JP6291783B2 - 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 - Google Patents
原稿搬送装置、及び、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6291783B2 JP6291783B2 JP2013217402A JP2013217402A JP6291783B2 JP 6291783 B2 JP6291783 B2 JP 6291783B2 JP 2013217402 A JP2013217402 A JP 2013217402A JP 2013217402 A JP2013217402 A JP 2013217402A JP 6291783 B2 JP6291783 B2 JP 6291783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- holding member
- conveying
- image
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
図1において、1は画像形成装置としての複写機の画像装置本体(装置本体)、2は原稿Dの画像情報を光学的に読み取る画像読取部(原稿読取部)、3は画像読取部2で読み取った画像情報に基いた露光光Lを感光体ドラム5上に照射する露光部、4は感光体ドラム5上にトナー像(画像)を形成する作像部、7は感光体ドラム5上に形成されたトナー像を用紙P(シート)に転写する転写部(画像形成部)、10は原稿載置部42にセットされた原稿Dを画像読取部2に搬送する原稿搬送装置、12〜14は転写紙等の用紙Pが収納された給紙部、17は転写部7に向けて用紙Pを搬送するレジストローラ(タイミングローラ)、20は用紙P上に担持されたトナー像(未定着画像)を定着する定着装置、21は定着装置20に設置された定着ローラ、22は定着装置20に設置された加圧ローラ、31は装置本体1から排紙された用紙Pが積載される排紙トレイ、を示す。
まず、原稿Dは、原稿搬送装置10において、原稿載置部42から搬送(給送)されて、画像読取部2の位置を通過する。このとき、画像読取部2では、上方を通過する原稿Dの画像情報が光学的に読み取られる。
そして、画像読取部2で読み取られた光学的な画像情報は、電気信号に変換された後に、露光部3(書込部)に送信される。そして、露光部3からは、その電気信号の画像情報に基づいたレーザ光等の露光光Lが、作像部4の感光体ドラム5上に向けて発せられる。
その後、感光体ドラム5上に形成された画像は、画像形成部としての転写部7で、レジストローラ17により搬送された用紙P上に転写される。
まず、画像形成装置本体1の複数の給紙部12〜14のうち、1つの給紙部が自動又は手動で選択される(例えば、装置本体1内の最上段の給紙部12が選択されたものとする。)。そして、給紙部12に収納された用紙Pの最上方の1枚が、給紙機構62(フィードローラ、ピックアップローラ、バックアップローラ、等で構成されている。)によって給送されて、搬送経路に向けて搬送される。その後、用紙Pは、複数の搬送ローラが配設された搬送経路を通過して、レジストローラ17の位置に達する。
そして、転写工程後の用紙Pは、転写部7の位置を通過した後に、搬送経路を経て定着装置20に達する。定着装置20に達した用紙Pは、定着ローラ21と加圧ローラ22との間に送入されて、定着ローラ21から受ける熱と双方の部材21、22から受ける圧力とによってトナー像が定着される(定着工程である)。トナー像が定着された定着工程後の用紙Pは、定着ローラ21と加圧ローラ22との間(定着ニップである。)から送出された後に、画像形成装置本体1から排出されて、出力画像として排紙トレイ31上に積載されることになる。
こうして、一連の画像形成プロセスが完了する。
図2に示すように、原稿搬送装置10は、原稿載置部42(原稿台)、画像読取部2、原稿排出部43(原稿排紙トレイ)、搬送手段としての複数の搬送ローラ45A、45B、開閉カバー部材41(原稿カバー)、圧接部材としての従動コロ46A、46B(回転部材)、等で構成されている。
2つの搬送ローラ45A、45B(搬送手段)は、金属材料からなる回転軸部上にゴム材料、樹脂材料等からなるローラ部が形成されたものであって、回転部材としての従動コロ46A、46Bとの間に原稿Dを挟持可能に配設されている(図3をも参照できる。)。また、搬送ローラ45A、45Bの回転軸部は、不図示の駆動モータを駆動源とする駆動系に連結されていて、この駆動源によって図2の時計方向に回転駆動されることで、従動コロ46A、46Bとの間に原稿Dを挟持して原稿Dを搬送することになる。すなわち、これらの搬送ローラ45A、45Bは、原稿載置部42に載置された原稿Dを画像読取部2に向けて搬送して、その後にその原稿Dを原稿排出部43に向けて搬送する搬送手段として機能する。
なお、本実施の形態では、画像読取部2に対する原稿Dの搬送方向の位置(タイミング)を微調整できるように、搬送ローラ45A、45Bを回転駆動する駆動モータ(駆動源)として正逆回転型モータを用いて、原稿Dを搬送方向(図2の矢印方向である。)に対して逆方向にも搬送できるように構成している。
原稿排出部43は、画像読取後の原稿Dを複数枚積載できるように構成されている。
