JP6339282B1 - 共同住宅の設計システム - Google Patents
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それぞれが、面積9〜13m 2 である複数の住戸を備え、複数の前記住戸の総合面積が100m 2 以下の共同住宅を建設予定である敷地の、敷地形状及び敷地面積A0を含む敷地情報を入力する敷地情報入力部と、前記敷地の隣地境界線と前記住戸との間に確保すべき距離、建蔽率x、前記住戸の総合面積が100m 2 以下において認められる共用廊下の幅を含む情報を入力するデータ入力装置と、前記敷地情報入力部より入力された前記敷地形状及び前記敷地面積A0を含む敷地情報に基づいて、前記敷地に配置する前記住戸の設計を行う演算処理装置と、を備える共同住宅の設計システムであって、前記演算処理装置は、前記敷地情報入力部を介して入力された前記敷地面積A0と、前記敷地情報入力部を介して入力された前記敷地形状より取得した隣地境界線の有無の情報と、前記データ入力装置より入力された建蔽率xと、を用いて、前記敷地において、前記住戸を建築可能な建築可能領域の建築面積Aを演算し、前記建築可能領域の内部に配置可能な、前記住戸の最大住戸数a max 、及び、前記建築可能領域の内部に前記住戸を前記最大住戸数a max だけ配置したときの、前記建築可能領域における余りの面積bを、A/住戸の面積=a max ...b より演算し、演算された前記最大住戸数a max と、前記敷地情報入力部を介して入力された前記敷地形状より判断した前記敷地の間口長さと、前記データ入力装置を介して入力された前記共用廊下の幅と、より、前記共用廊下として確保すべき必要最小廊下面積Lnを求め、前記面積bの余り内に、前記必要最小廊下面積Lnを確保可能か判断し、前記面積bの余り内に、前記必要最小廊下面積Lnを確保できない場合、住戸数を前記最大住戸数a max から減らす、共同住宅の設計システム。
前記敷地情報入力部を介して入力された前記敷地形状より敷地の間口が所定値以上かどうかを判断し、
前記敷地の間口が前記所定値以上か否かで異なる基準を用いて、
前記建築可能領域の内部において共用廊下として確保すべき必要最小廊下面積Lnを求める、
請求項1に記載の共同住宅の設計システム。
以下、住戸2の設計方法について説明する。図2は、実施形態における、面積Aの敷地内に、面積が9〜13m2の住戸2を複数配置する共同住宅の設計方法を示すフローチャートである。
また、実施形態の住戸2は、ワンルーム住戸2であり、住戸2の1つの面積は、9〜13m2である。9m2は、冷蔵庫、テレビ、洗濯機等の必要最小限の家具を配置し、且つ快適に生活するための居住必要最小面積である。
まず、共同住宅1を建築予定である敷地の図面や写真を入手し、敷地形状及び敷地面積A0等の敷地情報を取得する。図1において実線で示す外枠で囲まれた領域が敷地である。
図1に一例として示す敷地は、図中横方向(長手方向)の長さが約11m、図中縦方向(短手方向)の長さが約10.5mの矩形形状から、1つの角部(図中右上角部)を切り取ったような形状で、敷地面積A0は約115m2である。ただし、長さや面積はこれに限定されるものではなく、以下に述べる具体的な長さや面積も含めて、数値は一例である。
敷地面積A0内において、共同住宅を建築する建築面積Aは、一例として建蔽率に基づいて求める。具体的には、敷地面積A0に建蔽率xをかけて建築面積Aを求める。
本実施形態では、敷地面積A0=115m2、建蔽率xを例えば0.7とすると、建築面積Aは、A=115×0.7=80.5m2となる。
以下の式のように、建築面積Aを、居住必要最小面積9m2で割り、商amaxと余り面積bを求め、この商amaxを最大住戸数とする。
A/9=amax...b
本実施形態では、建築面積Aが80.5m2であるので、
80.5/9=8...8.5
となり、最大住戸数amaxは8戸、余りの面積bは8.5m2となる。なお、この時点での余りの面積bは、0≦b<9m2となる。
以下、共用廊下として確保すべき必要最小廊下面積Lnを求める方法について説明するが、一例であってこれに限定されない。例えば、窓先空地が片方にしかない場合や、角地や2面、3面道路に接道している場合等、条件によって、必要最小廊下面積Lnを求める方法は異なる。
(4−1)まず、敷地の間口が9.0m以上かを判断する。敷地の間口が9.0m以上の場合、窓先空地を両サイドにとることができるからである。
敷地の間口が9.0mより短い場合、住戸2を敷地の間口に対して垂直な共用廊下3を間に挟んで2列に住戸2を配置することができず、住戸2は1列にしてなくてはならない。一方、敷地の間口が9.0m以上の場合、住戸2を敷地の間口に対して垂直な共用廊下3を間に挟んで2列に住戸2を配置することができる。
Ln=amax×1/2×1戸の間口長さ×廊下幅
(amaxが偶数の場合)
Ln=(amax+1)×1/2×1戸の間口長さ×廊下幅
(amaxが奇数の場合)
となる。
また、住戸2の各階居室面積の合計が100m2より大きい場合、建築基準法施行令により共用廊下3の幅は、1.6又は1.2mとしなくてはならないが、本実施形態では、この時点において、住戸2面積は100m2以下であると仮定して、共用廊下3の幅は1.0mとする。なお、共用廊下3の幅は、1.0mが最も好ましいが、これに限らず、0.7〜1.2mの範囲が好ましい。
そうすると、上述のように最大住戸数amaxは8戸であるので、必要最小廊下面積Lnは
Ln=8×1/2×2.275×1=9.1m2
となる。
Ln=amax×2.275(1戸の間口)×廊下幅
となる。
(6−1)余り面積bが、必要最小廊下面積Ln以上の場合(ステップS6,YES)、余り面積bが共用廊下3を配置するために十分な面積を有しているので、次のステップS9に進む。
最大住戸数amaxから現在の建築住戸数aを引いた数が2以上の場合(ステップS6,NO)、最大住戸数amaxに対して建築住戸数aが、すでに2戸以上少ないことを意味する。
ステップS6において廊下面積が不足していると判断された場合、本ステップS7の次のステップS8で建築住戸数aを1つ減らしてその面積を共用廊下3に配分する処理を行う。しかし、本ステップS7の時点で、最大住戸数amaxと現在の建築住戸数aとの差が2以上の場合、建築住戸数aを最大住戸数amaxから2戸減らしてその分を共用廊下3に配分しても、まだ、必要最小廊下面積Lnが確保されていないことになる。
この場合、次のステップS8に進むと、建築住戸数aをさらに1つ減らすので、最大住戸数amaxに対して建築住戸数aが3戸減ることになる。住戸2を3戸分、共用廊下に配分することになると、建築面積Aに対する必要最小廊下面積Lnが占める面積が大きく、住戸2を効率的に配置することが難しい敷地であることを意味している。したがって、本フローを終了する。
上述したように、ステップS6においては、住戸2の合計面積cが100m2以下であると仮定して共用廊下3の幅を1.0mとして、必要最小廊下面積Lnを求めている。しかし、住戸2の合計面積cが100m2より大きい場合、この仮定が成り立たなくなる。住戸2の合計面積cが100m2より大きい場合、建築基準法施行令により共用廊下3の有効幅は中廊下の場合、1.6m、片廊下の場合、1.2mとしなくてはならないからである。
したがって、建築住戸数aが決定した時点で、住戸2の合計面積cを求め、仮定が成立しているか(住戸2の合計面積cが100m2以下か)どうかの確認を行う。
本実施形態では、建築住戸数aは7で、7×9m2=63m2≦100であり、住戸2の合計面積cが100m2以下となり、仮定は成立している。
住戸2の合計面積cが100m2以下の場合(ステップS9,YES)、一階部分の建築住戸数aの住戸2の形状及び配置を決定する(ステップS10)。
このとき、一方の列の住戸数は4戸なので、建築可能領域の短手方向の長さを4分割して間口長さを求める。実施形態では建築可能領域の短手方向の長さは図1に示すように10mであるので10/4で間口長さは2.5mとなる。そうすると、居住必要最小面積9m2を2.5mで割ると3.6mとなるので、住戸2の奥行きは3.6mとなる。すなわち1戸の住戸2の基本的な形状を2.5m×3.6mとなる。
本実施形態では、住戸2の居住必要最小面積は9m2、建築住戸数aは7戸なので、合計は9×7=63m2である。共用廊下面積Lは、共用廊下3の長さが10mであるので、幅1mとすると10m2となる。上述のステップS4において求めた必要最小廊下面積Lnは、9.1m2であるが、実際の共用廊下面積Lはそれより若干大きくなる。ゆえに、余りbは、b=80.5―63−10=7.5m2となる。
余り面積bから階段部4を引いた残りの面積を、住戸2のうちの1戸(図中符号2aで示す住戸2)に、例えば、バルコニー2cとして加え、この住戸2を、例えばデラックスルームとする。
なお、余り面積bから階段部4の面積を引いた残りの振り分け方は、これに限らず、1戸以上の住戸2に分配して加えるようにしてもよい。この際、住戸2の大きさは13m2以下とする。
また、階段部4を外階段にすると、条件によっては建築面積Aに含めなくてもよい場合がある。そのような場合は、余り面積bを全て住戸2に割り当てることもできる。
道路斜線制限とは、建敷地が接している前面道路の反対側の境界線から一定の勾配で示された斜線の内側に、建築物が入らなくてはならないという制限である。
天空率とは、任意の測定ポイントに対して正射影投影された図より、建物が投影されている範囲を除いた空間の割合である。
そして、二階部分が北側斜線制限や道路斜線制限を受けないようになったら、本フローを終了する。
なお、本実施形態は、二階建ての共同住宅について説明したが、これに限らない。例えば、一階建ての場合は、ステップS10で終了し、二階建て以上の場合は、S11,S12をそれぞれの階について繰り返すようにしてもよい。
また、快適に居住するために最小限必要な面積である9m2を少なくとも有する住戸2を、できるだけ多く敷地内に配置可能なため、敷地面積A0を最大限の有効利用ができる。
このため、収益性が高い集合住宅を建築することができる。また、少ない試行錯誤回数で住戸数及び住戸2面積等を効率よく決定できる。
なお、上記の各ステップは、コンピュータを用いた共同住宅の設計システム100により行うことができる。図3は本発明の一実施形態を示す設計システム100の構成図である。
共同住宅の設計システム100は、敷地情報入力部101と、演算処理装置102と、データ入力装置103と、記憶装置104と、ディスプレイ105と、プリンタ106等を備える。
演算処理装置102は、敷地情報入力部101より入力された敷地形状及び敷地面積等の情報に基づいて、図2で示したフローチャートに基づいて共同住宅の設計を行うマイクロコンピュータで構成される。
データ入力装置103は、文字、数字等のデータを入力するキーボード、マウス等であり、隣地境界線11や道路境界線12から離すべき距離、建蔽率、共用廊下3の幅等の情報を入力する。
記憶装置104は、演算処理装置102に接続されたハードディスク、フラッシュメモリ等の演算処理装置102の演算処理に必要な図2のフローチャートに対応するプログラムを記憶していると共に、演算結果を記憶する。
ディスプレイ105は、演算処理装置102に接続されて住戸2の配置決定処理の処理過程のデータを表示したり、最終的な住戸2の配置処理結果を表示したりする液晶表示器、CRT等である。
プリンタ106は、演算処理装置102に接続されて住戸2の配置決定処理結果を印刷する。
設計システム100は、まず、敷地情報入力部101を介して、敷地形状及び敷地面積A0等の敷地情報を取得する。
設計システム100の演算処理装置102は、敷地情報入力部101を介して取得された、敷地形状及び敷地面積A0等の敷地情報を基に、まず、上述したように建蔽率に基づいて建築面積Aを求める。
演算処理装置102は、建築領域の建築面積Aを、居住必要最小面積9m2で割り、商amaxと余り面積bを求め、この商amaxを最大住戸数とする。
そして、余り面積bが、必要最小廊下面積Ln以上の場合(ステップS6,YES)、ステップS9に進む。
最大住戸数amaxから現在の建築住戸数aを引いた数が2以上の場合(ステップS6,NO)、本フローを終了する。
北側斜線制限や道路斜線制限を受ける場合(ステップS11,YES)、二階部分の住戸の数を減少したり、住戸形状や配置を変更して北側斜線制限や道路斜線制限を受けないようにする(ステップS12)。
二階部分が北側斜線制限や道路斜線制限を受けない場合(ステップS11,YES)、本フローを終了する。
b 余り面積
A 建築面積
A0 敷地面積
Ln 必要最小廊下面積
a 建築住戸数
b 余り面積
1 共同住宅
2 住戸
3 共用廊下
4 階段部
11 境界線
100 設計システム
101 敷地情報入力部
102 演算処理装置
103 データ入力装置
104 記憶装置
105 ディスプレイ
106 プリンタ
Claims (5)
- それぞれが、面積9〜13m 2 である複数の住戸を備え、複数の前記住戸の総合面積が100m 2 以下の共同住宅を建設予定である敷地の、敷地形状及び敷地面積A0を含む敷地情報を入力する敷地情報入力部と、
前記敷地の隣地境界線と前記住戸との間に確保すべき距離、建蔽率x、前記住戸の総合面積が100m 2 以下において認められる共用廊下の幅を含む情報を入力するデータ入力装置と、
前記敷地情報入力部より入力された前記敷地形状及び前記敷地面積A0を含む敷地情報に基づいて、前記敷地に配置する前記住戸の設計を行う演算処理装置と、
を備える共同住宅の設計システムであって、
前記演算処理装置は、
前記敷地情報入力部を介して入力された前記敷地面積A0と、
前記敷地情報入力部を介して入力された前記敷地形状より取得した隣地境界線の有無の情報と、
前記データ入力装置より入力された建蔽率xと、を用いて、前記敷地において、前記住戸を建築可能な建築可能領域の建築面積Aを演算し、
前記建築可能領域の内部に配置可能な、前記住戸の最大住戸数a max 、及び、
前記建築可能領域の内部に前記住戸を前記最大住戸数a max だけ配置したときの、前記建築可能領域における余りの面積bを、
A/住戸の面積=a max ...b より演算し、
演算された前記最大住戸数a max と、
前記敷地情報入力部を介して入力された前記敷地形状より判断した前記敷地の間口長さと、
前記データ入力装置を介して入力された前記共用廊下の幅と、より、
前記共用廊下として確保すべき必要最小廊下面積Lnを求め、
前記面積bの余り内に、前記必要最小廊下面積Lnを確保可能か判断し、
前記面積bの余り内に、前記必要最小廊下面積Lnを確保できない場合、住戸数を前記最大住戸数a max から減らす、
共同住宅の設計システム。 - 前記演算処理装置は、
前記敷地情報入力部を介して入力された前記敷地形状より敷地の間口が所定値以上かどうかを判断し、
前記敷地の間口が前記所定値以上か否かで異なる基準を用いて、
前記建築可能領域の内部において共用廊下として確保すべき必要最小廊下面積Lnを求める、
請求項1に記載の共同住宅の設計システム。 - 前記演算処理装置は、
前記面積bの余り内に、前記必要最小廊下面積Lnを確保可能と判断された後に、前記住戸の合計面積が100m2以下かどうかを判断する、
請求項1または2に記載の共同住宅の設計システム。 - 前記住戸の面積が9m2である、
請求項1から3のいずか1項に記載の共同住宅の設計システム。 - 前記共用廊下の幅は、0.7〜1.2mである、
請求項1から4のいずれか1項に記載の共同住宅の設計システム。
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JP2004234547A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Haseko Corp | 集合住宅の間取り選択方法及び間取り選択プログラムを記録した記録媒体 |
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