JP6335446B2 - 吊戸装置 - Google Patents
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Description
また、前記従来技術では、折戸を構成する戸尻側の扉体(112)の基軸内に、付勢機構(142)及びダンパー機構(150)等を備えているため、付勢機構(142)及びダンパー機構(150)に対し、製造時やメンテナンス時の作業がし難い場合もある。
この構成によれば、開閉体の閉鎖速度を適宜に調整できる上、その調整作業等を、開口部側から容易に行うことができ、閉鎖動作性、製造性及びメンテナンス性等に優れている。
この構成によれば、前記ラックを、通路用開口部幅方向の任意の位置で固定することができ、ひいては、前記制動手段による減速の開始位置を適宜に調整することができる。
この構成によれば、前記制動手段の本体部を前記取付ブラケットと一体状の部材として扱うことができ、ひいては、当該吊戸装置の製造性及びメンテナンス性等を向上することができる。
この構成によれば、良好な閉鎖動作性を得ることができる上、付勢手段(リール装置)に対する組付性及びメンテナンス性等を向上することができる。
この構成によれば、開閉体を全開位置で係脱する構成を、製造性及びメンテナンス性の良好な具体的態様とすることができる上、係脱部材を通路用開口部幅方向へ移動して全開位置を調整することもできる。
ここで、「両開き戸」には、折戸やバランスドア等を含むが、回転ドアや引戸等は含まない。
前記構成によれば、両開き可能な開閉体が、全閉位置を通り過ぎて、開口部交差方向へ回動してしまうのを防ぐことができる。
なお、本明細書中、「通路用開口部幅方向」とは、開閉体10によって開閉される通路用開口部の横幅方向を意味する。また、前記「通路用開口部貫通方向」とは、開閉体10によって開閉される通路用開口部を貫通する方向であって、前記通路用開口部幅方向に略直交する方向を意味する。
特に本実施例の吊戸装置1は、建築物等の躯体壁面に設けられた開口部分に装着され、開閉体10を折り畳むようにして開放動作させて、通路用開口部を開放する折戸装置を構成している。
そして、この開閉体10は、吊車支持ブラケット50に吊持されて通路用開口部幅方向へ移動しながら戸先側を通路用開口部と交差する両方向へ回動する両開きの折戸を構成している(図7参照)。
なお、図示例によれば、開閉体10は、二つの扉体11,12により構成しているが、3以上の扉体を前記と同様に接続するようにしてもよい。
そして、扉体11の戸尻側(図1によれば右側)の端部は、蝶番や歯車、リンク部材等の回動機構を介して、扉体12の戸先側(図1によれば左側)の端部に対し回動自在に接続されている。
なお、図示例によれば、開閉体10の下方側は、床面や地面等としているが、両縦枠部21,22間にわたる下枠部としてもよい。
詳細に説明すれば、このレール部材30は、略水平状の受片部31と、上枠部23に止着される固定片部32とからなる断面略L字状に形成され、通路用開口部幅方向へ連続している。
この被嵌合レール32aによれば、後述する制動手段70のラック72や係脱部材90を、通路用開口部幅方向へスライドさせて、任意の位置にて、前記止着具の締め付けによって固定することが可能である(図2参照)。
詳細に説明すれば、この吊車支持ブラケット50は、吊車40を軸支する略垂直板状の基部51と、該基部51の進退方向の両端部側に吊車40側へ略直角に曲げられた補強部52,52とから断面略凹状に形成されるとともに(図4参照)、基部51の下端側に、吊車40側へ略直角に曲げられた吊持片部53(図6参照)を有する。
この連結プレート56は、平板状の部材であり、その閉鎖方向側に取付ブラケット57を、止着具(例えば、ネジやボルト等)によって固定し、上端側には、係脱部材90によって係止される被掛止部56aを有する。この被掛止部56aは、例えば、通路用開口部貫通方向へ突出する軸状の部材である。
このローラ54とレール部材30下端面との隙間は、図6(b)に示すように、吊車支持ブラケット50が通路用開口部貫通方向へ第1の所定角度α1傾いた場合に、ローラ54がレール部材30の下端面に当接するように設定される。
外れ防止部材55は、図5に示すように、平面視略矩形板状の部材であり、その上部側に止着孔55a,55aを有するとともに、下端側には、レール部材30におけるレール状突起31a側の部分を囲む切欠部55bを備え、吊車支持ブラケット50が所定量以上傾いた際に切欠部55bの内縁をレール部材30の下面に当接させる(図6(b)参照)。
吊車支持ブラケット50は、図6(c)に示すように、吊車40及び吊車支持ブラケット50が第一の所定角度α1よりも大きい第二の所定角度α2傾いた場合に、第四の内縁55b4をレール部材30の下面に当接させるように、該吊車支持ブラケット50の下端側寸法x(図5参照)や、第一の内縁55b1とレール部材30可端面との隙間等が適宜に設定されている。
そして、付勢手段60(リール装置)は、本体61を、開閉体全閉時の取付ブラケット57よりも閉鎖方向側(図3によれば左方向側)における不動部位(図示例によれば上枠部23)に支持するとともに、ワイヤ62の先端を取付ブラケット57に止着している。
本体部71内には、回転抵抗を有する状態で歯車71aが支持され、本体部71中心部には、前記回転抵抗を調整するための調整用ツマミ71bが露出している。
よって、前記止着具を緩めて、ラック72を通路用開口部幅方向へ移動させれば、開閉体10が閉鎖動作時に減速を開始するタイミングを容易にずらすことができる。すなわち、例えば、ラック72を開放方向側にずらして固定すれば、開閉体10が閉鎖動作時に減速を開始する位置を全開位置に近い位置とすることができ、ラック72を閉鎖方向側にずらして固定すれば、開閉体10が閉鎖動作時に減速を開始する位置を全閉位置に近い位置とすることができる。
詳細に説明すれば、磁性吸引体80は、上枠部23に固定される略L字状のブラケット81と、該ブラケット81に固定された永久磁石82と、該永久磁石82の開放方向側の面を覆って万が一の当接を阻む緩衝部材83(例えば、ゴム板等)からなり、被吸引体58との間に吸引力が作用する程度を隙間を置いた状態で、上枠部23に固定されている。
支持ブラケット91には、止着具(例えば、ネジやボルト等)が挿通され、該止着具に螺合されたナット状部材(図示せず)が、係脱部材90の長手方向の端部から被嵌合レール32aに挿入されて通路用開口部幅方向へ移動可能に嵌合し、前記止着具の締め付けにより固定されている。
係脱弾性片92は、板バネ材等の弾性的に撓むことが可能な金属板材により形成され、吊車支持ブラケット50側の被掛止部56aに掛止可能な逆さへ字状の掛止部92aを有する。この掛止部92aは、図示例によれば、開放方向が逆の吊戸装置にも適用可能なように、左右対称に二つ設けられている。
上記構成の係脱部材90は、前記止着具を緩めることで、通路用開口部幅方向(図2によれば左右方向)へ移動することが可能である。例えば、係脱部材90を図2に示す位置よりも閉鎖方向側へ移動して固定すれば、開閉体10が全開した時の通路用開口部の幅を狭くすることができる。
先ず、建築物等の躯体開口部に枠体20が装着され固定される。
そして、上枠部23の表面カバーを外した状態で、レール部材30のレール状突起31aに、開閉体10上端側の吊車40が嵌め合せられる。この際、吊車支持ブラケット50に対し、連結プレート56、被掛止部56a、取付ブラケット57、制動手段70の本体部71、及び被吸引体58等は予め固定されているが、外れ防止部材55は分離した状態である。
次に、吊車支持ブラケット50の開放方向側の補強部52に、外れ防止部材55が止着される。この際、外れ防止部材55は、切欠部55bによりレール状突起31aを囲むようにして装着される。
この組立方法によれば、吊車支持ブラケット50の切欠部55bとレール部材30のレール状突起31aとの隙間を比較的狭くできるので、吊車40の傾き及び脱輪等を効果的に防ぐことができる。
開閉体10の全閉状態又は途中閉鎖状態等において、開閉体10に対し通路用開口部貫通方向の一方側から物体が当接したり、開閉体10が風圧等を受けたり等して、開閉体10及び該開閉体10上端側の吊車支持ブラケット50が傾き、その傾きが第1の所定角度α1となった場合には、先ず、図6(b)に示すように、レール部材30の下面にローラ54が当接することで、前記傾きが抑制される。
すなわち、例えば、傾いた吊車40がレール状突起31aから外れそうになったとしても、切欠部55bの第三の内縁55b3が、レール状突起31aの内側面に当たるため、吊車40の脱輪を防ぐことができる。
20:枠体 30:レール部材
31a:レール状突起 40:吊車
50:吊車支持ブラケット 55:外れ防止部材
55b:切欠部 55b1:第一の内縁
55b2:第二の内縁 55b3:第三の内縁
55b4:第四の内縁 56a:被掛止部
60:付勢手段(リール装置) 61a:調整用ダイアル
62:ワイヤ 70;制動手段
71:本体部 71a:歯車
71b:調整用ツマミ 72:ラック
80:磁性吸引体 90:係脱部材
Claims (5)
- 通路用開口部幅方向へ延設されたレール部材と、該レール部材上を転動する吊車と、該吊車を回転可能に支持する吊車支持ブラケットと、該吊車支持ブラケットの下端に吊持された開閉体と、前記開閉体の閉鎖動作に抵抗を与える制動手段とを備え、付勢手段の付勢力によって前記吊車及び前記吊車支持ブラケットを前記レール部材に沿う一方向へ移動させながら前記開閉体を閉鎖動作するようにした吊戸装置において、
前記開閉体は、複数の扉体を通路用開口部幅方向に連設するとともに、これら複数の扉体のうちの最戸先側の扉体をその戸尻側の扉体に対して回動するように接続しており、
最戸先側の前記扉体は、その上端部が、前記吊車支持ブラケットによって吊持され、その吊持部分を中心にして回動しながら通路用開口部幅方向へ移動するように設けられ、
前記制動手段は、回転可能に歯車を支持するとともに該歯車の回転抵抗を調整可能にした本体部と、前記歯車に噛み合うように不動部位に固定されたラックとを備え、
前記本体部は、前記歯車の回転抵抗を調整するための調整用ツマミを露出しており、通路用開口部の上方において前記吊車支持ブラケットの前記一方向側に並ぶようにして前記吊車支持ブラケットに固定され、前記開閉体の全閉状態において最戸先側の前記扉体の幅方向の途中に位置し、前記開閉体の全開状態において通路用開口部に交差するように折り畳まれた最戸先側の前記扉体よりも前記一方向側における通路用開口部の上方に前記調整用ツマミを配置することを特徴とする吊戸装置。 - 前記ラックは、前記開閉体の全開状態において最戸先側の前記扉体よりも前記一方向側に位置するように設けられていることを特徴とする請求項1記載の吊戸装置。
- 前記吊車支持ブラケットの前記一方向側に連結プレートを介して取付ブラケットを固定し、該取付ブラケットに、前記制動手段の本体部を支持し、
前記付勢手段は、ワイヤを巻き取り可能であってその巻取り力を調整可能なリール装置であり、このリール装置は、開閉体全閉時の前記取付ブラケットよりも前記一方向側における不動部位に支持され、前記ワイヤの先端を前記取付ブラケットに止着していることを特徴とする請求項1又は2記載の吊戸装置。 - 前記連結プレートに被掛止部を設けるとともに、前記開閉体の全開位置で前記被掛止部を係脱可能に係止する係脱部材を、前記レール部材に、通路用開口部幅方向へスライド可能に固定したことを特徴とする請求項3記載の吊戸装置。
- 前記開閉体は、前記吊車支持ブラケットに吊持されて通路用開口部幅方向へ移動しながら戸先側を開口部と交差する両方向へ回動する両開き戸を構成しており、
開閉体全閉時の前記吊車支持ブラケットよりも前記一方向側の不動部位には、隙間を置いた状態で前記吊車支持ブラケットを吸引する磁性吸引体が設けられ、
前記取付ブラケットには、前記磁性吸引体によって吸引される被吸引体が固定されていることを特徴とする請求項3又は4記載の吊戸装置。
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