また、開閉カバー部材41は、搬送面を開放できるように構成されている。具体的に、開閉カバー部材41の幅方向(図2の紙面垂直方向であって、図3の左右方向である。)の一端側にはヒンジが設けられていて、このヒンジを中心に開閉カバー部材41が回動されて、搬送面が図2の白矢印方向に開放されたり、図2に示すように閉鎖されたりすることになる。このように、開閉可能な開閉カバー部材41を設けることで、搬送面上で原稿Dがジャム(紙詰まり)した場合のジャム処理を容易することができる。
また、開閉カバー部材41には、圧接部材としての従動コロ46A、46Bや、保持部材としての第1保持部材51(従動補正板)や、付勢部材(第1付勢部材)としての第1スプリング52や、固定板53(補助部材)や、第2付勢部材としての第2スプリング54や、第2保持部材47(軸部材)、などが内設されている。これらの内設された部材46A、46B、47、51〜54は、開閉カバー部材41の開閉動作に連動して、開閉カバー部材41とともにヒンジを中心にして回動することになる。
また、図2及び図3を参照して、本実施の形態において、回転部材としての従動コロ46A、46Bは、幅方向(原稿Dの搬送方向に直交する方向であって、図2の紙面垂直方向、図3の左右方向である。)に複数並設されている。詳しくは、第2保持部材47に2つの従動コロ46A、46Bが保持された従動コロユニットが、幅方向両端部にそれぞれ設けられている。
なお、本実施の形態における従動コロ46A、46Bの構成に限定されることなく、例えば、1つの従動コロユニットに1つの従動コロを設置するように構成することもできる。
詳しくは、保持部材としての第1保持部材51は、図3及び図4を参照して、樹脂材料又は金属材料からなる略板状の部材であって、第1保持部材51を搬送面に向けて付勢する付勢部材(第1付勢部材)としての第1スプリング52を介して開閉カバー部材41に保持されている。
開閉カバー部材41は、略中空状に形成されていて、従動コロ46A、46Bの周面の一部が搬送面側に露呈するように開口部が形成されている。開閉カバー部材41の内部の天井面には、4つの第1スプリング52(本実施の形態では圧縮スプリングである。)の一端が接続されていて、第1スプリング52の他端側には第1保持部材51が接続されている。そして、第2保持部材47及び固定板53を介して、第1保持部材51に従動コロ46A、46Bが間接的に保持されている。
すなわち、第1保持部材51及び第1スプリング52を介することなく開閉カバー部材41に従動コロ46A、46Bを直接的に設置してしまうと、原稿Dの凹凸によって、原稿Dに対する圧接力が不均一になって、原稿Dにスキューなどの搬送不良や、原稿Dの搬送速度にムラが生じて画像読取部2によって読み取られる画像が伸縮してしまう不具合などが生じやすくなってしまう。
また、図示は省略するが、第1保持部材51は、第1スプリング52によって図3の下方に付勢されることになるが、第1保持部材51が無制限に下方に付勢されるのを防止するためのストッパ部(係止部)を、開閉カバー部材41内において第1保持部材51の下方の位置に設けることが好ましい。
また、本実施の形態における原稿搬送装置10には、第2保持部材47を圧接方向(図3の下方である。)に付勢する第2付勢部材としての第2スプリング54が設置されている。この第2スプリング54は、搬送面上における原稿Dの厚さに応じて第2保持部材47を従動コロ46A、46Bとともに圧接方向(図3の上下方向である。)に変位可能に第1保持部材51に保持させるものである。
これにより、上述した凹凸の大きな原稿Dに対する圧接力の分配を最適化する効果を維持しつつ、厚さの異なる原稿Dに対する全体的な圧接力の変化を小さくすることができるため、搬送速度が安定して良好な画像読み取り精度を維持することができる。
なお、本実施の形態では、従動コロ46A、46Bを保持する第2保持部材47を軸状の部材としたが、第2保持部材47の形状はこれに限定されることなく、例えば、第2保持部材47を板状の部材とすることもできる。
このように構成することで、厚さの異なる原稿Dに対する全体的な圧接力の変化をバランスよく小さくすることができる。
具体的に、本実施の形態では、第1スプリング52のバネ定数をK1として、第2スプリング54のバネ定数をK2として、第1保持部材51の重量をWとして、想定される第1保持部材51の傾斜量(補正量)をX(mm)として、重力加速度をGとしたときに、
K1<(W・G+K2・X)・X
なる関係が成立するように各値を設定している。
これにより、第2スプリング54によって付勢された従動コロユニット(第2保持部材47に2つの従動コロ46A、46Bが保持されたものである。)よりも、第1スプリング52によって付勢された第1保持部材51を、圧接方向に変位させやすくなるため、凹凸の大きな原稿Dに対する圧接力の分配を最適化する効果を確実に維持しつつ、厚さの異なる原稿Dに対する全体的な圧接力の変化を小さくすることができる。
また、本実施の形態では、電子写真方式の画像形成装置1に設置される原稿搬送装置10に対して本発明を適用したが、本発明の適用はこれに限定されることなく、その他の方式の画像形成装置(例えば、インクジェット方式の画像形成装置や、孔版印刷機などである。)に設置される原稿搬送装置に対しても本発明を適用することができる。
そして、それらの場合であっても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、開閉カバー部材41を軽量化・大型化するとともに、搬送手段を固定設置して原稿搬送時のスリップを低減するために、駆動源を有する搬送ローラ45A、45Bを画像形成装置本体1の側に設置して、駆動源を有さない従動コロ46A、46Bを開閉カバー部材41の側に設置した。これに対して、上述した不具合が無視できるような場合には、駆動源を有する搬送ローラ45A、45Bを開閉カバー部材41の側に設置して、駆動源を有さない従動コロ46A、46Bを画像形成装置本体1の側に設置することもできる。
そして、それらの場合であっても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
2 画像読取部(原稿読取部)、
10 原稿搬送装置(原稿自動搬送・画像読取装置)、
41 開閉カバー部材(原稿カバー)、
42 原稿載置部(原稿台)、
43 原稿排出部(原稿排紙トレイ)、
45A、45B 搬送ローラ(搬送手段)、
46A、46B 従動コロ(回転部材、圧接部材)、
47 第2保持部材(軸部材)、
51 第1保持部材(保持部材)、
52 第1スプリング(付勢部材、第1付勢部材)、
53 固定板、
54 第2スプリング(第2付勢部材)、
D 原稿。
Claims (7)
- 原稿を搬送する原稿搬送装置であって、
原稿の画像情報を読み取る画像読取部と、
原稿載置部に載置された原稿を前記画像読取部に向けて搬送して、その後に当該原稿を原稿排出部に向けて搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送される原稿を前記画像読取部又は/及びその近傍における搬送面に向けて圧接する回転部材と、
前記回転部材を回転可能に保持する第2保持部材を圧接方向に変位可能に保持するL字状の板状部材と、
前記第2保持部材の圧接方向とは逆方向で前記板状部材に接合されて、樹脂材料又は金属材料からなる第1保持部材と、
前記第1保持部材と前記第2保持部材との間で、軸部に巻装されることなく前記板状部材と前記第2保持部材とに接続された圧縮スプリングと、
を備え、
前記板状部材は、圧接方向に延在する部分が、前記回転部材と前記圧縮スプリングとの間に位置するように設置されたことを特徴とする原稿搬送装置。 - 前記搬送面を覆うように形成されるとともに、前記搬送面を開放できるように構成されて、前記回転部材と前記第1保持部材と前記第2保持部材と前記圧縮スプリングとが内設された開閉カバー部材を備え、
前記第1保持部材は、当該第1保持部材を前記搬送面に向けて付勢する付勢部材を介して前記開閉カバー部材に保持され、
前記回転部材は、前記搬送手段によって搬送される原稿に接触して搬送方向に沿うように回転可能に形成され、
前記搬送手段は、前記回転部材との間に原稿を挟持可能に配設されて、駆動源によって回転駆動される搬送ローラを具備したことを特徴とする請求項1に記載の原稿搬送装置。 - 前記付勢部材は、前記開閉カバー部材の内部の天井面に直接的に設置されたことを特徴とする請求項2に記載の原稿搬送装置。
- 前記付勢部材は、その付勢力が前記圧縮スプリングの付勢力よりも小さくなるように形成されたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の原稿搬送装置。
- 前記回転部材は、原稿の搬送方向に直交する幅方向に複数並設され、
前記付勢部材は、複数の前記回転部材に対応する位置、又は/及び、前記第1保持部材における幅方向両端部に、複数設置されたことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の原稿搬送装置。 - 前記圧縮スプリングは、前記回転部材を回転軸方向にて挟むように複数設置され、回転軸方向両側の付勢力が同等になるように形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の原稿搬送装置。
- 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の原稿搬送装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013217402A JP6291783B2 (ja) | 2013-10-18 | 2013-10-18 | 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013217402A JP6291783B2 (ja) | 2013-10-18 | 2013-10-18 | 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015078053A JP2015078053A (ja) | 2015-04-23 |
JP6291783B2 true JP6291783B2 (ja) | 2018-03-14 |
Family
ID=53009868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013217402A Expired - Fee Related JP6291783B2 (ja) | 2013-10-18 | 2013-10-18 | 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6291783B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7547969B2 (ja) | 2020-12-09 | 2024-09-10 | セイコーエプソン株式会社 | 画像読取装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3524311B2 (ja) * | 1996-12-27 | 2004-05-10 | キヤノン株式会社 | 画像読取装置及び画像記録装置 |
JP4329484B2 (ja) * | 2003-03-07 | 2009-09-09 | セイコーエプソン株式会社 | 画像読取装置およびそれを用いた事務機器 |
JP2005333204A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Graphtec Corp | 画像読取装置 |
JP5021532B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2012-09-12 | 株式会社リコー | 画像読取り装置 |
JP2013184804A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Ricoh Co Ltd | 媒体搬送装置、画像読み取り装置及び画像形成装置 |
-
2013
- 2013-10-18 JP JP2013217402A patent/JP6291783B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015078053A (ja) | 2015-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5130166B2 (ja) | 原稿押さえ装置及びこれを搭載した画像形成装置 | |
JP5412398B2 (ja) | 給紙装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP5562145B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
JP5427872B2 (ja) | 原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2011171957A (ja) | 画像読取装置、及び画像形成装置 | |
US9145274B2 (en) | Sheet storage cassette and image forming apparatus including same | |
JP5823454B2 (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
JP4160086B2 (ja) | 原稿搬送装置及びそれを用いた画像読取り装置 | |
JP2006065188A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017120958A (ja) | 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP6291783B2 (ja) | 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP2006056685A (ja) | シート供給装置及び該装置を備えた画像形成装置 | |
JP6016021B2 (ja) | 給紙装置、及び、画像形成装置 | |
JP6669989B2 (ja) | 給紙装置、及び、画像形成装置 | |
JP3825931B2 (ja) | 原稿自動搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6481965B2 (ja) | 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP2005070070A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6936724B2 (ja) | 原稿送り装置、画像読取装置および画像形成装置 | |
JP2008024398A (ja) | 給紙装置の用紙繰込機構 | |
JP6579437B2 (ja) | 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP6233201B2 (ja) | 原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2005170596A (ja) | 画像形成装置及びシート供給ユニット | |
JP2014172744A (ja) | 原稿搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP2006016176A (ja) | 給紙装置 | |
JP2006044830A (ja) | 給紙装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161013 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170707 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180129 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6291783 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |