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JP6380066B2 - 燃料タンク - Google Patents

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本発明は、燃料タンクに関する。
従来、車両には燃料タンク内の過剰な燃料蒸気から燃料成分を吸着し、余分な気体を大気開放すると共に、エンジンから負圧が作用した時には吸着した燃料成分をエンジン側に供給するキャニスタが備えられている。
キャニスタは、その用途から車両の下部で燃料タンクの近傍に設けられるが、車両の下部に専用のスペースが必要となる。また、車両取付のためにブラケットや保護カバー等の取付部品が必要となりコストが増加する。
このような問題を解決する方法として燃料タンクの内部にキャニスタを配置することも考えられる(特許文献1参照)。しかし、燃料タンクの内部にキャニスタを配置すると燃料タンクの容量が減少し、車両の航続距離が低下するという不都合があった。
特開2004−100512号公報
したがって、燃料タンクにキャニスタを内蔵化することにより、車両下部のキャニスタの配置スペースを不要とすると共に車両下部への取付部品点数を抑制することと、燃料タンク内の利用可能な燃料容量を増大することの両立を図ることが望まれていた。
本発明は上記事実を考慮し、キャニスタを内蔵化すると共に、キャニスタの内蔵化に伴う車両の航続距離の低下を抑制した燃料タンクを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明に係る燃料タンクは、底壁と側壁と上壁に囲まれた内部に燃料が貯留される燃料タンク本体と、前記燃料タンク本体の底壁側に設置され、前記燃料タンク本体内に貯留された燃料を前記燃料タンク本体の外部に供給するポンプモジュールと、前記ポンプモジュールの燃料吸引口に取り付けられたフィルタと、前記燃料タンク本体の内部において前記底壁に取り付けられ、上面が前記フィルタの端部又は前記フィルタの端部から前記端部側の前記側壁側に離間した位置から前記側壁に向かって鉛直上方に傾斜した傾斜面を含むキャニスタと、を備える。
この燃料タンクは、燃料タンク本体の内部にキャニスタを取り付けているため、キャニスタを燃料タンク外部の車両下部に配設する必要がなくなり、車両下部のスペースを有効利用できると共に、車両下部にキャニスタを取り付ける取付部品が不要となる。
ところで、キャニスタが内蔵されていない燃料タンクでは、燃料タンク本体内で残量が少なくなった燃料が車両旋回時等に側壁側に片寄せされた場合、フィルタ側から側壁側に向かって鉛直上方に傾斜した傾斜面が燃料の液面となる。この燃料の液面の端部がフィルタにかからなくなると、ポンプモジュールからエンジンに燃料の供給ができなくなる。この際、フィルタの端部から側壁に向かって形成された液面(傾斜面)と底壁と側壁で囲まれた断面三角形状の領域に存在する燃料はエンジンに供給できない、すなわち有効に使用できない燃料が存在する領域となる。
一方、燃料タンク本体内に配設されるキャニスタは、燃料タンク本体の底壁に設置されると共に、上面がフィルタの端部又はフィルタの端部から端部側の側壁側に離間した位置から側壁に向かって鉛直上方に傾斜した傾斜面を有する。したがって、燃料タンクに上記と同量の残量となった燃料が車両旋回等で側壁側に片寄せされた場合であっても、上記領域にキャニスタの少なくとも一部が存在するため、燃料の液位が上昇して燃料がフィルタに到達し、エンジンに供給可能となる。この結果、より少ない残量までエンジンに燃料を供給可能となる。
すなわち、燃料タンク本体の内部にキャニスタを配置することにより燃料タンク本体の燃料容量が減少するが、車両旋回時や車両加減速時に燃料タンク本体の燃料をより少ない残量までエンジンに供給可能とした。
請求項1記載の発明の燃料タンクは、上記構成としたので、車両下部のキャニスタの配置スペースを不要とすると共に、車両の航続距離の低下を抑制又は防止することができる。
本発明の一実施形態に係る燃料タンクの車両直進時の状態を示す縦断面図である。 本発明の一実施形態に係る燃料タンクの車両左旋回時の状態を示す縦断面図である。 比較例に係る燃料タンクの車両左旋回時の状態を示す縦断面図である。
本発明の一実施形態に係る燃料タンクについて図1〜図3を参照して説明する。以下、各図面において、車両上方を矢印UP、車両幅方向を矢印Wで示す。
先ず、燃料タンク10の全体について図1を参照して説明する。
燃料タンク10は、車両幅方向に延在する底壁12と、底壁12の車両幅方向両端部から車両上方に延在する左壁14、右壁16と、左壁14、右壁16の上端を結んで車両幅方向に延在する上壁18とを備える燃料タンク本体20を有する。
燃料タンク本体20の内部には、底壁12上に左壁14から右壁16まで延在するキャニスタ22が配設されている。キャニスタ22は、底壁12上に固定され、左壁14から右壁16まで延在するものである。
キャニスタ22の上面は、図1に示すように、車両幅方向中央部で水平方向に延在する第1水平部24と、第1水平部24の両端部から左壁14と右壁16にそれぞれ向かって鉛直上方向に傾斜した傾斜部26、28と、傾斜部26、28の端部からそれぞれ左壁14、右壁16まで水平方向に延在する第2水平部30、32とを備える。
キャニスタ22の内部は、第2水平部30の下部に断面L字型の隔壁34で区画された燃料供給室36とパージ室38とが形成されている。また、キャニスタ22の第2水平部32の下部には、外部と連通された大気連通室40が形成されている。キャニスタ22の燃料供給室36及びパージ室38と大気連通室40との間には、燃料ガスの燃料成分を吸着する活性炭などの吸着剤48が配設されている。
キャニスタ22の第1水平部24には、図示しないスナップフィットによってポンプモジュール49が取り付けられている。ポンプモジュール49は、矩形状のフィルタ50と、フィルタ50を介して吸引した燃料Fを図示しないエンジンに供給する燃料ポンプ52とを備える。フィルタ50は、第1水平部24の上に配置されており、表面の一部に燃料Fが接触すれば、気体に露出している表面全体に燃料Fの膜が形成され、燃料ポンプ52に気体が吸引されることを防止し、残量の少なくなった燃料Fの吸引を可能としたものである。
フィルタ50の上部には、フィルタ50を介して吸引した燃料Fを図示しないエンジンに供給するための燃料ポンプ52が配設されている。燃料ポンプ52から外部に向かう燃料供給管54は、燃料タンク本体20の上壁18に形成された孔部56に取り付けられた蓋体58を貫通している。
燃料タンク本体20の上壁18には、燃料タンク本体20の内圧が過剰になった場合に、燃料ガスを外部に排出するためのカットオフバルブ60が設けられており、燃料タンク本体20の蓋体58に設けられたポート部62の燃料供給ポート64に配管66で接続されている。燃料供給ポート64は、配管68によってキャニスタ22の燃料供給室36に連通されている。また、キャニスタ22のパージ室38もポート部62に配管70で接続されており、ポート部62のパージポート72からエンジン側に連通されている。さらに、キャニスタ22の大気連通室40は、配管74を介してポート部62に連通されており、ポート部62の大気連通ポート76から外部に連通されている。
次に、このように構成される燃料タンク10の作用を説明する。先ず、直進走行時の燃料タンクの使用状態について説明する。
図1に示すように、燃料タンク本体20の内部において燃料Fの残量が少なくなった場合でも、底壁12に設けられたキャニスタ22の第1水平部24と傾斜部26、28に囲まれた部分で燃料Fの液位が高く維持されるため、キャニスタ22の上面で最も低い第1水平部24に配置されたフィルタ50に燃料Fが確実に供給され、燃料ポンプ52によってエンジンに燃料Fが供給される。
ところで、燃料タンク本体20の内圧が所定値を超えると、カットオフバルブ60が開放され、配管66、ポート部62の燃料供給ポート64、配管68を介してキャニスタ22の燃料供給室36に燃料ガスが供給される。キャニスタ22の燃料供給室36に到達した燃料ガスは燃料成分が吸着剤48に吸着され、燃料成分が除去されたガスが大気連通室40から配管74、大気連通ポート76を介して外部に排出される。
なお、エンジンからの負圧がポート部62のパージポート72から配管70を介してパージ室38に作用すると、大気連通室40側からパージ室38側に空気が流れる。この結果、吸着剤48に吸着されていた燃料成分が燃料ガスとなってパージ室38から配管70、ポート部62のパージポート72を介してエンジン側に供給される。
次に、燃料Fの残量が少なくなってきた際に、車両の旋回により燃料Fが燃料タンク本体20内で偏在した場合の作用について説明する。この作用を説明するために、同一の燃料タンク本体にキャニスタが内蔵されておらず、フィルタが底壁に直接設置された比較例に係る燃料タンク100を用いて説明する。なお、燃料タンク100において、燃料タンク10と同様の構成要素には、燃料タンク10の構成要素の参照符号に100を足した参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図3に示すように、燃料タンク100において燃料Fの残量が少なくなった(所定量となった)状態で車両が左旋回すると、遠心力(以下、「横G」という)の作用によって燃料タンク本体20の右側に燃料Fが片寄る。この際、燃料Fの液面は、フィルタ150側から右壁116に向かって鉛直上方に傾斜した傾斜面Si3となる。燃料タンク100に作用する横Gを増加させていくと、ある横Gで燃料Fの傾斜面Si3の左側端部がフィルタ150の右側端部に掛からなくなる。この横Gを限界横Gとする。したがって、限界横G以上の横Gが燃料タンク100に作用すると、燃料Fがフィルタ150に接触しなくなり、燃料ポンプ152はフィルタ150から燃料Fを吸引することができなくなる。すなわち、残存している燃料Fを、車両の走行に使用できる有効燃料として用いることができなくなる。この限界横Gが燃料タンク10に作用した際、燃料Fの液面(傾斜面Si3)と底壁112のなす角度をθとし、底壁112と右壁116と傾斜面Si3で囲まれた領域を領域A3(図3、ハッチング部分参照)とする。すなわち、燃料Fの残量が所定量となり、限界横Gが燃料タンク100に作用したときに、利用できない燃料Fが存在する領域が領域A3となる。
同様に、燃料の残量が所定量となり、車両の右旋回時に燃料タンク100に限界横Gが作用した場合に燃料Fが位置する領域、すなわち、傾斜面Si4と底壁112と左壁114で囲まれた領域を領域A4(図3、ハッチング部分参照)とする。
これに対して、燃料タンク10では、図1に示すように、キャニスタ22が底壁12の全域に配置されており、フィルタ50がキャニスタ22の第1水平部24上に配置されている。したがって、燃料タンク100の領域A3に対応する燃料タンク10の領域は、図1に示すように、フィルタ50の底面50Aから水平方向に延在する水平面Sv1とフィルタ50の右側端部から右壁16に向かって水平面Sv1に対して角度θで鉛直上方に傾斜した傾斜面Si1と右壁16で囲まれた領域A1となる。同様に、領域A4に対応する領域は水平面Sv2と傾斜面Si2と左壁14で囲まれた領域A2となる。
この領域A1には、図1に示すように、キャニスタ22の上面のうち、水平部24の幅方向端部から鉛直上方に傾斜した傾斜部28と、傾斜部28の端部から水平方向に延在する第2水平部32が位置している。すなわち、領域A1には、キャニスタ22のうち、傾斜部28及び第2水平部32と水平面Sv1で挟まれる部分が位置している。同様に、領域A2には、キャニスタ22のうち、傾斜部26及び第2水平部30と水平面Sv2で挟まれる部分が位置している。
したがって、燃料タンク100と同一量(所定量)の燃料Fが燃料タンク10に残存する状態で、車両が左旋回することにより燃料タンク10に限界横Gが作用すると、図2に示すように、燃料タンク10にも水平面Sv1に対して鉛直上方に角度θをなす傾斜面Si5の液面が形成される。
このように、燃料タンク10では、領域A1にキャニスタ22の一部が配設されているため、その体積分だけキャニスタ22の上面(傾斜部28、第2水平部32)上に形成された燃料Fの液面(傾斜面Si5)が傾斜面Si1よりも高くなる。したがって、燃料Fの残量が所定量で燃料タンク10に限界横Gが作用しても、図2に示すように、燃料Fがフィルタ50に接触し、フィルタ50から燃料ポンプ52を介してエンジンに燃料供給可能となる。なお、フィルタ50は、表面の一部に燃料Fが接触すれば、表面の他の部分に燃料Fの膜が形成されて気体の吸引が防止されるため、燃料Fを吸引することが可能である。
すなわち、燃料タンク本体20の燃料Fの残量が所定量で燃料タンク10に限界横Gが作用している場合でも、燃料Fの液面が傾斜面Si1の位置に低下するまで、燃料Fをエンジンに供給することができる。このように、燃料タンク10に限界横Gが作用している場合にも、利用可能な燃料Fの量(有効な燃料容量)を増加させることができる。したがって、キャニスタ22の内蔵化により燃料タンク10の燃料容量が低下するが、これに伴う車両の航続距離の低下を抑制することができる。
以上のように、燃料タンク10は、キャニスタ22を内蔵化することにより、車両下部のキャニスタ配置スペースと取付部品を不要とし、車両下部のスペースの有効利用を可能とした。
また、燃料タンク10の底壁12に固定されたキャニスタ22の上面は、フィルタ50車両幅方向端部と右壁16の間で、水平面Sv1よりも鉛直上方の位置に傾斜部28と第2水平部32を備えるため、車両旋回時の有効な燃料容量を増加させることができる。したがって、燃料タンク10にキャニスタ22を内蔵することにより燃料タンク10の容量が減少したにも拘らず、車両の航続距離の減少を抑制又は防止することができる。
なお、本実施形態では、車両の左旋回時で説明したが、燃料タンク10は、領域A2にもキャニスタ22の一部を配置しているため、車両の右旋回時でも傾斜面Si6となる燃料Fの液面が形成され、左旋回時と同様の作用効果を奏する。
また、キャニスタ22は、フィルタ50の下側を通って左壁14から右壁16まで延在する形状としたが、フィルタ50の左側または右側のみに形成しても良い。
さらに、本実施形態では、キャニスタ22の上面は、水平部24の幅方向端部、すなわちフィルタ50の幅方向端部から離間した位置から鉛直上方に傾斜した傾斜部26、28を形成していたが、フィルタ50の幅方向端部位置から形成しても良い。
また、本実施形態では、キャニスタ22の車両幅方向に傾斜部26、28を形成して燃料タンク本体20の有効な燃料容量の減少を抑制したが、キャニスタ22の車両前後方向に傾斜部を形成して、車両加減速時に有効な燃料容量の減少を抑制しても良い。
10 燃料ポンプ
12 底壁
14 左壁(側壁)
16 右壁(側壁)
18 上壁
20 燃料タンク本体
22 キャニスタ
26、28 傾斜部(傾斜面)
49 ポンプモジュール
50 フィルタ

Claims (1)

  1. 底壁と側壁と上壁に囲まれた内部に燃料が貯留される燃料タンク本体と、
    前記燃料タンク本体の底壁側に設置され、前記燃料タンク本体内に貯留された燃料を前記燃料タンク本体の外部に供給するポンプモジュールと、
    前記ポンプモジュールの燃料吸引口に取り付けられたフィルタと、
    前記燃料タンク本体の内部において前記底壁に取り付けられ、上面が前記フィルタの端部又は前記フィルタの端部から前記端部側の前記側壁側に離間した位置から前記側壁に向かって鉛直上方に傾斜した傾斜面を含むキャニスタと、を備える燃料タンク
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