[go: up one dir, main page]

JP6495757B2 - マーカーの取り付け構造 - Google Patents

マーカーの取り付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6495757B2
JP6495757B2 JP2015121586A JP2015121586A JP6495757B2 JP 6495757 B2 JP6495757 B2 JP 6495757B2 JP 2015121586 A JP2015121586 A JP 2015121586A JP 2015121586 A JP2015121586 A JP 2015121586A JP 6495757 B2 JP6495757 B2 JP 6495757B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
slide frame
slide
frame
marker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015121586A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017006007A (ja
Inventor
有二 中山
有二 中山
敦 杉原
敦 杉原
Original Assignee
株式会社タカキタ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社タカキタ filed Critical 株式会社タカキタ
Priority to JP2015121586A priority Critical patent/JP6495757B2/ja
Publication of JP2017006007A publication Critical patent/JP2017006007A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6495757B2 publication Critical patent/JP6495757B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Guiding Agricultural Machines (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Description

本発明は、圃場に筋状のマークを付けて隣接する条との幅を一定にできるようにしたマーカーの取り付け構造に関するものである。
一般に圃場で播種などを行う場合、マーカーを用いて播種を行うことがある。
このマーカーは、播種機の左右方向に突出したアームの両端部分を下方に屈曲させて、その下端部分で地面に筋状のマークを付けられるようにしたものであって、トラクターの折り返し時にそのマークを目印として走行させ、隣接する条の幅を一定にできるようにしたものである。
ところで、従来の一般的なマーカーは、図7に示すように、固定フレーム90に設けられた回動軸91にマーカー92を取り付けて鉛直方向と水平方向で回動させるようにしている。
特開2000−312507号公報(図4など)
しかしながら、このような構成では次のような問題がある。
すなわち、隣接する条との幅を広くする必要がある場合、これに対応してアームを長くする必要があるが、このようにアームを長くすると、鉛直方向に起立させて倉庫に収納する際に、高さ寸法が必要になってそのアームが邪魔になってしまう。また、このように高さ寸法が大きくなってしまうと、一般道路などを走行させる際にマーカーが振動して不安定になってしまうといった問題がある。
また、一回の走行で播種を行う条数を増やすような場合や、一般道路の走行時に左右幅を縮めて圃場で拡張させるような場合、その左右方向に増やした播種部や拡張させた播種部の横にマーカーを取り付けなければならず、その取り付け作業が面倒になるという問題もある。
そこで、本発明は上記課題に着目してなされたもので、隣接する条の幅が広くなった場合であってもマーカーのアーム長を長くすることなく筋状のマークを付けられるようにしたマーカーの取り付け構造を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は上記課題を解決するために、走行方向に対して左右方向に延出し、下端部分に設けられたマーキング部で圃場にマークを付けられるようにしたアームと、回動軸を支点として当該アームを起立方向に回動させる回動手段とを備え前記回動軸を左右方向にスライド可能なスライドフレームに設けるとともに、前記回動手段を、スライドフレームを伸ばすことに伴ってアームを水平方向に回動させ、スライドフレームを縮めることに伴ってアームを起立方向に回動させるように構成したものである。
また、前記回動手段を、スライドフレームを伸ばすことに伴って、アームの回動軸に対してマーキング部の反対側に設けられた基端部をリンク部材で引っ張ってアームを水平方向に回動させ、スライドフレームを縮めることに伴って、前記基端部とリンク部材を重ねるように屈曲させることでアームを起立方向に回動させるように構成する。
このように構成すれば、アームを短くした状態であっても、その回動軸を外側にスライドさせることでアームを外側に位置させることができるとともに、回動軸を内側にスライドさせてアームを収納させた場合に高さ寸法を小さくすることができ、また、一般道路の走行時にもアームの振れを少なくすることができるようになる。また、スライドフレームを伸縮させるだけでアームを回動させることができ、アームを回動させるためだけの新たな駆動機構などを設ける必要もなくなる。
また、機体に設けられた固定フレームに対して左右方向に延出可能に設けられ、拡張した条に対する処理を行う拡張処理部を有する第一スライドフレームを設けるとともに、当該第一スライドフレームに、前記回動軸を有する第二スライドフレームをさらに左右方向へスライドさせるようにする。
このように構成すれば、マーキングの必要がないときには、第二スライドフレームを縮めておき、マーキングを行う必要があるときにのみ第二スライドフレームを伸ばしてマーキングを行うことができる。
また、前記固定フレームからの第一スライドフレームのスライドと、当該第一スライドフレームからの前記第二スライドフレームのスライドを共通する一の伸縮部材でスライドさせるようにする。
このように構成すれば、アームを回動させるための別途新たな駆動機構を設ける必要がなくなり、低コストに仕上げることができる。また、トラクターに要求する油圧取り出し口を少なくできるようになる。
本発明によれば、アームを短くした状態であっても、その回動軸を外側にスライドさせることでアームを外側に位置させることができる。また、回動軸を内側にスライドさせてアームを収納させた場合には、高さ寸法を小さくすることができ、一般道路の走行時にもアームの振れを少なくすることができるようになる。
本発明の一実施の形態における施肥播種機の側面概略図 同形態における施肥播種機の背面を示す概略図 同形態における施肥部を左右方向にスライドさせる際の状態図 同形態における固定フレームと第一スライドフレームと第二スライドフレームを示す図 図2の状態から第一スライドフレームを伸ばした状態図 図5の状態から第二スライドフレームを伸ばした状態図 従来例におけるマーカーの回動構造を示す図
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
この実施の形態におけるマーカー3の取り付け構造は、施肥機や播種機、田植機などのような一定幅の条ごとに施肥処理や播種処理などを行えるようにした農業機械1に適用されるものであって、図2に示すように、固定フレーム21から左右方向にスライドする第一スライドフレーム22と、この第一スライドフレーム22からさらに外側にスライドする第二スライドフレーム23とを備え、その第二スライドフレーム23に、圃場に筋状のマークを付すためのマーカー3を取り付けるようにしたものである。そして、そのマーカー3を使用する際には、図5や図6に示すように、第一スライドフレーム22や第二スライドフレーム23を外側にスライドさせ、第二スライドフレーム23に設けられたマーカー3の回動軸43を外側に移動させるとともに、固定フレーム21側の基端軸41に設けられたリンク部材42でマーカー3のアームの基端部31aを引っ張ってアームを水平方向に倒せるようにしたものである。以下、本実施の形態におけるマーカー3の取り付け構造について説明する。
まず、固定フレーム21は、トラクターに牽引される機体に設けられるものであって、ここでは、図4に示すような中空状のフレームで構成されている。この固定フレーム21の左右両端近傍の上側には、図2に示すように、リンク部材42を連結するための基端軸41が設けられており、この基端軸41にリンク部材42を回動可能に取り付けるようにしている。一方、この固定フレーム21の下側には、伸縮部材を構成する油圧シリンダー5が取り付けられており、油圧を制御することによって第一スライドフレーム22や第二スライドフレーム23を伸縮させるようにしている。なお、この固定フレーム21には、処理部を構成する施肥部61や播種部62などが一定間隔ごとに設けられており、図1に示すように、前方側に設けられたディスクオープナー64で溝を形成してホッパー63から供給された肥料を落下させて軽く覆土した後に、播種部62から種を落下させて、クローザー65や鎮圧ローラ66で覆土や鎮圧を行えるようにしている。
この固定フレーム21に取り付けられる第一スライドフレーム22は、図4に示すように、中空状の固定フレーム21の内側に挿入されるものであって、その固定フレーム21に沿って左右方向にスライドさせるようになっている。この第一スライドフレーム22のスライド位置を固定する際には、図4(c)に示すように、固定フレーム21と第一スライドフレーム22に設けられた穴25にピン24(図中斜線で示した状態)を差し込むことで第一スライドフレーム22を固定フレーム21に固定できるようになっている。なお、この第一スライドフレーム22には、本発明の拡張処理部を構成する施肥部61Wや播種部62Wが取り付けられており、一般道路の走行時には、図2に示すように、第一スライドフレーム22を中央方向に縮めて施肥部61Wや播種部62W(破線部分)を寄せておき、圃場で作業を行う際には第一スライドフレーム22を外側に伸ばしてその拡張施肥部61Wや拡張播種部62Wを等間隔に配置させるようにしている。この拡張処理部は、固定フレーム21に設けられた処理部と同じ構成を有しており、前方側に設けられたディスクオープナー64で溝を形成してホッパー63から供給された肥料を落下させ、軽く覆土した後、播種部62から種を落下させ、クローザー65や鎮圧ローラ66で覆土や鎮圧を行えるようにしている。なお、このように左右方向に拡張した施肥部61Wにホッパー63から肥料を供給する際、ホッパー63からの落下角度が小さくなってしまうため、ダクトなどを用いて傾斜方向に肥料を落下させると途中で肥料が詰まってしまう可能性がある。そこで、図3に示すように、第一スライドフレーム22とともに左右方向にスライドするチャネル部材67を設け、その内部に設けられたオーガ68を回転させることで、ホッパー63から落下する肥料を強制的に左右方向に搬送させて落下させるようにしている。
一方、第二スライドフレーム23は、この第一スライドフレーム22にスライド可能に取り付けられるものであって、マーカー3を有するように構成されている。この第二スライドフレーム23は、第一スライドフレーム22の先端側に設けられた穴25にピン24を挿入させることで第一スライドフレーム22と一体的にスライドさせるようになっており(図4(a)(b))、また、そのピン24を取り外して第一スライドフレーム22と固定フレーム21との間にピン24を挿入することで(図4(c))、油圧シリンダー5を伸ばして第一スライドフレーム22のみを外側に伸ばせるようになっている。
この第二スライドフレーム23に取り付けられるマーカー3は、アーム30を水平方向と起立方向との間で回動手段50を用いて回動させるようにしたものであって、起立時に高さ寸法を小さくするとともに、水平方向に倒した際に遠方にマークを付けられるように構成されている。このアーム30は、図2や図5・6に示すように、ベースアーム31と、下端部分のマーキング部33で圃場に筋状のマークと付けられるようにした補助アーム32とを備えて構成されており、第二スライドフレーム23の上面側に設けられた回動軸43を中心に起立方向と水平方向との間で回動させるようになっている。このアーム30を回動させる回動手段50は、左右方向にスライドする第一スライドフレーム22や第二スライドフレーム23、油圧シリンダー5などで構成されており、このベースアーム31の内側に設けられた基端部31aにリンク部材42を連結させた状態で第一スライドフレーム22や第二スライドフレーム23を伸ばし、これによって、そのリンク部材42でベースアーム31の基端部31aを引っ張ってベースアーム31を水平方向に倒せるようにしている。
次に、このように構成されたマーカー3の取り付け構造の作用について説明する。
まず、機体を格納庫に格納しておく場合や一般道路を走行する際には、左右幅を縮めておく必要があるため、第一スライドフレーム22や第二スライドフレーム23を固定フレーム21側に縮めておき、また、マーカー3のベースアーム31を起立させておく(図2の状態)。この際、ベースアーム31から補助アーム32を必要に応じて取り外すようにしておく。この第一スライドフレーム22や第二スライドフレーム23を固定フレーム21に縮めておく場合、ピン24を第一スライドフレーム22と第二スライドフレーム23の穴25に挿入しておき(図4(a))、この状態で油圧シリンダー5を縮める。すると、第一スライドフレーム22と第二スライドフレーム23は一体的に固定フレーム21側に引き込まれ、中央方向に寄せられるようになる。また、このように第二スライドフレーム23を縮めると、固定フレーム21の基端軸41とマーカー3の回動軸43との距離が縮まり、リンク部材42によってベースアーム31における下方へ屈曲した基端部31aが下側に回動してベースアーム31が起立するようになる。このとき、リンク部材42と基端部31aが重なるように屈曲するため、その分だけベースアーム31の起立高さが低くなる。
次に、圃場で使用する場合、施肥部61Wや播種部62Wを拡張させるとともにマーカー3を外側に倒すようにする。このとき、第一スライドフレーム22と第二スライドフレーム23との間にピン24を取り付けた状態(図4(b))で油圧シリンダー5を伸ばすと、中央に寄せられていた第一スライドフレーム22やチャネル部材67が外側に伸び、施肥部61、61Wや播種部62、62Wが等間隔に配置されて複数条同時に施肥や播種を行うことができるようになる。また、このとき、第二スライドフレーム23が外側に移動することで、図5に示すように、固定フレーム21の基端軸41とマーカー3の回動軸43が離れ、これによってベースアーム31の基端部31aがリンク部材42で引っ張られて、ベースアーム31が水平方向に倒れるようになる。
そして、この状態でピン24を抜いて、そのピン24を固定フレーム21と第一スライドフレーム22との間に設けられた穴25に差し込み(図4(c))、第一スライドフレーム22の位置を固定する。そして、その状態でさらに油圧シリンダー5を伸ばすと、今度は第二スライドフレーム23のみが外側にスライドし、マーカー3の回動軸43がさらに外側に移動するようになる。すると、図6に示すように、そのマーカー3のベースアーム31の基端部31aがさらにリンク部材42によって引っ張られ、ベースアーム31が水平状態となる。そして、補助アーム32を先端部分に取り付けるようにする。このとき、基端軸41からの距離については、リンク部材42の長さと基端部31aの長さとベースアーム31および補助アーム32の長さの和となる。一方、ベースアーム31を起立させたときは、リンク部材42と基端部31aが回動軸43の下側に折りたたまれた状態となるため、ベースアーム31の長さ分だけの高さ寸法になり、収納時の高さ寸法を小さくして、一般道路の走行時における振れなども少なくすることができるようになる。
そして、このようにアームを水平方向に倒すことによってマーキング部33を地面に接地させ、その状態で圃場を走行させる。すると、そのマーキング部33によって筋状のマークが付けられ、その機体を折り返して逆方向に走行させる際に、そのマークを目印として直線状に走行させることで、折り返し走行時に施肥処理や播種処理された条との幅を一定にして施肥処理や播種処理を行えるようにする。
このように上記実施の形態によれば、走行方向に対して左右方向に延出し、下端部分に設けられたマーキング部33で圃場にマークを付けられるようにしたアーム30と、回動軸43を支点として当該アーム30を起立方向に回動させる回動手段50とを備え前記回動軸43左右方向にスライド可能なスライドフレームに設けるとともに、前記回動手段を、第二スライドフレーム23を伸ばすことに伴って、アーム30を水平方向に回動させ、第二スライドフレーム23を縮めることに伴ってアーム30を起立方向に回動させるようにしたので、アーム30を短くした状態であっても、その回動軸43を外側にスライドさせてアーム30を外側に位置させることができる。また、回動軸43を内側にスライドさせてアーム30を起立させる際に、高さ寸法を小さくすることができるとともに、一般道路の走行時にはアーム30の振れを少なくすることができるようになる。また、第二スライドフレーム23をスライドさせるだけでアーム30を回動させることができ、アーム30を回動させるための別途新たな駆動機構などを設ける必要もなくなる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、固定フレーム21に第一スライドフレーム22を設けるとともに、その第一スライドフレーム22から更に外側にスライドする第二スライドフレーム23を設けるようにしているが、スライドフレームを一つだけにして、そのスライドフレームに設けられた回動軸にベースアーム31などを取り付けるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、一つの油圧シリンダー5で拡張処理部(61W、62W)のスライドと回動軸43の外側移動を行わせるようにしたが、それぞれ別の伸縮機構を用いて左右方向にスライドさせるようにしてもよい。このような伸縮機構としては、例えば、ラックとピニオンを用いた機構、スクリューネジを用いた機構、エアポンプを用いた伸縮機構など多種多様のものを用いることができる。
さらに、上記実施の形態では、施肥処理や播種処理を行う農業機械1について説明したが、田植機などにも適用することができる。
1・・・農業機械
21・・・固定フレーム
22・・・第一スライドフレーム
23・・・第二スライドフレーム
24・・・ピン
25・・・穴
3・・・マーカー
30・・・アーム
31・・・ベースアーム
31a・・・基端部
32・・・補助アーム
33・・・マーキング部
41・・・基端軸
42・・・リンク部材
43・・・回動軸
5・・・油圧シリンダー
50・・・回動手段
61、61W・・・施肥部
62、62W・・・播種部
63・・・ホッパー
64・・・ディスクオープナー
65・・・クローザー
66・・・鎮圧ローラ
67・・・チャネル部材
68・・・オーガ

Claims (4)

  1. 走行方向に対して左右方向に延出し、下端部分に設けられたマーキング部で圃場にマークを付けられるようにしたアームと、
    回動軸を支点として当該アームを起立方向に回動させる回動手段と、
    を備え
    前記回動軸を左右方向にスライド可能なスライドフレームに設けるとともに、
    前記回動手段を、スライドフレームを伸ばすことに伴ってアームを水平方向に回動させ、スライドフレームを縮めることに伴ってアームを起立方向に回動させるように構成したことを特徴とするマーカーの取り付け構造。
  2. 前記回動手段が、スライドフレームを伸ばすことに伴って、アームの回動軸に対してマーキング部の反対側に設けられた基端部をリンク部材で引っ張ってアームを水平方向に回動させ、スライドフレームを縮めることに伴って、前記基端部とリンク部材を重ねるように屈曲させることでアームを起立方向に回動させるようにしたものである請求項1に記載のマーカーの取付構造。
  3. 機体に設けられた固定フレームに対して左右方向に延出可能に設けられ、拡張した条に対する処理を行う拡張処理部を有する第一スライドフレームを設けるとともに、当該第一スライドフレームに、前記回動軸を有する第二スライドフレームをさらに左右方向へスライドさせるように設けた請求項1に記載のマーカーの取り付け構造。
  4. 前記固定フレームからの第一スライドフレームのスライドと、当該第一スライドフレームからの前記第二スライドフレームのスライドを共通する一の伸縮部材でスライドさせるようにした請求項3に記載のマーカーの取り付け構造。
JP2015121586A 2015-06-16 2015-06-16 マーカーの取り付け構造 Active JP6495757B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015121586A JP6495757B2 (ja) 2015-06-16 2015-06-16 マーカーの取り付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015121586A JP6495757B2 (ja) 2015-06-16 2015-06-16 マーカーの取り付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017006007A JP2017006007A (ja) 2017-01-12
JP6495757B2 true JP6495757B2 (ja) 2019-04-03

Family

ID=57760305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015121586A Active JP6495757B2 (ja) 2015-06-16 2015-06-16 マーカーの取り付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6495757B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109005789A (zh) * 2018-09-07 2018-12-18 湖州吴兴金农生态农业发展有限公司 一种叶菜类设施型全程机械化栽培方法
KR102125370B1 (ko) * 2019-11-20 2020-06-22 (주)지금강이엔지 파종기용 라인마커의 유압제어장치

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56111715U (ja) * 1980-01-29 1981-08-28
JPS6041115U (ja) * 1983-08-31 1985-03-23 ヤンマー農機株式会社 湛水直播機の播種部における線引きマ−カ−の支持杆連動構造
JPS6195213U (ja) * 1984-11-29 1986-06-19
JPH11137006A (ja) * 1997-11-12 1999-05-25 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 乗用田植機における回り植え用マーカー
US6125944A (en) * 1997-12-29 2000-10-03 Redekop; John Telescoping field marker
JP2000300012A (ja) * 1999-04-23 2000-10-31 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 田植機のマーカ収納フック
JP4510228B2 (ja) * 2000-05-24 2010-07-21 ヤンマー株式会社 田植機の回り植え用マーカーの取付部構造
JP4126353B2 (ja) * 2002-09-20 2008-07-30 井関農機株式会社 苗移植機
JP2005185147A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Kubota Corp 水田作業機
JP2012223152A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Iseki & Co Ltd 苗移植機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017006007A (ja) 2017-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101375655B (zh) 改进的伸缩底盘和具有该底盘的农具
US8468655B2 (en) Hinge assembly for frame having two pivot axes
JP6495757B2 (ja) マーカーの取り付け構造
CN206461943U (zh) 玉米播种设备
US10172276B2 (en) Implement frame convertible between field and transport positions
US20140096983A1 (en) Forward rotating transport axle
US20240306528A1 (en) Planter Implement
US6257343B1 (en) Compact folding row marker
CN102090163B (zh) 直联式手扶多功能耕整机
EP2742787B1 (en) Frame for a cereal seeder and cereal seeder that includes said frame
CN109601039A (zh) 一种玉米免耕播种装置
CN113853884A (zh) 折叠式铺膜播种机
CN104396404A (zh) 一种自动施肥机
US4461356A (en) Planting implement with end segments rearwardly pivotal to form quadrilateral structure
ES2679193T3 (es) Brazo telescópico para máquinas operativas
US8561324B1 (en) Combination livestock bedding leveler and groomer attachment
CN208924586U (zh) 农用施肥机的牵引架
JP7650060B2 (ja) ハロー装置を備えた播種機
BR112015017984B1 (pt) dispositivo de ordenha incluindo um dispositivo de suporte
CN208739743U (zh) 应用于播种机的悬挂倒钩覆膜装置
BRPI1106166A2 (pt) máquina agrícola
US9198340B2 (en) Agricultural implement marker foldable about compound angle
JP2012125214A (ja) 除草作業機
JP3635328B2 (ja) 1条植え移植機の補助車輪装置
KR101423600B1 (ko) 파종기의 종자 및 비료 원활 배출장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180529

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190307

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6495757

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250