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JP6295828B2 - 制御装置 - Google Patents

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JP6295828B2 JP2014107292A JP2014107292A JP6295828B2 JP 6295828 B2 JP6295828 B2 JP 6295828B2 JP 2014107292 A JP2014107292 A JP 2014107292A JP 2014107292 A JP2014107292 A JP 2014107292A JP 6295828 B2 JP6295828 B2 JP 6295828B2
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Description

この発明は、制御装置に関し、より特定的には、複数の電源電圧を使用する制御装置に関する。
複数の電源電圧を使用する装置における電源電圧監視装置が、特開平4−276564号公報(特許文献1)および特開2002−82139号公報(特許文献2)に記載されている。
特許文献1には、複数の電源電圧のうちの1つの電源電圧を用いて、他の電源電圧の異常を監視するための監視回路の構成が記載されている。特に、特許文献1では、負の電源電圧の異常監視のための構成が開示されている。
特許文献2には、2個のコンパレータの出力を用いて、負電圧の異常を監視する構成が記載されている。
特開平4−276564号公報 特開2002−82139号公報
複数の電源電圧を使用する制御装置において、当該複数の電源電圧のうちの1つの電源電圧によって生成されたパルス信号に従って、他の電源電圧によって動作する駆動回路が負荷の動作を制御する回路構成が適用されることがある。
上記のような構成では、電源電圧の変動によってパルス信号の振幅が変化したときに、同一のパルス幅(デューティ比)のパルス信号に対する駆動回路の動作が変化することによって、負荷の制御に影響を与えることが懸念される。
この発明はこのような課題を解決するためになされたものであって、この発明の目的は、複数の電源電圧のうちの1つの電源電圧の変動によって負荷制御のためのパルス信号の振幅が変化しても、当該パルス信号に従った負荷制御を安定化することである。
この発明に従う制御装置は、第1の電源配線と、電圧調整回路と、第2の電源配線と、第2の電源配線と接続された制御演算部と、駆動回路とを備える。第1の電源配線は、第1の電源電圧を供給する。電圧調整回路は、第1の電源配線の第1の電源電圧を降圧して第2の電源電圧を生成する。第2の電源配線は、電圧調整回路によって生成された第2の電源電圧を伝達する。制御演算部は、負荷の動作を制御するための第2の電源電圧に従った振幅を有する第1のパルス信号を生成する。駆動回路は、制御演算部からの第1のパルス信号に従って、負荷の制御量を調整するように構成される。駆動回路は、第1の電源配線と接続された第1のレベル変換回路と、第2のレベル変換回路と、制御量調整部とを含む。第1のレベル変換回路は、第1のパルス信号を第1の電源電圧に従った振幅を有する第2のパルス信号に変換するように構成される。第2のレベル変換回路は、第1のレベル変換回路からの第2のパルス信号の振幅を、第1の電源電圧の規格値に対する第2の電源電圧の規格値の比に従って縮小するように構成される。制御量調整部は、第2のレベル変換回路から出力されたパルス信号に従って、負荷の制御量を調整するように構成される。
一例として、第2のレベル変換回路は、規格値の比に従った分圧比を有する分圧回路によって構成される。あるいは、制御量調整部は、第1の電源配線から負荷へ供給される電流量を、第2のパルス信号の積分電圧に従って制御する。
上記制御装置によれば、第1および第2の電源電圧のうちの制御演算部(マイクロコンピュータ)の電源電圧(第2の電源電圧)の変動によって、負荷を制御するためのパルス信号(第1のパルス信号)の振幅が変化しても、第1および第2のレベル変換回路によって、制御量調整部に入力されるパルス信号の振幅を、第2の電源電圧の規格値に従った一定電圧に維持することができる。したがって、第2の電源電圧の変動によって第1のパルス信号の振幅が変化しても、第1のパルス信号のパルス幅(デューティ比)に対する負荷の制御量の特性が変化しないので、負荷制御を安定化することができる。
この発明によれば、複数の電源電圧のうちの1つの電源電圧の変動によって負荷制御のためのパルス信号の振幅が変化しても、当該パルス信号に従った負荷制御を安定化することができる。
本発明の実施の形態に従う制御装置の構成を説明するブロック図である。 比較例に従う駆動回路の構成を説明する回路図である。 比較例に従う駆動回路による制御動作を説明するための波形図である。 本実施の形態に従う駆動回路の構成を説明する概略的な回路図である。 本実施の形態に従う駆動回路による制御動作を説明するための波形図である。
以下に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお以下では、図中の同一部分または相当部分には同一符号を付してその説明は原則的に繰返さないものとする。
図1は、本発明の実施の形態に従う制御装置の構成を説明するブロック図である。
図1を参照して、本実施の形態に従う制御装置1は、トランス20と、AC/DC変換回路30と、電圧レギュレータ40,50と、平滑コンデンサ45,55と、電源配線100,110と、接地配線120と、マイクロコンピュータ200と、駆動回路300とを含む。
トランス20の一次側巻線は、図示しないコンセント等を経由して外部電源10と電気的に接続される。外部電源10は、代表的には100VACないし200VACの商用系統電源である。トランス20は、一次側巻線および二次側巻線の比に従って、外部電源10からの交流電圧を変換して、二次側巻線に出力する。
AC/DC変換回路30は、トランス20の二次側巻線に出力された交流電圧を、直流電圧に変換して電圧レギュレータ40へ入力する。電圧レギュレータ40は、AC/DC変換回路30からの直流電圧を、電源電圧VDDへDC/DC変換する。電源電圧VDDは、電源配線100へ出力される。電源電圧VDDは、たとえば15Vに制御される。電源配線100は、各回路に電源電圧VDDを供給する役割を果たす。平滑コンデンサ45は、電源配線100および接地配線120の間に接続されて、電源電圧VDDを平滑化する。
電圧レギュレータ50は、電源配線100の電源電圧VDDを降圧して、電源電圧VCCに変換する。電源電圧VCCは、たとえば5Vに制御される。電源電圧VCCは、電源配線110へ出力される。電源配線110は、電圧レギュレータ50から出力された電源電圧VCCを各回路へ供給する。平滑コンデンサ55は、電源配線110および接地配線120の間に接続されて、電源電圧VCCを平滑化する。
マイクロコンピュータ200は、電源配線110および接地配線120と接続される。すなわち、マイクロコンピュータ200は、電源電圧VCCの供給を受けて動作する。マイクロコンピュータ200は、負荷500の動作を制御するための制御信号を出力する。すなわち、当該制御信号は、電源電圧VCCを用いて生成される。本実施の形態では、制御信号は、電源電圧VCCを振幅とするパルス信号であるものとする。
駆動回路300は、マイクロコンピュータ200からの制御信号に基づいて、負荷500の動作を制御する。たとえば、駆動回路300は、制御信号に応じて、負荷500へ供給される電流を制御する。
図2には、駆動回路300(図1)の比較例が示される。図3には、図2に示された駆動回路300♯(比較例)による制御動作を説明するための波形図が示される。
図2を参照して、マイクロコンピュータ200は、負荷500の動作を制御するための演算結果に従って、制御信号Pcを生成する。上述のように、制御信号Pcは、電源電圧VCCを振幅とするパルス信号である。以下、制御信号Pcを「パルス信号Pc」とも称する。
図3を参照して、パルス信号Pcは、所定の周期Tを有する。パルス信号Pcの各周期におけるパルス幅W、すなわち、周期Tに対するパルス幅Wの比であるデューティ比(W/T)は、負荷500への供給電流を調整するために、マイクロコンピュータ200によって制御される。たとえば、マイクロコンピュータ200は、負荷500への供給電流を増加するときにはデューティ比を増加する一方で、供給電流を減少するときにはデューティ比が減少する。
再び図2を参照して、比較例に従う駆動回路300♯は、ローパスフィルタ310と、オペアンプ320と、駆動トランジスタ330とを有する。
ローパスフィルタ310は、RC積分回路で構成されて、パルス信号Pcを積分した直流電圧をノードNaに生成する。オペアンプ320は、ボルテージフォロワ回路を構成して、駆動電圧Vdvを出力する。駆動電圧Vdvは、駆動トランジスタ330の制御電極(ベース)に入力される。
駆動トランジスタ330は、電源配線100および接地配線120の間に、負荷500と直列に電気的に接続される。これにより、負荷500へ供給される負荷電流Idは、駆動トランジスタ330の制御電極に入力される駆動電圧Vdvに応じて変化する。
オペアンプ320が構成するボルテージフォロワ回路によって、駆動電圧Vdvは、ノードNaの電圧と同等に帰還制御される。ここで、ノードNaの電圧、すなわち、ローパスフィルタ310の出力電圧は、パルス信号Pcの振幅とデューティ比との積で示される。この結果、パルス信号Pcのパルス幅W(デューティ比)の調整によって、負荷500の動作を制御することが可能となる。負荷500は、たとえば、負荷電流Idに応じて、出力トルクが変化する電動機によって構成される。
