JP6471703B2 - 気密漏れ検査装置および気密漏れ検査方法 - Google Patents
気密漏れ検査装置および気密漏れ検査方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6471703B2 JP6471703B2 JP2016005281A JP2016005281A JP6471703B2 JP 6471703 B2 JP6471703 B2 JP 6471703B2 JP 2016005281 A JP2016005281 A JP 2016005281A JP 2016005281 A JP2016005281 A JP 2016005281A JP 6471703 B2 JP6471703 B2 JP 6471703B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- amount
- inspection
- leak
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
さらに、差圧センサや複数の電磁弁を有する必要もないため、簡易な構成とすることができる。
〈第1実施形態〉
[構成]
本発明の第1実施形態の気密漏れ検査装置101について、図1〜図4を参照して説明する。まず構成について、図1を参照しつつ説明する。図1に示すように、本実施形態の気密漏れ検査装置101は、レギュレータ11、第1配管12、第1バルブ13、第1圧力センサ14、チャンバ15、第2配管16、第2バルブ17、パック18、第3配管19、第3バルブ21、シリンダ22、貯水槽23、接続配管24、メスシリンダ25、電子天秤26、カメラ27、第4配管28、第4バルブ29、第5配管31、第5バルブ32、および制御部40を備えている。
次に、上記構成の気密漏れ検査装置101による計測方法について、まず、貯水槽23への注水方法から順に説明する。図2に示すように、まずステップ1(以下、「ステップ」をSと省略する。)で、第4バルブ29が開けられる。次に、S2で、第5バルブ32が開けられる。すなわち、第4バルブ29および第4バルブ29を共に開けた状態で第4バルブ29より注水される。
次に、漏れ計測制御および漏れ計測方法について説明する。この漏れ計測制御は、上記注水制御が終了し、貯水槽23内に水が充填された後に実行される。図3は、漏れ計測制御の一例を示すフローチャートであり、図4に示すタイミングチャートと対応している。図3に示すように、まずS11で、作業者によりワーク50がチャンバ15内に取り付けられる。
上記説明したように、第1実施形態では、ワーク50から漏れ出た媒体を一旦パック18に捕集し、パック18の容積変化を貯水槽23内の水の質量変化または体積変化に変換することで、ワーク50の漏れ量ΔQを算出している。媒体が直接水に接することがないため、水へ溶け込む水溶性の媒体であっても、高精度な漏れ計測が可能である。
[構成]
次に、本発明の第2実施形態の気密漏れ検査装置102について、図5〜図8を参照して説明する。まず構成について、図5を参照しつつ説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。第2実施形態の気密漏れ検査装置102は、第1実施形態の気密漏れ検査装置101に対し、第6配管61、第2圧力センサ62、第6バルブ63、計測マスタ64をさらに備えている点が異なる。
次に、計測マスタ64による補正量Δq算出制御について説明する。この制御は、ワーク50の漏れ計測の前段階として、例えば1日に1回定期的に実行される制御である。この制御により算出された補正量Δqに基づいて、ワーク50について算出された漏れ量を補正する。なお、補正量Δqの算出にあたり、注水制御が終了し、貯水槽23内に水が充填された後に実行される点は上記第1実施形態と同様である。
[構成]
次に、本発明の第3実施形態の気密漏れ検査装置103について、図9を参照して説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。第3実施形態の気密漏れ検査装置103は、第1実施形態の気密漏れ検査装置101に対し、貯水槽23の水温を検出する温度センサ65をさらに備えている点が異なる。温度センサ65は、制御部40に接続されている。温度センサ65は、特許請求の範囲に記載の「温度検出手段」の一例に相当する。
検出中に水温の変化があると、水の体積膨張や収縮により測定誤差が発生する。第3実施形態では、貯水槽23内の水温を検出して温度補正を行う。以下、貯水槽23内の水温変化の補正方法を説明する。電子天秤26により検出された質量をΔM=M1−M0、水温変化をΔT=T1−T0とする。ここで、T0は測定開始時の水温であり、T1は測定終了時の水温である。さらに、貯水槽23の容積および貯水槽23からメスシリンダ25までの配管容積の合計をV、水の体積膨張率をβとすると、温度補正後の漏れ量ΔQtempは、式(7)により表される。なお、Δtは測定時間、ρ0は基準温度の水密度である。
次に、本発明の第4実施形態の気密漏れ検査装置について説明する。なお、第4実施形態は、貯水槽23内の水圧による誤差を補正する点が特徴であり、装置構成自体は上記第1実施形態から第3実施形態までのいずれの装置構成であっても良い。例として、図9に示す第3実施形態を参照して説明する。
[構成]
次に、本発明の第5実施形態の気密漏れ検査装置105について、図10〜図12を参照して説明する。まず構成について、図10を参照しつつ説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。第5実施形態の気密漏れ検査装置105は、第1実施形態の気密漏れ検査装置101に対し、チャンバ15、第2バルブ17、シリンダ22を有していない点が異なる。
次に、漏れ計測制御および漏れ計測方法について説明する。第5実施形態では、図10においてドットで示すようにワーク50およびパック18にテスト圧力Ptを印加する。そして、矢印A5に示すようにワーク50に漏れがある場合にはテスト圧力Ptがかかっている部分の体積が減少し、パック18の容積が減少することを利用して漏れ量を計測する。パック18の容積が減少すると、メスシリンダ25内の水が貯水槽23側に吸い込まれ、測定値が減少する。この減少量を検出し、漏れ量を算出する。なお、本実施形態では、メスシリンダ25内の水が貯水槽23側に吸い込まれるため、メスシリンダ25内の配管とメスシリンダ25内の水が接液していることが必要となる。
次に、本発明の第6実施形態の気密漏れ検査装置106について、図13、図14を参照して説明する。まず構成について、図13を参照しつつ説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。第6実施形態の気密漏れ検査装置106は、第1実施形態の気密漏れ検査装置101と略同様であるが、ワーク取付時に、第1配管12と、チャンバ15の内壁とワーク50の外壁とで囲まれた流路54とが連通する点が異なる。
第6実施形態においても、上記第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
[構成]
次に、本発明の第7実施形態の気密漏れ検査装置107について、図15、図16を参照して説明する。まず構成について、図15を参照しつつ説明する。なお、第6実施形態と同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略する。第7実施形態の気密漏れ検査装置107では、第1配管12とチャンバ15、チャンバ15と第2配管16とが連通している。
図16は、漏れ計測制御の一例を示すフローチャートであり、図12に示すタイミングチャートと対応している。漏れ計測制御については、図11に示す第5実施形態の制御と略同様であり、同処理については同じ符号を付し、異なるステップについてのみ説明する。本実施形態では、S52で、第1バルブ13が開けられると、S53−7で、チャンバ圧力Pcが測定される。
第7実施形態においても、媒体が直接水に接することがないため、水へ溶け込む水溶性の媒体であっても、高精度な漏れ計測が可能である。
上記各実施形態では、ワーク50またはチャンバ15へ封入する流体をDMEとしたが、その他の液体でも良いし、エア等の気体でも良い。また、貯水槽23に貯留される液体についても水に限られない。
15 ・・・チャンバ
18 ・・・パック(容積可変部材)
23 ・・・貯水槽(液体容器)
24 ・・・接続配管
25 ・・・メスシリンダ(計測容器)
40 ・・・制御部
50 ・・・ワーク(検査対象物)
51 ・・・流体収容室
101 ・・・気密漏れ検査装置
Claims (10)
- 流体収容室(51)を有する検査対象物(W)の気密性を検査する気密漏れ検査装置であって、
前記流体収容室へ、または前記検査対象物を収容するチャンバ(15)内へ流体を供給し所定のテスト圧力(Pt)を印加する加圧部(10)と、
液体が充填される容積一定の液体容器(23)と、
前記液体容器内に浸漬され、前記流体収容室または前記チャンバ内に連通し、内部の圧力変化に追従して外形形状が変化する容積可変部材(18)と、
前記液体が充填された接続配管(24)を経由して前記液体容器に連通する計測容器(25)と、
前記液体容器内における前記容積可変部材の体積変化に対応して変化する前記計測容器内の液体変化量(ΔM)を計測する計測部(26,27)と、
前記計測部による測定値(M1)に基づいて前記検査対象物の漏れ量(ΔQ)を算出する制御部(40)と、
を備える気密漏れ検査装置。 - 前記制御部は、前記加圧部を制御し、前記テスト圧力と前記測定値とに基づいて前記漏れ量を算出するものである請求項1に記載の気密漏れ検査装置。
- 前記制御部は、前記テスト圧力を印加したときのマスタ漏れ量(ΔQm)が既知である計測マスタ(64)を前記加圧部が加圧したときの検査によって予め決定された補正量(Δq)を加味して前記漏れ量(ΔQhosei)を算出するものである請求項1または請求項2に記載の気密漏れ検査装置。
- 検査時において前記加圧部が前記流体を供給し、前記流体収容室に漏れがあるとき、前記容積可変部材の容積は増加するものである請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の気密漏れ検査装置。
- 前記チャンバは前記容積可変部材に連通し、
前記加圧部は、前記チャンバに収容された前記検査対象物の前記流体収容室へ前記流体を供給するものである請求項4に記載の気密漏れ検査装置。 - 前記容積可変部材の内部を吸引する吸引部(22)をさらに備え、
前記制御部は、前記流体収容室からの前記流体の漏れによって増加した前記容積可変部材の容積を減らすように前記吸引部を制御する請求項5に記載の気密漏れ検査装置。 - 前記検査対象物の前記流体収容室は、前記流体の供給方向おける上流側が前記加圧部に連通し、前記供給方向における下流側が前記容積可変部材に連通しており、
前記加圧部は、前記流体収容室および前記容積可変部材に前記流体を供給するものである請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の気密漏れ検査装置。 - 前記液体容器内の前記液体の温度を検出する温度検出手段(65)をさらに備え、
前記制御部は、前記温度検出手段が検出する温度変化量(ΔT)を加味して前記漏れ量を算出するものである請求項1〜請求項7のうちいずれか一項に記載の気密漏れ検査装置。 - 検査対象物(W)の内部に形成される流体収容室へ、または前記検査対象物を収容するチャンバ(15)内へ流体を供給し所定のテスト圧力(Pt)を印加する加圧部(10)と、
液体が充填される容積一定の液体容器(23)と、
前記液体容器内に浸漬され、前記流体収容室または前記チャンバ内に連通し、内部の圧力変化に追従して外形形状が変化する容積可変部材(18)と、
前記液体が充填された接続配管(24)を経由して前記液体容器に連通する計測容器(25)と、
前記液体容器内における前記容積可変部材の体積変化に対応して変化する前記計測容器内の液体変化量(ΔM)を計測する計測部(26,27)と、
前記加圧部を制御する制御部(40)と、
を備える気密漏れ検査装置による気密漏れ検査方法であって、
前記加圧部による加圧段階(S12,S13,S14)と、
前記計測部により計測される検査開始時の開始時測定値(M0)と、検査終了時の終了時測定値(M1)との差分に基づいて、前記制御部が前記検査対象物の漏れ量(ΔQ)を算出する漏れ量算出段階(S19)と、
を含む気密漏れ検査方法。 - 前記テスト圧力を印加したときの漏れを示すマスタ漏れ量(ΔQm)が既知である計測マスタ(64)を前記加圧部が加圧したときの検査において、得られた実測値(ΔM)と前記マスタ漏れ量から算出される真の量(ΔMm)との差分に基づいて、前記制御部が補正量(Δq)を算出する補正量算出段階(S19−2)をさらに含み、
前記漏れ量算出段階において、前記制御部は、前記補正量を加味して前記検査対象物の漏れ量(ΔQ)を算出するものである請求項9に記載の気密漏れ検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016005281A JP6471703B2 (ja) | 2016-01-14 | 2016-01-14 | 気密漏れ検査装置および気密漏れ検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016005281A JP6471703B2 (ja) | 2016-01-14 | 2016-01-14 | 気密漏れ検査装置および気密漏れ検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017125773A JP2017125773A (ja) | 2017-07-20 |
JP6471703B2 true JP6471703B2 (ja) | 2019-02-20 |
Family
ID=59364859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016005281A Expired - Fee Related JP6471703B2 (ja) | 2016-01-14 | 2016-01-14 | 気密漏れ検査装置および気密漏れ検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6471703B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108362442B (zh) * | 2018-03-29 | 2024-04-19 | 山东和富工程检测有限公司 | 一种消防用沟槽式管接头无密封圈泄漏试验装置 |
CN109580125B (zh) * | 2018-12-28 | 2024-01-30 | 湖南航天远望科技有限公司 | 一种气密封拉链泄漏率精确检测装置及方法 |
CN110646152B (zh) * | 2019-10-30 | 2024-08-30 | 河北鑫鹏通信设备有限公司 | 一种用于塑料管材验收的试压系统及方法 |
CN113340531B (zh) * | 2021-06-03 | 2022-11-22 | 青岛大志美德电气有限公司 | 一种配电箱密封性试验装置及试验方法 |
CN114279890B (zh) * | 2021-12-24 | 2024-06-07 | 青岛科技大学 | 一种测定高压下液体体积的系统及方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5233269Y1 (ja) * | 1975-07-31 | 1977-07-29 | ||
JPS52140379U (ja) * | 1976-04-19 | 1977-10-24 | ||
US4524608A (en) * | 1983-12-05 | 1985-06-25 | Bellefeuille David T | Gas leak meter |
JPS6249746U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-27 | ||
JP2002168725A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 液体容器の検査方法及び装置 |
JP6273703B2 (ja) * | 2013-07-17 | 2018-02-07 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 被検査物の検査方法及びその検査装置 |
-
2016
- 2016-01-14 JP JP2016005281A patent/JP6471703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017125773A (ja) | 2017-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6471703B2 (ja) | 気密漏れ検査装置および気密漏れ検査方法 | |
EP2672246B1 (en) | Methods and Systems for Leak Testing | |
US10816434B2 (en) | Apparatus and method for leak testing | |
KR100913017B1 (ko) | 압력 계측 방법 | |
JP4684135B2 (ja) | 配管路の漏洩検査方法及び漏洩検査装置 | |
EP2981794B1 (fr) | Procédé d'étalonnage d'un capteur de niveau | |
CN107061095A (zh) | 一种复合式喷油器喷油规律测量装置及测量方法 | |
TWI494554B (zh) | Method and device for differential pressure measurement | |
CN103267681A (zh) | 一种油液体积弹性模量测量方法及装置 | |
CN106706500A (zh) | 一种测定混凝土渗透性的装置 | |
CN103424412B (zh) | 基于红外热成像的复合气瓶检测系统 | |
CN206848111U (zh) | 常温常压气体溶解度测定装置 | |
JP2010271231A (ja) | 漏洩検査方法および漏洩検査装置 | |
JP4329921B2 (ja) | 検査用ガスの混合装置および混合方法 | |
CN102072802A (zh) | 智能恒压高精度检漏仪 | |
JP3983479B2 (ja) | 電池の液漏れ検査装置 | |
CN103411724B (zh) | 一种定容快速充放气气腔压力的测量方法 | |
CN110044789B (zh) | 一种最小启动压力及压力波传播速率的测量装置及方法 | |
CN109189113A (zh) | 真空试验中小压差航天器产品的压力控制系统及控制方法 | |
JP2001141597A (ja) | 洩れ検査装置の温度測定装置・洩れ検査装置 | |
CN107083769B (zh) | 一种振弦式孔隙水压力计负压率定装置及方法 | |
EP2933612A1 (en) | Method of determining an internal volume of a filter or a bag device, computer program product and a testing apparatus for performing the method | |
JP4347739B2 (ja) | 容器の減圧試験方法と試験装置 | |
CN112484940B (zh) | 一种高精度阀门密封性检测装置及检测方法 | |
CN219757611U (zh) | 一种孔隙水压力计校验设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180409 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190107 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6471703 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |