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JP6457982B2 - レバー嵌合式コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、レバー嵌合式コネクタに関する。
従来、ハウジング等の端子収容体に対して回動自在に取り付けられたレバー部材を備え、そのレバー部材の回動操作で電気接続対象物の相手方コネクタに対する嵌合操作力を軽減させるレバー嵌合式コネクタ(所謂LIFコネクタ)が知られている(特許文献1,2)。例えば、この種のレバー嵌合式コネクタにおいては、端子収容体が相手方(相手方コネクタ等)に対してネジ止め等で固定されている。
特開2007−149420号公報 特開2005−11647号公報
ところで、レバー嵌合式コネクタは、例えば、インバータや電動機等が設けられた車両の駆動装置を電気接続対象物とする場合がある。この場合、レバー嵌合式コネクタには、その駆動装置から振動等の外力が入力される可能性がある。また、レバー嵌合式コネクタは、端子収容体から引き出されている電線から外力が入力される可能性もある。従って、レバー嵌合式コネクタは、そのような外力の入力に伴い、レバー部材が端子収容体に対してガタついてしまう虞がある。
そこで、本発明は、レバー部材の耐振動性の向上が可能なレバー嵌合式コネクタを提供することを、その目的とする。
上記目的を達成する為、本発明は、電気接続対象物における相手方コネクタの相手方端子との嵌合対象となる端子が収容された端子収容部、前記相手方コネクタの相手方嵌合部に対して嵌合されるコネクタ嵌合部、及び、前記コネクタ嵌合部と前記相手方嵌合部との嵌合完了後に前記相手方コネクタ又は前記電気接続対象物の固定部に対して固定される被固定部を有する端子収容体と、前記端子収容体の回動軸に対して回動自在に取り付けられる回動支点部、レバー操作時の力点部となるレバー操作部、及び、前記レバー操作部に対する回動操作に応じた前記回動支点部を回動中心とする回動動作と共に、前記相手方コネクタ又は前記電気接続対象物の被ガイド部を摺動させつつ前記被ガイド部との間で互いに力を作用させながら、前記コネクタ嵌合部を前記相手方嵌合部に嵌合させつつ前記端子を前記相手方端子に嵌合させる作用点部を有するレバー部材と、を備え、前記レバー部材は、前記嵌合完了後に前記固定部と前記端子収容体の前記被固定部とに対して共締め固定される被固定部を有し、前記端子収容体は、前記共締め固定に際して前記レバー部材の前記被固定部が配置される位置決め部を有することを特徴としている。
ここで、前記レバー部材は、前記作用点部を有し、前記回動支点部を回動中心とする回動動作と共に前記被ガイド部を案内する第1ガイド部と、前記回動支点部に連通し、前記嵌合完了後に前記回動軸を案内することが可能な第2ガイド部と、前記第1ガイド部に連通し、前記嵌合完了後に前記回動軸と同じ方向に前記被ガイド部を案内することが可能な第3ガイド部と、を有し、前記第2ガイド部と前記第3ガイド部は、前記レバー部材の前記被固定部の共締め位置まで前記レバー部材を前記端子収容体に対して相対移動させるように形成することが望ましい。
また、前記第2ガイド部と前記第3ガイド部は、前記共締め位置まで前記レバー部材を相対移動させた際に、前記共締め固定に際しての共締めネジの軸線方向に対する交差方向で前記回動軸と前記被ガイド部を各々係止させるように形成することが望ましい。
また、前記端子収容体の前記被固定部における前記レバー部材の前記被固定部が積層配置される部分を凹ませ、その凹み部分を前記位置決め部とすることが望ましい。
本発明に係るレバー嵌合式コネクタは、相手方コネクタとの嵌合完了後に、相手方コネクタ又は電気接続対象物の固定部と端子収容体の被固定部とに対して、レバー部材の被固定部を共締め固定させる。つまり、レバー部材は、相手方コネクタや電気接続対象物に対しても固定されるので、相手方コネクタや電気接続対象物に対する相対的な位置ズレを抑えることができる。従って、このレバー部材は、電気接続対象物側で発生した振動の入力が抑えられ、端子収容体に対するガタ付きや相対的な位置の変化を抑えることができる。よって、このレバー嵌合式コネクタは、嵌合完了後のレバー部材の耐振動性を高めることができる。
図1は、実施形態のレバー嵌合式コネクタと相手方コネクタとを示す斜視図である。 図2は、レバー部材が取り付けられたときのレバー嵌合式コネクタを示す斜視図である。 図3は、レバー部材を第1レバー位置まで移動させたときのレバー嵌合式コネクタを示す斜視図である。 図4は、レバー嵌合式コネクタの背面図である。 図5は、レバー嵌合式コネクタの分解斜視図である。 図6は、レバー部材に対するコネクタ嵌合時の回動操作の開始前とコネクタ嵌合解除時の回動操作の終了後とを示す斜視図である。 図7は、レバー部材に対するコネクタ嵌合時の回動操作の開始前とコネクタ嵌合解除時の回動操作の終了後とを示す側面図である。 図8は、レバー部材に対するコネクタ嵌合時の回動操作の終了後とコネクタ嵌合解除時の回動操作の開始前とを示す斜視図である。 図9は、レバー部材に対するコネクタ嵌合時の回動操作の終了後とコネクタ嵌合解除時の回動操作の開始前とを示す側面図である。 図10は、レバー部材に対するコネクタ嵌合時の押動操作の終了後とコネクタ嵌合解除時の引張操作の開始前とを示す斜視図である。 図11は、レバー部材に対するコネクタ嵌合時の押動操作の終了後とコネクタ嵌合解除時の引張操作の開始前とを示す側面図である。 図12は、レバー部材に対する共締め固定の終了後を示す斜視図である。
以下に、本発明に係るレバー嵌合式コネクタの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[実施形態]
本発明に係るレバー嵌合式コネクタの実施形態の1つを図1から図12に基づいて説明する。
各図の符号1は、本実施形態のレバー嵌合式コネクタを示す。このレバー嵌合式コネクタ1は、嵌合対象となる相手方コネクタ100との間で物理的且つ電気的に接続されるものであり、端子(図示略)と、この端子が収容される端子収容体10と、相手方コネクタ100に嵌合する際の嵌合操作力を軽減させるレバー部材20と、を備える。
相手方コネクタ100は、このレバー嵌合式コネクタ1を介した電気接続の対象となる機器(以下、「電気接続対象物」という。)110が備えるものであり、この電気接続対象物110の筐体111等に設けられている(図1)。その電気接続対象物110は、レバー嵌合式コネクタ1を介した電気接続の対象となるものであれば、如何様なものであってもよい。ここでは、車両の駆動装置(例えば電気自動車又はハイブリッド車両の電動機やインバータ等)を電気接続対象物110の一例として挙げる。相手方コネクタ100は、この電気接続対象物110の筐体111に設けられたハウジング101を有しており、このハウジング101の嵌合部(以下、「相手方嵌合部」という。)101aの内方に相手方端子(図示略)を配置している。
このレバー嵌合式コネクタ1において、端子は、相手方端子との嵌合対象となるものであり、その嵌合に伴って相互間の物理的且つ電気的な接続関係を構築させるものである。この端子は、雄端子であってもよく、雌端子であってもよい。
端子収容体10は、端子が収容される端子収容部11と、相手方嵌合部101aに対して嵌合される嵌合部(以下、「コネクタ嵌合部」という。)12と、を有する(図2及び図3)。端子収容部11は、コネクタ嵌合部12の内方に配置される。この例示では、コネクタ嵌合部12と相手方嵌合部101aとを各々筒状に形成しており、これらを筒軸上に沿って互いに嵌め合わせることによって、端子と相手方端子とが嵌合され、レバー嵌合式コネクタ1と相手方コネクタ100との間の物理的且つ電気的な接続が成される。この端子収容体10においては、内方の端子に対して物理的且つ電気的に接続された電線WHが外方に引き出される。この例示では、コネクタ嵌合部12と相手方嵌合部101aとの間の挿抜方向(以下、「コネクタ挿抜方向」という。)に対する交差方向へと電線WHが引き出されている。ここでは、そのコネクタ挿抜方向に対する直交方向に電線WHが引き出されており、以下、その直交方向を「第1直交方向」と称する。また、以下においては、そのコネクタ挿抜方向と第1直交方向とに対する直交方向のことを「第2直交方向」と称する。
このレバー嵌合式コネクタ1は、コネクタ嵌合部12と相手方嵌合部101aとの嵌合完了後に、相手方コネクタ100又は電気接続対象物110に対して固定される。このため、端子収容体10には、その固定に用いる被固定部13が設けられている。その被固定部13は、コネクタ嵌合部12と相手方嵌合部101aとの嵌合完了後に相手方コネクタ100又は電気接続対象物110の固定部120(図1)に対して固定されるものである。この例示では、電気接続対象物110の筐体111に固定部120を2つ設けると共に、それぞれの固定部120の位置に合わせて被固定部13も2つ設けている。
被固定部13と固定部120は、雄ネジと雌ネジとから成る共締めネジを用いたネジ止めによって固定される。共締めネジは、例えば、雄ネジ部材と雌ネジ部材との組み合わせから成るものであってもよく、雌雄何れかのネジ部材と当該ネジ部材に螺合される共締め対象物のネジ部とから成るものであってもよい。例えば、それぞれの固定部120は、相手方嵌合部101aの筒軸方向(コネクタ挿抜方向)におけるレバー嵌合式コネクタ1側に向けて突出させた突出体として形成し、その筒軸方向に対する直交方向で相手方嵌合部101aを間に挟むようにして配置する。それぞれの固定部120には、第1直交方向が軸線方向となる貫通孔121を形成する。ここでは、それぞれの固定部120を第2直交方向に互いに間隔を空けて配置し、それぞれの固定部120に対して第1直交方向を軸線方向とする貫通孔121を形成している。被固定部13は、固定部120における貫通孔121の一方の開口側の端面120aに対して、コネクタ嵌合部12と相手方嵌合部101aとの嵌合完了後に平面が重ね合わされるよう片体状に形成する。この例示の端子収容体10は、コネクタ嵌合部12の筒軸方向(コネクタ挿抜方向)における相手方コネクタ100側に向けて突出させた矩形の片体14を有しており、その片体14にそれぞれの被固定部13を設けている(図2及び図3)。ここでは、それぞれの固定部120の端面120aに対して、その片体14の一方の平面14aにおける両端が嵌合完了後に重ね合わされるので、この片体14の両端を被固定部13として各々利用する。それぞれの被固定部13には、嵌合完了後に貫通孔121と同心となる貫通孔13aが形成されている。ここでは、シールドシェル10Bに被固定部13を設けている。
例えば、被固定部13と固定部120は、雄ネジ部材(図示略)をそれぞれの貫通孔13a,121に挿通させ、この雄ネジ部材に雌ネジ部材(図示略)を螺合させることによって、互いを固定してもよい。また、被固定部13と固定部120は、貫通孔121の内周壁に雌ネジを形成し、貫通孔13aに挿通させた雄ネジ部材Bを貫通孔121の雌ネジ部に螺合させることによって、互いを固定してもよい。この例示では、後者を例示している(図12)。
更に、端子収容体10は、レバー部材20の回動中心となる回動軸15を有している。回動軸15は、端子収容体10に対して同心上で2箇所に配置されており、各々を端子収容体10から逆向きで外方へと突出させる。それぞれの回動軸15は、それぞれの被固定部13が並ぶ方向に沿う軸線を持つものとする。ここでは、それぞれの回動軸15を軸線方向が第2直交方向に沿うように配置している。この例示の端子収容体10においては、その第2直交方向におけるそれぞれの端部10a,10bから回動軸15を各々逆向きに突出させている(図4)。
具体的に、この例示の端子収容体10は、ハウジング10Aとシールドシェル10Bとが互いに組み付けられた一体化構造体として用意されている。
ハウジング10Aは、合成樹脂等の絶縁性材料で成形されたものであり、端子収容部11とコネクタ嵌合部12とが設けられている。シールドシェル10Bは、ノイズ対策のためにハウジング10Aを外方から覆うように設けられたものであり、金属等の導電性材料で成形されている。被固定部13と回動軸15は、ハウジング10Aとシールドシェル10Bの内の少なくとも一方に設ける。この例示では、シールドシェル10Bに被固定部13と回動軸15とを設けている。このため、この例示のシールドシェル10Bは、片体14と端部10a,10bを有している。
レバー部材20は、合成樹脂等の絶縁性材料で成形され、端子収容体10の回動軸15に取り付けられた上で作業者等に操作(レバー操作)される。そのレバー操作としては、端子収容体10(シールドシェル10B)に対してレバー部材20を相対回転させる回動操作と、端子収容体10(シールドシェル10B)に対してレバー部材20を直線的に相対移動させる押動操作と、この押動操作とは逆向きであり、端子収容体10(シールドシェル10B)に対してレバー部材20を直線的に相対移動させる引張操作と、が行われる。また、その回動操作については、レバー嵌合式コネクタ1と相手方コネクタ100とを嵌合させる際のコネクタ嵌合時の回動操作と、この回動操作とは逆向きの回動操作であり、レバー嵌合式コネクタ1と相手方コネクタ100との嵌合状態を解除させる際のコネクタ嵌合解除時の回動操作と、に大別される。
このレバー部材20は、回動軸15に対して回動自在に取り付けられる回動支点部20aと、レバー操作時の力点部となるレバー操作部20bと、レバー操作部20bに対するコネクタ嵌合時の回動操作に応じた回動支点部20aを回動中心とする回動動作と共に、相手方コネクタ100又は電気接続対象物110の被ガイド部130を摺動させつつ被ガイド部130との間で互いに力を作用させながら、コネクタ嵌合部12を相手方嵌合部101aに嵌合させつつ端子を相手方端子に嵌合させる作用点部(以下、「嵌合時作用点部」という。)20cと、を有する(図5)。更に、このレバー部材20は、レバー操作部20bに対するコネクタ嵌合解除時の回動操作に応じた回動支点部20aを回動中心とする回動動作と共に、被ガイド部130を摺動させつつ被ガイド部130との間で互いに力を作用させながら、コネクタ嵌合部12を相手方嵌合部101aから嵌合方向とは逆向きに離脱させつつ端子を相手方端子から離脱させる作用点部(以下、「嵌合解除時作用点部」という。)20dを有する。また更に、このレバー部材20は、固定部120と端子収容体10(シールドシェル10B)の被固定部13とに対して共締め固定される被固定部20eを有する。その被固定部20eは、コネクタ嵌合部12と相手方嵌合部101aとの嵌合完了後に固定部120と被固定部13とに共締め固定されるものであり、少なくとも1つ設ける。このため、レバー部材20は、相手方コネクタ100や電気接続対象物110に対しても固定されることになり、電気接続対象物110側で振動が発生したとしても、端子収容体10と共に相手方コネクタ100や電気接続対象物110の動きに連動することになる。従って、このレバー嵌合式コネクタ1は、端子収容体10に対するレバー部材20のガタ付きや相対的な位置の変化を抑えることができるので、嵌合完了後の耐振動性を高めることができる。
具体的に、このレバー部材20は、端子収容体10に対する第1状態の位置(図6及び図7)と端子収容体10に対する第2状態の位置(図8及び図9)との間で回動できるように成形する。第1状態の位置(以下、「第1レバー位置」という。)とは、コネクタ嵌合時の回動操作の開始位置であると共に、コネクタ嵌合解除時の回動操作の終了位置でもある。また、第2状態の位置(以下、「第2レバー位置」という。)とは、コネクタ嵌合解除時の回動操作の開始位置であると共に、コネクタ嵌合時の回動操作の終了位置でもある。
このレバー部材20は、第2直交方向に間隔を空けて配置される2つのレバー構造体21と、その第2直交方向に延在し、それぞれのレバー構造体21を連結させる連結体22と、を有する(図5)。このレバー部材20においては、一方のレバー構造体21を端子収容体10(シールドシェル10B)の一方の端部10aに対して間隔を空けて配置し、他方のレバー構造体21を端子収容体10(シールドシェル10B)の他方の端部10bに対して間隔を空けて配置する。それぞれのレバー構造体21は、目標嵌合操作力に応じたモーメントアームの長さ(つまり、回動支点部20aとレバー操作部20bとの距離)を確保できるように延在させている。連結体22は、レバー操作部20bとして利用される部位である。この例示の連結体22は、片体状に形成し、それぞれのレバー構造体21における一方の端部同士を連結させる。
