JP6389133B2 - 燃料電池スタック - Google Patents
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Description
この固体酸化物形燃料電池では、発電単位として、例えば平板状の固体電解質の一方の側に燃料ガスに接する平板状の燃料極を設けるとともに、他方の側に酸化剤ガス(例えば空気)と接する平板状の酸化剤極(空気極)を設けた平板型の燃料電池単セルが使用されている。
(1)本発明の第1態様の燃料電池スタックは、平板状の固体電解質の一方の側に、第1電極を備えるとともに、他方の側に第2電極を備えた平板型の燃料電池単セルと、前記第1電極に電気的に接続される第1集電体と、前記第2電極に電気的に接続される第2集電体と、前記第1電極と前記第1集電体とを接合する第1接合部と、前記第2電極と前記第2集電体とを接合する第2接合部と、を備えた燃料電池スタックにおいて、前記第1接合部が配置された領域(R1)の外周(G1)は、前記第1集電体が配置された領域(R2)の外周(G2)より内側に形成されるとともに、前記第2接合部が配置された領域(R3)の外周(G3)より内側に形成されていることを特徴とする。
従って、燃料電池スタックの温度が運転時の高温から例えば室温のような低温に低下したときに、例えば第2電極を空気極とした場合に、空気極と電気的に接続されるインターコネクタなどが湾曲して、第2集電体が第2電極から剥がれるような熱応力を受けたときには、第1集電体の(第1接合部の無い)外周部分は第1電極から容易に離れるので、上述した力の引っ張り合いが生じにくく、よって、第2接合部や空気極の一部の剥離が生じにくい。
(2)本発明の燃料電池スタックでは、前記第1接合部の配置された領域(R1)の外周(G1)は、前記第2集電体が配置された領域(R4)の外周(G4)に対して、全周にわたって0.4cm以上内側に形成されていることが好ましい。
上記(4)により、燃料電池スタックに対し熱サイクルによって熱応力が加わった場合でも、スペーサの弾性変形によって、熱応力による各部材の変形に第1集電体が追従することができる。したがって、第1集電体と第1電極等との高い電気的接続(従って導通性)を確保できる。
[2]次に、本発明の燃料電池スタックの各構成について説明する。
・第1接合部、第1集電体、第2接合部が1つのもの(部材等)から構成される場合には、各領域とは、平面視で、第1接合部、第1集電体、第2接合部がそれぞれ存在する領域であり、その外周とは、第1接合部、第1集電体、第2接合部の外形線で示されるものである。
或いは、第1電極として空気極を採用でき、第1集電体として空気極側集電体を採用でき、第2電極として燃料極を採用でき、第2集電体として燃料極側集電体を採用できる。
例えば第1接合部(例えば燃料極の接合部)としては、Ni、Ptを採用できる。また、第2接合部(例えば空気極の接合部)としては、Ag−Pd系合金、ペロブスカイト系の材料(例えばLSCF+Cu)、スピネル系の材料(例えばMnCu2O4、CuMn2O4)などを採用できる
・前記集電体としては、例えばインターコネクタと一体のもの(例えば表面から突出する凸部)、インターコネクタにろう材等によって接合されたものが挙げられる。
[第1実施形態]
a)まず、本第1実施形態の燃料電池スタックの概略構成について説明する。
b)次に、発電単位7の構成について、詳しく説明する。
インターコネクタ17は、導電性を有する板材(例えばSUS430等のステンレス鋼等の金属板)からなる。このインターコネクタ17は、燃料電池スタック1において連続する燃料電池単セル15間の導通を確保し、且つ、燃料電池単セル15間(従って発電単位7間)でのガスの混合を防止するものである。なお、インターコネクタ17は、隣接する燃料電池単セル15間に配置される場合は、1枚配置されていればよい。したがって、燃料電池スタック1内の1つの発電単位7の下側のインターコネクタ17は、隣接する発電単位7の上側のインターコネクタ17と共用となっている。
燃料極絶縁フレーム29は、空気極絶縁フレーム23と同様に、電気絶縁性を有する四角枠状の板材であり、軟質マイカからなるマイカフレームである。この燃料極絶縁フレーム29には、空気極絶縁フレーム23と同様に、中央部の燃料流路39を構成する方形の開口部29aと、一対の貫通孔9(9b、9f)と連通する長尺の各連通孔57b、57fと、各連通孔57b、57fと開口部29aとを連通する各溝59b、59fが設けられている。
さらに、10kgの圧縮を開放し、最大変位量からの復元変位量を測定する。
ここで、後述するように、平面視で、接合片63aが燃料極53に接合された領域R1(即ち第1接合部が配置された領域R1)の外周G1は、例えば、最外周に配置された接合片63aより1列内側の列の接合片63aの外周側の辺と隣り合う辺を最短距離で結ぶ線とから形成された方形の(点線で囲まれた)枠状の外周G1である。従って、前記領域R1とは前記外周G1の範囲内である。
図8に示すように、燃料電池単セル15は、いわゆる燃料極支持膜形タイプの構造を有しており、薄膜の固体電解質層51と、その一方の側(図8の下方)に形成された燃料極(アノード:AN)53と、他方の側(図8の上方)に形成された薄膜の空気極(カソード:CA)55とが一体に積層されたものである。
空気極55を構成する材料としては、金属、金属の酸化物、金属の複合酸化物を挙げることができる。金属としては、Pt、Au、Ag、Pd、Ir、Ru等の金属やそれらの合金が挙げられる。金属の酸化物としては、La、Sr、Ce、Co、Mn、Fe等の酸化物、例えばLa2O3、SrO、Ce2O3、Co2O3、MnO2、FeOが挙げられる。複合酸化物としては、La、Pr、Sm、Sr、Ba、Co、Fe、Mn等を含有する複合酸化物(La1−xSrxCoO3系複合酸化物、La1−xSrxFeO3系複合酸化物、La1−xSrxCo1−yFeyO3系複合酸化物、La1−xSrxMnO3系複合酸化物、Pr1−xBaxCoO3系複合酸化物、Sm1−xSrxCoO3系複合酸化物)などを使用できる。
本第1実施形態では、全ての空気極側集電体37の空気極55側の先端面(底面)と空気極55の表面との間に、導電性を有する空気極接合層(第2接合部)71が設けられ、この空気極接合層71によって全ての空気極側集電体37と空気極55とが接合されている。
一方、外側接合層75を構成する材料としては、Pt、Ag、Pt−Agなどを採用できる。
[各部材の製造工程]
まず、例えばSUS430からなる板材を打ち抜いて、インターコネクタ17、燃料極フレーム27、セパレータ25、エンドプレート3、5を作製した。
また、周知の軟質マイカからなるマイカシートに対して、パンチング加工や溝加工などによって、前記図3に示す枠形状の空気極絶縁フレーム23と燃料極絶縁フレーム29を作製した。
燃料電池単セル15を、定法に従って製造した。
具体的には、まず、多孔質の燃料極53を形成するために、例えば、平均粒径0.5〜5μmのイットリア安定化ジルコニア(YSZ)粉末を40〜70質量部と、平均粒径0.5〜5μmの酸化ニッケル粉末を40〜70質量部と、バインダー溶液とからなる材料を用いて、燃料極ペーストを作製した。そして、この燃料極ペーストを用いて、周知のドクターブレード法によって燃料極グリーンシートを作製した。
[空気極接合層71の製造工程]
Mnを含むスピネル材料系の空気極接合層ペーストを、空気極側集電体37の空気極55側の表面(底面)に、スクリーン印刷等によって塗布した。なお、空気極55の空気極側集電体37と対向する表面に、同様に空気極接合層ペーストをスクリーン印刷等によって塗布してもよい。その後、空気極接合層ペーストの接着性が失われない温度(80〜120℃)で、30分乾燥させた。
NiOを含む内側接合層ペーストを、燃料極53の表面において、前記外周G1の範囲内に、スクリーン印刷等によって全面に塗布した。その後、内側接合層ペーストの接着性が失われない温度(80〜120℃)で、30分乾燥させた。
次に、上述した(空気極接合層ペースト、内側接合層ペースト、外側接合層ペーストを塗布した)各部材を、前記図3に示すように所望の段数積層し、その積層方向の両方の端部に、エンドプレート3、5を積層して、積層体を構成した。
次に、この積層体を酸化雰囲気で加熱して、空気極側集電体37と空気極55とを空気極接合層71により接合し、且つ、燃料極53と燃料極側集電体41と内側接合層73により接合するとともに、燃料極側集電体41とインターコネクタ17bとを外側接合層75により接合した。
f)次に、本第1実施形態の効果について説明する。
本第1実施形態では、平面視で、第1接合部73aが配置された領域R1の外周G1は、燃料極側集電体41が配置された領域R2の外周G2より内側に形成されるとともに、空気極接合層71が配置された領域R3の外周G3より内側に形成されている。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
本第2実施形態の燃料電池スタックは、上述した各領域などが異なるものである。
図10(a)に示すように(平面視)、本第2実施形態では、空気極側集電体37が配置される領域R3の外周G3は正方形であり、燃料極側集電体41が配置される長方形の領域R2の外周G2は、前記外周G3の内側である。
本第2実施形態でも、前記第1実施形態と同様な効果を奏する。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
本第3実施形態の燃料電池スタックは、上述した各領域などが異なるものである。
図10(b)に示すように(平面視)、本第3実施形態では、空気極側集電体37が配置される領域R3の外周G3は正方形であり、燃料極側集電体41が配置される正方形の領域R2の外周G2は、前記外周G3の内側である。
ここでは、領域R1のうち、短冊形状の部分の全面(同図の灰色部分)に内側接合層73が形成されている。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
本第4実施形態の燃料電池スタックは、上述した各領域などが異なるものである。
図10(c)に示すように(平面視)、本第4実施形態では、空気極側集電体37が配置される領域R3の外周G3は正方形であり、燃料極側集電体41が配置される正方形の領域R2の外周G2は、前記外周G3の内側である。
ここでは、領域R1のうち、所定幅の枠状部分の全面(同図の灰色部分)に内側接合層73が形成されている。
[第5実施形態]
次に、第5実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
本第5実施形態の燃料電池スタックは、上述した各領域などが異なるものである。
図10(d)に示すように(平面視)、本第5実施形態では、空気極側集電体37が配置される領域R3の外周G3は正方形であり、燃料極側集電体41が配置される正方形の領域R2の外周G2は、前記外周G3の内側である。
本第5実施形態でも、前記第1実施形態と同様な効果を奏する。
[第6実施形態]
次に、第6実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
本第6実施形態の燃料電池スタックは、上述した各領域などが異なるものである。
図10(e)に示すように(平面視)、本第6実施形態では、空気極側集電体37が配置される領域R3の外周G3は正方形であり、燃料極側集電体41が配置される正方形の領域R2の外周G2は、前記外周G3の内側である。
ここでは、領域R1である円の全面(同図の灰色部分)に内側接合層73が形成されている。
[第7実施形態]
次に、第7実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
a)本第7実施形態では、空気極接合層71は、銀パラジウム合金(パラジウム含有量1〜10mol)からなる。
次に、空気極接合層ペーストを、空気極側集電体37の先端に塗布する。
本第7実施形態によっても、前記第1実施形態と同様な効果を奏する。
例えば平均粒径が5μmの導電性ペロブスカイト酸化物粗粒子を80重量部と、平均粒径が0.5μmの導電性ペロブスカイト酸化物粗粒子を10重量部と、焼結助剤として平均粒径が1μmのCu粉末を10重量部とを混合し、混合粉末100gを作製する。
この混合粉末に、エトセル60gとブチルカルビトール20gとを混合したビヒクルを加え、空気極接合層ペーストを作製する。
次に、空気極接合層ペーストを乾燥した後に、前記第1実施形態と同様に、空気極55と空気極側集電体37とを空気極接合層71によって接合する。
なお、焼結助剤である金属としては、Cu、Mn、Fe、Mo、Co、Zn、Ni又はそれらの合金を採用できる。このうち、Cu及び/Mnを含む単体又は合金が好適である。
[第8実施形態]
次に、第8実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同様な内容の説明は省略する。
図11に示すように、本第8実施形態では、燃料電池単セル15の空気極55側に、前記第1実施形態の燃料極側集電体41と同様な構造の空気極側集電体101が複数配置されている。
<実験例>
次に、本発明の効果を確認するために行った実験例について説明する。
燃料電池スタックの構成としては、前記第1実施形態と同じ構成とした(発電単位は例えば20段積層した構成とした)。
以上、本発明の実施形態などについて説明したが、本発明は、前記実施形態などに限定されるものではなく、種々の態様を採ることができる。
3、5…エンドプレート
7…発電単位
15…燃料電池単セル
17、17a、17b…インターコネクタ
37、103…空気極側集電体
41、107…燃料極側集電体
51…固体電解質層
53…燃料極
55…空気極
63a…接合片
71、105…空気極接合層(第2接合部)
73…燃料極接合層
73a…第1接合部
Claims (4)
- 平板状の固体電解質の一方の側に、第1電極を備えるとともに、他方の側に第2電極を備えた平板型の燃料電池単セルと、
前記第1電極に電気的に接続される第1集電体と、
前記第2電極に電気的に接続される第2集電体と、
前記第1電極と前記第1集電体とを接合する第1接合部と、
前記第2電極と前記第2集電体とを接合する第2接合部と、
を備えた燃料電池スタックにおいて、
前記第1接合部が配置された領域(R1)の外周(G1)は、前記第1集電体が配置された領域(R2)の外周(G2)より内側に形成されるとともに、前記第2接合部が配置された領域(R3)の外周(G3)より内側に形成されていることを特徴とする燃料電池スタック。 - 前記第1接合部の配置された領域(R1)の外周(G1)は、前記第2集電体が配置された領域(R4)の外周(G4)に対して、全周にわたって0.4cm以上内側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池スタック。
- 前記第1電極は燃料極、前記第2電極は空気極、前記第1集電体は燃料極側集電体、前記第2集電体は空気極側集電体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料電池スタック。
- 前記第1集電体は、弾性を有するスペーサと、導電体を有する導電部材と、を備え、
前記スペーサは、前記導電部材に挟み込まれており、前記第1接合部を介して前記導電部材と前記第1電極とは接合されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池スタック。
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