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JP6505075B2 - 建機用アームレスト装置 - Google Patents

建機用アームレスト装置 Download PDF

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JP6505075B2
JP6505075B2 JP2016247045A JP2016247045A JP6505075B2 JP 6505075 B2 JP6505075 B2 JP 6505075B2 JP 2016247045 A JP2016247045 A JP 2016247045A JP 2016247045 A JP2016247045 A JP 2016247045A JP 6505075 B2 JP6505075 B2 JP 6505075B2
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Description

本発明は、レスト部の高さを調節できる建機用アームレスト装置に関する。
油圧ショベル等の建機において、操作者が座る座席の横には、ジョイスティックが配置されるとともに、このジョイスティックの近傍にアームレスト装置が配置されている。操作者はジョイスティック操作の際、腕の疲労を軽減させる為、アームレストに前腕部又は手首をのせ操作を行う。
アームレスト装置のレスト部の最適な高さは、操作者の体格や好みにより異なる。そのため、レスト部の高さは調節できるようになっている。
特許文献1に開示されたアームレスト装置は、建機本体に固定されたパイプ状の支柱と、この支柱の外周に上下方向に移動可能に設けられた筒状のステーと、このステーの上端に設けられたレスト部とを備えている。支柱内部には、水平方向に延びる雌ねじ部が配置されている。ステーを貫通するボルトを雌ねじ部にねじ込むことにより、ステーが支柱に支持されている。
特許文献1では、上記雌ねじ部が上下方向に離れて複数配置されている。ステーには複数の貫通穴が上下方向に離れて形成されている。雌ねじ部と貫通穴を選択し、ボルトを選択された貫通穴に挿通し選択された雌ねじ部にねじ込むことにより、ステーの高さを段階的に調節でき、ひいてはレスト部の高さを段階的に調節することができる。
特許文献2に開示されたアームレスト装置では、パイプ状の支柱の中にパイプ状のステーが挿入されている。ステーには球が保持されており、この球が支柱において上下方向に間隔をおいて形成された複数の係合穴の1つに選択的に係合することにより、ステーが上下動不能に支柱に支持されている。上記球と係合穴の係合状態はロック手段により維持されている。ロック手段は、ステーの上端に設けられた操作ノブを上方に引くことにより、ロック解除状態となる。このロック解除状態では、球が係合穴に対して径方向に後退するのを許容するため、ステーは上下方向に移動可能となり、レスト部の高さを調節できる。
実用新案登録2593587号公報 特開2012−97443号公報
特許文献1のアームレスト装置では、レスト部材の高さ調節の際に、ボルトを支柱の雌ねじ部とステーの貫通穴から外してステーの高さを調節した後、再び別の貫通穴からボルトを差し込んで別の雌ねじ部にねじ込むため、高さ調節作業が煩雑であった。また、レスト部の高さは段階的であり、レスト部の高さを所望高さに完全に一致させることができなかった。
特許文献2のアームレスト装置では、操作ノブの上下動でロック解除と再ロックを行なうことができるので、操作性は向上するが、一方の手で操作ノブを操作し、他方の手でレスト部をつかんで高さ調節する必要があり、操作性に改善の余地があった。また、レスト部を無段階調節することができなかった。さらに、高さ調節のための構造も複雑であった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、建機本体から上方に突出する中空の支柱と、この支柱の上端開口から挿入され支柱に沿って延びるステーと、このステーの上端に設けられたレスト部と、上記ステーを上記支柱に高さ調節可能に保持する保持手段とを備えた建機用アームレスト装置において、
上記支柱の内周面の断面形状が非円形をなし、上記保持手段は、上記ステーに設けられて径方向外方向に突出する弾性変形可能な摩擦係合部を有し、上記ステーは、その長手方向に延びる回動軸線を中心として上記支柱に対して回動可能であり、上記ステーが第1角度位置にあるとき、上記摩擦係合部が上記支柱の内周面に弾性変形を伴って摩擦係合することにより上記ステーが上下動不能にして上記支柱に保持され、上記ステーが第2角度位置にあるとき、上記摩擦係合部が上記支柱の内周面から離れることにより上記ステーが上記支柱に対して上下動可能であることを特徴とする。
片手でも簡単にレスト部の高さを調節できる。また、レスト部の高さを無段階に調節できるので、操作者の所望する高さと完全に一致させることができる。しかも構造は簡単である。
好ましくは、上記摩擦係合部が周方向に等角度間隔離れて複数配置され、上記支柱の内周面において、上記摩擦係合部の角度間隔と同角度間隔離れた複数の面領域が、上記摩擦係合部と係合する係合面として提供され、これら係合面は、上記支柱の内周面の他の面領域より、上記ステーの回動軸線に近い。
上記構成によれば、周方向に等間隔離れた摩擦係合部と支柱の係合面との摩擦係合により、安定してレスト部を所望高さに保持することができる。
好ましくは、上記支柱は横断面形状が正多角形のパイプからなり、上記ステーは横断面形状が円形をなし、その中心軸線が上記回軸線として提供され、上記摩擦係合部は周方向に等間隔を置いて上記支柱の角と同数配置されており、上記支柱の内周面において各辺の中央部が、上記係合面として提供される。
上記構成によれば、ステーをより一層安定して支持できる。
好ましくは、上記保持手段は、上記ステーの下端に固定された弾性材料からなるロックブッシュを備え、このロックブッシュの外周部に上記複数の摩擦係合部が形成されている。
上記構成によれば、1つのガイドブッシュで複数の摩擦係合部を配置することができ、構成の簡略化を図ることができる。
好ましくは、上記ロックブッシュの下部が周方向に分割された複数の分割片を有し、これら分割片の外周部に上記摩擦係合部が形成されており、上記ステーの下端面にはその中心軸線上にネジ穴が形成され、上記ロックブッシュの下部には上記分割片に囲われた収容空間が形成され、この収容空間には、上方に向かって先細をなすテーパ部材が収容されており、上記テーパ部材と上記ロックブッシュの上部を貫通するボルトが、上記ステーのネジ穴にねじ込まれている。
上記構成によれば、製造誤差に拘わらず、ボルトのねじ込み量を調節することにより、最適な摩擦係合を得ることができる。
好ましくは、上記支柱の上端にはガイドブッシュが固定され、このガイドブッシュの中央に形成された円形のガイド穴に上記ステーが挿通されている。
上記構成によれば、ガイドブッシュによりステーの芯出しを行なうことができ、ステーを安定して保持することができる。
本発明の建機用アームレスト装置によれば、簡単な構造で、簡単な操作により、レスト部の高さを無段階で調節することができる。
本発明の一実施形態に係る建機用アームレスト装置の側面図である。 同アームレスト装置におけるステーとレスト部とロックブッシュのサブアッセンブリを示す側面図である。 同アームレスト装置における上記ステーのためのガイド構造を示す縦断面図である。 上記ロックブッシュを示し、(A)は斜視図、(B)は平面図、(C)は底面図である。 上記ロックブッシュの上記ステーへの固定構造を示す縦断面図である。 図1におけるA−A矢視断面図であり、(A)は上記ステーのロック状態、(B)はロック解除状態をそれぞれ示す。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に示すように、建機用アームレスト装置は、建機本体例えば建機のコンソールボックスに固定されて上方に垂直に延びる支柱10と、この支柱10の上端開口から挿入され支柱10に沿って延びるステー20と、このステー20の上端に設けられたレスト部30とを備えている。
支柱10は横断面正方形(正多角形)のパイプからなる。ステー20は横断面円形の棒材(丸棒)からなる。
レスト部30は、平面形状が略長方形をなす基板31と、この基板31を覆うクッション材32とを有している。基板31の一端部には長円形状の固定穴31aが形成されている。この固定穴31aにステー20の上端部に形成された長円形状の固定部21を差し込むとともに、ネジ(図示しない)を固定部21の上端面のネジ穴(図示しない)にねじ込むことにより、基板31がステー20に固定されている。
図1、図3に示すように、支柱10の上端部には硬質樹脂製のガイドブッシュ40が固定されている。ガイドブッシュ40は、頂板部41とこの頂板部41から下方に突出する横断面正方形の筒部42とを有している。頂板部41が支柱10の上端面に当接し、筒部42が支柱10の上端部に嵌め込まれている。筒部42の外周面において各辺の中央には係止爪42aが突設されており、この係止部42aが、支柱10の上端部の各辺の中央に形成された係止穴11に嵌め込まれることにより、ガイドブッシュ40は抜け止めされた状態で支柱10に固定されている。
上記ガイドブッシュ40の頂板部41の中央には、ステー20とほぼ同径をなす円形のガイド穴41aが形成されている。このガイド穴41aにステー20が挿通されることにより、ステー20は支柱10と同軸をなして支持されている。ただし、ステー20は、ガイドブッシュ40に対して軸方向移動可能である。またステー20は、その中心軸線L(回動軸線)を中心に回動可能である。
図2、図5に示すように、ステー20の下端面にはその中心軸線L上にネジ穴22が形成されるとともに、このネジ穴22から放射状に延びる4つ(複数)の係合溝23が形成されている。これら係合溝23は周方向に90°間隔(等間隔)離れている。
図1、図2に示すように、上記ステー20の下端にはロックブッシュ50(保持手段)がステー20と同軸をなして固定されている。図4に示すように、ロックブッシュ50は樹脂(弾性材料)製の射出成形品からなる。
図4(A)、(B)に示すように、ロックブッシュ50の上部51は円盤形状をなしており、その中央には貫通穴51aが形成されている。この上部51の上面には貫通穴51aから放射状に延びる4つ(複数)の係合突起51bが形成されている。これら係合突起51bは周方向に90°間隔(等間隔)離れている。
図2、図5に示すように、ステー20の係合溝23にロックブッシュ50の係合突起51bが嵌め込まれることにより、ロックブッシュ50はステー20に対して回動を禁じられている。
図4(A),(C)に示すように、ロックブッシュ50の下部52には、90°間隔(等間隔)でスリット54が形成されている。これにより、下部52は周方向に分割された4つ(複数)の分割片55を有している。
各分割片55の外周部は、上部51の周面から経方向外方向に突出しており、摩擦係合部55aと、この摩擦係合部55aに連なる案内部55bとして提供されている。摩擦係合部55aの外面は径方向と直交する平坦面をなしている。案内部55bは図4(B)において摩擦係合部55aの時計回り方向の端に連なり、時計回り方向に向かうにしたがってロックブッシュ50の中心軸線に近づくように傾斜している。
図4(C)、図5に示すように、上記ロックブッシュ50の下部52の中央には、上記貫通穴51aに連なり上記4つの分割片55に囲われた収容空間56が形成されている。この収容空間56の上端の径は貫通穴51aより大きい。収容空間56の内周面は上端から下端に向かうにしたがって径が広がるような緩やかなテーパをなしている。
図5に示すように、上記収容空間56にはテーパ部材60が収容されている。このテーパ部材60の外周面は下端から上端に向かって先細をなすテーパをなしている。このテーパ角は、上記収容空間56の内周面のテーパ角より大きい。テーパ部材60にはその中心軸線に沿って貫通穴61が形成されている。
図5に示すように、ロックブッシュ50がステー20の下端に回動不能に係合されるとともに、ロックブッシュ50の収容空間56にテーパ部材60が収容された状態で、六角穴付きのボルト70を、テーパ部材60の貫通穴61に挿通し、ロックブッシュ50の貫通穴51aに挿通して、ステー20のネジ穴22にねじ込むことにより、ロックブッシュ50がステー20の下端に固定される。
上記ボルト70のねじ込み量を調節することにより、テーパ部材60の収容空間56への挿入深さが変わるので、摩擦係合部55aの径方向外方向への突出量を調節することができる。
上記構成をなすアームレスト装置において、通常使用状態では、図6(A)に示すように、ステー20が第1角度位置にあるとき、ロックブッシュ50の摩擦係合部55aが支柱10の係合面15(内周面における各辺の中央部の面領域)に弾性的に圧縮された状態で接しており、これら摩擦係合部55aと係合面15との摩擦係合により、ステー20は支柱10に対して上下移動不能に回動不能にロックされている。このロック状態で、平面形状が長方形をなすレスト部30の長軸は建機の前後方向に延びている。
本実施形態では、ロックブッシュ50に弾性係数の比較的大きな樹脂材料を用いているので、分割片55の比較的小さな弾性変形量で、大きな摩擦力が生じ、ステー20を確実にロックすることができる。なお、上述したようにボルト70のねじ込み量により、摩擦係合部55aの突出量を調節できるので、この摩擦係合を最適に調節することができる。
また、摩擦係合部55aにおいて係合面15に接する外面は径方向と直交する平坦面となっているため、安定したロックが得られる。
建機の操作者は、アームレスト装置の近傍に配置されたジョイスティックの操作の際、腕の疲労を軽減させる為、アームレストに前腕部又は手首をのせ操作を行う。
建機の操作者が替わる場合には、操作者の体格や好みに応じてレスト部30の高さを調節する必要が生じる。この場合、レスト部30を反時計回りに45°回してステー20を第2角度位置にすると、図6(B)に示すように、ロックブッシュ50の摩擦係合部55aが支柱10の係合面15から離れ、支柱10の角部の空間16に至る。そのため、ステー20はロック解除され上下方向に移動可能となる。
上記ロック解除後に、所望高さにレスト部30を移動させた後、このレスト部30を時計回り方向に45°回すことにより、再び図6(A)のロック状態にすることができる。
上記の高さ調節の際に、操作者はレスト部30を片手で持った状態で、45°反時計回りに回動させ、高さ調節し、最後に45°時計回りに回動させることもでき、操作性が良い。
なお、ステー20をロック解除状態から時計回りに45°回動させる場合、案内部55bが支柱10の係合面15に近づき係合面15に擦れた後、摩擦係合部55aが係合面15に達するので、円滑なロック操作を行なうことができる。
また、摩擦係合面55aの外面が平坦であるため、その全域が係合面15に接した後、ステー20をさらに時計回り方向に回動させようとすると大きな抵抗が働く。そのため、ステー20を最適なロック位置で位置決めすることができる。
本発明は上記実施形態に制約されず、さらに種々の態様が可能である。
例えば、上記実施形態とは逆にステーを時計回り方向に回動させることによりロックを解除し、反時計回り方向に回動させることによりロックするようにしてもよい。
収容空間の内周はテーパでなくてもよい。
ロックブッシュは分割されていなくてもよい。
本実施形態ではロックブッシュに比較的硬質の樹脂を用いたが、硬質ゴムを用いてもよい。
支柱の断面形状は正方形以外の正多角形であってもよい。
摩擦係合部の数は適宜選択可能である。
本発明は、建機のアームレスト装置に適用できる。
10 支柱
15 係合面
20 ステー
22 ネジ穴
30 レスト部
40 ガイドブッシュ
41a ガイド穴
50 ロックブッシュ(保持手段)
51 ロックブッシュの上部
52 ロックブッシュの下部
55 分割片
55a 摩擦係合部
56 収容空間
60 テーパ部材
70 ボルト
L ステーの中心軸線(回動軸線)

Claims (6)

  1. 建機本体から上方に突出する中空の支柱と、この支柱の上端開口から挿入され支柱に沿って延びるステーと、このステーの上端に設けられたレスト部と、上記ステーを上記支柱に高さ調節可能に保持する保持手段とを備えた建機用アームレスト装置において、
    上記支柱の内周面の断面形状が非円形をなし、
    上記保持手段は、上記ステーに設けられて径方向外方向に突出する弾性変形可能な摩擦係合部を有し、
    上記ステーは、その長手方向に延びる回動軸線を中心として上記支柱に対して回動可能であり、上記ステーが第1角度位置にあるとき、上記摩擦係合部が上記支柱の内周面に弾性変形を伴って摩擦係合することにより上記ステーが上下動不能にして上記支柱に保持され、上記ステーが第2角度位置にあるとき、上記摩擦係合部が上記支柱の内周面から離れることにより上記ステーが上記支柱に対して上下動可能であることを特徴とする建機用アームレスト装置。
  2. 上記摩擦係合部が周方向に等角度間隔離れて複数配置され、上記支柱の内周面において、上記摩擦係合部の角度間隔と同角度間隔離れた複数の面領域が、上記摩擦係合部と係合する係合面として提供され、これら係合面は、上記支柱の内周面の他の面領域より、上記ステーの回動軸線に近いことを特徴とする請求項1に記載の建機用アームレスト装置。
  3. 上記支柱は横断面形状が正多角形のパイプからなり、上記ステーは横断面形状が円形をなし、その中心軸線が上記回軸線として提供され、
    上記摩擦係合部は周方向に等間隔を置いて上記支柱の角と同数配置されており、上記支柱の内周面において各辺の中央部が、上記係合面として提供されることを特徴とする請求項2に記載の建機用アームレスト装置。
  4. 上記保持手段は、上記ステーの下端に固定された弾性材料からなるロックブッシュを備え、このロックブッシュの外周部に上記複数の摩擦係合部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の建機用アームレスト装置。
  5. 上記ロックブッシュの下部が周方向に分割された複数の分割片を有し、これら分割片の外周部に上記摩擦係合部が形成されており、
    上記ステーの下端面にはその中心軸線上にネジ穴が形成され、上記ロックブッシュの下部には上記分割片に囲われた収容空間が形成され、この収容空間には、上方に向かって先細をなすテーパ部材が収容されており、
    上記テーパ部材と上記ロックブッシュの上部を貫通するボルトが、上記ステーのネジ穴にねじ込まれていることを特徴とする請求項4に記載の建機用アームレスト装置。
  6. 上記支柱の上端にはガイドブッシュが固定され、このガイドブッシュの中央に形成された円形のガイド穴に上記ステーが挿通されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の建機用アームレスト装置。
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