JP6404235B2 - 新規な殺微生物剤 - Google Patents
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
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Description
MBGは、任意選択により置換されるテトラゾリル、任意選択により置換されるトリアゾリル、任意選択により置換されるオキサゾリル、任意選択により置換されるチアゾリル、または,任意選択により置換されるイミダゾリルであり、
HetArは、任意選択により置換される単環式、二環式芳香族複素環または多環式芳香族複素環であり、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により酸素、硫黄もしくは窒素原子を含有する、任意選択により置換される3員〜8員環を形成し、
R3は、水素、アルキル、−Si(R5)3、−P(O)(OH)2、−CH2−O−P(O)(OH)2、−C(O)−アルキル、−C(O)−O−アルキル、−C(O)−N−アルキルであり、
R4は、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で各々が置換される、アリール、ヘテロアリール、アルキルまたはシクロアルキルであり、
R5は独立してアルキルまたはアリールであり、
R6は、独立して、シアノ、ハロアルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロゲンまたはハロアルコキシであり、
式(I)の化合物の置換基の定義において、各アルキル部分は、単独で、もしくは、より大きな基(アルコキシなど)の一部として、直鎖もしくは分岐鎖であり、および、例えば、メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、イソブチル、tert−ブチルまたはネオペンチルである。アルキル基は、好適にはC1〜C6アルキル基であるが、好ましくはC1〜C4アルキルまたはC1〜C3アルキル基であり、および、より好ましくはC1〜C2アルキル基である。)
ならびに、これらの化合物の農業的に許容可能な塩、立体異性体、ジアステレオ異性体、エナンチオマー、互変異性体、アトロプ異性体、およびN−オキシドに関する。
式中、
MBGは、テトラゾリル、トリアゾリル、オキサゾリル、チアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、任意選択により置換される単環式、二環式芳香族複素環または多環式芳香族複素環であり、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素、硫黄または窒素原子を含有する3員〜6員環を形成し、
R3は水素、アルキルであり、
R4は、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で各々が置換されるアリール、ヘテロアリールであり、
R6は、独立して、シアノ、C1〜C6ハロアルキル、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ、ハロゲンまたはC1〜C6ハロアルコキシである。
式中、
MBGは、トリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、任意選択により置換される単環式、二環式芳香族複素環または多環式芳香族複素環であり、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素を含有する、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素、C1〜C4アルキルであり、
R4は、各々が、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリール、ヘテロアリールであり、
R6は、独立して、シアノ、C1〜C6ハロアルキル、ハロゲンまたはC1〜C6ハロアルコキシである。
MBGは、テトラゾリル、トリアゾリル、オキサゾリル、チアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、炭素に結合する無置換もしくは置換されている5員もしくは6員芳香族単環式環系であって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素、硫黄もしくは窒素原子を含有する、3員〜6員環を形成し、
R3は水素、アルキルであり、
R4は、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で各々が置換されるアリール、ヘテロアリールであり、
R6は、独立して、シアノ、C1〜C6ハロアルキル、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ、ハロゲンまたはC1〜C6ハロアルコキシである。
MBGは、テトラゾリル、トリアゾリル、オキサゾリル、チアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、無置換もしくは置換されている二環式芳香族複素環であって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたは、フェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素、硫黄もしくは窒素原子を含有する、3員〜6員環を形成し、
R3は水素、アルキルであり、
R4は、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で各々が置換されるアリール、ヘテロアリールであり、
R6は、独立して、シアノ、C1〜C6ハロアルキル、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ、ハロゲンまたはC1〜C6ハロアルコキシである。
MBGは、トリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、炭素に結合する無置換もしくは置換されている5員もしくは6員芳香族単環式環系であって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素を含有する、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素、C1〜C4アルキルであり、
R4は、各々が、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリール、ヘテロアリールであり、
R6は、独立して、シアノ、C1〜C6ハロアルキル、ハロゲンまたはC1〜C6ハロアルコキシである。
MBGは、トリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、炭素に結合する無置換もしくは置換されている5員もしくは6員芳香族単環式環系であって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素を含有する、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素、C1〜C4アルキルであり、
R4は、各々が、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリール、ヘテロアリールであり、
R6は、独立して、シアノ、C1〜C6ハロアルキル、ハロゲンまたはC1〜C6ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルであり、
HetArは、炭素に結合する無置換もしくは置換されている5員もしくは6員芳香族単環式環系であって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素を含有する、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、各々が、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリール、ヘテロアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、炭素に結合する、1個もしくは2個の窒素原子を含有する6員芳香族単環式環系であって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され;好ましくは、HetArは、炭素に結合するピリジルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され;および、より好ましくは、HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)でさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素を含有する、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、炭素に結合するピリジルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され;および、より好ましくは、HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換される、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換される、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、好ましくはシクロプロピルまたはシクロブタニルである、任意選択により置換される3員〜4員炭素環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、好ましくはシクロプロピルまたはシクロブタニルである、任意選択により置換される3員〜4員炭素環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルであり、
HetArは、炭素に結合する、1個もしくは2個の窒素原子を含有する6員芳香族単環式環系であって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され;好ましくは、HetArは、炭素に結合するピリジルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され;および、より好ましくは、HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)でさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素を含有する、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルであり、
HetArは、炭素に結合するピリジルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され;および、より好ましくは、HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換される、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルであり、
HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換される、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルであり、
HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、好ましくはシクロプロピルまたはシクロブタニルである、任意選択により置換される3員〜4員炭素環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはトリアゾリルであり、
HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、好ましくはシクロプロピルまたはシクロブタニルである、任意選択により置換される3員〜4員炭素環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはイミダゾリルであり、
HetArは、炭素に結合する、1個もしくは2個の窒素原子を含有する6員芳香族単環式環系であって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され;好ましくは、HetArは、炭素に結合するピリジルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され;および、より好ましくは、HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)でさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換され、および、任意選択により酸素を含有する、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはイミダゾリルであり、
HetArは、炭素に結合するピリジルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され;および、より好ましくは、HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換される、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはイミダゾリルであり、
HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換される、任意選択により置換される3員〜4員環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはイミダゾリルであり、
HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、好ましくはシクロプロピルまたはシクロブタニルである、任意選択により置換される3員〜4員炭素環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
MBGはイミダゾリルであり、
HetArはピリド−2−イルであって、式中、置換基は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4ハロアルキル、C3〜C8シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシでさらに置換される)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、好ましくはシクロプロピルまたはシクロブタニルである、任意選択により置換される3員〜4員炭素環を形成し、
R3は水素またはメチルであり、
R4は、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されているアリールであり、
R6は、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである。
1−[1−(5−ブロモ−3−クロロ−2−ピリジル)シクロプロピル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
1−[1−(5−ブロモ−2−ピリジル)シクロプロピル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−イミダゾール−1−イル−エタノール、
1−[1−(5−ブロモ−2−ピリジル)シクロプロピル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
1−[1−(5−ブロモ−3−クロロ−2−ピリジル)シクロプロピル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−イミダゾール−1−イル−エタノール、
1−[1−[5−ブロモ−6−(4−フルオロフェニル)−2−ピリジル]シクロプロピル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
1−[1−(5−シクロプロピル−2−ピリジル)シクロプロピル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
4−[6−[1−[1−(4−フルオロフェニル)−1−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エチル]シクロプロピル]−3−ピリジル]ベンゾニトリル、
1−[1−(6−クロロ−3−ピリジル)シクロプロピル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
1−(4−フルオロフェニル)−1−[1−(2−ピリジル)シクロプロピル]−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
1−(4−クロロフェニル)−1−[1−(5−クロロ−2−ピリジル)シクロプロピル]−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
6−[1−[1−(4−フルオロフェニル)−1−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エチル]シクロプロピル]ピリジン−3−カルボニトリル、
1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−1−[1−[5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジル]シクロプロピル]エタノール、
1−[1−(5−クロロ−2−ピリジル)シクロプロピル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
1−(4−クロロフェニル)−1−[1−(2−ピリジル)シクロペンチル]−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
1−(4−クロロフェニル)−1−[1−(5−クロロ−2−ピリジル)シクロブチル]−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
1−[1−(5−ブロモ−2−ピリジル)シクロブチル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール、
1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−1−[1−[5−[3−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−2−ピリジル]シクロブチル]エタノールおよび
1−[1−[5−(4−クロロ−2−フルオロ−フェニル)−2−ピリジル]シクロブチル]−1−(4−フルオロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)エタノール
から選択される。
石油(代替名)(628)+TXから構成される物質群から選択される補助剤、
1,1−ビス(4−クロロフェニル)−2−エトキシエタノール(IUPAC名)(910)+TX、2,4−ジクロロフェニルベンゼンスルホネート(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1059)+TX、2−フルオロ−N−メチル−N−1−ナフチルアセタミド(IUPAC名)(1295)+TX、4−クロロフェニルフェニルスルホン(IUPAC名)(981)+TX、アバメクチン(1)+TX、アセキノシル(3)+TX、アセトプロール[CCN]+TX、アクリナトリン(9)+TX、アルジカルブ(16)+TX、アルドキシカルブ(863)+TX、α−シペルメトリン(202)+TX、アミジチオン(870)+TX、アミドフルメト[CCN]+TX、アミドチオエート(872)+TX、アミトン(875)+TX、シュウ酸水素アミトン(875)+TX、アミトラズ(24)+TX、アラマイト(881)+TX、三酸化ヒ素(882)+TX、AVI382(化合物コード)+TX、AZ60541(化合物コード)+TX、アジンホスエチル(44)+TX、アジンホスメチル(45)+TX、アゾベンゼン(IUPAC名)(888)+TX、アゾシクロチン(46)+TX、アゾトエート(889)+TX、ベノミル(62)+TX、ベノキサホス(代替名)[CCN]+TX、ベンゾキメート(71)+TX、ベンジル安息香酸塩(IUPAC名)[CCN]+TX、ビフェナゼート(74)+TX、ビフェントリン(76)+TX、ビナパクリル(907)+TX、ブロフェンバレレート(代替名)+TX、ブロモシクレン(918)+TX、ブロモホス(920)+TX、ブロモホスエチル(921)+TX、ブロモプロピレート(94)+TX、ブプロフェジン(99)+TX、ブトカルボキシム(103)+TX、ブトキシカルボキシム(104)+TX、ブチルピリダベン(代替名)+TX、多硫酸カルシウム(IUPAC名)(111)+TX、カンフェクロール(941)+TX、カルバノレート(943)+TX、カルバリル(115)+TX、カルボフラン(118)+TX、カルボフェノチオン(947)+TX、CGA50’439(開発コード)(125)+TX、チノメチオナート(126)+TX、クロルベンシド(959)+TX、クロルジメホルム(964)+TX、クロルジメホルムヒドロクロリド(964)+TX、クロルフェナピル(130)+TX、クロルフェネトール(968)+TX、クロルフェンソン(970)+TX、クロルフェンスルフィド(971)+TX、クロルフェンビンホス(131)+TX、クロロベンジラート(975)+TX、クロロメブホルム(977)+TX、クロロメチウロン(978)+TX、クロロプロピレート(983)+TX、クロルピリホス(145)+TX、クロルピリホスメチル(146)+TX、クロルチオホス(994)+TX、シネリンI(696)+TX、シネリンII(696)+TX、シネリンス(696)+TX、クロフェンテジン(158)+TX、クロサンテル(代替名)[CCN]+TX、クマホス(174)+TX、クロタミトン(代替名)[CCN]+TX、クロトキシホス(1010)+TX、クフラエブ(1013)+TX、シアントエート(1020)+TX、シフルメトフェン(CAS登録番号:400882−07−7)+TX、シハロトリン(196)+TX、シヘキサチン(199)+TX、シペルメトリン(201)+TX、DCPM(1032)+TX、DDT(219)+TX、デメフィオン(1037)+TX、デメフィオン−O(1037)+TX、デメフィオン−S(1037)+TX、デメトン(1038)+TX、デメトンメチル(224)+TX、デメトン−O(1038)+TX、デメトン−O−メチル(224)+TX、デメトン−S(1038)+TX、デメトン−S−メチル(224)+TX、デメトン−S−メチルスルホン(1039)+TX、ジアフェンチウロン(226)+TX、ジアリホス(1042)+TX、ダイアジノン(227)+TX、ジクロフルアニド(230)+TX、ジクロルボス(236)+TX、ジクリホス(代替名)+TX、ジコホル(242)+TX、ジクロトホス(243)+TX、ジエノクロル(1071)+TX、ジメホクス(1081)+TX、ジメトエート(262)+TX、ジナクチン(代替名)(653)+TX、ジネクス(1089)+TX、ジネクスジクレキシン(1089)+TX、ジノブトン(269)+TX、ジノカップ(270)+TX、ジノカップ−4[CCN]+TX、ジノカップ−6[CCN]+TX、ジノクトン(1090)+TX、ジノペントン(1092)+TX、ジノスルホン(1097)+TX、ジノテルボン(1098)+TX、ジオキサチオン(1102)+TX、ジフェニルスルホン(IUPAC名)(1103)+TX、ジスルフィラム(代替名)[CCN]+TX、ジスルホトン(278)+TX、DNOC(282)+TX、ドフェナピン(1113)+TX、ドラメクチン(代替名)[CCN]+TX、エンドスルファン(294)+TX、エンドチオン(1121)+TX、EPN(297)+TX、エピリノメクチン(代替名)[CCN]+TX、エチオン(309)+TX、エトエートメチル(1134)+TX、エトキサゾール(320)+TX、エトリムホス(1142)+TX、フェナザフロル(1147)+TX、フェナザキン(328)+TX、酸化フェンブタスズ(330)+TX、フェノチオカルブ(337)+TX、フェンプロパトリン(342)+TX、フェンピラド(代替名)+TX、フェンピロキシメート(345)+TX、フェンソン(1157)+TX、フェントリファニル(1161)+TX、フェンバレレート(349)+TX、フィプロニル(354)+TX、フルアクリピリム(360)+TX、フルアズロン(1166)+TX、フルベンジミン(1167)+TX、フルシクロクスロン(366)+TX、フルシトリネート(367)+TX、フルエネチル(1169)+TX、フルフェノクスロン(370)+TX、フルメトリン(372)+TX、フルオルベンシド(1174)+TX、フルバリネート(1184)+TX、FMC1137(開発コード)(1185)+TX、ホルメタネート(405)+TX、ホルメタネートヒドロクロリド(405)+TX、ホルモチオン(1192)+TX、ホルムパラネート(1193)+TX、γ−HCH(430)+TX、グリオジン(1205)+TX、ハルフェンプロクス(424)+TX、ヘプテノホス(432)+TX、ヘキサデシルシクロプロパンカルボキシレート(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1216)+TX、ヘキシチアゾクス(441)+TX、ヨードメタン(IUPAC名)(542)+TX、イソカルボホス(代替名)(473)+TX、イソプロピルO−(メトキシアミノチオホスホリル)サリチレート(IUPAC名)(473)+TX、イベルメクチン(代替名)[CCN]+TX、ジャスモリンI(696)+TX、ジャスモリンII(696)+TX、ジョドフェンホス(1248)+TX、リンダン(430)+TX、ルフェヌロン(490)+TX、マラチオン(492)+TX、マロノベン(1254)+TX、メカルバム(502)+TX、メホスフォラン(1261)+TX、メスルフェン(代替名)[CCN]+TX、メタクリホス(1266)+TX、メタミドホス(527)+TX、メチダチオン(529)+TX、メチオカルブ(530)+TX、メソミル(531)+TX、臭化メチル(537)+TX、メトルカルブ(550)+TX、メビンホス(556)+TX、メキサカルベート(1290)+TX、ミルベメクチン(557)+TX、ミルベマイシンオキシム(代替名)[CCN]+TX、ミパホクス(1293)+TX、モノクロトホス(561)+TX、モルホチオン(1300)+TX、モキシデクチン(代替名)[CCN]+TX、ナレド(567)+TX、NC−184(化合物コード)+TX、NC−512(化合物コード)+TX、ニフルリジド(1309)+TX、ニッコマイシン(代替名)[CCN]+TX、ニトリラカルブ(1313)+TX、ニトリラカルブ1:1塩化亜鉛錯体(1313)+TX、NNI−0101(化合物コード)+TX、NNI−0250(化合物コード)+TX、オメトエート(594)+TX、オキサミル(602)+TX、オキシデプロホス(1324)+TX、オキシジスルホトン(1325)+TX、pp’−DDT(219)+TX、パラチオン(615)+TX、ペルメトリン(626)+TX、石油(代替名)(628)+TX、フェンカプトン(1330)+TX、フェントエート(631)+TX、ホレート(636)+TX、ホサロン(637)+TX、ホスホラン(1338)+TX、ホスメット(638)+TX、ホスファミドン(639)+TX、ホキシム(642)+TX、ピリミホスメチル(652)+TX、ポリクロロテルペン(慣習名)(1347)+TX、ポリナクチン(代替名)(653)+TX、プロクロノール(1350)+TX、プロフェノホス(662)+TX、プロマシル(1354)+TX、プロパルギット(671)+TX、プロペタムホス(673)+TX、プロポキスル(678)+TX、プロチダチオン(1360)+TX、プロトエート(1362)+TX、ピレトリンI(696)+TX、ピレトリンII(696)+TX、ピレトリン(696)+TX、ピリダベン(699)+TX、ピリダフェンチオン(701)+TX、ピリミジフェン(706)+TX、ピリミテート(1370)+TX、キナルホス(711)+TX、キンチオホス(1381)+TX、R−1492(開発コード)(1382)+TX、RA−17(開発コード)(1383)+TX、ロテノン(722)+TX、シュラダン(1389)+TX、セブホス(代替名)+TX、セラメクチン(代替名)[CCN]+TX、SI−0009(化合物コード)+TX、ソファミド(1402)+TX、スピロジクロフェン(738)+TX、スピロメシフェン(739)+TX、SSI−121(開発コード)(1404)+TX、スルフィラム(代替名)[CCN]+TX、スルフラミド(750)+TX、スルホテプ(753)+TX、スルフル(754)+TX、SZI−121(開発コード)(757)+TX、τ−フルバリネート(398)+TX、テブフェンピラド(763)+TX、TEPP(1417)+TX、テルバム(代替名)+TX、テトラクロルビンホス(777)+TX、テトラジホン(786)+TX、テトラナクチン(代替名)(653)+TX、テトラスル(1425)+TX、チアフェノクス(代替名)+TX、チオカルボキシム(1431)+TX、チオファノックス(800)+TX、チオメトン(801)+TX、チオキノックス(1436)+TX、ツリンギエンシン(代替名)[CCN]+TX、トリアミホス(1441)+TX、トリアラテン(1443)+TX、トリアゾホス(820)+TX、トリアズロン(代替名)+TX、トリクロルホン(824)+TX、トリフェノホス(1455)+TX、トリナクチン(代替名)(653)+TX、バミドチオン(847)+TX、バニリプロール[CCN]およびYI−5302(化合物コード)+TXから構成される物質群から選択される殺ダニ剤、
ベトキサジン[CCN]+TX、ニオクタノン酸銅(IUPAC名)(170)+TX、硫酸銅(172)+TX、シブトリン[CCN]+TX、ジクロン(1052)+TX、ジクロロフェン(232)+TX、エンドタール(295)+TX、フェンチン(347)+TX、消石灰[CCN]+TX、ナーバム(566)+TX、キノクラミン(714)+TX、キノンアミド(1379)+TX、シマジン(730)+TX、酢酸トリフェニルスズ(IUPAC名)(347)および水酸化トリフェニルスズ(IUPAC名)(347)+TXから構成される物質群から選択される殺藻剤、
アバメクチン(1)+TX、クルホメート(1011)+TX、ドラメクチン(代替名)[CCN]+TX、エマメクチン(291)+TX、エマメクチン安息香酸塩(291)+TX、エピリノメクチン(代替名)[CCN]+TX、イベルメクチン(代替名)[CCN]+TX、ミルベマイシンオキシム(代替名)[CCN]+TX、モキシデクチン(代替名)[CCN]+TX、ピペラジン[CCN]+TX、セラメクチン(代替名)[CCN]+TX、スピノサド(737)およびチオファネート(1435)+TXから構成される物質群から選択される駆虫薬、
クロラロース(127)+TX、エンドリン(1122)+TX、フェンチオン(346)+TX、ピリジン−4−アミン(IUPAC名)(23)およびストリキニン(745)+TXから構成される物質群から選択される殺鳥剤、
1−ヒドロキシ−1H−ピリジン−2−チオン(IUPAC名)(1222)+TX、4−(キノキサリン−2−イルアミノ)ベンゼンスルホンアミド(IUPAC名)(748)+TX、8−硫酸ヒドロキシキノリン(446)+TX、ブロノポール(97)+TX、ニオクタノン酸銅(IUPAC名)(170)+TX、水酸化銅(IUPAC名)(169)+TX、クレゾール[CCN]+TX、ジクロロフェン(232)+TX、ジピリチオン(1105)+TX、ドジチン(1112)+TX、フェナミノスルフ(1144)+TX、ホルムアルデヒド(404)+TX、ヒドラルガフェン(代替名)[CCN]+TX、カスガマイシン(483)+TX、カスガマイシンヒドロクロリド水和物(483)+TX、ニッケルビス(ジメチルジチオカルバメート)(IUPAC名)(1308)+TX、ニトラピリン(580)+TX、オクチリノン(590)+TX、オキソリン酸(606)+TX、オキシテトラサイクリン(611)+TX、硫酸ヒドロキシキノリンカリウム(446)+TX、プロベナゾール(658)+TX、ストレプトマイシン(744)+TX、ストレプトマイシンセスキスルフェート(744)+TX、テクロフタラム(766)+TX、およびチオメルサール(代替名)[CCN]+TXから構成される物質群から選択される殺バクテリア剤、
リンゴコカクモンハマキ(Adoxophyes orana)GV(代替名)(12)+TX、アグロバクテリウムラジオバクター(Agrobacterium radiobacter)(代替名)(13)+TX、 アムブリセイウス属の一種(Amblyseius spp.)(代替名)(19)+TX、アナグラファファルシフェラ(Anagrapha falcifera)NPV(代替名)(28)+TX、アングルスアトムス(Anagrus atomus)(代替名)(29)+TX、アブラコバチ(Aphelinus abdominalis)(代替名)(33)+TX、コレマンアブラバチ(Aphidius colemani)(代替名)(34)+TX、ショクガタマバエ(Aphidoletes aphidimyza)(代替名)(35)+TX、オートグラファカリホルニカ(Autographa californica NPV)(代替名)(38)+TX、バシラスフィルムス(Bacillus firmus)(代替名)(48)+TX、バシラススファエリクス(Bacillus sphaericus Neide)(学名)(49)+TX、バチルスチューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis Berliner)(学名)(51)+TX、バチルスチューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis subsp.aizawai)(学名)(51)+TX、バチルスチューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis subsp.israelensis)(学名)(51)+TX、バチルスチューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis subsp.japonensis)(学名)(51)+TX、バチルスチューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis subsp.kurstaki)(学名)(51)+TX、バチルスチューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis subsp.tenebrionis)(学名)(51)+TX、ベアウベリアバッシアナ(Beauveria bassiana)(代替名)(53)+TX、ベアウベリアブロングニアルチイ(Beauveria brongniartii)(代替名)(54)+TX、ヤマトクサカゲロウ(Chrysoperla carnea)(代替名)(151)+TX、ツマアカオオヒメテントウ(Cryptolaemus montrouzieri)(代替名)(178)+TX、コドリンガ(Cydia pomonella)GV(代替名)(191)+TX、ハモグリコマユバチ(Dacnusa sibirica)(代替名)(212)+TX、イサエアヒメコバチ(Diglyphus isaea)(代替名)(254)+TX、オンシツツヤコバチ(Encarsia formosa)(学名)(293)+TX、サバクツヤコバチ(Eretmocerus eremicus)(代替名)(300)+TX、アメリカタバコガ(Helicoverpa zea)NPV(代替名)(431)+TX、ヘテロルハブジチスバクテリオホラ(Heterorhabditis bacteriophora)およびH.メギジス(H.megidis)(代替名)(433)+TX、ヒポダミアコンベルゲンス(Hippodamia convergens)(代替名)(442)+TX、フジコナヒゲナガトビコバチ(Leptomastix dactylopii)(代替名)(488)+TX、マクロロフスカリジノサス(Macrolophus caliginosus)(代替名)(491)+TX、ヨトウガ(Mamestra brassicae)NPV(代替名)(494)+TX、メタフィクスヘルボルス(Metaphycus helvolus)(代替名)(522)+TX、メタリジウムアニソプリアエ(Metarhizium anisopliae var.acridum)(学名)(523)+TX、メタリジウムアニソプリアエ(Metarhizium anisopliae var.anisopliae)(学名)(523)+TX、マツノキハバチ(Neodiprion sertifer NPV)およびN.レコンテイ(N.lecontei NPV)(代替名)(575)+TX、ヒメハナカメムシ属の一種(Orius spp.)(代替名)(596)+TX、パエシロマイセスフモソロセウス(Paecilomyces fumosoroseus)(代替名)(613)+TX、チリカブリダニ(Phytoseiulus persimilis)(代替名)(644)+TX、シロイチモジヨトウ(Spodoptera exigua)マルチカプシド核多角体ウイルス(学名)(741)+TX、ステイネルネマビビオニス(Steinernema bibionis)(代替名)(742)+TX、ステイネルネマカルポカプサエ(Steinernema carpocapsae)(代替名)(742)+TX、ステイネルネマフェルチアエ(Steinernema feltiae)(代替名)(742)+TX、ステイネルネマグラセリ(Steinernema glaseri)(代替名)(742)+TX、ステイネルネマリオブラエb(Steinernema riobrave)(代替名)(742)+TX、ステイネルネマリオブラビス(Steinernema riobravis)(代替名)(742)+TX、ステイネルネマスカプテリスキ(Steinernema scapterisci)(代替名)(742)+TX、ステイネルネマ属の一種(Steinernema spp.)(代替名)(742)+TX、トリコグラマ属の一種(Trichogramma spp.)(代替名)(826)+TX、チフロドロムスオクシデンタリス(Typhlodromus occidentalis)(代替名)(844)およびベルチシリウムレカニイ(Verticillium lecanii)(代替名)(848)+TXから構成される物質群から選択される生物剤、
ヨードメタン(IUPAC名)(542)および臭化メチル(537)+TXから構成される物質群から選択される土壌不毛剤、
アホレート[CCN]+TX、ビサジル(代替名)[CCN]+TX、ブスルファン(代替名)[CCN]+TX、ジフルベンズロン(250)+TX、ジマチフ(代替名)[CCN]+TX、ヘメル[CCN]+TX、ヘムパ[CCN]+TX、メテパ[CCN]+TX、メチオテパ[CCN]+TX、メチルアホレート[CCN]+TX、モルジド[CCN]+TX、ペンフルロン(代替名)[CCN]+TX、テパ[CCN]+TX、チオヘムパ(代替名)[CCN]+TX、チオテパ(代替名)[CCN]+TX、トレタミン(代替名)[CCN]およびウレデパ(代替名)[CCN]+TXから構成される物質群から選択される不妊化剤、
(E)−デカ−5−エン−1−イルアセテートを伴う(E)−デカ−5−エン−1−オール(IUPAC名)(222)+TX、(E)−トリデカ−4−エン−1−イルアセテート(IUPAC名)(829)+TX、(E)−6−メチルヘプタ−2−エン−4−オール(IUPAC名)(541)+TX、(E,Z)−テトラデカ−4,10−ジエン−1−イルアセテート(IUPAC名)(779)+TX、(Z)−ドデカ−7−エン−1−イルアセテート(IUPAC名)(285)+TX、(Z)−ヘキサデカ−11−エナル(IUPAC名)(436)+TX、(Z)−ヘキサデカ−11−エン−1−イルアセテート(IUPAC名)(437)+TX、(Z)−ヘキサデカ−13−エン−11−イン−1−イルアセテート(IUPAC名)(438)+TX、(Z)−イコス−13−エン−10−オン(IUPAC名)(448)+TX、(Z)−テトラデカ−7−エン−1−アル(IUPAC名)(782)+TX、(Z)−テトラデカ−9−エン−1−オール(IUPAC名)(783)+TX、(Z)−テトラデカ−9−エン−1−イルアセテート(IUPAC名)(784)+TX、(7E,9Z)−ドデカ−7,9−ジエン−1−イルアセテート(IUPAC名)(283)+TX、(9Z,11E)−テトラデカ−9,11−ジエン−1−イルアセテート(IUPAC名)(780)+TX、(9Z,12E)−テトラデカ−9,12−ジエン−1−イルアセテート(IUPAC名)(781)+TX、14−メチルオクタデカ−1−エン(IUPAC名)(545)+TX、4−メチルノナン−5−オールを伴う4−メチルノナン−5−オン(IUPAC名)(544)+TX、α−ムルチストリアチン(代替名)[CCN]+TX、ブレビコミン(代替名)[CCN]+TX、コドレルレ(代替名)[CCN]+TX、コドレモン(代替名)(167)+TX、クエルレ(代替名)(179)+TX、ジスパールア(277)+TX、ドデカ−8−エン−1−イルアセテート(IUPAC名)(286)+TX、ドデカ−9−エン−1−イルアセテート(IUPAC名)(287)+TX、ドデカ−8+TX、10−ジエン−1−イルアセテート(IUPAC名)(284)+TX、ドミニカルア(代替名)[CCN]+TX、エチル4−メチルオクタノエート(IUPAC名)(317)+TX、オイゲノール(代替名)[CCN]+TX、フロンタリン(代替名)[CCN]+TX、ゴシップルア(代替名)(420)+TX、グランドルア(421)+TX、グランドルアI(代替名)(421)+TX、グランドルアII(代替名)(421)+TX、グランドルアIII(代替名)(421)+TX、グランドルアIV(代替名)(421)+TX、ヘキサルア[CCN]+TX、イプスジエノール(代替名)[CCN]+TX、イプセノール(代替名)[CCN]+TX、ジャポニルア(代替名)(481)+TX、リネアチン(代替名)[CCN]+TX、リトルア(代替名)[CCN]+TX、ループルア(代替名)[CCN]+TX、メドルア[CCN]+TX、メガトモ酸(代替名)[CCN]+TX、メチルオイゲノール(代替名)(540)+TX、ムスカルア(563)+TX、オクタデカ−2,13−ジエン−1−イルアセテート(IUPAC名)(588)+TX、オクタデカ−3,13−ジエン−1−イルアセテート(IUPAC名)(589)+TX、オルフラルア(代替名)[CCN]+TX、オリクタルア(代替名)(317)+TX、オストラモン(代替名)[CCN]+TX、シグルア[CCN]+TX、ソルジジン(代替名)(736)+TX、スルカトール(代替名)[CCN]+TX、テトラデカ−11−エン−1−イルアセテート(IUPAC名)(785)+TX、トリメドルア(839)+TX、トリメドルアA(代替名)(839)+TX、トリメドルアB1(代替名)(839)+TX、トリメドルアB2(代替名)(839)+TX、トリメドルアC(代替名)(839)およびトランクコール(代替名)[CCN]+TXから構成される物質群から選択される昆虫フェロモン、
2−(オクチルチオ)−エタノール(IUPAC名)(591)+TX、ブトピロノキシル(933)+TX、ブトキシ(ポリプロピレングリコール)(936)+TX、ジブチルアジペート(IUPAC名)(1046)+TX、フタル酸ジブチル(1047)+TX、ジブチルコハク酸塩(IUPAC名)(1048)+TX、ジエチルトルアミド[CCN]+TX、ジメチルカルベート[CCN]+TX、ジメチルフタレート[CCN]+TX、エチルヘキサンジオール(1137)+TX、ヘキサミド[CCN]+TX、メトキンブチル(1276)+TX、メチルネオデカンアミド[CCN]+TX、オキサメート[CCN]およびピカリジン[CCN]+TXから構成される物質群から選択される昆虫忌避剤、
1−ジクロロ−1−ニトロエタン(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1058)+TX、1,1−ジクロロ−2,2−ビス(4−エチルフェニル)−エタン(IUPAC名)(1056)、+TX、1,2−ジクロロプロパン(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1062)+TX、1,2−ジクロロプロパンを伴う1,3−ジクロロプロペン(IUPAC名)(1063)+TX、1−ブロモ−2−クロロエタン(IUPAC/Chemical Abstracts名)(916)+TX、2,2,2−トリクロロ−1−(3,4−ジクロロフェニル)酢酸エチル(IUPAC名)(1451)+TX、2,2−ジクロロビニル2−エチルスルフィニルエチルメチルリン酸(IUPAC名)(1066)+TX、2−(1,3−ジチオラン−2−イル)フェニルジメチルカルバメート(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1109)+TX、2−(2−ブトキシエトキシ)エチルチオシアネート(IUPAC/Chemical Abstracts名)(935)+TX、2−(4,5−ジメチル−1,3−ジオキソラン−2−イル)フェニルメチルカルバメート(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1084)+TX、2−(4−クロロ−3,5−キシリルオキシ)エタノール(IUPAC名)(986)+TX、2−クロロビニルジエチルリン酸(IUPAC名)(984)+TX、2−イミダゾリドン(IUPAC名)(1225)+TX、2−イソバレリルインダン−1,3−ジオン(IUPAC名)(1246)+TX、2−メチル(プロプ−2−イニル)アミノフェニルメチルカルバメート(IUPAC名)(1284)+TX、2−チオシアナトエチルラウレート(IUPAC名)(1433)+TX、3−ブロモ−1−クロロプロプ−1−エン(IUPAC名)(917)+TX、3−メチル−1−フェニルピラゾール−5−イルジメチルカルバメート(IUPAC名)(1283)+TX、4−メチル(プロプ−2−イニル)アミノ−3,5−キシリルメチルカルバメート(IUPAC名)(1285)+TX、5,5−ジメチル−3−オキソシクロヘキサ−1−エニルジメチルカルバメート(IUPAC名)(1085)+TX、アバメクチン(1)+TX、アセフェート(2)+TX、アセタミプリド(4)+TX、アセチオン(代替名)[CCN]+TX、アセトプロール[CCN]+TX、アクリナトリン(9)+TX、アクリロニトリル(IUPAC名)(861)+TX、アラニカルブ(15)+TX、アルジカルブ(16)+TX、アルドキシカルブ(863)+TX、アルドリン(864)+TX、アレトリン(17)+TX、アロサミジン(代替名)[CCN]+TX、アリキシカルブ(866)+TX、α−シペルメトリン(202)+TX、α−エクジソン(代替名)[CCN]+TX、リン化アルミニウム(640)+TX、アミジチオン(870)+TX、アミドチオエート(872)+TX、アミノカルブ(873)+TX、アミトン(875)+TX、シュウ酸水素アミトン(875)+TX、アミトラズ(24)+TX、アナバシン(877)+TX、アチダチオン(883)+TX、AVI382(化合物コード)+TX、AZ60541(化合物コード)+TX、アザジラクチン(代替名)(41)+TX、アザメチホス(42)+TX、アジンホスエチル(44)+TX、アジンホスメチル(45)+TX、アゾトエート(889)+TX、バチルスチューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)δエンドトキシン(代替名)(52)+TX、バリウムヘキサフルオロシリケート(代替名)[CCN]+TX、バリウムポリスルフィド(IUPAC/Chemical Abstracts名)(892)+TX、バルトリン[CCN]+TX、バイエル22/190(開発コード)(893)+TX、バイエル22408(開発コード)(894)+TX、ベンジオカルブ(58)+TX、ベンフラカルブ(60)+TX、ベンサルタップ(66)+TX、β−シフルトリン(194)+TX、β−シペルメトリン(203)+TX、ビフェントリン(76)+TX、ビオアレトリン(78)+TX、ビオアレトリンS−シクロペンテニル異性体(代替名)(79)+TX、バイオエタノメトリン[CCN]+TX、ビオパーメトリン(908)+TX、ビオレスメトリン(80)+TX、ビス(2−クロロエチル)エーテル(IUPAC名)(909)+TX、ビストリフルロン(83)+TX、ホウ酸ナトリウム(86)+TX、ブロフェンバレレート(代替名)+TX、ブロムフェンビンホス(914)+TX、ブロモシクレン(918)+TX、ブロモ−DDT(代替名)[CCN]+TX、ブロモホス(920)+TX、ブロモホスエチル(921)+TX、ブフェンカルブ(924)+TX、ブプロフェジン(99)+TX、ブタカルブ(926)+TX、ブタチオホス(927)+TX、ブトカルボキシム(103)+TX、ブトネート(932)+TX、ブトキシカルボキシム(104)+TX、ブチルピリダベン(代替名)+TX、カズサホス(109)+TX、ヒ酸カルシウム[CCN]+TX、シアン化カルシウム(444)+TX、多硫酸カルシウム(IUPAC名)(111)+TX、カンフェクロール(941)+TX、カルバノレート(943)+TX、カルバリル(115)+TX、カルボフラン(118)+TX、二硫化炭素(IUPAC/Chemical Abstracts名)(945)+TX、四塩化炭素(IUPAC名)(946)+TX、カルボフェノチオン(947)+TX、カルボスルファン(119)+TX、カルタップ(123)+TX、カルタップヒドロクロリド(123)+TX、セバジン(代替名)(725)+TX、クロルビシクレン(960)+TX、クロルダン(128)+TX、クロルデコン(963)+TX、クロルジメホルム(964)+TX、クロルジメホルムヒドロクロリド(964)+TX、クロルエトキシホス(129)+TX、クロルフェナピル(130)+TX、クロルフェンビンホス(131)+TX、クロルフルアズロン(132)+TX、クロルメホス(136)+TX、クロロホルム[CCN]+TX、クロルピクリン(141)+TX、クロルホキシム(989)+TX、クロルプラゾホス(990)+TX、クロルピリホス(145)+TX、クロルピリホスメチル(146)+TX、クロルチオホス(994)+TX、クロマフェノジド(150)+TX、シネリンI(696)+TX、シネリンII(696)+TX、シネリンス(696)+TX、cis−レスメスリン(代替名)+TX、シスメトリン(80)+TX、クロシトリン(代替名)+TX、クロエトカルブ(999)+TX、クロサンテル(代替名)[CCN]+TX、クロチアニジン(165)+TX、アセト亜ヒ酸銅[CCN]+TX、ヒ酸銅[CCN]+TX、オレイン酸銅[CCN]+TX、クマホス(174)+TX、クミトエート(1006)+TX、クロタミトン(代替名)[CCN]+TX、クロトキシホス(1010)+TX、クルホメート(1011)+TX、氷晶石(代替名)(177)+TX、CS708(開発コード)(1012)+TX、シアノフェンホス(1019)+TX、シアノホス(184)+TX、シアントエート(1020)+TX、シクレトリン[CCN]+TX、シクロプロトリン(188)+TX、シフルトリン(193)+TX、シハロトリン(196)+TX、シペルメトリン(201)+TX、シフェノトリン(206)+TX、シロマジン(209)+TX、シチオエート(代替名)[CCN]+TX、d−リモネン(代替名)[CCN]+TX、d−テトラメトリン(代替名)(788)+TX、DAEP(1031)+TX、ダゾメット(216)+TX、DDT(219)+TX、デカルボフラン(1034)+TX、デルタメトリン(223)+TX、デメフィオン(1037)+TX、デメフィオン−O(1037)+TX、デメフィオン−S(1037)+TX、デメトン(1038)+TX、デメトンメチル(224)+TX、デメトン−O(1038)+TX、デメトン−O−メチル(224)+TX、デメトン−S(1038)+TX、デメトン−S−メチル(224)+TX、デメトン−S−メチルスルホン(1039)+TX、ジアフェンチウロン(226)+TX、ジアリホス(1042)+TX、ジアミダホス(1044)+TX、ダイアジノン(227)+TX、ジカプトン(1050)+TX、ジクロロフェンチオン(1051)+TX、ジクロルボス(236)+TX、ジクリホス(代替名)+TX、ジクレシル(代替名)[CCN]+TX、ジクロトホス(243)+TX、ジシクラニル(244)+TX、ディルドリン(1070)+TX、ジエチル5−メチルピラゾール−3−イルリン酸(IUPAC名)(1076)+TX、ジフルベンズロン(250)+TX、ジロール(代替名)[CCN]+TX、ジメフルトリン[CCN]+TX、ジメホクス(1081)+TX、ジメタン(1085)+TX、ジメトエート(262)+TX、ジメトリン(1083)+TX、ジメチルビンホス(265)+TX、ジメチラン(1086)+TX、ジネクス(1089)+TX、ジネクスジクレキシン(1089)+TX、ジノプロプ(1093)+TX、ジノサム(1094)+TX、ジノセブ(1095)+TX、ジノテフラン(271)+TX、ジオフェノラン(1099)+TX、ジオキサベンゾホス(1100)+TX、ジオキサカルブ(1101)+TX、ジオキサチオン(1102)+TX、ジスルホトン(278)+TX、ジチクロホス(1108)+TX、DNOC(282)+TX、ドラメクチン(代替名)[CCN]+TX、DSP(1115)+TX、エクジステロン(代替名)[CCN]+TX、EI1642(開発コード)(1118)+TX、エマメクチン(291)+TX、エマメクチン安息香酸塩(291)+TX、EMPC(1120)+TX、エムペントリン(292)+TX、エンドスルファン(294)+TX、エンドチオン(1121)+TX、エンドリン(1122)+TX、EPBP(1123)+TX、EPN(297)+TX、エポフェノナン(1124)+TX、エピリノメクチン(代替名)[CCN]+TX、エスフェンバレレート(302)+TX、エタホス(代替名)[CCN]+TX、エチオフェンカルブ(308)+TX、エチオン(309)+TX、エチプロール(310)+TX、エトエートメチル(1134)+TX、エトプロホス(312)+TX、ギ酸エチル(IUPAC名)[CCN]+TX、エチル−DDD(代替名)(1056)+TX、エチレンジブロミド(316)+TX、ジクロロエタン(化学名)(1136)+TX、エチレンオキシド[CCN]+TX、エトフェンプロックス(319)+TX、エトリムホス(1142)+TX、EXD(1143)+TX、ファンファー(323)+TX、フェナミホス(326)+TX、フェナザフロル(1147)+TX、フェンクロルホス(1148)+TX、フェネタカルブ(1149)+TX、フェンフルトリン(1150)+TX、フェニトロチオン(335)+TX、フェノブカルブ(336)+TX、フェノキサクリム(1153)+TX、フェノキシカルブ(340)+TX、フェンピリトリン(1155)+TX、フェンプロパトリン(342)+TX、フェンピラド(代替名)+TX、フェンスルホチオン(1158)+TX、フェンチオン(346)+TX、フェンチオンエチル[CCN]+TX、フェンバレレート(349)+TX、フィプロニル(354)+TX、フロニカミド(358)+TX、フルベンジアミド(CAS登録番号:272451−65−7)+TX、フルコフロン(1168)+TX、フルシクロクスロン(366)+TX、フルシトリネート(367)+TX、フルエネチル(1169)+TX、フルフェネリム[CCN]+TX、フルフェノクスロン(370)+TX、フルフェンプロックス(1171)+T
X、フルメトリン(372)+TX、フルバリネート(1184)+TX、FMC1137(開発コード)(1185)+TX、フォノホス(1191)+TX、ホルメタネート(405)+TX、ホルメタネートヒドロクロリド(405)+TX、ホルモチオン(1192)+TX、ホルムパラネート(1193)+TX、ホスメチラン(1194)+TX、ホスピレート(1195)+TX、ホスチアゼート(408)+TX、ホスチエタン(1196)+TX、フラチオカルブ(412)+TX、フレトリン(1200)+TX、γ−シハロトリン(197)+TX、γ−HCH(430)+TX、グアザチン(422)+TX、グアザチン酢酸塩(422)+TX、GY−81(開発コード)(423)+TX、ハルフェンプロクス(424)+TX、ハロフェノジド(425)+TX、HCH(430)+TX、HEOD(1070)+TX、ヘプタクロル(1211)+TX、ヘプテノホス(432)+TX、ヘテロホス[CCN]+TX、ヘキサフルムロン(439)+TX、HHDN(864)+TX、ヒドラメチルノン(443)+TX、シアン化水素(444)+TX、ヒドロプレン(445)+TX、ヒキンカルブ(1223)+TX、イミダクロプリド(458)+TX、イミプロトリン(460)+TX、インドキサカルブ(465)+TX、ヨードメタン(IUPAC名)(542)+TX、IPSP(1229)+TX、イサゾホス(1231)+TX、イソベンザン(1232)+TX、イソカルボホス(代替名)(473)+TX、イソドリン(1235)+TX、イソフェンホス(1236)+TX、イソラン(1237)+TX、イソプロカルブ(472)+TX、イソプロピルO−(メトキシアミノチオホスホリル)サリチレート(IUPAC名)(473)+TX、イソプロチオラン(474)+TX、イソチオエート(1244)+TX、イソキサチオン(480)+TX、イベルメクチン(代替名)[CCN]+TX、ジャスモリンI(696)+TX、ジャスモリンII(696)+TX、ジョドフェンホス(1248)+TX、幼虫ホルモンI(代替名)[CCN]+TX、幼虫ホルモンII(代替名)[CCN]+TX、幼虫ホルモンIII(代替名)[CCN]+TX、ケレバン(1249)+TX、キノプレン(484)+TX、λ−シハロトリン(198)+TX、砒酸鉛[CCN]+TX、レピメクチン(CCN)+TX、レプトホス(1250)+TX、リンダン(430)+TX、リリムホス(1251)+TX、ルフェヌロン(490)+TX、リチダチオン(1253)+TX、m−クメニルメチルカルバメート(IUPAC名)(1014)+TX、リン化マグネシウム(IUPAC名)(640)+TX、マラチオン(492)+TX、マロノベン(1254)+TX、マジドクス(1255)+TX、メカルバム(502)+TX、メカルホン(1258)+TX、メナゾン(1260)+TX、メホスフォラン(1261)+TX、塩化第一水銀(513)+TX、メスルフェンホス(1263)+TX、メタフルミゾン(CCN)+TX、メタム(519)+TX、メタムカリウム(代替名)(519)+TX、メタムナトリウム(519)+TX、メタクリホス(1266)+TX、メタミドホス(527)+TX、ノルニコチン(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1268)+TX、メチダチオン(529)+TX、メチオカルブ(530)+TX、メトクロトホス(1273)+TX、メソミル(531)+TX、メトプレン(532)+TX、メトキンブチル(1276)+TX、メトトリン(代替名)(533)+TX、メトキシクロル(534)+TX、メトキシフェノジド(535)+TX、臭化メチル(537)+TX、メチルイソチオシアネート(543)+TX、メチルクロロホルム(代替名)[CCN]+TX、塩化メチレン[CCN]+TX、メトフルトリン[CCN]+TX、メトルカルブ(550)+TX、メトキサジアゾン(1288)+TX、メビンホス(556)+TX、メキサカルベート(1290)+TX、ミルベメクチン(557)+TX、ミルベマイシンオキシム(代替名)[CCN]+TX、ミパホクス(1293)+TX、ミレックス(1294)+TX、モノクロトホス(561)+TX、モルホチオン(1300)+TX、モキシデクチン(代替名)[CCN]+TX、ナフタロホス(代替名)[CCN]+TX、ナレド(567)+TX、ナフタレン(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1303)+TX、NC−170(開発コード)(1306)+TX、NC−184(化合物コード)+TX、ニコチン(578)+TX、ニコチンスルフェート(578)+TX、ニフルリジド(1309)+TX、ニテンピラム(579)+TX、ニチアジン(1311)+TX、ニトリラカルブ(1313)+TX、ニトリラカルブ1:1塩化亜鉛錯体(1313)+TX、NNI−0101(化合物コード)+TX、NNI−0250(化合物コード)+TX、ノルニコチン(慣習名)(1319)+TX、ノバルロン(585)+TX、ノビフルムロン(586)+TX、O−5−ジクロロ−4−ヨードフェニルO−エチルエチルホスホノチオエート(IUPAC名)(1057)+TX、O,O−ジエチルO−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−7−イルホスホロチオネート(IUPAC名)(1074)+TX、O,O−ジエチルO−6−メチル−2−プロピルピリミジン−4−イルホスホロチオネート(IUPAC名)(1075)+TX、O,O,O’,O’−テトラプロピルジチオピロホスフェート(IUPAC名)(1424)+TX、オレイン酸(IUPAC名)(593)+TX、オメトエート(594)+TX、オキサミル(602)+TX、オキシデメトンメチル(609)+TX、オキシデプロホス(1324)+TX、オキシジスルホトン(1325)+TX、pp’−DDT(219)+TX、パラ−ジクロロベンゼン[CCN]+TX、パラチオン(615)+TX、パラチオンメチル(616)+TX、ペンフルロン(代替名)[CCN]+TX、ペンタクロロフェノール(623)+TX、ラウリン酸ペンタクロロフェニル(IUPAC名)(623)+TX、ペルメトリン(626)+TX、石油(代替名)(628)+TX、PH60−38(開発コード)(1328)+TX、フェンカプトン(1330)+TX、フェノトリン(630)+TX、フェントエート(631)+TX、ホレート(636)+TX、ホサロン(637)+TX、ホスホラン(1338)+TX、ホスメット(638)+TX、ホスニクロル(1339)+TX、ホスファミドン(639)+TX、ホスフィン(IUPAC名)(640)+TX、ホキシム(642)+TX、ホキシムメチル(1340)+TX、ピリメタホス(1344)+TX、ピリミカーブ(651)+TX、ピリミホスエチル(1345)+TX、ピリミホスメチル(652)+TX、ポリクロロジシクロペンタジエン異性体(IUPAC名)(1346)+TX、ポリクロロテルペン(慣習名)(1347)+TX、亜ヒ酸カリウム[CCN]+TX、カリウムチオシアネート[CCN]+TX、プラレトリン(655)+TX、プレコセンI(代替名)[CCN]+TX、プレコセンII(代替名)[CCN]+TX、プレコセンIII(代替名)[CCN]+TX、プリミドホス(1349)+TX、プロフェノホス(662)+TX、プロフルトリン[CCN]+TX、プロマシル(1354)+TX、プロメカルブ(1355)+TX、プロパホス(1356)+TX、プロペタムホス(673)+TX、プロポキスル(678)+TX、プロチダチオン(1360)+TX、プロチオホス(686)+TX、プロトエート(1362)+TX、プロトリフェンブト[CCN]+TX、ピメトロジン(688)+TX、ピラクロホス(689)+TX、ピラゾホス(693)+TX、ピレスメトリン(1367)+TX、ピレトリンI(696)+TX、ピレトリンII(696)+TX、ピレトリン(696)+TX、ピリダベン(699)+TX、ピリダリル(700)+TX、ピリダフェンチオン(701)+TX、ピリミジフェン(706)+TX、ピリミテート(1370)+TX、ピリプロキシフェン(708)+TX、カッシア(代替名)[CCN]+TX、キナルホス(711)+TX、キナルホスメチル(1376)+TX、キノチオン(1380)+TX、キンチオホス(1381)+TX、R−1492(開発コード)(1382)+TX、ラホキサニド(代替名)[CCN]+TX、レスメスリン(719)+TX、ロテノン(722)+TX、RU15525(開発コード)(723)+TX、RU25475(開発コード)(1386)+TX、リアニア(代替名)(1387)+TX、リアノジン(慣習名)(1387)+TX、サバジラ(代替名)(725)+TX、シュラダン(1389)+TX、セブホス(代替名)+TX、セラメクチン(代替名)[CCN]+TX、SI−0009(化合物コード)+TX、SI−0205(化合物コード)+TX、SI−0404(化合物コード)+TX、SI−0405(化合物コード)+TX、シラフルオフェン(728)+TX、SN72129(開発コード)(1397)+TX、亜ヒ酸ナトリウム[CCN]+TX、シアン化ナトリウム(444)+TX、ナトリウムフッ化物(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1399)+TX、ヘキサフルオロケイ酸ナトリウム(1400)+TX、ペンタクロロフェノキシドナトリウム塩(623)+TX、セレン酸ナトリウム(IUPAC名)(1401)+TX、チオシアン酸ナトリウム[CCN]+TX、ソファミド(1402)+TX、スピノサド(737)+TX、スピロメシフェン(739)+TX、スピロテトラマト(CCN)+TX、スルコフロン(746)+TX、スルコフロンナトリウム(746)+TX、スルフラミド(750)+TX、スルホテプ(753)+TX、スルフリルフッ化物(756)+TX、スルプロホス(1408)+TX、タール油(代替名)(758)+TX、τ−フルバリネート(398)+TX、チオナジン(1412)+TX、TDE(1414)+TX、テブフェノジド(762)+TX、テブフェンピラド(763)+TX、テブピリムホス(764)+TX、テフルベンズロン(768)+TX、テフルトリン(769)+TX、テメホス(770)+TX、TEPP(1417)+TX、テラレスリン(1418)+TX、テルバム(代替名)+TX、テルブホス(773)+TX、テトラクロロエタン[CCN]+TX、テトラクロルビンホス(777)+TX、テトラメトリン(787)+TX、θ−シペルメトリン(204)+TX、チアクロプリド(791)+TX、チアフェノクス(代替名)+TX、チアメトキサム(792)+TX、チクロホス(1428)+TX、チオカルボキシム(1431)+TX、チオシクラム(798)+TX、チオシクラム水素オキサレート(798)+TX、チオジカルブ(799)+TX、チオファノックス(800)+TX、チオメトン(801)+TX、チオナジン(1434)+TX、チオスルタップ(803)+TX、チオスルタップナトリウム(803)+TX、ツリンギエンシン(代替名)[CCN]+TX、トルフェンピラド(809)+TX、トラロメトリン(812)+TX、トランスフルトリン(813)+TX、トランスパーメトリン(1440)+TX、トリアミホス(1441)+TX、トリアザメート(818)+TX、トリアゾホス(820)+TX、トリアズロン(代替名)+TX、トリクロルホン(824)+TX、トリクロルメタホス−3(代替名)[CCN]+TX、トリクロロナト(1452)+TX、トリフェノホス(1455)+TX、トリフルムロン(835)+TX、トリメタカルブ(840)+TX、トリプレン(1459)+TX、バミドチオン(847)+TX、バニリプロール[CCN]+TX、ベラトリジン(代替名)(725)+TX
、ベラトリン(代替名)(725)+TX、XMC(853)+TX、キシリルカルブ(854)+TX、YI−5302(化合物コード)+TX、ζ−シペルメトリン(205)+TX、ζメトリン(代替名)+TX、亜鉛ホスフィド(640)+TX、ゾラプロホス(1469)およびZXI8901(開発コード)(858)+TX、シアントラニリプロール[736994−63−19]+TX、クロラントラニリプロール[500008−45−7]+TX、シエノピラフェン[560121−52−0]+TX、シフルメトフェン[400882−07−7]+TX、ピリフルキナゾン[337458−27−2]+TX、スピネトラム[187166−40−1+187166−15−0]+TX、スピロテトラマト[203313−25−1]+TX、スルホキサフロル[946578−00−3]+TX、フルフィプロール[704886−18−0]+TX、メペルフルトリン[915288−13−0]+TX、テトラメチルフルトリン[84937−88−2]+TXから構成される物質群から選択される殺虫剤、
ビス(トリブチルスズ)オキシド(IUPAC名)(913)+TX、ブロモアセタミド[CCN]+TX、ヒ酸カルシウム[CCN]+TX、クロエトカルブ(999)+TX、アセト亜ヒ酸銅[CCN]+TX、硫酸銅(172)+TX、フェンチン(347)+TX、第二鉄リン酸(IUPAC名)(352)+TX、メタアルデヒド(518)+TX、メチオカルブ(530)+TX、ニクロスアミド(576)+TX、ニクロスアミドオラミン(576)+TX、ペンタクロロフェノール(623)+TX、ペンタクロロフェノキシドナトリウム塩(623)+TX、チオナジン(1412)+TX、チオジカルブ(799)+TX、酸化トリブチルスズ(913)+TX、トリフェンモルフ(1454)+TX、トリメタカルブ(840)+TX、酢酸トリフェニルスズ(IUPAC名)(347)および水酸化トリフェニルスズ(IUPAC名)(347)+TX、ピリプロール[394730−71−3]+TXから構成される物質群から選択される殺軟体動物剤、
AKD−3088(化合物コード)+TX、1,2−ジブロモ−3−クロロプロパン(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1045)+TX、1,2−ジクロロプロパン(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1062)+TX、1,2−ジクロロプロパンを伴う1,3−ジクロロプロペン(IUPAC名)(1063)+TX、1,3−ジクロロプロペン(233)+TX、3,4−ジクロロテトラヒドロチオフェン1,1−ジオキシド(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1065)+TX、3−(4−クロロフェニル)−5−メチルロダニン(IUPAC名)(980)+TX、5−メチル−6−チオキソ−1,3,5−チアジアジナン−3−イル酢酸(IUPAC名)(1286)+TX、6−イソペンテニルアミノプリン(代替名)(210)+TX、アバメクチン(1)+TX、アセトプロール[CCN]+TX、アラニカルブ(15)+TX、アルジカルブ(16)+TX、アルドキシカルブ(863)+TX、AZ60541(化合物コード)+TX、ベンクロチアズ[CCN]+TX、ベノミル(62)+TX、ブチルピリダベン(代替名)+TX、カズサホス(109)+TX、カルボフラン(118)+TX、二硫化炭素(945)+TX、カルボスルファン(119)+TX、クロルピクリン(141)+TX、クロルピリホス(145)+TX、クロエトカルブ(999)+TX、サイトカイニン(代替名)(210)+TX、ダゾメット(216)+TX、DBCP(1045)+TX、DCIP(218)+TX、ジアミダホス(1044)+TX、ジクロロフェンチオン(1051)+TX、ジクリホス(代替名)+TX、ジメトエート(262)+TX、ドラメクチン(代替名)[CCN]+TX、エマメクチン(291)+TX、エマメクチン安息香酸塩(291)+TX、エピリノメクチン(代替名)[CCN]+TX、エトプロホス(312)+TX、エチレンジブロミド(316)+TX、フェナミホス(326)+TX、フェンピラド(代替名)+TX、フェンスルホチオン(1158)+TX、ホスチアゼート(408)+TX、ホスチエタン(1196)+TX、ルフラール(代替名)[CCN]+TX、GY−81(開発コード)(423)+TX、ヘテロホス[CCN]+TX、ヨードメタン(IUPAC名)(542)+TX、イサミドホス(1230)+TX、イサゾホス(1231)+TX、イベルメクチン(代替名)[CCN]+TX、カイネチン(代替名)(210)+TX、メカルホン(1258)+TX、メタム(519)+TX、メタムカリウム(代替名)(519)+TX、メタムナトリウム(519)+TX、臭化メチル(537)+TX、メチルイソチオシアネート(543)+TX、ミルベマイシンオキシム(代替名)[CCN]+TX、モキシデクチン(代替名)[CCN]+TX、ミロテシウムベルカリア(Myrothecium verrucaria)組成物(代替名)(565)+TX、NC−184(化合物コード)+TX、オキサミル(602)+TX、ホレート(636)+TX、ホスファミドン(639)+TX、ホスホカルブ[CCN]+TX、セブホス(代替名)+TX、セラメクチン(代替名)[CCN]+TX、スピノサド(737)+TX、テルバム(代替名)+TX、テルブホス(773)+TX、テトラクロロチオフェン(IUPAC/Chemical Abstracts名)(1422)+TX、チアフェノクス(代替名)+TX、チオナジン(1434)+TX、トリアゾホス(820)+TX、トリアズロン(代替名)+TX、キシレノルス[CCN]+TX、YI−5302(化合物コード)およびゼアチン(代替名)(210)+TX、フルエンスルホン[318290−98−1]+TXから構成される物質群から選択される殺線虫剤、
エチルキサントゲン酸カリウム[CCN]およびニトラピリン(580)+TXから構成される物質群から選択される硝化抑制剤、
アシベンゾラル(6)+TX、アシベンゾラル−S−メチル(6)+TX、プロベナゾール(658)およびオオイタドリ(Reynoutria sachalinensis)抽出物(代替名)(720)+TXから構成される物質群から選択される植物活性化剤、
2−イソバレリルインダン−1,3−ジオン(IUPAC名)(1246)+TX、4−(キノキサリン−2−イルアミノ)ベンゼンスルホンアミド(IUPAC名)(748)+TX、α−クロロヒドリン[CCN]+TX、リン化アルミニウム(640)+TX、アンツ(880)+TX、三酸化ヒ素(882)+TX、炭酸バリウム(891)+TX、ビスチオセミ(912)+TX、ブロジファクム(89)+TX、ブロマジオロン(91)+TX、ブロメタリン(92)+TX、シアン化カルシウム(444)+TX、クロラロース(127)+TX、クロロファシノン(140)+TX、コレカルシフェロール(代替名)(850)+TX、クマクロル(1004)+TX、クマフリル(1005)+TX、クマテトラリル(175)+TX、クリミジン(1009)+TX、ジフェナクム(246)+TX、ジフェチアロン(249)+TX、ジファシノン(273)+TX、エルゴカルシフェロール(301)+TX、フロクマフェン(357)+TX、フルオロアセタミド(379)+TX、フルプロパジン(1183)+TX、フルプロパジンヒドロクロリド(1183)+TX、γ−HCH(430)+TX、HCH(430)+TX、シアン化水素(444)+TX、ヨードメタン(IUPAC名)(542)+TX、リンダン(430)+TX、リン化マグネシウム(IUPAC名)(640)+TX、臭化メチル(537)+TX、ノルボルミド(1318)+TX、ホスアセチム(1336)+TX、ホスフィン(IUPAC名)(640)+TX、リン[CCN]+TX、ピンドン(1341)+TX、亜ヒ酸カリウム[CCN]+TX、ピリヌロン(1371)+TX、シリロシド(1390)+TX、亜ヒ酸ナトリウム[CCN]+TX、シアン化ナトリウム(444)+TX、フルオロ酢酸ナトリウム(735)+TX、ストリキニン(745)+TX、硫酸タリウム[CCN]+TX、ワルファリン(851)および亜鉛ホスフィド(640)+TXから構成される物質群から選択される殺鼠剤、
2−(2−ブトキシエトキシ)−エチルピペロニレート(IUPAC名)(934)+TX、5−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−3−ヘキシルシクロヘキサ−2−エノン(IUPAC名)(903)+TX、ファルネソールを伴うネロリドール(代替名)(324)+TX、MB−599(開発コード)(498)+TX、MGK264(開発コード)(296)+TX、ピペロニルブトキシド(649)+TX、ピプロタール(1343)+TX、プロピル異性体(1358)+TX、S421(開発コード)(724)+TX、セサメックス(1393)+TX、セサスモリン(1394)およびスルホキシド(1406)+TXから構成される物質群から選択される共力剤、
アントラキノン(32)+TX、クロラロース(127)+TX、ナフテン酸銅[CCN]+TX、オキシ塩化銅(171)+TX、ダイアジノン(227)+TX、ジシクロペンタジエン(化学名)(1069)+TX、グアザチン(422)+TX、グアザチン酢酸塩(422)+TX、メチオカルブ(530)+TX、ピリジン−4−アミン(IUPAC名)(23)+TX、チラム(804)+TX、トリメタカルブ(840)+TX、ナフテン酸亜鉛[CCN]およびジラム(856)+TXから構成される物質群から選択される動物忌避剤、
イマニン(代替名)[CCN]およびリバビリン(代替名)[CCN]+TXから構成される物質群から選択される抗ウイルス剤、
酸化水銀(II)(512)+TX、オクチリノン(590)およびチオファネートメチル(802)+TXから構成される物質群から選択される創傷保護剤、
ならびに、アザコナゾール(60207−31−0]+TX、ビテルタノール[70585−36−3]+TX、ブロムコナゾール[116255−48−2]+TX、シプロコナゾール[94361−06−5]+TX、ジフェンコナゾール[119446−68−3]+TX、ジニコナゾール[83657−24−3]+TX、エポキシコナゾール[106325−08−0]+TX、フェンブコナゾール[114369−43−6]+TX、フルキンコナゾール[136426−54−5]+TX、フルシラゾール[85509−19−9]+TX、フルトリアホール[76674−21−0]+TX、ヘキサコナゾール[79983−71−4]+TX、イマザリル[35554−44−0]+TX、イミベンコナゾール[86598−92−7]+TX、イプコナゾール[125225−28−7]+TX、メトコナゾール[125116−23−6]+TX、ミクロブタニル[88671−89−0]+TX、ペフラゾエート[101903−30−4]+TX、ペンコナゾール[66246−88−6]+TX、プロチオコナゾール[178928−70−6]+TX、ピリフェノックス[88283−41−4]+TX、プロクロラズ[67747−09−5]+TX、プロピコナゾール[60207−90−1]+TX、シメコナゾール[149508−90−7]+TX、テブコナゾール[107534−96−3]+TX、テトラコナゾール[112281−77−3]+TX、トリアジメホン[43121−43−3]+TX、トリアジメノール[55219−65−3]+TX、トリフルミゾール[99387−89−0]+TX、トリチコナゾール[131983−72−7]+TX、アンシミドール[12771−68−5]+TX、フェナリモル[60168−88−9]+TX、ヌアリモル[63284−71−9]+TX、ブピリメート[41483−43−6]+TX、ジメチリモール[5221−53−4]+TX、エチリモール[23947−60−6]+TX、ドデモルフ[1593−77−7]+TX、フェンプロピジン[67306−00−7]+TX、フェンプロピモルフ[67564−91−4]+TX、スピロキサミン[118134−30−8]+TX、トリデモルフ[81412−43−3]+TX、シプロジニル[121552−61−2]+TX、メパニピリム[110235−47−7]+TX、ピリメタニル[53112−28−0]+TX、フェンピクロニル[74738−17−3]+TX、フルジオキソニル[131341−86−1]+TX、ベナラキシル[71626−11−4]+TX、フララキシル[57646−30−7]+TX、メタラキシル[57837−19−1]+TX、R−メタラキシル[70630−17−0]+TX、オフレース[58810−48−3]+TX、オキサジキシル[77732−09−3]+TX、ベノミル[17804−35−2]+TX、カルベンダジム[10605−21−7]+TX、デバカルブ[62732−91−6]+TX、フベリダゾール[3878−19−1]+TX、チアベンダゾール[148−79−8]+TX、クロゾリネート[84332−86−5]+TX、ジクロゾリン[24201−58−9]+TX、イプロジオン[36734−19−7]+TX、ミクロゾリン[54864−61−8]+TX、プロシミドン[32809−16−8]+TX、ビンクロゾリン[50471−44−8]+TX、ボスカリド[188425−85−6]+TX、カルボキシン[5234−68−4]+TX、フェンフラム[24691−80−3]+TX、フルトラニル[66332−96−5]+TX、メプロニル[55814−41−0]+TX、オキシカルボキシン[5259−88−1]+TX、ペンチオピラド[183675−82−3]+TX、チフルザミド[130000−40−7]+TX、グアザチン[108173−90−6]+TX、ドジン[2439−10−3][112−65−2](遊離塩基)+TX、イミノクタジン[13516−27−3]+TX、アゾキシストロビン[131860−33−8]+TX、ジモキシストロビン[149961−52−4]+TX、エネストロビン{Proc.BCPC,Int.Congr.,Glasgow,2003,1,93}+TX、フルオキサストロビン[361377−29−9]+TX、クレソキシムメチル[143390−89−0]+TX、メトミノストロビン[133408−50−1]+TX、トリフロキシストロビン[141517−21−7]+TX、オリザストロビン[248593−16−0]+TX、ピコキシストロビン[117428−22−5]+TX、ピラクロストロビン[175013−18−0]+TX、フェルバム[14484−64−1]+TX、マンコゼブ[8018−01−7]+TX、マンネブ[12427−38−2]+TX、メチラム[9006−42−2]+TX、プロピネブ[12071−83−9]+TX、チラム[137−26−8]+TX、ジネブ[12122−67−7]+TX、ジラム[137−30−4]+TX、カプタホール[2425−06−1]+TX、キャプタン[133−06−2]+TX、ジクロフルアニド[1085−98−9]+TX、フルオロイミド[41205−21−4]+TX、ホルペット[133−07−3]+TX、トリルフルアニド[731−27−1]+TX、ボルドー液[8011−63−0]+TX、水酸化銅(II)[20427−59−2]+TX、塩化銅[1332−40−7]+TX、硫酸銅[7758−98−7]+TX、酸化銅(II)[1317−39−1]+TX、マンカッパー[53988−93−5]+TX、オキシン銅[10380−28−6]+TX、ジノカップ[131−72−6]+TX、ニトロタルイソプロピル[10552−74−6]+TX、エディフェンホス[17109−49−8]+TX、イプロベンホス[26087−47−8]+TX、イソプロチオラン[50512−35−1]+TX、ホスジフェン[36519−00−3]+TX、ピラゾホス[13457−18−6]+TX、トルコホスメチル[57018−04−9]+TX、アシベンゾラル−S−メチル[135158−54−2]+TX、アニラジン[101−05−3]+TX、ベンチアバリカルブ[413615−35−7]+TX、ブラストサイジン−S[2079−00−7]+TX、チノメチオナート[2439−01−2]+TX、クロロネブ[2675−77−6]+TX、クロロタロニル[1897−45−6]+TX、シフルフェナミド[180409−60−3]+TX、シモキサニル[57966−95−7]+TX、ジクロン[117−80−6]+TX、ジクロシメット[139920−32−4]+TX、ジクロメジン[62865−36−5]+TX、ジクロラン[99−30−9]+TX、ジエトフェンカルブ[87130−20−9]+TX、ジメトモルフ[110488−70−5]+TX、SYP−LI90(フルモルフ)[211867−47−9]+TX、ジチアノン[3347−22−6]+TX、エタボキサム[162650−77−3]+TX、エトリジアゾール[2593−15−9]+TX、ファモキサドン[131807−57−3]+TX、フェンアミドン[161326−34−7]+TX、フェノキサニル[115852−48−7]+TX、フェンチン[668−34−8]+TX、フェリムゾン[89269−64−7]+TX、フルアジナム[79622−59−6]+TX、フルオピコリド[239110−15−7]+TX、フルスルファミド[106917−52−6]+TX、フェンヘキサミド[126833−17−8]+TX、ホセチルアルミニウム[39148−24−8]+TX、ヒメキサゾール[10004−44−1]+TX、イプロバリカルブ[140923−17−7]+TX、IKF−916(シアゾファミド)[120116−88−3]+TX、カスガマイシン[6980−18−3]+TX、メタスルホカルブ[66952−49−6]+TX、メトラフェノン[220899−03−6]+TX、ペンシクロン[66063−05−6]+TX、フタリド[27355−22−2]+TX、ポリオキシン[11113−80−7]+TX、プロベナゾール[27605−76−1]+TX、プロパモカルブ[25606−41−1]+TX、プロキナジド[189278−12−4]+TX、ピロキロン[57369−32−1]+TX、キノキシフェン[124495−18−7]+TX、キントゼン[82−68−8]+TX、スルフル[7704−34−9]+TX、チアジニル[223580−51−6]+TX、トリアゾキシド[72459−58−6]+TX、トリシクラゾール[41814−78−2]+TX、トリホリン[26644−46−2]+TX、バリダマイシン[37248−47−8]+TX、ゾキサミド(RH7281)[156052−68−5]+TX、マンジプロパミド[374726−62−2]+TX、イソピラザム[881685−58−1]+TX、セダキサン[874967−67−6]+TX、N−シクロプロピル−3−(ジフルオロメチル)−5−フルオロ−1−メチル−N−[[2−(1−(メチルエチル)フェニル)メチル]−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(CAS登録番号1255733−83−5)+TX、3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボン酸(9−ジクロロメチレン−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,4−メタノンナフタレン−5−イル)−アミド(国際公開第2007/048556号パンフレットに開示されている)+TX、3−(ジフルオロメチル)−N−メトキシ−1−メチル−N−[1−メチル−2−(2,4,6−トリクロロフェニル)エチル]−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド+TX、3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボン酸[2−(2,4−ジクロロフェニル)−2−メトキシ−1−メチルエチル]−アミド(国際公開第2008/148570号パンフレットに開示されている)+TX、1−[4−[4−[(5S)5−(2,6−ジフルオロフェニル)−4,5−ジヒドロ−1,2−オキサゾール−3−イル]−1,3−チアゾール−2−イル]ピペリジン−1−イル]−2−[5−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]エタノン+TX、1−[4−[4−[5−(2,6−ジフルオロフェニル)−4,5−ジヒドロ−1,2−オキサゾール−3−イル]−1,3−チアゾール−2−イル]ピペリジン−1−イル]−2−[5−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]エタノン[1003318−67−9](共に、国際公開第2010/123791号パンフレット、国際公開第2008/013925号パンフレット、国際公開第2008/013622号パンフレットおよび国際公開第2011/051243号パンフレット、第20ページに開示されている)+TX、(S)−[3−(4−クロロ−2−フルオロ−フェニル)−5−(2,4−ジフルオロ−フェニル)−イソキサゾール−4−イル]−ピリジン−3−イル−メタノール+TX、3−(4−クロロ−2−フルオロ−フェニル)−5−(2,4−ジフルオロ−フェニル)−イソキサゾール−4−イル]−ピリジン−3−イル−メタノール+TX、(3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボン酸(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロ−1,1’−ビフェニル−2−イル)−アミド(ビキサフェン)+TX、(N−{2−[3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル]エチル}−2−(トリフルオロメチル)ベンズアミド(フルオピラム)+TX、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(ペンフルフェン)+TX、1−[4−[4−[5−(2,6−ジフルオロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−イソオキサゾリル]−2−チアゾリル]−1−ピペリジニ
ル]−2−[5−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]エタノン(CAS登録番号:1003318−67−9、オキサチアピプロリン)+TXおよび3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボン酸(3’,4’,5’−トリフルオロ−ビフェニル−2−イル)−アミド(国際公開第2006/087343号パンフレットにおいて開示されている)+TX、フルピラジフロン(CAS登録番号951659−40−8)+TX、アフィドピロペン(CAS登録番号915972−17−7)+TX、パスツリアペネトランス(Pasteuria penetrans)+TX、パスツリア属の一種(pasteuria spp.)+TX、バチルスフィルムス(Bacillus firmus)+TX、バチルスセレウス(Bacillus cereus)+TX、バチルスサブチリス(Bacillus subtilis)+TX、パスツリアペネトランス(Pasteuria penetrans)+TX。
Waters製ACQUITY SQD Mass Spectrometer(シングル四重極型質量分析計)
イオン化法:エレクトロスプレー
極性:陽イオン
毛管(kV)3.00、コーン(V)20.00、抽出器(V)3.00、ソース温度(℃)150、脱溶媒温度(℃)400、コーンガス流(L/Hr)60、脱溶媒ガス流(L/Hr)700
質量範囲:100〜800Da
DAD波長範囲(nm):210〜400
方法:以下のHPLC勾配条件を伴うWaters ACQUITY UPLC
(溶剤A:水/メタノール9:1,0.1%ギ酸および溶剤B:アセトニトリル,0.1%ギ酸)
これらの実施例は、表T1に記載の化合物の殺菌・殺カビ特性を例示する。
コムギ葉断片(cv.Kanzler)をマルチウェルプレート(24−ウェル型)中の寒天上に載せ、水で希釈した配合したテスト化合物を噴霧した。適用から1日後に、テストプレート上でウドンコ病に感染した植物を振ることにより葉片に播種した。播種した葉片を、20℃および60% rhで、24時間の暗闇、これに続く、12時間の光/12時間の暗闇の光環境下に、気候室中でインキュベートし、化合物の活性を、適切なレベルの病害による損傷が未処理の検査用葉断片に現れた時点で(適用から6〜8日間後)、未処理のものと比した病害防除割合として評価した。
コムギ葉断片(cv.Kanzler)をマルチウェルプレート(24−ウェル型)中の寒天上に載せ、水で希釈した配合したテスト化合物を噴霧した。適用から1日後に、葉片に、真菌の胞子懸濁液を播種した。播種した葉断片を19℃および75% rhで、12時間の光/12時間の暗闇の光環境下に、気候キャビネット中でインキュベートし、化合物の活性を、適切なレベルの病害による損傷が未処理の検査用葉断片に現れた時点で(適用から7〜9日間後)、未処理のものと比した病害防除割合として評価した。
コムギ葉断片をマルチウェルプレート(24−ウェル型)中の寒天上に載せる。次いで、葉片に真菌の胞子懸濁液を播種する。播種から1日後に、テスト溶液を適用する。適切なインキュベーションの後、化合物の活性を、治効性殺菌・殺カビ活性として、8dpi(播種後の日数)に評価する。用量範囲:200〜22ppm。
オオムギ葉断片(cv.Hasso)をマルチウェルプレート(24−ウェル型)中の寒天上に載せ、水で希釈した配合したテスト化合物を噴霧した。適用から2日後に、葉断片に真菌の胞子懸濁液を播種した。播種した葉断片を20℃および65% rhで、12時間の光/12時間の暗闇の光環境下に、気候キャビネット中でインキュベートし、化合物の活性を、適切なレベルの病害による損傷が未処理の検査用葉断片に現れた時点で(適用から5〜7日間後)、未処理のものと比した病害防除として評価した。
極低温保管しておいた真菌の分生子を栄養液体培地(Vogels液体培地)に直接混合した。テスト化合物の(DMSO)溶液をマイクロタイタープレート(96−ウェル型)に入れた後、真菌の芽胞を含有する栄養液体培地を添加した。テストプレートを24℃でインキュベートし、適用から3〜4日間後に、成長の阻害を測光法により測定した。
極低温保管しておいた真菌の分生子を栄養液体培地(PDBジャガイモブドウ糖液体培地)に直接混合した。テスト化合物の(DMSO)溶液をマイクロタイタープレート(96−ウェル型)に入れた後、真菌の芽胞を含有する栄養液体培地を添加した。テストプレートを24℃でインキュベートし、適用から4〜5日間後に、成長の阻害を測光法により測定した。
極低温保管しておいた真菌の分生子を栄養液体培地(PDBジャガイモブドウ糖液体培地)に直接混合した。テスト化合物の(DMSO)溶液をマイクロタイタープレート(96−ウェル型)に入れた後、真菌の芽胞を含有する栄養液体培地を添加した。テストプレートを24℃でインキュベートし、適用から4〜5日間後に、成長の阻害を測光法により測定した。
極低温保管しておいた真菌の菌糸体断片を栄養液体培地(PDBジャガイモブドウ糖液体培地)に直接混合した。テスト化合物の(DMSO)溶液をマイクロタイタープレート(96−ウェル型)に入れた後、真菌の芽胞を含有する栄養液体培地を添加した。テストプレートを24℃でインキュベートし、適用から4〜5日間後に、成長の阻害を測光法により測定した。
新たに栽培した真菌の液体培地の菌糸体断片を、栄養液体培地(PDBジャガイモブドウ糖液体培地)に直接混合した。テスト化合物の(DMSO)溶液をマイクロタイタープレート(96−ウェル型)に入れた後、真菌材を含有する栄養液体培地を添加した。テストプレートを24℃でインキュベートし、適用から3〜4日間後に、成長の阻害を測光法により測定した。
極低温保管しておいた真菌の菌糸体断片を栄養液体培地(PDBジャガイモブドウ糖液体培地)に直接混合した。テスト化合物の(DMSO)溶液をマイクロタイタープレート(96−ウェル型)に入れた後、真菌の芽胞を含有する栄養液体培地を添加した。テストプレートを24℃でインキュベートし、72時間後に、620nmで成長の阻害を測光法により測定した。
本発明の好ましい態様は、下記の通りである。
〔1〕式(I)の化合物
(式中、
MBGは、任意選択により置換されているテトラゾリル、任意選択により置換されているトリアゾリル、任意選択により置換されているオキサゾリル、任意選択により置換されているチアゾリル、または,任意選択により置換されているイミダゾリルであり、
HetArは、任意選択により置換されている単環式、二環式芳香族複素環または多環式芳香族複素環、および、その農業的に許容可能な塩であり、
R 1 およびR 2 は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により酸素、硫黄もしくは窒素原子を含有する、任意選択により置換されている3員〜8員環を形成し、
R 3 は、水素、アルキル、−Si(R 5 ) 3 、−P(O)(OH) 2 、−CH 2 −O−P(O)(OH) 2 、−C(O)−アルキル、−C(O)−O−アルキル、−C(O)−N−アルキルであり、
R 4 は、任意選択により0、1、2または3個の独立したR 6 で各々が置換されている、アリール、ヘテロアリール、アルキルまたはシクロアルキルであり、
R 5 は独立してアルキルまたはアリールであり、
R 6 は、独立して、シアノ、ハロアルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロゲンまたはハロアルコキシであり、
前記式(I)の前記化合物の前記置換基の定義において、各アルキル部分は、単独で、もしくは、より大きな基(アルコキシなど)の一部として、直鎖もしくは分岐鎖であり、および、例えば、メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、イソブチル、tert−ブチルまたはネオペンチルであり、前記アルキル基は、好適にはC 1 〜C 6 アルキル基であるが、好ましくはC 1 〜C 4 アルキルまたはC 1 〜C 3 アルキル基であり、および、より好ましくはC 1 〜C 2 アルキル基である)
ならびに、これらの化合物の農業的に許容可能な塩、立体異性体、ジアステレオ異性体、エナンチオマー、互変異性体、アトロプ異性体、およびN−オキシド。
〔2〕MBGが、トリアゾリル、テトラゾリル、トリアゾリル、オキサゾリル、チアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、無置換もしくは置換されている二環式芳香族複素環であって、前記置換基は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキル、または、フェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されている)からなる群から選択され、
R 1 およびR 2 が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR 6 で置換されており、および、任意選択により酸素、硫黄もしくは窒素原子を含有する3員〜6員環を形成し、
R 3 が水素、アルキルであり、
R 4 が、任意選択により0、1、2または3個の独立したR 6 で各々が置換されるアリール、ヘテロアリールであり、
R 6 が、独立して、シアノ、C 1 〜C 6 ハロアルキル、ヒドロキシ、C 1 〜C 6 アルコキシ、ハロゲンまたはC 1 〜C 6 ハロアルコキシである
ことを特徴とする、前記〔1〕に記載の式(I)の化合物。
〔3〕MBGが、トリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArは、炭素に結合する無置換もしくは置換されている5員もしくは6員芳香族単環式環系であって、前記置換基は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されている)からなる群から選択され、
R 1 およびR 2 が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR 6 で置換されており、および、任意選択により酸素を含有する3員〜6員環を形成し、
R 3 が水素、C 1 〜C 4 アルキルであり、
R 4 が、各々が、任意選択により、1、2つの独立したR 6 で置換されているアリール、ヘテロアリールであり、
R 6 が、独立して、シアノ、C 1 〜C 6 ハロアルキル、ハロゲンまたはC 1 〜C 6 ハロアルコキシである
ことを特徴とする、前記〔1〕に記載の式(I)の化合物。
〔4〕MBGが、トリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArが、炭素に結合する無置換もしくは置換されている5員もしくは6員芳香族単環式環系であって、前記置換基は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されている)からなる群から選択され、
R 1 およびR 2 が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR 6 で置換されており、および、任意選択により酸素を含有する3員〜6員環を形成し、
R 3 が水素、C 1 〜C 4 アルキルであり、
R 4 が、各々が、任意選択により、1、2つの独立したR 6 で置換されているアリール、ヘテロアリールであり、
R 6 が、独立して、シアノ、C 1 〜C 6 ハロアルキル、ハロゲンまたはC 1 〜C 6 ハロアルコキシである
ことを特徴とする、前記〔1〕に記載の式(I)の化合物。
〔5〕MBGがトリアゾリルであり、
HetArが、炭素に結合する無置換もしくは置換されている5員もしくは6員芳香族単環式環系であって、前記置換基は、ハロゲン、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 ハロアルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されている)からなる群から選択され、
R 1 およびR 2 が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR 6 で置換されており、および、任意選択により酸素を含有する3員〜6員環を形成し、
R 3 が水素またはメチルであり、
R 4 が、各々が、任意選択により、1、2つの独立したR 6 で置換されているアリール、ヘテロアリールであり、
R 6 が、独立して、C 1 〜C 4 ハロアルキル、フッ素、塩素、C 1 〜C 4 ハロアルコキシである
ことを特徴とする、前記〔1〕に記載の式(I)の化合物。
〔6〕MBGがトリアゾリルであり、
HetArが、炭素に結合する、1個もしくは2個の窒素原子を含有する6員芳香族単環式環系であって、前記置換基は、ハロゲン、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 ハロアルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されている)でさらに置換されている)からなる群から選択され、
R 1 およびR 2 が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR 6 で置換されており、および、任意選択により酸素を含有する3員〜6員環を形成し、
R 3 が水素またはメチルであり、
R 4 が、任意選択により、1、2つの独立したR 6 で置換されているアリールであり、
R 6 が、独立して、C 1 〜C 4 ハロアルキル、フッ素、塩素、C 1 〜C 4 ハロアルコキシである
ことを特徴とする、前記〔1〕に記載の式(I)の化合物。
〔7〕HetArが、炭素に結合するピリジルであって、前記置換基は、ハロゲン、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 ハロアルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されている)でさらに置換されている)からなる群から選択される
ことを特徴とする、前記〔1〕に記載の式(I)の化合物。
〔8〕有用な植物に係る植物病原性微生物による外寄生を防除または予防する方法であって、前記〔1〕に記載の式(I)の化合物または組成物、活性成分としての前記〔1〕に記載の式(I)の化合物を、前記植物、その一部またはその生息地に適用する方法。
〔9〕前記〔1〕に記載の式(I)の化合物および少なくとも1種の助剤を含む植物病原性微生物に対する防除および保護のための組成物。
〔10〕有用な植物またはその植物繁殖体に対する植物病原性病害を防除する方法であって、前記植物繁殖体に、殺菌的に有効な量の前記〔1〕に記載の式(I)の化合物を含む植物繁殖体保護組成物を、好適なキャリアと一緒に適用するステップを含む方法。
〔11〕任意選択により少なくとも1種の追加の活性成分を含む、殺菌的に有効な量の前記〔1〕に記載の式(I)の化合物を含む組成物。
Claims (12)
- 式(I)の化合物
MBGは、任意選択により置換されていてもよいテトラゾリル、任意選択により置換されていてもよいトリアゾリル、任意選択により置換されていてもよいオキサゾリル、任意選択により置換されていてもよいチアゾリル、または,任意選択により置換されていてもよいイミダゾリルであり、
HetArは、炭素で結合する任意選択により置換されていてもよいピリジルであって、前記置換基は、ハロゲン、シアノ、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 ハロアルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されていてもよい)でさらに置換されていてもよい)からなる群から選択され、
R1およびR2は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により置換されていてもよい3員〜8員炭素環を形成し、
R3は、水素、アルキル、−Si(R5)3、−P(O)(OH)2、−CH2−O−P(O)(OH)2、−C(O)−アルキル、−C(O)−O−アルキル、−C(O)−N−アルキルであり、
R4は、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で各々が置換されていてもよい、アリール、ヘテロアリール、アルキルまたはシクロアルキルであり、
R5は独立してアルキルまたはアリールであり、
R6は、独立して、シアノ、ハロアルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロゲンまたはハロアルコキシであり、
R 3 、R 4 及びR 5 において、各アルキル部分は、直鎖もしくは分岐鎖である)
ならびに、これらの化合物の農業的に許容可能な塩、立体異性体、ジアステレオ異性体、エナンチオマー、互変異性体、アトロプ異性体、およびN−オキシド。 - MBGが、トリアゾリル、テトラゾリル、オキサゾリル、チアゾリルまたはイミダゾリルであり、
R1およびR2が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換されていてもよい3員〜6員炭素環を形成し、
R3が水素、アルキルであり、
R4が、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で各々が置換されていてもよいアリール、ヘテロアリールであり、
R6が、独立して、シアノ、C1〜C6ハロアルキル、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ、ハロゲンまたはC1〜C6ハロアルコキシである
ことを特徴とする、請求項1に記載の式(I)の化合物。 - MBGが、トリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
R1およびR2が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換されていてもよい3員〜6員炭素環を形成し、
R3が水素、C1〜C4アルキルであり、
R4が、各々が、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されていてもよいアリール、ヘテロアリールであり、
R6が、独立して、シアノ、C1〜C6ハロアルキル、ハロゲンまたはC1〜C6ハロアルコキシである
ことを特徴とする、請求項1に記載の式(I)の化合物。 - MBGがトリアゾリルであり、
R1およびR2が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換されていてもよい3員〜6員炭素環を形成し、
R3が水素またはメチルであり、
R4が、各々が、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されていてもよいアリール、ヘテロアリールであり、
R6が、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである
ことを特徴とする、請求項1に記載の式(I)の化合物。 - MBGがトリアゾリルであり、
R1およびR2が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR6で置換されていてもよい3員〜6員炭素環を形成し、
R3が水素またはメチルであり、
R4が、任意選択により、1、2つの独立したR6で置換されていてもよいアリールであり、
R6が、独立して、C1〜C4ハロアルキル、フッ素、塩素、C1〜C4ハロアルコキシである
ことを特徴とする、請求項1に記載の式(I)の化合物。 - MBGが、トリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArが、ピリジ−2−イルであって、前記置換基は、ハロゲン、シアノ、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 ハロアルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されていてもよい)からなる群から選択され、
R 1 およびR 2 が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により0、1、2または3個の独立したR 6 で置換されていてもよい3員〜4員炭素環を形成し、
R 3 が、水素またはメチルであり、
R 4 が、任意選択により、1、2つの独立したR 6 で置換されていてもよいアリールであり、
R 6 が、独立して、C 1 〜C 4 ハロアルキル、フッ素、塩素、C 1 〜C 4 ハロアルコキシである
ことを特徴とする、請求項1に記載の式(I)の化合物。 - MBGが、トリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArが、ピリジ−2−イルであって、前記置換基は、ハロゲン、シアノ、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 ハロアルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C 1 〜C 4 アルキル、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 アルコキシ、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されていてもよい)からなる群から選択され、
R 1 およびR 2 が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により置換されていてもよい3員〜4員炭素環を形成し、
R 3 が、水素またはメチルであり、
R 4 が、任意選択により、1、2つの独立したR 6 で置換されていてもよいアリールであり、
R 6 が、独立して、C 1 〜C 4 ハロアルキル、フッ素、塩素、C 1 〜C 4 ハロアルコキシである
ことを特徴とする、請求項1に記載の式(I)の化合物。 - MBGが、トリアゾリルまたはイミダゾリルであり、
HetArが、ピリジ−2−イルであって、前記置換基は、ハロゲン、シアノ、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 3 〜C 8 シクロアルキルまたはフェニル(任意選択により、ハロゲン、C 1 〜C 4 ハロアルキル、C 1 〜C 4 ハロアルコキシでさらに置換されていてもよい)からなる群から選択され、
R 1 およびR 2 が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、任意選択により置換されていてもよい3員〜4員炭素環を形成し、
R 3 が、水素またはメチルであり、
R 4 が、任意選択により、1、2つの独立したR 6 で置換されていてもよいアリールであり、
R 6 が、独立して、C 1 〜C 4 ハロアルキル、フッ素、塩素、C 1 〜C 4 ハロアルコキシである
ことを特徴とする、請求項1に記載の式(I)の化合物。 - 有用な植物に係る植物病原性微生物による外寄生を防除または予防する方法であって、請求項1に記載の式(I)の化合物または組成物、活性成分としての請求項1に記載の式(I)の化合物を、前記植物、その一部またはその生息地に適用する方法。
- 請求項1に記載の式(I)の化合物および少なくとも1種の助剤を含む植物病原性微生物に対する防除および保護のための組成物。
- 有用な植物またはその植物繁殖体に対する植物病原性病害を防除する方法であって、前記植物繁殖体に、殺菌的に有効な量の請求項1に記載の式(I)の化合物を含む植物繁殖体保護組成物を、前記組成物のためのキャリアと一緒に適用するステップを含む方法。
- 任意選択により少なくとも1種の追加の活性成分を含んでもよい、殺菌的に有効な量の請求項1に記載の式(I)の化合物を含む組成物。
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