JP6322357B2 - 吸込補助具及びクリーナ - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、モータは、パイプの側方に収容されて左右方向に延びる円筒形を呈し、モータのパイプ側にターミナルが、反対側に出力部がそれぞれ設けられており、前記ブラシに、前記出力部から回転伝達される入力部が設けられていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、パイプに、リード線が接続される端子を覆う端子カバーが設けられており、端子カバーにも係合部が形成されて、端子カバーの前端両サイドに形成した係止片をパイプ側に係止させて端子カバーを組み付けることで、パイプ側の係合部と端子カバー側の係合部とが連続状に繋がってカップの後端に係合することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、カップに対するパイプの回転範囲を規制する回り止め手段が設けられていることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかの構成において、総重量を300g以下としたことを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項6に記載の発明は、パイプと、パイプが軸回りで回転可能に差し込み接続されるカップと、カップが接続されて左右方向へ幅広に形成され、モータと当該モータの駆動で回転するブラシとを収容し、カップに対して前後方向へ回転可能な幅広ハウジングと、を含んでなる吸込補助具であって、幅広ハウジングには、前方にブラシが、その後方にモータがそれぞれ左右方向に収容されており、パイプは、前端に形成された第1の軸部を介して幅広ハウジング内でカップへ軸方向に接続され、カップは、左右方向に延びる第2の軸部を介して幅広ハウジングに接続されて、パイプのカップに対する抜け止め部は、第2の軸部よりも前方側で幅広ハウジング内に配置されると共に、幅広ハウジングには、第2の軸部がモータの後側外面よりも前側で回転可能に接続される支軸受部が設けられて、第2の軸部を含むカップが前記幅広ハウジング内に収容され、第2の軸部の軸線延長上にモータが配置されて、モータから延びるリード線は、第2の軸部を通して引き回されることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項7に記載の発明は、パイプと、そのパイプに接続されて左右方向へ幅広に形成され、モータ及びそのモータの駆動で回転するブラシを収容する幅広ハウジングとを含んでなる吸込補助具であって、幅広ハウジングには、前方にブラシが、その後方にモータがそれぞれ左右方向に収容されて、幅広ハウジングの後板部がモータの後側外面に沿って左右方向に延びていると共に、幅広ハウジング内には、パイプが軸回りで回転可能に差し込み接続されるカップが、左右方向に延びる軸部を介して接続されており、パイプは、互いに交差するパイプの軸線とカップの左右の軸部との2軸で回転可能に幅広ハウジングへ接続されると共に、カップの軸部がモータの後側外面よりも前側に配置されて前記幅広ハウジング内に収容され、パイプに設けた端子とモータとがリード線で電気的接続されていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項8に記載の発明は、クリーナであって、請求項1乃至7の何れかに記載の吸込補助具を接続してなることを特徴とするものである。
特に請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、モータの前後方向の寸法をよりコンパクトにすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、端子カバーを利用して係合部を簡単に形成可能となる。また、端子カバーとカップとの間でのリード線の引き回しも容易に行える。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、パイプの回りすぎによるリード線の引っ張りや断線が防止される。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至4の何れかの効果に加えて、軽量となって使いやすくなる。
図1は、クリーナの平面図、図2はそのA−A断面図、図3はクリーナの斜視図である。このクリーナ1は、クリーナ本体2と、クリーナ本体2の前端に接続されるノズル3と、ノズル3の前端に接続される延長ノズル4と、延長ノズル4の前端に接続される吸込補助具としてのパワーノズル5とからなる。
まず幅広ハウジング20は、図8〜10に示すように、上ハウジング24と下ハウジング25とに二分割され、上ハウジング24から下向きに突設された4本のボス26,26・・と、下ハウジング25に形成された4つの受け座61,61・・とを下側から図示しないネジで螺着することで一体化される。なお、ボス26及び受け座61は4以上設けてもよい。図11にも示すように、幅広ハウジング20内において、後側中央にはパイプ21の連結部27が、その側方にはモータ収容部28が、前方にはブラシ収容部29がそれぞれ形成されている。また、下ハウジング25におけるブラシ収容部29の下面には横長吸込口30が開口形成されて、下ハウジング25の後端においてパイプ21の両側に当たる部位には、一対のローラ31,31が設けられている。
止めリング37は、拡開部38よりも内側での第1屈曲部22の外形と略等しい内径を有するリング体で、上端にはスリット39が形成されることで、拡開部38を越えた内側位置への外装が可能となっている。第1屈曲部22の先端の上面には、スリット39が嵌合する軸方向の止め板40が立設されて、パイプ21に対する止めリング37の回転を規制している。37aは、止めリング37の前面外周に設けられたパッキンで、パッキン37aにより、上下ハウジング24,25との気密性を高めて吸引力を向上させるようになっている。
また、モータ53を、パイプ21の側方に収容されて左右方向に延びる円筒形とし、モータ53のパイプ21側にターミナル54を、反対側に出力軸55をそれぞれ設けて、ブラシ56に、出力軸55から回転伝達される入力部59を設けたことで、前後方向の寸法をよりコンパクトにすることができる。
加えて、パイプ21に、カップ33がパイプ21から離脱するのを防止する抜け止め部材(止めリング37)を設けたことで、構造が簡単となって組付けがしやすくなる。
そして、カップ33に対するパイプ21の回転範囲を規制する回り止め手段(突起41、切欠部42)を設けたことで、パイプ21の回りすぎによるリード線15の引っ張りや断線が防止される。
特に、パワーノズル5の総重量を300g以下としたことで、軽量となって使いやすくなる。
また、幅広ハウジングとパイプとを直接球面同士で係合させて、この係合する部分に接触端子を用いることにより、上記形態では2つの回転軸であったものを、無限の回転軸(ユニバーサルジョイント)を形成しつつ、パイプ側から幅広ハウジング側に給電することが可能である。この場合、回転範囲に応じた接触端子を用いることが必要である。
(発明1)
パイプと、
前記パイプに保持され、左右方向へ幅広に形成される幅広ハウジングと、
前記幅広ハウジングの内部で前記パイプの側方に収容されるモータと、
前記モータにより回転し、前記幅広ハウジングの内部へ塵埃を案内可能なブラシと、を有し、
前記モータは、左右方向に延びる円筒形を呈しており、前記モータの前記パイプ側にターミナルが、反対側に出力部がそれぞれ設けられて、
前記ブラシに、前記出力部により回転する入力部を設けたことを特徴とする吸込補助具。
この発明によれば、前後方向の寸法がコンパクトとなる利点がある。
パイプと、
前記パイプに貫通されるカップと、
前記カップに対して前後方向へ回転可能な幅広ハウジングと、を有し、
前記パイプに係合し、前記カップが前記パイプから離脱することを防止する抜け止め部材を設けたことを特徴とする吸込補助具。
この発明によれば、構造が簡単となり、組立がしやすくなる利点がある。
パイプと、
前記パイプに保持され、左右方向へ幅広に形成される幅広ハウジングと、
前記幅広ハウジングの内部に収容されるモータと、
前記モータにより回転し、前記幅広ハウジングの内部へ塵埃を案内可能なブラシと、を有する吸込補助具であって、
総重量を300g以下としたことを特徴とする吸込補助具。
この発明によれば、軽量で使いやすいという利点がある。
Claims (8)
- パイプと、そのパイプに接続されて左右方向へ幅広に形成され、モータ及びそのモータの駆動で回転するブラシを収容する幅広ハウジングとを含んでなる吸込補助具であって、
前記幅広ハウジングには、前方に前記ブラシが、その後方に前記モータがそれぞれ左右方向に収容されて、前記幅広ハウジングの後板部が前記モータの後側外面に沿って左右方向に延びており、
