JP6341115B2 - 極異方性リング磁石、及びそれを用いた回転子 - Google Patents
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Description
前記外周面の極数が前記多角形の頂点の数の整数倍であり、
前記極数をPとした場合の内径(D1:多角形に外接する円の直径)と外径(D2)との比が、式:
D1/D2=1-K(π/P)
[ただし、Kは0.51≦K≦1.29を満たす数値]
で表わされるとともに前記外周面の隣接する二つの極の中間位置の少なくとも一つと、前記内周面を構成する断面多角形の頂点の少なくとも一つとが周方向において一致していることを特徴とする。
P=4のとき、Kの値が0.51〜0.64、
P=6のとき、Kの値が0.57〜0.76、
P=8のとき、Kの値が0.59〜0.84、
P=10のとき、Kの値が0.59〜0.91、
P=12のとき、Kの値が0.61〜0.99、及び
P=14のとき、Kの値が0.62〜1.07
であるのがより好ましい。
本発明のR-T-B系極異方性リング磁石は、4極、6極、8極、10極、12極又は14極の多極異方性を有する断面円形の外周面と、断面多角形の内周面とを有し、前記外周面の極数が前記多角形の頂点の数の整数倍であり、前記極数をPとした場合の内径(D1:多角形に外接する円の直径)と外径(D2)との比が、式:
D1/D2=1-K(π/P)
[ただし、
P=4のとき、Kの値は0.51〜0.70、
P=6のとき、Kの値は0.57〜0.86、
P=8のとき、Kの値は0.59〜0.97、
P=10のとき、Kの値は0.59〜1.07、
P=12のとき、Kの値は0.61〜1.18、及び
P=14のとき、Kの値は0.62〜1.29である。]
で表わされるとともに前記外周面の隣接する二つの極の中間位置の少なくとも一つと、前記内周面を構成する断面多角形の頂点の少なくとも一つとが周方向において一致していることを特徴とする。
本発明のR-T-B系極異方性リング磁石を、図1に示す8極異方性リング磁石を例にして説明する。R-T-B系極異方性リング磁石1は、断面円形の外周面1aに複数の極2a〜2hを有する多極異方性(図では8極)であり、前記極異方性リング磁石1の内周面1bの断面は多角形(図では八角形)である。前記リング磁石1の極数は、前記多角形の頂点3a〜3hの数の整数倍であり、前記頂点の数と同じ又は2倍であるのが好ましい。本発明のR-T-B系極異方性リング磁石の極数は、4極、6極、8極、10極、12極及び14極のいずれかである。特に極数が10極、12極又は14極の場合には従来に比べて磁石の径方向の厚さを小さくすることができる。多角形の頂点の数をどのように設定するかは、極数に応じて適宜調節すればよい。前記多角形は正多角形であるのが好ましい。内周面1bの断面が正多角形であるとは、製造上の多少の誤差等を含んでも良いことを意味し、数学的に厳密な正多角形であると限定するものではない。
本発明のリング磁石の内径(D1)と外径(D2)との比D1/D2は、リング磁石の極数Pにより、次式:
D1/D2=1-K(π/P)
[ただし、
P=4のとき、Kの値は0.51〜0.70、
P=6のとき、Kの値は0.57〜0.86、
P=8のとき、Kの値は0.59〜0.97、
P=10のとき、Kの値は0.59〜1.07、
P=12のとき、Kの値は0.61〜1.18、及び
P=14のとき、Kの値は0.62〜1.29である。]
で表される。ここで、前記内径D1は、図3に示すように、内周面1bの断面多角形に外接する円1cの直径である。Kの値が大きくなると内外径比は小さくなり、Kの値が小さくなると内外径比は大きくなる。
極数が4極の場合、Kの値が0.51〜0.64、
極数が6極の場合、Kの値が0.57〜0.76、
極数が8極の場合、Kの値が0.59〜0.84、
極数が10極の場合、Kの値が0.59〜0.91、
極数が12極の場合、Kの値が0.61〜0.99、及び
極数が14極の場合、Kの値が0.62〜1.07であるのが好ましい。
本発明の回転子20は、図4及び図5に示すように、前記R-T-B系焼結リング磁石1(図4では、断面八角形の内周面を有する8極の極異方性リング磁石)と、前記R-T-B系焼結リング磁石1に挿入された柱状のシャフト21と、前記シャフト21と前記R-T-B系焼結リング磁石1との間を充填し、前記シャフト21を前記R-T-B系焼結リング磁石1に固定するための樹脂スペーサ22とを有する。前記シャフト21は、多角柱部21aと前記多角柱部21aの軸方向両端に延設された円柱部21bとを有し、前記多角柱部21aの軸方向長さは前記R-T-B系焼結リング磁石1の軸方向長さ、及び前記樹脂スペーサ22の軸方向長さとほぼ同じであるのが好ましい。前記樹脂スペーサ22は、前記シャフト21の多角柱部21aの外周面と前記R-T-B系焼結リング磁石1の内周面1bとの間を充填するように配置される。
前記シャフト21は、図5に示すように、多角柱部21aと前記多角柱部21aの軸方向両端に延設された円柱部21bとからなる。前記多角柱部21aは、シャフト21の軸方向中央部に形成され、前記樹脂スペーサ22との間で回り止めの効果を有するように断面多角形である。多角柱部21aの断面形状は特に限定されず、例えば、四角形、五角形、六角形が採用できる。またこの断面形状は、前記R-T-B系焼結リング磁石1の内周面1bの断面形状と同じであっても異なっていても良い。例えば、図8に示すように、断面八角形の内周面を有する8極の極異方性リング磁石1と、断面四角形の多角柱部21aを有するシャフト21との組み合わせでも良いし、図9に示すように、断面八角形の内周面を有する8極の極異方性リング磁石1と、断面六角形の多角柱部21aを有するシャフト21との組み合わせでも良い。
前記樹脂スペーサ22は、前記多角柱部21aの外周面と前記R-T-B系焼結リング磁石1の内周面1bとの間を充填するものであり、前記シャフト21よりも軽い樹脂を用いることにより、回転子の慣性力を大きく低減することができるとともに、加熱時のシャフト21とリング磁石1との熱膨張の違いを樹脂スペーサ22が吸収することで磁石の割れを防止することができる。例えば図10に示すように、比較的径の大きな多角柱部21aを有するシャフト21を使用した場合、樹脂スペーサ22の径方向厚さ(肉厚)が薄くなるため、前記熱膨張差を吸収する効果が低減する。樹脂スペーサ22の径方向厚さは、リング磁石の径を考慮しシャフト21の径を適宜設定して決めればよい。
本発明の回転子20には、前述の、断面円形の外周面と断面多角形の内周面とを有する多極異方性R-T-B系焼結リング磁石1を使用する。
本発明の極異方性焼結リング磁石は、R-T-Bから実質的になるのが好ましい。ここでRはYを含む希土類元素の少なくとも1種であり、Nd、Dy及びPrの少なくとも1種を必ず含むのが好ましく、Tは遷移金属元素の少なくとも1種であり、Feであるのが好ましい。Bはホウ素である。R-T-B系焼結リング磁石は、24〜34質量%のR、0.6〜1.8質量%のB、及び残部Feの組成を有するものが好ましい。R量が24質量%未満では、残留磁束密度Br保磁力iHcが低下する。R量が34%超では焼結体内部の希土類に富む相の領域が多くなるので残留磁束密度Brが低下し、かつ組織形態も粗大化して耐食性が低下する。B量が0.6質量%未満の場合、主相であるR2Fe14B相の形成に必要なBが不足し、軟磁性的な性質を有するR2Fe17相が生成し保磁力が低下する。一方B量が1.8質量%を超えると、非磁性相であるBに富む相が増加して残留磁束密度Brが低下する。Feはその一部がCoで置換されていても良く、また、3質量%以下程度のAl、Si、Cu、Ga、Nb、Mo、W等の元素を含んでいても良い。
磁粉の粉砕は、粗粉砕と微粉砕とに分けて行うのが好ましい。R、T、Bから実質的になる原料合金の粗粉砕は、スタンプミル、ジョークラッシャー、ブラウンミル、ディスクミル、水素粉砕等で行うのが好ましく、微粉砕は、ジェットミル、振動ミル、ボールミル等で行うのが好ましい。いずれも酸化を防ぐために、有機溶媒や不活性ガスを用いて非酸化雰囲気中で行うのが好ましい。粉砕粒度は2〜8μm(F.S.S.S.)が好ましい。2μm未満では磁粉の活性が高く酸化が激しく起こるため焼結時の変形が大であり、磁気特性も悪化する。8μm超では焼結後の結晶粒径が大きくなり容易に磁化反転が起こり、保磁力の低下を招く。
R-T-B系極異方性焼結リング磁石の成形は、例えば図13に示すような磁場中成形装置100を用いて行う。磁場中成形装置100は、磁性体からなるダイス101と、ダイスの環状空間内に同心状に配置された断面多角形の非磁性体からなるコア102とを有し、ダイス101は支柱111,112により支持され、コア102及び支柱111、112はいずれも下部フレーム108により支持されている。ダイス101とコア102の間の成形空間103内に筒状の非磁性体からなる上パンチ104と同様に筒状の非磁性体からなる下パンチ107とがそれぞれ嵌入される。なお上パンチ104と下パンチ107は外周面側が円形であり、内周面側はコア102の形状に対応する多角形である。下パンチ107は基板113に固着され、一方上パンチ104は上部フレーム105に固定されている。上部フレーム105及び下部フレーム108はそれぞれ上部油圧シリンダー106及び下部油圧シリンダー109と連結している。
焼結は、真空又はアルゴン雰囲気中で、1000〜1150℃で行うのが好ましい。1000℃未満では焼結不足により、必要とされる密度が得られず、磁気特性が低下する。1150℃超では過焼結により、変形や磁気特性の低下が発生する。
焼結の後、前記焼結体に熱処理を施すのが好ましい。熱処理は、後述の加工前に行って
も良いし加工後に行っても良い。
前記製造法に準じて、図13及び図14に示す磁場中成形装置を用いて、23.5質量%のNd、2.2質量%のDy、6.5質量%のPr、1.0質量%のB、残部Fe及び不可避不純物、並びに微量の添加元素としてAl,Nb及びGaからなる組成を有し、外周面に8極を有する極異方性リング磁石焼結体を10個作製した。さらに極数に応じて磁場中成形装置の構成を変更した以外、前記8極異方性リング磁石焼結体と同様にして、4極、6極、10極、12極及び14極の極異方性リング磁石焼結体を各10個ずつ作製した。なお、各極数の極異方性リング磁石を製造するための磁場中成形装置は、リング磁石の極数に応じた磁場発生装置を備え、リング磁石の極数と同数の頂点を有する正多角形の断面形状を有するコアを、正多角形の頂点位置が隣接する二つの磁極の中間位置に一致するように配置したものを使用した。
磁場中成形装置のコアの外径を変更して、得られるリング磁石の内外径比を表4に示すように変更した以外は実施例1と同様にして4極、6極、8極、10極、12極及び14極の極異方性リング磁石焼結体を作製した。
磁場中成形装置のコアの外径を変更して、得られるリング磁石の内外径比を表5に示すように変更した以外は実施例1と同様にして4極、6極、8極、10極、12極及び14極の極異方性リング磁石焼結体を作製した。
1・・・R-T-B系極異方性リング磁石
1a・・・外周面
1b・・・内周面
2a〜2h・・・極
3a〜3h・・・頂点
11・・・極異方性リング磁石
11a・・・外周面
11b・・・内周面
12a〜12h・・・極
13a〜13c・・・頂点
21・・・シャフト
21a・・・多角柱部
21b・・・円柱部
100・・・磁場中成形装置
101・・・ダイス
102・・・コア
103・・・成形空間
104・・・上パンチ
105・・・上部フレーム
106・・・上部油圧シリンダー
107・・・下パンチ
108・・・下部フレーム
109・・・下部油圧シリンダー
111,112・・・支柱
113・・・基板
115・・・磁場発生コイル
116・・・環状スリーブ
117・・・溝
200・・・中間位置
Claims (8)
- 断面円形の外周面と、断面多角形の内周面とを有し、前記外周面に4極、6極、8極、10極、12極又は14極の極数を有する極異方性R-T-B系焼結リング磁石であって、
前記極数が前記多角形の頂点の数の整数倍であり、
前記極数をPとした場合の内径(D1:多角形に外接する円の直径)と外径(D2)との比が、式:
D1/D2=1-K(π/P)
[ただし、
P=4のとき、Kの値は0.51〜0.70、
P=6のとき、Kの値は0.57〜0.86、
P=8のとき、Kの値は0.59〜0.97、
P=10のとき、Kの値は0.59〜1.07、
P=12のとき、Kの値は0.61〜1.18、及び
P=14のとき、Kの値は0.62〜1.29である。]
で表わされるとともに前記外周面の隣接する二つの極の中間位置の少なくとも一つと、前記内周面を構成する断面多角形の頂点の少なくとも一つとが周方向において一致していることを特徴とするR-T-B系焼結リング磁石。 - 請求項1に記載のR-T-B系焼結リング磁石において、前記断面多角形の内周面が無加工であることを特徴とするR-T-B系焼結リング磁石。
- 請求項1又は2に記載のR-T-B系焼結リング磁石において、前記極数が前記多角形の頂点の数と同じであることを特徴とするR-T-B系焼結リング磁石。
- 請求項1又は2に記載のR-T-B系焼結リング磁石において、前記極数が前記多角形の頂点の数の2倍であることを特徴とするR-T-B系焼結リング磁石。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のR-T-B系焼結リング磁石において、
P=4のとき、Kの値が0.51〜0.64、
P=6のとき、Kの値が0.57〜0.76、
P=8のとき、Kの値が0.59〜0.84、
P=10のとき、Kの値が0.59〜0.91、
P=12のとき、Kの値が0.61〜0.99、及び
P=14のとき、Kの値が0.62〜1.07
であることを特徴とするR-T-B系焼結リング磁石。 - 請求項1〜5のいずれかに記載のR-T-B系焼結リング磁石と、前記R-T-B系焼結リング磁石の軸中心に挿入された柱状のシャフトと、前記シャフトと前記R-T-B系焼結リング磁石との間を充填し、前記シャフトを前記R-T-B系焼結リング磁石に固定するための樹脂スペーサとからなり、前記シャフトが、軸方向中央部の多角柱部と前記多角柱部の軸方向両端に延設された円柱部とを有し、前記樹脂スペーサは、前記多角柱部の外周面と前記R-T-B系焼結リング磁石の内周面との間を充填するように配置されたことを特徴とする回転子。
- 請求項6に記載の回転子において、前記樹脂スペーサは熱可塑性樹脂からなることを特徴とする回転子。
- 請求項7に記載の回転子において、前記樹脂スペーサは射出成型されたものであることを特徴とする回転子。
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JP2016158354A JP2016158354A (ja) | 2016-09-01 |
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JP2015033623A Active JP6341115B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | 極異方性リング磁石、及びそれを用いた回転子 |
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