ここで、電源電圧VCCが変動した場合における負荷500の制御について考える。たとえば、図1の構成において、電圧レギュレータ50の入出力間が短絡すると、マイクロコンピュータ200の電源である電源電圧VCCが上昇してしまう。一方で、電源電圧VDDは、このような短絡が生じても安定している。
一般的に、マイクロコンピュータ200に対しては、電源電圧の動作保障電圧範囲が、スペック値として予め設定されている。したがって、電源電圧VCCが動作保障電圧範囲を外れたときには、マイクロコンピュータ200が動作を停止することによって負荷500の動作も停止される。
しかしながら、電源電圧VCCの変動が動作保障電圧範囲外となっても、マイクロコンピュータ200が必ず動作を停止するとは限らない。このような場合には、電源電圧VCCの変動によりパルス信号Pcの振幅が変化した状態下で、マイクロコンピュータ200による負荷500の制御が継続される虞がある。
再び図3を参照して、電源電圧VCCの変動により、パルス信号Pcの振幅が通常の電圧V1(たとえば、5V)から、電圧V2(たとえば、8V程度)まで上昇したものとする。すなわち、電圧V1は、電源電圧VCCの規格値に従った振幅である。
駆動電圧Vdvは、電源電圧VCCの正常時には、Vaであるものとする。電圧Vaは、パルス信号Pcのデューティ比D(D=W/T)を用いて、Va=V1・Dで示される。これに対して、電源電圧VDDの上昇に応じてパルス信号Pcの振幅が大きくなると、駆動電圧VdvはVbへ上昇する。Vb=V2・Dで示される。
このように、電源電圧VCCの上昇に応じて、パルス信号Pcのデューティ比Dに対する負荷電流Idの特性が変化してしまう。駆動電圧Vdvが上昇すると、駆動トランジスタ330による供給電流が増加するので、負荷電流Idが増加する。
これにより、パルス信号Pcの同一のパルス幅(デューティ比)に対して、駆動電圧Vdvが変化する。この結果、本来の制御指令とは異なった負荷電流Idが供給されることによって、負荷500の制御に影響を与える虞がある。
図4には、本実施の形態に従う駆動回路300(図1)の構成が示される。さらに、図5には、駆動回路300の動作を説明するための波形図が示される。
図4を参照して、駆動回路300は、駆動回路300♯と比較して、レベル変換回路360と、分圧回路370とをさらに有する。
レベル変換回路360は、マイクロコンピュータ200から出力されたパルス信号Pcを受けて、パルス信号Pc1を出力ノードNcに出力する。分圧回路370は、レベル変換回路360の出力ノードNcと接地配線120との間に直列接続された抵抗素子R1およびR2を有する。
レベル変換回路360は、トランジスタQ1およびQ2を有する。トランジスタQ1はNPNトランジスタであり、トランジスタQ2は、トランジスタQ1とは逆特性のPNPトランジスタである。
トランジスタQ1は、ノードNbおよび接地配線120の間に電気的に接続される。トランジスタQ1の制御電極(ベース)には、マイクロコンピュータ200からのパルス信号Pcが入力される。
トランジスタQ2は、電源配線110および出力ノードNcの間に電気的に接続される。トランジスタQ2の制御電極(ベース)は、抵抗素子を経由して、電源電圧VDDにプルアップされるとともに、ノードNbとも電気的に接続されている。
パルス信号Pcの論理ローレベル(Lレベル)期間には、トランジスタQ1がオフされるので、ノードNbの電圧は、電源電圧VDDになる。これにより、トランジスタQ2もオフされる。出力ノードNcは、抵抗素子R1、R2によって、接地電圧GNDにプルダウンされているため、トランジスタQ2のオフ時には、接地電圧GNDとなる。
これに対して、パルス信号Pcの論理ハイレベル(Hレベル)期間には、トランジスタQ1がオンするので、ノードNbは接地配線120と電気的に接続される。これにより、トランジスタQ2がオンされる。これにより、出力ノードNcの電圧は、電源電圧VDDとなる。
図5を参照して、レベル変換回路360の出力ノードNcに出力されるパルス信号Pc1は、パルス信号Pcと同一のパルス幅(デューティ比D)を有する。さらに、パルス信号Pc1の振幅は、電源電圧VDDである。
再び図4を参照して、分圧回路370は、レベル変換回路360からのパルス信号Pc1を分圧したパルス信号Pc2を出力する。パルス信号Pc2は、ローパスフィルタ310に入力される。
分圧回路370での分圧比DRは、DR=V1/VDDに設定される。抵抗素子R1,R2の電気抵抗は、上記分圧比DRが得られるように決められる。これにより、分圧されたパルス信号Pc2の振幅は、VDD・DR=V1となることが理解される。
図2の駆動回路300♯(比較例)と同様に、ローパスフィルタ310およびオペアンプ320(ボルテージフォロワ回路)によって、駆動電圧Vdvは、パルス信号Pc2を積分した直流電圧に制御される。
