JP6368454B2 - 薬剤包装体製造装置および薬剤包装体の製造方法 - Google Patents
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(1) 少なくとも1つの凹部を有する包材と、前記凹部に一括して収納され、剤形が固形剤である複数個の薬剤と、該複数個の薬剤が収納された前記凹部を気密的に封止するシート状の封止材とを有する薬剤包装体を製造する薬剤包装体製造装置であって、
前記包材は、加熱により変形可能なシート状の母材から得られるものであり、
前記母材を加熱して前記母材に前記凹部を成形する成形手段と、
前記凹部に複数個の前記薬剤を供給する薬剤供給手段と、
前記包材の前記凹部以外の部分を一部欠損させて、該部分に欠損部を形成する欠損部形成手段と、
前記薬剤供給手段により供給された複数個の前記薬剤が前記凹部に収納された前記包材に対し、前記凹部側から前記封止材を供給する封止材供給手段と、
前記薬剤が収納された前記包材と、前記封止材供給手段により供給された前記封止材とを接合するとともに、前記包材と前記封止材とが一部接合されていない非接合部を形成するよう構成されている包材接合手段と、
前記非接合部に溝を形成する溝形成手段と、
前記包材を搬送する搬送手段と、を備え、
前記成形手段は、互いに接近したり離間したりすることが可能な供給路を有する型および排気路を有する型を備える成形型を含み、
前記成形型は、前記供給路を有する型と前記排気路を有する型との間で前記母材を挟持した型閉め状態で、前記供給路から空気を供給しつつ、前記排気路から前記空気を排気することにより前記母材に前記凹部を成形するよう構成されており、
前記欠損部形成手段は、前記包材接合手段により前記包材と前記封止材とが接合される以前に、前記欠損部の形成を行い、
前記包材接合手段により、前記包材と前記封止材とを接合するとともに、前記封止材と前記欠損部とで前記非接合部を形成し、
複数個の前記薬剤は、種類が互いに異なる第1の薬剤と第2の薬剤とを含み、
前記薬剤供給手段は、搬送方向に沿って配置され、前記第1の薬剤を供給する第1の供給口と、前記第2の薬剤を供給する第2の供給口とを有し、
前記第1の供給口から供給される前記第1の薬剤は、前記凹部内の上流側に落下し、この後、前記第2の供給口から供給される前記第2の薬剤は、前記第1の薬剤が収納された前記凹部内の下流側に落下することを特徴とする薬剤包装体製造装置。
前記包材接合手段は、前記包材に前記封止材を押し当てつつ、前記包材と前記封止材とを熱融着する加熱部材を有する上記(1)に記載の薬剤包装体製造装置。
前記第2の供給口は、前記第2の薬剤が自重により前記凹部に向かって落下するよう前記凹部に対し鉛直上方に配置されている上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の薬剤包装体製造装置。
前記封止材供給手段は、前記巻回状態の封止材を引き伸ばして供給する上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の薬剤包装体製造装置。
前記供給路を有する型には、鉛直下方に向かって開口する凹部が形成されており、
前記排気路を有する型には、鉛直上方に向かって開口する凹部が形成されており、
前記供給路は、前記供給路を有する型に形成された凹部に連通しており、
前記排気路は、前記排気路を有する型に形成された凹部に連通しており、
前記成形手段は、前記空気の圧力によって、前記母材が前記排気路を有する型に形成された凹部に押し付けられて変形するよう構成されている上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の薬剤包装体製造装置。
(7) 前記成形型は、前記供給路を有する型と前記排気路を有する型との間に配置され、前記型閉め状態で、前記排気路を有する型に形成された凹部に向かって突出している成形用プラグを有する上記(6)に記載の薬剤包装体製造装置。
(8) 前記成形手段は、前記母材を加熱する一対の加熱板を有し、
前記一対の加熱板は、鉛直方向に互いに接近したり離間したりすることが可能である上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の薬剤包装体製造装置。
前記封止材は、剥離される際に把持されるタブを有する上記(9)に記載の薬剤包装体の製造方法。
図1および図2は、それぞれ、本発明の薬剤包装体製造装置の第1実施形態を示す断面図、図3は、図2中の矢印A方向から見た図(平面図)、図4は、図3中の1つの薬剤包装体の使用状態を示す平面図である。なお、以下では、説明の都合上、図1および図2中(図5、図8〜図13についても同様)の上側を「上」または「上方」、下側を「下」または「下方」、左側を「左」または「上流側」、右側を「右」または「下流側」と言う。
図4に示すように、薬剤包装体20は、包材201と、薬剤202aおよび202bと、封止材203とで構成されている。
・凝集破壊することで剥がれる「凝集剥離タイプ」
・包材201と封止材203との界面から剥がれる「界面剥離タイプ」
・封止材203が複数の層を有する積層体で構成されている場合、隣接する層同士の間で剥がれる「層間剥離タイプ」
図1、図2に示すように、製造装置1は、包材201(母材201’)を搬送する搬送手段2と、成形手段3と、薬剤供給手段4と、封止材供給手段5と、包材接合手段6と、溝形成手段7とを備えている。そして、成形手段3と、薬剤供給手段4と、封止材供給手段5と、包材接合手段6と、溝形成手段7とは、包材201の搬送方向に沿ってこの順に配置されている。以下、各部の構成について説明する。
チャンバ31は、電熱線で構成されたヒータ311が内蔵されており、凹部204が形成される前の母材201’を加熱する装置である。このチャンバ31は、箱状をなし、その上流側の壁部と下流側の壁部とにそれぞれ入口312と出口313とが開口して形成されている。そして、母材201’は、入口312からチャンバ31内に入って、出口313から出ることができる。また、母材201’は、チャンバ31内を通過する際に、ヒータ311で加熱される。
図1に示すように、まず、成形手段3では、チャンバ31内がヒータ311により、十分に加熱されている。この加熱の程度は、母材201’が成形型32で塑性変形して、当該母材201’に凹部204が成形され得る程度である。また、成形型32は、上金型33と下金型34とが上下方向に互いに離間した型開き状態となっている。
その後、搬送手段2が再作動する。
搬送手段2(ベルトコンベアシステム22)は、1つの包材201が薬剤供給手段4の第1の供給部41aの直下に位置するたびに、作動を一旦停止する。そして、図2に示すように、この停止状態で、第1の供給部41aから1つの薬剤202aが包材201の凹部204に供給される。
その後、搬送手段2が再作動する。
図2に示すように、薬剤202aおよび202bを収納した包材201は、搬送手段2により搬送されつつ、封止材供給手段5により封止材203が上方から供給され、載置される。
封止材203が供給された包材201は、搬送手段2により搬送されつつ、包材接合手段6により、平坦部206が封止材203と接合される。このとき、前述したように、平坦部206と封止材203との間には、融着部207と非融着部209とが形成される。
封止材203と接合された包材201は、搬送手段2により、溝形成手段7の直下に位置する。このとき、搬送手段2の作動が停止する。そして、図2に示すように、この停止状態で、溝形成手段7が作動する。これにより、前述したように、溝205(第1溝205aおよび第2溝205b)が形成される。
図5は、本発明の薬剤包装体製造装置の第2実施形態を示す断面図、図6、図5中の矢印B方向から見た図(平面図)、図7は、図6中の1つの薬剤包装体の使用状態を示す平面図である。
図8は、本発明の薬剤包装体製造装置の第3実施形態を示す断面図である。
図9は、本発明の薬剤包装体(第4実施形態)を示す断面図である。
図9に示すように、薬剤包装体20Aでは、包材201の凹部204は、その深さが異なっており、並設され、深さが最大の2つの最大深さ部204aと、最大深さ部204a同士の間に設けられ、深さが最小の最小深さ部204bとに分けることができる。
図10は、本発明の薬剤包装体製造装置の第5実施形態を示す断面図である。
図10に示すように、成形手段3Aは、電熱線で構成されたヒータ361が内蔵された一対の加熱板36aおよび36bと、加熱板36aおよび36bの下流側に配置された成形型37とを有している。
図11は、本発明の薬剤包装体製造装置の第6実施形態を示す断面図である。
図11に示すように、成形手段3Bでは、成形型37は、凹部204の成形を補助する成形用プラグ(以下単に「プラグ」と言う)376をさらに有している。
図12は、本発明の薬剤包装体製造装置の第7実施形態を示す断面図である。
図12に示すように、成形手段3Cでは、成形型37は、上金型374と、筒体で構成された下金型377と、下金型377内を通過する成形用プラグ(以下単に「プラグ」と言う)378とを有している。
また、凹部204の成形時には、プラグ378は、加熱されているのが好ましい。
図13は、本発明の薬剤包装体製造装置の第8実施形態を示す断面図である。
本実施形態は、搬送手段の構成が異なること以外は前記第1実施形態と同様である。
図14は、本発明の薬剤包装体(第9実施形態)を示す平面図である。
2、2A 搬送手段
21 ローラシステム
211 ローラ
22 ベルトコンベアシステム
221 第1のローラ
222 第2のローラ
223 ベルト
23 送りローラ
231 外周面
232 係合部
3、3A、3B、3C 成形手段
31 チャンバ
311 ヒータ
312 入口
313 出口
32 成形型(金型)
33 上金型
331 凸部
34 下金型
341 凹部
35 キャビティ
36a、36b 加熱板
361 ヒータ
37 成形型
374 上金型
374a 凹部
374b 供給路
375 下金型
375a 凹部
375b 排出路
376 成形用プラグ(プラグ)
376a 下端面
377 下金型
378 成形用プラグ(プラグ)
378a 上端面
378b 流路
4、4A 薬剤供給手段
41a 第1の供給部
41b 第2の供給部
42 装填部
421 開口部
422 底部
43 通路部
431 供給口
44 漏斗部材
441 テーパ部
442 内径一定部
443 供給口
5 封止材供給手段
51 ローラ
6、6A 包材接合手段
61 ヒータ
62 加熱ローラ(加熱部材)
621 外周面
622 中心軸
623 溝
7 溝形成手段
8 欠損部形成手段
81 工具
20、20A 薬剤包装体
201 包材
201’ 母材
202a、202b 薬剤
203 封止材
204 凹部
204a 最大深さ部
204b 最小深さ部
205 溝
205a 第1溝
205b 第2溝
206 平坦部
206a 欠損部
207 融着部(接合部)
207a 第1の部分
207b 第2の部分
208 タブ
209 非融着部(非接合部)
30 連結体
G 空気
Claims (10)
- 少なくとも1つの凹部を有する包材と、前記凹部に一括して収納され、剤形が固形剤である複数個の薬剤と、該複数個の薬剤が収納された前記凹部を気密的に封止するシート状の封止材とを有する薬剤包装体を製造する薬剤包装体製造装置であって、
前記包材は、加熱により変形可能なシート状の母材から得られるものであり、
前記母材を加熱して前記母材に前記凹部を成形する成形手段と、
前記凹部に複数個の前記薬剤を供給する薬剤供給手段と、
前記包材の前記凹部以外の部分を一部欠損させて、該部分に欠損部を形成する欠損部形成手段と、
前記薬剤供給手段により供給された複数個の前記薬剤が前記凹部に収納された前記包材に対し、前記凹部側から前記封止材を供給する封止材供給手段と、
前記薬剤が収納された前記包材と、前記封止材供給手段により供給された前記封止材とを接合するとともに、前記包材と前記封止材とが一部接合されていない非接合部を形成するよう構成されている包材接合手段と、
前記非接合部に溝を形成する溝形成手段と、
前記包材を搬送する搬送手段と、を備え、
前記成形手段は、互いに接近したり離間したりすることが可能な供給路を有する型および排気路を有する型を備える成形型を含み、
前記成形型は、前記供給路を有する型と前記排気路を有する型との間で前記母材を挟持した型閉め状態で、前記供給路から空気を供給しつつ、前記排気路から前記空気を排気することにより前記母材に前記凹部を成形するよう構成されており、
前記欠損部形成手段は、前記包材接合手段により前記包材と前記封止材とが接合される以前に、前記欠損部の形成を行い、
前記包材接合手段により、前記包材と前記封止材とを接合するとともに、前記封止材と前記欠損部とで前記非接合部を形成し、
複数個の前記薬剤は、種類が互いに異なる第1の薬剤と第2の薬剤とを含み、
前記薬剤供給手段は、搬送方向に沿って配置され、前記第1の薬剤を供給する第1の供給口と、前記第2の薬剤を供給する第2の供給口とを有し、
前記第1の供給口から供給される前記第1の薬剤は、前記凹部内の上流側に落下し、この後、前記第2の供給口から供給される前記第2の薬剤は、前記第1の薬剤が収納された前記凹部内の下流側に落下することを特徴とする薬剤包装体製造装置。 - 前記包材および前記封止材のうちの少なくとも一方は、樹脂材料で構成されており、
前記包材接合手段は、前記包材に前記封止材を押し当てつつ、前記包材と前記封止材とを熱融着する加熱部材を有する請求項1に記載の薬剤包装体製造装置。 - 前記加熱部材は、外形形状が円柱状をなし、その中心軸回りに回転するローラであり、該ローラの外周面には、前記中心軸方向に沿って少なくとも1本の溝が形成されている請求項2に記載の薬剤包装体製造装置。
- 前記第1の供給口は、前記第1の薬剤が自重により前記凹部に向かって落下するよう前記凹部に対し鉛直上方に配置され、
前記第2の供給口は、前記第2の薬剤が自重により前記凹部に向かって落下するよう前記凹部に対し鉛直上方に配置されている請求項1ないし3のいずれかに記載の薬剤包装体製造装置。 - 前記封止材は、前記封止材供給手段により供給される以前はロール状に巻回された巻回状態となっており、
前記封止材供給手段は、前記巻回状態の封止材を引き伸ばして供給する請求項1ないし4のいずれかに記載の薬剤包装体製造装置。 - 前記供給路を有する型および前記排気路を有する型は、鉛直方向に互いに接近したり離間したりすることが可能であり、
前記供給路を有する型には、鉛直下方に向かって開口する凹部が形成されており、
前記排気路を有する型には、鉛直上方に向かって開口する凹部が形成されており、
前記供給路は、前記供給路を有する型に形成された凹部に連通しており、
前記排気路は、前記排気路を有する型に形成された凹部に連通しており、
前記成形手段は、前記空気の圧力によって、前記母材が前記排気路を有する型に形成された凹部に押し付けられて変形するよう構成されている請求項1ないし5のいずれかに記載の薬剤包装体製造装置。 - 前記成形型は、前記供給路を有する型と前記排気路を有する型との間に配置され、前記型閉め状態で、前記排気路を有する型に形成された凹部に向かって突出している成形用プラグを有する請求項6に記載の薬剤包装体製造装置。
- 前記成形手段は、前記母材を加熱する一対の加熱板を有し、
前記一対の加熱板は、鉛直方向に互いに接近したり離間したりすることが可能である請求項1ないし7のいずれかに記載の薬剤包装体製造装置。 - 請求項1ないし8のいずれかに記載の薬剤包装体製造装置により薬剤包装体を製造することを特徴とする薬剤包装体の製造方法。
- 前記封止材は、前記包材から剥離可能であり、
前記封止材は、剥離される際に把持されるタブを有する請求項9に記載の薬剤包装体の製造方法。
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