JP6319710B2 - 現像剤容器及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
なお、以下の説明で「画像形成装置」とは、画像を記録する記録媒体であるシートに現像剤としてのトナーやインクを付着させて画像形成を行う装置を意味する。また「画像形成」とは、文字や図形等の意味を持つ画像を媒体に対して付与することだけでなく、パターン等の意味を持たない画像を媒体に付与することをも意味する。また、「シート」とは、紙(用紙)に限らず、OHPシート、布帛なども含み、現像剤やインクを付着させることができる媒体あるいは原稿の意味である。また、「用紙」とは、普通紙以外に、厚紙、はがき、封筒、薄紙、塗工紙(コート紙やアート紙等)、トレーシングペーパ等も含まれる。以下の実施形態ではシートを「用紙」とし、現像剤を「トナー」として説明し、また各構成部品の説明にある寸法、材質、形状、その相対配置などは例示であって、特に特定的な記載がない限りこの発明の範囲をそれらに限定する趣旨ではない。
画像形成装置は、その画像形成部に、カラー画像の色分解成分に対応するブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの各色のトナーによって画像を形成するための4つのプロセスユニット1K,1Y,1M,1Cを備えている。各プロセスユニット1K,1Y,1M,1Cは、互いに異なる色のトナーを収容している以外は同様の構成になっている。
図2において、図示しない画像形成装置の制御部からの給紙信号によって給送ローラ32が回転すると、給紙カセット30に積載した用紙Pの最上位の用紙のみが分離されて給紙路31へ送り出される。用紙Pの先端がタイミングローラ対14のニップ部に到達すると、中間転写ベルト16上に形成されるトナー画像とタイミング(同期)をとると共に、用紙Pの先端スキューを補正するため、用紙Pに弛みを形成した状態で待機する。
上記本実施形態に係るカラーレーザプリンタは、図3に示すような長手状の現像剤容器50を各プロセスユニット1K,1Y,1M,1Cに対応して4つ備えている。現像剤容器50は、装置本体100に対して着脱可能となっており、装置本体100に装着された状態では横向きに(長手方向を水平方向にして)配置される。また、現像剤容器50は、トナーを収容可能な容器本体51を備える。容器本体51の長手方向の一端部側には、内部にトナーを充填するために設けられた開口部を有する導入部52が設けられ、導入部52には封止部材53が着脱可能に装着されている。一方、容器本体51の長手方向の他端側には、対応するプロセスユニットへトナーを供給するための供給口54と、供給口54を開閉するシャッター部材55とが設けられている。現像剤容器50を装置本体100に装着すると、シャッター部材55が開いて、供給口54からトナーを補給可能な状態となり、反対に、現像剤容器50を装置本体100から取り外すと、シャッター部材55が閉じるようになっている。
図4は、上記現像剤容器50の導入部52周辺の外観斜視図であり、図5は、図3におけるC−C線で切断された現像剤容器50の導入部52周辺の断面図である。
図4及び図5に示すように、上記導入部52は、容器本体51の内部(現像剤導入方向)へ向かって開口面積が漸減する円筒状の部材で構成されている。以下、導入部52において、容器本体51の一端部側に外部Dと連通するように設けられた開口部52aを「外側開口部」、容器本体51の他端部側に現像剤収容部56と連通するように設けられた開口部52bを「内側開口部」、前記各開口部52a,52bを繋ぐ筒状部分52cを「周壁部」と称する。周壁部52cには、その内周面から外周面へ貫通する貫通孔52dが形成されている。
図6に示すように、現像剤容器50にトナーを補給する際は、導入部52の外側開口部52aが上方を向くように縦向きの姿勢で配置し、上記封止部材53を取り外して、導入部52を開放する。そして、補給用のトナーが充填された詰め替え用の補給容器700を傾け、その排出口701からトナーを排出し、導入部52を介して現像剤容器50内へトナーを補給する。
図50は、比較例に係る現像剤容器50をトナー補給時の姿勢(縦向きの姿勢)で配置した状態を示す図である。
図50に示す比較例に係る現像剤容器50は、本発明の第1実施形態とは異なり、導入部52に貫通孔52dを設けていない。それ以外は、基本的に、本発明の第1実施形態と同様の構成である。従って、比較例に係る現像剤容器50では、トナー補給時に貫通孔52dからの排気によるトナー停滞抑制効果は得られないが、導入部52が上記と同形状に形成されていることにより、トナーの補給を行いやすく、内部で舞い上がったトナーの排出も抑制できる。
図51に示すように、現像剤容器50を装置本体に装着した状態では、現像剤容器50はその長手方向を水平方向にした横向きの姿勢で配置される。このように、現像剤容器50を横向きの姿勢で配置すると、現像剤収容部56内のトナーTが、内側開口部52bを介して導入部52内に侵入する。すなわち、比較例では、封止部材53によって内側開口部52bの位置までは封止されていないので、封止されていない内側開口部52bから導入部52内にトナーが侵入する。
図13に示すように、本発明の第1実施形態に係る現像剤容器50を装置本体に装着した状態では、上記比較例と同様に、現像剤容器50はその長手方向を水平方向にした横向きの姿勢で配置される。なお、本実施形態では、図15に示すように、現像剤容器50の一端部に、装置本体と係合される突起状の係合部50aが形成されている。そして、図16に示すように、現像剤容器50を装置本体に装着する際、現像剤容器50の係合部50aが装置本体100側の一対の係合部100a間に挿入されて係合されることで、現像剤容器50の長手方向を軸とする回転が規制される。このように、本発明の第1実施形態において、現像剤容器50が横向きの装着姿勢で配置されると、図13に示すように、上記比較例と同様に、封止部材53によって封止されていない内側開口部52bから導入部52内にトナーTが侵入する。
本発明の第2実施形態では、上記貫通孔52dを、外側開口部52a側から内側開口部52b側へ延びるように形成している。特に、本実施形態では、貫通孔52dを、図18に示す装着姿勢で上方を向く傾斜面52eの、外側開口部52a側の端部から内側開口部52b側の端部まで連続して形成している。
本発明の第3実施形態では、導入部52を弾性変形可能な部材で構成している。
図22に示すように、現像剤容器50を横向きの装着姿勢にした場合、導入部52は自重又はその内部のトナーTの重量によって内側開口部52bが下がるように弾性変形する。これにより、内側開口部52bに向かって上方へ傾斜していた傾斜面52e(図の二点鎖線で示す状態)が、弾性変形によって、内側開口部52bに向かって下方に傾斜するようになるため(図の実線で示す状態)、導入部52内のトナーTを現像剤収容部56内へ落下させることができる。このように、第3実施形態では、導入部52を弾性変形可能に構成することで、上記のような貫通孔52dを設けなくても、トナー落下機構としての機能を発揮することができる。
本発明の第4の実施形態では、弾性変形可能に構成された導入部52に、外側開口部52aの近傍から内側開口部52bにまで至る複数のスリット52gを形成している。これにより、導入部52の周壁部52cには、互いに分離された複数の弾性片52fが形成されている。
図26に示すように、現像剤容器50を横向きの装着姿勢にした場合、導入部52が有する複数の弾性片52fは自重又は内部のトナーTの重量によって先端が下がるように弾性変形する。特に、複数の弾性片52fのうち、特に装着姿勢で下方に配置される弾性片52fが弾性変形してその先端が下がることで、導入部52内のトナーTを現像剤収容部56内へ落下させることができる。さらに、弾性片52fが弾性変形することで、隣り合う弾性片52fとの間隔(スリット52g)が広がるため、これらの間を通してもトナーTを落下させることができる。このように、第4実施形態では、複数の弾性片52fが弾性変形することで、導入部52内のトナーを効果的に落下させることができる。
本発明の第5実施形態では、上記図23〜図26に示す第4実施形態と同様に、導入部52が複数の弾性片52fを有する点で共通しているが、各弾性片52fが屈曲している点で異なる。
本発明の第6実施形態では、導入部52に蛇腹部52hを設けている。蛇腹部52hは、図32に示すように延びた状態と、図33に示すように収縮した状態とに変化することができる。このように、導入部52は、蛇腹部52hを有することで、内側開口部52bが外側開口部52aに接近離間するように伸縮可能に構成されている。また、外側開口部52aの近傍の部分(蛇腹部52hで構成されていない部分)には、トナー落下機構として機能する貫通孔52dが設けられている。
本発明の第7実施形態では、導入部52に形成された貫通孔52dを開閉する蓋部材63が設けられている。蓋部材63は回動軸63aを中心に図37の矢印S方向に回動するように支持されている。
本発明の第8実施形態では、貫通孔52dに、回転軸65aから放射状に延びる複数の羽根65bを有する回転羽根65を設けている。
本発明の第9実施形態では、貫通孔52dに、現像剤収容部56へトナーを搬送するスクリュー66を設けている。このように、貫通孔52dにスクリュー66の一部を配置することで、導入部52側の端部からこれとは反対側の端部の上記供給口54へトナーを搬送することができると共に、現像剤容器50の長手方向サイズが大きくなるのも抑制することができる。
以下、本発明を適用可能なモノクロレーザプリンタの構成の一例について説明する。
図48に示すように、このモノクロレーザプリンタの装置本体(画像形成装置本体)100の下部には、用紙を多数枚積層して載置可能なシート載置部としての給紙トレイ26が配置されている。給紙トレイ26は、装置本体100の下部に配置された図示しない回転軸を中心に前後方向(図の矢印X方向)に回動可能に構成されている。また、装置本体100の上部には、排紙トレイ44が配置されている。
モノクロレーザプリンタは、その画像形成部に、ブラックのトナーによって画像を形成するためのプロセスユニット1を備えている。プロセスユニット1は、表面に画像を担持する像担持体としての感光体(感光体ドラム)2と、感光体2の表面をクリーニングするクリーニング手段としての図示しないドラムクリーニング装置と、感光体2の表面を除電する図示しない除電装置と、感光体2の表面を帯電させる帯電手段としての帯電装置4と、感光体2上にトナーを供給して画像(現像剤像)を形成する現像手段としての現像装置5等を有している。また、現像装置5内には、未使用のトナーTが収容されている。プロセスユニット1は、装置本体100に対して着脱可能に構成され、一度に消耗部品を交換可能となっている。
図示しない制御部からの給紙信号によって給送ローラ32が回転すると、給紙トレイ26に積載された用紙Pの最上位の用紙のみが分離されて給紙路31へ送り出される。用紙Pの先端がタイミングローラ対14のニップ部に到達すると、感光体2に形成されたトナー画像とタイミング(同期)をとると共に、用紙Pの先端スキューを補正するため、用紙Pにたるみを形成した状態で待機する。
第1の構成は、画像形成装置本体に対して着脱可能な現像剤容器であって、現像剤を収容可能な現像剤収容部を内部に有する容器本体と、一端部に外部と連通する外側開口部を有すると共に、他端部に前記現像剤収容部と連通する内側開口部を有し、外部から補給される現像剤を前記現像剤収容部内へ導入する導入部と、前記外側開口部を封止する封止部材とを備え、前記画像形成装置本体に対して装着された状態で、前記導入部内から前記現像剤収容部内へ現像剤を落下させる現像剤落下機構を備えるものである。
第2の構成は、上記第1の構成の現像剤容器において、前記導入部の現像剤を誘導する案内面のうち、前記画像形成装置本体に対して装着された姿勢で上方を向く部分に、前記外側開口部側よりも前記内側開口部側で高くなる傾斜面又は段差面を有するものである。
第3の構成は、上記第1の構成又は第2の構成の現像剤容器において、前記現像剤落下機構を、前記導入部の現像剤を誘導する案内面のうち、前記画像形成装置本体に対して装着された姿勢で上方を向く部分に形成された貫通孔としたものである。
第4の構成は、上記第3の構成の現像剤容器において、前記現像剤落下機構を、前記傾斜面の前記外側開口部側に形成された貫通孔としたものである。
第5の構成は、上記第3の構成又は第4の構成の現像剤容器において、前記貫通孔を、前記外側開口部側から前記内側開口部側へ延びるように形成したものである。
第6の構成は、上記第3〜第5のいずれかの構成の現像剤容器において、外部から前記現像剤収容部内に現像剤が補給される姿勢で前記貫通孔を閉鎖し、前記画像形成装置本体に対して装着された姿勢で前記貫通孔を開放する、蓋部材を備えるものである。
第7の構成は、上記第3〜第6のいずれかの構成の現像剤容器において、前記貫通孔に、現像剤の落下運動によって回転する回転羽根を設けたものである。
第8の構成は、上記第3〜第6のいずれかの構成の現像剤容器において、前記貫通孔に、前記現像剤収容部へ現像剤を搬送するスクリューを設けたものである。
第9の構成は、上記第1の構成の現像剤容器において、前記現像剤落下機構を、前記画像形成装置本体に対して装着された姿勢で、前記導入部が自重又はその内部の現像剤の重量によって前記内側開口部が下がるように弾性変形する弾性部で構成したものである。
第10の構成は、上記第9の構成の現像剤容器において、前記弾性部は、外部から前記現像剤収容部内に補給される現像剤によって前記内側開口部が拡大するように弾性変形するものである。
第11の構成は、上記第10の構成の現像剤容器において、前記弾性部は、互いに対向する面が前記外側開口部側から前記内側開口部側に向かって互いに接近するように傾斜する傾斜部を有し、前記傾斜部の前記外側開口部の端部から前記内側開口部側の端部に渡って切断した断面において、前記傾斜部の互いに対向する面を、前記外側開口部側の端部と前記内側開口部側の端部との間の途中箇所で、前記外側開口部側の端部と前記内側開口部側の端部とを結ぶ直線よりも、互いに接近するように屈曲させたものである。
第12の構成は、上記第10の構成又は第11の構成の現像剤容器において、前記弾性部に、前記外側開口部側から前記内側開口部にまで至る複数のスリットを設けたものである。
第13の構成は、上記第1〜第12のいずれかの構成の現像剤容器において、前記内側開口部が前記外側開口部に接近離間するように、前記導入部を伸縮可能に構成したものである。
第14の構成は、上記第1〜第13のいずれかの構成の現像剤容器において、前記導入部を、補給される現像剤とは異なる色にしたものである。
第15の構成は、上記第1〜第14のいずれかの構成の現像剤容器において、前記導入部に、前記現像剤収容部内の現像剤の充填量を示す目盛を付したものである。
第16の構成は、上記第1〜第14のいずれかの構成の現像剤容器において、前記導入部に、前記現像剤収容部内の現像剤の最適な充填量を示す印を付したものである。
第17の構成は、上記第1〜第16のいずれかの構成の現像剤容器において、前記容器本体に、前記現像剤収容部と外部とを連通する通気孔を形成し、前記通気孔に、空気の通過を許容し、かつ、現像剤の通過を阻止する空気透過膜を設けたものである。
第18の構成は、上記第1〜第16のいずれかの構成の現像剤容器において、前記容器本体に、前記現像剤収容部内の空気を外部へ排出するための排気手段を設けたものである。
51 容器本体
52 導入部
52a 外側開口部
52b 内側開口部
52d 貫通孔(現像剤落下機構)
52e 傾斜面
52f 弾性片
52g スリット
52j 段差面
53 封止部材
56 現像剤収容部
63 蓋部材
65 回転羽根
66 スクリュー
100 画像形成装置本体
T トナー(現像剤)
Claims (7)
- 画像形成装置本体に対して着脱可能な現像剤容器であって、
現像剤を収容可能な現像剤収容部を内部に有する容器本体と、
一端部に外部と連通する外側開口部を有すると共に、他端部に前記現像剤収容部と連通する内側開口部を有し、外部から補給される現像剤を前記現像剤収容部内へ導入する導入部と、
前記外側開口部を封止する封止部材と、
前記画像形成装置本体に対して装着された状態で、前記導入部内から前記現像剤収容部内へ現像剤を落下させる現像剤落下機構としての貫通孔とを備え、
前記導入部は、前記外側開口部側から前記内側開口部側へ延びるように形成された前記貫通孔によって互いに分離された複数の弾性片を有し、
前記弾性片は、前記外側開口部側に設けられ前記導入部への現像剤導入方向に対して傾斜する第1の傾斜部と、前記内側開口部側に設けられ前記第1の傾斜部よりも前記現像剤導入方向に対して小さい傾斜角度で傾斜する第2の傾斜部とを有することを特徴とする現像剤容器。 - 前記導入部の現像剤を誘導する案内面のうち、前記画像形成装置本体に対して装着された姿勢で上方を向く部分に、前記外側開口部側よりも前記内側開口部側で高くなる傾斜面又は段差面を有する請求項1に記載の現像剤容器。
- 前記貫通孔は、前記導入部の現像剤を誘導する案内面のうち、前記画像形成装置本体に対して装着された姿勢で上方を向く部分に形成された請求項1又は2に記載の現像容器。
- 外部から前記現像剤収容部内に現像剤が補給される姿勢で前記貫通孔を閉鎖し、前記画像形成装置本体に対して装着された姿勢で前記貫通孔を開放する、蓋部材を備える請求項1から3のいずれか1項に記載の現像剤容器。
- 前記貫通孔に、現像剤の落下運動によって回転する回転羽根を設けた請求項1から4のいずれか1項に記載の現像剤容器。
- 前記貫通孔に、前記現像剤収容部へ現像剤を搬送するスクリューを設けた請求項1から4のいずれか1項に記載の現像剤容器。
- 請求項1から6いずれか1項に記載の現像剤容器を備えることを特徴とする画像形成装置。
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