JP6508020B2 - 走行能力評価装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。第1実施形態の走行能力評価装置1は、図1に示すように、自車両2に搭載されており、前方センサ10、自車両挙動センサ20、通信部30、制御部40を備える。なお、自車両2は、この走行能力評価装置1が搭載される車両を意味する。図1に示す状態では、自車両2は、本実施形態における比較車両である先行車両3の直後を走行している。
図2に示しているブロック図を用いて、走行能力評価装置1の構成を説明する。前方センサ10は、自車両2の直近前方を走行する先行車両3の、自車両2に対する相対挙動に関連する値を検出するためのセンサである。先行車両3の自車両2に対する相対挙動に関連する値は、請求項の比較車両挙動値に相当するので、前方センサ10は、請求項の比較車両挙動センサに相当する。
(式1) M=f(Δt)×s
係数f(Δt)は、図9に示すように、時間差Δtの値によらず、1よりも小さい値であり、かつ、時間差Δtが大きいほど係数fは小さくなる。時間差Δtに対する係数f(Δt)がこのような傾向になっていることで、時間差Δtが大きいほど一致度Mは小さくなる。
以上、説明した第1実施形態では、自車両2の運転シーンと先行車両3の運転シーンの一致度Mを算出している。自車両2の運転シーンは、自車両2の挙動に関連する値である自車両挙動値とその微分値である自車両微分値を記号化して統合したものであるから、車速および進行方向の少なくとも一方を含んだ走行状態を表している。また、先行車両3の運転シーンも、自車両2の運転シーンと同様にして認識している。よって、先行車両3の運転シーンも、車速および進行方向の少なくとも一方を含んだ走行状態を表している。加速、減速の仕方、および、ハンドル操作は、ドライバにより異なる。したがって、運転シーンにはドライバの運転特性が反映される。
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用できる。
第3実施形態では、図14に示した一致度表に代えて、図16に示す一致度表を用いる。図16は、先行車両3の運転シーンが加速である場合における一致度sが、図14に示した一致度表によりも高くなっている。
たとえば、第1実施形態、第2実施形態では、自車両2が後続車両であって、その自車両2の走行能力を評価していた。しかし、これに限られず、自車両2が先行車両であり、自車両2の直近後続車両の走行能力を、自車両2に搭載された走行能力評価装置1が評価してもよい。この場合、直近後続車両が請求項の比較車両および対象車両になる。
運転シーンを比較車両が認識して、認識した運転シーンを無線により周辺に送信するようにしてもよい。この場合、通信部30が比較車両から送信された運転シーンを受信し、先行車両シーン認識部42は、通信部30が受信した、比較車両から送信された運転シーンを取得する。
前術の実施形態では、一致度Mを、時間差Δtと内容の一致度sとから算出していたが、これらのうち、いずれか一方のみから一致度Mを決定してもよい。
第2実施形態では、7種類の運転シーンが設定されていたが、減速シーンおよびその他の2種類の運転シーンのみが設定されていてもよい。また、それら2種類の運転シーンに加えて、それらとは異なる運転シーンを追加して3種類〜6種類の運転シーンが設定されていてもよい。また、8種類以上の運転シーンが設定されていてもよい。
第1実施形態では、各ドライビングワードを1つの運転シーンとしていたが、ドライビングワードの並び、すなわち、複数のドライビングワードを1つの運転シーンとして認識してもよい。
第1実施形態において、図15に示す表を用いて運転支援レベルを決定してもよい。また、第2実施形態において、図11、図12に基づいて、運転支援を実行するか否かを決定してもよい。
Claims (13)
- 車両の走行能力を評価する走行能力評価装置であって、
前記走行能力評価装置を搭載した車両である自車両について、車速および進行方向の少なくとも一方を含んだ走行状態を表している運転シーンを認識する自車両シーン認識部(41)と、
前記自車両にとっての先行車両および直近後続車両のいずれかである比較車両の前記運転シーンを認識する比較車両シーン認識部(42)と、
前記自車両シーン認識部が認識した前記自車両の前記運転シーンと、前記比較車両シーン認識部が認識した前記比較車両の前記運転シーンとの一致度を算出する一致度算出部(43)と、
前記一致度算出部が算出した前記一致度に基づいて、前記自車両および前記比較車両のいずれかである対象車両の走行能力を逐次評価する走行能力評価部(44)と、を備える走行能力評価装置。 - 請求項1において、
前記運転シーンは、複数種類の走行状態の中から定められ、
前記一致度算出部は、前記自車両の前記運転シーンが切り替わった時刻と、前記比較車両の前記運転シーンが切り替わった時刻との時間差に基づいて、前記一致度を算出する走行能力評価装置。 - 請求項1または2において、
前記運転シーンは、複数種類の走行状態の中から定められ、
前記一致度算出部は、前記自車両の前記運転シーンと、前記比較車両の前記運転シーンの内容の一致度に基づいて、前記一致度を算出する走行能力評価装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、
前記走行能力評価部は、前記自車両と前記比較車両の間の車間距離が予め設定された閾値距離以下のとき、前記車間距離が短いほど、前記一致度に基づいて前記走行能力を変更する程度を大きくする走行能力評価装置。 - 請求項2において、
前記一致度算出部は、
前記自車両シーン認識部が認識した前記自車両の前記運転シーンを逐次取得するとともに、前記比較車両シーン認識部が認識した前記比較車両の前記運転シーンを逐次取得し、前記一致度を算出していない前記運転シーン同士で前記一致度を算出するようになっており、
かつ、前記自車両および前記比較車両のうち前側を走行する車両である前側車両の前記運転シーンが切り替った時刻と、前記自車両および前記比較車両のうち後側を走行する車両である後側車両の前記運転シーンが切り替わった時刻との時間差に基づいて前記一致度を算出するようになっており、
前記運転シーンが切り替わった時刻が、前記後側車両のほうが前記前側車両よりも早い場合、前記時間差を0として前記一致度を算出することを特徴とする走行能力評価装置。 - 請求項5において、
前記一致度算出部は、
前記一致度を算出する前記前側車両の前記運転シーンが切り替わる前に、前記前側車両の前記運転シーンとの一致度を算出する前記後側車両の前記運転シーンに続く前記後側車両の前記運転シーンが切り替わった場合、
前記一致度を算出する前記前側車両の前記運転シーンが切り替わる前に切り替わり、かつ、前記前側車両の前記運転シーンとの一致度を算出していない前記後側車両の前記運転シーンについては、前記前側車両の前記運転シーンと比較することなく決定できる前記一致度とする走行能力評価装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項において、
前記一致度算出部は、
前記自車両と前記比較車両のうち前側を走行する車両である前側車両の前記運転シーンが加速に関する前記運転シーンであり、前記自車両と前記比較車両のうち後側を走行する車両である後側車両の前記運転シーンが、速度維持に関する前記運転シーンである場合の前記一致度を、
前記前側車両の前記運転シーンが速度維持に関する前記運転シーンであり、前記後側車両の前記運転シーンが加速に関する前記運転シーンである場合の前記一致度よりも高くする走行能力評価装置。 - 請求項1〜7のいずれか1項において、
支援実行条件が成立したら、所定の運転支援制御を実行する運転支援部(46)を備え、
前記運転支援部は、前記走行能力評価部が逐次評価した前記走行能力が低いほど、前記支援実行条件を成立しやすい条件に変更する走行能力評価装置。 - 請求項1〜8のいずれか1項において、
前記自車両の挙動に関連する値である自車両挙動値を検出する自車両挙動検出部(20)と、
前記自車両挙動検出部が検出した前記自車両挙動値の微分値である自車両微分値を算出する自車両微分値算出部(411)と、
前記自車両挙動検出部が検出した前記自車両挙動値および前記自車両微分値算出部が算出した前記自車両微分値に基づいて、前記自車両の前記走行状態を、区分単位となる区分走行状態に区分けし、区分けした前記区分走行状態を対応する記号によって表すことにより自車両記号列を生成する自車両記号化部(412)と、
前記自車両記号化部が生成した前記自車両記号列を、所定の走行状態を意味するドライビングワードごとに分節化する自車両分節化部(413)とを備え、
前記自車両シーン認識部は、前記自車両分節化部が分節化した前記ドライビングワードから、前記自車両の前記運転シーンを認識する走行能力評価装置。 - 請求項9において、
前記比較車両の挙動に関連する値である比較車両挙動値を検出する比較車両挙動センサ(10)と、
前記比較車両挙動センサが検出した前記比較車両挙動値の微分値である比較車両微分値を算出する比較車両微分値算出部(421)と、
前記比較車両挙動センサが検出した前記比較車両挙動値および前記比較車両微分値算出部が算出した前記比較車両微分値に基づいて、前記比較車両の前記走行状態を前記区分走行状態に区分けし、区分けした前記区分走行状態を対応する記号によって表すことにより比較車両記号列を生成する比較車両記号列生成部(422)と、
前記比較車両記号列生成部が生成した前記比較車両記号列を前記ドライビングワードごとに分節化する比較車両分節化部(423)とを備え、
前記比較車両シーン認識部は、前記比較車両分節化部が分節化した前記ドライビングワードから、前記比較車両の前記運転シーンを認識する走行能力評価装置。 - 請求項9において、
前記比較車両から送信された、前記比較車両の挙動に関連する値である比較車両挙動値を受信する受信部(30)と、
前記受信部が受信した前記比較車両挙動値の微分値である比較車両微分値を算出する比較車両微分値算出部(421)と、
前記受信部が受信した前記比較車両挙動値および前記比較車両微分値算出部が算出した前記比較車両微分値に基づいて、前記比較車両の前記走行状態を前記区分走行状態に区分けし、区分けした前記区分走行状態を対応する記号によって表すことにより比較車両記号列を生成する比較車両記号列生成部(422)と、
前記比較車両記号列生成部が生成した前記比較車両記号列を前記ドライビングワードごとに分節化する比較車両分節化部(423)とを備え、
前記比較車両シーン認識部は、前記比較車両分節化部が分節化した前記ドライビングワードから、前記比較車両の前記運転シーンを認識する走行能力評価装置。 - 請求項9において、
前記比較車両から送信された、前記比較車両の前記運転シーンを表す情報を受信する受信部(30)を備え、
前記比較車両シーン認識部は、前記受信部が受信した前記比較車両の前記運転シーンを表す情報から、前記比較車両の前記運転シーンを認識する走行能力評価装置。 - 請求項2、5、6のいずれか1項において、
前記自車両シーン認識部は、前記自車両の前記運転シーンとして、減速シーンを含む2種類以上の前記運転シーンを認識し、
前記比較車両シーン認識部は、前記比較車両の前記運転シーンとして、前記減速シーンを含む2種類以上の前記運転シーンを認識し、
前記一致度算出部は、前記自車両シーン認識部が認識した前記自車両の前記運転シーンが、前記減速シーン以外の前記運転シーンから前記減速シーンに切り替わった時刻と、前記比較車両シーン認識部が認識した前記比較車両の前記運転シーンが、前記減速シーン以外の前記運転シーンから前記減速シーンに切り替わった時刻との時間差に基づいて、前記一致度を算出する走行能力評価装置。
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