再び図5を参照して、パルス信号Pc2は、パルス信号Pcと同一のパルス幅(デューティ比)を有するとともに、その振幅は、電源電圧VCCの正常時における電圧V1である。このように、レベル変換回路360および分圧回路370によって生成されたパルス信号Pc2は、電源電圧VCCが変動しても、その振幅はV1に維持される。
この結果、電源電圧VCCの変動により、パルス信号Pcの振幅がV1からV2に拡大されても、パルス信号Pc2に従う駆動電圧Vdvは、電圧V2に基づくVb(Vb=V2・D)ではなく、Va(Va=V1・D)に制御される。
したがって、電源電圧VCCの変動によってパルス信号Pcの振幅が変化しても、電源電圧VDDが安定であれば、パルス信号Pcの同一のパルス幅(デューティ比)に対する駆動電圧Vdvを一定に維持できる。この結果、マイクロコンピュータ200による制御指令に相当するパルス信号Pcのデューティ比Dに対する負荷電流Idの特性が変化することがない。この結果、複数の電源電圧VCC,VDDのうちの電源電圧VCCに変動が生じて、マイクロコンピュータ200からのパルス信号Pcの振幅が変化しても、パルス信号Pcに従う負荷500の制御を安定化することができる。
本実施の形態で示された駆動回路300において、レベル変換回路360は「第1のレベル変換回路」に対応し、分圧回路370は「第2のレベル変換回路」に対応する。ローパスフィルタ310、オペアンプ320および駆動トランジスタ330は「制御量調整部」に対応する。なお、図3に示されたレベル変換回路360および分圧回路370は一例に過ぎず、同等の機能を発揮する任意の回路構成を適用することが可能である。同様に、ローパスフィルタ310、オペアンプ320および駆動トランジスタ330による、負荷電流Idを調整するための回路構成についても、パルス信号Pc2に応じて負荷500の制御量を調整可能であれば、同等の機能を発揮する任意の回路構成を適用することができる。
すなわち、本実施の形態において、負荷電流Idは「負荷の制御量」に対応し、マイクロコンピュータ200は「制御演算部」に対応する。さらに、マイクロコンピュータ200からのパルス信号Pcは「第1のパルス信号」に対応し、レベル変換回路360からのパルス信号Pc1は「第2のパルス信号」に対応し、電源電圧VDDは「第1の電源電圧」に対応し、電源電圧VCCは「第2の電源電圧」に対応する。
なお、本実施の形態に従う制御装置によって制御される負荷500は、たとえば、供給電流に応じて出力トルクが変化する電動機である。ただし、パルス信号のパルス幅(デューティ比)に従って、制御可能な機器である限り、任意の負荷に対して本発明の制御装置を適用できる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 制御装置、10 外部電源、20 トランス、30 変換回路、40,50 電圧レギュレータ、45,55 平滑コンデンサ、100 電源配線(VDD)、110 電源配線(VCC)、120 接地配線、200 マイクロコンピュータ、300 駆動回路、310 ローパスフィルタ、320 オペアンプ、330 駆動トランジスタ、360 レベル変換回路、370 分圧回路、500 負荷、GND 接地電圧、Id 負荷電流、Pc,Pc1,Pc2 パルス信号、Q1,Q2 トランジスタ、R1,R2 抵抗素子、T 周期(パルス信号)、W パルス幅、VCC,VDD 電源電圧、Vdv 駆動電圧。

Claims (3)

  1. 第1の電源電圧を供給するための第1の電源配線と、
    前記第1の電源配線の前記第1の電源電圧を降圧して第2の電源電圧を生成する電圧調整回路と、
    前記電圧調整回路によって生成された前記第2の電源電圧を伝達するための第2の電源配線と、
    前記第2の電源配線と接続されて、負荷の動作を制御するための前記第2の電源電圧に従った振幅を有する第1のパルス信号を生成する制御演算部と、
    前記制御演算部からの前記第1のパルス信号に従って、前記負荷の制御量を調整するための駆動回路とを備え、
    前記駆動回路は、
    前記第1の電源配線と接続されて、前記第1のパルス信号を前記第1の電源電圧に従った振幅を有する第2のパルス信号に変換するための第1のレベル変換回路と、
    前記第1のレベル変換回路からの前記第2のパルス信号の振幅を、前記第1の電源電圧の規格値に対する前記第2の電源電圧の規格値の比に従って縮小するための第2のレベル変換回路と、
    前記第2のレベル変換回路から出力されたパルス信号に従って、前記負荷の制御量を調整するための制御量調整部とを含む、制御装置。
  2. 前記第2のレベル変換回路は、前記規格値の比に従った分圧比を有する分圧回路によって構成される、請求項1記載の制御装置。
  3. 前記制御量調整部は、前記第1の電源配線から前記負荷へ供給される電流量を、前記第2のパルス信号の積分電圧に従って制御する、請求項1記載の制御装置。
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