それぞれのレバー構造体21には、回動軸15が挿入される貫通孔又は溝を形成している。その貫通孔又は溝は、回動支点部20aとして利用されるものである。この例示のレバー構造体21には、貫通孔21aが形成されている(図5)。それぞれのレバー構造体21は、その貫通孔21aの一部を回動支点部20aとして利用することによって、それぞれの回動支点部20aを回動中心にした端子収容体10に対する相対回転を行うことができる。このため、レバー部材20は、連結体22(レバー操作部20b)を回動操作することによって、それぞれの回動支点部20aを回動中心にした端子収容体10に対する相対回転を行うことができる。
また、それぞれのレバー構造体21には、その回動支点部20aを回動中心とするレバー構造体21の回動動作と共に被ガイド部130を案内するガイド部(以下、「第1ガイド部」という。)21bが形成されている(図5)。その第1ガイド部21bは、レバー構造体21の延在方向に沿う弧状の貫通孔又は溝として形成されたものであり、被ガイド部130が挿入される。ここで、この第1ガイド部21bは、互いに対向する2つの弧状の壁面の内、コネクタ嵌合時の回動操作の際に被ガイド部130に接触する壁面を嵌合時作用点部20cとして利用し、コネクタ嵌合解除時の回動操作の際に被ガイド部130に接触する壁面を嵌合解除時作用点部20dとして利用する。このため、嵌合時作用点部20cを成す弧状の壁面は、回動支点部20aを回動中心とするレバー構造体21の回動動作と共に、被ガイド部130を摺動させながら被ガイド部130に対してコネクタ嵌合に要する向き及び大きさの力を作用させる形状に形成する。一方、嵌合解除時作用点部20dを成す弧状の壁面は、回動支点部20aを回動中心とするレバー構造体21の回動動作と共に、被ガイド部130を摺動させながら被ガイド部130に対してコネクタ嵌合解除に要する向き及び大きさの力を作用させる形状に形成する。この例示のレバー部材20は、それぞれのレバー構造体21の延在方向が第1レバー位置でコネクタ挿抜方向に沿い且つ第2レバー位置で第1直交方向に沿うように端子収容体10に取り付け、その第1レバー位置と第2レバー位置との間で端子収容体10に対して約90度回動させる。このため、この例示の第1ガイド部21bは、そのレバー部材20の回動動作の範囲内でコネクタ嵌合部12と相手方嵌合部101aとの間の嵌合動作と嵌合解除動作とが完了できるように形成する。
それぞれのレバー構造体21には、回動支点部20aに連通し、コネクタ嵌合部12と相手方嵌合部101aとの嵌合完了後に回動軸15を案内することが可能な第2ガイド部21cと、第1ガイド部21bに連通し、その嵌合完了後に回動軸15と同じ方向に被ガイド部130を案内することが可能な第3ガイド部21dと、が形成されている(図5)。その第2ガイド部21cと第3ガイド部21dは、相手方の固定部120と端子収容体10の被固定部13とに対する被固定部20eの共締め位置までレバー部材20を端子収容体10に対して相対移動できるように形成する。ここでは、その共締め位置がレバー部材20の端子収容体10に対する第3状態の位置(以下、「第3レバー位置」という。)となる(図10から図12)。
ここで、この例示のレバー部材20は、連結体22側に被固定部20eを1つ設けている(図5)。その被固定部20eは、第2レバー位置のときに固定部120や被固定部13から離間させ、第3レバー位置のときに固定部120や被固定部13に対して積層されるように配置する。この例示の被固定部20eは、一方のレバー構造体21から延出させた片体23に設けている。その片体23は、端子収容体10(シールドシェル10B)の片体14の他方の平面14bにおける一端に対して第3レバー位置のときに重ね合わされる平面23aを有しており、その積層箇所を被固定部20eとして利用する(図2)。被固定部20eには、第3レバー位置のときに貫通孔13a,121と同心となる貫通孔20eが形成されている。例えば、被固定部13と被固定部20eと固定部120は、雄ネジ部材(図示略)をそれぞれの貫通孔13a,20e,121に挿通させ、この雄ネジ部材に雌ネジ部材(図示略)を螺合させることによって、共締め固定してもよい。また、被固定部13と被固定部20eと固定部120は、貫通孔121の内周壁に雌ネジ部を形成し、それぞれの貫通孔13a,20eに挿通させた雄ネジ部材Bを貫通孔121の雌ネジ部に螺合させることによって、共締め固定してもよい。この例示では、後者を例示している(図12)。
この例示のレバー部材20は、第2レバー位置と第3レバー位置との間で第1直交方向に沿って相対移動させる。このため、第2ガイド部21cと第3ガイド部21dは、それぞれのレバー構造体21の延在方向に沿って延在させるように貫通孔又は溝として形成する。例えば、この例示の貫通孔21aは、レバー構造体21の延在方向に沿って延在させており、その延在方向における両端部の内、連結体22(レバー操作部20b)の配置されている側とは逆側を回動支点部20aとして利用する。このため、この例示の貫通孔21aは、その回動支点部20aよりも連結体22側を第2ガイド部21cとして利用する。また、それぞれのレバー構造体21は、その延在方向に沿って延在させた貫通孔を有しており、これらを各々第3ガイド部21dとして利用する。第3ガイド部21dは、第1ガイド部21bにおける第2レバー位置での被ガイド部130の到達位置から連結体22側に向けてレバー構造体21の延在方向に沿って延在させる。
このように、レバー部材20は、コネクタ嵌合時の回動操作に伴う嵌合完了後に、第2レバー位置から第3レバー位置まで連結体22(レバー操作部20b)が押動操作されることによって、被固定部20eが相手方の固定部120と端子収容体10の被固定部13とに積層される位置まで端子収容体10に対して相対移動することができる。このため、このレバー部材20は、被固定部20eを相手方の固定部120と端子収容体10の被固定部13とにネジ止めで共締め固定することによって、相手方コネクタ100や電気接続対象物110に対しても固定されるので、相手方コネクタ100や電気接続対象物110に対する相対的な位置ズレを抑えることができる。従って、レバー部材20は、電気接続対象物110側で発生した振動の入力が抑えられ、端子収容体10に対するガタ付きや相対的な位置の変化を抑えることができる。よって、本実施形態のレバー嵌合式コネクタ1は、嵌合完了後のレバー部材20の耐振動性を高めることができる。
尚、このレバー嵌合式コネクタ1においては、レバー部材20が第2レバー位置と第3レバー位置との間における何れかの状態で端子収容体10に取り付けられた後(図2)、このレバー部材20を第1レバー位置まで移動させる(図3)。そして、このレバー嵌合式コネクタ1は、レバー部材20が第1レバー位置の状態のまま相手方コネクタ100に挿入される(図1)。その挿入時には、それぞれのレバー構造体21の溝部24(図3)から被ガイド部130が挿入され、この被ガイド部130が第1ガイド部21bに導かれる。
ところで、端子収容体10には、そのような共締め固定に際してレバー部材20の被固定部20eが配置される位置決め部16を設けてもよい(図5)。この例示では、共締め固定に際して、レバー部材20の被固定部20eがシールドシェル10Bの片体14の被固定部13に対して積層配置される。このため、シールドシェル10Bは、例えば、その片体14の他方の平面14bにおいて、被固定部20eが積層配置される一端(被固定部13)を凹ませ、その凹み部分にレバー部材20の被固定部20eを嵌め込ませるように形成する。これにより、レバー部材20は、その凹み部分に被固定部20eが嵌め込まれるように第2レバー位置から第3レバー位置まで動かされることによって、貫通孔20eが共締め固定対象の貫通孔13a,121と同心上に配置される。従って、その凹み部分は、レバー部材20の被固定部20eが積層配置される際の位置決め部16となり、レバー部材20を第2レバー位置から第3レバー位置まで押動操作する際の操作性を高めることができる。更に、この例示の位置決め部16は、片体14の他方の平面14bにおいて段差になっており、その側壁が共締め固定する際の被固定部20eに作用する回転トルクを受けることができるので、共締め固定を行う際のレバー部材20の端子収容体10に対する位置ズレを抑えることもできる。
また、第2ガイド部21cと第3ガイド部21dは、共締め位置(第3レバー位置)までレバー部材20を相対移動させた際に、共締め固定に際しての雄ネジ部材Bの軸線方向に対する交差方向で回動軸15と被ガイド部130を各々係止させるように形成してもよい。例えば、第2ガイド部21cは、第3レバー位置でのコネクタ挿抜方向における回動軸15との間隔を狭め、その間でのコネクタ挿抜方向への相対的な位置ズレが抑えられるように形成する。これにより、レバー部材20は、被固定部20eだけでなく、第2ガイド部21cと回動軸15との間でも端子収容体10に対する相対的な位置ズレを抑えることができるので、端子収容体10に対するガタ付きや相対的な位置の変化をより抑えることができる。また、第3ガイド部21dは、第3レバー位置でのコネクタ挿抜方向における被ガイド部130との間隔を狭め、その間でのコネクタ挿抜方向への相対的な位置ズレが抑えられるように形成する。これにより、レバー部材20は、被固定部20eだけでなく、第3ガイド部21dと被ガイド部130との間でも相手方コネクタ100や電気接続対象物110に対する相対的な位置ズレを抑えることができるので、この点からも端子収容体10に対するガタ付きや相対的な位置の変化の抑制が可能になる。
1 レバー嵌合式コネクタ
10 端子収容体
11 端子収容部
12 コネクタ嵌合部
13 被固定部
15 回動軸
16 位置決め部
20 レバー部材
20a 回動支点部
20b レバー操作部
20c 嵌合時作用点部
20e 被固定部
21b 第1ガイド部
21c 第2ガイド部
21d 第3ガイド部
100 相手方コネクタ
101a 相手方嵌合部
110 電気接続対象物
120 固定部
130 被ガイド部
B 雄ネジ部材

Claims (4)

  1. 電気接続対象物における相手方コネクタの相手方端子との嵌合対象となる端子が収容された端子収容部、前記相手方コネクタの相手方嵌合部に対して嵌合されるコネクタ嵌合部、及び、前記コネクタ嵌合部と前記相手方嵌合部との嵌合完了後に前記相手方コネクタ又は前記電気接続対象物の固定部に対して固定される被固定部を有する端子収容体と、
    前記端子収容体の回動軸に対して回動自在に取り付けられる回動支点部、レバー操作時の力点部となるレバー操作部、及び、前記レバー操作部に対する回動操作に応じた前記回動支点部を回動中心とする回動動作と共に、前記相手方コネクタ又は前記電気接続対象物の被ガイド部を摺動させつつ前記被ガイド部との間で互いに力を作用させながら、前記コネクタ嵌合部を前記相手方嵌合部に嵌合させつつ前記端子を前記相手方端子に嵌合させる作用点部を有するレバー部材と、
    を備え、
    前記レバー部材は、前記嵌合完了後に前記固定部と前記端子収容体の前記被固定部とに対して共締め固定される被固定部を有し、
    前記端子収容体は、前記共締め固定に際して前記レバー部材の前記被固定部が配置される位置決め部を有することを特徴としたレバー嵌合式コネクタ。
  2. 前記レバー部材は、前記作用点部を有し、前記回動支点部を回動中心とする回動動作と共に前記被ガイド部を案内する第1ガイド部と、前記回動支点部に連通し、前記嵌合完了後に前記回動軸を案内することが可能な第2ガイド部と、前記第1ガイド部に連通し、前記嵌合完了後に前記回動軸と同じ方向に前記被ガイド部を案内することが可能な第3ガイド部と、を有し、
    前記第2ガイド部と前記第3ガイド部は、前記レバー部材の前記被固定部の共締め位置まで前記レバー部材を前記端子収容体に対して相対移動させるように形成することを特徴とした請求項1に記載のレバー嵌合式コネクタ。
  3. 前記第2ガイド部と前記第3ガイド部は、前記共締め位置まで前記レバー部材を相対移動させた際に、前記共締め固定に際しての共締めネジの軸線方向に対する交差方向で前記回動軸と前記被ガイド部を各々係止させるように形成することを特徴とした請求項2に記載のレバー嵌合式コネクタ。
  4. 前記端子収容体の前記被固定部における前記レバー部材の前記被固定部が積層配置される部分を凹ませ、その凹み部分を前記位置決め部とすることを特徴とした請求項1,2又は3に記載のレバー嵌合式コネクタ。
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