JP7563122B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7563122B2 JP7563122B2 JP2020188468A JP2020188468A JP7563122B2 JP 7563122 B2 JP7563122 B2 JP 7563122B2 JP 2020188468 A JP2020188468 A JP 2020188468A JP 2020188468 A JP2020188468 A JP 2020188468A JP 7563122 B2 JP7563122 B2 JP 7563122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical portion
- housing
- protrusion
- shield shell
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
シールドシェルは、筒状部の外周を取り囲む囲繞部と、囲繞部から突出するとともに機器に固定される固定部とを有している。
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
[1]本開示のコネクタは、機器に設けられた相手端子に電気的に接続されるとともに並列する複数の端子と、前記複数の端子を保持する樹脂製のハウジングと、前記ハウジングを覆うとともに前記機器のケースに固定される金属製のシールドシェルと、を備えるコネクタであって、前記ハウジングは、前記複数の端子が露出する開口を有する筒状部と、前記筒状部から前記筒状部の外周側に突出する突起と、を有し、前記シールドシェルは、前記筒状部の外周を取り囲む囲繞部と、前記囲繞部のうち前記突起に対向する部分に設けられ、前記突起に係合する凹部と、前記シールドシェルと前記ケースとの固定に用いられるボルトが挿入される貫通孔を有し、前記ケースに固定される固定部と、を有している。
同構成によれば、固定部が囲繞部の並び方向における両側に設けられている。このため、シールドシェルは、囲繞部が延びる方向の両側においてケースに固定される。これにより、固定部同士の距離を確保しやすくなる。したがって、シールドシェルをケースに安定して固定することができる。
同構成によれば、突起によってフランジの強度を向上させることができる。
本開示のコネクタの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。なお、本開示はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。本明細書における「直交」は厳密に直交の場合のみでなく、本実施形態における作用効果を奏する範囲内で概ね直交の場合も含まれる。
図1及び図2に示すように、コネクタ10は、例えば、モータやインバータなどの車両用の機器に電気的に接続されるものである。コネクタ10は、開口101を有する機器のケース100に取り付けられている。
図3に示すように、端子20は、電線接続部21と端子接続部22とを有している。端子20は、電線接続部21と端子接続部22とが一体に形成された単一部品である。端子20は、例えば、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス鋼などの金属材料により形成されている。
図1に示すように、ハウジング40は、複数の端子20を保持する保持部41と、筒状をなす筒状部42と、筒状部42から筒状部42の外周側に向かって張り出すフランジ45とを有している。保持部41、筒状部42、及びフランジ45は一体に設けられている。ハウジング40は、例えば、樹脂材料により形成されている。
図1に示すように、筒状部42のZ軸方向における一端部には、ケース100の開口101に挿入される挿入部44が設けられている。挿入部44の外周面には、例えば、ゴムなどの弾性材料からなる環状のシール部材60が設けられている。シール部材60によって、挿入部44とケース100の開口101との間がシールされている。
以下の説明では、筒状部42の周方向を単に周方向と称する。第2突起47は、1つの第1突起46の周方向における両側に1つずつ設けられている。第1突起46の各々と、第2突起47の各々とは、周方向に互いに間隔をおいて設けられている。第2突起47は、フランジ45に連結されている。
図1及び図2に示すように、シールドシェル50は、保持部41の一部を覆うとともに図示しないシールド部材が取り付けられる取付部51と、筒状部42の外周を取り囲む囲繞部52と、ケース100に固定される2つの固定部55とを有している。取付部51、囲繞部52、及び固定部55は一体に設けられている。シールドシェル50は、例えば、アルミニウム合金などの金属材料により形成されている。
囲繞部52は、X軸方向に延びている。囲繞部52は、筒状部42が挿入される開口53を有している。開口53は、X軸方向に長い長円状をなしている。開口53は、筒状部42の外径よりも大きい。
図4に示すように、頂壁52bは、筒状部42のうち、フランジ45を挟んで挿入部44とは反対側の部分の外周を取り囲んでいる。頂壁52bは、Z軸方向においてケース100とは反対側からフランジ45の外縁45aを覆っている。すなわち、Z軸方向から視たときに、頂壁52bとフランジ45とは重なっている。
図1に示すように、固定部55は、囲繞部52のX軸方向における両側に設けられている。固定部55は、頂壁52bからX軸方向に突出している。固定部55は、ボルト130が挿入される貫通孔56を有している。貫通孔56に挿入されたボルト130がケース100に設けられたねじ孔102にねじ込まれることによって、シールドシェル50がケース100に対して固定されている。
シールドシェル50の凹部54と、ハウジング40の第1突起46とが係合することで、シールドシェル50がハウジング40に対して位置決めされる。これにより、シールドシェル50の固定部55が機器のケース100に対して位置決めされる。
(1)コネクタ10は、並列する複数の端子20と、複数の端子20を保持する樹脂製のハウジング40と、ハウジング40を覆うとともに機器のケース100に固定される金属製のシールドシェル50とを備える。ハウジング40は、複数の端子20が露出する開口43を有する筒状部42と、筒状部42から筒状部42の外周側に突出する第1突起46とを有する。シールドシェル50は、筒状部42の外周を取り囲む囲繞部52と、囲繞部52のうち第1突起46に対向する部分に設けられ、第1突起46に係合する凹部54と、ボルト130が挿入される貫通孔56を有し、ケース100に固定される固定部55とを有している。
こうした構成によれば、第2突起47がZ軸方向に延びるため、筒状部42の剛性が向上する。これにより、例えば、ひけなどのハウジング40における成形不良の発生を抑制できるため、筒状部42の開口43の寸法精度を高めることができる。
こうした構成によれば、固定部55が囲繞部52のX軸方向における両側に設けられている。このため、シールドシェル50は、囲繞部52が延びる方向の両側においてケース100に固定される。これにより、固定部55同士の距離を確保しやすくなる。したがって、シールドシェル50をケース100に安定して固定することができる。
こうした構成によれば、第1突起46によってフランジ45の強度を向上させることができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・第1突起46は、フランジ45の外縁45aまで延びるものでなくてもよい。すなわち、第1突起46は、フランジ45の張り出し方向における途中の部分まで延びるものであってもよい。この場合、フランジ45は、第1突起46よりも外周側に突出することとなる。こうした構成であっても、第1突起46によってフランジ45の強度を向上させることができる。
・ハウジング40からフランジ45を省略することができる。
・固定部55の各々が設けられる位置は適宜変更することができる。固定部55は、例えば、X軸方向における一方にのみ突出するものであってもよいし、Y軸方向において突出するものであってもよい。
・第2突起47は、囲繞部52の頂壁52bに接触するまで突出するものであってもよい。この場合、第1突起46に加えて、第2突起47によってもシールドシェル50とハウジング40との位置決めが行われる。
・第1突起46のZ軸方向における長さは、第2突起47のZ軸方向における長さと同一であってもよい。この場合、第1突起46は、囲繞部52の頂壁52bから突出する。
・シールドシェル50から開口53を省略することができる。この場合、シールドシェル50は、ハウジング40の開口43を覆うこととなる。
20 端子
21 電線接続部
22 端子接続部
23 挿入孔
30 電線
31 芯線
32 絶縁被覆
40 ハウジング
41 保持部
42 筒状部
43 開口
44 挿入部
45 フランジ
45a 外縁
46 第1突起
47 第2突起
50 シールドシェル
51 取付部
52 囲繞部
52a 周壁
52b 頂壁
53 開口
54 凹部
55 固定部
56 貫通孔
60 シール部材
100 ケース
101 開口
102 ねじ孔
110 相手端子
120 ボルト
130 ボルト
Claims (5)
- 機器に設けられた相手端子に電気的に接続されるとともに並列する複数の端子と、前記複数の端子を保持する樹脂製のハウジングと、前記ハウジングを覆うとともに前記機器のケースに固定される金属製のシールドシェルと、前記ハウジングから引き出される電線と、を備えるコネクタであって、
前記ハウジングは、
前記複数の端子が露出する開口を有する筒状部と、
前記筒状部から前記筒状部の外周側に突出する突起と、を有し、
前記シールドシェルは、
前記筒状部の外周を取り囲む囲繞部と、
前記囲繞部のうち前記突起に対向する部分に設けられ、前記突起に係合する凹部と、
前記シールドシェルと前記ケースとの固定に用いられるボルトが挿入される貫通孔を有し、前記ケースに固定される固定部と、を有しており、
前記電線の延びる方向と、前記ハウジングと前記シールドシェルとの取り付け方向は、直交しており、
前記端子の厚さ方向と、前記ハウジングと前記シールドシェルとの取り付け方向は、一致している、
コネクタ。 - 前記突起を第1突起とするとき、
前記ハウジングは、前記筒状部から前記筒状部の外周側に突出するとともに前記筒状部の軸線方向に延びる第2突起を有している、
請求項1に記載のコネクタ。 - 前記囲繞部は、前記複数の端子が並ぶ並び方向に延びており、
前記固定部は、前記囲繞部の前記並び方向における両側に設けられている、
請求項1または請求項2に記載のコネクタ。 - 前記ハウジングは、前記筒状部から前記囲繞部に向かって張り出すフランジを有し、
前記囲繞部は、前記筒状部の軸線方向において前記ケースとは反対側から前記フランジを覆っている、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のコネクタ。 - 前記突起は、前記フランジに連結されるとともに前記フランジの外縁まで延びている、
請求項4に記載のコネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020188468A JP7563122B2 (ja) | 2020-11-12 | 2020-11-12 | コネクタ |
CN202180075033.0A CN116420289A (zh) | 2020-11-12 | 2021-11-02 | 连接器 |
PCT/JP2021/040398 WO2022102472A1 (ja) | 2020-11-12 | 2021-11-02 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020188468A JP7563122B2 (ja) | 2020-11-12 | 2020-11-12 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022077602A JP2022077602A (ja) | 2022-05-24 |
JP7563122B2 true JP7563122B2 (ja) | 2024-10-08 |
Family
ID=81601176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020188468A Active JP7563122B2 (ja) | 2020-11-12 | 2020-11-12 | コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7563122B2 (ja) |
CN (1) | CN116420289A (ja) |
WO (1) | WO2022102472A1 (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003077595A (ja) | 2001-09-03 | 2003-03-14 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 同軸コネクタ構造 |
JP2015005422A (ja) | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2015076380A (ja) | 2013-10-11 | 2015-04-20 | 矢崎総業株式会社 | シールドシェル |
WO2015072334A1 (ja) | 2013-11-12 | 2015-05-21 | 住友電装株式会社 | シールド導電体 |
WO2015080229A1 (ja) | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 矢崎総業株式会社 | シールドコネクタ |
JP2015122272A (ja) | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 矢崎総業株式会社 | プロテクタ |
JP2016025729A (ja) | 2014-07-18 | 2016-02-08 | ホシデン株式会社 | 端子ボックス及び出力線の接続方法 |
JP2018014165A (ja) | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 矢崎総業株式会社 | レバー嵌合式コネクタ |
JP2018521455A (ja) | 2015-05-19 | 2018-08-02 | タイコ エレクトロニクス (シャンハイ) カンパニー リミテッド | 絶縁アセンブリ |
WO2018186338A1 (ja) | 2017-04-07 | 2018-10-11 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2020123445A (ja) | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ、及び、ワイヤハーネス |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5727839B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-06-03 | 矢崎総業株式会社 | シールドコネクタ |
-
2020
- 2020-11-12 JP JP2020188468A patent/JP7563122B2/ja active Active
-
2021
- 2021-11-02 WO PCT/JP2021/040398 patent/WO2022102472A1/ja active Application Filing
- 2021-11-02 CN CN202180075033.0A patent/CN116420289A/zh active Pending
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003077595A (ja) | 2001-09-03 | 2003-03-14 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 同軸コネクタ構造 |
JP2015005422A (ja) | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2015076380A (ja) | 2013-10-11 | 2015-04-20 | 矢崎総業株式会社 | シールドシェル |
WO2015072334A1 (ja) | 2013-11-12 | 2015-05-21 | 住友電装株式会社 | シールド導電体 |
WO2015080229A1 (ja) | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 矢崎総業株式会社 | シールドコネクタ |
JP2015122272A (ja) | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 矢崎総業株式会社 | プロテクタ |
JP2016025729A (ja) | 2014-07-18 | 2016-02-08 | ホシデン株式会社 | 端子ボックス及び出力線の接続方法 |
JP2018521455A (ja) | 2015-05-19 | 2018-08-02 | タイコ エレクトロニクス (シャンハイ) カンパニー リミテッド | 絶縁アセンブリ |
JP2018014165A (ja) | 2016-07-19 | 2018-01-25 | 矢崎総業株式会社 | レバー嵌合式コネクタ |
WO2018186338A1 (ja) | 2017-04-07 | 2018-10-11 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2020123445A (ja) | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ、及び、ワイヤハーネス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN116420289A (zh) | 2023-07-11 |
JP2022077602A (ja) | 2022-05-24 |
WO2022102472A1 (ja) | 2022-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US12191606B2 (en) | Connector and wiring harness | |
WO2011007607A1 (ja) | 防水構造 | |
US9040846B2 (en) | Shielded cable fixing structure | |
US9147508B2 (en) | Wire holding device and wire harness | |
CN109314374B (zh) | 保护器以及线束 | |
JP2019016448A (ja) | 端子台 | |
CN113764928A (zh) | 连接器及连接器装置 | |
US12237626B2 (en) | Wire harness | |
JP7563122B2 (ja) | コネクタ | |
JP6159218B2 (ja) | シールドシェル | |
JP7517195B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2000048912A (ja) | シールド装置 | |
CN115133322A (zh) | 连接器 | |
JP2023005221A (ja) | シールドコネクタ | |
JP2016213053A (ja) | パッキン、コネクタ及びワイヤハーネス | |
JP7399792B2 (ja) | シールドコネクタ | |
US20240022018A1 (en) | Fitting device | |
US20240222903A1 (en) | Connector assembly | |
WO2022092078A1 (ja) | コネクタ | |
JP7399793B2 (ja) | シールドコネクタ | |
US11894645B2 (en) | Terminal assembly structure | |
US20250112402A1 (en) | Connector | |
US20240356275A1 (en) | Connector | |
CN113614392B (zh) | 线束 | |
WO2024018867A1 (ja) | コネクタ及びコネクタの固定構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240327 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240827 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7563122 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |