JP6292219B2 - 電子機器、表示制御方法及びプログラム - Google Patents
電子機器、表示制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6292219B2 JP6292219B2 JP2015256956A JP2015256956A JP6292219B2 JP 6292219 B2 JP6292219 B2 JP 6292219B2 JP 2015256956 A JP2015256956 A JP 2015256956A JP 2015256956 A JP2015256956 A JP 2015256956A JP 6292219 B2 JP6292219 B2 JP 6292219B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- display
- electronic device
- position information
- difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 47
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 32
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 40
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 36
- 230000008569 process Effects 0.000 description 34
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/22—Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/003—Details of a display terminal, the details relating to the control arrangement of the display terminal and to the interfaces thereto
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/02—Detectors of external physical values, e.g. temperature
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0064—Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0064—Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed
- G04G9/007—Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed combined with a calculator or computing means
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/38—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory with means for controlling the display position
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2340/00—Aspects of display data processing
- G09G2340/04—Changes in size, position or resolution of an image
- G09G2340/0464—Positioning
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2370/00—Aspects of data communication
- G09G2370/16—Use of wireless transmission of display information
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
第一の位置情報を取得する第一の位置取得手段と、
前記第一の位置情報とは異なる第二の位置情報を取得する第二の位置取得手段と、
前記第一の位置情報に関連する情報を取得する第一の情報取得手段と、
前記第二の位置情報に関連する情報を取得する第二の情報取得手段と、
前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報との差分情報を生成する差分情報生成手段と、
前記第二の位置情報に関連する情報に対応する表示部の表示位置を特定する特定手段と、
第一の位置情報に関連する情報の表示位置と、前記特定手段で特定された第二の位置情報に関連する情報の表示位置との間に、前記差分情報を連続量で表示させるように表示部を制御する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
時計型リスト端末1は、例えば、スマートウォッチとして構成される。
また、時計型リスト端末1では、地球儀を所定の方向から俯瞰したデザインで表示し、当該デザインに合致させる形で現在時刻に対応した昼夜の表示を重畳して行うことができる機能を有する。
表示画面DIは、図2に示すように、外周縁に沿って円周状に時差表示領域R1と、時差表示領域R1の内側に円形形状の地図表示領域R2とにより構成される。
本実施形態においては、図2に示すように、24時間表示(360°を24等分して表示した場合)の0時(24時)の位置(時計表示の12時の位置)にホームタウンを示す始点PSを表示し、ホームタウンとの時差に応じた位置に現在都市の終点PEを表示する。始点PSと、終点PEとの間は、ホームタウンと現在都市との時差に応じて、矢印Ar1を表示する。
矢印Ar1の方向は、ホームタウンの時刻を基準とした場合にホームタウンと現在都市との時差がマイナスのとき、始点PSから右回りに描画され、当該時差がプラスの場合、始点PSから左回りに描画される。
例えば、ホームタウンと現在都市の時差がホームタウンから17時間前である場合には、右回りの矢印で終点PEが0から17刻みの位置となる。また、ホームタウンと現在都市の時差がホームタウンから17時間後である場合には、左回りの矢印で終点PEが0から7刻みの位置となる。なお、時差の前後については、矢印の方向で表示する場合に限られず、プラスマイナスに応じて異なる色で表示するように構成してもよい。
本例では、ホームタウンが東京で現在都市がサンフランシスコとなっており、東京−サンフランシスコ間の時差は、東京からサンフランシスコが17時間前(−17時間)であるため、0刻みの位置に東京[TOKYO]を示す始点PSと、始点PSから右回りに17刻みの位置にサンフランシスコ[SANFRANCISCO]を示す終点PEが表示され、右回りの矢印Ar1が表示される。
このように時差を始点PSと終点PEとの間の矢印Ar1のグラフ表現で表示することで、時差をアナログ的な連続量として把握することができ、現在都市とホームタウンの時差を直感的に把握させることが可能となる。なお、本実施形態の表示画面は、略円形形状をしているため、特定の都市間の時差を表示画面の周縁に量的に表示することで、円周と24時間をイメージとしてリンクさせることができ、直感的に時差を正確に把握させることができる。
さらに、都市間の時差の大きさに基づいて、矢印Ar1の色・明度を変更してもよく、例えば、都市間の時差が大きい場合は、矢印Ar1の色を薄く、明度を下げるように表示し、都市間の時差が小さい場合は、矢印Ar1の色を濃く、明度を上げるように構成してもよい。
また、地図Mは、ホームタウンHTの位置が24時間表示の0時(24時)の位置(時計表示の12時の位置)に表示される。
さらに、地図Mには、現在時刻において昼夜の違いを表現する表示がなされる。本実施形態においては、夜の場合に暗さを表現するように影SDを表示する。表示される影SDは、昼と夜の間の領域をぼかして表示するように構成される。
昼夜の表示は、現在都市の緯度/経度/標高から、各地点における日の出と日の入りの時刻を算出して、各地点における現在時刻との時間差分を算出し、算出された時間差分に対応する角度を算出して、地図M上において、日の入り時刻以降の該当箇所に影SDを表示することにより昼夜表現を実現する。
このように地図Mに対して、現在時刻に応じた昼夜の表現を行うことで、ホームタウンの時刻と一日のサイクルにおける現在の位置(昼夜状況)も直感的に把握させることが可能となる。
本実施形態においては、より厳密に影を描画するために、複数地点の時刻情報と日の出日の入りの時刻との差分情報から影を描画する。
また、地図表示領域R2における昼夜表現は、図2の例のように影SDの境目を直線的な表現とすることもできるが、球体での地図(地球儀)のイメージを優先して、中央部分に行くにつれて湾曲する形に表現することができる。
図3は、地図表示領域R2における昼夜表現の描画方法を説明するための模式図である。なお、本手法は、2点の位置(ホームタウンと現在都市)が同じ半球にあることが前提となる。また、本例では、図3に示すように、地点A(ホームタウン)が日の入り時刻である例を用いて説明する。
(1)2地点夫々の日の出・日の入り時刻の情報を取得し、日の出/日の入り時刻と現在時刻とが近い方との時間差分(時間経過)を算出する。本例の場合は、地点Aは日の入り時刻と同じため時間差分(時間経過)はなく、地点Bは日の出時刻と数時間の時間差分が存在する。
(2)算出された時間差分(時間経過)を球体地図(地球儀)上の角度に換算する。
(3)換算した角度に基づいて、正確な日の入り・日の出の位置を算出する。この場合、緯度差があればあるほど、緯度の差に応じて、半円から欠けた描画に変わり、綺麗な半円から変形していくが、影の位置と2点の各位置の関係(時間差分・角度)は正しいため、描画としては不自然なものとなるが、一応、直感的に2点の昼夜状態及び日の出日の入りからの経過状態を把握することができる。結果、影の位置と2点の位置から、日の出日の入りの時刻からの経過時間が感覚的に推測することができる。
なお、緯度差が特に極端になり、日の出日の入りが存在しないような極夜・白夜の場合には、描画困難となる。そのため、描画が困難と判断された場合には、影の描画をやめ、テキストで2点夫々の昼夜の状態を表示する等の処理をしてもよい。
時差表示処理とは、ホームタウンと現在都市の情報から時差表示領域R1に時差を表示する一連の処理をいう。
昼夜表示処理とは、ホームタウンと現在都市の情報から地図表示領域R2に地図に対応した昼夜を表示する一連の処理である。
ホームタウン設定情報記憶部71には、ユーザによって設定されたホームタウンの設定情報(例えば、ホームタウンの都市名)が記憶される。
現在都市情報記憶部72には、取得された位置情報に対応する現在都市の情報(例えば、現在都市の都市名)が記憶される。
具体的には、設定処理部51は、ホームタウンの設定情報があるか否かを判定する。
また、設定処理部51は、ユーザによる入力部17へのホームタウンの設定操作によりホームタウンの設定を行う。ホームタウンの設定情報は、ホームタウン設定情報記憶部71に記憶される。
具体的には、関連情報取得部52は、ホームタウンのタイムゾーンや時刻情報等のホームタウンの関連情報を外部サーバ100から通信部20を介して取得する。
また、関連情報取得部52は、特定された現在都市のタイムゾーンや時刻情報等の現在都市の関連情報を外部サーバ100から通信部20を介して取得する。
なお、実施形態において、ホームタウン/現在都市の関連情報は、最新のホームタウンの関連情報を取得するように外部サーバ100から取得したが予め記憶したものを用いてもよい。
具体的には、時差算出処理部54は、取得したホームタウンと現在都市の時刻情報から時差を算出する。若しくは、取得した現在都市の時刻情報及びタイムゾーンの情報と、ホームタウンのタイムゾーンとを比較することで、ホームタウンの時刻情報がない場合でも、時差を算出することが出来る。同様に、ホームタウンの時刻情報とタイムゾーン、現在都市のタイムゾーンが取得されている場合も時差を算出することが出来る。
また、時差算出処理部54は、算出した時差が閾値以上であったか否かを判定する。なお、判定に用いる閾値はユーザが任意に設定するように構成してもよい。
また、時差算出処理部54は、時差に基づき差分描画用の角度を算出する。本実施形態においては、算出する差分描画用の角度は、地球の回転表現に対応するように360度を時差24時間とした場合の角度である。即ち、時差1時間に対する差分描画用の角度は15度となる。具体的には、ホームタウンが東京で、現在都市がサンフランシスコであった場合に、東京からサンフランシスコは時差17時間前であり、差分描画用の角度は、15度×17時間=255度(時計表だと8時付近)になる。なお、ホームタウンよりも時差が後の場合には、逆方向(左回り方向)の角度が算出される。
具体的には、出力制御部55は、時差表示を行うように出力部18を制御する。本実施形態においては、時差表示は、図2に示すように、24時間表示の0時(24時)の位置(時計表示の12時の位置)にホームタウンを示す始点PSを表示し、ホームタウンとの時差の時間の位置に現在都市の終点PEを表示する。始点PSと、終点PEとの間は、ホームタウンからの時差の方向に応じて、矢印Ar1を表示する。さらに、始点PS付近には、ホームタウンの都市名と日時を表示し、終点PE付近には、現在都市の都市名を表示する。
また、記憶部19の一領域には、地図情報記憶部73が設定される。
地図情報記憶部73には、地図情報が記憶される。本実施形態においては、当該地図情報を用いて、地球儀を真北からみた北極点を中心とした地図が描画される。
具体的には、関連情報取得部52は、ホームタウンと現在都市の時刻と、日の出・日の入り時刻を外部サーバ100から通信部20を介して取得する。
具体的には、昼夜判定部56は、現在時刻と日の出・日の入り時刻との差分から昼夜状態を判定する。現在時刻と日の出・日の入り時刻との差分で、地球上における現在時刻の昼夜の状況を判定することができる。
具体的には、地図表示領域R2にホームタウン及び現在都市の地点と共に、地図情報記憶部73に記憶される地図を表示するように出力部18を制御する。具体的には、地図(本実施形態においては、北極点を中心とする北半球)の対応する座標位置上にホームタウンと、現在都市が表示される。
また、出力制御部55は、該当地点(ホームタウン及び現在都市)の昼夜状態に基づいて、地図に夜を示す影を描画するように出力部18を制御する。
また、出力制御部55は、図2に示すように、ホームタウンが12時の方向になるように地図の向きを調整して表示するように出力部18を制御する。
なお、本実施形態においては、地図Mの描画は、ホームタウンが12時の方向になるように表示したが、これに限られない。例えば、現在都市を12時の方向となるようにしてもよいし、北極点が中心に表示されるように構成したが、任意の都市(ホームタウン/現在都市)を中心に表示するような表示を行ってもよい。
時差表示処理は、時計表示の一部の機能として表示され、ユーザによる入力部17への時計表示処理開始の操作を受けて開始される。
ホームタウンの設定情報がある場合には、ステップS11においてYESと判定されて、処理はステップS13に進む。
ホームタウンの設定情報がない場合には、ステップS11においてNOと判定されて、処理はステップS12に進む。
時差が閾値以上でない場合には、ステップS17においてNOと判定されて処理はステップS18に進む。
処理を終了しない場合には、ステップS21においてNOと判定されて、処理はステップS12に戻り、再びホームタウンの設定等をし、時差表示を行う。
処理を終了する場合には、ステップS21においてYESと判定されて、時差表示処理は終了する。
なお、時差表示処理の終了によって、例えば、スリープモードに移行するように構成できるか、この場合、スリープモード中は色合い、輝度、明度を抑えた表示に変更するように構成してもよい。また、表示の変更は、スリープモードに限らず、電池の残量等に応じて行ってもよい。
昼夜表示処理は、時計表示の一部の機能として表示され、ユーザによる入力部17への時計表示処理開始の操作を受けて開始される。
図7乃至図9は、地図表示領域R2における昼夜表現以外の他の表現例を説明するための模式図である。
図7(a)に示すように、通常の時差の矢印Ar1の表示と並列的に昼夜表現の矢印Ar2の表示を組み合わせたパターンを昼夜表現とすることができる。即ち、時差の矢印Ar1と同様に、日の入り(日の出)までの時間を連続量で円周状に図柄を用いて表現し、時差の矢印Ar1の内側に日の出との時間差分を示す別の矢印Ar2で表示する。
この際、日の出や日の入りの時刻をまたがない場合には、図7(b)に示すように、日の入りと現在時刻との間の部分を矢印Ar2で表示する。
なお、本例では、地点Bのみ時間差分があるが、2地点両方に同様の描画処理を行うように構成してもよい。また、どちらも日の出日の入りを跨いでいない場合は、近い日の出日の入り時点との時間差分を上述した図3と同様の手法で描画が可能となる。
具体的には、各地点における現在時刻と日の出・日の入り時刻との時間差分を算出し、その時間差分から差分描画用の角度を算出する。この角度の算出方法は上述の算出方法を用いる。
上述した実施形態で記載した時差表示のために表示する矢印Ar1を地図M上に描画した後、昼夜表現のために算出された角度に基づき、該矢印Ar1の表示態様を変更する。即ち、昼に属する矢印Ar1の領域を領域Ar1−Dのように昼表現とし、夜に属する矢印Ar1の領域を領域Ar1−Nのように夜表現とするように構成することができる。
具体的には、各地点における日の出日の入りの時刻との時間差分に基づいた角度の差分に基づいて、該角度差分に対応する範囲の矢印Ar1の色・明度・模様等を変更するように表示処理を行う。
なお、本例の場合も、2地点両方に同様の表現処理を行ってもよい。始点PSと終点PEに対して、昼夜表示をするように構成してもよく、昼に属する始点PS−Dや夜に属する終点PE−Nのように特定の地点において昼夜表現をするように構成してもよい。
ホームタウンA/現在都市Bと日の出/日の入りとの間の領域に昼/夜に対応する表現を付加する。具体的には、矢印表示でなく、例えば、図9(a)に示すように、中心からの地点A及び地点Bと日の出/日の入りの境目を結んだ扇型の領域RH,RCを特定して、図9(b)に示すように、該当する領域RH,RCが属する昼夜の状態を、表現を変えて表示することができる。本例では、地点Aから日の入りまでの領域RHが昼に属するため昼領域RH−Dとして表示され、地点Bから日の出までの領域RCが夜に属するため夜領域RC−Nとして表示される。この場合は、上述した影の表現を用いた表示ではないため、2つの地点が北南半球を跨いでも描画が困難となることがなく、且つ、直感的に各地点の昼夜状況及び経過時間が把握できる。
なお、例えば、扇形の表現に限らず、他の図形での表現や輝度値の変更等を表現とするように構成してもよい。
設定処理部51は、第一の位置(ホームタウン)を取得する。
位置情報取得部53は、第一の位置(ホームタウン)とは異なる第二の位置(現在都市)を取得する。
関連情報取得部52は、第一の位置(ホームタウン)に関連する情報を取得する。
また、関連情報取得部52は、第二の位置(現在都市)に関連する情報を取得する。
時差算出処理部54は、第一の位置に関連する情報と、第二の位置(現在都市)に関連する情報とに基づいて、差分情報を生成する。
出力制御部55は、差分情報を連続量で表示させるように出力部18を制御する。
これにより、時計型リスト端末1においては、より容易に複数位置間における差分情報を把握可能な表示を可能にすることができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、任意の位置の差分情報を把握可能な表示を可能にすることができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、現在位置との他の位置間における差分情報を把握可能な表示を可能にすることができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、連続量で表示されることにより、より直感的に複数位置間における差分情報を把握することができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、周縁部分に配置されるために、他の表示よりも認識しやすい位置で差分情報を把握させることができる。
出力制御部55は、時差算出処理部54により設定された当該所定の領域に差分情報を表示させるように出力部18を制御する。
これにより、時計型リスト端末1においては、差分情報を領域として連続的に示すために、より直感的に複数位置間における差分情報を把握させることができる。
関連情報取得部52は、第二の位置(現在都市)に関連する情報として第二の時刻情報を取得する。
時差算出処理部54は、第一の時刻情報と、第二の時刻情報とに基づいて、時差情報を生成する。
これにより、時計型リスト端末1においては、より容易に複数位置間における時差の情報を把握可能な表示を可能にすることができる。
出力制御部55は、時差算出処理部54により生成された差分情報における差分の大きさに基づいて、表示態様を変更させた連続量による表示を行うように出力部18を制御する。
これにより、時計型リスト端末1においては、より直感的に差分の大きさを把握させることができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、より直感的に所定の基準値よりも大きい差分の大きさを把握させることができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、地図との対比において絶対的な位置関係を、より直感的に把握させることができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、第一の位置と第二の位置の昼夜状況や時差における絶対時間の感覚を与えることができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、第一の位置と第二の位置とに基づいて地図が表示され、地図に対応して差分を表示するために、地図との対比において絶対的な位置関係を、より直感的に把握させることができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、第一の位置(ホームタウン)と、第二の位置(現在都市)に対応する位置関係で地図を表示し、地図に対応して差分を表示するために、地図との対比において絶対的な位置関係を、より直感的に把握させることができる。
これにより、時計型リスト端末1においては、種々の差分を情報として提示することができる。
例えば、本発明は、時差表示処理機能及び昼夜表示処理機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、プリンタ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、デジタルカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、時計装置、スマートフォン、スマートウォッチ、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
換言すると、図4の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が時計型リスト端末1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図4の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段などより構成される全体的な装置を意味するものとする。
[付記1]
第一の位置情報を取得する第一の位置取得手段と、
前記第一の位置情報とは異なる第二の位置情報を取得する第二の位置取得手段と、
前記第一の位置情報に関連する情報を取得する第一の情報取得手段と、
前記第二の位置情報に関連する情報を取得する第二の情報取得手段と、
前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報とに基づいて、差分情報を生成する差分情報生成手段と、
前記差分情報を連続量で表示させるように表示部を制御する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする電子機器。
[付記2]
前記第一の位置情報を設定する設定手段を更に備え、
前記第一の情報取得手段は、前記設定手段による設定結果に基づいて、前記第一の位置情報に関連する情報を取得する、
ことを特徴とする付記1に記載の電子機器。
[付記3]
前記第二の情報取得手段は、現在の位置情報を前記第二の位置情報とする、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の電子機器。
[付記4]
前記表示制御手段は、前記表示部の表示領域の所定の領域において前記差分情報を連続量で表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする付記1乃至3の何れか1つに記載の電子機器。
[付記5]
前記所定の領域は、前記表示領域の周縁部分に配置される、
ことを特徴とする付記4に記載の電子機器。
[付記6]
前記第一の位置情報と、前記第二の位置情報とから、前記差分情報が連続量で表示される所定の領域の位置を設定する領域設定手段を更に備え、
前記表示制御手段は、前記領域設定手段により設定された当該所定の領域に前記差分情報を表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする付記1乃至5の何れか1つに記載の電子機器。
[付記7]
第一の情報取得手段は、前記第一の位置情報に関連する情報として第一の時刻情報を取得し、
第二の情報取得手段は、前記第二の位置情報に関連する情報として第二の時刻情報を取得し、
差分情報生成手段は、前記第一の時刻情報と、前記第二の時刻情報とに基づいて、時差情報を生成する、
ことを特徴とする付記1乃至6の何れか1つに記載の電子機器。
[付記8]
前記差分情報生成手段により生成される差分情報は、前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報との差分の大きさを含み、
前記表示制御手段は、前記差分情報生成手段により生成された差分情報における差分の大きさに基づいて、表示態様を変更させた前記連続量による表示を行うように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする付記1乃至7の何れか1つに記載の電子機器。
[付記9]
前記表示制御手段は、前記差分情報生成手段により生成された差分情報における差分の大きさが所定の基準値よりも大きい場合、表示態様を変更させた前記連続量による表示を行うように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする付記8に記載の電子機器。
[付記10]
前記表示制御手段は、前記第一の位置情報と、前記第二の位置情報とに基づいて、前記差分情報が連続量で表示される所定の領域とは異なる表示領域に地図を表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする付記4乃至9の何れか1つに記載の電子機器。
[付記11]
前記表示制御手段は、前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報とに基づいて前記地図上に昼夜表現を表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする付記10に記載の電子機器。
[付記12]
前記表示制御手段は、前記第一の位置情報と前記第二の位置情報とに基づいて、地図を表示させ、表示領域の所定の領域において前記差分情報を連続量で表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする付記10又は11に記載の電子機器。
[付記13]
前記表示制御手段は、前記地図と、前記所定の領域に連続量で表示される前記差分情報とを、前記第一の位置情報と、前記第二の位置情報とに基づく位置関係で表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする付記12に記載の電子機器。
[付記14]
前記第一の位置情報に関連する情報及び第二の位置情報に関連する情報は、時刻、緯度、経度、標高、又は気温に関する情報を含む、
ことを特徴とする付記1乃至5の何れか1つに記載の電子機器。
[付記15]
第一の位置情報を取得する第一の位置取得ステップと、
前記第一の位置情報とは異なる第二の位置情報を取得する第二の位置取得ステップと、
前記第一の位置情報に関連する情報を取得する第一の情報取得ステップと、
前記第二の位置情報に関連する情報を取得する第二の情報取得ステップと、
前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報とに基づいて、差分情報を生成する差分情報生成ステップと、
前記差分情報を連続量で表示させるように表示部を制御する表示制御ステップと、
を含むことを特徴とする表示制御方法。
[付記16]
コンピュータを、
第一の位置情報を取得する第一の位置取得手段、
前記第一の位置情報とは異なる第二の位置情報を取得する第二の位置取得手段、
前記第一の位置情報に関連する情報を取得する第一の情報取得手段、
前記第二の位置情報に関連する情報を取得する第二の情報取得手段、
前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報とに基づいて、差分情報を生成する差分情報生成手段、
前記差分情報を連続量で表示させるように表示部を制御する表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Claims (21)
- 第一の位置情報を取得する第一の位置取得手段と、
前記第一の位置情報とは異なる第二の位置情報を取得する第二の位置取得手段と、
前記第一の位置情報に関連する情報を取得する第一の情報取得手段と、
前記第二の位置情報に関連する情報を取得する第二の情報取得手段と、
前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報との差分情報を生成する差分情報生成手段と、
前記第二の位置情報に関連する情報に対応する表示部の表示位置を特定する特定手段と、
第一の位置情報に関連する情報の表示位置と、前記特定手段で特定された第二の位置情報に関連する情報の表示位置との間に、前記差分情報を連続量で表示させるように表示部を制御する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする電子機器。 - 前記第一の位置情報を設定する設定手段を更に備え、
前記第一の情報取得手段は、前記設定手段による設定結果に基づいて、前記第一の位置情報に関連する情報を取得する、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記第二の情報取得手段は、現在の位置情報に基づいて、前記第二の位置情報に関連する情報を取得する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。 - 前記第一の位置情報に関連する情報の表示位置は表示部に固定され、
前記第二の位置情報に関連する情報の表示位置は前記第二の位置情報に関連する情報に応じて表示位置が変更される、
ことを特徴とする請求項1乃至3に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、予め決められた第一の位置情報に関連する情報の表示位置と、前記特定手段で特定された第二の位置情報に関連する情報の表示位置との間に、前記差分情報を連続量で表示させるように表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至4に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、前記表示部の表示領域の所定の領域において前記差分情報を連続量で表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の電子機器。 - 前記所定の領域は、前記表示領域の周縁部分に配置される、
ことを特徴とする請求項6に記載の電子機器。 - 前記第一の位置情報と、前記第二の位置情報とから、前記差分情報が連続量で表示される所定の領域の位置を設定する領域設定手段を更に備え、
前記表示制御手段は、前記領域設定手段により設定された当該所定の領域に前記差分情報を表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の電子機器。 - 第一の情報取得手段は、前記第一の位置情報に関連する情報として第一の時刻情報を取得し、
第二の情報取得手段は、前記第二の位置情報に関連する情報として第二の時刻情報を取得し、
差分情報生成手段は、前記第一の時刻情報と、前記第二の時刻情報とに基づいて、時差情報を生成する、
ことを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の電子機器。 - 前記差分情報生成手段により生成される差分情報は、前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報との差分の大きさを含み、
前記表示制御手段は、前記差分情報生成手段により生成された差分情報における差分の大きさに基づいて、表示態様を変更させた前記連続量による表示を行うように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、前記差分情報生成手段により生成された差分情報における差分の大きさが所定の基準値よりも大きい場合、表示態様を変更させた前記連続量による表示を行うように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項10に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報とに基づいて、前記表示態様を昼夜表現させるように前記連続量による表示を行うように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項10に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、前記第一の位置情報と、前記第二の位置情報とに基づいて、前記差分情報が連続量で表示される所定の領域とは異なる表示領域に地図を表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項6から12のいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報とに基づいて前記地図上に昼夜表現を表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項13に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、前記第一の位置情報と前記第二の位置情報とに基づいて前記差分情報が連続量で表示される所定の領域に対して並列的に前記地図上に昼夜表現を表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項14に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報とに基づいて前記地図上の中心点から前記差分情報生成手段により生成された差分情報に基づいた角度をなす扇形の範囲で前記地図上に昼夜表現を表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項14に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、前記第一の位置情報と前記第二の位置情報とに基づいて、地図を表示させ、表示領域の所定の領域において前記差分情報を連続量で表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項13から16のいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記表示制御手段は、前記地図と、前記所定の領域に連続量で表示される前記差分情報とを、前記第一の位置情報と、前記第二の位置情報とに基づく位置関係で表示させるように前記表示部を制御する、
ことを特徴とする請求項13から17のいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記第一の位置情報に関連する情報及び第二の位置情報に関連する情報は、時刻、緯度、経度、標高、又は気温に関する情報を含む、
ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の電子機器。 - 第一の位置情報を取得する第一の位置取得ステップと、
前記第一の位置情報とは異なる第二の位置情報を取得する第二の位置取得ステップと、
前記第一の位置情報に関連する情報を取得する第一の情報取得ステップと、
前記第二の位置情報に関連する情報を取得する第二の情報取得ステップと、
前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報との差分情報を生成する差分情報生成ステップと、
前記第二の位置情報に関連する情報に対応する表示部の表示位置を特定する特定ステップと、
第一の位置情報に関連する情報の表示位置と、前記特定ステップで特定された第二の位置情報に関連する情報の表示位置との間に、前記差分情報を連続量で表示させるように表示部を制御する表示制御ステップと、
を含むことを特徴とする表示方法。 - コンピュータを、
第一の位置情報を取得する第一の位置取得手段、
前記第一の位置情報とは異なる第二の位置情報を取得する第二の位置取得手段、
前記第一の位置情報に関連する情報を取得する第一の情報取得手段、
前記第二の位置情報に関連する情報を取得する第二の情報取得手段、
前記第一の位置情報に関連する情報と、前記第二の位置情報に関連する情報との差分情報を生成する差分情報生成手段、
前記第二の位置情報に関連する情報に対応する表示部の表示位置を特定する特定手段、
第一の位置情報に関連する情報の表示位置と、前記特定手段で特定された第二の位置情報に関連する情報の表示位置との間に、前記差分情報を連続量で表示させるように表示部を制御する表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015256956A JP6292219B2 (ja) | 2015-12-28 | 2015-12-28 | 電子機器、表示制御方法及びプログラム |
US15/299,674 US10460696B2 (en) | 2015-12-28 | 2016-10-21 | Electronic device for reporting information, display method therefor, and recording medium |
CN201611218815.2A CN106919037B (zh) | 2015-12-28 | 2016-12-26 | 电子设备及显示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015256956A JP6292219B2 (ja) | 2015-12-28 | 2015-12-28 | 電子機器、表示制御方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017120223A JP2017120223A (ja) | 2017-07-06 |
JP6292219B2 true JP6292219B2 (ja) | 2018-03-14 |
Family
ID=59086526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015256956A Active JP6292219B2 (ja) | 2015-12-28 | 2015-12-28 | 電子機器、表示制御方法及びプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10460696B2 (ja) |
JP (1) | JP6292219B2 (ja) |
CN (1) | CN106919037B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102511376B1 (ko) | 2014-08-02 | 2023-03-17 | 애플 인크. | 상황 특정 사용자 인터페이스 |
US10452253B2 (en) | 2014-08-15 | 2019-10-22 | Apple Inc. | Weather user interface |
WO2016144385A1 (en) | 2015-03-08 | 2016-09-15 | Apple Inc. | Sharing user-configurable graphical constructs |
EP3337583B1 (en) | 2015-08-20 | 2024-01-17 | Apple Inc. | Exercise-based watch face |
JP6323440B2 (ja) | 2015-12-18 | 2018-05-16 | カシオ計算機株式会社 | 時刻表示装置、時刻表示方法およびプログラム |
US12175065B2 (en) | 2016-06-10 | 2024-12-24 | Apple Inc. | Context-specific user interfaces for relocating one or more complications in a watch or clock interface |
JP6642415B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2020-02-05 | カシオ計算機株式会社 | 地図表示装置、プログラム及び地図表示方法 |
DK179412B1 (en) | 2017-05-12 | 2018-06-06 | Apple Inc | Context-Specific User Interfaces |
US11327650B2 (en) | 2018-05-07 | 2022-05-10 | Apple Inc. | User interfaces having a collection of complications |
JP7255096B2 (ja) * | 2018-06-21 | 2023-04-11 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計、電子端末、通信システム及びプログラム |
US11960701B2 (en) | 2019-05-06 | 2024-04-16 | Apple Inc. | Using an illustration to show the passing of time |
CN118012306A (zh) | 2020-05-11 | 2024-05-10 | 苹果公司 | 用于管理用户界面共享的用户界面 |
DK202070624A1 (en) | 2020-05-11 | 2022-01-04 | Apple Inc | User interfaces related to time |
US11694590B2 (en) * | 2020-12-21 | 2023-07-04 | Apple Inc. | Dynamic user interface with time indicator |
US11720239B2 (en) | 2021-01-07 | 2023-08-08 | Apple Inc. | Techniques for user interfaces related to an event |
US12182373B2 (en) | 2021-04-27 | 2024-12-31 | Apple Inc. | Techniques for managing display usage |
US11921992B2 (en) | 2021-05-14 | 2024-03-05 | Apple Inc. | User interfaces related to time |
US20230236547A1 (en) | 2022-01-24 | 2023-07-27 | Apple Inc. | User interfaces for indicating time |
Family Cites Families (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3005266B2 (ja) * | 1990-09-07 | 2000-01-31 | 日本電気株式会社 | 自動車電話装置 |
JPH054089U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | 株式会社ケンウツド | 自動ワールドクロツク |
CN2143342Y (zh) * | 1992-08-13 | 1993-10-06 | 徐宝祥 | 多国时差钟 |
CN2142209Y (zh) * | 1992-11-16 | 1993-09-15 | 尤富 | 可同时显示多时区时间的钟表 |
JPH08110230A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Alpine Electron Inc | 時間表示装置 |
JP3014102U (ja) * | 1995-01-19 | 1995-08-01 | 啓 明 李 | 太陽時計 |
JPH09297191A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Sony Corp | 自動修正装置 |
JP2004212427A (ja) | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置及び電子時計 |
JP2005121480A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Toshiba Corp | 電子機器およびプログラム |
KR100740578B1 (ko) * | 2006-07-06 | 2007-07-20 | 김정섭 | 엘이디 디스플레이 시계 및 그 시간표시방법 |
EP1956811A3 (en) * | 2007-02-06 | 2012-02-01 | LG Electronics Inc. | Mobile terminal and world time display method thereof |
GB2454905A (en) * | 2007-11-22 | 2009-05-27 | Squid Inc | Watch with areas indicating night and day |
JP2010032407A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Casio Comput Co Ltd | Gps時計装置、及びその使用地域特定方法 |
JP2010066245A (ja) | 2008-09-13 | 2010-03-25 | Juzen Honda | 複数地点の時刻を一度に示すことができる時計機能を備えた情報処理装置 |
JP5610041B2 (ja) * | 2009-09-01 | 2014-10-22 | セイコーエプソン株式会社 | アンテナ内蔵式時計 |
CN201796234U (zh) * | 2009-10-12 | 2011-04-13 | 金纬亘 | 同步显示全球各时区时间钟表 |
KR101650948B1 (ko) * | 2009-11-17 | 2016-08-24 | 엘지전자 주식회사 | 시간 정보 표시 방법 및 그를 이용한 디스플레이 장치 |
JP4775749B1 (ja) * | 2010-10-02 | 2011-09-21 | 日本テクノ株式会社 | 時計 |
US20120287162A1 (en) * | 2011-05-09 | 2012-11-15 | Aminian Mehdi | Method for displaying location related information |
JP5747673B2 (ja) * | 2011-06-10 | 2015-07-15 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
NO333686B1 (no) * | 2011-06-28 | 2013-08-12 | Cisco Systems Int Sarl | Apparat og fremgangsmate for a skape situasjonsbevissthet ved palnlegging av konferansesamtaler |
CH705252B1 (fr) * | 2011-07-07 | 2015-11-30 | Blancpain Sa | Mouvement d'horlogerie comportant des moyens pour l'affichage d'une grandeur physique. |
DE102011112442A1 (de) * | 2011-09-03 | 2013-03-07 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren zum Bereitstellen einer Bedienvorrichtung in einem Fahrzeug und Bedienvorrichtung für ein Fahrzeug |
US8416261B1 (en) * | 2012-06-21 | 2013-04-09 | Google Inc. | Clock objects having visual graphical indicators with interactive time shifting |
CN104603842B (zh) * | 2012-08-14 | 2017-05-17 | 日本电气方案创新株式会社 | 图形绘制设备和图形绘制方法 |
JP2015014515A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | キヤノン株式会社 | ユーザーから現地時刻を取得した場合におけるタイムゾーンの設定方法 |
KR102101741B1 (ko) * | 2013-08-16 | 2020-05-29 | 엘지전자 주식회사 | 이동 단말기 및 이의 제어방법 |
JP2015169500A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
US9519273B2 (en) | 2014-03-06 | 2016-12-13 | Seiko Epson Corporation | Electronic timepiece and movement |
KR102511376B1 (ko) * | 2014-08-02 | 2023-03-17 | 애플 인크. | 상황 특정 사용자 인터페이스 |
US20160117372A1 (en) * | 2014-10-28 | 2016-04-28 | KrafftlT AB | Software application that determines the optimal times for outdoor activities based on outdoor conditions |
KR102230523B1 (ko) * | 2014-12-08 | 2021-03-19 | 신상현 | 이동 단말기 |
US12175065B2 (en) * | 2016-06-10 | 2024-12-24 | Apple Inc. | Context-specific user interfaces for relocating one or more complications in a watch or clock interface |
US9869973B2 (en) * | 2016-06-10 | 2018-01-16 | Apple Inc. | Scheduling device for customizable electronic notifications |
CN108255046B (zh) * | 2016-12-28 | 2020-06-09 | 卡西欧计算机株式会社 | 电子设备、显示控制方法以及记录介质 |
JP6874453B2 (ja) * | 2017-03-21 | 2021-05-19 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計 |
US10969747B2 (en) * | 2017-12-08 | 2021-04-06 | Samrat Solutions, Inc. | Electrical time measuring system or device indicating time intervals by regioned concentric arciforms that indicate the time of duration of particular events |
-
2015
- 2015-12-28 JP JP2015256956A patent/JP6292219B2/ja active Active
-
2016
- 2016-10-21 US US15/299,674 patent/US10460696B2/en active Active
- 2016-12-26 CN CN201611218815.2A patent/CN106919037B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017120223A (ja) | 2017-07-06 |
CN106919037A (zh) | 2017-07-04 |
US20170186399A1 (en) | 2017-06-29 |
US10460696B2 (en) | 2019-10-29 |
CN106919037B (zh) | 2019-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6292219B2 (ja) | 電子機器、表示制御方法及びプログラム | |
US20170300013A1 (en) | Information Display Device, Information Display Method, and Storage Medium | |
JP6665572B2 (ja) | 制御プログラム、制御方法およびコンピュータ | |
US10062212B2 (en) | Method and device for providing augmented reality output | |
JP2018109546A (ja) | 時計、時計表示制御方法及びプログラム | |
JP7491354B2 (ja) | 携帯型電子時計、表示方法および表示プログラム | |
CN111936941A (zh) | 混合型智能手表中的用户界面可视化 | |
JP5998777B2 (ja) | 情報処理装置と情報処理方法とプログラムおよび情報処理システム | |
EP2849004A1 (en) | Relative time display device and relative time display program | |
JP6844670B2 (ja) | 電子機器、表示制御方法及びプログラム | |
JP2016205881A (ja) | 電子機器、測位制御方法及びプログラム | |
CN108255046B (zh) | 电子设备、显示控制方法以及记录介质 | |
JP2020056745A (ja) | 電子機器、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
CN110636153A (zh) | 电子设备、信息处理方法以及存储介质 | |
JP2016180626A (ja) | 電子機器、誤差補正方法及びプログラム | |
US10846040B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory computer-readable recording medium | |
US9426778B2 (en) | Electronic apparatus, location estimating method, and storage medium | |
JP6454995B2 (ja) | 電子機器、位置補正方法及びプログラム | |
US11119445B2 (en) | Astronomical horological device | |
JP6696131B2 (ja) | 電子機器、情報表示方法及びプログラム | |
JP6349700B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
US20240221338A1 (en) | Information processing device, computer-readable medium, information processing method, and information processing system | |
JP2006153473A (ja) | 携帯端末機 | |
JP2022177839A (ja) | ビジュアル・アニメーション・スクリーンを備えるスマート・ウォッチ | |
JP2013003247A (ja) | 方位表示装置、方位表示方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170420 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170420 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20170425 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170502 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170901 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180129 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6292219 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |