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JP6497835B2 - 作業足場台 - Google Patents

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JP6497835B2
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昭 井上
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靖仁 笠原
強 西岡
強 西岡
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ダイヤ精工株式会社
マキ工業株式会社
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Description

本発明は、屋内工事用の作業足場台に関するものである。
屋外工事用の作業足場台の技術分野については、本件発明の一方の出願人において特許第3148886号に係る発明を開発し特許権を取得しているが、これは移動車輪を有する作業台板を折畳みし得る構造に成るものであるところ、屋内工事用の発明としては次のようなものが公知となっている。
特許第2899751号公報 特許第3909522号公報 特許第2990376号公報 実用新案登録第2528462号公報 登録実用新案第3035144号公報 登録実用新案第3035632号公報
しかしながら、これらの足場板体は、使用時の開口水平状態から不使用時の閉口垂直状態に転向する手段が、専ら二つ折り畳み手段から構成されているものであるため、その全体は2m近い高さの直立状態にあり、不使用時には移動車輪を介して倉庫又は工場の壁際に移動して立て置くが、使用時においては所定場所まで閉口垂直状態に折畳まれている各足場板体を移動しようとするとき、作業員がその進行方向を正確に視認することができない欠点があったし、またその開口のための水平組立て作業には時間がかかる欠点があった。
そこで、本出願人にあっては、これらの欠点を除去した合理的で作業性の良い屋内用作業足場台を提供することを目的とする特願2011−37332号(特開2012−172464)に係る発明をしている。
しかしながら、この先願発明にあっては次のような欠点があることから、それらを解消することを本発明は目的とするものである。
第1に、先願発明では足場部材となる作業台板部を開閉する時に手を挟むおそれがあったことから、この欠点を解消することである。
第2に、先願発明では作業台板部の使用時の高さが750〜1200mm,不使用時の折畳み状態の高さが1400mmであったことから、このままの仕様で作業部の使用時の高さを1200〜2000mmにすると,不使用時の折畳み状態の高さが2000mmを超えるため、不使用時の高さを1700mmにする。
第3に、先願発明では作業台板部の位置に関係なく折畳みをすることができるため、作業台板部を最下段まで降下させずに折畳みしたときには、転倒するおそれがあったことから、このような事故発生の防止を図るようにする。
第4に、先願発明では作業台板部の外部に開き止め部材の設けはあるが、開き止めをせずに全体を移動すると、移動中に天板が開口することが起り、危険性があったことから、本発明では作業台板の外部に開き止めの自動ロックがかかるようにし、作業台板の開き止め操作を忘れて移動しても、作業台板は開口しないようにする。
第5に、先願発明では作業台板間の間隔が狭いため、これを広げることにより、作業員の手の挟まりを防止するようにする。
第6に、先願発明では支脚について作業足場台側の上管材の内部に、床側の下管材が嵌挿する構造にしていたが、これでは作業足場台位置が高くなるほど、重心が高くなり、作業足場台が不安定になることから、本発明では支脚の管材の嵌挿関係を逆にし、支脚は床材の下管材の内部に作業足場台側の上管材を嵌挿するようにし、下部分の重量を重くし、作業台の重心を下げて安定させるようにする。
本発明は、全体を連結部材6,6,6,6を介して左右水平に二分して成る足場台部1,1の各作業台板2,2,2,2が上方向に倒伏起立して折畳みし得るように成り、前記作業台板の枠材3,3,3,3の前後部に上管材4,4,4,4と下管材4’,4’,4’,4’から成る主支柱の上端部を各枢着し、前記各連結部材には上管材7,7,7,7と下管材7’,7’,7’,7’から成る中間支柱の上端部を各枢着し、前記主支柱の中間部の前後間に側連杆15,15,15,15を、下端部の前後間に側底杆9,9,9,9を各枢着し、前記中間支柱の中間部の前後間と下端部の前後間に中支杆25,25を各枢着し、隣接する足場台部の作業台板の左右前後部に設けた主支柱の下端部間には基枠材11,11を設置し、この基枠材には移動キャスタ19,19,19,19を設け、左右の前記側連杆間に内連杆16,16,16,16を架設し、この内連杆は中支杆25,25と側連杆15,15,15,15に各枢着し、左右主支柱の下端部間には内支杆または外支杆を中支杆25,25と側底杆9,9,9,9との間に各枢着し、隣接する足場台部の中央部の側底杆9,9,9,9に基枠材11,11を各枢着し、前記各作業台板の連結部材の内側部と前記側底杆の間に上管材12,12と下管材12’,12’から成る支脚を各枢着し、前記作業台板の裏側中間部と前記側底杆との間にガススプリング材13,13を各枢着して成るものである。
先願発明では作業台板を開閉作業する時に手を挟むおそれがあったことに対し、本発明はこの欠点を全面的に解消することができるようにしたのである。
先願発明では作業台板の使用時の高さが750〜1200mm,不使用時の折畳み状態の高さが1400mmであったことから、このままの仕様で作業部の使用時の高さを1200〜2000mmにすると、不使用時の折畳み状態の高さが2000mmを超えるが、不使用時の折畳み状態の高さを1700mmにしたから、作業台の先が見えるようになり、人が自由に取扱い作業をすることができるようになった。
先願発明では作業台板の位置に関係なく不使用時には折畳みをすることができたため、天板部材を最下段まで降下させずに折畳みした時には転倒するおそれがあったが、このような事故の発生を防止することができた。
先願発明においては作業台板の外部に開き止め部材の設けはあるが、開き止めを忘れて全体を移動すると、移動中に天板が開口することが起る危険性があったのに対し、本発明にあっては作業台板の開き止めの自動ロックがかかるようにし、作業台板の開き止め操作を忘れて移動しても、作業台板は自然開口しないように構成しているのである。
先願発明では作業台板間の間隔が狭いため、手が挟まれ易かったのに対し、本発明ではこの両間隔を広く維持することにより、手の挟みを防止することができた。
さらに、各作業台板は、その下側部を支持しているガススプリング材の作用によって作業台板の床面が水平になる手前で保持されるので、手の挟みを防止することができた。
先願発明では作業台板の支脚の構造において、床側の支脚の下管材の中に作業台板側の支脚の上管材が嵌挿するようにし、下部分を重量化して安定させるようにしたから、台板上における作業作業を安心して行うことができるようになった。
最高位置使用時の全体の正面図 図1の場合の全体の側面図 最低位置使用時の全体の正面図 図3の場合の全体の側面図 図1,図3の各使用時の全体の平面図 図5の半部分の平面部を欠除した状態の平面図 不使用時の全体の倒伏起立状態を示す正面図 図7の場合の全体の側面図 (a)足場台部全体の内側部における主支柱の上端部の正面図,(b)同上の作用時の正面図 (a)足場台全体の内側部に置ける主支柱の上端要部の側断面図,(b)同上の作用状態を示す側断面図 (a)足場台部の外側部における主支柱の一部切欠の正面図,(b)同上の側面図 (a)足場台部の外側部における主支柱の作用状態を示す正面図,(b)同上の断面図
建造物の屋内における天井部分の工事に際しては、床面との高さを確認した上で、本発明の足場台部の高さを決めることになるが、それ以前においては所定場所に全足場台部を起立倒伏して折り畳んだ状態にまとめておく。その後、必要時にはこれらをトラックやコンテナに収容し、垂直に起立倒伏したままの状態で所定場所へ移動する。しかる後に、左右の足場台部の作業台板の内端部に設けた吊板上のロックピンを取外す。すると、この各吊板間に嵌挿して作業台板を支持している主支柱の上端部は、その固定状態が開放されてフリーになるから、各作業台板はその下側部を支持しているがガススプリングの作用によって安定状態に保持されている。また、左右の各足場台部の接合箇所におけるロックピンを取外し、その後は、両作業台板の中間支柱上部のロックピンなどを抜き取り、台装置全体を開放状態にする。
しかる後に、まず一方の足場台部の前後側部に2人の作業員を配置し、各自がそれぞれ左右同一に成る作業台板の左右両部に手を掛けてこれを同時に持ち上げれば、左右の両足場台板は同時に水平に開口して保持されるようになる。次に、他方の足場台部の前後側部においても2人で同じ持ち上げ作業をすればよく、かくすることによって、この両足場台部は左右方向に水平に保持されるようになる。
次に、工事現場において、天井高さに合わせて足場台部の高さを調節して固定する時は、作業員は2人で作業台の前後に配置し、一方の作業台部から作業する。まず一方の作業台板を支えながら主支柱及び支脚の各弾機ピンを外し、主支柱及び支脚をフリーの状態した後、作業台板を持ち上げて適当な高さ位置で停止し、前後左右の主支柱及び支脚の各管材に設けた通孔に合わせて弾機ピンを挿入し、その位置に固定する。同様に、もう一方の作業台部についても同じ作業を行って固定する。これによって、左右に二分された足場台部の全体は、共に水平に展開された状態になるから、この状態下で、作業員は作業足場台上において工事を開始すればよいことになる。
また、工事現場によっては天井高さが異なる場合には、前記作業を行い高さ調整し、適当位置において固定すればよい。
図1及び図2に示した状態は足場台部を最高位置においている場合であり、図3及び図4に示した状態は足場台部を最低位置における場合であるが、必要に応じてこの中間位置の高さ維持は、各支柱及び各支脚における各管材の通孔を合わせて弾機ピンを挿入して行えばよい。
1,1は全体を後記中間支柱7,7,7,7を介して左右に二分して成る足場台部で、この足場台部の構造は以下に説明するとおりであり、その全体は左右対称の構造に成る。
このように成る足場台部1,1が、図面の実施例においては、後記する中央部の基枠材11及び支持部材22をはさんで左右両側方に2台連結している。
前記左右両側方の足場台部1,1は、それぞれ複数の作業台板2,2,2,2を連結して成り、一側部の各作業台板2,2は後記中間支柱7,7の上端枢着部8,8を介して上方向に垂直に倒伏起立して折畳まれるようになる。
前記各作業台板2,2は、鋼板に千鳥状の切れ目を形成したエキスバンドメタル板2’,2’を枠材3,3で包囲した構成である。
前記左右の作業台板2,2の各底面部には、それぞれ主支柱となる上管材4,4,4,4の上端部を枢軸5,5,5,5により枢支し、この主支柱となる上管材はその下管材4’,4’,4’,4’に嵌挿し、上下両管材は弾機ピン21,21,21,21により連結している。
前記左右の作業台板2,2間は、その各枠材3,3の前後側部の左右端部間に設けた連結部材6,6,6,6を介してそれぞれ連結する。
前記主支柱を構成する上下両管材の口径は、下管材4’の口径が上管材4の口径より大きく成るものであるから、前記主支柱の作用はこの上下両管材4,4’の構造を前提に行われる。
前記各連結部材6,6,6,6には中間支柱の上管材7,7,7,7の上端部を枢着8,8,8,8するが、この中間支柱の構造は、口径が大小の上下管材を嵌挿し伸縮し得る構成になり、下管材7’,7’,7’,7’の口径が上管材7,7,7,7の口径より大きく成る。
9,9は前記各足場台部1,1の前後外側部の主支柱4,4,4,4の下端部間に枢着架設した側底杆である。
11,11は左右に二分する前記足場台部1,1を連結するために双方の前後内側の主支柱4,4,4’,4’の下端部間に設置した基枠材で、この基枠材の中央部間には後記キャスタ付移動具17を設置する。
12,12,12,12は前記各作業台板2,2の連結部材6,6の内側部と前記側底杆の一部との間に架設枢着した支脚で、この各支脚の背後部には上端部を前記作業台板2,2の裏側中間部に,下端部を前記側底杆の一部に各枢着したガススプリング材13,13を架設する。
前記ガススプリング材13,13は、両足場台部1,1の各作業台板2,2,2,2を起立倒伏した閉口状態から水平開口状態に作動させた時、発条作用によって両作業台板間に作業員の手が挟まれることを防止する役割をするようになる。
なお、このガススプリング材はこれと同効資材(均等物)に代えることは自由である。
前記支脚12,12,12’,12’は、口径が大小に成る上下管材を嵌挿して伸縮し得るようになるが、下管材12’の口径は上管材12の口径より大きい。
前記支脚12,12,12’,12’の上下両管材のうち下管材12’の上端部には1個の通孔を設け,上管材12には適当間隔に多数の通孔14,14・・・・を設け、適当高さ位置において内外の通孔間に弾機ピン21,21を挿入して上下両管材を固定し支脚を支持するようにする。
15,15,15,15は前記主支柱を構成する上管材4,4と下管材4’,4’のうちの下管材の前後両側部の上端部間に架設した側連杆で、この前後部の側連杆間には内連杆16,16,16,16を架設する。
二分して成る左右各足場台部1,1の作業台板2,2,2,2の内側中央部の各主支柱4,4の下端部間には基枠材11を設置し、その中央部にはキャスタ付移動具17を設置する。この移動具17の左右両側部に設けた補助キャスタ18,18は、前記足場作業台全体の各支柱下の8箇所に設けた移動キャスタ19,19,19,19,19,19,19,19よりやや小径に成り、床面の移動時には補助輪の役割をする。
20,20は前後の前記中間支柱7,7,7’,7’の下側部に設けたハンドルレバーで、作業台の前後に作業員を配置し、2人で同時にこのハンドルレバーを持ち上げることによって、左右二分する足場台部1,1,1,1を垂直方向に起立倒伏せしめることができるようになる。
22,22は前記足場台部1,1の各中央部の主支柱を構成する下管材4’,4’の前後側部間に設けた支持部材で、この支持部材と基枠材11とにより足場台部1,1を連結している。
25,25は足場台部1,1の両作業台板2,2,2,2の各中間部における上管材7と下管材7’から成る前後中間支柱の下端部に架設した中支杆で、この中支杆は中間支柱の左右の主支柱の上管材4と下管材4’と、内連杆16、内底杆10をそれぞれ架設枢支する。
27,27は前記中支杆25,25の前後部の外方の上管材4と下管材4’から成る主支柱の下端部の側底杆9,9との間に架設枢支する外支杆である。
前記両足場台部1,1の各作業台板2,2の枠材3,3の内側部における前後端部にはそれぞれ内吊板23,23を設け、この両内吊板間には、伸縮調節する上下管材4,4’から成る主支柱の上端部を嵌挿し、内吊板の下端部間には枢軸5,5,5,5を設ける。(図9参照)
24,24は前記両足場台部1,1の内側部の主支柱4,4,4’,4’の上端部が嵌挿した内吊板23,23,23,23の正背両面部に設けたロックピンで、このロックピンは、足場台部を折り畳みすると内吊板に設けた通孔に自動的に挿入して係合するから、これによって起立倒伏状態を維持することになる。(図10参照)
前記両足場台部1,1の作業台板2,2,2,2の外側部に各設置した上管材4,4と下管材4’,4’から成る主支柱の上端部は、作業台板2,2の枠材3,3に各設けた外吊板23’,23’,23’,23’間に嵌挿し、この主支柱は上下伸縮する管材から成り、前記外吊板の下端部間の枢軸5,5,5,5に枢着する。(図11,図12参照)
28,28は前記両足場台部1,1の外側部の上管材4,4と下管材4’,4’から成る主支柱の上管材の上端部内側に設けたロック爪で、このロック爪は足場台の高さを上げたとき、前記上管材の一部に設けた通孔29に係合しているので、作業台を折り畳もうとしても、外吊板23’が連結部を軸に回転することができないから、起立倒伏はできない。
1,1,1,1 足場台部
2,2,2,2 作業台板
2’,2’ エキスメタルバンド板
3,3,3,3 枠材
4,4,4’,4’ 主支柱(上管材4・下管材4’)
5,5,5,5 枢軸
6,6,6,6 連結部材
7,7,7’,7’ 中間支柱(上管材7・下管材7’)
8,8,8,8 枢着部
9,9,9,9 側底杆
10,10,10,10 内底杆
11,11 基枠材
12,12,12’,12’ 支脚(上管材12・下管材12’)
13,13 ガススプリング材
15,15,15,15 側連杆
16,16,16,16 内連杆
17,17 キャスタ付移動具
18,18,18,18 補助キャスタ
19,19,19,19 移動キャスタ
20,20,20,20 ハンドルレバー
21,21・・・・ 弾機ピン
22,22 支持部材
23,23,23,23 内吊板
23’,23’,23’,23’ 外吊板
24,24,24,24 ロックピン
25,25 中支杆
26,26,26,26 内支杆
27,27,27,27 外支杆
28,28,28,28 ロック爪
29,29 通孔
30,30 通孔

Claims (1)

  1. 全体を連結部材を介して左右水平に二分して成る足場台部の作業台板が上方向に倒伏起立して折畳みし得るように成り、前記作業台板の枠材の前後部に上管材と下管材から成る主支柱の上端部を各枢着し、前記各連結部材には上管材と下管材から成る中間支柱の上端部を各枢着し、前記主支柱の中間部の前後間に側連杆を、下端部の前後間に側底杆を各枢着し、前記中間支柱の中間部の前後間と下端部の前後間に中支杆を各枢着し、隣接する足場台部の作業台板の左右前後に設けた主支柱の下端部間には基枠材を設置し、この基枠材には移動キャスタを設け、左右の前記側連杆間に内連杆を架設し、この内連杆は中支杆と側連杆に各枢着し、左右の主支柱の下端部間には内支杆または外支杆を中支杆と側底杆との間に各枢着し、隣接する足場台部の中央部の側底杆に基枠材を各枢着し、前記各作業台板の連結部材の内側部と前記側底杆の間に上管材と下管材から成る支脚を各枢着し、前記作業台板の裏側中間部と前記側底杆との間にガススプリング材を各枢着して成ることを特徴とする作業足場台。
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