前記パイプは、軸線を挟む左右の外面に支軸をそれぞれ突設したリング体のカップに後方から貫通して、前記パイプの先端に設けられた抜け止め部材によって前記カップに対して前記幅広ハウジング内で抜け止めされ、
前記パイプの外周には、前記抜け止め状態で前記カップの後端に係合する係合部が形成されて、前記抜け止め部材と前記係合部とにより、前記パイプは前記カップに対して回転可能に連結される一方、
前記幅広ハウジングには、前記モータの後側外面よりも前側で前記支軸に係合して前記カップを前記支軸を中心として前後方向へ回転可能に保持する支軸受部が設けられて、前記支軸を含む前記カップ及び前記係合部が前記幅広ハウジング内に収容され、
前記係合部の外方に前記支軸が配置されて、前記モータに接続されるリード線は、前記支軸を通して引き回されることを特徴とする吸込補助具。 - 前記モータは、前記パイプの側方に収容されて左右方向に延びる円筒形を呈し、前記モータの前記パイプ側にターミナルが、反対側に出力部がそれぞれ設けられており、前記ブラシに、前記出力部から回転伝達される入力部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の吸込補助具。
- 前記パイプに、前記リード線が接続される端子を覆う端子カバーが設けられており、前記端子カバーにも前記係合部が形成されて、前記端子カバーの前端両サイドに形成した係止片を前記パイプ側に係止させて前記端子カバーを組み付けることで、前記パイプ側の前記係合部と前記端子カバー側の前記係合部とが連続状に繋がって前記カップの後端に係合することを特徴とする請求項1又は2に記載の吸込補助具。
- 前記カップに対する前記パイプの回転範囲を規制する回り止め手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の吸込補助具。
- 総重量を300g以下としたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の吸込補助具。
- パイプと、
前記パイプが軸回りで回転可能に差し込み接続されるカップと、
前記カップが接続されて左右方向へ幅広に形成され、モータと当該モータの駆動で回転するブラシとを収容し、前記カップに対して前後方向へ回転可能な幅広ハウジングと、を含んでなる吸込補助具であって、
前記幅広ハウジングには、前方に前記ブラシが、その後方に前記モータがそれぞれ左右方向に収容されており、
前記パイプは、前端に形成された第1の軸部を介して前記幅広ハウジング内で前記カップへ軸方向に接続され、前記カップは、左右方向に延びる第2の軸部を介して前記幅広ハウジングに接続されて、前記パイプの前記カップに対する抜け止め部は、前記第2の軸部よりも前方側で前記幅広ハウジング内に配置されると共に、前記幅広ハウジングには、前記第2の軸部が前記モータの後側外面よりも前側で回転可能に接続される支軸受部が設けられて、前記第2の軸部を含む前記カップが前記幅広ハウジング内に収容され、
前記第2の軸部の軸線延長上に前記モータが配置されて、
前記モータから延びるリード線は、前記第2の軸部を通して引き回されることを特徴とする吸込補助具。 - パイプと、そのパイプに接続されて左右方向へ幅広に形成され、モータ及びそのモータの駆動で回転するブラシを収容する幅広ハウジングとを含んでなる吸込補助具であって、
前記幅広ハウジングには、前方に前記ブラシが、その後方に前記モータがそれぞれ左右方向に収容されて、前記幅広ハウジングの後板部が前記モータの後側外面に沿って左右方向に延びていると共に、前記幅広ハウジング内には、前記パイプが軸回りで回転可能に差し込み接続されるカップが、左右方向に延びる軸部を介して接続されており、
前記パイプは、互いに交差する前記パイプの軸線と前記カップの左右の軸部との2軸で回転可能に前記幅広ハウジングへ接続されると共に、前記カップの軸部が前記モータの後側外面よりも前側に配置されて前記幅広ハウジング内に収容され、
前記パイプに設けた端子と前記モータとがリード線で電気的接続されていることを特徴とする吸込補助具。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の吸込補助具が接続されてなるクリーナ。
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