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JP4684135B2 - 配管路の漏洩検査方法及び漏洩検査装置 - Google Patents

配管路の漏洩検査方法及び漏洩検査装置 Download PDF

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JP4684135B2 JP2006057327A JP2006057327A JP4684135B2 JP 4684135 B2 JP4684135 B2 JP 4684135B2 JP 2006057327 A JP2006057327 A JP 2006057327A JP 2006057327 A JP2006057327 A JP 2006057327A JP 4684135 B2 JP4684135 B2 JP 4684135B2
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Description

本発明は、例えば半導体製造設備や化学品製造設備等において使用されるものであり、各種ガスの供給用配管路からのガスの漏洩検査方法及びこれに使用する漏洩検査装置に関するものである。
半導体製造設備等では多数のガス供給設備が使用されており、流量制御弁や流量計測器等を含むガス供給配管路は、ガスの漏洩に対して厳しい管理下に置かれている。
而して、これ等配管路の漏洩検査技術としては、従前から各種の方法が開発され且つ実用に供されて来ている。しかし、現実に利用されている技術は、所謂加圧放置方式の漏洩検査方法がその殆どである。何故なら、この漏洩検査方法によれば、配管路の実使用条件に近い状態下で配管路全体の漏洩の有無を確認することが出来るからである。
即ち、上記加圧放置試験に於いては、先ず被検査配管路の内部へN2等の不活性ガスが加圧充填され、一定時間経過後の圧力の変動の状態から配管路の漏洩の有無が判定される。当該検査方法は、配管路全体を同時に検査できると共に、一定量以上の漏洩であれば、見逃すことなくこれを検出できると云う特徴を有している。
ところが、この加圧放置方式の試験には、イ.長い検査時間を必要とすること、ロ.漏洩箇所の特定が困難なこと、ハ.圧力降下速度が被検査配管路の内容積によって大きく変動するため、漏洩検査の結果の良否を判定するには被検査配管路の内容積を正確に把握することが必要であること、等の難点がある。
特に、この種の被検査配管路はその形態が多種多様であるため、配管図上から配管路内容積を正確に把握することは現実に不可能なことである。そのため、実際の配管路の漏洩検査においては、配管路の内容積と関連づけた漏洩量(Pa・m3/sec)を配管路の漏洩検査の良否を判断する基準として用いることが出来ず、結果として、配管路全体の圧力降下率(%)でもって配管路の漏洩検査の良否を判定することが、多く行われている。
一方、上記加圧放置方式の漏洩検査における問題点を解決するものとして、特開平9−288031号のように、測定器本体に排出ガス処理手段又は配管容積可変手段の何れかを設け、密閉した状態における配管路の一定時間内での圧力降下量と、配管路から一定量のガスを連続的に排出させた状態下における一定時間内での圧力降下量とを測定して、これ等の両測定データから被検査配管路の内容積を求め、更に、この配管路内容積と上記一定時間内での圧力降下量とに基づいて漏洩量を演算するようにした技術や、特開2002−286579号のように、検査器具に二種類の可変容積付加容器を設け、上記第1又は第2の可変容積付加容器を変量操作した際の圧力変動を圧力計で測定することにより、被検査配管路の内容積の演算及び漏洩量検出等を行うようにした技術が開発されている。
上記各技術は、被検査配管路の内容積及び、配管路からの漏洩量が比較的正確に検知できるため、漏洩量でもって被検査配管路の検査結果の良否を判断できると云う優れた効用を有している。
しかし、上記各技術にも解決すべき多くの問題が残されている。例えば、これらの各技術は、従前の「ガス漏洩早見表」を用いて圧力降下量から漏洩量を推定する場合に比較して、正確且つ迅速にガス漏洩量を検出することができるものの、イ.検査用器具に排出ガス処理手段や配管容積可変手段(可変容積付加容器)を必要とするため、検査用器具の小型化が図れないこと、ロ.配管容積の検出や漏洩量の検出操作が複雑で多くの手数を必要とすること、ハ.ガス漏洩検査時の温度変化に対する対応が為されていないため、高精度な配管路内容積の検出や漏洩量の検出が不可能なこと、等の基本的な問題が解決すべき点として残されている。
特開平9−288031号 特開2002−286579号
本願発明は、この種配管路の漏洩検査方法及び漏洩検査装置における上述の如き問題、即ち、イ.検査用器具が大型化し、取扱い性に欠けること、ロ.検出操作が複雑であり、配管路内容積や漏洩量の検出に手数と時間がかかり過ぎること、ハ.温度変化等により配管路内容積や漏洩量の検出値が大きく変り、検出精度が相対的に低いこと等の問題を解決せんとするものであり、極く小型の検査装置でもって簡単且つ迅速に配管路内容積及び漏洩量を検出することができ、被検査配管路の内容積に関連づけした漏洩量でもって配管路の検査結果の良否を正確に判断できるようにした漏洩検査方法と、これに用いる漏洩検査装置を提供することを発明の主たる目的とするものである。
請求項1の発明は、密閉状態とした被検査配管路の一端側開口からその内方へ、流量計測器により流量を及び圧力検出器により圧力を検出しつつ一定流量の検査用ガスを供給すると共に、温度検出器により前記配管路又は配管路内へ供給する検査用ガスの温度を検出し、前記圧力検出値、流量検出値及び温度検出値を演算処理装置へ入力して、被検査用配管路内の圧力上昇値ΔP2が設定値になるまでの加圧時間Δtとその間の検査用ガスの供給流量Qとから、被検査配管路の内容積VLをVL=供給流量Q×加圧時間Δt/圧力上昇値ΔP2として演算し、次に、前記被検査配管路内を所定の設定圧に加圧してから所定の圧力降下時間Δt′を経過後の圧力降下値ΔP2′と前記演算した配管路内容積VLとから被検査配管路からの漏洩量QLを、QL=圧力降下値ΔP2′×配管路内容積VL/圧力降下時間Δt′として演算するようにしたことを発明の基本構成とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、圧力検出信号P2による圧力値を温度検出信号Tによる温度により補正し、予め定めた基準温度に於ける値に補正した圧力値を用いて被検査配管路の内容積VL及び被検査配管路の漏洩量QLを演算するようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、配管路内容積VLの演算における配管路内圧を0.1MPaから0.2MPaまで上昇させると共に、漏洩量QLの演算における配管路の最大加圧値を0.4MPa、圧力降下時間Δt′を1時間とするようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、流量計測器及び圧力検出器として圧力式流量制御装置を使用し、当該圧力式流量制御装置の流量検査信号及び圧力検出信号を前記流量検出信号Q及び圧力検出信号P2として利用するようにしたものである。
請求項5の発明は、密閉状態とした被検査配管路の一端側開口からその内方へ、流量計測器により流量を及び圧力検出器により圧力を検出しつつ一定流量の検査用ガスを供給すると共に、温度検出器により前記配管路又は配管路内へ供給する検査用ガスの温度を検出し、前記圧力検出値、流量検出値及び温度検出値を演算処理装置へ入力して、被検査用配管路内の圧力上昇値ΔP2が設定値になるまでの加圧時間Δtとその間の検査用ガスの供給流量Qとから、被検査配管路の内容積VLをVL=供給流量Q×加圧時間Δt/圧力上昇値ΔP2として演算し、次に、前記流量計測器から流量を検出しつつ検査用ガスを供給すると共に、自動圧力制御装置により被検査配管路内の圧力P2を一定値に保持した状態で前記検査用ガスを供給し、前記流量計測器による検出流量Qから被検査用配管路からの漏洩量QLを求めるようにしたことを発明の基本構成とするものである。
請求項6の発明は、請求項1又は請求項5の発明において、昇圧時に検査用ガスの供給を一時停止し、被検査配管路内の圧力変動を確認する工程を含んだものとしたものである。
請求項7の発明は、被検査配管路へ供給する検査用ガスの供給源と、当該供給源から密閉した被検査配管路内へ流入する一定流量の検査用ガスの供給流量を検出する流量計測器及び圧力を検出する圧力検査器と、前記被検査用配管路の温度又は検査用ガスの温度を検出する温度検出器と、前記流量計測器からの流量検出信号Qと圧力検出器からの圧力検出信号P2と温度検出器からの温度検出信号Tとが入力され、被検査配管路の内圧が設定された圧力上昇値ΔP2に至るまでの加圧時間Δtとその間の被検査ガスの供給流量Qとから、配管路内容積VLをVL=供給流量Q×加圧時間Δt/圧力上昇値ΔP2として演算する配管路内容積演算部と、所定圧力に加圧した被検査配管路の内圧の所定圧力降下時間Δt′経過後の圧力降下値ΔP2′と前記演算した配管路内容積VLとから、漏洩量QLをQL=圧力降下値ΔP2′×配管路内容積VL/圧力降下時間Δt′として演算する漏洩量演算部とを備えた演算処理装置とを発明の基本構成とするものである。
請求項8の発明は、請求項7の発明において演算処理装置に、圧力検出信号P2の温度補正部とデータ記憶部とを設けるようにしたものである。
請求項9の発明は、請求項7又は請求項8の発明において、流量計測器及び圧力検出器として圧力式流量制御装置を用いるようにしたものである。
本発明においては、流量計測器からの流量検出信号Qと圧力検出器からの圧力検出信号P2と温度検出器からの温度検出信号Tを用いて、演算処理装置に於いて先ず被検査配管路の内容積を演算すると共に、当該演算した内容積と一定時間経過後の配管路内の圧力降下値とから配管路の漏洩量を演算する構成としている。
その結果、従前のこの種漏洩検査方式に比較して演算処理装置の構造の大幅な簡素化が図れると共に、より短い圧力上昇時間及び圧力降下時間でもって必要な管路内容積及び漏洩量の演算を行うことが出来、検査時間の短縮及び検査結果からの合理的な漏洩の合否の判定が可能となる。
更に、本発明においては、演算処理装置において圧力検出値の温度補正を行う構成としているため、環境温度の変動に起因する測定誤差が少なくなり、高精度な検査結果を得ることが出来る。
加えて、圧力式流量制御装置を活用することにより、漏洩検査装置の一層の簡素化と高精度化が可能となる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明による配管路の漏洩検査方法の実施系統図であり、図1において1は減圧装置、2は圧力検出器、3は流量計測器、5は温度検出器、6は被検査配管路、7は演算処理装置、8は検査用ガス(N2)の供給源、N2は検査用ガス、Qは流量検出信号、P2は圧力検出信号、Tは温度検出信号である。
前記減圧装置1及び圧力検出器2は如何なる構造のものであってもよく、本実施形態では減圧装置1として圧力調整弁を、また圧力検出器2として半導体型圧力センサを使用している。
また、前記圧力検出器4は、検出値を圧力検出信号P2として外部へ出力できる構成のものであれば如何なるものでもよく、本実施形態では半導体型圧力トランスデューサーを使用している。同様に、流量計測器3は、検査用ガスN2の流量の計測値を流量検出信号Qとして外部へ出力できる構成のものであれば如何なるものであってもよく、例えば、検査用ガスN2の流量調整機能と流量測定機能の両方を具備した熱式質量流量制御器や圧力式流量制御器等であっても、或いは予めレギュレータで所望の一定流量に調整した検査用ガスN2の流量を測定する流量測定機能のみを備えた熱式質量流量計測器等であってもよい。尚、本実施形態ではMFC(熱式質量流量制御器)を流量計測器3として使用している。
前記温度検出器5は、後述する被検査配管路6内のガス(流体)温度を検出するものであるが、通常は配管路6の外表面へ温度検出器5を固着し、配管路外表面の温度をもってガス温度とするようにしている。尚、本実施形態においては、前記温度検出器5として熱電対を使用しており、検出値は温度検出信号Tとして外部へ出力されて行く。
前記被検査配管路6は、配管路や配管路に介設した弁、フィルター等の各機器類、配管路内へ介設したチャンバー等の機器類等を含むものであり、生産現物の状況に応じて被検査配管路6の形態や範囲は適宜に選定される。尚、前記被検査配管路6が、密封された配管路を構成するものであることは勿論である。
前記演算処理装置7は、図2に示す如く設定・入力部14、配管路内容積演算部9、漏洩量演算部10、温度補正部11、データ記憶部12及び表示部13等から構成されており、演算処理装置7そのものは可搬型に形成されている。
前記設定・入力部14は、流量検出信号Q、圧力検出信号P2及び温度検出信号Tの各検出範囲や圧力変動の検出時間、(加圧時間Δt、圧力降下時間Δt′)漏洩有無の判断基準点等の各種設定を行うと共に、配管路内容積VLや漏洩量QLの演算に必要な各種の基礎データ等をデータ記憶部12へ入力するための機構である。
前記配管路内容積演算部9は、入力されてくる流量検出信号Q、圧力検出信号P2、温度検出信号Tを用いて被検査配管路6の内部容積VLを演算する機構であり、試験用ガス供給源8からの不活性ガス(N2)により被検査配管路6内を加圧する際の一定値に設定したN2流量Q、加圧時間Δt、温度補正をした圧力上昇値ΔP2から、被検査配管路6の内部容積VLを、VL=(流量Q×加圧時間Δt)/圧力上昇値ΔP2(温度補正済み)・・・(1)式として演算するものである。
尚、被検査配管路6の長さや内部機器等の種類によっても異なるが、通常は減圧装置1の出口側圧力を一定値(0.5MPa)に調整保持した状態で、圧力検出器4の検出圧力P2が0.1MPaから0.2MPaを越える圧力に上昇するまで、流量計測器3で一定流量Qに調整した不活性ガス(N2)を供給し、被検査配管路6の内部を連続的に加圧すると共に、検査圧力P2が0.1MPaから0.2MPaに達するまでの加圧時間Δtを演算する。尚、供給する不活性ガス(N2)の流量Qは、流量計測器3により一定流量に自動的に保持されており、その結果、流量検出信号Qは、圧力検出値P2が上昇しても、加圧時間Δtの間一定の設定値に保持される。
上記流量検出信号Q、圧力検出信号P2及び温度検出信号Tは、漏洩検査開始時間t1から演算処理装置7へ連続的に入力されるが、演算処理装置7に於いては、検査開始時刻t1から一定時間間隔毎に、上記各検出信号Q、P2、Tがデータ記憶部12へ記憶される。そして、圧力検出信号P2の検出値が上限設定値(例えば0.2MPa)に達した時に、前記(1)式により算出した被検査配管路6の内容積VLの演算値が、最終的に表示部13に表示される。
前記温度補正部11は、圧力検出信号P2の温度による変動を補正する機能を果たすものである。具体的には、室内温度T(℃)における圧力検出値P2(MPa)が、0℃における圧力値に補正され、温度補正後の圧力P20(MPa)がP20(MPa)=〔〔(P2+0.101325)×273/(T+273)〕−0.101325〕として演算される。
当該温度補正部11では、上述の如き温度補正を行った圧力検出信号P20を用いて、圧力上昇値が演算されることになる。その結果、高精度な被検査配管路6の内容積演算が可能となる。
また、上記被検査配管路6の内容積の演算においては、被検査配管路6から僅かなリークがあっても、大きなリークは無いものとして演算をしている。尚、過大なリークが発生しているかいないかを確かめるために、昇圧の過程で検査用ガスN2の供給を一時停止し、被検査管路6内の圧力変動状態をチェックするのが望ましい。
前記漏洩量演算部10は、前記配管路内容積演算部9で演算した被検査配管路6の内容積VLを用いて、被検査配管路6からの漏洩量を演算するものである。
具体的には、試験用ガス供給源8から減圧装置1を通して被検査配管路6内へN2ガスを供給し、管路内を所定圧力(例えば0.4MPa程度)に加圧する。その後、一定時間毎に配管路内の圧力検出値P2と配管路の温度検出値Tをデータ記憶部12へ記憶すると共に、温度補正をした圧力降下値ΔP2′と圧力降下時間Δt′を用いて、下記の2式によりリーク量QLを演算する。
漏洩量QL=圧力降下値ΔP2′(温度補正済)×配管路内容積VL/圧力降下時間Δt′
=圧力降下速度S×配管路内容積VL・・・・(2)式
尚、漏洩検査中の各時刻における圧力降下値ΔP2′等がデータ記憶部12に適宜に記憶されることは、前記被検査配管路6の内容積演算VLの演算の場合と同様である。
また、2式で演算された漏洩量QLは表示部13に表示されると共に、予め定めた許容漏洩量から、単位時間当りの圧力降下量S(圧力降下速度S)が下記の(3)式を用いて演算される。
S=許容リーク量/配管路内容積・・・・(3)式
即ち、3式で示した圧力降下速度Sは、被検査配管路6からの漏洩量QLが許容の範囲内のものであるか否かを判定する基準を示すものであり、また、被検査配管路からの前記許容漏洩量は、一般に試験者及びユーザの協議により予め決定されるものである。
前記2式で演算した漏洩量QLから圧力降下速度Sが演算され、この演算した圧力降下速度Sと、予め定めた判断基準(許容漏洩量に基づいて決定した圧力降下速度)が対比され、検査配管路6に対する爾後の処置が決定される。
図3は本発明の第2実施形態に係る漏洩検出方法の実施系統図であり、流量計測器3として公知の圧力式流量制御装置FCSを利用するものである。
圧力式流量制御装置FCSはオリフィス15の上流側の圧力P1を制御することにより、オリフィス15を流通するガス流量を制御するものであり、制御信号Qsとして流量設定信号を入力することにより、被検査配管路6へ供給するN2流量が自動的に設定値に保持されると共に、流量検査信号Q、圧力検出信号P2等が外部出力として得られる。
また、試験用ガス供給源8からのN2供給圧を3〜10MPaとすることにより、圧力式流量制御装置FCSにおいては、オリフィス15の下流側圧力P2が0.1〜0.2MPa程度に上昇しても、極めて高精度な流量制御を行うことができる。その結果、より高精度な被検査配管路6の内容積VLの演算や漏洩量演算が行えることになる。
図4は、請求項5に係る発明の実施形態を示すものであり、被検査配管路6内を所定の圧力値(例えば0.4〜0.5MPa)に高精度で一定に保持することも可能な自動圧力制御装置16を使用する構成としたものである。
当該自動圧力制御装置16は、前記図3の圧力式流量制御装置からオリフィス15を取り除いたものであり、制御信号Spとして設定圧力を入力すると、二次側管路の内圧P2が設定値となるようにコントロール弁17が自動開閉調整されることになり、二次側管路内圧P2が常に一定値に保持される。
図4を参照して、先ず、流量計測器3から一定流量Qの検査用ガスN2を供給しつつ被検査配管路6の内容積VLを演算する過程が終れば、流量計測器3を自動モード(供給流量Qを一定値に自動調整するモード)から通常の流量計測モードに切換えると共に、自動圧力制御装置16を通常の圧力検出モードから自動圧力調整モード(出力側圧力P2を設定値に一定に保持するモード)に切換える。その結果、被試験管路6内へのガス(N2)供給圧力(例えば0.4MPa)を一定に保った状態下で、流量計測器3によりN2流量を検出することにより、当該N2流量は、そのまま一定N2供給圧力(0.4MPa)下における被検査配管路6からの漏洩量を示すことになり、演算処理装置7の漏洩量演算部10の構成を簡素化して流量検出信号Qの温度補正のみを温度補正部11で行うことにより、温度補正をした流量検出値Qが、そのまま被検査配管路6からの漏洩量を示すことになる。
尚、前記図1、図3及び図4に示した各実施形態に於いては、被検査配管路6が樹脂製配管材により形成されている場合の特殊な問題、即ち加圧用N2ガスの管壁透過による圧力降下の影響が考慮されていない。しかし、万一樹脂製配管材が用いられている配管路6においては、前記管壁透過の圧力降下に対する影響を予めデータ化し、これをデータ記憶部12へ記憶しておく必要があることは勿論である。
図5は、本発明に係る漏洩検査方法の実施例を示す系統図であり、図5において1は圧力調整器、2及び18は圧力検出器(圧力トランスデューサー)、3は熱式質量流量計(マスフローコントローラ流量・N2100sccm)、5は温度検出器(サーモスタット)、6は被検査配管路、7は演算処理装置(データロガー)、8はN2ガス源、V1及びV2は金属ダイヤフラムバルブ、19はリークサンプル(10-6〜10-5pa・m3/sec程度)、20はブラインド、21は外径6.35mm・内径4.35mmのステンレス鋼管、22は外径9.52mm・内径7.52mmのステンレス鋼管である。
先ず、イ.流量計測器(MFC)3の流量設定を行い、被検査配管路6へのN2ガスの供給流量Qを100sccm(0℃、1atmの標準状態に換算した1分間当たりの流量cc)に設定し、次に、ロ.バルブV1、V2を全開してN2ガスを流通させ、流量計量器3の流量を安定化させる。また、ハ.演算処理装置(データロガー)7を立上げて作動状態に置く。
更に、ニ.前記演算処理装置7の立上げから60秒経過後にバルブV2を全閉鎖し、5sec毎に各圧力P2、P3及びN2流量Q、温度Tを検出してその各検出値を演算処理装置7へ入力する。
演算処理装置7では、前記イ.〜ニ.の操作により得られた各検出値を用いて、先ず被検査配管路6の内容積VLが演算される。
具体的には、イ.先ず圧力検出値P2を、下記の演算式を用いて0℃の値に換算する。
20=〔(P2+0.101325)×273/(T+273)〕−0.101325(MPa)
但し、P2は圧力検出値(MPa)、Tは温度検出値(℃)、P20は0℃の演算値(MPa)である。
次に、ロ.検出圧力P2の演算値P20と時間(sec)との関係をプロットすることにより、圧力上昇率(MPa/sec)を演算する。
その後、ハ.流量計測器3の流量Q=100sccmと前記圧力上昇率(MPa/sec)とから、標準状態下における配管路6の内容積VL(cc)を下式により演算する。
L(cc)=0.101325(MPa)×Q(sccm)/圧力上昇率(MPa/sec)×60(sec)
尚、上記各検出値及び演算値が、演算処理装置7のデータ記憶部12に順次記憶されて行くことは勿論である。
上記配管路内容積VLの演算に必要な計測が完了した後も継続してN2ガスを導入することにより、配管路6内を設定圧(0.45MPa)にまで加圧し、バルブV1を閉鎖する。その後、ロ.圧力変動をある一定の時間に亘って測定すると共に、圧力変動の測定が完了すれば、バルブV2を開、流量計測器3を強制開放にして、検査配管路6内の内圧を開放する。尚、今回の実施例では、前記圧力変動を5sec毎に5時間測定するようにしたが、これ等の測定間隔や測定時間は検査配管6の内容積やリーク量の大・小等に合わせて、適宜に変更されることは勿論である。
前記演算処理装置7では、上記圧力変動の検出値を用いて配管路6の漏洩量QLを演算する。具体的には、先ず、イ.圧力検出値P2(MPa)を0℃の圧力値P20(MPa)に換算する(換算式は0042項に記載の式と同じ)。
次に、ロ.前記換算した圧力検出値P20(MPa)と時間(sec)との関係をプロットすることにより、圧力降下率(MPa/sec)を求める。
更に、ハ.前記圧力降下率と先に求めた配管路6の内容積VL(cc)とから、下記の演算式により漏洩量QL(P・m3/sec)を演算する。
漏洩量=圧力降下率(MPa/sec)×106×配管路内容積VL(cc)×10-6
尚、上記各説明に於いては、圧力検出器2の検出圧力P2を用いて演算を行っているが、本実施例においては、リークサンプル19の手前に設けた圧力検出器18の検出圧力P3を用いた演算も同時に行っている。
表1は、使用リークサンプル19が2.1×10-5Pa・m3/sec程度であって、且つN2ガスの封入圧力(加圧圧力)を0.3MPaとした時の検査配管路6の内容積VLの演算値を示すものであり、P2は圧力検出器2の検出値を用いた場合、P3は圧力検出器18の検出値を用いた場合の演算値を夫々示すものである。
また、圧力供給時の配管路内圧と時間との関係をプロットしたもの(圧力上昇率)が、図6に示されている。
Figure 0004684135
表2は、表1に示した内容積VLを用いて漏洩量QL(Pa・m3/sec)を演算した結果を示すものである。
また、圧力封入時の配管路内圧と時間との関係をプロットしたもの(圧力降下率)が、図7に示されている。
Figure 0004684135
表3は、同一の使用リークサンプル19であって、N2ガスの封入圧力(加圧圧力)を0.5MPaに上昇させた場合の配管路内容積VLの演算値を示すものであり、また、表4は、表3の配管路内容積VLを用いた場合の配管路6の漏洩量(Pa・m3/sec)の演算値を示すものである。尚、前記表1と表3の対比からも明らかなように、配管内容積の演算結果は圧力範囲が異なってもほぼ一定値となり、如何なる圧力範囲であっても内容積の演算が可能であることが判る。
また、図8は、図6と同様の圧力供給時の配管路内圧と時間との関係をプロットしたもの(圧力上昇率)を、また、図9は、図7と同様の圧力封入時の配管路内圧と時間との関係をプロットしたもの(圧力降下率)を夫々示すものである。
Figure 0004684135
Figure 0004684135
最後に、図5の漏洩検査の実施に使用したリークサンプル18をIPA中に浸漬すると共に、当該リークサンプル18にN2ガスを供給して、リークサンプル18から漏出する気泡を集気する方法で、リークサンプル18からの実リーク量を測定する試験を行った。
表5は、当該IPA浸漬試験の結果及びこれと漏洩量QLの演算値との対比を示すものである。
Figure 0004684135
上記表5からも明らかなように、被試験配管路6の内容積VLは高精度で演算することが可能であり、且つ十分な再現性を有することが判る。
また、本発明により演算した配管路6の漏洩量QLは、IPA浸漬試験による測定結果とほぼ一致することが判る。
試験終了後、漏れが許容値以上であった場合、他の試験方法で漏れの発生場所を確認する必要がある。通常は、漏洩場所からHeガスを漏洩させ、それをヘリウムリークディテクターで検知することで漏洩場所を特定するのが一般的である。そこで、検査配管路6内に供給するガスをN2ガスではなくHeガスに変更し、供給したHeガスの内圧等から内容積VL及び漏洩量QLを演算するとともに、He漏れ試験方法の1つであるスニッファー法を用いて、Heガスの漏洩をヘリウムリークディテクターで検知することで場所を特定する、との方法を取ることも可能である。
本発明は、半導体製造設備や化学品製造設備のみならず、食品産業や都市ガス供給産業等各種産業に於ける配管路の漏洩検査に適用できるものである。
本発明による漏洩検査方法の第1実施形態に係る系統図である。 本発明の漏洩検査装置を構成する演算処理装置の構成図である。 本発明による漏洩検査方法の第2実施形態に係る系統図である。 本発明の漏洩検査方法の第3実施形態に係る系統図である。 本発明による漏洩検査方法の実施例を示す系統図である。 被検査配管路の圧力供給(供給圧力0.3MPa)時における配管路内圧と時間の関係(圧力上昇率)を示す線図である。 被検査配管路の圧力封入(封入圧力0.3MPa)時における配管路内圧と時間の関係(圧力降下率)を示す線図である。 供給圧力を0.5MPaとした場合の図6と同様の線図である。 封入圧力を0.5MPaとした場合の図7と同様の線図である。
符号の説明
Aは配管路の漏洩検査装置
2は検査用ガス
2は圧力検出信号
Qは流量検出信号
Tは温度検出信号
Lは配管路内容積
Δtは加圧時間
ΔP2は圧力上昇値
1は検査加圧の開始時刻
ΔP2′は圧力降下値
Δt′は圧力降下時間
Sは圧力降下速度
Lは漏洩量
Sは制御信号
Pは制御信号
1、V2はバルブ
20は圧力検出値P2の0℃の状態下における値
1は減圧装置
2は圧力検出器
3は流量計測器
4は圧力検出器
5は温度検出器
6は被検査配管路
7は演算処理装置
8は検査用ガス(N2)の供給源
9は配管路内容積演算部
10は漏洩量演算部
11は温度補正部
12はデータ記憶部
13は表示部
14は設定・入力部
15はオリフィス
16は自動圧力制御装置
17はコントロール弁
18は圧力検出器
19はリークサンプル
20はブラインド
21はSUS配管路(φ6.35mm)
22はSUS配管路(φ9.52mm)
23は閉止弁

Claims (9)

  1. 密閉状態とした被検査配管路の一端側開口からその内方へ、流量計測器により流量を及び圧力検出器により圧力を検出しつつ一定流量の検査用ガスを供給すると共に、温度検出器により前記配管路又は配管路内へ供給する検査用ガスの温度を検出し、前記圧力検出値、流量検出値及び温度検出値を演算処理装置へ入力して、被検査用配管路内の圧力上昇値ΔP2が設定値になるまでの加圧時間Δtとその間の検査用ガスの供給流量Qとから、被検査配管路の内容積VLをVL=供給流量Q×加圧時間Δt/圧力上昇値ΔP2として演算し、次に、前記被検査配管路内を所定の設定圧に加圧してから所定の圧力降下時間Δt′を経過後の圧力降下値ΔP2′と前記演算した配管路内容積VLとから、被検査配管路からの漏洩量QLをQL=圧力降下値ΔP2′×配管路内容積VL/圧力降下時間Δt′として演算するようにしたことを特徴とする配管路の漏洩検査方法。
  2. 圧力検出信号P2による圧力値を温度検出信号Tによる温度により補正し、予め定めた基準温度に於ける値に補正した圧力値を用いて被検査配管路の内容積VL及び被検査配管路の漏洩量QLを演算するようにした請求項1に記載の配管路の漏洩検査方法。
  3. 配管路内容積VLの演算における配管路内圧を0.1MPaから0.2MPaまで上昇させると共に、漏洩量QLの演算における配管路の最大加圧値を0.4MPa、圧力降下時間Δt′を1時間とするようにした請求項1又は請求項2に記載の配管路の漏洩検査方法。
  4. 流量計測器及び圧力検出器として圧力式流量制御装置を使用し、当該圧力式流量制御装置の流量検査信号及び圧力検出信号を前記流量検出信号Q及び圧力検出信号P2として利用する構成とした請求項1又は請求項2に記載の配管路の漏洩検査方法。
  5. 密閉状態とした被検査配管路の一端側開口からその内方へ、流量計測器により流量を及び圧力検出器により圧力を検出しつつ一定流量の検査用ガスを供給すると共に、温度検出器により前記配管路又は配管路内へ供給する検査用ガスの温度を検出し、前記圧力検出値、流量検出値及び温度検出値を演算処理装置へ入力して、被検査用配管路内の圧力上昇値ΔP2が設定値になるまでの加圧時間Δtとその間の検査用ガスの供給流量Qとから、被検査配管路の内容積VLをVL=供給流量Q×加圧時間Δt/圧力上昇値ΔP2として演算し、次に、前記流量計測器から流量を検出しつつ検査用ガスを供給すると共に、自動圧力制御装置により被検査配管路内の圧力P2を一定値に保持した状態で前記検査用ガスを供給し、前記流量計測器による検出流量Qから被検査用配管路からの漏洩量QLを求めるようにしたことを特徴とする配管路の漏洩検査方法。
  6. 昇圧時に検査用ガスの供給を一時停止し、被検査配管路内の圧力変動を確認する工程を含んだ請求項1又は請求項5に記載の配管路の漏洩検査方法。
  7. 被検査配管路へ供給する検査用ガスの供給源と、当該供給源から密閉した被検査配管路内へ流入する一定流量の検査用ガスの供給流量を検出する流量計測器及び圧力を検出する圧力検査器と、前記被検査用配管路の温度又は検査用ガスの温度を検出する温度検出器と、前記流量計測器からの流量検出信号Qと圧力検出器からの圧力検出信号P2と温度検出器からの温度検出信号Tとが入力され、被検査配管路の内圧が設定された圧力上昇値ΔP2に至るまでの加圧時間Δtとその間の被検査ガスの供給流量Qとから、配管路内容積VLをVL=供給流量Q×加圧時間Δt/圧力上昇値ΔP2として演算する配管路内容積演算部と、所定圧力に加圧した被検査配管路の内圧の所定圧力降下時間Δt′経過後の圧力降下値ΔP2′と前記演算した配管路内容積VLとから、漏洩量QLをQL=圧力降下値ΔP2′×配管路内容積VL/圧力降下時間Δt′として演算する漏洩量演算部とを備えた演算処理装置とから構成したことを特徴とする配管路の漏洩検査装置。
  8. 演算処理装置に、圧力検出信号P2の温度補正部とデータ記憶部とを設ける構成とした請求項7に記載の配管路の漏洩検査装置。
  9. 流量計測器及び圧力検出器として圧力式流量制御装置を用いる構成とした請求項7又は請求項8に記載の配管路の漏洩検査装置。
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