂となる熱融着樹脂の被覆層を形成することができる。被覆層の厚さは適宜選択することができる。一体化樹脂を設けないのであれば、被覆層を有さない巻線2wを用いれば良く、次の一体化工程も必要ない。
この工程では、コイル作製工程で作製したコイル2のうち、巻回部2A,2Bを一体化樹脂で一体化する。巻線2wの外周に熱融着樹脂の被覆層を形成している場合、コイル2を熱処理することで、一体化樹脂を形成することができる。これに対して、巻線2wの外周に被覆層を形成していない場合、コイル2の巻回部2A,2Bの外周や内周に樹脂を塗布し、樹脂を硬化させることで一体化樹脂を形成すると良い。
この工程では、コイル2を収納するケース6として、図3に示すように、一方の巻回部2Aの並列方向の外側面および他方の巻回部2Bにおける並列方向の外側面を露出させる切欠き部61Eを設けた側壁部61を備えるケース6を用意する。なお、ケース準備工程は、コイル作製工程や一体化工程の前に行なうこともできる。
この工程では、ケース6の内部にコイル2を配置する。本例では、コイル2に端面介在部材4A,4Bを組み付けた第一組物をケース6の上方からケース6内に挿入する。端面介在部材4A,4Bの外側面400は、コア対向部61A,61Bの薄肉部600で覆われる(図1,2を合わせて参照)。そして、コア対向部61A(61B)の内周面と、端面介在部材4A(4B)との間に空間が形成される。また、一方の切欠き部61Eからは、巻回部2Aの外側面が露出し、他方の切欠き部61Eからは、巻回部2Bの外側面が露出する。
充填工程では、コア対向部61A(61B)の内周面と、端面介在部材4A(4B)との間に形成される空間の上方から複合材料を充填する。ケース6内に充填された複合材料は、コア対向部61A(61B)と端面介在部材4A(4B)との間に溜まると共に、端面介在部材4A,4Bの貫通孔41hから巻回部2A,2Bの内部にも流れ込む。コア対向部61A(61B)の薄肉部600が端面介在部材4A(4B)の外側面400を覆っており、また張出部42がコア対向部61A(61B)の端面を覆っているため、端面介在部材4A(4B)の外側面400の位置からケース6の外側に複合材料が漏れることが抑制される。
硬化工程では、熱処理などで複合材料を硬化させる。硬化した複合材料のうち、巻回部2A,2Bの内部にあるものは内側コア部となり、巻回部2A,2Bの外側にあるものは外側コア部32となる。
実施形態2では、コイル2がコイルモールド部5を備える構成を図4〜図6に基づいて説明する。実施形態1と同様の機能を有する構成には、実施形態1と同一の符号を付して、その説明を省略する。
実施形態2のケース6は、実施形態1のケース6とは側壁部61の構成が異なる。本例のケース6の側壁部61は、コア対向部61A,61Bと、巻回部2B側の連結部61Cに加えて、コイル対向部61Dを備える。コイル対向部61Dは、巻回部2Aの外側面に対向する部材である。つまり、本例のケース6の側壁部61は、組合体10の外周面のうち、巻回部2Bの外側面を除く三方を囲むように構成されており、切欠き部61Eの位置で巻回部2Bの外側面がケース6の外部に露出している。もちろん、巻回部2Aの外側面がケース6の外部に露出するように、コイル対向部61Dを巻回部2B側に設けることもできる。
本例のコイル2はコイルモールド部5を備える。コイルモールド部5は、絶縁性樹脂で構成されており、例えば実施形態1の端面介在部材を構成する材料と同様の材料を利用することができる。コイルモールド部5には、端面介在部材と同様に、フィラーが含有されていても良い。
実施形態2のリアクトル1のように、コイル2のコイルモールド部5に、磁性コア3の磁気特性を調整するギャップ部51gを形成することで、別途ギャップ材を用意する手間、ギャップ材を配置する手間を低減することができる。そのため、リアクトル1の生産性を向上させことができる。
実施形態2のリアクトル1を製造するには、図6に示すように、コイルモールド部5を有するコイル2とケース6とを用意する。そして、ケース6の内部にコイル2を挿入する(配置工程)。その際、コイル対向部61Dの内周面に放熱材7を配置すると共に、コイル載置部60bにも放熱材70を配置すると良い。放熱材7,70を設けることで、コイル2からケース6への放熱を促すことができる。放熱材7,70としては、例えば放熱グリスや、発泡性の放熱シートなどを利用することができる。
実施形態1,2に示すように、本開示の磁性コア3は、ケース6内に複合材料を充填することで構成されている。つまり、磁性コア3の外側コア部32が側壁部61の内周面(コア対向部61A,61Bの内周面)に接合することで、ケース6からの組合体10の脱落が抑制されている。ケース6からの組合体10の脱落をより効果的に抑制するために、ケース6に抜け止めとなる構成を設けることが好ましい。その抜け止めとなる構成の具体例を図7に基づいて説明する。
10 組合体
2 コイル 2w 巻線
2A,2B 巻回部 2R 連結部 2a,2b 端部
3 磁性コア 32 外側コア部
4A,4B 端面介在部材
40 矩形枠部 41 端面接触部 42 張出部 400 外側面
41g ギャップ部 41h 貫通孔 41s ターン収納部
5 コイルモールド部
50 ターン被覆部 51 端面被覆部 52 連結部被覆部
51g ギャップ部 51h 貫通孔 510 外側面
6 ケース 60 底板部 61 側壁部
61A,61B コア対向部 61C 連結部 61D コイル対向部
61E 切欠き部
60b コイル載置部 60s コア接触部 600 薄肉部
61d 抜け止め凹部 61e 端面カバー部 61s サイドカバー部
7,70 放熱材
Claims (4)
- 並列された一対の巻回部を有するコイルと、
前記巻回部の内部に配置される内側コア部、および前記巻回部から露出する外側コア部を有する磁性コアと、を備えるリアクトルであって、
前記コイルと前記磁性コアとの間に介在される絶縁性部材の一部で構成され、前記巻回部の並列方向に前記外側コア部を分断するギャップ部を備えるリアクトル。 - 前記磁性コアが、軟磁性粉末と樹脂との複合材料で構成されている請求項1に記載のリアクトル。
- 前記絶縁性部材は、前記巻回部の端面と前記外側コア部との間に介在される端面介在部材であって、
前記ギャップ部は、前記端面介在部材における前記コイルが配置される側とは反対側の面に一体に設けられている請求項1または請求項2に記載のリアクトル。 - 前記絶縁性部材は、前記コイルに被覆されるコイルモールド部であって、
前記コイルモールド部は、
前記巻回部の各ターンを一体化するターン被覆部と、
前記巻回部の端面と前記外側コア部との間に介在される端面被覆部と、を備え、
前記ギャップ部は、前記端面被覆部における前記コイルが配置される側とは反対側の面に一体に設けられている請求項1または請求項2に記載のリアクトル。
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