JP6384361B2 - ファスニングテープの製造方法,テープ型の使い捨ておむつの製造方法,ファスニングテープ,及びテープ型の使い捨ておむつ - Google Patents
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第1の側面に係るファスニングテープの製造方法は,接合工程と,分割工程と,切離工程と,補強工程とを含む。
接合工程は,帯状の基材シート11の一方の面に,長手方向に沿って一又は複数の帯状の止着シート12を接合して,シート部材の積層体10を得る工程である。積層体10は,基材シート11と止着シート12だけでなく,さらに別のシート部材が積層されたものであってもよい。
分割工程は,積層体10を幅方向左右に二分割するように長手方向に延びる中央切断線20を形成する工程である。中央切断線20は,長手方向に向かって延びていればよく,例えば直線状であってもよいし波形状であってもよい。なお,中央切断線20は,積層体10を二つに等分するものであってもよいし,等分するものでなくてもよい。
切離工程は,中央切断線20に繋がるように幅方向に延びる切離線30を形成して,個別のファスニングテープ100を得る工程である。切離線30は,幅方向に向かって延びていればよく,幅方向と平行であってもよいし,幅方向との平行線に対して所定角度で傾斜していてもよい。
本発明に係るファスニングテープの製造方法は,さらに,切離工程の前に,補強工程を含む。補強工程は,例えば接合工程と分割工程の間に行われるものであってもよいし,分割工程と切離工程の間におこなわれるものであってもよい。
補強工程は,少なくとも切離工程の前に行われる工程であって,切離線30を形成する予定部位に,積層体10を押圧又は溶融した補強部40を形成する工程である。例えば,押圧による補強は,エンボス加工を施すことにより実現できる。また,溶融による補強は,ヒートシール(加熱シール)やソニックシール(超音波シール)を施すことにより実現できる。
そして,本発明において,切離工程は,少なくとも部分的に補強部40に重なるように,切離線30を形成する。
ファスニングテープの製造方法の変形例では,上述した切離工程と同時に,切離線30を形成する部位に,積層体10を押圧又は溶融した補強部40を形成する補強工程を行うこととしてもよい。例えば,切離線30を形成するためのカッターに,補強部40を形成するための部位を設けておくことで,このカッターによって積層体10を切断すると同時に,上記した補強部40を形成することが可能となる。このように,切離線30と補強部40とを同時に形成することも可能である。ただし,上記した実施形態のように,補強部40は,切離線30を形成する前の工程において予め形成されたものであることが好ましい。
第2の側面に係る使い捨ておむつの製造方法では,上述した第1の側面に係るファスニングテープの製造方法によって製造したファスニングテープを利用する。
すなわち,本発明に係る使い捨ておむつの製造方法は,上述した方法に従って製造したファスニングテープを,使い捨ておむつの前身頃又は後身頃に対して,使い捨ておむつの左右両側縁から延出するように取り付ける工程を含む。
本発明に係るファスニングテープは,テープ型使い捨ておむつの前身頃又は後身頃に対して,使い捨ておむつの左右両側縁から延出するように取り付けられる部材である。
ファスニングテープは,使い捨ておむつに固定される本体部110と,この本体部110から延出した先端部120と,この先端部120に設けられた止着シート12とを有する。さらに,ファスニングテープは,本体部110の左右両側縁において,この本体部110を構成するシート部材が押圧又は溶融されることにより形成された補強部40を有している。
本発明の使い捨ておむつは,上記した第3の側面に係るファスニングテープが,前身頃又は後身頃の左右両側縁から延出するように取り付けられている。
また,本願明細書において,「A〜B」とは,「A以上B以下」であることを意味する
まず,図1及び図2を参照して,本発明に係るファスニングテープの製造方法の第1の実施形態について説明する。図1は,本発明の第1の実施形態に係るファスニングテープの製造方法で利用される製造装置200の概要を示している。また,図2は,ファスニングテープを構成するシート部材の積層体の平面図であり,ファスニングテープの製造工程を概念的に示している。本発明に係るファスニングテープの製造方法は,基本的に,接合工程,補強工程,分割工程,及び切離工程を有している。以下,それぞれの工程について詳しく説明する。
図1に示されるように,製造装置200は,その装置上流側に,複数の巻出しロール211,212,213が配置されている。これらの巻出しロールは,ファスニングテープ100を構成するシート部材が巻きつけられており,巻きつけられたシート部材を下流側に送り出す方向に回転する。本実施形態において,製造装置200は,第1の巻出しロール211と,第2の巻出しロール212と,第3の巻出しロール213とを備えている。
図1に示されるように,ピンチロール220の装置下流側には,補強装置230が位置している。本実施形態において,補強装置230は,積層体10を挟んで対向する位置に設けられた補強接合ロール231とプレーンロール232とを備える。例えば,補強接合ロール231は,その周面に,所定のパターンで配置された突起部を有している。また,プレーンロール232の周面は平滑面で形成されている。そして,補強接合ロール231の突起部とプレーンロール232の平滑面は,互いに接触している。このため,補強接合ロール231の突起部とプレーンロール232の平滑面との間で積層体10を挟み込むことにより,この突起部の配置に合わせたパターンで,積層体10を押圧することができる。また,補強接合ロール231の突起部とプレーンロール232の平滑面の両方又はいずれか一方は,加熱されていてもよい。このように,突起部若しくは平滑面が加熱された状態にあることで,これらの間に挟み込んで押圧された積層体10は,熱溶融性のシート部材が溶融して互いに結着する。このように,積層体10のうち,補強装置230によって押圧された部位,加熱溶融された部位,又は押圧溶融された部位は,積層体10を構成するシート部材の強度が向上した「補強部40」となる。
図1に示されるように,補強装置230の装置下流側には,切断装置240が位置している。本実施形態において,切断装置240は,積層体10を挟んで対向する位置に設けられた超音波振動装置241とカッターロール242とを備える。例えば,超音波振動装置241は,積層体10に接する超音波ホーンを有し,この超音波ホーンは超音波振動に共鳴して振動して,その振動エネルギーを積層体10に対して付与する。カッターロール242は,積層体10を装置下流側に向かって搬送可能な方向に回転するドラム状の装置であって,超音波振動装置241と協働してシートを挟み込み,超音波振動装置241とのこすり合わせによる摩擦熱を利用してシートを溶断する。カッターロール242の周側面の表面には,突出した切断刃部が形成されている。このため,カッターロール242の切断刃部の形状に応じて,積層体10に中央切断線20が形成される。すなわち,超音波振動装置241の超音波ホーンとカッターロール242の切断刃部の間を積層体10が圧接状態で通過し,これにより積層体10に連続的な中央切断線20が形成されるようになっている。
図1に示されるように,切断装置240の装置下流側には,裁断装置250が位置している。本実施形態において,裁断装置250は,コンベア251とカッター252とを備える。図1に示されるように,切断装置240によって二分割された積層体10は,平坦面を有するコンベア251上に載置される。コンベア251は,分割された積層体10をさらに装置下流に搬送する。また,コンベア251の装置下流側には,カッター252が配置されている。このカッター252は,コンベア251に対して上下に進退し,コンベア251によって搬送されてきた積層体10に切離線30を形成して個別に切り離す。これにより,長尺の帯状の積層体10から,複数のファスニングテープ100を得ることができる。
図3は,上述した製造方法及び製造装置によって得られたファスニングテープ100と,このファスニングテープ100が取り付けられたテープ型使い捨ておむつ300の例を示している。図3に示されたタイプのファスニングテープ100は,主として大人用の使い捨ておむつに用いられる。
続いて,図4を参照して,本発明に係るファスニングテープの製造方法の第2の実施形態について説明する。図4は,本発明の第2の実施形態に係るファスニングテープの製造方法で利用される製造装置200の概要を示している。また,図5は,ファスニングテープを構成するシート部材の積層体の平面図であり,ファスニングテープの製造工程を概念的に示している。
続いて,図6及び図7を参照して,本発明に係るファスニングテープの製造方法の第3の実施形態について説明する。図6は,本発明の第3の実施形態に係るファスニングテープの製造方法で利用される製造装置200の概要を示している。また,図7は,ファスニングテープを構成するシート部材の積層体の平面図であり,ファスニングテープの製造工程を概念的に示している。
続いて,図8を参照して,本発明に係るファスニングテープの製造方法の第4の実施形態について説明する。図8は,ファスニングテープを構成するシート部材の積層体の平面図であり,ファスニングテープの製造工程を概念的に示している。図8に示した実施形態により製造された使い捨ておむつは,主として子ども用の使い捨ておむつに用いられる。
図8に示されるように,長尺の基材シート11の一方面側に,その長手方向に沿って2本の帯状の止着シート12a,12bが接合される。第1の止着シート12aと第2の止着シート12bは,それぞれ,基材シート11の幅方向に間隔を空けて配置される。具体的には,第1の止着シート12aと第2の止着シート12bの間の領域が,基材シート11の幅方向の中央に相当することが好ましい。このように,各止着シート12a,12bは,基材シート11の幅方向の中央を挟んでその両側に接合される。なお,基材シート11の他方面側には,長尺の帯状の外層シート13を接合することもできる。このようにして,基材シート11に対して少なくとも止着シート12を接合することによって,積層体10が得られる。
図8に示されるように,基材シート11に2本の止着シート12a,12bと取り付けた後,積層体10の幅方向全域に亘って補強部40を形成する。この補強部40は,上述したとおり,積層体10を補強装置230によって押圧した部位,加熱溶融した部位,又は押圧溶融した部位である。図8に示されるように,補強部40は,第1の止着シート12a及び第2の止着シート12bを跨ぐようにして,積層体10の幅方向全域に亘って直線状に形成されることが好ましい。
図8に示されるように,積層体10に補強部40を形成した後,積層体10の幅方向中央に,この積層体10の長手方向に沿って延びる中央切断線20を形成する。このとき,中央切断線20は,第1の止着シート12aと第2の止着シート12bの間の領域に形成される。これにより,積層体10は,この中央切断線20によってその幅方向の左右両側に二分割され,第1の止着シート12aが接合された部位と,第2の止着シート12bが接合された部位とに分断される。
図8に示されるように,中央切断線20によって二分割された積層体10は,その幅方向に沿って延びる切離線30が形成されて,個別のファスニングテープ100に切り離される。この切離線30は,積層体10の幅方向全域に亘って延びるように形成されており,中央切断線20と直交している。また,切離線30は,第1の止着シート12a及び第2の止着シート12bをも跨ぐように形成されている。このとき,切離線30は,積層体10の予め設けられた補強部40と重なるように形成される。すなわち,補強部40は幅方向と平行な直線状となっているため,切離線30もこの補強部40と重なるように,幅方向と平行な直線状に形成される。また,切離線30は,その全体が,補強部40の範囲内に収められる。
10L…左側領域 10R…右側領域
11…基材シート 12…止着シート
13…外層シート 20…中央切断線
30…切離線 40…補強部
100…ファスニングテープ 110…本体部
120…先端部 200…製造装置
211…第1の巻出しロール 212…第2の巻出しロール
213…第3の巻出しロール 220…ピンチロール
230…補強装置 231…補強接合ロール
232…プレーンロール 240…切断装置
241…超音波振動装置 242…カッターロール
250…裁断装置 251…コンベア
252…カッター 252a…切断刃
252b…平坦面 260…撮影制御装置
300…テープ型使い捨ておむつ 310…ランディングテープ
Claims (6)
- 帯状の基材シート(11)の一方の面に,長手方向に沿って一又は複数の帯状の止着シート(12)を接合して,シート部材の積層体(10)を得る接合工程と,
前記積層体(10)を幅方向左右に二分割するように前記長手方向に延びる中央切断線(20)を形成する分割工程と,
前記中央切断線(20)に繋がるように前記幅方向に延びる切離線(30)を形成して,個別のファスニングテープ(100)を得る切離工程と,を含む
ファスニングテープの製造方法であって,
前記切離工程の前に,前記切離線(30)を形成する予定部位に,前記積層体(10)を押圧又は溶融した補強部(40)を形成する補強工程を,さらに含み,
前記切離工程は,前記補強部(40)の範囲内に,前記切離線(30)を形成する工程である
ファスニングテープの製造方法。 - 前記補強工程は,前記分割工程の前に行われる
請求項1に記載のファスニングテープの製造方法。 - 前記接合工程は,前記基材シート(11)の一方の面に前記長手方向に沿って前記止着シート(12)を接合し,且つ,前記基材シート(11)の他方の面に前記長手方向に沿って外層シート(13)を接合して,シート部材の積層体(10)を得る工程である
請求項1又は請求項2に記載のファスニングテープの製造方法。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の製造方法に従ってファスニングテープを製造する工程と,
前記ファスニングテープを,使い捨ておむつの前身頃又は後身頃に対して,前記使い捨ておむつの左右両側縁から延出するように取り付ける工程と,を含む
テープ型使い捨ておむつの製造方法。 - テープ型使い捨ておむつの前身頃又は後身頃に対して,前記使い捨ておむつの左右両側縁から延出するように取り付けられるファスニングテープであって,
前記使い捨ておむつに固定される本体部(110)と,
前記本体部(110)から延出した先端部(120)と,
前記先端部(120)に設けられた止着シート(12)と,
前記本体部(110)の左右両側縁の全体に亘って,前記本体部(110)を構成するシート部材が押圧又は溶融されることにより形成された補強部(40)と,を有する
ファスニングテープ。 - 請求項5に記載のファスニングテープが,前身頃又は後身頃の左右両側縁から延出するように取り付けられた
テープ型の使い捨ておむつ。
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